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 旧コールサインを復活しよう!

以前自分が使っていたコールサインが、現在他の人に指定(使用)されていなければ、免許の申請や変更申請をおこなうことによって、再び昔慣れ親しんでいたコールサインでアマチュア無線を楽しむことができます

 昔のコールサインで復活するには(概要)

旧コールサインの復活を希望する方は、自分がそのコールサインを使用していたことを証明する書類(局免許状のコピーなど)を添えて、現在アマチュア局を開設している方は指定事項(呼出符号)の変更申請手続きを、また現在免許が失効している方は免許の申請手続きで、旧コールサイン復活の手続きができます。


■ご注意■

  • 旧コールサインの復活は、そのコールサインが以前に指定されていたご本人に限ります。
  • 旧コールサインの管轄エリア内に常置(設置)場所がない場合は、旧コールサイン復活の手続きをすることはできません。

 1・2・3・6エリアで復活を希望する方へ

1・2・3・6エリア(関東・東海・近畿・九州地方)では、コールサインの再割当てが実施されています。 そのため、これらの地域で開設していた人で、免許が切れてから6ヵ月以上たっている方は、 以前お使いになっていたコールサインが今でも空いているかどうか、コールサインの付与状況を確認してください。

 その他の地域と社団(クラブ)局で復活を希望する方へ

1・2・3・6エリア以外の地域と、社団(クラブ)局のコールサインは再割当てされていないため、 コールサインが空いているかどうか確認しなくても、所定の手続きを取ることにより、旧コールサインを復活することができます。

 電波利用ホームページを使った「コールサイン付与状況の確認方法」

(1)総務省・電波利用ホームページの無線局等情報検索ページを開きます。

赤い矢印で示す「アマチュア局を検索」のリンクをクリックしてください。


(2)「呼出符号」の欄に検索しようとする旧コールサインを入力し、
   「→検索」のボタンををクリックしてください。


(3)検索結果

    A :他の方に割り当てられている場合
   該当するコールサインや免許情報の一部が表示されている

    ×旧コールサインの申請はできません 


    B :コールサインが使用されていない場合
   検索結果に「検索結果が0件です」と表示される

    ○旧コールサインの申請ができます 



■ご注意■

検索時点で使用されていなかった場合でも、旧コールサインが復活できない場合があります。
関東/東海/近畿/九州の各総合通信局の「コールサイン使用状況」に関する問い合わせ先

総合通信局名 担当の部課名 電話番号
関東総合通信局 無線通信部陸上第三課 03-6238-1937
(自動応答・職員対応含む)
東海総合通信局 無線通信部陸上課 052-971-9622
近畿総合通信局 無線通信部陸上第三課 06-6942-8564
九州総合通信局 無線通信部陸上課 096-326-7865
 旧コールサイン復活の手続き方法

旧コールサインが空いていたら さっそく復活の手続きをしましょう。
「すでに開局中の方」と「アマチュア局の免許が切れている方」とで申請方法が異なります。

 すでに開局中の方は→呼出符号の変更申請手続き(指定事項の変更)

現在アマチュア局を開設している方は、「呼出符号の変更申請手続き」をおこなえば、旧コールサインが復活できます。

 手続きに必要な書類 

  • (1) 変更申請書類(通常のもの)
  • (2) 旧コールサインを証明する書類(局免許状のコピーなど)


■ご注意■

  • 「復活」の変更申請手続きをするときは、設備変更(トランシーバーの取り替え、増設)がある場合でも、まず最初に指定事項(呼出符号)の変更申請手続きをすませたうえで、あらためて設備変更申請の手続きを取るようにしてください。
  • 申請した旧コールサインが他のアマチュア局に指定されているときは、現在指定されているコールサインが継続することになり、提出した申請書類は返送されてきます。
  • 指定事項(呼出符号)の変更申請だけの場合、申請手数料はかかりません。


 アマチュア局の免許が切れている方は→免許の申請手続き(開局申請)

無線局免許が失効している場合で、新たに旧コールサインを希望する方は「免許の申請手続き」(開局申請)をしてください。

 手続きに必要な書類 

  • (1) 免許申請書類(通常のもの)
  • (2) 旧コールサインを証明する書類(局免許状のコピーなど)

■ご注意■

  • 免許の申請手続きは、申請しようとするトランシーバーによって提出書類の一部が変わってきますので、詳しいことは各総合通信局ホームページの「開局手続き説明」や「よくある質問」を参照してください。
    ▽各総合通信局のリンク一覧(開局申請)
    https://www.jarl.org/Japanese/9_Hanbai/sinsei.htm#kaikyoku
  • 申請した旧コールサインが他のアマチュア局に指定されているときは、原則として、新しいコールサインが指定されることになります。


 旧コールサインを証明する書類

旧コールサインを復活するには、変更または免許申請書類のほかに、希望する旧コールサインが申請者に指定されていたことを証明する書類が必要です。


 旧コールサインを証明する書類

次の1~4の中から一つでも用意できる書類があれば、その書類が“証明する書類 ”になります。

 旧コールサインを証明する書類 

  1. 旧コールサインが記載された、無線局免許状のコピー
  2. 旧コールサインが記載された「無線局事項書及び工事設計書」の写しで、各地の総合通信局の証 明印が押してある書類
  3. 旧コールサインが掲載された局名録のコピー
  4. JARLの発行する「旧コールサイン確認書」




 JARLの発行する「旧コールサイン確認書」の発行依頼方法
過去に開設したアマチュア局の廃止の日又は免許の有効期間満了の日から5年を経過していないときは、原則として証明書類の提出は不要です。
(総務省で確認ができない場合は、証明書類の提出が必要です)

Web申請が可能になりました

今まで書面申請のみの受付だった旧コールサイン調査依頼が、Webでも申請できるようになりました。


*申請依頼はこちらから*


※確認書が発行できた場合、ご依頼のメールアドレス宛てにPDF形式で返信いたします。

※申請時のご注意

  • JARLにおいても容易に証明できないことも多く、ご希望に沿えないこともありますので、あらかじめご了承のほどお願いいたします。
  • 調査期間は、事務局で内容確認後、1週間程度頂戴しております(調査するコールサインによっては更にお時間を要する場合がございます)。
  • 返信先メールアドレスに入力の誤りがある場合や、受信拒否を設定されている場合は確認書を送付できません。ご注意ください。


書面での申請方法

JARLへ「旧コールサイン確認書」の発行を依頼する場合は、「旧コールサイン調査依頼書」と110円切手を貼って返信先を記載した封筒を同封のうえ、JARL旧コールサイン確認係までお送りください。


※2024年10月1日より郵便料金が改定されました。郵便料金不足の場合はお受付ができませんためご注意ください。


「旧コールサイン調査依頼書」ダウンロード  PDF版   Word版 



※申請時のご注意

  • JARLにおいても容易に証明できないことも多く、ご希望に沿えないこともありますので、あらかじめご了承のほどお願いいたします。
  • 旧コールサインを保有していた当時の住所と現住所が異なる方は、調査依頼書に旧住所を記入した上で提出してください。


■発行依頼先■
〒170-8073 東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル6階
 JARL「旧コールサイン確認係」


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