■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第216号 ----- 2015/01/20 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  本格的な冬から春に向かっていくこの季節。アマチュア無線の世界では、 実は、各地の楽しい行事の開催が目白押しの季節の一つでもあります。  大きなところでは、3月に開催の九州地方本部の「西日本ハムフェア」、 兵庫県支部・大阪府支部が2月に開催する「関西ハムシンポジウム」、 静岡県支部が2月に県内東西で開催する「東静アマチュア無線フェア」 「西部ハムの祭典」などが代表的ですが、土日祝にはどこかしこで、 支部大会やハムの集いに類するイベントや、技術講習会などが賑やかに開催 されます。  うららかな春の到来はまだまだ先の話ですが、みなさんも積極的に各地で 開催される、楽しいイベントを十分に満喫されてください。  なお各地の行事予定は、JARL NEWS2015年冬号や、JARL Web版地方だよりを 参考にしてください。 ▽JARL Web版地方だより http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/lc-main.htm ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★関西ハムシンポジウム2015、2月1日に兵庫県尼崎市で開催 ★第14回西日本ハムフェア  平成27年3月8日(日)、福岡県京都郡苅田町で開催 ★関西地方本部長の職務代行者の取扱いについて ★名古屋大学で開催された「おもしろ科学教室」に7回目のイベント協力  (東海地方本部) ★平成27年7月1日に「うるう秒」を実施! ★興味深い論文を発見!「諸外国の短波による対日情報通信」 ★JARLメールマガジン版「地方だより」 ★アマチュアバンドプランが平成27年1月5日から改正されました ★バンドプラン改正にともなうコンテスト使用周波数帯について ★平成26年度JARL主催コンテスト年4回以上参加記念盾の頒布について ★QSOパーティ十二支達成記念盾 ★平成27年度の第一級・第二級アマチュア無線技士国家試験開催予定 ★「2015 IARU HF World Championship」コンテストへの連盟本部局  (HQ局)の参加と公募について ★中国総合通信局が「電子申請普及促進イベント」を開催 ★無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!  総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ★JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ★無線局免許状を紛失、破損等した場合の申請書は? ★一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)からのお知らせ ★平成27年1月20日〜2月に運用のJARLの記念局情報 ★電波は譲りあって使いましょう ★SSBモードでの運用について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★青少年に対する助成・申請受付について ★JARL QSL転送サービスのご利用について ★総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号 ★JARL事務局の所在地とメールアドレスなど ★……………………………………………………………………………………………    関西ハムシンポジウム2015、2月1日に兵庫県尼崎市で開催 ……………………………………………………………………………………………★  JARL兵庫県支部・大阪府支部は2月1日、毎年恒例の「関西ハムシンポジ ウム」を、尼崎リサーチ・インキュベーションセンター・エーリック(兵庫 県尼崎市道意町7−1−3、最寄り駅阪神本線「出屋敷駅」または「尼崎セ ンタープール前駅」)で開催します。  楽しい展示や役立つ催事が盛りだくさんの、関西ハムシンポジウムに、 みなさんもふるってご参加ください。 【開催の概要】 〇主催 兵庫県支部、大阪府支部共催 〇日時 2月1日(日)09:30〜15:00 〇会場 尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(エーリック) 兵庫県尼崎市道意町7-1-3 ※付近に有料駐車場あり ▽兵庫県支部のホームページ http://www.jarl.com/hyogo/ ▽大阪府支部のホームページ http://www.jarl.com/osaka/ ★……………………………………………………………………………………………            第14回西日本ハムフェア     平成27年3月8日(日)、福岡県京都郡苅田町で開催 ……………………………………………………………………………………………★  九州地方本部は平成27年3月8日、福岡県京都郡苅田町(みやこぐんかんだ まち)の日産自動車九州(株)体育館およびゲストホールで、第14回西日本 ハムフェアの開催を予定しています。西日本ハムフェアの同会場での開催は 平成26年に続き2度目となります。  西日本ハムフェアの会場となる日産自動車九州の最寄り駅は、JR日豊本線 の「苅田」「小波瀬西工大前」の両駅です。  しかし、残念ながら日産自動車九州前を通る県道25号線には、路線バスなど の公共交通機関がありません。最短距離ルートの徒歩は40〜50分かかります から、もし可能であれば自家用車やタクシー、レンタカーなど、お車を利用 しての来場をおすすめします(会場横駐車場は約1,000台駐車可能です)。  西日本ハムフェア事務局を務めている、JE6ONQ井上 滋さんによれば、 「今年の西日本ハムフェアでは、地元苅田町の後援もいただくことができま した。今回の特徴としては、新しい出展者が多いようです。また、事務局には 来場予定の方から宿泊先のご相談をよくいただくのですが、ご相談をいただく 方々にご紹介していた行橋市の第一候補のホテルも、10月の時点ですでに予約 が満室となって、順次第2・第3の候補のホテルのご紹介に突入しています。 前日の懇親会の出席者も続々と集まっています。実行委員も75名の体制を確保 でき、今回の西日本ハムフェアの準備は順調に着々と進んでいます」と語って います。  