■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第215号 ----- 2015/01/05 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  日本全国各地が大雪に見舞われた平成27年の幕開けでしたが、皆様がお住 まいの地域はいかがだったでしょうか。  JARLは平成27年6月に、90周年を迎える1年に入ります。  大きな節目となる創立90周年を記念したコンテストやアワード等の数々の 記念事業を検討しておりますが、これらに先行して、現在のJARLの最も重要 なテーマである「会員増強」に、強力に取り組み、未来に向けてのアマチュア 無線の世界の新たな基盤作りを進めていきます。  会員増強の推進は、現会員の皆様方のご協力抜きではなし得ない事業とも言 えます。会員の皆様方におかれましては、従前にも増してご理解ご協力をお願 い申し上げます。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★JARL創立90周年記念事業のご案内 ★アマチュアバンドプランが平成27年1月5日から改正されました ★関東総合通信局三浦電波監視センターが、新バンドプラン施行に併せて  HF帯以下のアマチュアバンドを特別監視 ★バンドプラン改正にともなうコンテスト使用周波数帯について ★平成27年度連盟行事予定・JARL主催コンテスト/QSOパーティ ★QSOパーティ十二支達成記念盾 ★【訃報】JARL理事 関西地方本部長 JA3HXJ 長谷川 良彦 氏 ★日本無線協会平成27年度の第一級・第二級アマチュア無線技士国家試験開催予定 ★「2015 IARU HF World Championship」コンテストへの  連盟本部局(HQ局)の参加と公募について ★関西ハムシンポジウム2015、2月1日に尼崎市で開催 ★第14回西日本ハムフェア、平成27年3月8日(日)、福岡県京都郡苅田町で開催  懇親会(前夜祭、平成27年3月7日)参加者の募集 ★中国総合通信局が「電子申請普及促進イベント」を開催 ★JARLメールマガジン版「地方だより」 ★お詫びと訂正 ★無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!  総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ★JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ★無線局免許状を紛失、破損等した場合の申請書は? ★一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)からのお知らせ ★平成27年1月に運用のJARLの記念局情報 ★電波は譲りあって使いましょう ★SSBモードでの運用について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★青少年に対する助成・申請受付について ★JARL QSL転送サービスのご利用について ★総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号 ★JARL事務局の所在地とメールアドレスなど ★……………………………………………………………………………………………          JARL創立90周年記念事業のご案内 ……………………………………………………………………………………………★  大正15年(1926年)6月12日の夜、盟員37名により全世界へ向けJARL設立 宣言文が打電され、その電文が世界のアマチュア局へとリレーされたこの日、 JARLが誕生しました。 ----------------------------------------------------------------------- 【設立宣言文】 “We have the honor of informing that we amateurs in Japan have organized today the Japanese Amateur Radio League. QST to all stations.” (我々は本日、日本のアマチュア無線連盟を組織したと誇りを持ってお知ら せする。すべての局に伝えて欲しい。) -----------------------------------------------------------------------  そして、JARLは平成27年(2015年)6月からの「1年間」を、JARL創立90 周年を迎える年とし、創立90周年記念行事を実施します。 ■JARL創立90周年記念行事について■ (1)祝賀会の開催について ・日時 平成27年8月22日(土)     開会17:15  終了20:00(各時刻は予定) ・場所 東京ビッグサイト・レセプションホール (東京都江東区有明3-11-1、東京ビッグサイト会議棟1F) (2)特別記念局の開設 (3)90周年記念QSOパーティの実施 (4)90周年記念アワードの発行 (5)その他 ※詳細は、JARL NEWS2015年春号、JARL Web、JARLメールマガジンなどで ご案内します。 ■1 JARL創立90周年記念/会員増強キャンペーンについて ■  平成27年(2015年)6月から、JARLは90周年を迎える年に入ります。  皆様とともにこれからも末永くアマチュア無線を楽しみ活動を続けて いくため、会員増強キャンペーンを実施します。  キャンペーン期間中のご入会者、ご紹介者の方々には、つぎの通り特典 をご用意しています。  キャンペーンの詳細は、JARL NEWS2015年春号、JARL Web、JARLメール マガジンなどでご案内します。 【キャンペーン期間】  平成27年4月1日から同年9月30日まで(半年間) 【キャンペーン特典】 (1)ご入会者とご紹介者へ賞品“D-STARハンディー機”が抽選で当たる! (2)CQ ham radio 誌1年分が抽選で当たる! (3)特製ロゴ入り!JARL創立90周年記念品(USBメモリー)をプレゼント! ■2 会費自動振替申込の期間限定・優遇キャンペーンについて■  会員の皆様へ今年4月から実施する「会費自動振替申込の期間限定・ 優遇キャンペーン」をご案内します。  