世界をめぐる楽しさ!アマチュア無線
●2009年8月22日(土)・23日(日)(両日とも10:00〜17:00)
●東京ビッグサイト西2ホールで開催
●入場整理費(税込):一般1,500円/小・中学生、高校生 無料 ※会期中有効 |
8月22日(土)、23日(日)、東京都江東区有明の東京ビッグサイト西2ホールで、ハムフェア2009を開催します。
今年のハムフェアは「世界をめぐる楽しさ!アマチュア無線」をキャッチフレーズに、すでにアマチュア無線を楽しんでいる方はもとより、これからアマチュア無線を始めようとするみなさんにアマチュア無線の楽しさを広げ、新しい可能性への挑戦や、世界のアマチュア無線家との交流を大いにおこなうことを呼びかけます。
ご家族や友人とお誘い合わせのうえ、ぜひハムフェア2009にご来場ください。
なお、今年のハムフェアは、同時期にGAREC/国際アマチュア無線非常通信会議
が開催されることもあり、世界の連盟の首脳の方が多数来賓として来場の予定で、
8月22日のハムフェアイベントコーナーでは、関連講演の開催も予定されています。
【GAREC(国際アマチュア無線非常通信会議)とは?】
GARECとは国際アマチュア無線非常通信会議(Global Amateur Radio Emergency Communications Conference)の略称であり、Reg.1〜Reg.3まで世界の3つのITU地域すべてからアマチュア無線団体の代表が集まって、アマチュア無線が非常災害時の通信においてどのような役割を果たすことができるか、その貢献度を高めるためにどのような活動が必要かについて検討しています。
第1回会合が2005年に開催された後、毎年開催され、今年で5回目を迎えます。
これまでの開催時期と場所は次の通りです。
第1回 2005年6月、Tampere, フィンランド
第2回 2006年6月、Tampere, フィンランド
第3回 2007年8月、Huntsville, アメリカ
第4回 2008年6月、Friedrichshafen, ドイツ
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※ハムフェア2009絵画コンクールの作品募集は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
【ハムフェア2009絵画コンクール実施要項】
※ハムフェア2009自作品コンテストの作品募集は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
【ハムフェア2009自作品コンテスト実施要項】
※ハムフェア2009の出展団体の募集は締め切りました。
【ハムフェア2009開催要項】
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会場でJARLに入会して
入場券をゲットしよう!
入場ゲート前の入会受付ブースへ
ハムフェア2009の開催にあわせて、JARLでは「入会者歓迎キャンペーン」を開催します。8月22日・23日の2日間、ハムフェア2009の入場ゲート前の「入会受付ブース」で正員・准員として会員期間1年以上ご入会の方々に、もれなく、ハムフェア2009の入場券を贈呈いたします。
ぜひ、ハムフェアにおこしいただき、今回のキャンペーンにご参加ください。
また、ハムフェア会場内のJARLデスクで家族会員入会や継続の手続きをされた方にも、プレゼントを贈呈しますので、まだJARLに入会されていない、友人やご家族の方がいらっしゃれば、ぜひお誘い合わせでご来場いただき、ハムフェア見学と合わせてJARL入会をお勧めいただきますようお願いいたします。
【専用入会申込書をご利用ください(PDF形式)】 |
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会場案内略図 |
- 入場整理券販売所は入場ゲートそばにあります。入場整理券は09:30ごろから発売開始の予定です。
- 「チケットぴあ」で前売券をご購入の方は、発券所そばの「前売券交換窓口」で入場整理券と引き換えてください。
- ハムフェア2009入場整理券をプレゼントの「入会者歓迎キャンペーン」のJARL入会受付は、入場整理券発券場そばにあります。
- モールス電信技能認定(8月22日)は、ハムフェア会場上層階で実施されます。
- 今年も「アマチュア無線50周年記念切手」(昭和52年発行、写真右)の頒布をおこないます。頒布の詳細は当日会場でご案内いたします。
- アイボールQSOパーティー(8月22日)の入場券は、来賓・プレス受付で販売します。
- 8J1Aブースでの運用を希望される方は、会場での事前申込み(ハムフェア開場前は入場ゲートそばで受付。開場後は記念局ブースで受付)が必要となります。
- 日本無線協会の3・4アマ臨時国家試験(8月22日)は、東京ビッグサイト会議棟605会議室で開催されます。国家試験の受験のみの場合、ハムフェア会場内にご入場いただく必要はありません。
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ハムフェア2009前売券「チケットぴあ」で発売中!
