■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第207号 ----- 2014/09/08 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  猛暑の日と不安定な天気が代わる代わる訪れた今年の夏でしたが、9月 に入ってようやく落ち着いてきたようです。日の入り時刻の早まりも徐々 に感じられる今日このごろです。  アマチュア無線の世界の9月〜10月は、各地の地方本部や支部のコンテ ストが目白押しの季節でもあります。春と同様で過ごしやすい時期でも ある、この秋に、みなさんも地方本部や支部が開催する「コンテスト」を 目一杯楽しんでみませんか。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★ハムフェア2014、8月23日・24日、東京ビッグサイトで盛大に開催される ★各地の総合通信局規正用無線局とJARLガイダンス局が合同運用を実施 ★各地の中波放送局に大きな動き!  各地で続々と予備免許を受けるFM補完中継局 ★DX NEWS ★平成26年度受信環境クリーン月間 ★JARLメールマガジン版地方だより ★JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ★無線局免許状を紛失、破損等した場合の申請書は? ★一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)養成課程講習会  「第四級標準コース 18歳以下の方の受講料を減額します」 ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★平成26年9月に運用のJARLの記念局情報 ★電波は譲りあって使いましょう ★SSBモードでの運用について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★青少年に対する助成・申請受付について ★無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!      総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ★JARL QSL転送サービスのご利用について ★総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号 ★JARL事務局の所在地 ★JARL事務局のメールアドレスについて ★JARLインターネットサービスのご利用について ★……………………………………………………………………………………………  ハムフェア2014、8月23日・24日、東京ビッグサイトで盛大に開催される ……………………………………………………………………………………………★  8月23日(土)・24日(日)の2日間、東京都江東区有明の、東京ビッグサ イト西2ホールで、日本のアマチュア無線界最大のイベント「アマチュア無線 フェスティバル ハムフェア2014」が開催されました(後援:総務省・文部 科学省・東京都・NHK・読売新聞社・公益財団法人日本無線協会・一般財団 法人日本アマチュア無線振興協会・日本アマチュア無線機器工業会・公益財団 法人東京観光財団、協賛:電波新聞社・電波タイムス社・CQ ham radio・子供 の科学)。  今年のハムフェアは「みんなで楽しむハムライフ」をキャッチフレーズに、 来場者の皆様にこれまで挑戦する機会が少なかったサブテーマを発見していた だくことを呼びかけました。  開催当日は全国からのべ34,000名(初日:23,000名、2日目:11,000名)の 方々が来場し、JARLコーナーや出展の220団体(ビジネス:34、クラブ純粋 :72、クラブ一般:114)のさまざまな展示や催事の見学、久々のアイボール、 そして掘り出し物探索や買い物などを十分に満喫されたようです。  特に初日は、開会前の09:00ごろから、入場ゲート前に来場者の行列ができ、 開会式が開始された09:45ごろには大行列となりました。開幕後も発券場に 並ぶ来場者の方々の行列は、お昼近くまで途切れることなく続きました。  また、初日の8月23日にはハムフェア会場そばの東京ファッションタウン ビル(TFTビル)で、日本無線協会が当日受付即日結果発表の3・4アマ臨時 国家試験が開催され、220名(3アマ101名、4アマ119名)の方々が受験に 挑戦され、3アマは68名が合格4アマは89名が合格されたそうです。  なお来年のハムフェア2015は平成27年8月22日(土)・23日(日)の2日間、 今年と同様に東京ビッグサイト西2展示ホールで開催を予定しています。  来年もぜひ東京ビッグサイトでお会いしましょう。 ▽JARL Webの記事 http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm ★……………………………………………………………………………………………   各地の総合通信局規正用無線局とJARLガイダンス局が合同運用を実施 ……………………………………………………………………………………………★ ●岐阜県海津市(岐阜県支部)  8月27日(水)に、岐阜県海津市南濃町羽沢地内で、東海総合通信局の規正 用無線局とJARLガイダンス局の合同運用がおこなわれました。  東海地方本部管内での東海総合通信局の規正局と、JARLガイダンス局の合同 運用は16回目で、岐阜県内では5回目となります。  詳細レポートは近日中に、JARL Webでご紹介できる予定です。 ●新潟県新潟市(新潟県支部)  信越地方本部では去る8月28日(木)に新潟市秋葉区において、JARLのガイダ ンス局と信越総合通信局の規正用無線局との初の合同運用を実施いたしました。  ここ近年全国各地区で実施される中、信越地区でも早期に実施したいという 監査指導委員会の要望を信越総合通信局監視調査課のご協力を受け、今回の 実施となりました。  なお、実施に当たっては設置地点の選定・機材手配・運用など全て新潟県 監査指導委員の皆さんの手による物であり、惜しみない協力には地方本部と して感謝に絶えません。  運用実績としてはガイダンス局が55回の発射、規正用無線局からは14回の 発射を数え、ガイダンス内容の約98%が識別信号不送出に関わるものでし たが、ガイダンス局や規正用無線局の運用後に識別信号を送出するケースや 停波するケースもあり一定の効果は感じられましたが、こういった指導や 活動がなくとも無線局を開設し運用する際には電波法規等を守っていただ く事によって、さらにより良い電波環境に変わり、それが巡って運用者への 利益につながっていくという事をご理解いただければと思っております。  そしてこれを機に、信越地方本部においても定期的にこの活動を導入する 方針とし、年度内に第2回目の実施の予定をしております。 【実施データ】 ・実施日 平成26年8月28日(木) ・天候 曇りときどき晴れ ・運用地 新潟市秋葉区 ・使用局 あまちゅあがいだんす20 ・ガイダンス発射のべ回数 55 ・規正局発射のべ回数 14            (レポート:JF0JYR高橋哲也信越地方本部長) ▽地方総合通信局の電波規正用無線局とJARLのガイダンス局の連携運用 http://www/jarl.org/Japanese/7_Technical/denshou/kisei-renkei.htm ★……………………………………………………………………………………………         各地の中波放送局に大きな動き!       各地で続々と予備免許を受けるFM補完中継局 ……………………………………………………………………………………………★  各地の中波放送局に新たな変革が起こり始めています。  総務省は本年、中波放送の放送区域内において災害対策や難聴対策等の ため、FM方式で中波放送の補完的な放送をおこなう「FM補完中継局」の開設に 関する制度整備をおこないました。  FM補完中継局は、地上デジタルテレビ放送への完全移行で、空き地の周波数 帯となったV-Low帯域の一部(90MHz〜94.9MHz)を使用して、中波放送の災害 対策や難聴対策等をおこなうもので、FMラジオのうち以前のアナログテレビ 音声1ch〜3ch(V-Low帯域:90MHz〜108MHz)が受信可能な機種であれば受信 できます。  FM補完中継局は以前から海外の中波放送局の混信に悩まされていた北陸地方 の一部などでは、すでに導入されていたのですが、今回の制度整備により、 災害対策やその他の難聴対策等にも適用範囲が広げられ、対象となる各地の 中波放送局がFM補完中継局の開設について名乗りを上げ、予備免許の交付を 受け始めています。  今回の制度整備後に初めて予備免許の交付を受けたのは、おもに鹿児島県 を放送対象区域とする南日本放送(MBC)で、MBC鹿児島FMとして7月16日付 けで九州総合通信局から予備免許を受けています(92.8MHz、電波型式F8E)。  続いて、おもに富山県を放送対象区域とする北日本放送(KNB)が、KNB富山 FMとして北陸総合通信局から8月19日付けで予備免許を受けました(90.2MHz、 電波型式:F8E)。  一方、おもに愛媛県を放送対象地域とする、南海放送が実験局として、8月 5日に松山局、新居浜局の予備免許を四国総合通信局から受け、複数の中継局 が同一周波数で放送をおこなうための「大電力FM同期放送」の実験を8月24日 から開始したと発表しています(91.7MHz)。  さらに、9月3日には関東広域中波放送局である、「TBSラジオ、文化放送、 ニッポン放送」の3局が、それぞれ「TBSラジオ墨田補完、文化放送墨田補完、 ニッポン放送墨田補完」として関東総合通信局から予備免許を受けました (送信所設置場所は3局とも東京スカイツリー。TBSラジオ:90.5MHz、文化 放送:91.6MHz、ニッポン放送:93.0MHz)。  うち最も早く本放送の開始予定を設定しているのは、北日本放送で平成26年 12月を予定としており、関東の3局と鹿児島県の南日本放送は平成27年春ごろ の本放送開始を目指しているようです。  現在の「中波放送自身の存続」は前提としても、全国各地の中波放送局による、 FM補完中継局の予備免許申請の動きは、今後も全国各地に続々と広がっていき そうで、同一のカバーエリア内にある現在の民放FM局やコミュニティーFM局ほか と、真っ向から競合する様相が感じられます。  また一方で近年は、中波放送局の「サイマル放送」や「ネットラジオ」に おける台頭も見られ、中波放送局をめぐる今後の動きには、大いに注目して いきたいところです。 ▽九州総合通信局の報道発表(南日本放送) http://www.soumu.go.jp/soutsu/kyushu/press/140716-1-0.html ▽北陸総合通信局の報道発表(北日本放送) http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokuriku/press/2014/pre140819.html ▽関東総合通信局の報道発表(TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送) http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/26/0902ho.html ▽V-Low帯を利用した大電力FM同期放送の実用化にむけた実験について(南海放送) http://www.rnb.co.jp/node/55350/index.html ★……………………………………………………………………………………………                 DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ●DXCC  ARRL DXCCデスクによると、次の局との交信がDXCCに有効と発表しています。 