●2006年8月19日(土)・20日(日)    ●東京ビッグサイト西2ホールで開催
●入場整理費(税込):一般1,500円/小・中学生、高校生 無料 ※会期中有効

第4回 JARL技術シンポジウムのご案内(8月20日開催)

入賞おめでとうございます!
絵画コンクール入賞作品自作品コンテスト入賞作品

ハムフェア2006特別記念局運用を8月1日より開始しました。

 8月19日(土)、20日(日)、東京都江東区有明の東京ビッグサイト西2ホールで、ハムフェア2006を開催します。
 ハムフェア2006のキャッチフレーズは「ハムフェア楽しさ見つけて30年」
 ハムフェア開催30回記念として、現在に至るハムフェアに関する特別展示をはじめ、IT社会と融合したアマチュア無線のそれぞれのジャンルの中で、チャレンジするアマチュア無線の世界を一人でも多くの方にPRしてまいります。

【ハムフェア2006開催要項】

今年のメインビジュアルは
昨年の絵画コンクール最優秀賞作品!

 今年のハムフェアのメインビジュアルには、昨年のハムフェアの絵画コンクールの最優秀賞(総務大臣表彰)を受賞した小学生の作品を採用しました。この作品は、さまざまなクリーンエネルギーを利用して楽しむアマチュア無線のようすを、素直な感性で表現した作品です。

ハムフェア2006出展団体リストはこちら


★    ★

※ハムフェア2006絵画コンクールの作品募集は6月23日で締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

【ハムフェア2006絵画コンクール実施要項】

※ハムフェア2006自作品コンテストの作品募集は5月10日で締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。

【ハムフェア2006自作品コンテスト実施要項】

※ハムフェア2006の出展団体の募集は、5月1日で締め切りました。


ハムフェア会場で
JARLに入会して
入場券をゲットしよう!
入場ゲート前の入会受付ブースへ

 ハムフェア2006の開催にあわせて、JARLでは「入会者歓迎キャンペーン」を開催します。8月19日と20日の2日間、ハムフェア2006の入場ゲート前(予定)の「入会受付ブース」で正員・准員として会員期間1年以上ご入会の方々に、もれなく、ハムフェア2006の入場券を贈呈いたします。
 ぜひ、ハムフェアにおこしいただき、今回のキャンペーンにご参加ください。
【専用入会申込書をご利用ください(PDF形式)】

会員ブースで継続手続きを
していただいた方に
JARL特製マグカップをプレゼント!

 ハムフェア会場内の会員ブースで、1年以上の継続会費(正員・准員)をお支払いいただいたJARL会員のみなさまに、もれなく「JARL特製マグカップ」をプレゼントいたします。

 また、家族会員入会・継続や転送手数料制度の手続きをされた方にも、記念品を贈呈いたします。

JARLは青少年会員の会費を助成しています!!
ハムフェアのJARLコーナーにおこしください

 JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承してくれる全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。
 平成18年4月1日の時点で18歳未満の方であれば、1年間の会費7,200円のうち、3,600円を助成します。お子様やお知り合いの子供たちにぜひお知らせください。多数の青少年のご来場を心よりお待ちしています。
 なお、ハムフェア会場の「JARLコーナー」で助成申請を受ける場合は、無線従事者免許証など生年月日を確認できるものをご持参ください。
 ご質問等はJARL会員事業課(電話03-5395-3109)まで。

チケットぴあロゴ ハムフェア2006前売券「チケットぴあ」で発売中!
 「チケットぴあ」約600店舗で「ハムフェア2006」の前売券を販売しています。前売価格は1,350円(税込)。購入の際に必要なPコードナンバーは984-450です。
 なお、お近くのファミリーマート、サークルKサンクスでも購入することができます。
【ご注意】
 チケットぴあ購入券は開催期間中、会場入口の「チケットぴあ前売券交換窓口」で「ハムフェア2006」入場整理券と引き換えていただきます。
 JARL NEWS2006年夏号に掲載の「JARL会員特別割引券」との併用はできません。