「チケットぴあ」で「ハムフェア2009」の前売券を販売しています。前売価格は1,350円(税込)。購入の際に必要なPコードナンバーは986-523です。
【ご注意】
チケットぴあ購入券は開催期間中、会場入口の「チケットぴあ前売券交換窓口」で「ハムフェア2009」入場整理券と引き換えていただきます。
JARL NEWS2009年夏号に掲載の「JARL会員特別割引券」との併用はできません。 |
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世界をめぐる楽しさ!アマチュア無線
スタンプラリーを楽しもう! |
今年のハムフェアでも、子供たちを対象として、ハムフェア会場内の見学を楽しみながら参加していただけるイベントである、スタンプラリーを企画しています。
スタンプラリーは小学生以下を対象として開催する予定です。
見事にクリアされた方には記念品をプレゼントします。小学生以下のみなさん奮ってご参加ください。
また家族づれでご来場の際には、ぜひお子さんに参加をおすすめください。
【スタンプラリーの概要】
- スタンプラリー(小学生以下対象)
小学生以下のお子様を対象とします。ハムフェアJARLコーナー内のスタンプラリー受付ブースで、スタンプBOOKをもらって、カードに記入された
ブースを訪ねると、スタンプを押してもらえます。
【スタンプラリーをクリアしたら】
クリアしたら完成した参加カードを持参のうえ、スタンプラリー受付ブースにお帰りください。クリアされた方々には、もれなく記念品をプレゼントいたします。
多くの方々の参加を心よりお待ちしています。
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クラブ人気投票を実施! |
今年から出展クラブの人気投票をおこないます。出展内容や企画などに優れている(一般・純粋出展の別なし)クラブを投票していただき、上位クラブを表彰いたします。出展クラブのみなさんは、がんばって楽しいクラブ出展をお願いします。
なお、投票用紙はスタンプラリーコーナーで配布し、投票受付もおこないます。
電子申請に挑戦してみませんか! 総務省電波利用電子申請ブース イベントコーナーで解説講演(8月23日)
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総務省は、昨年のハムフェア2008に続いて、今年も多くのアマチュア無線家の皆様方に、「電波利用
電子申請システムLite」を活用し、アマチュア無線局免許(開局・変更)および再免許の電子申請に積極的に
取り組んでいただくことを意図して「電波利用電子申請届出システムLite」のPRおよび解説のブースを出展して、
ハムフェア2009に来場するアマチュア無線家の皆様方のため、同システムを利用するために必要なID登録のお手伝い、また電子申請に関するご相談を
お受けします(右の写真はハムフェア2008の同コーナーのひとこま)。
なお、ブースでのID取得の申込には無線従事者免許証や無線局免許状の番号が必要となります。
まだ電子申請が未経験の方は、ハムフェア2009へのご来場の際、無線従事者免許証と無線局免許状をお持ちになるか、両免許の番号を記した
メモなどを必ずご持参のうえ、同ブースをおたずねください。
また、8月23日(日)11:00〜11:50のイベントコーナーでは「総務省電波利用電子申請届出システムLite」の全体のわかりやすい
解説をおこなう講演も開催されます。
電子申請を利用した免許申請届出は、書面での申請に比べ手数料も割安になるなど、多くのメリットもあります。
今回の総務省のイベントへの参加を一つのきっかけとして、カンタン・お得な「電子申請届出システムLite」の、多くの皆様方のご活用を心よりお待ちしています。
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日本のレピータ局の歴史探訪 (技研コーナー)