A52JR:ブータン 4W/HB9FLX、4W/N1YCおよび4W/PE7T:東ティモール ★……………………………………………………………………………………………          平成26年度受信環境クリーン月間 ……………………………………………………………………………………………★  総務省、NHK、民放各社、JARLなど、関連団体で構成される、受信環境ク リーン中央協議会は、受信障害の防止を図ることを目的として、毎年10月 1日から 10月31日までの間を「受信環境クリーン月間」と定めて、全国各地 で放送電波の受信障害の防止に向けた活動を展開しています。  本月間中は、建造物障害対策・家庭用テレビ受信ブースター(増幅器) 障害対策・電気雑音障害対策・無線局障害対策を柱に、関係団体等の協力で、 セミナー・講習会を開催、相談所の開設及び地方公共団体や建築主への働き かけ等を実施するとともに、日本放送協会、一般放送事業者各社の協力のもと に広報番組を放送するほか、専門紙等への記事掲載、ポスターの掲示、リーフ レットの配布等幅広い周知・広報活動をおこないます。  また、本月間活動の一環として、広く放送電波受信障害防止に関する知識の 普及を図るため、総務省・文部科学省・日本放送協会および一般社団法人日本 民間放送連盟の後援のもとに、平成26年度も全国の中学生を対象に「受信環境 クリーン図案コンクール」を実施しました。  平成26年度の図案コンクールの結果は、各総合通信局のWebサイト上で順次 発表されます。 <協議会事務局> 〒170-8480東京都豊島区駒込2-3-10 一般財団法人情報通信振興会内 TEL:03-3940-3981 http://www.clean-kyou.com/ ★……………………………………………………………………………………………          JARLメールマガジン版地方だより ……………………………………………………………………………………………★ ■富山県ARDF競技大会(富山県) ・日時 10月12日(日) 受付08:00〜08:30 開始10:00〜(雨天決行) ・場所 富山県黒部市 ・競技部門 144MHz帯部門 ・競技方法 JARL制定のARDF競技の実施方法による(ローカルルールあり) ・参加資格 健康な方ならどなたでも可 ・競技クラス ○女子 W12/15/19/21/35/50/60 ○男子 M12/15/19/21/40/50/60/70 ※上記クラスにないオープン参加可能 ※人数が少ない場合はクラス統合することがあります ・参加費 ○JARL会員:2,000円 ○非会員:2,500円 ○19歳未満:会員1,000円 非会員1,500円 ※昼食、傷害保険料を含む ※納付は定額小為替、郵便為替または口座振込で前納 ※競技引率など競技不参加で昼食のみの方は申込先にご連絡ください ・申込方法 [Eメール] ○JARL様式の申込書を添付しjh9feh(アットマーク)jarl.com宛お送りください ○送金口座:参加費は次の口座へご送金ください ゆうちょ銀行 記号13200 番号552081 高村浩之 ※「ゆうちょ銀行へ送金」と申込書の備考に記入 [郵送]JARL様式の申込書,参加費(無記名の定額小為替など),返信用封筒 (82円切手,宛名記入)を申込先 〒938‐0013 富山県黒部市沓掛3761番地 高村浩之 宛 までお送りください。折り返し参加費受領書、集合場所、案内図など大会開催 要領を送付します。 ※学校等団体の場合は代表者の連絡先を記入 ※申込書希望の方は申込先に請求してください ・申込締切 10月2日消印有効 ★……………………………………………………………………………………………          JARL販売係からお知らせ   JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線関連の申請書などのJARL販売品を、通信販売でお求めの ときは、郵便振替(口座番号00110-2-13956、加入者名:一般社団法人日本 アマチュア無線連盟)により、JARL販売係あてご注文ください(送金手数 料はご負担ください)。 (1)郵便振替用紙(払込取扱票)は、JARL NEWSに綴じ込んだものをご利用いた  だくか、郵便局に備え付けの払込取扱票をご利用ください。   郵便局に備え付けの払込取扱票を使用される場合は、口座番号  (00110-2-13956)の記入と加入者名と通信欄に注文する販売品の品名と  個数、受け取り人のお名前、住所、電話番号の記入をお忘れなくお願い  いたします。   郵便局の窓口をご利用の場合もATMをご利用の場合も、必ず「ご注文  内容」や「送付先の住所等」を記入した、払込取扱票を利用した送金  手続き方法でお願いいたします。 (2)「ゆうちょダイレクト」などのネットバンキングや、ATM利用の「電信  振替」のご利用では、送金先(JARL)にはお客様の「お名前と送金額」  しか届きません。商品の内容や発送先が確認できない等の事故の原因と  なりますので、「ネットバンキング」やATMでの「電信振替」のご利用は  ご遠慮いただきますようお願いします。  