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アマチュア無線年表・2011年〜2018年

昭 和

〜1941年

1945〜1974年

1975〜1988年

平 成

1989〜2000年

2001〜2010年

2011〜2018年

令 和

2019年〜現在

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≪2015年≫  ≪2016年≫  ≪2017年≫  ≪2018年≫ 

2011年(平成23年)
3月 (1日)JARL事務局組織が変更される。技術研究所を廃止し、総務部に庶務・経理の2課、会員部に会員事業・広報の2課、業務部に業務(非常通信センターおよび旧技研を含む)・国際の2課を配置する

(11日)14時46分18秒 宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmの海底を震源として東日本大震災が発生。日本における観測史上最大の規模、マグニチュード (Mw) 9.0を記録。この地震により、場所によっては波高10m以上、最大遡上高40.5mにも上る大津波が発生。 東北地方と関東地方の太平洋沿岸部に壊滅的な被害をもたらす
4月 (13日)第1級・第2級アマチュア無線技士の国家試験から、電気通信術の実技試験が廃止される(平成23年10月1日施行)
5月 (29日)第53回通常総会「いけだ総会」が大阪府池田市の池田市民文化会館で開催される。この総会が社団法人としての最後の総会になる
8月 (27-28日)「社会につながるアマチュア無線」をキャッチフレーズに、ハムフェア2011が東京有明の東京ビッグサイト西2ホールで開催され、2日間で延べ32,000人が来場する
9月 新法人への移行のため、臨時社員選挙が実施(7月4日告示、9月23・24日開票)され、地方本部ごとに選出の社員、支部ごとに選出の社員(支部長を兼ねる)が決定する
10月 (25日)法人移行にともない、内閣総理大臣から「一般社団法人として認可する」旨の許可書が交付される
11月 (1日)JARLが社団法人から一般社団法人へ組織変更となる。評議員制度がなくなり、社員制度がスタートする。役員変更が行われ、会長にJA5MG稲毛章理事、副会長にJA1AYO 丹羽一夫理事、JH1UBU 根本紀正理事が就任する

2012年(平成24年)
1月 (23日-2月17日) 国際電気通信連合(ITU)の世界無線通信会議(WRC-12)がスイス・ジュネーブで開催され、アマチュア無線に472-479kHzの7kHz幅が2次分配される
3月 (4日)熊本県玉名郡長洲町のユニバーサル造船・有明事業所体育館で第11回西日本ハムフェアが開催される。(約1,450人が来場) 内山和則九州総合通信局無線通信部長、中逸博光長洲町長、稲毛章JARL会長、宮川香枝子九州地方本部長などがテープカット
4月 (1日)北海道地方本部内の「網走支部」が「オホーツク支部」と支部名を変更

(14日)埼玉県入間市の入間市青少年活動センターでARISSスクールコンタクトが実施される。ボーイスカウトのJQ1YWJ入間第2団とJL1YCF間第3団のスカウト18名が、臨時に開設した社団局「8N1BSI」で国際宇宙ステーションのダニエル・C・バーバンク宇宙飛行士(KC5ZSX)との交信に成功
5月 (25日)JARLなどが第21回中央非常通信協議会表彰を受ける。「東日本大震災において、中央非常通信協議会会長からの要請にもとづき、非常通信の確保に多大な貢献」による団体表彰
被災地の病院勤務の医師、岡崎宣夫氏(JA1LRT、故人)が、「東日本大震災の直後から、臨時のレピータ局を設置・運営して岩手県沿岸南部と内陸部の通信を確保し各地の被災者への医療活動をおこなった」、またアマチュア無線機器メーカーのアイコム(株)、アルインコ(株)、(株)JVCケンウッド、八重洲無線(株)をはじめ、無線機器メーカー等13団体が「災害時に多数の機器等を提供し、被災地の救援に寄与した」として、各表彰を受ける
6月 (21日)国際アマチュア無線連合(IARU)名誉会長、JARL名誉会員のリチャード L.ボールドウィン 氏(W1RU)サイレントキー。アメリカの連盟ARRLのゼネラルマネージャー、IARU会長を務め、WARC'79会議ではARRL副事務局長として携わる