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日本のレピータ局は、管理団体の支援協力によりJARLが開設している中継局です。
レピータ局は、上手に使用することで、コンパクトなハンディートランシーバー同士でも広範囲に渡って交信ができる大変便利なシステムです。
日本のレピータ局の歴史は、1982年(昭和57年)3月5日までさかのぼります。
JARLはレピータ局の開設について、この数年前から検討をおこなっており、1981年(昭和56年)3月には、レピータ研究委員会(委員長:JA1FC藤室 衛氏(故人))を設けて、海外でのレピータ局開設・利用状況の実情調査、レピータ機器の技術面での検討をおこない、郵政当局に開設許可を求める陳情をおこなっていましたが、この要望がこの日見事に実を結んだのです。
国内初のレピータ局JR1WAは、当時JARL技術研究所が開設されていた東京都豊島区巣鴨のJARL事務局分室で産声を上げました(上の写真はJR1WA開局式のひとこま。なお、現在JR1WAは茨城県つくば市で運用中です)。
JR1WAの開局を皮切りに、レピータ局開設への動きが全国に広がっていき、当時はまだまだ利用者が少なかった430MHz帯の利用が促進され、また、ハンディートランシーバーの普及の足がかりの一つとなったのです。
それから約27年の年が過ぎましたが、現在もレピータ局は地域のアマチュア無線家に根付く、手軽な通信システムとして、多くのアマチュア無線家の方々に根強く活用されています。
また、近年はアナログ(FM)レピータに加えて、D-STARレピータの開設も各地で進みつつあります。
今年の技研コーナーでは、ご来場の皆様に「レピータ局の意義・活用」に関する新たな発見をしていただきたいと考え、日本のレピータ局の歴史から現在まで、往年のレピータ装置をはじめとして、数々の興味深い展示をおこないます。
当日は、ぜひ技研コーナーをおたずねください。
■技研コーナーにD-STARレピータ局を開設■
この展示に併せて、技研ブース内にD-STARレピータ局JP1YJJを開設し、運用をおこないます。
ゲートウェイを介して国内外のレピータへの接続も可能ですので、D-STARトランシーバーをお持ちの方は、ハムフェア会場でぜひご活用ください。
【ハムフェア会場に開設するレピータ】
- コールサイン:JP1YJJ
- 周波数:439.25MHz(DV)、1291.33MHz(DV)、1270,625(DD)
- ローカルIP:10.0.0.25
- 海外接続:可能
- 運用期間:8月22・23日のハムフェア開場時間内限定の運用です。
(8月21日は設置にともなう試験運用をおこないます)
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イベントコーナー
タイムスケジュール |
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※イベントの内容は変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
※演者の敬称は省略させていただいています。 |
時間 |
8月22日(土) |
8月23日(日) |
11:00〜11:50 |
「135kHzにチャレンジしよう!」
JA1HQG 有坂芳雄 JE1SPY 芦川栄晃 |
「電子申請のすすめ」(仮題)
アマチュア局電子申請 普及促進連絡会 |
12:00〜12:50 |
「ARDFを楽しもう!SIの使い方と運営方法」
ARDF委員会 |
「コンテストを楽しもう
E-LOG MAKERの使い方」
コンテスト委員会 |
13:00〜13:50 |
「不法・違法局情報収集システム紹介」
不法局対策委員会 |
アマチュア無線 海外事情の紹介(予定)
NN1Nデーブ・パットンARRL会員・養成部長(予定) |
14:00〜14:50 |
GAREC/国際アマチュア無線非常通信会議 |
【JAIAタイム】
「スペックの読み方大研究・トランシーバー編」
JAIA技術委員会