JARL会費のお支払いにつきまして、現在半年毎、1年毎あるいは3年分 一括のお支払いをコンビニエンスストアーや金融機関の窓口でその都度お 支払いいただいている会員の皆様へ、1年間の期間限定で自動振替移行の 優遇キャンペーンを開催しますので、ぜひこの機会に会費自動振替とされ るようおすすめします。  詳細はJARL NEWS2015年春号、JARL Web、JARLメールマガジンなどでご 案内します。 【キャンペーン期間】  平成27年4月7日〜平成28年4月6日(1年間) ■3 会員期間3年以上継続による会費期間の優遇措置について■  JARLでは、入会後すでに3年以上を経過している会員の皆様を対象に、 「会員期間3年以上継続による会費期間の優遇措置」を実施します。  この優遇措置は、つぎの開始日から3年間の期間限定とし、平成30年3月 31日まで実施します。  詳細はJARL NEWS2015年春号、JARL Web、JARLメールマガジンなどで ご案内します。 ●制度開始日  平成27年4月1日(終了日:平成30年3月31日までの3年間とします)             ☆       ☆ 【キャンペーン・優遇措置等に関するお問い合わせ】  JARL会員増強推進室(一般社団法人日本アマチュア無線連盟 事務局内) 〒170-8073東京都豊島区南大塚3−43−1 TEL:03-3988-8740 FAX:03-3988-8771 E-mail: suisin@jarl.org ★……………………………………………………………………………………………    アマチュアバンドプランが平成27年1月5日から改正されました ……………………………………………………………………………………………★  平成27年1月5日から、アマチュアバンドプランが改正となりました。  皆さんも、新しいバンドプランを守って、運用するようにしてください。  また、今回の改正等により、中波帯の475kHz帯(472〜479kHz)がアマ チュア無線に新規分配になりました。  なお475kHz帯は、当面のところ保証による免許申請は認められておらず、 免許を受ける場合は、検査を受ける必要があります。  新バンドプランの概要は、JARL Webの次のページをご参照ください。 http://www.jarl.org/Japanese/A_Shiryo/A-3_Band_Plan/A-3-0.htm ★……………………………………………………………………………………………    関東総合通信局三浦電波監視センターが、  新バンドプラン施行に併せてHF帯以下のアマチュアバンドを特別監視 ……………………………………………………………………………………………★ ★国内の電波監視の総合拠点・三浦電波監視センター  関東総合通信局電波監理部(三浦電波監視センター、神奈川県三浦市初声町 高円坊1691)は、国際電気通信条約附属無線通信規則や国内電波法に基づく 電波監視をおこなう重要な拠点の一つです。  三浦電波監視センターの業務には、宇宙電波監視業務(静止衛星や周回衛星 の位置確認や運用状態などの電波監視)をはじめとした多岐な業務があります が、日本国内ではHF帯以下の周波数の電波監視をおこなっている唯一の施設で もあります。  HF帯アマチュアバンドへの侵入電波等についても、同センターの電波監視に より発信地点を特定し国際電気通信連合(ITU)への報告をおこなったり、 各地の総合通信局の電波監視業務支援のため、HF帯などにおける不法・違法局 による電波の発信源探索などもおこなったりしている、実は私たちアマチュア 無線家も、普段気づかないところで大変お世話になっている施設と言えるで しょう。 ★平成27年1月5日、新バンドプラン施行!HF帯以下の周波数を特別監視  さて、平成27年1月5日、新しい周波数使用区別(バンドプラン)が施行 されました。  今回のバンドプラン改正ではHF帯以下の周波数および50MHz帯等において、 細かな改正がおこなわれました。  三浦電波監視センターは、平成26年12月26日付けの報道発表で、新バンド プランの施行に併せて「周波数等使用区別の移行状況確認等のため、施行の 日から約1カ月間、HF帯以下のアマチュアバンドを重点的に監視する」と 発表しています。  三浦電波監視センターによれば、今回の特別監視では「HF帯以下の各アマ チュアバンドで、アマチュアバンドプランの改正を知らずに、改正前の区分 で運用をおこなっている局等に対して注意喚起をおこなう」とのことですが、 この記事をお読みの皆さんは注意を受けることがないように、新バンドプラン を守った運用を心がけていきましょう。 ▽アマチュアバンドプラン http://www.jarl.org/Japanese/A_Shiryo/A-3_Band_Plan/A-3-0.htm ▽関東総合通信局・三浦電波監視センターってどんなところ? (2010年4月28日にJARL Web掲載の記事) http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2010/2010_news-4.htm#0428 ★……………………………………………………………………………………………     バンドプラン改正にともなうコンテスト使用周波数帯について ……………………………………………………………………………………………★  JARLコンテスト委員会では、平成27年(2015年)1月5日施行のバンド プランの改正に合わせて、JARLコンテスト使用周波数帯の見直しの答申を おこないました。  これは平成26年11月の理事会で審議されましたが、審議持越しの案件が あったため本件も承認されませんでした。  平成27年(2015年)2月に開催される次回の理事会で継続審議され、承認 される予定です。平成27年(2015年)4月以降のJARLコンテストについては、 改正されたJARLコンテスト使用周波数帯が適用される予定です。  現在のJARLコンテスト使用周波数帯では、3.5MHz帯の電話の一部周波数 (3.530-3.535MHz)が新バンドプランの逸脱となります。  