(24日)JARL第1回定時社員総会が、社員131名が出席して東京都千代田区で開催される。同日開催の第6回理事会で、会長にJA5MG 稲毛章、副会長にJA3HXJ 長谷川良彦、JA0OZZ 伊部雅一、専務理事にJE1KAB 日野岳充の各氏が選出される。元会長JA1AN原昌三氏が名誉会員となる
7月 (14-15日)大阪府池田市の池田市民文化会館で関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM2012が開催される。来場者数のべ7,000名
8月 (25-26日)東京・有明の「東京ビッグサイト」西2ホールで、第36回「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2012」が開催される。後援は総務省、文部科学省、東京都など(2日間でのべ33,000名来場)。稲毛JARL会長、JAIA相神一裕会長、KARL(韓国の連盟)のソン・テグン会長、ARSI(インドの連盟)のゴパル・マドハバン会長、ARRL(アメリカの連盟)のノーム・フサロ氏などがテープカット
9月 (10-15日)第16回ARDF世界選手権大会がセルビア共和国のコパオニクで33カ国約600名が参加し開催される。日本は木村時政(JA2HDE) ARDF委員長(団長)と選手20名、役員7名など計32名が参加
10月 (30日)香川県さぬき市みろく自然公園周辺をフィールドとして「2011全日本ARDF競技大会」が開催される。総勢156名で,男子139名,女子17名で最年少者は12歳, また最高年者は76歳と幅広い年令層の選手が全国から参加

 
2013年(平成25年)
3月 (3日)熊本県玉名郡長洲町のジャパンマリンユナイテッド(旧ユニバーサル造船)有明事業所体育館で西日本ハムフェア開催される(約1,500人が来場)。河喜多 勝JARL九州地方本部長(JA6BXA)、宮川香枝子JARL理事(JF6MIT)、小川英一九州総合通信局無線通信部長がテープカット

(22日)アマチュア局免許が確認できない正員の調査と准員移行措置の結果が掲載される。2012年10月末より総務省の電波利用ホームページの無線局等情報検索 からコールサインを確認し、局免許が確認できない正員4,786名に調査ハ ガキを送付し、旧コールサイン復活による開局、准員移行などを案内する。局の免許を受けた方約400名、准員への移行の方約4,000名となる
4月 (1日)日本無線協会が公益財団法人に移行する。業務内容及び本部・各地の支部の所在地等は同じ
6月 (16日)JARL第2回定時社員総会が東京都新宿区で開催される(社員132名が出席し、18時15分終了)
7月 (19-20日)第18回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2013)が大阪府池田市の池田市民文化会館と周辺施設で開催される。テーマは「元祖!!コミュニケーション アマチュア無線 〜ひろがる つながる 友達の輪〜」(会期中約8,000人来場)
8月  (24-25日)東京・有明の「東京ビッグサイト」西2ホールで、(第37回)「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2013」が、総務省、文部科学省、東京都などの後援・協賛で開催される(会期中のべ31,000人来場)。JARL会長、JAIA相神一裕会長、ティム・エラムIARU会長(VE6SH、カナダ)、ゴパル・マドハバンIARU第3地域議長(VU2GMN、インド)、キム・ヒョンスKARL会長(DS2HTR、韓国)がテープカット

(31日)逓信総合博物館(東京都千代田区大手町)が閉館し49年間の歴史に幕を閉じる。明治35年当時の逓信省が万国郵便連合加盟25年記念として「郵便博物館」を開館。国内の社団局の先駆けとなった社団局「JA1YAA」は逓信総合博物館を常置場所として開設されていた
9月 (20日)JARL本部の所在地が東京都豊島区巣鴨1-14-5 から同区南大塚3-43-1 への移転を報じる

2014年(平成26年)
3月 (2日)福岡県京都郡苅田町新浜町の日産自動車九州椛フ育館・ゲストホールで、第13回西日本ハムフェアが開催される(約1,500人が来場)。河喜多 勝JARL九州地方本部長(JA6BXA)、宮川香枝子JARL理事(JF6MIT)、小川英一九州総合通信局無線通信部長がテープカット
5月 (5日)南極昭和基地JARL南極局8J1RLが「こどもの日」の特別運用を実施
6月 (15日)JARL第3回定時社員総会が東京都新宿区で開催される(社員128名が出席、18時15分終了)
総会終了後、会場別室で第18回理事会が開催され、理事の互選により会長にJA7AIW山之内俊彦理事、副会長にJG1KTC尾義則理事、JA9BOH前川公男理事、専務理事にJA1SLS玉眞博義理事を選出し、新執行部がスタートする
7月 (19-20日)KANHAM2014(関西アマチュア無線フェスティバル)が大阪府池田市・池田市民文化会館で開催。テーマ「アマチュア無線 未来へのさらなる挑戦 〜コミュニケーションのオードブル〜」(のべ9,000人来場)
8月 (23-24日)東京・有明の東京ビッグサイト南3-4ホールで、(第38回)「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2014」が開催される。テーマは「みんなで楽しむハムライフ」総務省、文部科学省、東京都などが後援・協賛(会期中のべ42,000人来場)
10月 (9日)愛知県刈谷市の依佐美送信所記念館で、ARISSスクールコンタクトが実施される。同記念館は、戦前から長波帯の大電力無線通信施設としてヨーロッパとの通信、対潜水艦の通信等に活躍した「依佐美送信所」の関連資料等を保存する施設