堀内洋孝(アイコム(株)) |
15:00〜15:50 |
表彰式
- 自作品コンテスト
- 絵画コンクール
- ALL ASIAN DXコンテスト
総務省・JARL |
表彰式
関東UHFコンテスト
JARL関東地方本部 |
モールス電信技能認定の
実技試験を実施 |
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8月22日(土)に、東京ビッグサイト西2ホール2F(ハムフェア上層階)で、「モールス電信技能認定」の実技試験をおこないます。
この技能認定はアマチュア無線技士の国家試験と異なり、JARLがCWの普及を目的に独自におこなっているものです。
なお、ハムフェア会場で実施の実技試験は段位のみの実施となります。
- 認定段位(それぞれ初段〜5段) モールス電信総合(欧文・和文の受信)
モールス電信欧文(欧文受信のみ)
(欧文試験は普通語と暗語)
- 申込方法 技能認定申込書に必要事項を記入のうえ、手数料を添えて、8月14日(金)【必着】までに、JARL事務局運用課あて申し込みください。試験は受信速度の遅い段位から順におこなう予定です。
当日さらに上級へチャレンジされる方のために、できる限り当日受付もする予定です(満員の場合は当日受付の受験をお断りする場合もあります)。
申込書は80円切手を貼った返信用封筒を同封のうえJARL運用課にご請求いただくか、モールス電信技能認定のページでも入手できます。
- 手数料 初段以上:4,000円(JARL会員2,000円)
- 試験の一部(科目)免除または全部免除 お持ちの無線従事者資格により、試験の一部(科目)または全部が免除になる場合があります。
免除の詳細は、JARL運用課(電話03-5395-3112)までお問い合わせください。
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特別記念局8J1A |
■事前公開運用について
本年も、ハムフェア2009の特別記念局8J1Aを開設して、8月1日(土)から会期前の公開運用を次のとおりおこないます。
【JARL事務局1階資料室での公開運用】
- 運用日時
平成21年8月1日(土) 09:00〜18:00
平成21年8月15日(土) 09:00〜18:00(予定)
平成21年8月16日(日) 09:00〜18:00(予定)
- 運用周波数 : HF帯、V・UHF帯
- 運用場所 : 東京都豊島区巣鴨1-14-5 JARL事務局1F資料室
- 運用モード : CW、SSB、FM他
当日の運用をご希望の方は、無線従事者免許証とJARL会員証をご持参のうえ、お越しください。
なお、運用希望者が多数の場合には、ご希望に添えない場合もあります(注:電波伝搬の状況により、交信できない場合もありますので、あらかじめご了承願います)。
【東京都支部による持ち回り移動運用】
JARL事務局での運用のほか、ハムフェア開催日までの間、フィールドデーコンテストの参加や東京都支部内(豊島区他→文京区(文京シビックセンター内他)→稲城市)での持ち回り運用をおこないます。各周波数帯でアクティブに運用します。多くの皆様方のコールをお待ちしております。
○文京シビックセンターからの運用のお知らせ
☆夏休みに「文京シビックセンター」でQSOしませんか?
8月8日から8月14日まで、文京シビックセンター(東京都文京区春日1−16−21)で8J1Aを運用します。運用は09:30から19:30まで、地上高105mの25階展望室(V/UHF帯)と3階天空広場横(HF帯)で実施します。
文京シビックセンターは地下鉄 後楽園・春日の隣、JR水道橋からも徒歩10分程度です。晴れていれば展望室からは関東一円が見渡され、V/UHF交信には格好
の立地です。
夏休みで上京されている方、また勤め帰りにお立ち寄りいただく方など、広く皆様の来場をお待ちしております(お越しの際は、無線従事者免許証とJARL会員証をお持ちください)。
☆8J1Aと135kHz帯で2Way QSOしてみませんか?