開催第30回記念イベント
みなさん奮ってご参加ください

 JARLでは、8月19日(土)・20日(日)に開催するハムフェア2006が、第1回アマチュア無線フェスティバルを東京・晴海の国際貿易センター南館で開催(特別記念局8J1HAMも初開設)以来、今年で第30回目となることを記念して、「ハムフェア開催第30回記念イベント」を次のとおり開催します。
 老いも若きも、多くの皆様のご来場をお待ちしています。

「あつまれ!ヤングハム」スピーチコンテスト
(参加者の募集は終了しました)

 ハムフェア開催第30回記念イベントとして、JARL(アマチュア無線フェスティバル実行委員会)では、青少年ハムの育成のため、「あつまれ!ヤングハム」(スピーチコンテスト)を開催します。
 応募にはJARL会員、非会員の別は問いませんので、たくさんの皆さんの応募をお待ちしています。

【開催要項】(開催日時は予定です)

  • 日時 2006年8月19日(土)11:00〜11:50
  • 場所 ハムフェア会場内イベントコーナー(表彰式は15:00から同所)
  • 参加部門
    「小・中学生の部」…………
    「高校生の部」………………
    定員3人(持ち時間1人3分以内)
    定員5人(持ち時間1人5分以内)
  • テーマ(両部門共通)
    1. アマチュア無線との出会い「アマチュア無線のここが好き!」
    2. アマチュア無線に期待すること「アマチュア無線の将来の夢」
    3. クラブ活動としてのアマチュア無線の楽しさ「グループで楽しむアマチュア無線」
  • 応募方法
     「小・中学生の部」、「高校生の部」の別を明記して、6月30日(金)までに次の事項を添えて応募してください。
    1. 「高校生の部」ではパワーポイント等によるプレゼンテーションの併用も可とします。
    2. テーマはなるべく前項1〜3の中から選択してください。
    3. スピーチの内容の主旨の概要を400字詰め原稿用紙2枚以内にまとめてお寄せください。
    4. パソコンによるプレゼンテーションを併用される方は、問い合わせ先まであらかじめご連絡のうえ、作成したデータを送付していただきます。
    5. 応募者の氏名・コールサイン(お持ちの方)、生年月日、住所・連絡先電話番号、学校名

    ※定員を超える応募があった場合には、前記1〜5を参考にして選考をおこない、出場者を決定します。
    ※応募書類は返却できません。

  • 審査
     JARL会長、JARD会長、JAIA会長、アマチュア無線フェスティバル実行委員長により優秀者を決定し、当日のイベントコーナー表彰式での各賞の授与を予定しています。
  • 賞など
     JARL賞、JARD賞、JAIA賞など。また、JARL NEWSなどへの掲載も予定。
  • 参加賞
     出場者全員にもれなく参加賞を贈呈します。
     また、本コンテストに参加の申込みをいただいた方にも、記念品の贈呈を予定しています。
  • 持参品
     発表に必要なメモ、パソコンのパワーポイント等によるプレゼンテーションを併用される方は(あらかじめ問い合わせ先までご連絡のうえ)、パソコンおよびソフト等をご持参ください。
  • 申込・問い合わせ先
    〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5
     日本アマチュア無線連盟会員部ハムフェア・スピーチコンテスト係
    E-mail:kaiin1@jarl.or.jp 電話03-5395-3110 FAX:03-5395-3134
  • 後援
     日本アマチュア無線振興協会(JARD)、日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)

アイボール30アワード

 JARL(アマチュア無線フェスティバル実行委員会)では、2006年開催のハムフェアが、今回でちょうど開催30回目となることを記念して、次の要領で「ハムフェアアイボール30アワード」を開催期間中に発行いたします。ルールは、会場内で異なる30局とアイボールQSOするだけの簡単なものです。
 多くの方のご参加をお待ちしています。

【ルール】

  1. 名称
     ハムフェア開催第30回記念アワード「ハムフェアアイボール30アワード」
  2. 申請要件
     ハムフェア2006開催期間中に会場内で、異なる30局とアイボールQSOして、会場内で配布の専用申請書に30局分のコールサインと氏名を書いてもらう。
  3. アイボールQSOの有効期間、申請書の配布および申請書の受付時間
    2006年8月19日(土)、20日(日)、両日とも10:00〜16:00
    ※アイボールQSOは、8月19日と20日の合計30局でもかまいません。また、8月19日に30局アイボールQSOして、8月20日に申請することもできます。
  4. 申請書の受付場所とアワードの発行場所
     ハムフェア会場内のJARLコーナー内、「ハムフェア開催第30回記念アワード」(仮称)のコーナーで、アワードを申請してください。申請書の裏面が申請書兼30局分のブランクシートになっていますので、アイボールQSOした方のコールサインと氏名を書いてもらってください。
     申請手数料は無料です。なお、ハムフェア終了間際は混雑が予想されますので、なるべくこの時間帯は避けていただきますようお願いいたします。
     また、このアワードはハムフェア開催期間中のみの限定発行です。

