JARL主催のすべてのコンテストにおいて、紙ログは総交信局数(SWL種目ではコンテストナンバーを送った局)が100局までで、すべて手書きとします。プリンタで印字された紙ログ、100局を超える紙ログは受け付けいたしません。
当委員会の審査分科会メンバーにより、すべての手書きログを電子化する作業を行っております。より迅速な審査・結果発表を進めていく観点から、紙ログでの提出の方も電子ログ提出に挑戦してみてください。
ご家族やご友人などにお願いし、紙ログを電子ログに入力していただき、Webアップロードや電子メールで提出されても問題ありません。紙ログの電子化はコンテスト後のログ改変にあたりませんし、ご本人以外の方がログ電子化のお手伝いをされてもマルチオペとは見なさず、シングルオペとしてエントリーできます。
パソコンでロギングしているけど電子メールが使えない方は、USBメモリやSDカードなど記憶媒体によるコンテストログ提出にも対応しています。特殊なロギングソフトでJARL形式の電子ログ・サマリーが出力できない、という方はお問い合わせフォームか電子メール(contest@jarl.org)で事務局にお問い合わせください。できる限り対応するように努力します。
紙のログ・サマリーのフォーマットは、本Webよりダウンロードしてください。
なお、新春のQSOパーティについては、ステッカーの送付(SASE 同封)の関係から、紙ログの受け付け(プリントアウト可)を継続することとします。