今年の「西日本ハムフェア」も、大いに期待できそうです! ■開催の概要■ 〇名称:第14回西日本ハムフェア 〇開催日時:平成27年3月8日(日)09:00〜15:00 〇会場:日産自動車九州椛フ育館およびゲストホール (福岡県京都郡苅田町新浜町1番) ■西日本ハムフェア特別記念局8J6HAM運用スケジュール■ 2014年12月25日〜2015年1月2日:熊本県(運用終了) 2015年1月3日〜2015年1月10日:鹿児島県(運用終了) 2015年1月11日〜2015年1月18日:宮崎県(運用終了) 2015年1月19日〜2015年1月26日:長崎県 2015年1月27日〜2015年2月3日:佐賀県 2015年2月4日〜2015年2月11日:大分県 2015年2月13日〜2015年2月20日:福岡県 2015年2月24日〜2015年3月3日:沖縄県 2015年3月7日・8日:西日本ハムフェア会場で運用します ■西日本ハムフェア懇親会(前夜祭)の開催■ アマチュア無線家の親睦を図るため『懇親会』(前夜祭)を開催します。 ・日時 平成27年3月7日(土)18:00〜 ・場所 京都 (みやこ) ホテル(福岡県行橋市宮市町9-18) ・会費 5,000円(会費は当日徴収します) ・申込 平成27年2月15日締め切り、西日本ハムフェア事務局まで 〇西日本ハムフェア事務局 〒837-0916 福岡県大牟田市田隈5-6 井上 滋(JE6ONQ) FAX:0944-54-8253 E-mail:je6onq@jarl.com ▽第14回西日本ハムフェア開催案内(JARL Web) http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/14wj-hamfair.htm ▽第14回西日本ハムフェアのWebサイト http://www.jarl.com/nishiham/ ★……………………………………………………………………………………………        関西地方本部長の職務代行者の取扱いについて ……………………………………………………………………………………………★  関西地方本部長 長谷川良彦理事が昨年12月26日に死去されましたので、 同地方本部長の職務代行者を下記のとおり決定いたしました。なお、職務 代行の期間は当面の間とします。                  記 1 関西地方本部長の職務代行者   理事 JH3GXF 安孫子 達 ★……………………………………………………………………………………………   名古屋大学で開催された「おもしろ科学教室」に7回目のイベント協力               (東海地方本部) ……………………………………………………………………………………………★  国立大学法人名古屋大学東山キャンパス(名古屋市千種区不老町)内IB電子 情報館で、平成27年1月12日(月・祝)、第7回「おもしろ科学教室」が開催 されました。  このイベントは、青少年の科学への興味を引き出すことを目標とした各種 学会、学校、総務省東海総合通信局、日本アマチュア無線連盟東海地方本部、 愛知県電波適正利用推進員協議会等が、毎年成人の日に、子供たちの科学 する心を啓発する、興味深い展示やイベントを実施しているものです。  JARL東海地方本部は、平成21年1月12日に開催された、第1回目から毎年 このイベントに出展、参加しています。  平成26年の名古屋大学は、同大学出身で工学研究科所属の天野 浩教授 の青色発光ダイオードの開発に関するノーベル賞受賞に大いに沸いた年で した。各種報道などでも、話題として取り上げられていますが、先端の半導 体技術を専門とする天野 浩教授は、小・中学校時代アマチュア無線に大い に熱中された経歴があるそうで、電気関係の研究者や技術者が、アマチュア 無線の世界から誕生していったわかりやすい実例の一つとも言えるのかもし れません。  おもしろ科学教室の事務局では、実は当日の講演等でこの天野教授の参加 も予定していたそうです。しかし残念ながら、当日の天野教授のスケジュー ルが合わず残念ながら参加は実現しませんでしたが、名古屋大学天野研究室 と青色LEDの製品化に大きく貢献した、豊田合成(株)の合同出展により青色LED に関する関連展示もおこなわれました。  東海地方本部から、この「おもしろ科学教室」の参加レポートをお送り いただき、JARL Webの次のページで紹介していますので、興味のある方は ぜひお読みください。 http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2015/2015_news-1.htm#0116 ★……………………………………………………………………………………………         平成27年7月1日に「うるう秒」を実施! ……………………………………………………………………………………………★  情報通信研究機構(NICT)電磁波計測研究所時空標準研究室日本標準時 グループは、平成27年7月1日に「うるう秒」調整を実施すると発表して います。  「うるう秒」調整は国際機関のIERS(International Earth Rotation and Reference Systems Service=国際地球回転事業)によって決定、 各国の関連機関等に通知され、今回の決定はIERSにより2015年1月5日 付けで公表されています。日本での「うるう秒」調整は、このIERSの通知 に基づき官報告示され正式に実施の運びとなるもので今回で26回目。 平成24年(2012年)7月1日以来3年ぶりとなります。  今回の「うるう秒」実施に当たり、平成27年(2015年)7月1日(水) 午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」が挿入されます。  当日は電波時計に利用されている標準電波局JJYが発射する電波にも、 「うるう秒」の予告コードが付加され、同日午前8時59分59秒のタイム コード送出の後、午前8時59分60秒のタイムコードが送出されることに なりますが、市販されている一般の電波時計は、常に電波を受信しながら 表示をしているのではなく、主に深夜の時間帯にJJYのタイムコードによる 時刻校正をおこない、通常は自立型のクオーツ時計として自走しているタ イプがほとんどで、「8時59分60秒」の表示には対応しません。  また同日9時00分00秒以後、電波時計がタイムコードを受信するまでの間、 表示時刻は1秒違いで表示となります。もし「うるう秒」の後の、電波時計 の1秒の違いが気になる場合は、強制受信をして時刻校正をおこなうとよい でしょう。  なお、国際電気通信連合(ITU)では、これまでも世界無線通信会議 (WRC)において、「うるう秒」の存廃に関する議題の協議が継続されて おり、本年(2015年)11月に開催のWRC-15においても、引き続きその存廃 に関する議題(2015年世界無線通信会議(WRC-15) 議題1.14「世界協定時 (うるう秒挿入)の見直しに関する議題」)が上程されています。 