アマチュアバンド |
使用周波数帯 |
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電信 |
電話 |
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1.9MHz帯 | 1.801~1.820MHz | 【AM/SSB】1.850~1.875MHz |
3.5MHz帯 | 3.510 ~3.530MHz | 【AM/SSB】3.535~3.570MHz |
7MHz帯 | 7.010~ 7.040MHz | 【AM/SSB】7.060~7.140MHz |
14MHz帯 | 14.050~ 14.080MHz | 【AM/SSB】14.250~14.300MHz |
21MHz帯 | 21.050~ 21.080MHz | 【AM/SSB】21.350~21.450MHz |
28MHz帯 | 28.050~ 28.080MHz | 【AM/SSB】28.600~28.850MHz |
【FM】29.200~29.300MHz | ||
50MHz帯 | 50.050~ 50.090MHz | 【AM/SSB】50.350~51.000MHz |
【FM】51.000~52.000MHz |
JARLでは次の7種類のコンテストなどを毎年実施しております。
名 称 |
規約 |
開 催 日 時 |
周 波 数 帯 |
最近の結果 |
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ALL JAコンテスト | 規約 |
4月の最終日曜日の前日の21時00分から最終日曜日の21時00分(JST)まで(2023年は4月29~30日) | 1.9~50MHz帯 | 2023年 | |
6m AND DOWNコンテスト | 規約 |
7月の第1土曜日21時~翌日の15時まで(2023年は7月1~2日) | 50MHz帯以上 | 2022年 | |
フィールドデーコンテスト | 規約 |
8月の第1土曜日21時~翌日の15時まで(2023年は8月5~6日) | 1.9MHz帯以上 | 2022年 | |
全市全郡コンテスト | 規約 |
10月の第2月曜日の前々日の21時~前日の21時まで(2023年は10月7~8日) | 1.9MHz帯以上 | 2022年 | |
All ASIAN DX コンテスト |
電信部門 |
規約
| 6月の第3土曜日00時~翌日の24時UTCまで(2023年は6月17~19日) | 1.9~28MHz帯 | 2022年 |
電話部門 | 9月の第1土曜日00時~翌日の24時UTCまで(2023年は9月2~4日) | 1.9~28MHz帯 | |||
QSOパーティ | 規約 |
1月2日09時~7日21時まで | 全バンド | 2023年 |
IARU HFワールドチャンピオンシップ |
規約 | 7月の第2土曜日12時~翌日の12時UTCまで (2023年は7月8~9日) | 1.9~28MHz帯 | 2022年 |
JARL主催コンテスト(All Asian DX、QSOパーティを除く)では1.9MHzから430MHz帯において、コンテスト使用周波数帯を設定しています。
JARLコンテスト使用周波数帯JARLが主催するコンテスト以外にも、国内外のさまざまな団体が主催するコンテストが多数開催されています。さまざまなコンテストの案内は、このWeb内のJARL Web版地方だよりのほか、JARL NEWSのコンテストカレンダーのページや、地方だより、クラブニュース/QSPコーナーなどに掲載されます。規約をよくご覧になって、ぜひみなさんも楽しいコンテストに参加してみてください!!
コンテストの交信は、コールサインのほかに参加するコンテストの規約に定められた、コンテストナンバーを交換し合います。コンテストナンバーはRS(T)レポートに地域コードや番号、空中線電力などを付加する形式のものがあったり、RS(T)レポートに通し番号を付加する形式があったりで、コンテストによって大きく異なりますので、参加する前にルールをよく読んで間違えないようにしてください。
コンテストでは総合得点が高ければ高いほど上位になります。総合得点の計算方法はコンテストによってまちまちですが、一般的には次のような式で計算する場合がほとんどです。
(カッコ内はマルチバンドで参加した場合)
総合得点 = (各バンドの)交信局数(の和) × (各バンドの)マルチの数(の和)
マルチ(Multiplier)はコンテストごとに決められていて、一般的にはある一定の地域、たとえば都道府県とか市や郡などのほか、海外コンテストでは異なる国や異なるプリフィックスなどもあります。先に紹介したコンテストナンバーの中に組み込まれているケースが多くあります。
コンテストカレンダーや情報が豊富なWebページには、次のようなものがあります。
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