郵便振替では、ご送金いただいた注文がJARLに到着するまでに数日かかる 場合がありますので、あらかじめご了承ください。 (3)複数商品の同時注文をいただく際の送料は、あらかじめJARL販売係(電話  03-3988-8752)にお問い合わせいただければ、荷造り送料額をお知らせし  ます。  なお、個々の送料の合計額をお送りいただいた場合は、金額にあまりが出  る場合、郵便切手で精算してお返しします。 ▽JARL Web(JARL販売品のご案内) http://www.jarl.org/Japanese/9_Hanbai/hanbai/menu.htm ★……………………………………………………………………………………………      無線局免許状を紛失、破損等した場合の申請書は? ……………………………………………………………………………………………★  JARL事務局には、ごくまれに「無線局免許状(コールサインや有効期限が 記載された局の免許状)を紛失、破損等をしたから、再発行してもらいたい」 という方から、申請書の入手に関するお問い合わせをいただきます。  JARLでは、アマチュア局の免許状や従事者免許証の申請に関する、各種の 申請書を発行して、通信販売や無線機器販売店を通じて販売しておりますが、 この「無線局免許状の再発行(再交付)」のための申請書については、用紙 の需要量の関係もあり販売品としてのお取り扱いがありませんので、ご注意 ください。  無線局免許状の再交付が必要な場合は、次のURLで入手できる記入見本(PDF 形式)を印刷するか、または必要事項を適宜な用紙に記入、捺印の上、再交付 手数料1,300円分の収入印紙を貼付し、返信封筒を添えて、管轄の当局あてに 提出してください。 ▽無線局免許状の再交付申請書(様式見本) http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-2_Regulation/menkyojo-saikofu-sample.pdf ★……………………………………………………………………………………………   一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)養成課程講習会     「第四級標準コース 18歳以下の方の受講料を減額します」 ……………………………………………………………………………………………★  18歳以下の皆さんが受講しやすいように、平成26年4月1日以降開講の第四級 標準コースの受講料等が「7,750円※」で受講できるようになりました。  この料金が適用される方は、平成26年度中の講習会を受講される場合は、 平成8年4月2日以降に生まれた方です。 ※受講料の一部(15,000円)は、JARDが負担します。 【問い合わせ先】 一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD) 養成部 電話03-3910-7210 【JARDホームページ】 http://www.jard.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線 技士に関する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがでしょうか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますの で、アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………      平成26年9月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・相模原市制施行60周年記念事業(8N1S60A、H26/04/01〜12/31) ・千葉県東金市市制60周年記念(8J1TGN、H26/04/01〜H27/03/31) ・ARRL/VEC NAGOYA VE TEAM20周年記念(8J2VE、H26/04/01〜H27/03/31) ・中部大学開学50周年記念(8J2CU5X、H26/04/01〜H27/03/31) ・結の故郷発祥祭り(8J9ONO、H26/04/01〜H27/03/31) ・光市新市誕生10周年記念(8J4HKR、H26/05/01〜H27/03/31) ・犬吠埼灯台初点灯140周年記念事業(8J1INUBO、H26/06/01〜12/31) ・蒲郡市制60周年記念事業(8J2GAMA、H26/06/01〜11/30) ・草津市市制60周年記念(8J3K60A、H26/06/25〜H27/03/31) ・「海湖と歴史の若狭路」発信事業(8J9WSH、H26/07/01〜11/30) ・第69回国民体育大会・第14回全国障害者スポーツ大会 (大会愛称:長崎がんばらんば国体・長崎がんばらんば大会) (8J6GNB、H26/07/01〜11/03) ・受信環境クリーン月間(8N5CLEAN、H26/07/01〜10/31) ・武蔵野クラブ創立60周年記念局(8J1YSW、H26/08/02〜09/23) ・野洲市市制10周年記念(8N3Y、H26/08/01〜H26/11/30) ・郡山市制施行90周年・合併50年周記念事業(8J7KOR、H26/08/11〜H27/03/31) ・北陸新幹線富山県開業PR事業(8N9HS、H26/08/01〜H27/03/31) ・ちばアクアラインマラソン2014(8N1AQ、H26/07/12〜10/31) ・2014全日本ARDF競技大会(8N4ARDF、H26/08/08〜11/16) ・「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産登録記念祭 (8N1KINU、H26/08/01〜H27/03/31) ・受信環境クリーン月間(8N0C、H26/09/01〜10/31) ・FIAアジア・パシフィックラリー選手権2014第5戦およびJAF全日本  ラリー選手権2014第7戦「ラリー北海道」(8J8RALLY、H26/09/01〜9/28) ・愛知県立豊川工業高等学校創立70周年記念事業(8J2TTH、H26/09/01〜11/30) ・東海道新幹線開業50周年(8N2S5X、H26/09/01〜11/30) ・郡山市B-1グランプリ開催記念(8N7B1G、H26/09/01〜10/31) ・青梅アマチュア無線クラブ創立50周年(8J150ZYG、H26/09/13〜12/13) ・黒田官兵衛博覧会(8J3KAN、H26/09/01〜12/28) ・第29回国民文化祭・あきた2014(8J7KBN、H26/09/01〜11/03) ▽JARL特別局等の開設状況のページ http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………          電波は譲りあって使いましょう ……………………………………………………………………………………………★  一口に、「アマチュア無線」と言っても、さまざまな運用方法があり、 各種の通信技術が用いられて日夜通信がおこなわれています。  電波は「有限」ですし、アマチュア無線用に割り当てられた周波数も 限られています。  電波を発射する際には、他の無線局が運用をしていないか十二分に 確かめるのは当然として、自分の電波が他の無線通信に妨害を与え ないように気をつけることが求められます。    言わば「譲り合い」の精神でお互いが十二分に注意しながら電波を 有効に活用することが必要なのですが、最近、この「譲り合い」の 精神を忘れ、他の局が運用していることを認識しないまま電波を発射 して妨害を与えている事例が散発しています。  弱い電波の局もあれば、自分の受信機では単なる雑音としか聞こえ ない特殊な電波型式で運用している局もあります。  各局にありましては、決して他の局にご迷惑をかけることのない運用 を心掛けていただきますようお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………          SSBモードでの運用について ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線家の皆様の中には、日頃はハンディートランシーバーや モービルトランシーバーでFMモードによる運用が中心の方々も多いと思い ます。  SSBモードでのアマチュア無線の運用は、全世界的に3.5/3.8/7MHz帯では LSB(下側波帯のSSB)、14MHz帯以上の周波数帯では、USB(上側波帯のSSB) を使用するという長年の国際的な慣習があります(衛星通信ではダウンリン クがLSBになる場合があります)。  特にHF帯で運用される場合、LSB/USBの切り替えを忘れないように十分に ご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  移動運用で、野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然 環境の保全に配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生 にあたっては周辺の人たちに決して迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの気持ちで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成26年度については、平成26年4月1日の時点で18歳未満の方(平成8年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………  無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!         総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ……………………………………………………………………………………………★ ■総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteとは 「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」は、アマチュア無線局に 関する申請・届出を、インターネットでおこなうことができるシステムです。 特に、再免許申請は、とても簡単です! http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/list/index.html 上記URLをクリックしたら、 (1)「再免許申請」をクリックし、 (2)「免許の番号」の入力後、 (3)「申請情報を自動入力」をクリックして、 (4)「ユーザID・パスワード」を入力。 (5)あとは、内容を確認して、「送信」するだけ! 「申請情報を自動入力」のボタンを押すと、ご自身の無線局情報が自動で入力 されるので、カンタンに再免許申請のシステム操作を完了できます。 ※ご注意:「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」で電子申請をお こなうためには、事前に、ホームページからユーザ情報を入力し、ユーザID/ 初期パスワードを取得する必要があります。