■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第196号 ----- 2014/03/20 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  平成25年度、JARLの支部で開催される行事も、3月23日に開催の、東京都 支部「初心者対象CW講習会」(東京都千代田区)、埼玉県支部「支部大会・ ハムの集い」(埼玉県東松山市)、3月30日に開催の鹿児島県支部「きやっ たもんせかごっまARDF競技大会」(鹿児島県鹿児島市)を残すのみとなって います。  新年度、平成26年度の足音がもうすぐそこに聞こえてくる今日このごろ です。本日はあいにく全国的な雨天ながら、春らしい暖かな春の日差しの日 が増えて、桜の開花宣言も各地でボチボチ聞こえはじめているようです。  平成26年度のアマチュア無線シーズンを楽しむための、アンテナの整備 等に取り組むにもちょうどよい季節なのかも知れませんね。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★「ライフメンバー会費」期間延長キャンペーンを実施!! ★JARL Web会員専用ページをご利用の皆様へのお知らせ  新システム移行にともなう「JARL会員パスワード」登録のお願い ★ハムフェア2014出展団体の募集 ★ハムフェア2014自作品コンテスト作品募集を4月1日から開始 ★情報通信研究機構が記念局8J10NICTを運用 ★The long way to solar maximum ★H-IIAロケット24号機の打上げについて ★無線従事者国家試験(無線工学)の図記号が変更になります ★第13回西日本ハムフェア詳細レポート ★第19回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2014)  今年も大阪府池田市で、7月19日・20日開催 ★JARL会員局名録2014-2015年版完売のお知らせ ★【お詫びと訂正】JARL販売品の価格改定について ★JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ★無線局免許状を紛失、破損等した場合の申請書は? ★ARDF審判員資格者証の期限切れに注意!! ★平成26年(2014年)からの紙ログ・サマリーについて ★QSOパーティ十二支達成記念盾を受付中 ★平成25年度JARL主催コンテスト年4回以上参加記念盾の頒布 ★第55回科学技術週間(4月14日〜20日) ★NHK放送技術研究所が施設一般公開 ★一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)養成課程講習会  「第四級標準コース 18歳以下の方の受講料を減額します」 ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★平成26年3月下旬〜4月に運用のJARLの記念局情報 ★電波は譲りあって使いましょう ★SSBモードでの運用について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★青少年に対する助成・申請受付について ★無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!      総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ★JARL QSL転送サービスのご利用について ★総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号 ★JARL事務局各部課のメールアドレス ★JARL事務局の所在地 ★……………………………………………………………………………………………     「ライフメンバー会費」期間延長キャンペーンを実施!! ……………………………………………………………………………………………★ 平成26年4月からライフメンバーの皆様への会員サービス変更にともない、 ライフメンバー会費の取り扱いが一部のライフメンバー会員の方を除いて 開始されます。 今回のライフメンバー会費の取り扱い開始に併せて、「ライフメンバー 会費期間延長キャンペーン」を期間限定で実施いたします。  平成26年6月30日までにライフメンバー会費をお支払いいただいた方の会費 期間を、1年分の手続きで3ヵ月、3年分の場合には5ヵ月の会費期間が延長 される等のキャンペーンです。  多くのライフメンバーの方々に、本キャンペーンをご利用いただきますよう お願いいたします。 ▽詳細(PDF形式) http://www.jarl.org/Japanese/lifemember-campaign.pdf ★……………………………………………………………………………………………     JARL Web会員専用ページをご利用の皆様へのお知らせ   新システム移行にともなう「JARL会員パスワード」登録のお願い ……………………………………………………………………………………………★  新システムへの移行作業にともない、インターネットサービスの一部がご 利用できずご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。  これまでご利用いただくことのできなかったインターネットサービスを3月 26日より再開する予定で準備を進めております。  詳しくはJARL WebまたはJARL.COMサイトでご案内させていただきますので ご確認いただきますようお願いいたします。  なお、新システム移行後はじめて、JARL Webの会員専用ページをご利用い ただく際には、お手数をおかけしますが、JARL.COMホームページの「JARL会員 パスワード登録」からパスワードの登録手続きをお願いいたします。 ●パスワード登録(再登録)の方法 パスワードのご登録は、(1)認証ID、(2)コールサイン、(3)生年月日を入力し てから、ご希望のパスワードを登録してください。  パスワードの登録が完了しますと「JARL会員マイページ」から、会員登録 情報(住所やEメール転送サービス等)の変更ができますのでご利用ください。  なお、認証IDがご不明の場合、JARL事務局認証ID係あて(id@jarl.org)、 件名には「認証ID通知希望」とし、コールサイン、お名前、生年月日を記載の うえメールでお問い合わせください。  JARLのインターネットサービスを引き続きご活用いただきますようお願い いたします。 ★……………………………………………………………………………………………           ハムフェア2014出展団体の募集 ……………………………………………………………………………………………★  ハムフェア2014の出展団体の募集は3月中旬〜5月1日(木)です。  郵送の場合は当日消印を有効とします。  2013年の出展者には3月上旬にお送りしましたが、新たに出展を希望され る方は、FAXまたはハガキに「出展資料希望」と記入し、 資料の送り先の (1)〒・住所・氏名 (2)団体名 (3)電話番号 を併記してご請求ください。 ※問い合わせ先(資料請求先) JARL会員部業務課ハムフェア係 電話03-3988-8749 E-mail hamfair@jarl.org ★……………………………………………………………………………………………    ハムフェア2014自作品コンテスト作品募集を4月1日から開始 ……………………………………………………………………………………………★  今年もハムフェア2014の開催に合わせて、「自作品コンテスト」を実施し ます。自作品コンテスト応募作品の募集は4月1日(火)〜5月10日(金)。  今年の規定部門は「CW関連アイデアグッズ」です。ご応募の方は、応募 用紙の提出忘れがないようにご注意ください。  多数の皆様の応募を心よりお待ちしています。 ▽ハムフェア2014自作品コンテスト実施要項 http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2014/jisaku2014/jisaku2014.htm ★……………………………………………………………………………………………         情報通信研究機構が記念局8J10NICTを運用 ……………………………………………………………………………………………★  独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は、NICT創立10周年、NICT鹿島支所 開設50周年等を記念して、特別コールサインの局「8J10NICT」を、2014年3月 15日〜9月15日までの6カ月間、土日を中心に1.9〜1200MHzの各バンドで運用 します。  NICTはその前身である、郵政省電波研究所(旧・逓信省電気試験所、後の 郵政省(総務省)通信総合研究所を経て、現在の独立行政法人情報通信研究 機構NICTとなる)の時代から、短波帯標準電波局JJYの管理・運用、短波帯の 伝搬状況を知るための有用な情報となる電離圏観測の情報を広く一般に提供し ていることもあり、アマチュア無線家にとって非常になじみが深い研究機関の 一つです。  なお今回の記念局はJARLが開設している記念局ではなく、NICTの職員有志 を始め、無線通信に関連する企業や学校に所属するアマチュア無線家によっ て、開設・運用がおこなわれているものです。  記念局実行委員会では8J10NICTの運用開始に当たって、「東京都小金井市 を本拠地として、全国や全世界のアマチュア無線家と交信し、あるいはゆか りの地に無線装置を移動して、その地域のアマチュア無線家と交信する予定。 また、展示会や科学イベントへの出展なども積極的に行い、アマチュア無線、 無線通信研究の歴史、そしてその活動を支えるNICTを広くアピールする予定」 と発表しています。 ▽詳細 http://hp.jpn.org/JR1YPU/8j10nict.html ★……………………………………………………………………………………………          The long way to solar maximum ……………………………………………………………………………………………★  ベルギー王立天文台のSIDCは、「The long way to solar maximum」(太陽 活動最盛期への長い道のり)と題する非常に興味深いドキュメントを2014年 3月6日付けで発表しています。  ドキュメントでは、「本年2月の太陽黒点数が、2011年後半〜2012年前半 の最大値を超えた。2008年12月にスタートしたサイクル24の太陽活動は5年 後の今、最大値に達したようだ。太陽活動の上昇はフレアの頻発からも伺わ れる。今回のサイクル24では、20回以上のMクラスとXクラスのフレアの 発生が観測された月は8カ月だが、その半分がこの5カ月の間にあり、今回 の活動周期のMおよびXクラスフレアの1/3がこの期間に発生している」 (要旨)とあります。  さらに「2011年後半〜2012年前半に起こった太陽活動は、その大部分が 太陽の北半球で発生したのに対し、現在進行中の太陽活動は太陽の南半球に 遷移しているようだ。2度目のピークは太陽の極地磁場の逆転のタイミング とも一致している。  太陽の活動周期に2度のピークがあることは特別なことではなく、過去に も2回の活動周期において観測されている。今回の活動周期では上昇期がお よそ5年となりそうで、これまでの活動周期と比べると長いが、最盛期の 活動予測も比較的低く、過去にも類似の活動周期がある。この先、下降期 にも一時的な活動の増大がある可能性もある。  私たちが、サイクル24の太陽活動をまだ解明していないことは明らかだ」 (要旨)と記されています。  アマチュア無線家としては、ソーラーサイクル24の太陽の活発な活動期が できるだけ長く続いて欲しいものです。 【参考】ベルギー王立天文台とは?  ベルギー王国のブリュッセルにある王立の天文台です。  黒点相対数の観測は1800年台中盤から、世界の関連機関等によって国際的 に共同観測がおこなわれています。世界から集めた黒点データの分析・集計 は、現在ベルギー王立天文台のSIDCでおこなわれており、黒点相対数の国際 決定値を発表していることから、同天文台は世界的に重要な太陽活動の研究 拠点の一つとなっています  なお、SIDCはSolar Influences Data analysis Centerの略称です。 ●International Space Environment Service(ISES)、  太陽黒点観測の世界の協力機関は下記のとおりで、日本は情報通信研究機構 (NICT)がメンバーとなっています。 