【NICT電磁波計測研究所時空標準研究室日本標準時グループの発表】 http://jjy.nict.go.jp/QandA/data/leapsec.html 【国際地球回転事業(IERS)のWebサイト】 http://www.iers.org/IERS/EN/Home/home_node.html 【IERS Bulletin C (leap second announcements) 、05 January 2015】 http://datacenter.iers.org/web/guest/eop/-/somos/5Rgv/latest/16 【総務省の発表(1月16日付け)】 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02tsushin03_03000140.html ★……………………………………………………………………………………………     興味深い論文を発見!「諸外国の短波による対日情報通信」 ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線家のみなさんの中には、1970〜80年代当時、大ブレーク していた「BCLブーム」をご存じの方も多数いらっしゃると思います。また 当時、現役で海外の短波放送を連日のように聴いたり、受信レポートを送り まくって、ベリカード(受信証)をコレクションされていた世代の方もいら っしゃるでしょう。  ここでは、そんな世代の方にとって、たいへん興味深い論文を見つけまし たのでご紹介しましょう。  ここでご紹介するのは「諸外国の短波による対日情報通信」と題する論文 で、NHK放送文化研究所が発行している「放送研究と調査(月報)2014年10月 号に掲載されているもので、同研究所メディア研究部の田中則広氏の執筆に よるものです。  論文は、1970〜80年代前半の海外の日本語放送を中心として、当時日本語 放送を実施していた、各国の対日的な情報発信のスタンスや傾向などを、数々 の文献等の調査のもとで分析した内容です。  特に該当の年代当時、現役の短波放送リスナーだった方々には、かつて日本 語放送を実施していたことのある懐かしい放送局名や、愛聴した番組の名称 なども随所に登場しており、思わず読み込んでしまう内容です。  興味がある方は、NHK放送文化研究所の次のページで、ダウンロードでき ますのでお読みになってください。 http://www.nhk.or.jp/bunken/research/title/month/2014/2014_10/index.html ★……………………………………………………………………………………………          JARLメールマガジン版「地方だより」 ……………………………………………………………………………………………★ ●ニューカマーセミナー(東京都支部)  東京都支部では、アマチュア無線のライセンスを取得し無線局を開局した が、実際の運用に自信のない初心者の方を対象とした講習会を開催します。  内容は、電波型式からアンテナの種類等の専門的な知識の他、実際の運用 のノウハウ、マナー、テクニック、あわせてハムの楽しみ方について先輩が 体験談の講演をします。 ・日時 3月8日(日)10:00〜16:00頃(受付09:00〜) ・場所 江戸川区船堀4-1-1 タワーホール船堀406号室 ・交通 都営新宿線船堀駅徒歩1分 ・申込方法 往復はがきに,住所,氏名,コールサインを記入し申込先まで ・申込先 〒198-0002 青梅市富岡3-1229 島田守康 宛 ・定員 定員30名 ※定員になり次第締切 ・参加費 無料 ※筆記用具は各自必ず用意願います ★……………………………………………………………………………………………    アマチュアバンドプランが平成27年1月5日から改正されました ……………………………………………………………………………………………★  平成27年1月5日から、アマチュアバンドプランが改正となりました。  皆さんも、新しいバンドプランを守って、運用するようにしてください。  また、今回の改正等により、中波帯の475kHz帯(472〜479kHz)がアマ チュア無線に新規分配になりました。  なお475kHz帯は、当面のところ保証による免許申請は認められておらず、 免許を受ける場合は、検査を受ける必要があります。  新バンドプランの概要は、JARL Webの次のページをご参照ください。 ▽アマチュアバンドプラン http://www.jarl.org/Japanese/A_Shiryo/A-3_Band_Plan/A-3-0.htm ▽関連記事 関東総合通信局三浦電波監視センターが、 新バンドプラン施行に併せてHF帯以下のアマチュアバンドを特別監視 http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2014/2014_news-12.htm#1226 ★……………………………………………………………………………………………     バンドプラン改正にともなうコンテスト使用周波数帯について ……………………………………………………………………………………………★  JARLコンテスト委員会では、平成27年(2015年)1月5日施行のバンド プランの改正に合わせて、JARLコンテスト使用周波数帯の見直しの答申を おこないました。  これは平成26年11月の理事会で審議されましたが、審議持越しの案件が あったため本件も承認されませんでした。  平成27年(2015年)2月に開催される次回の理事会で継続審議され、承認 される予定です。平成27年(2015年)4月以降のJARLコンテストについては、 改正されたJARLコンテスト使用周波数帯が適用される予定です。  現在のJARLコンテスト使用周波数帯では、3.5MHz帯の電話の一部周波数 (3.530-3.535MHz)が新バンドプランの逸脱となります。  平成27年(2015年)1月5日から3月31日の間に開催されるコンテストで JARLコンテスト使用周波数帯を使うコンテストでは、新バンドプランを順守 して運用されることをお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………   平成26年度JARL主催コンテスト年4回以上参加記念盾の頒布について ……………………………………………………………………………………………★  平成26年度開催のJARL主催コンテスト(ALL JA、6m AND DOWN、フィールド デー、全市全郡、ALL ASIAN DX電信部門・電話部門)のうち、4コンテスト 以上に参加し書類を提出した局に、コールサイン、氏名などを表示した記念 盾を有償(送料とも5,000円)で頒布します。 【申込要領】 ●提出書類 (1)コールサイン、氏名、住所、郵便番号、電話番号、コンテストごとの参加 部門、種目、得点を明記した申請書(A4判、様式は自由) (2)頒布価格5,000円(送料とも)  郵便振替で次まで払い込んでください。払込住所欄には必ずコールサインを 明記、通信欄には「平成26年度コンテスト参加記念盾」と明記してください。  払込受領書のコピーを申込書と一緒にお送りください。 