ユーザID/初期パスワードは、 ユーザ情報の登録から1週間程度後にハガキにてお知らせします。 なお、ユーザ情報の登録時に、無線局を「未開設」と設定した方については、 再免許申請時に「申請情報を自動入力」ボタンが使用できませんのでご注意 ください。 ■電子申請なら、申請手数料が約3割オトクに! 再免許申請であれば、電子申請の場合の申請手数料は1,950円。 書面申請(3,050円)よりも1,100円の節約になります。 ■操作でお困りの際は・・・ 電波利用 電子申請・届出システムヘルプデスクまでお問い合わせください。 0120-850-221(平日8:30〜17:00、祝祭日・年末年始除く) ※一部IP電話からはつながりません。 ■詳しい操作方法は・・・ 「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteご利用の手引き」をご参照 ください。(以下URLよりダウンロード可能です) http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/tebiki/ ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規定の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 外国の局と交信し、QSLマネージャーを経由して送る場合は、QSLカードの  6枠(8枠)の左または左上に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠内にはQSL  マネージャーのコールサインを書いてください。 6.QSLカードのまとめは、発行するコールサインごとにお願いします。  複数のコールサインをお持ちの方やご家族でQSLカードを発行する際  には、ご協力をお願いします。 7. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………    総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号 ……………………………………………………………………………………………★ 【北海道総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒060-8795 札幌市北区北8条西2-1-1 札幌第1合同庁舎 電話:011-709-2311(内線4655) 【東北総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒980-8795 仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第2合同庁舎 電話:022-221-0688 【関東総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒102-8795 東京都千代田区九段南1-2-1 九段第3合同庁舎 電話:03-6238-1937(自動応答・職員対応含む) 24時間FAX・テレフォンサービス、職員対応時間(9:00〜12:00、13:00〜16:30) 【信越総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒380-8795 長野市旭町1108 長野第1合同庁舎 電話:026-234-9988 【北陸総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒920-8795 金沢市広坂2-2-60 金沢広坂合同庁舎 電話:076-233-4481 【東海総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒461-8795 名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館 電話:052-971-9622 【近畿総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒540-8795 大阪市中央区大手前1-5-44 大阪合同庁舎第1号館 電話:06-6942-8564 【中国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒730-8795 広島市中区東白島町19-36 電話:082-222-3369 【四国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒790-8795 松山市宮田町8-5 電話:089-936-5034 【九州総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒860-8795 熊本市西区春日2-10-1 電話:096-326-7865 【沖縄総合通信事務所無線通信課陸上担当】 所在地:〒900-8795 那覇市旭町1-9 カフーナ旭橋B-1街区5階 電話:098-865-2306 ★……………………………………………………………………………………………            JARL事務局の所在地 ……………………………………………………………………………………………★ 【所在地】 〒170-8073東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル6階 (JR大塚駅南口下車徒歩約5分)  事務局の各部課の電話番号などは、JARL Webの次のページをご参照ください。 