平成27年(2015年)1月5日から3月31日の間に開催されるコンテストで JARLコンテスト使用周波数帯を使うコンテストでは、新バンドプランを順守 して運用されることをお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………     平成27年度連盟行事予定・JARL主催コンテスト/QSOパーティ ……………………………………………………………………………………………★ ■平成27年度連盟行事予定 【平成27年】 〇5月16日(土)       理事会(連盟事務局) 〇6月14日(日)       理事会、第4回定時社員総会(東京都) 〇8月22日(土)       JARL創立90周年記念祝賀会(東京都) 〇8月22日(土)・23日(日) 2015アマチュア無線フェスティバル(東京都) 〇9月7日(月)〜11日(金) IARU Reg.3 ARDF競技大会(群馬県) 〇9月26日(土)・27日(日) 理事会(連盟事務局) 〇11月(日程未定)土・日   全日本ARDF競技大会(関西地方本部区域内) 〇11月28日(土)・29日(日) 理事会(連盟事務局) 【平成28年】 〇2月27日(土)・28日(日) 理事会(連盟事務局) ■平成27年度のJARL主催コンテスト/QSOパーティ 【平成27年】 〇4月25日(土)〜26日(日) 第57回ALL JAコンテスト 〇6月20日(土)〜22日(月) 第56回ALL ASIAN DXコンテスト電信部門 〇7月4日(土)〜5日(日) 第45回6m AND DOWNコンテスト 〇8月1日(土)〜2日(日) 第58回フィールドデーコンテスト 〇9月5日(土)〜7日(月) 第56回ALL ASIAN DXコンテスト電話部門 〇10月10日(土)〜11日(日) 第36回全市全郡コンテスト 【平成28年】 〇1月2日(土)〜3日(日) 第69回QSOパーティ ★……………………………………………………………………………………………         QSOパーティ十二支達成記念盾 ……………………………………………………………………………………………★  JARLではQSOパーティに参加して、十二支を達成された方に、十二支達成 記念盾を頒布しています。この盾は十二支のステッカーの貼りつけが完成 した台紙をアレンジしたもので、十二支達成者のコールサインなどが印さ れます。  2015年のQSOパーティに参加し、十二支を達成された方は、送付先および コールサインを明記し、次の要領でお申し込みください。 【申し込み要領】    ■提出していただくものと頒布価格 ・十二支のステッカーを全部貼った台紙を、コピーか写真で複写したもの  (所定の台紙の場合は、自分のコールサインが明記されているもの) ・ご自分のコールサイン、氏名、送付先住所を記入したもの  (QSLカードでも構いません。) ・頒布価格(送料を含む):3,500円  郵便局に備えつけてある振替払込書を使い、次の口座に払い込んでくだ  さい。  郵便局にて受け取った「払込票兼受領証」をコピーして、提出する台紙の  コピー(または複写写真)と一緒に、JARL QSOパーティ記念盾係まで  お送りください。 ■郵便振替の口座番号など ・口座番号:00120-2-318694 ・加入者名:一般社団法人日本アマチュア無線連盟  払込住所欄に、申込者の住所・氏名・コールサインを記入してください。  通信欄には「QSOパーティ十二支達成記念盾申込」と記入してください。 ・受付期間:2015年2月1日〜3月31日 ・宛先:〒170-8073 JARL QSOパーティ記念盾係 ・発送:2015年6月下旬を予定しています。 ★…………………………………………………………………………………………… 【訃報】JARL理事 関西地方本部長 JA3HXJ 長谷川 良彦 氏 ……………………………………………………………………………………………★  JARL理事 関西地方本部長 JA3HXJ 長谷川 良彦 氏(67歳)は、昨年夏より 病気療養中のところ、薬石効なく平成26年12月26日夕刻に逝去されましたの で、お知らせいたします。  なお、葬儀は故人のご遺志により近親者で執り行うこととしておりましたが、 急報を聞いて駆け付けた親しい友人方も参列して野辺の送りを行ないました。  JARLからは、JH3GXF 安孫子 達 理事が会長代理で参列し、ご冥福をお祈り いたしました。  JARLでは、故人のご遺志を尊重いたしますとともに、年末年始という時期を 考慮のうえ、新年の業務開始日を持ってみなさまにお知らせすることといたし ました。 ▽詳細 http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2015/2015_news-1.htm#0105 ★…………………………………………………………………………………………… 日本無線協会平成27年度の第一級・第二級アマチュア無線技士国家試験開催予定 ……………………………………………………………………………………………★  公益財団法人日本無線協会は平成27年度に次のとおり、第一級・第二級アマ チュア無線技士の国家試験の開催を予定しています。 ●4月期 ・試験申請書の受付期間 書面申請、電子申請ともに2月1日〜20日 ・試験日 第一級:4月4日(土)      第二級:4月5日(日) ●8月期 ・試験申請書の受付期間 書面申請:6月1日〜22日 電子申請:6月1日〜20日 ・試験日 第一級:8月16日(日)      第二級:8月15日(土) ●12月期 ・試験申請書の受付期間 書面申請、電子申請ともに10月1日〜20日 ・試験日 第一級:12月5日(土)      第二級:12月6日(日)  ここで紹介している日程は予定で、試験会場については未定です。  第一級・第二級および第三級・第四級アマチュア無線技士国家試験の詳細が 確定する1月下旬ごろ、日本無線協会(本部:03-3533-6022)におたずねくだ さい。 ▽日本無線協会のWebサイト http://www.nichimu.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………      「2015 IARU HF World Championship」コンテストへの          連盟本部局(HQ局)の参加と公募について ……………………………………………………………………………………………★  IARU主催の「2015 IARU HF World Championship」コンテストは、2015年 7月11日(土)21:00〜12日(日)21:00に開催が予定されています。  