2015年(平成27年)
2月 (28日)NHK総合テレビ「マサカメTV」が、テーマ「宇宙」の中で、アマチュア無線とARISSスクールコンタクトなどを紹介する。「JK1ZRW(狭山パケット通信クラブ)」とアマチュア無線有資格の「茗溪学園高等学校・中学校科学部無線工学班の中学生・高校生」が、1月24日NHK放送センター屋上へ設置のクロス八木アンテナで屋外運用(国内79 例目)
3月 (1日)JARL創立90周年記念ページが公開される。2015年6月から「創立90周年を迎える1年間」と位置づける
(8日)福岡県京都郡苅田町新浜町の日産自動車九州椛フ育館・ゲストホールで、第14回西日本ハムフェアが開催される。(1,750人が来場)
6月 (12日)JARL創立90周年特別記念局(8J190Y・8J490Y・8J590Y・8J690Y・8J790Y・8J90Y・8J090Y)の7局が開設される

(14日)JARL第4回定時社員総会が東京都新宿区で開催される(社員125名出席、18時15分終了)
7月 (12日)第47回東海ハムの祭典2015、愛知県日進市の日進市民会館で開催される。東海4県合同の名称から、「東海ハムの祭典」となる

(18-19日)第20回KANHAM2015(関西アマチュア無線フェスティバル)が大阪府池田市・池田市民文化会館などで開催。テーマ「電波でつながる世界の友情 〜おかげさまで 意心電信 KANHAM20周年〜 」(のべ8,000人来場)

(31日)第23回世界スカウトジャンボリー(7月28日-8月8日)において、ARISSスクールコンタクトが、山口県山口市・きらら博記念公園で臨時のアマチュア局8N23WSJのイベントの一環として行われる
8月 (22日)JARL創立90周年記念祝賀会が東京ビッグサイト・レセプションホールで開催される。JA7AIW山之内俊彦JARL会長挨拶,総務省の渡辺克也電波部長祝辞,IARUのティム・エラム会長(VE6SH)祝辞
第1部特別記念講演会は,気象予報士の森田正光氏の「テレビで言えない天気の話」で小中高校生の招待者と引率者の約100名など,約550名が参加
講演会終了後アイボールミーティングが開催される(約450名参加)。小野清子元参議院議員(7M3URU),小関幸一総務省関東総合通信局無線通信部長が祝辞。ティム・エラム氏(VE6SH),リック・ロデリック氏(K5UR)などにより鏡開き。JARL歴代会長の紹介(JA1AN原昌三元会長,JA5MG 稲毛章前会長,山之内俊彦現会長)。中締めは日本アマチュア無線機器工業会の井上徳造会長(JA3FA)

(22-23日)東京・有明の東京ビッグサイト西2ホールで、(第39回)「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2015」が開催される。キャッチフレーズは「JARL創立90周年記念ハムフェア2015」。JARL創立90周年記念展示コーナーでは歴史年表、スライドショー、無線機器の展示など。総務省、文部科学省、東京都などが後援・協賛(会期中のべ36,000人来場)
9月 (5-6日)第4回北海道ハムフェアが北海道札幌市の札幌総合卸センターで開催される。キャッチフレーズ「再発見、アマチュア無線の魅力と未来」。第3回1991年8月10・11日の開催に続き24年ぶり。(のべ1,500人来場)
10月 (12-16日)インドネシア共和国のバリ島で、IARU第3地域の第16回総会が開催される。バリ州知事、副知事出席。総会は、IARU会長 Tim Ellam氏(VE6SH)、副会長 Ole Garpestad氏(LA2RR)、事務局長のRod Stafford氏(W6ROD)、第1地域、第2地域、第3地域から 15団体(ARRL、ARSI、CRSA、CTARL、HARTS、JARL、KARL、MARTS、NZART、ORARI、RAST、RSSL、SARTS、VARC、WIA)の約100名が出席。JARLからは玉眞博義専務理事(JA1SLS)、米村太刀夫国際問題検討委員会委員(JA1BRK)、出田 洋第3地域ARDF委員長(JF1RPZ)が出席

