CONTEST

■コンテスト委員会からのお知らせ■

平成26年(2014年)10月 1日

1.電子ログ提出にあたっての注意点
  今年から規約改正により、電子ログ提出を基本とするようになりました。
 その結果、参加局の電子ログの割合は91%と前年より4%の増加となりました。
 多数の参加者から電子ログ提出をいただけたことに感謝します。
 せっかく出していただいた電子ログですが、その中には審査用のフォーマットに変換することが難しいものがあり、その修正に多大な手間と時間を取られています。
 結果発表を早くするためにも、以下の点に注意して電子ログを作成、チェック、提出されることをお願いします。
  (1)正しい電子ログの形式
   まず、次の正しい形式の例を見てください。
   ログをEXCEL等で自作される場合は、これらを参考にしてください。

   例1(E-LOG MAKER)
     DATE (JST)   TIME    BAND  MODE  CALLSIGN   SENTNo    RCVDNo   Mlt   Pts
     2009-04-26  11:18    7        CW      JA1**        599 10M   599 10H   10    1
   例2(Cabrilloに準じたもの)
     QSO: 21059  CW  2014-04-26 2149  JS1***   599 11H  JE1***   599 13H

  基本原則
    ① データはテキスト形式
    ② 1行に1QSOすべての情報が入っている。
    ③ 1行に必要な情報は、DATE、TIME、BAND、MODE、CALLSIGN、SENTNo、RCVNo、Mlt、Pts
      (MltとPtsは任意)。これ以外の情報は不要。
    ④ 使うのは半角数字、アルファベット、記号。
    ⑤ コールサイン、時間等の一単位の情報はスペースを入れない。

  (2)問題のある例
   以下、審査データ作成作業に支障をきたすログの例を示します。
   例の様にならにようなログの作成をお願いします。
    ① コールサインの間に空白有。(×)JA1 *** → (○)JA1***
    ② 矢印(↓)で記載省略。二行目以降日付省略。(×)↓ →(○)2009-04-26
    ③ バンド、モード記述無し
    ④ 都道府県支庁ナンバーとパワーコードの間に空白有り。(×)11 M →(○)11M
    ⑤ バンドとモードがつながっている。(×)430FM → (○)430 FM
    ⑥ コールサインと送信ナンバーがつながっている。(×)JA2***/5911M →(○)JA2*** 5911M
    ⑦ 全角文字を使っている。(×)JA6*** → (○)JA6***
    ⑧ RSTレポートとナンバーの間に空白があったりなかったりしている。
       (×)59911Lや599 11L →(○)599 11L
    ⑨ 送信ナンバーなし。
    ⑩ 引用符中に空白が入っている。(×)" 7/5"→(○)"7/5"
    ⑪ カンマ区切りなのに空白が入っている (×),433 ,FM, →(○),433,FM,

2.ログチェックレポート
 JARLコンテストに参加されて電子ログを提出された方々全員を対象に、ログチェックレポートを送付 しています。 ログチェックレポートとは、提出されたログの審査結果をお知らせするものです。
どこで減点されたのか等がわかりますので、今後のコンテストスキルやスコアの向上に役立つと思い ます。 ALL ASIAN DXコンテストに関しては検討中であり、あとしばらく時間をいただきたく思います。

3.電子ログ提出
(1)平成26年(2014年)年からの紙ログ・サマリーについて
 今年度のコンテストから、規約改正により、紙によるログ・サマリーの提出は手書きのもののみを
受け付けることとなっています。紙によるログ・サマリーの提出の際にはご注意ください。
つまり、ワープロソフトなどを使い、紙にきれいにプリントアウトしたものは今年度(平成26年度)の
コンテストからは受付できなくなりますので、ご了承ください。
 いろいろな事情で紙に手書きでログを書くことしかできない方に対しては、受け付けしますが、それ 以外はすべて電子ログで提出していただくことになります。まだ電子ログでログ提出をされていない方は、 電子ログ化の準備をお願いします。
 なお、新春のQSOパーティについては、ステッカーの送付(SASE 同封)の関係から、紙ログの
受け付け(プリントアウト可)を継続することとします。
 (2)「JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ」
JARL Web内にある、「JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ」
    (http://contest.jarl.org/summarymaker.htm
 ログを手入力あるいはファイルで入力して、Webからログを提出できます。
電子メールの環境がない方でも、WEBを見る環境にあればログ提出をすることができるようになっています。
ソフトウエアは、委員会のボランティアが作成しています。ぜひ使ってみてください。
(3)電子ログ・サマリーの作成、提出がうまく行かない場合
 ぜひ無線のお友だちやご家族のパソコンに詳しい方に相談してみてください。 お友達やお孫さんが、 ご本人のログを代理で電子ログで提出してみる、ということは大変結構なことだと思います。