JARLでは、2015年もこのコンテストに連盟本部局として参加しますので、 2015年1月1日〜2月28日までの間、連盟本部局を運用していただく団体 を公募します。  参加を希望する団体は、「IARU HF World Championshipに参加する連盟 本部局(HQ局)の運用者(局の開設を含む)の公募および運用等に関する 要領」(「HQ局の公募と運用等に関する要領」と略称する)をご覧いただ き、団体名、代表者(代表者名と代表者のコールサインは必須)または、 連絡者の住所・氏名・コールサイン・電話番号・E-mailアドレス、運用 予定場所、運用可能バンド・モード、運用希望のバンド・モードについて の自局で達成ができるQSO・マルチ・スコア等を記載して、2015年2月 28日までにJARL事務局業務課あてにE-mailでお申し込みください。 ▽詳細 http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-6_stations/2015/iaru-2015.htm ★……………………………………………………………………………………………      関西ハムシンポジウム2015、2月1日に尼崎市で開催 ……………………………………………………………………………………………★  JARL兵庫県支部・大阪府支部は2月1日、毎年恒例の「関西ハムシンポジ ウム」を、尼崎リサーチ・インキュベーションセンター・エーリック(兵庫 県尼崎市道意町7−1−3、最寄り駅阪神本線「出屋敷駅」または「尼崎セ ンタープール前駅」)で開催します。 【開催の概要】 〇主催 兵庫県支部、大阪府支部共催 〇日時 2月1日(日)09:30〜15:00 〇会場 尼崎リサーチ・インキュベーションセンター(エーリック) 兵庫県尼崎市道意町7-1-3 ※付近に有料駐車場あり 〇内容(予定) ・JARL入会・継続・QSLカード転送受付 ・ジャンク市(出展無料) ・豆つかみコンテスト ・昔を捜そう!この写真の人は誰? ・CW講習会 ・ARDF C級審判員講習会 ・初心者の衛星通信入門 ・2石ラジオキットの製作(無料/工具類持参/事前申込要) ・DXCCフィールドチェック(有料) ・メーカーによる製品展示 ・JA3RL局運用・移動運用アンテナ設営講座・噂の軽量インバータ発電機比較 ・講演「これからのアマチュア無線」(仮題) ・ARRL VE神戸によるFCC試験 など。 ※内容がまだ確定していないイベントもあります。詳細は、兵庫県支部や 大阪府支部のホームページに紹介される予定です。 ▽兵庫県支部のホームページ http://www.jarl.com/hyogo/ ▽大阪府支部のホームページ http://www.jarl.com/osaka/ ★……………………………………………………………………………………………          第14回西日本ハムフェア     平成27年3月8日(日)、福岡県京都郡苅田町で開催      懇親会(前夜祭、平成27年3月7日)参加者の募集 ……………………………………………………………………………………………★  九州地方本部は平成27年3月8日、福岡県京都郡苅田町(みやこぐんかんだ まち)の日産自動車九州(株)体育館およびゲストホールで、第14回西日本 ハムフェアの開催を予定しています。西日本ハムフェアの同会場での開催は 平成26年に続き2度目となります。 【開催の概要】 〇名称:第14回西日本ハムフェア 〇開催日時:平成27年3月8日(日)09:00〜15:00 〇会場:日産自動車九州椛フ育館およびゲストホール (福岡県京都郡苅田町新浜町1番) 〇西日本ハムフェア懇親会(前夜祭)の開催 アマチュア無線家の親睦を図るため『懇親会』(前夜祭)を開催します。 ・日時 平成27年3月7日(土)18:00〜 ・場所 京都 (みやこ) ホテル(福岡県行橋市宮市町 9-18) ・会費 5,000円(会費は当日徴収します) ・申込 平成27年2月15日締め切り、西日本ハムフェア事務局まで 〇西日本ハムフェア事務局 〒837-0916 福岡県大牟田市田隈5-6 井上 滋(JE6ONQ) FAX:0944-54-8253 E-mail:je6onq@jarl.com ★……………………………………………………………………………………………      中国総合通信局が「電子申請普及促進イベント」を開催 ……………………………………………………………………………………………★  総務省 中国総合通信局は平成27年3月22日(日)、広島県広島市で、 アマチュア無線を対象とした「電子申請普及促進イベント」の開催を予定 しています。  地方総合通信局の主催による電子申請普及促進イベントは、これまで、 北海道総合通信局で3例ありますが、中国総合通信局管内での実施は 初めてとなります。  開催内容の詳細は、決まり次第、中国総合通信局のホームページに発表 になります。 【開催の概要】 〇日時:平成27年3月22日(日)14:00〜16:00 〇場所:広島市東区民文化センター中会議室    (広島市東区蟹屋町10-31) 〇主催:総務省 中国総合通信局 〇協力団体:一般社団法人日本アマチュア無線連盟中国地方本部 ・広島県支部 ▽中国総合通信局のホームページ http://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/ ★……………………………………………………………………………………………          JARLメールマガジン版「地方だより」 ……………………………………………………………………………………………★ ●モービルFOXハンティング(茨城県支部)  探索時間の早さでなく,走行距離の短さで争うFOXハンティングです。  体力にハンディキャップのある方も参加できます。 〇日時 3月1日(日) ・13:00集合 ・16:30終了予定 〇場所 つくば市大穂交流センター集合  ※直径10km程度の円内を競技場とする(集合場所が中心とは限らない) 〇規定 1チーム(車)2名以上(ナビゲーターは小学4年生以上) ・FOXは2匹。