IPS(オーストラリア)、KSO(オーストリア)、SIDC(ベルギー)、 EMBRACE(ブラジル)、CSWFC(カナダ)、SEPCおよびSAPC (中国)、 IAP(チェコ)、NPL(インド)、NICT(日本)、KSWC(韓国)、 SRC(ポーランド)、IAG(ロシア)、SANSA(南アフリカ)、 LSWC(スウェーデン)、SWPC (米国)、ESA (オランダ) ※カッコ内は協力研究機関の所在国 ▽The long way to solar maximum(SIDC) http://sidc.oma.be/news/240/welcome.html ★……………………………………………………………………………………………        H-IIAロケット24号機の打上げについて ……………………………………………………………………………………………★  三菱重工業(株)および宇宙航空研究開発機構(JAXA)、H-IIAロケット24号 機による陸域観測技術衛星2号「だいち2号」(ALOS-2)の打上げについて、 平成26年5月24日におこなう予定であると発表しています。  H-IIA24号機の打ち上げに際して、「だいち2号」に相乗りする小型副衛星 が4機搭載されますが、そのうち日本大学のSPROUTはアマチュアバンドの送信 機を搭載した超小型アマチュア衛星です。 ●打上げ予定日 平成26年5月24日(土) ●打上げ予定時間帯 12時05分〜12時20分(日本標準時) ●打上げ予備期間 平成26年5月25日(日)〜平成26年6月30日(月) ●打上げ予定場所 種子島宇宙センター 大型ロケット発射場 ▽三菱重工業(株)、宇宙航空研究開発機構の発表 http://www.jaxa.jp/press/2014/03/20140314_h2af24_j.html ▽日本大学SPROUTの公式サイト http://sat.aero.cst.nihon-u.ac.jp/sprout/ ★……………………………………………………………………………………………    無線従事者国家試験(無線工学)の図記号が変更になります ……………………………………………………………………………………………★  既報のとおり、日本無線協会が実施する、平成26年4月1日以降の、無線 従事者国家試験の無線工学の回路図等で使用する図記号が、旧図記号のJIS C0301から、新図記号のJIS C0617に変わります。  受験される方は、無線工学の図記号の変更にご注意ください。 ▽平成26年4月以降の無線従事者国家試験に用いる図記号の記載例(PDF形式) http://www.nichimu.or.jp/oshirase/zukigou2.pdf ★……………………………………………………………………………………………        第13回西日本ハムフェア詳細レポート ……………………………………………………………………………………………★  3月2日に盛大に開催された、第13回西日本ハムフェア詳細レポートを JARL Webの次のページに掲載しました。ぜひお読みください。 http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2014/2014_news-3.htm#0314 ★……………………………………………………………………………………………    第19回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2014)      今年も大阪府池田市で、7月19日・20日開催 ……………………………………………………………………………………………★  JARL関西地方本部では、今年も大阪府池田市の池田市民文化会館で「第19 回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM 2014)」を7月19日(土)、7月 20日(日)の両日開催します。  今年のKANHAMのテーマや概要は、3月20日現在、まだ公式発表にはなって いませんが、毎年、「アッ!」と驚くユニークなイベントや、楽しい催事が 飛び出してくるKANHAMだけに今年も大いに期待しましょう。  また、KANHAMの大きな特徴でもある「身近な素材を使った、子供たち向け の科学啓発イベント」は、今年もますますの充実が期待されます。  ご家族でのご来場も大歓迎!ぜひ親子連れで参加して大いに楽しんでしま いたいものです。  また、公益財団法人日本無線協会近畿支部は、KANHAMの開催に合わせて、 両日、池田市民文化会館そばの池田市立カルチャープラザで当日受付即日 結果発表の第三級および第四級アマチュア無線技士臨時国家試験を開催し ます。KANHAMへのご来場を兼ねて、現在4アマの方は3アマの受験に、まだ 免許をお持ちでないご家族や、お知り合い、ご友人などには、ぜひ受験を おすすめください。  なお、第19回関西アマチュア無線フェスティバルの詳細については、決ま ったものから、KANHAMホームページに紹介になりますので、マメにチェック しておきましょう。 ▽関西アマチュア無線フェスティバルの公式ホームページ http://www.jarl.gr.jp/kanham/ (今年の情報は、決まったものから紹介になります) ★……………………………………………………………………………………………        JARL会員局名録2014-2015年版完売のお知らせ ……………………………………………………………………………………………★  「JARL会員局名録2014-2015」は、多数の会員の皆様にお求めをいただき まして完売となりました。お買い求めいただきました会員の皆様に御礼申し 上げます。 ★……………………………………………………………………………………………      【お詫びと訂正】JARL販売品の価格改定について ……………………………………………………………………………………………★    平成26年4月1日からの消費税が8%となります。  前号メールマガジンでは「JARL販売品の税込み価格を据え置く予定」とご 案内しましたが、税込み価格の維持は商品流通に関する諸事情により困難で あるため、一部の商品を除く販売品の税込み価格については、価格改定をさ せていただくこととなりましたので、ご理解、ご協力をお願いいたします。  なお今回の、販売品の価格改定は消費税の増税のアップ分で、商品本体 価格の変更はございません。 ●国家試験受験申請書 120円 送料82円 ●アマチュア無線技士用無線従事者免許申請書 324円 送料82円 ●アマチュア局個人・社団用開局用紙 864円 送料82円 ●アマチュア局変更用紙一式 864円 送料82円 ●アマチュア局再免許用紙 391円 送料82円 ●アマチュア無線業務日誌 346円 送料82円 ●ライセンスホルダー 1,363円 送料82円 ●JARLバッジ 564円 送料124円 ●QSLカード転送用封筒(20枚入り) 216円 送料82円 ●QSLカード(100枚入り) 713円 送料165円 ●カードケース 3,024円 送料720円 ※上記価格は税込み表示です。 ★……………………………………………………………………………………………          JARL販売係からお知らせ   JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線関連の申請書などのJARL販売品を、通信販売でお求めの ときは、郵便振替(口座番号00110-2-13956、加入者名:一般社団法人日本 アマチュア無線連盟)により、JARL販売係あてご注文ください(送金手数 料はご負担ください)。 (1)郵便振替用紙(払込取扱票)は、JARL NEWSに綴じ込んだものをご利用いた  だくか、郵便局に備え付けの払込取扱票をご利用ください。   郵便局に備え付けの払込取扱票を使用される場合は、口座番号  (00110-2-13956)の記入と加入者名と通信欄に注文する販売品の品名と  個数、受け取り人のお名前、住所、電話番号の記入をお忘れなくお願い  いたします。   郵便局の窓口をご利用の場合もATMをご利用の場合も、必ず「ご注文  内容」や「送付先の住所等」を記入した、払込取扱票を利用した送金  手続き方法でお願いいたします。 (2)「ゆうちょダイレクト」などのネットバンキングや、ATM利用の「電信  振替」のご利用では、送金先(JARL)にはお客様の「お名前と送金額」  しか届きません。商品の内容や発送先が確認できない等の事故の原因と  なりますので、「ネットバンキング」やATMでの「電信振替」のご利用は  ご遠慮いただきますようお願いします。  郵便振替では、ご送金いただいた注文がJARLに到着するまでに数日かかる 場合がありますので、あらかじめご了承ください。 (3)複数商品の同時注文をいただく際の送料は、あらかじめJARL販売係(電話  03-3988-8752)にお問い合わせいただければ、荷造り送料額をお知らせし  ます。  なお、個々の送料の合計額をお送りいただいた場合は、金額にあまりが出  る場合、郵便切手で精算してお返しします。 ▽JARL Web(JARL販売品のご案内) http://www.jarl.org/Japanese/9_Hanbai/hanbai/menu.htm ★……………………………………………………………………………………………      無線局免許状を紛失、破損等した場合の申請書は? ……………………………………………………………………………………………★  JARL事務局には、ごくまれに「無線局免許状(コールサインや有効期限が 記載された局の免許状)を紛失、破損等をしたから、再発行してもらいたい」 という方から、申請書の入手に関するお問い合わせをいただきます。  JARLでは、アマチュア局の免許状や従事者免許証の申請に関する、各種の 申請書を発行して、通信販売や無線機器販売店を通じて販売しておりますが、 この「無線局免許状の再発行(再交付)」のための申請書については、用紙 の需要量の関係もあり販売品としてのお取り扱いがありませんので、ご注意 ください。  無線局免許状の再交付が必要な場合は、次のURLで入手できる記入見本(PDF 形式)を印刷するか、または必要事項を適宜な用紙に記入、捺印の上、再交付 手数料1,300円分の収入印紙を貼付し、返信封筒を添えて、管轄の当局あてに 提出してください。 ▽無線局免許状の再交付申請書(様式見本) http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-2_Regulation/menkyojo-saikofu-sample.pdf ★……………………………………………………………………………………………        ARDF審判員資格者証の期限切れに注意!! ……………………………………………………………………………………………★  ARDF審判員資格者証の有効期間は交付の日から5年を経過した年度末(3 月31日)までです。更新を希望する方は、次の書類等をJARL業務課ARDF係 まで送付してください。 1.ARDF審判員資格者証更新申請書  次のサイトからダウンロードしてプリントアウトしてください。 http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/ardf-shinpanshikaku_koshin.pdf 2.写真1枚  申請以前6か月以内に撮影した無帽で正面を向いた上三分身(おおむね胸から 上)で無背景のもの。写真のサイズは縦30ミリメートル、横24ミリメートルの もの。 3.返信用封筒(90円切手を貼付したもの。返信先宛名を明記してください) 4.競技大会従事証明書または研修証明書をお持ちでない方  JARL業務課に「ARDF委員会の知識検証用用紙」をSASE同封でご請求くだ さい。 5.手数料500円(為替または現金)  ご不明な点等の質問はJARL業務課ARDF係までお問い合わせください。 電話:03-3988-8749 E-mail:oper(アットマーク)jarl.org ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク) と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………    平成26年(2014年)からの紙ログ・サマリーについて ……………………………………………………………………………………………★  平成26年(2014年)のコンテストから紙によるログ・サマリーの提出は 手書きのもののみを受け付ける方式に規約が変わります。  パソコンなどでデータを作成した紙ログについては、平成26年(2014年) のALL JAコンテストからは受け付けなくなりますので、ご了承ください。  いろいろな事情で紙に手書きでログを書くことしかできない方に対しては、 従来どおり紙によるログ・サマリーを受け付けます。  現在、電子ログでログ提出していない方は、次のコンテストご参加までに、 電子ログ化の準備を進めるようにお願いします。  なお、QSOパーティについては、電子ログでの受け付けをおこなっていま せんので、従来どおりの紙ベースでの提出となります。 ★……………………………………………………………………………………………         QSOパーティ十二支達成記念盾を受付中 ……………………………………………………………………………………………★  JARLではQSOパーティに参加して十二支を達成された方に、記念盾を頒布 しています。