CONTEST

■コンテスト委員会からのお知らせ■

平成27年(2015年)2月26日

1.JARL開催コンテストのルール改正について
  JARL開催コンテストのルール改正が2015年2月22日の理事会で承認されました。
改正の内容は2015年2月22日以降有効になります。ここでは改正の内容を簡単にまとめておきます。
詳細はこれから発表される各コンテストの規約をご覧ください。

(1)JARLコンテスト全般について
 各コンテストのルールに対して次のことが追加されます。
 ・マルチオペの運用地は一箇所とし、その範囲は直径500mの円内とします。
 ・Webクラスター、CWスキマー、リバースビーコンネットワーク等のQSO情報入手手段の使用を認めます。 ただし、自局の運用情報をWebクラスターにアップロードするセルフスポットとスポットを依頼する行為を禁止します。

(2)AA DXコンテストを除くJARLコンテストについて
 ・2015年2月22日以降、改正したJARL開催コンテスト周波数帯は、下記の新周波数帯になります。

  旧 [MHz] 新 [MHz]
3.5MHz帯 電信 3.510-3.525 3.510-3.530
電話 3.530-3.565 3.535-3.570
7MHz帯 電信 7.010-7.030 7.010-7.040


 ・コンテスト中の運用場所の変更は、移動局(コンテストに参加している目的で移動している局またはSWL)かつシングルオペに限りマルチプライヤーの変わらない変更が可能になります。

(3)ALL JA、6m AND DOWN、フィールドデーコンテストについて
 ・マルチプライヤーについて、南鳥島(50)と沖ノ鳥島(49)を小笠原(48)に統合します。

(4)フィールドデーコンテストについて
 上記の変更に加えて、次のように改正されます。
 ・開催日時を8月第1土曜日の18:00から翌日12:00とします。
 ・電信部門及び電信電話部門に、日曜の6:00から12:00の6時間運用の種目が新しくできます。
 ・ホームステーション同士の交信を1点とし、マルチも有効とします。
・ホームステーションの最大空中線電力を50Wとします。
 ・移動しているSWLとしていないSWLの区分を廃止します。

(5)ALL ASIAN DX コンテストについて
 ・ログ提出締切日をコンテスト終了後1か月にします。

2.ログチェックレポート
 JARLコンテストに参加されて電子ログを提出された方々全員を対象に、ログチェックレポートを送付 しています。 ログチェックレポートとは、提出されたログの審査結果をお知らせするものです。
どこで減点されたのか等がわかりますので、今後のコンテストスキルやスコアの向上に役立つと思い ます。 ALL ASIAN DXコンテストに関しては検討中であり、あとしばらく時間をいただきたく思います。

3.電子ログ提出
(1)紙ログ・サマリーについて
 昨年のコンテストから、規約改正により、紙によるログ・サマリーの提出は手書きのもののみを
受け付けることとなっています。紙によるログ・サマリーの提出の際にはご注意ください。
つまり、ワープロソフトなどを使い、紙にきれいにプリントアウトしたものは平成26年のコンテスト
から受付できなくなっておりますので、ご了承ください。
 いろいろな事情で紙に手書きでログを書くことしかできない方に対しては、受け付けしますが、 それ以外はすべて電子ログで提出していただくことになります。まだ電子ログでログ提出をされていない方は、 電子ログ化の準備をお願いします。
 なお、新春のQSOパーティについては、ステッカーの送付(SASE 同封)の関係から、紙ログの
受け付け(プリントアウト可)を継続することとします。

(2)「JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ」
 JARL Web内にある、「JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ」
     (http://contest.jarl.org/summarymaker.htm
 ログを手入力あるいはファイルで入力して、Webからログを提出できます。
 電子メールの環境がない方でも、Webを見る環境にあればログ提出をすることができるように
 なっています。
 ソフトウエアは、委員会のボランティアが作成しています。ぜひ使ってみてください。