晴海から有明までの変遷
(ハムフェア30回の開催足跡)

 1977年、東京・晴海の国際貿易センター南館での第1回アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア、写真右)開催以来、晴海といえば「ビッグイベント!ハムフェア」を象徴する言葉として、アマチュア無線家の間で親しまれました。
 真夏の野外のオープンスペースでの展示や催事も実施された、晴海会場のハムフェアは、当時を知る方々にとっては、大変楽しい思い出として今でも脳裏に焼きついていることと思います。

 その後、国際貿易センターの閉館に伴い1997年、ハムフェアはアマチュア無線家に愛され続けた晴海の地から、東京・有明の東京ビッグサイトへと会場を移しました。
 2000年から3年間は、神奈川県横浜市みなとみらい21のパシフィコ横浜で開催。
 そして2003年より東京ビッグサイトに会場を戻して、現在に至っています。
 ハムフェア2006では、今年で30回を迎えたハムフェアの、開催の足跡やアマチュア無線家の間に残した、楽しい思い出やイベントの記録などを、当時の写真のパネル展示などで振り返ります。


【会場内のイベント予定】

★JARLコーナー

  • ハムフェア2006特別記念局8J1A運用(予定)  今年も、各周波数帯でアクティブに運用される予定です。また、会期約3週間前の8月1日から東京・巣鴨のJARL事務局で運用を予定しております。
     運用を希望される方はJARLの会員証と無線従事者免許証をお忘れなく。
    ※当日の運用には記念局受付で事前申込みが必要です。
    ※会期前の運用については、JARL運用課(電話03-5395-3112)へお問い合わせください。

  • 工作教室(電子機器の製作)  小・中学生や電子工作初心者の方をはじめ、ベテランハムまで満足できる実用品や電子工作のキットを用意しました。ハムの実用品から小中学生の夏休み電子工作までバリエーションいろいろ。小・中学生のみなさんの、夏休みの自由研究にも最適です(各キットとも価格は税込・数量限定)。 【詳細はこちら】

  • DXCCデスク  今年はARRL(アメリカのアマチュア無線連盟)からN7NG、ウェイン・ミルズ氏が来日し、DXCC申請の受付をおこないます。ミルズ氏の来日はハムフェア2003以来で3年ぶりです(写真はハムフェア2003のDXCCデスクで申請受付をするミルズ氏)。
     JARLのフィールドチェッカーも補佐をしますが、JARLがおこなっているフィールドチェックの際の制限などはありません。
     また、できるだけ多くの方々にこのチャンスを利用していただくため、同氏の協力を得て、ハムフェア前の8月17日(木)と18日(金)10:00〜12:00、13:00〜15:00には、東京・巣鴨のJARLの会議室(3F)でDXCC申請受付を実施します。【詳細はこちら】

  • アワードデスク  JARLアワード委員会では、ハムフェア会場内でJARL発行アワードの申請受付や海外アワードのGCR、アワードハントの相談などをおこないます。  これまでアワードを取得したことのないみなさんも、ハムライフの記念や交信の目標にぜひアワード獲得に挑戦してみてください。

  • 自作品コンテスト・絵画コンクール入賞作品展示  自作品コンテストの規定部門テーマは「50MHz帯AMトランシーバー」。どんなアイデアを盛り込んだ作品が見られるでしょうか。自由部門はアマチュア無線関連機器。きっとみなさんのハムライフに役に立つヒントが見つかるでしょう。  絵画コンクールは、高校生以下の若者や子供たちによるアマチュア無線の夢をイメージした作品など入賞作品が展示されます。

