March 2024 NEWS TOPICS INFORMATION

森田JARL会長が関東総合通信局 三浦電波監視センターを訪問

 令和6年3月15日(金)、神奈川県三浦市にある総務省 関東総合通信局 三浦電波監視センターを、森田 耕司JARL会長(JA5SUD)が訪問しました。

 同センターは日本で唯一、主に国際通信に利用される短波帯と人工衛星からの電波の監視をおこなっている施設で、施設内に多数のアンテナ群やDEURAS-H(電波の発射源、混信源・不法無線局の位置を特定するシステム)などを備え、日本の重要無線通信への電波の混信や妨害に対して電波の発射源を探し、排除する活動もおこなっています。

 東京都心から約60km離れた三浦半島の南側、周辺に田園地帯が広がり太平洋を望む高台に位置する同センターを訪れた森田会長は、同センターの伊藤次長や宇宙国際監視課 北ア課長から説明を受け、また、アマチュア無線を中心に電波監視に関する情報や意見の交換がなされました。
 2月に同センターから発表があったアマチュア局におけるデジタル文字通信運用時の留意事項についても、引き続きアマチュア無線家の皆さんに協力を呼びかけていくこととしました。

▽(総務省)国際電波監視の概要
https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/re/kokusai/index.html
▽オフバンドに注意しましょう! 
関東総合通信局三浦電波監視センターからのお願い
https://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2024/2024_news-2.htm#0201a


▲三浦電波監視センター伊藤次長(左)と森田JARL会長

▲集中センター局操作卓の前で、宇宙国際監視課 北ア課長(右)からDEURAS-Hのしくみなどを聞く

▲宇宙電波監視室で、静止衛星、非静止衛星の監視業務の説明を受ける

▲施設内にはパラボラアンテナやログペリアンテナなどがあり、日夜監視業務をおこなっている

(3月27日)



JARL沖縄県支部が中央非常通信協議会より表彰

 令和6年3月11日に、中央非常通信協議会より、JARL沖縄県支部が「沖縄県防災危機管理課と連携した、アマチュア無線を用いた情報伝達訓練や、『定期ロールコール』と呼ばれる独自の取組(情報伝達力の向上と通信エリアの確認)を実施し、非常時における通信の確保に向けた取組に貢献」したとして、「第33回中央非常通信協議会表彰」を受けることが発表されました。

【中央非常通信協議会表彰とは】
中央非常通信協議会では、非常通信の円滑な実施の確保を図ることを目的として、非常通信の実施又は非常通信協議会の運営に功績のあった団体および個人を表彰しています。

 3月22日に、オンライン形式による「第33回中央非常通信協議会表彰式」が開催され、森田JARL会長はじめ中央非常通信協議会・構成員関係者出席のもと、JS6PSH 波平 元範 沖縄県支部長が表彰されました。

▽(総務省)第33回中央非常通信協議会表彰
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban13_02000115.html

▲オンライン形式で開催された「第33回中央非常通信協議会表彰式」で表彰を受けるJS6PSH 波平元範 沖縄県支部長と、出席されたJA5SUD 森田耕司JARL会長

(3月27日)




   
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