この盾は十二支のステッカーの貼りつけが完成した台紙をア レンジしたもので、十二支達成者のコールサインなどが印されます。  2014年のQSOパーティに参加し、十二支を達成された方は、送付先および コールサインを明記し、次の要領でお申し込みください。 【申し込み要領】 ■提出していただくものと頒布価格 ・ 十二支のステッカーを全部貼った台紙を、コピーか写真で複写したもの  (所定の台紙の場合は、自分のコールサインが明記されているもの) ・ご自分のコールサイン、氏名、送付先住所を記入したもの  (QSLカードでも構いません。) ・頒布価格(送料を含む):3,500円  郵便局に備えつけてある振替払込書を使い、次の口座に払い込んでください。  郵便局にて受け取った「払込票兼受領証」をコピーして、提出する台紙のコピー (または複写写真)と一緒に、JARL QSOパーティ記念盾係までお送りください。 ■郵便振替の口座番号など ・ 口座番号: 00120-2-318694 ・ 加入者名: 一般社団法人日本アマチュア無線連盟  払込住所欄に、申込者の住所・氏名・コールサインを記入してください。  通信欄には「QSOパーティ十二支達成記念盾申込」と記入してください。 ・受付期間:平成26年2月1日〜3月31日 ・宛先:〒170-8073 東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル      JARL QSOパーティ記念盾係 ・発送:平成26年6月中を予定しています。 ★……………………………………………………………………………………………     平成25年度JARL主催コンテスト年4回以上参加記念盾の頒布 ……………………………………………………………………………………………★  平成25年度開催のJARL主催コンテスト(ALL JA、6m AND DOWN、フィールド デー、全市全郡、ALL ASIAN DX(電信部門、電話部門)のうち、4コンテスト 以上に参加し書類を提出した局に、コールサイン、氏名などを表示した記念盾 を有償(送料とも5,000円)で頒布します。 【申込要領】 ●提出書類 (1)コールサイン、氏名、住所、電話番号、コンテストごとの参加部門、 種目、得点を明記した申請書(A4判、様式は自由) (2)頒布価格:5,000円(送料とも)  郵便振替で次まで払い込んでください。払込住所欄には必ずコールサイン を明記し、通信欄には「平成25年度コンテスト参加記念盾」と明記してくだ さい。  払込受領書のコピーは、申込書と一緒にお送りください。 口座番号:00120-2-318694 加入者名:一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 ●申込期間:平成26年3月1日〜31日 ●宛先:〒170-8073 東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル     JARLコンテスト年4回記念盾係 ●発送:平成26年7月上旬 ★……………………………………………………………………………………………        第55回科学技術週間(4月14日〜20日) ……………………………………………………………………………………………★  4月18日は「発明の日」です。「発明の日」は専売特許条例(現在の特許 法)が、明治18年4月18日に公布されたことを記念して制定されたもので「発 明の日」を含む1週間が、昭和35年2月26日の閣議了解により「科学技術週間」 と制定されてから、平成26年度開催で55回目を迎えます。  科学技術週間には、文部科学省の呼びかけにより、全国各地の科学館、 博物館、大学、試験研究所などで、講演会、展覧会、映画会、座談会、 施設公開など科学技術に関する各種の催事の実施が予定されています。  今年の科学技術週間(第55回)は4月14日〜20日に、 「みんなが しあわせになる かがくがいいな。」 を標語として実施され、各地の科学技術団体や研究施設などにより、さま ざまな催事が実施される予定です。行事や催事等をチェックして、楽しそ うな催事を見つけてみましょう。 ▽第55回科学技術週間のWebサイト https://stw.mext.go.jp/ ★……………………………………………………………………………………………       NHK放送技術研究所が施設一般公開 ……………………………………………………………………………………………★  NHK放送技術研究所(NHK技研)は、放送技術全般にわたる調査・研究・技術 開発をおこなう研究所で、放送に関する最先端システムの技術開発などに常 に携わっています。同研究所は毎年5月ごろ、研究施設の一般公開を実施し ていますが、今年は5月29日(木)〜6月1日(日)に施設の一般公開を実施 すると発表しています。  今年の技研公開は “ココロ動かすテクノロジー” と題して、 進化するハイブリッドキャスト、2020年の本放送開始を予定している8Kスー パーハイビジョン、さらにその先の放送を目指す立体テレビの研究など、約 35項目の研究成果を展示するとのことで、展示内容やイベント等は、Webサイト 上で順次発表になります。   ☆NHK放送技術研究所 〒157-8510 東京都世田谷区砧1-10-11 最寄り駅:小田急線祖師ヶ谷大蔵駅(約20分) (JR渋谷駅、東急田園都市線用賀駅・二子玉川駅等からのバス利用も可) ▽詳細 http://www.nhk.or.jp/pr/marukaji/m-giju364.html ★……………………………………………………………………………………………   一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)養成課程講習会     「第四級標準コース 18歳以下の方の受講料を減額します」 ……………………………………………………………………………………………★  18歳以下の皆さんが受講しやすいように、平成26年4月1日以降開講の第四級 標準コースの受講料等が「7,750円※」で受講できるようになりました。  この料金が適用される方は、平成26年度中の講習会を受講される場合は、 平成8年4月2日以降に生まれた方です。 ※受講料の一部(15,000円)は、JARDが負担します。 【問い合わせ先】 一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD) 養成部 電話03-3910-7210 【JARDホームページ】 http://www.jard.