  • 電気の散歩道  簡単な実験で電気の性質を知る「電気の散歩道」を予定しております。

  • モールス電信技能認定のご案内  8月19日(土)に、東京ビッグサイト西2ホール2F(ハムフェア上層階)で、「モールス電信技能認定」の実技試験をおこないます。
     この技能認定は無線技士国家試験と異なり、JARLがCWの普及を目的に独自におこなっているものです。なお、今年は段位のみ実施します。
    • 認定段位(それぞれ初段〜5段)  モールス電信総合(欧文・和文の受信)
       モールス電信欧文(欧文受信のみ)
       (欧文試験は普通語と暗語)
    • 申込方法  技能認定申込書に必要事項を記入のうえ、手数料を添えて、8月11日(金)【必着】までに、JARL事務局運用課あて申し込みください。試験は受信速度の遅い段位から順におこなう予定です。
       当日さらに上級へチャレンジされる方のために、できる限り当日受付もする予定です(満員の場合は当日受付の受験をお断りする場合もあります)。
       申込書は80円切手を貼った返信用封筒を同封のうえJARL運用課にご請求いただくか、モールス電信技能認定のページでも入手できます。
    • 手数料 初段以上:4,000円(JARL会員2,000円)
    • 試験の一部(科目)免除または全部免除  お持ちの無線従事者資格により、試験の一部(科目)または全部が免除になる場合があります。
       免除の詳細は、JARL運用課(電話03-5395-3112)までお問い合わせください。

  • なんでも相談コーナー  普段のアマチュア局運用での困りごと、JARLへの質問など、お気軽にどうぞ。

  • JARL会員サービス受付  JARL入会、継続会費のお支払い、QSLカードの転送受付などのJARL会員サービス受付をおこないます。これからJARL QSLビューローへ発送するQSLカードがありましたら、ハムフェア来場のついでにお持ちいただければ、まとめてハムフェア会場からビューローへ送ります。みなさんもぜひご利用ください。

 ほか、多数催事を計画しています。

★イベントコーナー

 イベントコーナーでは、次のような講演や催事をおこないます。また、DXCC申請受付のためARRLスタッフのN7NGウェイン・ミルズ氏による講演なども予定されています。さまざまな、講演やイベントをぜひお楽しみください。

●ハムフェア開催第30回記念イベント
 あつまれヤングハム「スピーチ・コンテスト」 8月19日(土)11:00〜11:50 

 コンテストにご応募いただいた青少年による、スピーチによるコンテストを開催します。アマチュア無線に関する青少年の楽しいメッセージにぜひ耳を傾けてください(詳細はこちら)。

●南極昭和基地からの初めてのアマチュア無線運用
 8月19日(土)12:00〜12:50  講師:作間敏夫氏(ex JA1JG)

 今年2006年は、わが国が昭和基地を中心に南極観測を開始して以来50年目にあたります。
 JARLでも昭和基地には8J1RLなどのアマチュア局を開設、毎年運用を重ねてきていますが、第一次南極観測隊のお一人である作間氏は、当時JA1JGのコールサインを持つアマチュア無線家として、完成したばかりの昭和基地から初めてアマチュア無線の電波を出されています。
 その南極でのアマチュア無線運用について、50年前の出来事、運用状況、うれしかったこと、つらかったこと、驚いたこと、今となってなつかしいこと、などなど、当時の模様を振り返っていただきます。樺太犬タローとジローの話もきっとあると思います。

●アマチュア無線落語
 8月19日(土)13:00〜13:50 出演:笑福亭瓶太さん

 今年のハムフェアでは、笑福亭鶴瓶師匠のお弟子さんである、笑福亭瓶太さんを迎えてアマチュア無線落語を上演します。
 瓶太さんは現在、本業の落語のほか、関西地方のケーブルテレビ局のレポーターなどで活躍しています。
 瓶太さんの無線落語は、昨年の関西アマチュア無線フェスティバルで初公開されました。アマチュア無線の世界を上方落語の小気味よさで風刺した無線落語は、来場者の大好評を集めました。
 瓶太さんは今年の同フェスティバル(6月10日・11日開催)にも出演し、さらにパワーアップされた無線落語第二弾が公開され昨年にも増した好評を集めました。
 瓶太さんは、このアマチュア無線落語への挑戦をきっかけとして、今年6月11日に大阪府池田市で開催された、日本無線協会の4アマ臨時国家試験を受験して、みごと合格!アマチュア無線家の仲間入りを果たしたそうです。
 そして、瓶太さんの無線落語がハムフェア2006にも、いよいよ登場することとなりました。
 8月19日13:00からのイベントコーナーでは、瓶太さんの小気味よい上方流「無線落語」と、来場者の方々の笑いの渦が響き渡ります。ご期待ください!