口座番号:00120-2-318694 加入者名:一般社団法人日本アマチュア無線連盟 ●申込期間 平成27年3月1日〜31日 ●宛先 〒170-8073 JARLコンテスト年4回記念盾係 ●発送 平成27年7月上旬予定 ★……………………………………………………………………………………………         QSOパーティ十二支達成記念盾 ……………………………………………………………………………………………★  JARLではQSOパーティに参加して、十二支を達成された方に、十二支達成 記念盾を頒布しています。この盾は十二支のステッカーの貼りつけが完成 した台紙をアレンジしたもので、十二支達成者のコールサインなどが印さ れます。  2015年のQSOパーティに参加し、十二支を達成された方は、送付先および コールサインを明記し、次の要領でお申し込みください。 【申し込み要領】    ■提出していただくものと頒布価格 ・十二支のステッカーを全部貼った台紙を、コピーか写真で複写したもの  (所定の台紙の場合は、自分のコールサインが明記されているもの) ・ご自分のコールサイン、氏名、送付先住所を記入したもの  (QSLカードでも構いません。) ・頒布価格(送料を含む):3,500円  郵便局に備えつけてある振替払込書を使い、次の口座に払い込んでくだ  さい。  郵便局にて受け取った「払込票兼受領証」をコピーして、提出する台紙の  コピー(または複写写真)と一緒に、JARL QSOパーティ記念盾係まで  お送りください。 ■郵便振替の口座番号など ・口座番号:00120-2-318694 ・加入者名:一般社団法人日本アマチュア無線連盟  払込住所欄に、申込者の住所・氏名・コールサインを記入してください。  通信欄には「QSOパーティ十二支達成記念盾申込」と記入してください。 ・受付期間:2015年2月1日〜3月31日 ・宛先:〒170-8073 JARL QSOパーティ記念盾係 ・発送:2015年6月中を予定しています。 ★…………………………………………………………………………………………… 日本無線協会平成27年度の第一級・第二級アマチュア無線技士国家試験開催予定 ……………………………………………………………………………………………★  公益財団法人日本無線協会は平成27年度に次のとおり、第一級・第二級アマ チュア無線技士の国家試験の開催を予定しています。 ●4月期 ・試験申請書の受付期間 書面申請、電子申請ともに2月1日〜20日 ・試験日 第一級:4月4日(土)      第二級:4月5日(日) ●8月期 ・試験申請書の受付期間 書面申請:6月1日〜22日 電子申請:6月1日〜20日 ・試験日 第一級:8月16日(日)      第二級:8月15日(土) ●12月期 ・試験申請書の受付期間 書面申請、電子申請ともに10月1日〜20日 ・試験日 第一級:12月5日(土)      第二級:12月6日(日)  ここで紹介している日程は予定で、試験会場については未定です。  第一級・第二級および第三級・第四級アマチュア無線技士国家試験の詳細が 確定する1月下旬ごろ、日本無線協会(本部:03-3533-6022)におたずねくだ さい。 ▽日本無線協会のWebサイト http://www.nichimu.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………      「2015 IARU HF World Championship」コンテストへの          連盟本部局(HQ局)の参加と公募について ……………………………………………………………………………………………★  IARU主催の「2015 IARU HF World Championship」コンテストは、2015年 7月11日(土)21:00〜12日(日)21:00に開催が予定されています。  JARLでは、2015年もこのコンテストに連盟本部局として参加しますので、 2015年1月1日〜2月28日までの間、連盟本部局を運用していただく団体 を公募します。  参加を希望する団体は、「IARU HF World Championshipに参加する連盟 本部局(HQ局)の運用者(局の開設を含む)の公募および運用等に関する 要領」(「HQ局の公募と運用等に関する要領」と略称する)をご覧いただ き、団体名、代表者(代表者名と代表者のコールサインは必須)または、 連絡者の住所・氏名・コールサイン・電話番号・E-mailアドレス、運用 予定場所、運用可能バンド・モード、運用希望のバンド・モードについて の自局で達成ができるQSO・マルチ・スコア等を記載して、2015年2月 28日までにJARL事務局業務課あてにE-mailでお申し込みください。 ▽詳細 http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-6_stations/2015/iaru-2015.htm ★……………………………………………………………………………………………      中国総合通信局が「電子申請普及促進イベント」を開催 ……………………………………………………………………………………………★  総務省 中国総合通信局は平成27年3月22日(日)、広島県広島市で、 アマチュア無線を対象とした「電子申請普及促進イベント」の開催を予定 しています。  地方総合通信局の主催による電子申請普及促進イベントは、これまで、 北海道総合通信局で3例ありますが、中国総合通信局管内での実施は 初めてとなります。  開催内容の詳細は、決まり次第、中国総合通信局のホームページに発表 になります。 【開催の概要】 〇日時:平成27年3月22日(日)14:00〜16:00 〇場所:広島市東区民文化センター中会議室    (広島市東区蟹屋町10-31) 〇主催:総務省 中国総合通信局 〇協力団体:一般社団法人日本アマチュア無線連盟中国地方本部 ・広島県支部 ▽中国総合通信局のホームページ http://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/ ★……………………………………………………………………………………………      無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!       総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ……………………………………………………………………………………………★ ■総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteとは 「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」は、アマチュア無線局に 関する申請・届出を、インターネットでおこなうことができるシステムです。  