2016年(平成28年)
2月 (16-3月28日)読売新聞「時代の証言者(ハローCQ・原 昌三 編)」が30回連載される。JA1AN原昌三JARL元会長・JARD名誉会長の多くの無線仲間との出会い、アマチュア無線の歴史・時代背景などが印される

(10日) 全世界のARISSスクールコンタクトが通算1,000回を達成する。日本国内でのスクールコンタクトは、2月26日現在で通算85回となる
3月 (6日)第15回西日本ハムフェアが福岡県京都郡苅田町の日産自動車九州(株)体育館・ゲストホールで開催される。(1,850人参加)
5月 (5日)南極昭和基地JARL南極局8J1RLが「こどもの日」の特別運用を実施(第57次日本南極地域観測隊)
6月 (26日)JARL第5回定時社員総会が東京都新宿区で開催される(社員125名出席、18時15分終了)
総会終了後、第29回理事会が別室で開催され、理事の互選により、会長にJG1KTC尾義則理事、副会長にJG2GFX種村一郎理事、JA8ATG原恒夫理事、専務理事にJA1SLS玉眞博義理事が選出され、JARL新執行部がスタート
7月 (10日)東海ハムの祭典2016(第48回東海ハムの祭典)が、愛知県日進市の日進市民会館で、「東海から発信!これからのアマチュア無線」「いまはじめよう再開しようアマチュア無線」として開催される

(16-17日)第21回KANHAM2016が、大阪府池田市の池田市民文化会館などで、「君が描くアマチュア無線 世界に友達を〜KANHAMで始めようアマチュア無線〜」をテーマに開催される。「はやぶさの弟,いざ宇宙へ長いたびがはじまった」をテーマにJAXA の探査衛星の講演などがおこなわれる(のべ9,500人参加)
8月 (20-21日)東京・有明の東京ビッグサイト西2ホールで、「ハムフェア40周年アマチュア無線で遊ぼう!!」をキャッチフレーズに、(第40回)「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2016」が開催される(会期中のべ39,000人来場)
9月 (1日)JARL創立90周年記念QSOパーティが開催される(国内局 1,657局、海外局 6局)が参加
10月 (23日)北海道アマチュア無線セミナー2016が札幌市東区の協同組合札幌総合卸センターで開催される
12月 (8日)JARLアイボールミーティングが、東京都千代田区のホテルルポール麹町で、アマチュア無線界関係者、国会議員、総務省幹部など約140人を迎えて開催される

(21日)アマチュア無線技士に係る相互認証対象国が拡大 告示改正で、CEPT(欧州郵便電気通信主管庁会議)勧告T/R61-02付録第2号 別表第1号に規定される国のアマチュア無線の資格が、日本の第一級アマチュア無線技士相当の資格として認証される
CEPT勧告に規定される国:アルバニア、オーストリア、ベルギー、ベラルーシ、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、フェロー諸島、グリーンランド、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国、マルタ、モルドバ、モナコ、モンテネグロ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア連邦、セルビア、スロバキア共和国、スロベニア、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、イギリス

2017年(平成29年)
3月 (5日)第16回西日本ハムフェアが福岡県京都郡苅田町の日産自動車九州(株)体育館・ゲストホールで開催される(のべ2,000人参加)
5月 (6日)南極昭和基地JARL南極局8J1RLが「こどもの日」の特別運用を実施(第58次日本南極地域観測隊)



(19-21日)アメリカUSAオハイオ州デイトンで開催の「デイトン・ハムベンション」にJARLが出展する
6月 (1日)JARL中央局JA1RLが、6月1日「電波の日」の記念運用をおこなう。国内の約500局と交信


(25日)JARL第6回定時社員総会が東京都新宿区で開催される(社員130名が出席、17時06分終了)
7月 (15-16日)KANHAM2017が、大阪府池田市の池田市民文化会館などで、「その電波で未来を探せ!〜新しい出逢い Ur Call 君の名は〜」をキャッチフレーズに開催される。スペースアカデミー in KANHAM 2017「宇宙に届け!私たちの夢と希望」をテーマに、油井亀美也宇宙飛行士の講演などがおこなわれる。(のべ9,500人参加)

