Awards in the World

世界のアワード紹介
     

 このページでは海外の団体が発行している著名なアワードを紹介します。

アワード名 発行団体名
DXCC(DX Century Club) ARRL
WAS (Worked All States)
WAZ (Worked All Zones) 米国
CQマガジン社
WPX (Worked Prefix Award)
IOTA (Island On The Air) RSGB
WAC (Worked All Continents) IARU
IARU Region T Award
IARU Region U Award
IARU Region V Award
DUF (Diplome de L'Univers Francophone) REF
DLD (Deutschland Diplom) DARC
WAVKCA (Worked All VK Call Areas ) WIA
WARAC (Worked All RAC Award) RAC



DXCC (DX Century Club)
【発行】ARRL(アメリカのアマチュア無線連盟) 【申請】ARRL。JARLフィールドチェックもあり
 DXCC(DX Century Club)ARRL(アメリカのアマチュア無線連盟) が定義した世界100エンティティー以上のアマチュア局と交信してQSLを得ることが要件で申請先はARRLです。 DXアワードの中でも「人気実力」ともナンバー1といえるものです。100エンティティーで基本アワード(賞状)を得て、その後は追加申請(エンドーズメントとも言う)により、250エンティティーまでは50ごとにステッカーが発行されます。 さらに300エンティティーまでは25ごとに、300を超えると5エンティティーごとにステッカーが発行されます。
 申請書は、ARRL WebのDXCCのページで入手できるほか、ARRL発行の「ARRL DXCC LIST」の巻末にも綴じられていますので、まずこのリストを入手してからDXCCにトライしましょう。
 以前DXCCの特徴のひとつに、申請に係るQSLカードも必ず送付しなければならないというルールがありましたが、現在はARRLが認めたフィールドチェッカーによるカードチェックで代行できるようになっています。 少し制限がありますので詳しくはフィールドチェックのページをご覧ください。JARLもこのフィールドチェッカーとして認定されています。
WAC (Worked All Continents)
【発行】IARU 【申請】JARL会員はJARLで受付代行
 世界の6大陸(アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、オセアニア)のアマチュア局と交信しQSLカードを得ます。申請方法はJARL様式のアワード申請書を使ってください。希望により次の特記が付加されます。
 周波数帯:1.9MHz、3.5MHz、50MHz、144MHz、430MHz、1200MHz
 電波型式:Basic、CW、Phone、Image、Digital、Satellite
 その他 :QRP(出力5W以下)
 この他に、5バンドや6バンドWACも発行されていますが、この場合WARCバンドは除かれます。また、6バンドWACは5バンドWACを取得しないと申請できません(ただし、同時申請は可能です)。
*ARRL WACアワード案内
WAZ (Worked All Zones)
【発行】米国CQマガジン社 【申請】米国CQマガジン社
 アメリカのCQマガジン社が定める世界40ゾーンのアマチュア局と交信してQSLカードを得ます。日本はゾーン25に属します。所定の申請書により申請します。日本語版ルールはこちら2015年1月1日から、申請先がN5FGから、KC5LKに変わります。住所などは次のとおりです。 John Bergman, KC5LK, P.O. Box 792, Brandon, MS 39043, USA、E-mail:kc5lk@cq-amateur-radio.com
WPX (Worked Prefix Award)
【発行】米国CQマガジン社 【申請】米国CQマガジン社
 アメリカのCQマガジン社が定める数のプリフィックスのアマチュア局と交信してQSLカードを得ます。追加申請も可能。所定の申請書により申請します。
 WPXによるプリフィックスのルールは次のとおりです。
 プリフィックスとは、アマチュア局のコールサインの最初の部分を形成する アルファベットと数字の組み合わせです。
【例】 N8, W8, WD8, HG1, HG19, KC2, OE2, OE25, など
 プリフィックスの数字、文字あるいはそれらの順序が異なれば、異なるプリフィックス としてカウントします。
 また異なるエンティティーで運用する場合、自局のコールサインに運用するエン ティティーのプリフィックスを付して運用しますが、このような場合は運用エンティ ティーのプリフィックスが、WPXルールによるプリフィックスとなります。
【例】N8BJQ局がウェイク島で運用している場合は、N8BJQ/KH9またはN8BJQ/NH9となり、 KH6XXX局がアメリカ本土のオハイオ州で引用する場合、自局のコールサインの後 ろに、地域番号8を伏したプリフィックス(/W8や/AD8など)を付したコールサイン を使用します。
 地域番号がないエンティティーの局の場合は、「0」が付されるものとします。
【例】PA/N8BJQの場合はPA0となります。
 プリフィックスの一部に数字が存在しない局の場合も、コールサインの先頭の 2文字の後ろに「0」が付されるものとみなします。
【例】XEFTJWというコールサインはXE0としてカウントします。
 海上運用の局がコールサインの後ろにつける、「 /A、 /E、 /J、 /P」や、 ライセンスクラスを示す文字などは、プリフィックスとは無関係のものとします。