特に、再免許申請は、とても簡単です! http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/list/index.html 上記URLをクリックしたら、 (1)「再免許申請」をクリックし、 (2)「免許の番号」の入力後、 (3)「申請情報を自動入力」をクリックして、 (4)「ユーザID・パスワード」を入力。 (5)あとは、内容を確認して、「送信」するだけ! 「申請情報を自動入力」のボタンを押すと、ご自身の無線局情報が自動で入力 されるので、カンタンに再免許申請のシステム操作を完了できます。 ※ご注意:「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」で電子申請をお こなうためには、事前に、ホームページからユーザ情報を入力し、ユーザID/ 初期パスワードを取得する必要があります。ユーザID/初期パスワードは、 ユーザ情報の登録から1週間程度後にハガキにてお知らせします。 なお、ユーザ情報の登録時に、無線局を「未開設」と設定した方については、 再免許申請時に「申請情報を自動入力」ボタンが使用できませんのでご注意 ください。 ■電子申請なら、申請手数料が約3割オトクに! 再免許申請であれば、電子申請の場合の申請手数料は1,950円。 書面申請(3,050円)よりも1,100円の節約になります。 ■操作でお困りの際は……… 電波利用 電子申請・届出システムヘルプデスクまでお問い合わせください。 0120-850-221(平日8:30〜17:00、祝祭日・年末年始除く) ※一部IP電話からはつながりません。 ■詳しい操作方法は……… 「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteご利用の手引き」をご参照 ください。(以下URLよりダウンロード可能です) http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/tebiki/ ★……………………………………………………………………………………………          JARL販売係からお知らせ   JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線関連の申請書などのJARL販売品を、通信販売でお求めの ときは、郵便振替(口座番号00110-2-13956、加入者名:一般社団法人日本 アマチュア無線連盟)により、JARL販売係あてご注文ください(送金手数 料はご負担ください)。 (1)郵便振替用紙(払込取扱票)は、JARL NEWSに綴じ込んだものをご利用いた  だくか、郵便局に備え付けの払込取扱票をご利用ください。   郵便局に備え付けの払込取扱票を使用される場合は、口座番号  (00110-2-13956)の記入と加入者名と通信欄に注文する販売品の品名  個数、受け取り人のお名前、住所、電話番号の記入をお忘れなくお願い  いたします。   郵便局の窓口をご利用の場合もATMをご利用の場合も、必ず「ご注文  内容」や「送付先の住所等」を記入した、払込取扱票を利用した送金  手続き方法でお願いいたします。 (2)「ゆうちょダイレクト」などのネットバンキングや、ATM利用の「電信  振替」のご利用では、送金先(JARL)にはお客様の「お名前と送金額」  しか届きません。商品の内容や発送先が確認できない等の事故の原因と  なりますので、「ネットバンキング」やATMでの「電信振替」のご利用は  ご遠慮いただきますようお願いします。  郵便振替では、ご送金いただいた注文がJARLに到着するまでに数日かかる 場合がありますので、あらかじめご了承ください。 (3)複数商品の同時注文をいただく際の送料は、あらかじめJARL販売係(電話  03-3988-8752)にお問い合わせいただければ、荷造り送料額をお知らせし  ます。  なお、個々の送料の合計額をお送りいただいた場合は、金額にあまりが出  る場合、郵便切手で精算してお返しします。 ▽JARL Web(JARL販売品のご案内) http://www.jarl.org/Japanese/9_Hanbai/hanbai/menu.htm ★……………………………………………………………………………………………      無線局免許状を紛失、破損等した場合の申請書は? ……………………………………………………………………………………………★  JARL事務局には、ごくまれに「無線局免許状(コールサインや有効期限が 記載された局の免許状)を紛失、破損等をしたから、再発行してもらいたい」 という方から、申請書の入手に関するお問い合わせをいただきます。  JARLでは、アマチュア局の免許状や従事者免許証の申請に関する、各種の 申請書を発行して、通信販売や無線機器販売店を通じて販売しておりますが、 この「無線局免許状の再発行(再交付)」のための申請書については、用紙 の需要量の関係もあり販売品としてのお取り扱いがありませんので、ご注意 ください。  無線局免許状の再交付が必要な場合は、次のURLで入手できる記入見本(PDF 形式)を印刷するか、または必要事項を適宜な用紙に記入、捺印の上、再交付 手数料1,300円分の収入印紙を貼付し、返信封筒を添えて、管轄の当局あてに 提出してください。 ▽無線局免許状の再交付申請書(様式見本) http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-2_Regulation/menkyojo-saikofu-sample.pdf ★……………………………………………………………………………………………   一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)からのお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ■3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線 技士に関する養成課程講習会を全国各地で開催しています。JARDがおこなう 養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四級標準コース」の 2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。お知り合いの方でアマチュ ア無線に興味があり、アマチュア無線を始めてみようという方がいましたら ぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていただき、一緒にアマチュア無線を 楽しまれてはいかがでしょうか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第四級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を 楽しむこともできますので、アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内 や、養成課程講習会の資料請求は、JARDのホームページに詳しく掲載されて いますのでご参照ください。