●ARDFの楽しみ方
 8月20日(日)11:00〜11:50 講師:JR0AIJ新井喜雄氏(JARL ARDF委員)

 近年のARDF競技には、高校生たちが大勢全国から参加していて、さながら高校生大会のような様相も呈しています。
 そんな、ARDF競技の最新事情を披露しながら、ARDFをこれから始めてみようと思っている方や、どんなものか興味の ある方などにARDF競技の説明、実際の受信機と送信機によるデモ、SIシステムによる計時方法などなどを説明します。
 また、昨年9月に新潟で開催されたR3大会の模様などもお伝えする予定です。

●八木博士が研究した八木アンテナのしくみ
 8月20日(日)12:00〜12:50 講師:八木アンテナ(株)設計部長 坂内功治氏

 アンテナといえば、誰でも思い浮かべるのが八木アンテナで、今や世界中で使用されているその八木アンテナは、日本の八木秀次博士と助手の宇田新太郎博士が80年前に発明した世界に誇るアンテナ形式です。
 その八木アンテナが発明されて今年でちょうど80年になります。そこで、八木アンテナ(株)のご協力を得て、八木アンテナの原理を中心に、八木アンテナが世界的に知られるきっかけとなった、八木秀次博士の論文“Beam transmission of ultra short waves”IRE(1928)に掲載されている、八木アンテナの性質、しくみを簡単に解説していただきます。

●DXCCとLoTWについて
 8月20日(日)13:00〜13:50
 講演:N7NGウェイン・ミルズ氏(ARRL会員サービスマネジャー)

 LoTWは「Logbook of The World」の略称で、アワード申請の際にQSL カード提出をしなくても、交信の記録が確認できようにすることを 目的に始められた、ARRLによる電子ログシステムです。
 現在、LoTWはDXCCの申請受付のみに活用されていますが、将来的には ARRL発行の他のアワードでも、活用されるものと推測されます。
 この講演ではARRLのウェイン・ミルズ氏が、LoTWのシステムと、 現在のDXCC申請への活用状況などについて語ります(写真は、ハムフェア2003のミルズ氏の講演)。

【ハムフェア2006イベントコーナータイムスケジュール】


★クラブコーナー

  • クラブの技術研究発表や活動紹介
  • 自作品等の即売ほか

★ビジネスコーナー/JAIAコーナー

  • アマチュア無線関連機器、パソコン関連機器、書籍などの展示や販売

アイボールQSOパーティー

 ハムフェア2006の開催にあわせて、毎年恒例のアイボールQSOパーティーを開催します。
 今年も海外からのお客様が多数参加の予定ですので、にぎやかで楽しいパーティーとなることでしょう。
 アマチュア無線を楽しむ、多くの皆様のご参加を心よりお待ちしています。
日 時 8月19日(土)17:30から約2時間
会 場 東京ベイ有明ワシントンホテル3F
   (東京ビッグサイト正面)
参加費 5,000円

※入場券は当日、ハムフェア会場内の「来賓プレス受付」などで販売します。

【問い合わせ】JARL庶務課
        電話03-5395-3103

3・4アマの臨時国家試験

 日本無線協会が、今年もハムフェアの開催にあわせて、8月19日(土)に、当日受付即日結果発表の第3級と第4級アマチュア無線技士国家試験を、東京ビッグサイト会議棟6階605会議室で実施します。
 第3級は1回、第4級は2回実施で、定員は各回とも150名です。
 なお、20日(日)には試験はおこなわれませんのでご注意ください。
 試験の詳細は、日本無線協会本部(電話03-3533-6022)までお問い合わせください。

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※国家試験は、ハムフェア会場外の「会議棟」で実施されます。
 国家試験の受験のみで、ハムフェア会場に入らない場合は、入場整理費はかかりません。


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