http://www.jarl.org/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm ★……………………………………………………………………………………………        JARL事務局のメールアドレスについて ……………………………………………………………………………………………★  JARL事務局のEメールアドレスは、昨年(平成25年)12月に下記のとおり 変更となっています。  特に、ドメイン(@の後ろの部分)が、「jarl.or.jp」から「jarl.org」 に変わっていますのでご注意ください。 【各部課のEメールアドレス】 ●総務部総務課:soumu@jarl.org ●会員部会員課 (会費、QSLカード、保険等):kaiin@jarl.org (アワード):award@jarl.org (コンテスト):contest@jarl.org ●会員部広報課 (広報全般):pub@jarl.org (地方だより等原稿送付用):jn_genko@jarl.org (販売品):hanbai@jarl.org ●会員部業務課、非常通信センター:oper@jarl.org (ハムフェア):hamfair@jarl.org ●会員部国際課:intl@jarl.org ●会員部技術担当:lab@jarl.org ★……………………………………………………………………………………………        JARLインターネットサービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARL Webの会員専用ページをご利用いただく際には、お手数をおかけし ますが、JARL.COMホームページの「JARL会員パスワード登録」からパスワー ドの登録手続きをお願いいたします。 ■パスワード登録(再登録)の方法 パスワードのご登録は、(1)認証ID、(2)コールサイン、(3)生年月日を入力し てから、ご希望のパスワードを登録してください。  パスワードの登録が完了しますと「JARL会員マイページ」から、会員登録 情報(住所やEメール転送サービス等)の変更ができますのでご利用ください。  なお、認証IDがご不明の場合、JARL事務局認証ID係あて(id@jarl.org)、 件名には「認証ID通知希望」とし、コールサイン、お名前、生年月日を記載の うえメールでお問い合わせください。  詳細はJARL.COMのWebサイトをご参照ください。 http://www.jarl.com ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社からお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■仕組みと技術を解説 (8月29日発売)  アマチュア無線のビーム・アンテナ    小暮 裕明/小暮 芳江 共著 JAN9784789815970 B5判 定価:本体2,400円+消費税 ・本書は,ビーム・アンテナの歴史的な経緯を詳しく解説しています. 特にハムならではの最新コンパクト・ビームにも,多くのページを割いて います. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15971.html ---------------------------------------------------------------------- ■便利な小箱でアマチュア無線の楽しみを広げよう(8月29日発売) アンテナ・チューナ活用入門         木下重博/田中 宏 共著 JAN9784789815857 B5判変型 定価:本体2,400円+消費税 ・コンパクトな短縮型アンテナを活用したい,そんなときに頼りになる  アンテナ・チューナ,活用方法,組み合わせるアンテナのノウハウが得ら れる一冊です. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15851.html ----------------------------------------------------------------------- ■Interface 2014年10月号(8月25日発売) 特集 世界の英知!ソースおいしいとこどりし放題!    いきなり新機能UP↑UP↑新定番ボードmbed大研究 JAN4910016191042 定価:本体926円+消費税 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIF201410.html ----------------------------------------------------------------------- ■CQ ham radio 2014年9月号(8月19日発売) 特集 シャックの構築と整理術   別冊付録 カタログで見るアマチュア無線 名機100選 JAN4910042070946 定価:898円+消費税 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ201409.html ----------------------------------------------------------------------- ■別冊CQ ham radio QEX Japan No.12(8月19日発売) 特集 始めよう 7MHz AM通信 JAN4910079970943 定価:本体1,800円+消費税 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MBC/MBC201409.html ----------------------------------------------------------------------- お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます. http://shop.cqpub.co.jp ━◇好評発売中◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■アンテナ・チューナ・キット Cube Tuner *  ダンボール箱入り   価格:本体22,857円+消費税 ・3.5〜60MHz 最大 150W(SSB)に対応. ・マニュアル・チューナ(電源不要). ・整合点付近で光るLED採用. ・Tuned LED基板の取り付けのみで完成. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000080.html ----------------------------------------------------------------------- ■CQ ham radioオリジナル・モールス・シリーズ   エレキー用パドル Spark(スパーク)*    価格27,593円+消費税 ・丸やかで機能美にあふれた優雅なデザインで,クローム・メッキの美しい仕上がり。 ・接点の間隔調整やバネ圧調整も独自の構造で調整もしやすくなっています。 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000115.html ----------------------------------------------------------------------- ■CQ ham radioオリジナル   HF用エンドフィード アンテナ・キット* 価格13,889円+消費税 CQ ham radioロゴ入りバッグ付き ・給電部のコイルを巻くところから始める本格的なワイヤ・アンテナキットです. ・1/2λフルサイズ,耐入力100W(連続)の本格的なアンテナです. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000116.html ----------------------------------------------------------------------- *お求めは,直接販売商品の為CQ出版WebShopをご利用ください. http://shop.cqpub.co.jp ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トランジスタ技術 2014年10月号(9月10日発売) 特集 見参!お膳立てマイコンmbed   JAN4910066631048 定価:本体787円+消費税 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTR201410.html ----------------------------------------------------------------------- ※発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異なる ことがありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CQ出版(株)営業部 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 e-mail sales@cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ Copyright 2014 CQ Publishing Co.,Ltd. ---------------------------------------------------------------------- -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2014年秋号は、2014年10月1日に発行、JARL NEWS2015年  冬号は、2015年1月1日発行の予定です。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信しております。  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   本メールマガジンは、JARL広報課で作成しています。記事内容について   のお問い合わせは、事務局担当業務各課または広報課までお願いします。   http://www.jarl.org/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   https://www.jarl.com/Page/MailMagazine/MailMagazineEntry.aspx  ◆過去のメールマガジンは下記のページをご覧ください。   http://www.jarl.org/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm  ◆発行・編集 一般社団法人日本アマチュア無線連盟 ..........................................................................  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