4.コンテスト参加記念楯制度について
 平成24年度でコンテストドナー制度が廃止されたことにともない、新たに「コンテスト参加記念楯制度」が始まり ました。 この制度は、JARL Webのコンテスト結果発表等にて確認できる資料により、入賞や順位に こだわらない楯の申請が可能です。
 たとえば、ALL JAコンテスト電話部門参加記念や、フィールドデーコンテスト5年連続入賞等の申請が 出来ます。 参加局からはもちろん、参加局への贈呈を希望する方からの申請も可能です。
 ○ コンテスト参加記念楯制度



●書類の電子提出について
【電子ログ提出方法(解説)】 【電子ログサマリー作成ページ】 【電子ログ受付局リスト公開】

【E-LOG MAKERが入手できます(配布JARLコンテスト委員会)】


JARL主催コンテストに関する基本的事項は、 「コンテスト規程」 に定めています。
 アマチュア無線のコンテストは、一定の時間内にどれだけたくさんの局と交信できるかを競う競技です。わずか数時間の交信で得点を競うものもあれば、2日間(48時間)にわたっておこなわれるもの、マラソンコンテストといわれるような1週間あるいは1カ月間といった長期に渡って開催されるものもあります。

コンテスト書類作成上の注意点        2波種目について 

記憶媒体(3.5インチFD、 USBメモリ、CD-R、DVD-R、SDカード(mini-SD、micro-SD))によるコンテストログ受付について

コンテストアワード制度について

コンテスト参加記念楯制度について

マルチオペ種目の賞状の複数発行について                               コンテスト関連Q&A

JARL主催コンテスト「サマリーシート」「ログシート」様式
  • サマリーシート(PDF型式)  [記入例: サマリー(ALL JAコンテスト)]
  • ログシート      (PDF型式)    [記入例: ログ(ALL JAコンテスト) ・ SWLでの提出ログ
    ※ログシートは必要枚数分プリントアウト(またはコピー)してお使いください。
●JARLが主催しているコンテスト
JARLでは次の7種類のコンテストなどを毎年実施しております。
名    称
規約 開 催 日 時 周 波 数 帯 最近の結果
ALL JA コンテスト 4月の最終日曜日の前日の21時00分から最終日曜日の21時00分(JST)まで
(2014年は4月26(土)〜4月27日(日)
3.5〜50MHz帯 2014年
6m AND DOWN コンテスト 7月の第1土曜日21時〜翌日の15時まで
(2014年は7月5〜6日)
50MHz帯以上 2014年
Field Day コンテスト 8月の第1土曜日21時〜翌日の15時まで
(2014年は8月2〜3日)
3.5MHz帯以上 2014年
全市全郡 コンテスト 10月の第2月曜日の前々日の21時〜前日の21時まで (2014年は10月11〜12日) 3.5MHz帯以上 2013年

All ASIAN DX コンテスト

電信部門

6月の第3土曜日00時〜翌日の24時UTCまで (2014年は6月21〜23日) 1.9〜28MHz帯 2013年

電話部門
9月の第1土曜日00時〜翌日の24時UTCまで (2014年は9月6〜8日) 3.5〜28MHz帯
QSOパーティ 1月2日09時〜3日21時まで 全バンド 2014年

※「デジタルQSOパーティ」は、アマチュア無線家の方々へのデジタル通信方式への興味の促進という、 開催当初の目的を達成したこと、参加数の減少から等から、第522回理事会において協議のうえ、2010年で終了しました。

JARLもその一員であるIARU(国際アマチュア無線連合)主催のDXコンテスト
IARU HFワールドチャンピオンシップ 7月の第2土曜日12時〜翌日の12時UTCまで (2014年は7月12〜13日) 1.9〜28MHz帯 2013年