文京シビックセンターの運用では、135kHzと他のバンドとの2Way/2Modeの交信をおこないます。
長波ラジオなど135kHz帯の受信機とHFの送信機(トランシーバー)をお持ちの方は、クロスバンド・クロスモードの交信が可能です。
運用スケジュールなど詳細に関しては、下記のホームページをご覧ください(2Wayとは、135kHzのCWを受信し他のバンド(たとえば21MHz)や異なるモード(たとえばSSB)で送信し、相手と交信することです。135kHzの局免許がなくても交信できます。なお、異なる送受信の周波数コンディションにより、135kHzの電波が受信できても、他のバンドの電波が相手に届かない場合があります)。
▽詳細
http://www.8j1a-bard.jpn.org/
▽文京シビックセンター案内図(文京区のWebサイト)
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
■ハムフェア会場内での運用
また、8月22〜23日のハムフェア2009会場8J1Aブースでの運用を希望される方は、会場での事前申込み(ハムフェア当日、開場前は入場ゲートそばで受付。開場後は記念局ブースで受付)が必要となります。
運用を希望される方は、JARLの会員証と無線従事者免許証をお忘れなく。
ハムフェア会場での運用は、運用希望者多数もしくは運用周波数の組み合わせ等の都合により、運用の希望や運用周波数の希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
●8J1Aの運用に関するお問い合わせは、JARL運用課までお願いいたします。
電話03-5395-3112、E-mail:oper(アットマーク)jarl.or.jp
※上記アドレスは、スパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記しています。
DXCCデスクはデーブ・パットン氏(NN1N)が申請受付を実施 |
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今年もARRL(アメリカのアマチュア無線連盟)からNN1N、デーブ・パットン会員・養成部長が来日し、DXCC申請の受付をおこないます。パットン会員・養成部長は2001年、2002年、2008年のハムフェアに来日されていて、今回が4度目の来日となります(写真は昨年のもの)。
JARLのフィールドチェッカーも補佐をしますが、JARLがおこなっているフィールドチェックの際の制限などはありません。
また、できるだけ多くの方々にこのチャンスを利用していただくため、同氏の協力を得て、ハムフェア前の8月20日(木)と21日(金)10:00〜12:00、13:00〜15:00には、東京・巣鴨のJARL事務局3F会議室でDXCC申請受付を実施します(昨年とは場所が異なりますのでご注意ください)。
【詳細はこちら】
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親子で楽しめる
「電気の散歩道」「工作教室」 |
「電気の散歩道」は身近な素材で電気の不思議が体験できるコーナーで、
毎年、子供たちや、親子連れに大人気のコーナーです。
来場のお子さんはもちろん、大人の方々にも十分楽しんでいただける「オモシロ実験」を
数々用意して皆さんのお越しをお待ちしています。
また「工作教室」は、今年も教材を「IC高感度ラジオ」「電波チェッカー」「オリジナルモールス練習機」
の3教材に絞って、来場のできるだけ多くの子供たちに楽しんでいただきます。
今年の工作教室で準備している教材は次の3作品です。
【工作教室の教材】
- オリジナルモールス練習機(会場価格2,500円)
- IC高感度ラジオ(会場価格1,800円)
- 電波チェッカー(会場価格1,500円)
3作品の教材の概要をまとめたテキストブック(PDF型式)を次からダウンロードできます。
▽工作教室の作品概要(PDF型式、約1MB)
ベテランのスタッフが、完成するまで親切にサポートしますので、ハンダごてを初めて握る子供さんでも、安心して製作に挑戦していただくことができます。
子供たちの夏休みの自由研究の素材としても最適です。
ぜひ、親子でご来場いただいて「電気の散歩道」「工作教室」の両コーナーを親子でお楽しみください。
その他楽しい展示や
催事が盛りだくさん! |
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★JARLコーナー
- アワードデスク
JARLアワード委員会では、ハムフェア会場内でJARL発行アワードの申請受付や海外アワードのGCR、アワードハントの相談などをおこないます。
これまでアワードを取得したことのないみなさんも、ハムライフの記念や交信の目標にぜひアワード獲得に挑戦してみてください。
- E-LOG MAKER解説・相談コーナー