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線 技士に関する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがでしょうか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますの で、アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………        平成26年3月下旬〜4月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・千葉県市原市市制50周年記念(8J1IC、H25/04/01〜H26/03/31) ・松戸市制70周年記念(8J1MTD、H25/06/01〜H26/03/31) ・富士山世界文化遺産登録記念(8N1FUJI、H25/07/25〜H26/03/31) ・千葉県長生郡睦沢町町制施行30周年記念(8J13φMUT、H25/10/01〜H26/03/31) ・浜名湖花博2014/第31回全国都市緑化しずおかフェア(8N2HHH、H26/03/01〜H26/06/16) ・慶長遣欧使節出帆400年記念事業(8J7JE4OO、H25/10/01〜H26/03/31) ・第38回古河桃まつり(8N1MOMO、H26/03/01〜04/06) ・第63回水郷潮来あやめまつり(8J1AYAME、H26/03/01〜08/31) ・瀬戸内海国立公園指定80周年(8J4SNP、H26/03/01〜05/31) ▽平成25年度JARL特別局等の開設状況のページ http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………          電波は譲りあって使いましょう ……………………………………………………………………………………………★  一口に、「アマチュア無線」と言っても、さまざまな運用方法があり、 各種の通信技術が用いられて日夜通信がおこなわれています。  電波は「有限」ですし、アマチュア無線用に割り当てられた周波数も 限られています。  電波を発射する際には、他の無線局が運用をしていないか十二分に 確かめるのは当然として、自分の電波が他の無線通信に妨害を与え ないように気をつけることが求められます。    言わば「譲り合い」の精神でお互いが十二分に注意しながら電波を 有効に活用することが必要なのですが、最近、この「譲り合い」の 精神を忘れ、他の局が運用していることを認識しないまま電波を発射 して妨害を与えている事例が散発しています。  弱い電波の局もあれば、自分の受信機では単なる雑音としか聞こえ ない特殊な電波型式で運用している局もあります。  各局にありましては、決して他の局にご迷惑をかけることのない運用 を心掛けていただきますようお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………          SSBモードでの運用について ……………………………………………………………………………………………★    アマチュア無線家の皆様の中には、日頃はハンディートランシーバーや モービルトランシーバーでFMモードによる運用が中心の方々も多いと思い ます。  SSBモードでのアマチュア無線の運用は、全世界的に3.5/3.8/7MHz帯では LSB(下側波帯のSSB)、14MHz帯以上の周波数帯では、USB(上側波帯のSSB) を使用するという長年の国際的な慣習があります(衛星通信ではダウンリン クがLSBになる場合があります)。  特にHF帯で運用される場合、LSB/USBの切り替えを忘れないように十分に ご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  移動運用で、野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然 環境の保全に配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生 にあたっては周辺の人たちに決して迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの気持ちで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成25年度については、平成25年4月1日の時点で18歳未満の方(平成7年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………  無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!         総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ……………………………………………………………………………………………★ ■総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteとは 「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」は、アマチュア無線局に 関する申請・届出を、インターネットでおこなうことができるシステムです。 特に、再免許申請は、とても簡単です! http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/list/index.html 上記URLをクリックしたら、 (1)「再免許申請」をクリックし、 (2)「免許の番号」の入力後、 (3)「申請情報を自動入力」をクリックして、 (4)「ユーザID・パスワード」を入力。 (5)あとは、内容を確認して、「送信」するだけ! 「申請情報を自動入力」のボタンを押すと、ご自身の無線局情報が自動で入力 されるので、カンタンに再免許申請のシステム操作を完了できます。 ※ご注意:「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」で電子申請をお こなうためには、事前に、ホームページからユーザ情報を入力し、ユーザID/ 初期パスワードを取得する必要があります。ユーザID/初期パスワードは、 ユーザ情報の登録から1週間程度後にハガキにてお知らせします。 なお、ユーザ情報の登録時に、無線局を「未開設」と設定した方については、 再免許申請時に「申請情報を自動入力」ボタンが使用できませんのでご注意 ください。 ■電子申請なら、申請手数料が約3割オトクに! 再免許申請であれば、電子申請の場合の申請手数料は1,950円。 