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ■養成課程講習会「第四級標準コース」18歳以下の方の受講料を減額します  18歳以下の皆さんが受講しやすいように、平成26年4月1日以降開講の第四級 標準コースの受講料等が「7,750円※」で受講できます。この料金が適用され る方は、平成26年度中の講習会を受講される場合は、平成8年4月2日以降に生 まれた方です。 ※受講料の一部(15,000円)は、JARDが負担します。 ■アマチュア局の保証業務について  JARDでは、平成26年11月4日総務大臣から『アマチュア局の保証の業務を行 う者』として公示されたので、11月10日(月)から保証業務を開始しました。 皆様のご利用をお待ちしております。  なお、現在、JARLが発行している開局・変更申請用紙には、JARDの保証を 受けるために必要な保証願書及び払込用紙等の申込書類が封入されておりま せん。JARLでは改訂版の発行を予定しておりますが、流通在庫等との関係で 入手可能となるのは平成27年3月頃となります。  保証が不要な手続きの場合や、JARD以外で保証を受ける場合は、従来の 申請書類がそのまま使えます。  つきましては、JARDの保証に関する申込書類をご希望の方には、JARDから 無料にてご送付させていただきますので、お手数ではございますが、JARD 保証事業センターまでご連絡ください。  また、先にご案内のとおり、JARDホームページでは必要書類のダウンロー ドが可能ですので、ご利用ください。  JARDの保証をご希望の方には、大変ご不便をお掛けしますが、何卒よろし くお願い申し上げます。  アマチュア局の保証に関するご相談、お問い合わせは、JARD保証事業 センターもしくはJARDホームページをご覧ください。 (保証料) ・免許申請の場合   4,000円から ・変更申請の場合   3,000円から ・設置場所変更の場合 2,500円 【問い合わせ先】 一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD) 〇養成課程講習会に関するお問い合わせ 養成部 電話:03-3910-7210 〇保証業務に関するお問い合わせ JARD保証事業センター 電話:03−3910−7263、FAX:03−3910−2800 E-mail:hosho@jard.or.jp 【JARDホームページ】 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………       平成27年1月20日〜2月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・千葉県東金市市制60周年記念(8J1TGN、H26/04/01〜H27/03/31) ・ARRL/VEC NAGOYA VE TEAM20周年記念(8J2VE、H26/04/01〜H27/03/31) ・中部大学開学50周年記念(8J2CU5X、H26/04/01〜H27/03/31) ・結の故郷発祥祭(8J9ONO、H26/04/01〜H27/03/31) ・光市新市誕生10周年記念(8J4HKR、H26/05/01〜H27/03/31) ・草津市市制60周年記念(8J3K60A、H26/06/25〜H27/03/31) ・郡山市制施行90周年・合併50年周記念事業(8J7KOR、H26/08/11〜H27/03/31) ・北陸新幹線富山県開業PR事業(8N9HS、H26/08/01〜H27/03/31) ・「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産登録記念祭 (8N1KINU、H26/08/01〜H27/03/31) ・柏市制施行60周年記念 (8J160KSW、H26/10/01〜H27/03/31) ・第3回国連防災世界会議仙台(8J7DRS、H26/12/01〜H27/03/31) ・第14回西日本ハムフェア(8J6HAM、H26/12/21〜H27/03/08) ・JARL登録クラブ「芙蓉懇談会アマチュア無線クラブ」創立35周年  記念局(8J1FUYO、H27/01/01〜H27/12/31) ・第66回さっぽろ雪まつり(8N8SSF、H27/01/11〜H27/02/11) ・北陸新幹線長野−金沢間開業(8N0E7K、H27/01/01〜H27/03/31) ▽JARL特別局等の開設状況のページ http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………          電波は譲りあって使いましょう ……………………………………………………………………………………………★  一口に、「アマチュア無線」と言っても、さまざまな運用方法があり、各種 の通信技術が用いられて日夜通信がおこなわれています。  電波は「有限」ですし、アマチュア無線用に割り当てられた周波数も限られ ています。  電波を発射する際には、他の無線局が運用をしていないか十二分に確かめる のは当然として、自分の電波が他の無線通信に妨害を与えないように気をつけ ることが求められます。    言わば「譲り合い」の精神でお互いが十二分に注意しながら電波を有効に 活用することが必要なのですが、最近、この「譲り合い」の精神を忘れ、他 の局が運用していることを認識しないまま電波を発射して妨害を与えている 事例が散発しています。  弱い電波の局もあれば、自分の受信機では単なる雑音としか聞こえない特殊 な電波型式で運用している局もあります。  各局にありましては、決して他の局にご迷惑をかけることのない運用を心掛 けていただきますようお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………          SSBモードでの運用について ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線家の皆様の中には、日頃はハンディートランシーバーや モービルトランシーバーでFMモードによる運用が中心の方々も多いと思い ます。  SSBモードでのアマチュア無線の運用は、全世界的に3.5/3.8/7MHz帯では LSB(下側波帯のSSB)、14MHz帯以上の周波数帯では、USB(上側波帯のSSB) を使用するという長年の国際的な慣習があります(衛星通信ではダウンリン クがLSBになる場合があります)。  