JARLコンテスト委員会は、委員会が開発し先に配布を開始した、JARL主催コンテスト電子ログ作成支援ソフト「E-LOG MAKER」を、多くの皆さんに幅広くご利用いただくことを意図して「E-LOG MAKER解説・相談コーナー」を設けます。
「電子メールによるコンテスト書類(電子ログ)の提出に関するご相談」などもお受けしますので気軽にお立ち寄りください。
- 不法局対策委員会「不法・違法局情報収集システム紹介コーナー」
不法局撲滅を願う、全アマチュアとともに不法局対策委員会が取り組む「違法・不法局情報収集システムの紹介をおこないます。
- 自作品コンテスト・絵画コンクール入賞作品展示
自作品コンテストの規定部門テーマは「7MHz DC受信機」。どんなアイデアを盛り込んだ作品が見られるでしょうか。自由部門はアマチュア無線関連機器。きっとみなさんのハムライフに役に立つヒントが見つかるでしょう。
絵画コンクールは、高校生以下の若者や子供たちによるアマチュア無線をテーマにした作品など入賞作品が展示されます。
- なんでも相談コーナー
普段のアマチュア局運用での困りごと、JARLへの質問など、お気軽にどうぞ。
- JARL会員サービス受付
JARL入会、継続会費の受付、QSLカードの転送受付などのJARL会員サービスの受付をおこないます。これからJARL
QSLビューローへ発送するQSLカードがありましたら、ハムフェア来場のついでにお持ちいただければ、まとめてハムフェア会場からビューローへ送ります。みなさんもぜひご利用ください。
ほか、多数催事を計画しています。
★クラブコーナー
- クラブの技術研究発表や活動紹介
- 自作品等の即売ほか
★ビジネスコーナー/JAIAコーナー
- アマチュア無線関連機器、パソコン関連機器、書籍などの展示や販売
JARLは青少年会員の会費を助成しています!!
ハムフェアのJARLコーナーにおこしください
JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承してくれる全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。
平成21年4月1日の時点で18歳未満の方であれば、1年間の会費7,200円のうち、3,600円を助成します。お子様やお知り合いの子供たちにぜひお知らせください。多数の青少年のご来場を心よりお待ちしています。
なお、ハムフェア会場の「JARLコーナー」で助成申請を受ける場合は、無線従事者免許証など生年月日を確認できるものをご持参ください。
ご質問等はJARL会員事業課(電話03-5395-3109)まで。 |
アイボールQSOパーティー
今年もハムフェアの開催にあわせて、恒例のアイボールQSOパーティーを開催します。
アマチュア無線を楽しむ、多くの皆様のご参加を心よりお待ちしています。
●日 時 8月22日(土)17:30から約2時間
●会 場 東京ビッグサイト西展示棟1階正面
「ニュートーキョー」
●参加費 5,000円
※入場券は当日、ハムフェア会場内の「来賓プレス受付」などで販売します。
【問い合わせ】JARL庶務課
電話03-5395-3103 |
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3・4アマの臨時国家試験
日本無線協会が、今年もハムフェアの開催にあわせて、8月22日(土)に、当日受付即日結果発表の第3級と第4級アマチュア無線技士国家試験を、東京ビッグサイト会議棟6階605会議室で実施します。
第3級は1回、第4級は2回実施で、定員は各回とも150名です。
なお、23日(日)には試験はおこなわれませんのでご注意ください。
試験の詳細は、日本無線協会本部(電話03-3533-6022)までお問い合わせください。
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※国家試験は、ハムフェア会場外の「会議棟」で実施されます。
国家試験の受験のみで、ハムフェア会場に入らない場合は、入場整理費はかかりません。 |
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会場までのアクセス
- ゆりかもめ:新橋(JR・東京メトロ・都営地下鉄)、豊洲(東京メトロ)から乗車。国際展示場正門下車すぐ。
- りんかい線(JR埼京線直通):JR大崎、大井町(JR・東急)、新木場(JR・東京メトロ)、天王洲アイル(東京モノレール)から乗車、国際展示場駅下車徒歩5分
- 都営バス:浜松町(JR・東京モノレール)、門前仲町(東京メトロ・都営地下鉄)、豊洲(東京メトロ)、東京(JR・東京メトロ)から乗車。
- 水上バス:日の出桟橋(JR浜松町から徒歩7分)から乗船。有明客船ターミナル下船徒歩すぐ。
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※ご来場はできるだけ公共交通機関をご利用ください。 |
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