(3)電子ログ・サマリーの作成、提出がうまくいかない場合
 ぜひ無線のお友だちやご家族のパソコンに詳しい方に相談してみてください。 お友達やお孫さんが、 ご本人のログを代理で電子ログで提出してみる、ということは大変結構なことだと思います。

4.コンテスト参加記念楯制度について
 平成24年度でコンテストドナー制度が廃止されたことにともない、新たに「コンテスト参加記念楯制度」が始まり ました。 この制度は、JARL Webのコンテスト結果発表等にて確認できる資料により、入賞や順位に こだわらない楯の申請が可能です。
 たとえば、ALL JAコンテスト電話部門参加記念や、フィールドデーコンテスト5年連続入賞等の申請が 出来ます。 参加局からはもちろん、参加局への贈呈を希望する方からの申請も可能です。
 ○ コンテスト参加記念楯制度



●書類の電子提出について
【電子ログ提出方法(解説)】 【電子ログ提出における注意点】
【電子ログサマリー作成ページ】 【電子ログ受付局リスト公開】

【E-LOG MAKERが入手できます(配布JARLコンテスト委員会)】


JARL主催コンテストに関する基本的事項は、 「コンテスト規程」 に定めています。
 アマチュア無線のコンテストは、一定の時間内にどれだけたくさんの局と交信できるかを競う競技です。わずか数時間の交信で得点を競うものもあれば、2日間(48時間)にわたっておこなわれるもの、マラソンコンテストといわれるような1週間あるいは1カ月間といった長期に渡って開催されるものもあります。

コンテスト書類作成上の注意点        2波種目について 

記憶媒体(3.5インチFD、 USBメモリ、CD-R、DVD-R、SDカード(mini-SD、micro-SD))によるコンテストログ受付について

コンテストアワード制度について

コンテスト参加記念楯制度について

マルチオペ種目の賞状の複数発行について                               コンテスト関連Q&A

JARL主催コンテスト「サマリーシート」「ログシート」様式
  • サマリーシート(PDF型式)  [記入例: サマリー(ALL JAコンテスト)]
  • ログシート      (PDF型式)    [記入例: ログ(ALL JAコンテスト) ・ SWLでの提出ログ
    ※ログシートは必要枚数分プリントアウト(またはコピー)してお使いください。
●JARLが主催しているコンテスト
JARLでは次の7種類のコンテストなどを毎年実施しております。
名    称
規約 開 催 日 時 周 波 数 帯 最近の結果
ALL JA コンテスト 4月の最終日曜日の前日の21時00分から最終日曜日の21時00分(JST)まで
(2015年は4月25〜26日)
3.5〜50MHz帯 2014年
6m AND DOWN コンテスト 7月の第1土曜日21時〜翌日の15時まで
(2015年は7月4〜5日)
50MHz帯以上 2014年
Field Day コンテスト 8月の第1土曜日18時〜翌日の12時まで
(2015年は8月1〜2日)
3.5MHz帯以上 2014年
全市全郡 コンテスト 10月の第2月曜日の前々日の21時〜前日の21時まで (2015年は10月10〜11日) 3.5MHz帯以上 2014年

All ASIAN DX コンテスト

電信部門

6月の第3土曜日00時〜翌日の24時UTCまで (2015年は6月20〜22日) 1.9〜28MHz帯 2014年

電話部門
9月の第1土曜日00時〜翌日の24時UTCまで (2015年は9月5〜7日) 3.5〜28MHz帯
QSOパーティ 1月2日09時〜3日21時まで 全バンド 2015年

※「デジタルQSOパーティ」は、アマチュア無線家の方々へのデジタル通信方式への興味の促進という、 開催当初の目的を達成したこと、参加数の減少から等から、第522回理事会において協議のうえ、2010年で終了しました。

JARLもその一員であるIARU(国際アマチュア無線連合)主催のDXコンテスト
IARU HFワールドチャンピオンシップ 7月の第2土曜日12時〜翌日の12時UTCまで (2015年は7月11〜12日) 1.9〜28MHz帯 2014年