交互に144MHzと430MHz2波同時送信 (周波数当日発表/電波型式FM/空中線秘密) ・競技者はどちらか1波でも2波でも受信自由 ・電波型式はFM ・送信時間(1〜3分)は当日発表 ・競技場地図は配布 ・スタートは2〜3台ずつ ・距離計値をカードに記入 ・探索したFOXに「探索証」をカードに記入 ・ゴールインした時の距離計値をカードに記入回収 ・探索FOXの多い方が上位で探索距離(距離計読みの差)の少ない方が上位 ・最低探索距離を設定し,これより少ない時は失格 ・進入禁止・走行禁止場所を設定し当日発表 〇表彰 ・上位6チーム:賞状+副賞(変動あり) ・抽選会:全員対象 〇会費 ・18歳以上:1,000円 ・18歳未満:500円 〇申込み チームごとに ・代表者:氏名,コールサイン,年齢,連絡先 ・同乗者:氏名,コールサイン,年齢  を明記 〇申込先 ※Eメール推奨 ・Eメール:jh1wfk(アットマーク)jarl.com ・郵便:〒306-0236 古河市大堤183-62 深津義徳 ※詳細は,支部HPに随時案内掲載 ●「第32回関東UHFコンテスト」規約の訂正(関東地方本部)  JARL NEWS2015年冬号67ページに掲載、第32回関東UHFコンテスト規約の、 「メール受付」の項の「メール送信先」の表記に誤りがありました。 正しいメールアドレスは、下記の通りです。お詫びのうえ訂正いたします。 kantou-uhf@xqj.biglobe.ne.jp ★……………………………………………………………………………………………               お詫びと訂正 ……………………………………………………………………………………………★  JARL NEWS2015年冬号43ページ、岡山県支部の記事中の表記の一部に誤りが ありました。正しくは下記のとおりです。お詫びのうえ、訂正いたします。             ★      ★ 【誤】美星小学校でのスクールコンタクトも、自宅で手持ち八木アンテナと ハンディ…(以下略)…。 【正】美星小学校でのスクールコンタクトも、岡山市北区の岡山ドーム前広場 で手持ち八木アンテナとハンディ…(以下略)…。 ★……………………………………………………………………………………………      無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!       総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ……………………………………………………………………………………………★ ■総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteとは 「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」は、アマチュア無線局に 関する申請・届出を、インターネットでおこなうことができるシステムです。  特に、再免許申請は、とても簡単です! http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/list/index.html 上記URLをクリックしたら、 (1)「再免許申請」をクリックし、 (2)「免許の番号」の入力後、 (3)「申請情報を自動入力」をクリックして、 (4)「ユーザID・パスワード」を入力。 (5)あとは、内容を確認して、「送信」するだけ! 「申請情報を自動入力」のボタンを押すと、ご自身の無線局情報が自動で入力 されるので、カンタンに再免許申請のシステム操作を完了できます。 ※ご注意:「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」で電子申請をお こなうためには、事前に、ホームページからユーザ情報を入力し、ユーザID/ 初期パスワードを取得する必要があります。ユーザID/初期パスワードは、 ユーザ情報の登録から1週間程度後にハガキにてお知らせします。 なお、ユーザ情報の登録時に、無線局を「未開設」と設定した方については、 再免許申請時に「申請情報を自動入力」ボタンが使用できませんのでご注意 ください。 ■電子申請なら、申請手数料が約3割オトクに! 再免許申請であれば、電子申請の場合の申請手数料は1,950円。 書面申請(3,050円)よりも1,100円の節約になります。 ■操作でお困りの際は……… 電波利用 電子申請・届出システムヘルプデスクまでお問い合わせください。 0120-850-221(平日8:30〜17:00、祝祭日・年末年始除く) ※一部IP電話からはつながりません。 ■詳しい操作方法は……… 「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteご利用の手引き」をご参照 ください。(以下URLよりダウンロード可能です) http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/tebiki/ ★……………………………………………………………………………………………          JARL販売係からお知らせ   JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線関連の申請書などのJARL販売品を、通信販売でお求めの ときは、郵便振替(口座番号00110-2-13956、加入者名:一般社団法人日本 アマチュア無線連盟)により、JARL販売係あてご注文ください(送金手数 料はご負担ください)。 (1)郵便振替用紙(払込取扱票)は、JARL NEWSに綴じ込んだものをご利用いた  だくか、郵便局に備え付けの払込取扱票をご利用ください。   郵便局に備え付けの払込取扱票を使用される場合は、口座番号  (00110-2-13956)の記入と加入者名と通信欄に注文する販売品の品名  個数、受け取り人のお名前、住所、電話番号の記入をお忘れなくお願い  いたします。   郵便局の窓口をご利用の場合もATMをご利用の場合も、必ず「ご注文  内容」や「送付先の住所等」を記入した、払込取扱票を利用した送金  手続き方法でお願いいたします。 (2)「ゆうちょダイレクト」などのネットバンキングや、ATM利用の「電信  振替」のご利用では、送金先(JARL)にはお客様の「お名前と送金額」  しか届きません。商品の内容や発送先が確認できない等の事故の原因と  なりますので、「ネットバンキング」やATMでの「電信振替」のご利用は  ご遠慮いただきますようお願いします。  郵便振替では、ご送金いただいた注文がJARLに到着するまでに数日かかる 場合がありますので、あらかじめご了承ください。 (3)複数商品の同時注文をいただく際の送料は、あらかじめJARL販売係(電話  03-3988-8752)にお問い合わせいただければ、荷造り送料額をお知らせし  ます。  なお、個々の送料の合計額をお送りいただいた場合は、金額にあまりが出  る場合、郵便切手で精算してお返しします。 ▽JARL Web(JARL販売品のご案内) http://www.jarl.org/Japanese/9_Hanbai/hanbai/menu.htm ★……………………………………………………………………………………………      無線局免許状を紛失、破損等した場合の申請書は? ……………………………………………………………………………………………★  JARL事務局には、ごくまれに「無線局免許状(コールサインや有効期限が 記載された局の免許状)を紛失、破損等をしたから、再発行してもらいたい」 という方から、申請書の入手に関するお問い合わせをいただきます。  JARLでは、アマチュア局の免許状や従事者免許証の申請に関する、各種の 申請書を発行して、通信販売や無線機器販売店を通じて販売しておりますが、 この「無線局免許状の再発行(再交付)」のための申請書については、用紙 の需要量の関係もあり販売品としてのお取り扱いがありませんので、ご注意 ください。  無線局免許状の再交付が必要な場合は、次のURLで入手できる記入見本(PDF 形式)を印刷するか、または必要事項を適宜な用紙に記入、捺印の上、再交付 手数料1,300円分の収入印紙を貼付し、返信封筒を添えて、管轄の当局あてに 提出してください。 ▽無線局免許状の再交付申請書(様式見本) http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-2_Regulation/menkyojo-saikofu-sample.pdf ★……………………………………………………………………………………………   一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)からのお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ■3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線 技士に関する養成課程講習会を全国各地で開催しています。JARDがおこなう 養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四級標準コース」の 2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。お知り合いの方でアマチュ ア無線に興味があり、アマチュア無線を始めてみようという方がいましたら ぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていただき、一緒にアマチュア無線を 楽しまれてはいかがでしょうか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第四級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を 楽しむこともできますので、アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内 や、養成課程講習会の資料請求は、JARDのホームページに詳しく掲載されて いますのでご参照ください。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ■養成課程講習会「第四級標準コース」18歳以下の方の受講料を減額します  18歳以下の皆さんが受講しやすいように、平成26年4月1日以降開講の第四級 標準コースの受講料等が「7,750円※」で受講できます。この料金が適用され る方は、平成26年度中の講習会を受講される場合は、平成8年4月2日以降に生 まれた方です。 ※受講料の一部(15,000円)は、JARDが負担します。 ■アマチュア局の保証業務について  JARDでは、平成26年11月4日総務大臣から『アマチュア局の保証の業務を行 う者』として公示されたので、11月10日(月)から保証業務を開始しました。 皆様のご利用をお待ちしております。  なお、現在、JARLが発行している開局・変更申請用紙には、JARDの保証を 受けるために必要な保証願書及び払込用紙等の申込書類が封入されておりま せん。JARLでは改訂版の発行を予定しておりますが、流通在庫等との関係で 入手可能となるのは平成27年3月頃となります。  保証が不要な手続きの場合や、JARD以外で保証を受ける場合は、従来の 申請書類がそのまま使えます。  つきましては、JARDの保証に関する申込書類をご希望の方には、JARDから 無料にてご送付させていただきますので、お手数ではございますが、JARD 保証事業センターまでご連絡ください。  また、先にご案内のとおり、JARDホームページでは必要書類のダウンロー ドが可能ですので、ご利用ください。  JARDの保証をご希望の方には、大変ご不便をお掛けしますが、何卒よろし くお願い申し上げます。  アマチュア局の保証に関するご相談、お問い合わせは、JARD保証事業 センターもしくはJARDホームページをご覧ください。 (保証料) ・免許申請の場合   4,000円から ・変更申請の場合   3,000円から ・設置場所変更の場合 2,500円 【問い合わせ先】 一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD) 〇養成課程講習会に関するお問い合わせ 養成部 電話:03-3910-7210 〇保証業務に関するお問い合わせ JARD保証事業センター 電話:03−3910−7263、FAX:03−3910−2800 E-mail:hosho@jard.or.jp 【JARDホームページ】 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………         平成27年1月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・千葉県東金市市制60周年記念(8J1TGN、H26/04/01〜H27/03/31) ・ARRL/VEC NAGOYA VE TEAM20周年記念(8J2VE、H26/04/01〜H27/03/31) ・中部大学開学50周年記念(8J2CU5X、H26/04/01〜H27/03/31) ・結の故郷発祥祭(8J9ONO、H26/04/01〜H27/03/31) ・光市新市誕生10周年記念(8J4HKR、H26/05/01〜H27/03/31) ・草津市市制60周年記念(8J3K60A、H26/06/25〜H27/03/31) ・郡山市制施行90周年・合併50年周記念事業(8J7KOR、H26/08/11〜H27/03/31) ・北陸新幹線富山県開業PR事業(8N9HS、H26/08/01〜H27/03/31) ・「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産登録記念祭 (8N1KINU、H26/08/01〜H27/03/31) ・柏市制施行60周年記念 (8J160KSW、H26/10/01〜H27/03/31) ・第3回国連防災世界会議仙台(8J7DRS、H26/12/01〜H27/03/31) ・第14回西日本ハムフェア(8J6HAM、H26/12/21〜H27/03/08) ・JARL登録クラブ「芙蓉懇談会アマチュア無線クラブ」創立35周年  記念局(8J1FUYO、H27/01/01〜H27/12/31) ・第66回さっぽろ雪まつり(8N8SSF、H27/01/11〜H27/02/11) ・北陸新幹線長野−金沢間開業(8N0E7K、H27/01/01〜H27/03/31) ▽JARL特別局等の開設状況のページ http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………          電波は譲りあって使いましょう ……………………………………………………………………………………………★  一口に、「アマチュア無線」と言っても、さまざまな運用方法があり、各種 の通信技術が用いられて日夜通信がおこなわれています。  電波は「有限」ですし、アマチュア無線用に割り当てられた周波数も限られ ています。  電波を発射する際には、他の無線局が運用をしていないか十二分に確かめる のは当然として、自分の電波が他の無線通信に妨害を与えないように気をつけ ることが求められます。    言わば「譲り合い」の精神でお互いが十二分に注意しながら電波を有効に 活用することが必要なのですが、最近、この「譲り合い」の精神を忘れ、他 の局が運用していることを認識しないまま電波を発射して妨害を与えている 事例が散発しています。  弱い電波の局もあれば、自分の受信機では単なる雑音としか聞こえない特殊 な電波型式で運用している局もあります。  各局にありましては、決して他の局にご迷惑をかけることのない運用を心掛 けていただきますようお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………          SSBモードでの運用について ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線家の皆様の中には、日頃はハンディートランシーバーや モービルトランシーバーでFMモードによる運用が中心の方々も多いと思い ます。  SSBモードでのアマチュア無線の運用は、全世界的に3.5/3.8/7MHz帯では LSB(下側波帯のSSB)、14MHz帯以上の周波数帯では、USB(上側波帯のSSB) を使用するという長年の国際的な慣習があります(衛星通信ではダウンリン クがLSBになる場合があります)。  特にHF帯で運用される場合、LSB/USBの切り替えを忘れないように十分に ご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  移動運用で、野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然 環境の保全に配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生 にあたっては周辺の人たちに決して迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの気持ちで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成26年度については、平成26年4月1日の時点で18歳未満の方(平成8年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規定の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 外国の局と交信し、QSLマネージャーを経由して送る場合は、QSLカードの  6枠(8枠)の左または左上に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠内にはQSL  マネージャーのコールサインを書いてください。 6.QSLカードのまとめは、発行するコールサインごとにお願いします。  複数のコールサインをお持ちの方やご家族でQSLカードを発行する際  には、ご協力をお願いします。 7. