8月19日(土)・20日(日)の2日間、「東京ビッグサイト」で開催

ハムフェア2006 開催要項
開催要項
昨年の絵画コンクール最優秀賞のポスター
【入場整理費(税込)】一般1,500円 ※会期中有効
小・中学生、高校生 無料

(高校生はチケット売り場にて生徒手帳などの提示をお願いします)

 2006アマチュア無線フェスティバル 「ハムフェア2006」 を、8月19日(土)・20日(日)の2日間、東京都江東区有明の「東京ビッグサイト」西2ホールで開催します。
 今年は、「ハムフェア 楽しさ見つけて30年」をキャッチフレーズに、ハムフェア開催30回記念として、特別催事を予定しているほか、IT社会と融合したアマチュア無線のそれぞれのジャンルの中でチャレンジするアマチュア無線の世界を、一人でも多くの方々にPRしてまいります。
 また、ハムフェア2006の開催にあわせて、恒例の 自作品コンテスト絵画コンクール もあわせて実施されます。多数のご応募をお待ちしています。

- PSE (電気用品安全法) について -


特別記念局を運用する皆さん

【名称】

アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2006

【開催趣旨】

 アマチュア無線の健全な発展と技術の向上を図るため、これらに関する展示や催事をおこない、一般の方々にアマチュア無線について広く紹介するとともに、アマチュア無線家の情報交換と友好を深めることを目的に開催します。
 さらに、今年で30回目となる節目の開催となり「ハムフェア 楽しさ見つけて30年」をキャッチフレーズに、現在に至るハムフェアに関する特別展示をはじめ、IT社会と融合したアマチュア無線のそれぞれのジャンルの中で新しい可能性にチャレンジし、新しいアマチュア無線の世界を切り開いていくことを呼びかけます。
 また、会期中はアマチュア無線をさまざまな角度から取り上げ、アマチュア無線に与えられた電波資源を活用した社会貢献のあり方や、多くの方にとって「楽しみながら正しい運用」についての理解が得られるよう各種の催事をおこないます。
 ハムフェアの開催準備過程においても、印刷物などにより、マナーの向上を含め楽しみながら正しい運用についてのPRに努めてまいります。

【主 催】

社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)

【後 援(予定)】

総務省、文部科学省、東京都、NHK、読売新聞社、東京MXテレビ、 日本無線協会、日本アマチュア無線振興協会、日本アマチュア無線機器工業会、 財団法人東京観光財団

【協 賛(予定)】

電波新聞社、電波タイムス社、CQ ham radio、子供の科学

【会 期】

 2006年8月19日(土)、20日(日)の2日間 10:00〜17:00 (2日間とも)

【会 場】

 東京ビッグサイト 西2ホール(東京都江東区有明)

【入場整理費】

一般 1,500円(税込)※会期中有効、小・中学生、高校生無料 (高校生は、チケット売り場にて、生徒手帳などの提示をお願いいたします)

【キャッチフレーズ】

「ハムフェア 楽しさ見つけて30年」

自作品コンテスト実施要項

絵画コンクール実施要項

【会場内のイベント(予定)】

★JARLコーナー

  • ハムフェア2006特別記念局運用
  • 工作教室(電子機器の製作)
  • 電気の散歩道
  • 自作品コンテスト、絵画コンクール入賞作品展示
  • イベントコーナー、JARL会費受付、QSLカード転送受付ほか催事多数

★クラブコーナー

  • クラブの技術研究発表や活動紹介
  • 自作品などの展示と即売ほか

★ビジネスコーナー

  • アマチュア無線関連機器、パソコン関連機器、書籍などの展示と販売

場内は毎年熱気に溢れる

  • 出展団体の募集は3月上旬〜5月1日(土)です。
    ※郵送の場合は当日消印を有効とします。
  • 2005年の出展者には募集要項ができあがりしだいお送りします。募集要項は3月上旬発送予定です。
  • 新たに出展を希望される方は、FAXまたはハガキに「出展資料希望」と記入し、資料の送り先の (1)〒・住所・氏名 (2)団体名 (3)電話番号を併記してご請求ください。
  • 問い合わせ先(資料請求先)
    JARL会員事業課ハムフェア係

●問い合わせ先  JARL会員事業課ハムフェア係  E-mail:hamfair@jarl.or.jp
〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5  電話 03-5395-3118 FAX 03-5395-3134


PSEの経過措置終了に伴う電気用品の取扱いについて

 平成13年4月1日にPSE(電気用品安全法)が施行された際に、旧法に基づく表示を付して市場に流通しているものについては、猶予期間が設けられ、その猶予期間が5年のものについては、この3月31日で猶予期間が終了いたします。
 4月1日以降は、新法マーク(PSE)が表示されていない規制対象商品を販売または販売目的で陳列することはできませんので、あらかじめご注意願います。
 アマチュア無線機など無線機本体については、規制の対象とはなっておりませんが、直流電源装置やACアダプター等については、販売の猶予期間が「7年間」の規制対象製品とされていますので、平成20年4月1日以後、PSEマークのついていない製品の販売は禁止となる模様です。
 なお、商品販売の事業に該当しない「不要となった当該機器の個人販売」については認められておりますが、個人の場合であっても、有償の取引を反復継続して行うような場合は販売の事業にあたる場合がありますので留意が必要です。
 詳細は、 経済産業省のホームページをご参照くださ。


昨年のハムフェア2005のようすは
こちらでご覧ください


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