●過去のコンテスト結果
コンテスト
2015 QSOパーティ  
2014 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ  
2013 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ  
2012 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ  
2011 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ  
2010 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ デジタルQSOパーティ
2009 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ デジタルQSOパーティ
2008 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ デジタルQSOパーティ
2007 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ デジタルQSOパーティ
2006 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ テレコムQSOパーティ
2005 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ テレコムQSOパーティ
2004 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ テレコムQSOパーティ
2003 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ テレコムQSOパーティ
2002 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ テレコムQSOパーティ
2001 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ テレコムQSOパーティ
2000 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ テレコムQSOパーティ
1999 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ テレコムQSOパーティ
1998 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ テレコムQSOパーティ
1997 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX    
1996         All ASIAN DX    

「7MHz帯拡大記念QSOパーティ(2009年7月10日〜20日)書類提出局発表 

●コンテストの交信
 コンテストの交信は、コールサインのほかに参加するコンテストの規約に定められた、コンテストナンバーを交換し合います。コンテストナンバーはRS(T)レポートに地域コードや番号、空中線電力などを付加する形式のものがあったり、RS(T)レポートに通し番号を付加する形式があったりで、コンテストによって大きく異なりますので、参加する前にルールをよく読んで間違えないようにしてください。

●一般的な総合得点の計算方法
 コンテストでは総合得点が高ければ高いほど上位になります。総合得点の計算方法はコンテストによってまちまちですが、一般的には次のような式で計算する場合がほとんどです。(カッコ内はマルチバンドで参加した場合)
     総合得点 = (各バンドの)交信局数(の和) ×  (各バンドの)マルチの数(の和)
 マルチ(Multiplier)はコンテストごとに決められていて、一般的にはある一定の地域、たとえば都道府県とか市や郡などのほか、海外コンテストでは異なる国や異なるプリフィックスなどもあります。先に紹介したコンテストナンバーの中に組み込まれているケースが多くあります。

●JARLコンテスト使用周波数帯
 JARL主催コンテスト(All ASIAN DX、 QSOパーティを除く)では、3.5MHzから430MHz帯において、コンテストに参加しない局にも配慮して、電波型式ごとに「コンテスト使用周波数」を次のように設定しています。
 この周波数表記は、バンドプランの周波数表記方法と同じで、各周波数は電波のスペクトラムの境界を表わしています。たとえば、7MHz帯のSSBでは 7.060-7.140 となっていますが、7MHz帯においては LSB電波を使用しますので、トランシーバの周波数表示(キャリアー表示)では7.063-7.140 の間で運用しなければいけない………ということになります。

周波数帯 電信 (CW) 電話 (AM/SSB) 電話 (FM)
3.5MHz帯 3.510-3.530 3.535-3.570 -
7MHz帯 7.010-7.040 7.060-7.140 -
14MHz帯 14.050-14.080 14.250-14.300 -
21MHz帯 21.050-21.080 21.350-21.450 -
28MHz帯 28.050-28.080 28.600-28.850 29.200-29.300
50MHz帯 50.250-50.300 50.300-51.000 51.000-52.000
144MHz帯 144.050-144.090 144.250-144.500 144.750-145.600
430MHz帯 430.050-430.090 430.250-430.700 432.100-434.000
1200MHz帯以上 現在のところ決めていません。
バンドプランに従って運用してください。

●とにかく参加してみよう!!
 JARLが主催するコンテスト以外にも、国内外のさまざまな団体が主催するコンテストが多数開催されています。さまざまなコンテストの案内は、このWeb内のJARL Web版地方だよりのほか、JARL NEWSのコンテストカレンダーのページや、地方だより、クラブニュース/QSPコーナーなどに掲載されます。規約をよくご覧になって、ぜひみなさんも楽しいコンテストに参加してみてください!!
 コンテストカレンダーや情報が豊富なWebページには、次のようなものがあります。
国内コンテスト JF6LIU
DXコンテスト WA7BNM SM3CER LA9HW NG3K ARRL


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