●過去のコンテスト結果
コンテスト
2014 ALL JA 6m AND DOWN Field Day     QSOパーティ  
2013 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ  
2012 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ  
2011 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ  
2010 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ デジタルQSOパーティ
2009 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ デジタルQSOパーティ
2008 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ デジタルQSOパーティ
2007 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ デジタルQSOパーティ
2006 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ テレコムQSOパーティ
2005 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ テレコムQSOパーティ
2004 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ テレコムQSOパーティ
2003 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ テレコムQSOパーティ
2002 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ テレコムQSOパーティ
2001 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ テレコムQSOパーティ
2000 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ テレコムQSOパーティ
1999 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ テレコムQSOパーティ
1998 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX QSOパーティ テレコムQSOパーティ
1997 ALL JA 6m AND DOWN Field Day 全市全郡 All ASIAN DX    
1996         All ASIAN DX    

「7MHz帯拡大記念QSOパーティ(2009年7月10日〜20日)書類提出局発表 

●コンテストの交信
 コンテストの交信は、コールサインのほかに参加するコンテストの規約に定められた、コンテストナンバーを交換し合います。コンテストナンバーはRS(T)レポートに地域コードや番号、空中線電力などを付加する形式のものがあったり、RS(T)レポートに通し番号を付加する形式があったりで、コンテストによって大きく異なりますので、参加する前にルールをよく読んで間違えないようにしてください。

●一般的な総合得点の計算方法
 コンテストでは総合得点が高ければ高いほど上位になります。総合得点の計算方法はコンテストによってまちまちですが、一般的には次のような式で計算する場合がほとんどです。(カッコ内はマルチバンドで参加した場合)
     総合得点 = (各バンドの)交信局数(の和) ×  (各バンドの)マルチの数(の和)
 マルチ(Multiplier)はコンテストごとに決められていて、一般的にはある一定の地域、たとえば都道府県とか市や郡などのほか、海外コンテストでは異なる国や異なるプリフィックスなどもあります。先に紹介したコンテストナンバーの中に組み込まれているケースが多くあります。

●JARLコンテスト使用周波数帯
 JARL主催コンテスト(All ASIAN DX、 QSOパーティを除く)では、3.5MHzから430MHz帯において、コンテストに参加しない局にも配慮して、電波型式ごとに「コンテスト使用周波数」を次のように設定しています。
 この周波数表記は、バンドプランの周波数表記方法と同じで、各周波数は電波のスペクトラムの境界を表わしています。たとえば、7MHz帯のSSBでは 7.060-7.140 となっていますが、7MHz帯においては LSB電波を使用しますので、トランシーバの周波数表示(キャリアー表示)では7.063-7.140 の間で運用しなければいけない………ということになります。

周波数帯 電信 (CW) 電話 (AM/SSB) 電話 (FM)
3.5MHz帯 3.510-3.525 3.530-3.565 -
7MHz帯 7.010-7.030 7.060-7.140 -
14MHz帯 14.050-14.080 14.250-14.300 -
21MHz帯 21.050-21.080 21.350-21.450 -
28MHz帯 28.050-28.080 28.600-28.850 29.200-29.300
50MHz帯 50.250-50.300 50.300-51.000 51.000-52.000
144MHz帯 144.050-144.090 144.250-144.500 144.750-145.600
430MHz帯 430.050-430.090 430.250-430.700 432.100-434.000
1200MHz帯以上 現在のところ決めていません。
バンドプランに従って運用してください。
※平成24年4月開催のALL JAコンテストから、50MHz帯のコンテスト周波数
が変更になっています。ご注意ください。


●とにかく参加してみよう!!
 JARLが主催するコンテスト以外にも、国内外のさまざまな団体が主催するコンテストが多数開催されています。さまざまなコンテストの案内は、このWeb内のJARL Web版地方だよりのほか、JARL NEWSのコンテストカレンダーのページや、地方だより、クラブニュース/QSPコーナーなどに掲載されます。規約をよくご覧になって、ぜひみなさんも楽しいコンテストに参加してみてください!!
 コンテストカレンダーや情報が豊富なWebページには、次のようなものがあります。
国内コンテスト JF6LIU
DXコンテスト WA7BNM SM3CER LA9HW NG3K ARRL


コンテストに関するご質問、ご意見はこちら

平成25年度JARL主催コンテストの登録クラブ対抗年間総合順位の 結果はこちら
JARL主催コンテストに関する基本的事項は、「コンテスト規程」に定めています。

コンテスト委員会と審査会メンバー

ロギングソフトごとの電子ログ提出ガイダンス

コンテスト関連Q&A


HomeHOME Page TopPage Top
Copyright ©1997-2014 by
The Japan Amateur Radio League, Inc.