特にHF帯で運用される場合、LSB/USBの切り替えを忘れないように十分に ご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  移動運用で、野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然 環境の保全に配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生 にあたっては周辺の人たちに決して迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの気持ちで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成26年度については、平成26年4月1日の時点で18歳未満の方(平成8年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規定の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 外国の局と交信し、QSLマネージャーを経由して送る場合は、QSLカードの  6枠(8枠)の左または左上に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠内にはQSL  マネージャーのコールサインを書いてください。 6.QSLカードのまとめは、発行するコールサインごとにお願いします。  複数のコールサインをお持ちの方やご家族でQSLカードを発行する際  には、ご協力をお願いします。 7. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………    総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号 ……………………………………………………………………………………………★ 【北海道総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒060-8795 札幌市北区北8条西2-1-1 札幌第1合同庁舎 電話:011-709-2311(内線4655) 【東北総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒980-8795 仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第2合同庁舎 電話:022-221-0688 【関東総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒102-8795 東京都千代田区九段南1-2-1 九段第3合同庁舎 電話:03-6238-1937(自動応答・職員対応含む) 24時間FAX・テレフォンサービス、職員対応時間(9:00〜12:00、13:00〜16:30) 【信越総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒380-8795 長野市旭町1108 長野第1合同庁舎 電話:026-234-9988 【北陸総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒920-8795 金沢市広坂2-2-60 金沢広坂合同庁舎 電話:076-233-4481 【東海総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒461-8795 名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館 電話:052-971-9622 【近畿総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒540-8795 大阪市中央区大手前1-5-44 大阪合同庁舎第1号館 電話:06-6942-8564 【中国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒730-8795 広島市中区東白島町19-36 電話:082-222-3369 【四国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒790-8795 松山市宮田町8-5 電話:089-936-5034 【九州総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒860-8795 熊本市西区春日2-10-1 電話:096-326-7865 【沖縄総合通信事務所無線通信課陸上担当】 所在地:〒900-8795 那覇市旭町1-9 カフーナ旭橋B-1街区5階 電話:098-865-2306 ★……………………………………………………………………………………………        JARL事務局の所在地とメールアドレスなど ……………………………………………………………………………………………★ 【所在地】 〒170-8073東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル6階 (JR大塚駅南口下車徒歩約5分) 【各部課のEメールアドレス】 ●総務部総務課:soumu@jarl.org ●総務部広報課 (広報全般):pub@jarl.org (地方だより等原稿送付用):jn_genko@jarl.org (販売品):hanbai@jarl.org ●会員部会員課 (会費、QSLカード等):kaiin@jarl.org (アワード):award@jarl.org (コンテスト):contest@jarl.org ●会員部業務課、非常通信センター:oper@jarl.org (ハムフェア):hamfair@jarl.org ●会員部国際課:intl@jarl.org ●会員部技術担当:lab@jarl.org  事務局の各部課の電話番号などは、JARL Webの次のページをご参照ください。 http://www.jarl.org/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社からお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■CQ ham radio 2015年2月号(1月19日発売) 特集 100円ショップ活用ヒント集   第1付録 最新版 アマチュア無線用 大圏地図 / 第2付録 最新版 アマチュア・バンドプラン JAN4910042070250 定価:本体898円+消費税 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ201502.html ----------------------------------------------------------------------- ■トランジスタ技術 2015年2月号(1月10日発売) 特集 永久ミニ電源×マイクロワット作戦    JAN4910066630256 定価:本体787円+消費税 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTR201502.html ----------------------------------------------------------------------- ■トランジスタ技術SPECIALNo.129(12月29日発売) 特集 見ればわかる!