ログ提出まとめ

書類の電子提出について

JARL主催コンテストの書類提出については、交信データを所定のフォーマットの電子ログとして作成することでWebアップロードや電子メールで書類提出を行うことができます。

また、電子ログで書類提出した場合は、書類が受理されたかどうかをWeb上で確認することができます。

Webアップロード(電子ログアップロードページ)では、記載不備により種目変更やチェックログとなるケースを減らすため、受付時における必要記載事項のチェック機能を強化しています。また、近年、スパムメール対策強化の影響で、ログ提出メールが不達となるケースが散発しています。このため、Webアップロードによる提出を推奨します。

自動応答メールの参考情報について

電子ログをJARLに提出すると、自動応答メールが返信されます。サマリーシートのバージョンが古い、フィールドデーコンテストで空中線電力が50Wを超えている、参加部門種目コードが間違えている、などの誤りがあると[参考情報]にエラーが表示されます。内容を確認し、間違いがあれば修正のうえ再提出してください。

自動応答メールの [参考情報]一覧

ログチェックレポート

ログチェックレポートは、提出されたログの審査結果をお知らせするものです。今後のスキル向上にお役立てください。

主要ロギングソフトの提出方法

ロギングソフト毎の提出ガイダンスではCTESTWIN、zLog令和版という代表的なコンテストロギングソフトや、Turbo HAMLOGでのファイル作成手順を解説しています。

紙ログは手書きで100局まで

JARL主催のすべてのコンテストにおいて、紙ログは手書きで総交信局数(SWL種目ではコンテストナンバーを送った局)が100局までとします。プリンターで印刷された紙ログおよび100局を超える紙ログは受け付けしません。