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………    総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号 ……………………………………………………………………………………………★ 【北海道総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒060-8795 札幌市北区北8条西2-1-1 札幌第1合同庁舎 電話:011-709-2311(内線4655) 【東北総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒980-8795 仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第2合同庁舎 電話:022-221-0688 【関東総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒102-8795 東京都千代田区九段南1-2-1 九段第3合同庁舎 電話:03-6238-1937(自動応答・職員対応含む) 24時間FAX・テレフォンサービス、職員対応時間(9:00〜12:00、13:00〜16:30) 【信越総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒380-8795 長野市旭町1108 長野第1合同庁舎 電話:026-234-9988 【北陸総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒920-8795 金沢市広坂2-2-60 金沢広坂合同庁舎 電話:076-233-4481 【東海総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒461-8795 名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館 電話:052-971-9622 【近畿総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒540-8795 大阪市中央区大手前1-5-44 大阪合同庁舎第1号館 電話:06-6942-8564 【中国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒730-8795 広島市中区東白島町19-36 電話:082-222-3369 【四国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒790-8795 松山市宮田町8-5 電話:089-936-5034 【九州総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒860-8795 熊本市西区春日2-10-1 電話:096-326-7865 【沖縄総合通信事務所無線通信課陸上担当】 所在地:〒900-8795 那覇市旭町1-9 カフーナ旭橋B-1街区5階 電話:098-865-2306 ★……………………………………………………………………………………………        JARL事務局の所在地とメールアドレスなど ……………………………………………………………………………………………★ 【所在地】 〒170-8073東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル6階 (JR大塚駅南口下車徒歩約5分) 【各部課のEメールアドレス】 ●総務部総務課:soumu@jarl.org ●総務部広報課 (広報全般):pub@jarl.org (地方だより等原稿送付用):jn_genko@jarl.org (販売品):hanbai@jarl.org ●会員部会員課 (会費、QSLカード等):kaiin@jarl.org (アワード):award@jarl.org (コンテスト):contest@jarl.org ●会員部業務課、非常通信センター:oper@jarl.org (ハムフェア):hamfair@jarl.org ●会員部国際課:intl@jarl.org ●会員部技術担当:lab@jarl.org  事務局の各部課の電話番号などは、JARL Webの次のページをご参照ください。 http://www.jarl.org/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社からお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トランジスタ技術SPECIALNo.129(12月29日発売) 特集 見ればわかる!正統派のはんだ付け[動画DVD付き] JAN4910167110152 定価:本体2,400円+消費税 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MSP/MSP201501.html ----------------------------------------------------------------------- ■Interface 2015年2月号(12月25日発売) 特集 SDカード/SPI/ワンチップeMMC/小型SSD/宇宙向け…音声/画像/OSのお供に JAN4910016190250 定価:本体926円+消費税 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIF201502.html ----------------------------------------------------------------------- ■CQ ham radio 2015年1月号(12月19日発売) 特集 HF通信を楽しもう 別冊付録 ハム手帳2015 JAN4910042070151 特別号定価:本体917円+消費税 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ201501.html ----------------------------------------------------------------------- ■別冊CQ ham radio QEX Japan No.13(11月19日発売) 特集 D-STAR通信の楽しみ一挙公開 JAN4910079971247 定価:本体1,800円+消費税 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