書面申請(3,050円)よりも1,100円の節約になります。 ■操作でお困りの際は・・・ 電波利用 電子申請・届出システムヘルプデスクまでお問い合わせください。 0120-850-221(平日8:30〜17:00、祝祭日・年末年始除く) ※一部IP電話からはつながりません。 ■詳しい操作方法は・・・ 「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteご利用の手引き」をご参照 ください。(以下URLよりダウンロード可能です) http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/tebiki/ ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規定の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 外国の局と交信し、QSLマネージャーを経由して送る場合は、QSLカードの  6枠(8枠)の左または左上に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠内にはQSL  マネージャーのコールサインを書いてください。 6.QSLカードのまとめは、発行するコールサインごとにお願いします。  複数のコールサインをお持ちの方やご家族でQSLカードを発行する際  には、ご協力をお願いします。 7. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………    総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号            (平成26年2月1日現在) ……………………………………………………………………………………………★ 【北海道総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒060-8795 札幌市北区北8条西2-1-1 札幌第1合同庁舎 電話:011-709-2311(内線4655) 【東北総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒980-8795 仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第2合同庁舎 電話:022-221-0688 【関東総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒102-8795 東京都千代田区九段南1-2-1 九段第3合同庁舎 電話:03-6238-1937(自動応答・職員対応含む) 24時間FAX・テレフォンサービス、職員対応時間(9:00〜12:00、13:00〜16:30) 【信越総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒380-8795 長野市旭町1108 長野第1合同庁舎 電話:026-234-9988 【北陸総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒920-8795 金沢市広坂2-2-60 金沢広坂合同庁舎 電話:076-233-4481 【東海総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒461-8795 名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館 電話:052-971-9622 【近畿総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒540-8795 大阪市中央区大手前1-5-44 大阪合同庁舎第1号館 電話:06-6942-8564 【中国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒730-8795 広島市中区東白島町19-36 電話:082-222-3369 【四国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒790-8795 松山市宮田町8-5 電話:089-936-5034 【九州総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒860-8795 熊本市西区春日2-10-1 電話:096-326-7865 【沖縄総合通信事務所無線通信課陸上担当】 所在地:〒900-8795 那覇市旭町1-9 カフーナ旭橋B-1街区5階 電話:098-865-2306 ★……………………………………………………………………………………………        JARL事務局各部課のメールアドレス ……………………………………………………………………………………………★ 【各部課のEメールアドレス】 ●総務部総務課:soumu@jarl.org ●会員部会員課 (会費、QSLカード、保険等):kaiin@jarl.org (アワード):award@jarl.org (コンテスト):contest@jarl.org ●会員部広報課 (広報全般):pub@jarl.org (地方だより等原稿送付用):jn_genko@jarl.org (販売品):hanbai@jarl.org ●会員部業務課、非常通信センター:oper@jarl.org (ハムフェア):hamfair@jarl.org ●会員部国際課:intl@jarl.org ●会員部技術担当:lab@jarl.org ★……………………………………………………………………………………………            JARL事務局の所在地 ……………………………………………………………………………………………★ 【所在地】 〒170-8073東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル6階 (JR大塚駅南口下車徒歩約5分)  事務局の各部課の電話番号などは、JARL Webの次のページをご参照ください。 http://www.jarl.org/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社からお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■第1級ハム国家試験問題集 2014/2015年版(3月20日発売) アマチュア無線技士国家試験 野口 幸雄 著 A5判 272ページ    ISBN9784789819930 定価:本体2,600円+消費税 昭和63年10月期から平成25年12月期までに行われた第1級アマチュア無線技士 国家試験の問題を,出題範囲ごとに系統的にまとめた,国家試験を受験する 方の必携書です. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/19/19931.html ----------------------------------------------------------------------- ■第2級ハム国家試験問題集 2014/2015年版 (3月20日発売) 野口 幸雄 著 A5判 208ページ ISBN9784789819923 定価:本体2,600円+消費税 昭和63年10月期から平成25年12月期までに行われた第2級アマチュア無線技士 国家試験の問題を,出題範囲ごとに系統的にまとめた,国家試験を受験する 方の必携書です. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/19/19921.html ----------------------------------------------------------------------- ■CQ ham radio 2014年 4月号(3月19日発売) 特集 ログの電子化大作戦  別冊付録 ハムのSDR入門 JAN4910042070441 定価:895円+消費税 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ201404.html ----------------------------------------------------------------------- ■トランジスタ技術 2014年 4月号(3月10日発売) 特集 オームの法則から!電子回路入門 JAN4910066630447 定価:本体781円+消費税 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTR201404.html ----------------------------------------------------------------------- お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます. http://shop.cqpub.co.jp ━◇好評発売中◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■アンテナ・チューナ・キット Cube Tuner * ダンボール箱入り 価格:本体22,857円+消費税 ・3.5〜60MHz 最大 150W(SSB)に対応. ・マニュアル・チューナ(電源不要). ・整合点付近で光るLED採用. ・Tuned LED基板の取り付けのみで完成. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000080.html ----------------------------------------------------------------------- *お求めは,直接販売商品の為CQ出版WebShopをご利用ください. http://shop.cqpub.co.jp ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■Interface 2014年 5月号(3月24日発売予定) 特集 新提案! データはパッと見てわかるのがカッコいい! JAN4910016190540 定価:本体933円+消費税 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIF201405.html ----------------------------------------------------------------------- ※発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異なる ことがありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CQ出版(株)営業部 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 e-mail sales@cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ Copyright 2014 CQ Publishing Co.,Ltd. ---------------------------------------------------------------------- -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2014年春号は、2014年4月1日に発行、JARL NEWS2014年  夏号は、2014年7月1日発行の予定です。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信しております。  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   本メールマガジンは、JARL広報課で作成しています。記事内容について   のお問い合わせは、事務局担当業務各課または広報課までお願いします。   http://www.jarl.org/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm  ◆過去のメールマガジンは下記のページをご覧ください。   http://www.jarl.org/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm  ◆発行・編集 一般社団法人日本アマチュア無線連盟 ..........................................................................  Copyright(C) 2005-2014 JARL ALL Rights reserved. =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=--=-=-=-=-=-=-=-=