 2006年9月からアワードマネージャーがWN5N, Norm Koch氏から、CQ WPXコンテストディレクターで有名な N8BJQ, Steve Bolia氏に変わっています。このマネージャーの変更にともない、申請先も次に変わっています。 Mr. Steve Bolia, N8BJQ, P.O.Box 355, New Carlisle, OH 45344, USA
IOTA (Island On The Air)
【発行】RSGB 【申請】RSGB。国内チェックポイントあり
 RSGB (イギリスのアマチュア無線連盟)が発行するアワードで、RSGBのIOTA委員会が定めた世界100島以上のアマチュア局と交信してQSLを得ます。申請先は、RSGBのIOTA委員会の当該Checkpointですが、日本国内では1998年からチェックポイントが任命されたため申請しやすくなりました。
 取得したQSLカードの提出が必須。DXCCでは、日本は小笠原諸島、南鳥島、それ以外の計3カントリーだけですが、IOTAにおいては、本州、北海道、四国、九州、奄美大島、沖縄、壱岐、伊豆諸島、などさまざまな島がカウントでき日本だけで20以上になります。
WAS (Worked All States)
【発行】ARRL 【申請】ARRL
 アメリカ合衆国の全50州のアマチュア局と交信してQSLカードを得ます。JARLのGCRが有効ですので、QSLカードを申請先のARRLへ送る必要はありません。
IARU RegionT Award
【発行】IARU第1地域連合(IARU Region T) 【申請】RSGB(イギリスのアマチュア無線連盟)
 IARU(International Amateur Radio Union)第1地域連合が定めた第1地域内のカントリーのアマチュア局と交信してQSLカードを得ます。
クラス1: 全カントリー
クラス2: 60カントリー
クラス3: 40カントリー
IARU Region U Award
【発行】IARU第2地域連合(IARU Region U) 【申請】ベネズエラのアマチュア無線連盟
 IARU 第2地域連合が定めた第2地域内のカントリーのアマチュア局と交信してQSLカードを得ます。1991年3月1日以降の交信が有効です。

クラス1: 全38カントリー
クラス2: 34カントリー
クラス3: 30カントリー

IARU Region V Award
【発行】IARU第3地域連合(IARU Region V) 【申請】NZART(ニュージーランドのアマチュア無線連盟)
 IARU 第3地域連合が定めた第3地域内のカントリーのアマチュア局と交信してQSLカードを得ます。
基本: 7カントリー
シルバー: 15カントリー
ゴールド: 20カントリー
DUF (Diplome de L'Univers Francophone)
【発行】REF(フランスのアマチュア無線連盟) 【申請】REF
 フランスのアマチュア無線連盟が定めるフランス本国と、海外領・海外県のアマチュア局と交信してQSLカードを得ます。
 DUF−1は3大陸を含む5カントリー  DUF−2は4大陸を含む8カントリー
 DUF−3は5大陸を含む10カントリー  DUF−4は6大陸を含む20カントリー
REFのアワード紹介のページ(フランス語)
 ルールの英語訳は「THE K1BV DX AWARDS DIRECTORY ONLINE」の紹介ページが参考になります。
DLD (Deutschland Diplom)
【発行】DARC(ドイツのアマチュア無線連盟) 【申請】DARC
 ドイツのアマチュア無線連盟が定めるドイツの地域(DOK)のアマチュア局100局以上と交信してQSLカードを得ます。DLD100〜DLD1000まで100ごとにアワードが発行されます。
WAVKCA (Worked All VK Call Areas)
【発行】WIA(オーストラリアのアマチュア無線連盟) 【申請】WIA
 オーストラリアの各コールエリアの局と次のように交信して、合わせて22局のQSLカードを得ます。
VK1、VK8〜φ……各1局 計4局, VK2〜7……各3局 計18局
Worked All RAC Award
WARAC    [申請要件ならびに申請先など改正:2004.1.5付]
【申請要件】RACが開設する異なる18プリフィックス(VA1, VA2, VA3, VA4, VA5, VA6, VE1, VE4, VE5, VE6, VE7, VE8, VE9, VO1, VO2, VY0, VY1, VY2の18 Prefix。ただし、地域によってはVA4とVE4, VA1とVE1のように、2つのプリフィックスが割り当てられる場合があり、その場合は一方しかカウントされない)でサフィックスはRAC)の局との交信が対象
★BASIC AWARD
 バンド・モードを問わず、10局と交信しQSLカードを得ます。また、14すべての局と交信しQSLカードを得た場合は、申請料US$1を添えて追加申請できます。(1地域で2つのコールサインが割り当てられている場合は、それらの両方はカウントできません)
★Single Band
 1バンドで異なるプリフィックスの10局と交信しQSLカードを得ます。なお、シングルモードでできた場合は、その旨特記できます。
★5 Band Plaque
 5つ以上のバンドでシングルバンド賞を完成させると、特別な刻印の入った盾を獲得できます。
【申請料】
 アワードの申請はUS$5。5バンドを申請される方で、盾だけを希望する場合はUS$20、背板つきを希望する場合はUS$50です。申請料は変更される場合もあります。
【申請上の注意】
 申請の際は、必ずQSLカードの所持が必要です。GCRがあればQSLカードの提出は不要ですが、QSLカードの所持を検査する場合があります。
【申請用紙】
 RACホームページで入手できます。
【申請先】
Bill Metcalfe VE6BF
5704 - 48th AVENUE,
BEAUMONT AB T4X 1C3
CANADA

LIST OF CANADIAN PROVINCES AND TERRITORIES
VO1-VO2 Newfoundland-Labrador
VE4 Manitoba
VE1 Nova Scotia
VE5 Saskatchewan
VE1-VE9 New Brunswick
VE6 Alberta
VY2-VE1 Prince Edward Island
VE7/VA7 British Columbia
VE2/VA2 Quebec
VE8 North West Territories
VE3/VA3 Ontario
VY1 Yukon
VY0 Nunavut

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