正統派のはんだ付け[動画DVD付き] JAN4910167110152 定価:本体2,400円+消費税 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MSP/MSP201501.html ----------------------------------------------------------------------- *お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます. http://shop.cqpub.co.jp ━◇好評発売中◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■仕組みと技術を解説  アマチュア無線のビーム・アンテナ    小暮 裕明/小暮 芳江 共著 JAN9784789815970 B5判 定価:本体2,400円+消費税 ・本書は,ビーム・アンテナの歴史的な経緯を詳しく解説しています. 特にハムならではの最新コンパクト・ビームにも,多くのページを割いて います. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15971.html ---------------------------------------------------------------------- ■便利な小箱でアマチュア無線の楽しみを広げよう アンテナ・チューナ活用入門         木下重博/田中 宏 共著 JAN9784789815857 B5判変型 定価:本体2,400円+消費税 ・コンパクトな短縮型アンテナを活用したい,そんなときに頼りになる  アンテナ・チューナ,活用方法,組み合わせるアンテナのノウハウが得ら  れる一冊です. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15851.html ---------------------------------------------------------------------- ■CQ ham radioオリジナル・モールス・シリーズ   エレキー用パドル Spark(スパーク)* 価格27,593円+消費税 ・丸やかで機能美にあふれた優雅なデザインで,クローム・メッキの美しい  仕上がり。 ・接点の間隔調整やバネ圧調整も独自の構造で調整もしやすくなっています。 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000115.html ----------------------------------------------------------------------- ■CQ ham radioオリジナル   HF用エンドフィード アンテナ・キット* 価格13,889円+消費税 CQ ham radioロゴ入りバッグ付き ・給電部のコイルを巻くところから始める本格的なワイヤ・アンテナキットです. ・1/2λフルサイズ,耐入力100W(連続)の本格的なアンテナです. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000116.html ----------------------------------------------------------------------- *印のお求めは,直接販売商品の為CQ出版WebShopをご利用ください. http://shop.cqpub.co.jp ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■Interface 2015年3月号(1月24日発売予定) 特集 知らないとカッコ悪い!ARM用GCC&LLVM初体験  JAN4910016190359 定価:本体926円+消費税 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIF201503.html ----------------------------------------------------------------------- ※発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異なる ことがありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CQ出版(株)営業部 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 e-mail sales@cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ Copyright 2015 CQ Publishing Co.,Ltd. ---------------------------------------------------------------------- -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2015年春号は、2015年4月1日に発行、JARL NEWS2015年  夏号は、2015年7月1日発行の予定です。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信しております。  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   本メールマガジンは、JARL広報課で作成しています。記事内容について   のお問い合わせは、事務局担当業務各課または広報課までお願いします。   http://www.jarl.org/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   https://www.jarl.com/Page/MailMagazine/BeforeMailMagazineEntry.aspx  ◆過去のメールマガジンは下記のページをご覧ください。   http://www.jarl.org/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm  ◆発行・編集 一般社団法人日本アマチュア無線連盟 ..........................................................................  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