(23日)東海ハムの祭典2017が「楽しもう!アマチュア無線を東海から!」をテーマに愛知県日進市で開催される。(参加者約1,350人)


(29日)「アマチュア無線の日」でJARL中央局JA1RLが記念運用
8月 (5-12日)YOTA(Youngsters On The  Air)に20歳代の2名の視察団を派遣する。若者による子供たちへのアマチュア無線育成プロジェクトで、今回RSGB(イギリスの連盟)が担当し、ロンドン郊外のギルウェル・パークで開催され、JR2KHB須田璃久氏とJE1XUZ加藤聖也氏(いずれも20歳代)が参加する
9月 (2-3日)東京・有明の東京ビッグサイト西3-4ホールで、(第41回)「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2017」が開催される。「科学する心・探求する心 はじめよう アマチュア無線」がキャッチフレーズで、総務省、文部科学省、東京都などが後援・協賛(会期中のべ39,000人来場)
(23-24日)第5回北海道ハムフェア北海道札幌市で開催される。(のべ1,700人来場)
10月 (29日)青少年(22歳未満)限定のアマチュア無線啓発イベント「WAKAMONOアマチュア無線イベント」が秋葉原UDXで初めて開催される
12月 (8日)JARLアイボールミーティングが、東京都千代田区のホテルルポール麹町で、アマチュア無線界関係者、国会議員、総務省幹部など約140人を迎えて開催される

2018年(平成30年)
1月 (2-3日)JARL中央局 第71回QSOパーティが開催され、JARL中央局 JA1RL運用委員会が3.5MHz帯〜430MHz帯で記念運用を行う
3月 (1日)アマチュア無線局の免許状や無線局事項書等の備え付け書類の掲示義務、無線局免許証票などが電波法施行規則の一部改正により廃止される

(5日)第17回西日本ハムフェアが福岡県京都郡苅田町の日産自動車九州(株)体育館・ゲストホールで開催される。(のべ2,000人参加)

(11日)東日本大震災から7年目となり、災害時のアマチュア無線による社会貢献を周知するため、東北復興アマチュア無線フェスティバルが宮城県仙台市の仙台国際センター展示棟で開催される(約2,000人来場)
4月 (18日)JARL中央局JA1RLが「世界アマチュア無線の日」記念運用
5月 (5日)南極昭和基地のJARL南極局8J1RLが「こどもの日」特別運用(第59次日本南極地域観測隊)
6月 (9日)JA1AN原昌三名誉会員がサイレンキー 昭和27年JARL理事に就任、昭和45年から平成24年まで40年以上JARL会長をつとめる(昭和57年ITU協会長賞、郵政大臣賞、昭和61年藍綬褒章、平成8年勲三等瑞宝章などを授賞)

(24日)JARL第7回定時社員総会が東京都新宿区で開催される(社員128名出席、16時50分終了)
総会終了後、第40回理事会が別室で開催され、理事の互選により、会長に尾義則理事、副会長に森田耕司理事、原恒夫理事、専務理事にJE1KAB日野岳充理事が選出され、JARLの新執行部がスタートする
7月 (29日)「アマチュア無線の日」でJARL中央局JA1RLが記念運用

(29日)第50回東海ハムの祭典(東海ハムの祭典2018)が「次の50年に向かってGO50東海! 広げようアマチュア無線の楽しさを!」をテーマに愛知県日進市の日進市民会館で開催される。(約1,500人来場)
8月 (25-26日)東京・有明の東京ビッグサイト西2ホールで、(第41回)「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2017」が開催される。「声のSNS アマチュア無線でつながる 君との出会い」をキャッチフレーズに、総務省、文部科学省、東京都などが後援・協賛(会期中のべ39,000人が来場)
10月 (28日)東京・秋葉原UDXで、WAKAMONOアマチュア無線イベント(第2回)が保護者など約250名が参加し、講演、無線交信体験、FMラジオ工作、抽選会などが開催される
11月 (4日)北海道アマチュア無線セミナー2018が北海道札幌市の協同組合札幌総合卸センターで開催される。「アマチュア無線を楽しもう!移動運用セミナー」「FT8の始め方・楽しみ方」「南極生活と通信担当の役割」など10テーマのセミナー(のべ300人が来場)





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