第12回(2004)ARDF世界選手権大会情報 (2004.10.5 updated)

■ 大会日程 (本大会の詳細は、大会実行委員会のHPに掲載されています)
 9月7日(火) 集合・受付登録
 9月8日(水) 開会式・トレーニング
 9月9日(木) 144MHz帯 第1公式競技大会・表彰
 9月10日(金) 休息日
 9月11日(土) 3.5MHz帯 第2公式競技大会・表彰・閉会式
 9月12日(日) 解散

■ 競技場所
  チェコ共和国・ブルノ市 (City of Brno。首都プラハからおよそ220km南東に位置)

■ 宿泊場所
  マサリク大学キャンパス(Masaryk University campus)
   住所は、Vinarska'5/blok A3, CZ-60300 Brno, Czech Republic


【10月3日】
 ■大会実行委員会のPetr Hrouda氏からの大会後情報です。なお、『競技結果の送付など遅れたことをお詫びしたい。実委スタッフはプロフェッショナルな"ARDF-maker"でないですし、大会後は皆自分の職場で仕事に戻らなければならないことを理解してください』とのこと。
1.参加者リスト、公式結果、スプリットタイム、技術情報、審判団会議の概要、地図、写真、ショートビデオなどが入ったCD-Romを作成した。本来なら直接、参加者(選手、チーム役員、審判員)の方々に配布すべきだが、まとめて各国連盟宛てに送付する。
2.CD-Romの他に、DVDとVHSテープも別途用意した。ただし、こちらは有料で、DVDが800CZK、VHSが600CZK。
3.また、大会中に売り切れてしまったTシャツについては、2種類があり提供可能。ひとつは、前面にカラーでロゴを刺繍した白色のもの、もう一つは、全面に白色でロゴを印刷した黒色のもの。背面は参加連盟のリスト入り。サイズは、S、M、L、XL、XXLの5種。価格は、サイズにかかわらず1枚200CZK。(JARLからまとめて発注しますので、希望する方は運用課までメールください)

【9月26日】
 ■大会実行委員会のChris Slomczynski, SP5HSから、公式結果が届きました。メールで送られてきたのはWord文書でしたが、ここでは圧縮してpdfファイルにしてあります。144MHz 個人 144MHz 団体 3.5MHz 個人 3.5MHz 団体

【9月3日】
 ■大会実行委員会から参加各国連盟宛てにメールが届きました。大会まで残り数日ですが最終案内のようです。主なものを以下に掲載しました。

1.ブリテンNo.4 が発行になった。http://www.wch2004ardf.com からpdfでダウンロード可能。
2.実行委員会のホットライン +420-602606065 または 実委のスタッフのひとり Petr Hrouda氏の携帯+420-607534211。
3.選手団の姓名・コールサイン・生年月日・エントリークラスに加えて、(最初は求めなかったが、登録時までには必要としますので、できれば)パスポート番号のリストを送って欲しい。(JARLではすでにパスポート番号以外は送付済みですが、このパスポート番号については、すでに送っていただいている方はJARLからまとめて実委宛てにメールします)
4.選手団のID用写真をできれば事前にjpgファイルなどで送って欲しい。事前に送っていただければ、登録時での手続きがスムーズになる。(これについても、すでに送っていただいている方はJARLからまとめて実委宛てにメールします)
5.選手の空港への到着時刻について、送迎の便宜のために連絡していただきたい。なお、その概算費用については次のとおり。
 8人乗り 5,000 CZK(およそ21,000円。1CZK=4.2円として換算、以下同様)、16人乗り 7,500 CZK(およそ31,500円)、バス 10,000 CZK(およそ42,000円)(JARLからすでにフライトインフォメーションは送付済み。なお、この金額は、プラハともウィーンとも明記ないので、ほぼ同じ金額と考えていいと思われます)
 比較として、既成の電車あるいはバスを利用する場合、たとえばプラハからブルノまではひとり150-200 CZK(およそ630-840円、5-6ユーロでやや割安。一方ウィーンからの場合は、電車は、ひとり18-20ユーロと高価になりそう。バスについては、不明。


【7月16日】
 ■選手団の追加情報です。M19クラスで7K4BTH 柴田厚史さん、オブザーバー(付添)でJL1GDQ 柴田哲さんの2名が加わり、総員22名になりました。

 ■集合場所について
 実行委員会によると首都プラハ以外にも、隣国オーストリアのウィーンも選手送迎の場所になっています。したがって、当初日本選手団の集合場所をプラハとしましたが、ウィーンも加えさせていただきます。
 ブルノ市自体がチェコの南東に位置しているため、距離的にはウィーンのほうがプラハよりも近いようです。実行委員会のHPによるとブルノ・プラハ間は220km、ブルノ・ウィーン間は120kmです。

【6月30日】
 日本選手団が決まりました。団長、選手の方々など次のとおりです(敬称略)。

 団長 JA8ATG 原恒夫
 選手 W50クラス:JR0CEJ 新井恵子・JH6BPK 穴見敬子・JG1HAP 保坂豊子
     M19クラス:JA5-4485 稲本亮平・JA7-30974 岩見直哉
     M21クラス:JF0ALL 中村英二・JF6UXE 坂口明宏・7M3RMD 清水茂
     M40クラス:JK4VBZ 高橋芳雄・JP3EVM 植木等
     M50クラス:JH7UGO 高橋信一・JR0QMV 片桐正之・JR0AIJ 新井喜雄
     M60クラス:JA9BJS 俵政昭・JE1XXK 保坂登
 国際審判員:JF1RPZ 出田洋・JR7QKR 川原ふみか
 オブザーバー(付添):JR5OFA 八木昌生

 R3 ARDF委員長:JA1HQG 有坂芳雄

Oct.5,2004

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