■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第194号 ----- 2014/02/20 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  週末2週にわたり、日本全国が大雪に見舞われました。  関東地方平野部では観測史上記録的な大雪となって交通機関等への影響等 も多々見られ、普段から雪慣れしていない都市部の弱さをあらためて実感す ることとなりましたが、皆様のお住まいの地域はいかがだったでしょうか。  そんな大雪の日はともかくですが、季節は確実に進んでいるようで、晴れ た日は春の明るい日差しが、ボチボチ感じ取れるようになっています。  しかし冷たい冬の空気はまだまだ現役のようで、春の日差しはあっても、 冬の寒い日々はこの先もしばらく続きそうです。  この季節しっかり防寒を心がけつつ、アマチュア無線を楽しみましょう。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★第13回西日本ハムフェアを福岡県京都郡苅田町の新会場で開催  (平成26年3月2日) ★第19回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2014)  今年も大阪府池田市で、7月19日・20日開催 ★ARDF審判員資格者証の期限切れに注意!! ★若田光一宇宙飛行士によるスクールコンタクト ★電波法令抄録の2014/2015年版を発行 ★「何でだろう? そう思えば ほら スタートライン」  第55回科学技術週間(4月14日〜20日) ★NHK放送技術研究所が施設一般公開の日程を発表 ★沖縄総合通信事務所が「不法無線局未然防止強化期間」を実施中 ★平成26年(2014年)からの紙ログ・サマリーについて ★QSOパーティ十二支達成記念盾を受付中 ★平成25年度JARL主催コンテスト年4回以上参加記念盾の頒布 ★無線局免許状を紛失、破損等した場合の申請書は? ★JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ★一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)養成課程講習会  「第四級標準コース 中学生以下の受講料を減額します」 ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★平成26年2月下旬〜3月に運用のJARLの記念局情報 ★電波は譲りあって使いましょう ★SSBモードでの運用について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★青少年に対する助成・申請受付について ★無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!      総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ★JARL QSL転送サービスのご利用について ★総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号 ★JARLインターネットサービスをご利用の皆様にお知らせ ★JARL事務局各部課のメールアドレス ★JARL事務局の所在地 ★……………………………………………………………………………………………    第13回西日本ハムフェアを福岡県京都郡苅田町の新会場で開催             (平成26年3月2日) ……………………………………………………………………………………………★  お待たせしました!九州地方本部の「第13回西日本ハムフェア」の開催ま で、いよいよ10日を切りました。  第13回西日本ハムフェアは、平成26年3月2日(日)に、新会場の「日産 自動車九州(株)体育館およびゲストホール」(福岡県京都郡苅田町新浜町 1番)に会場を変えて開催されます。  新会場で開催の「西日本ハムフェア」に、大いに期待しましょう。 ■西日本ハムフェアのルーツは支部イベント■  西日本ハムフェアは、2001年に福岡県支部が福岡県山門郡瀬高町(現在の みやま市)「瀬高町中央公民館」で開催した「アマチュア無線おもしろフェ ア」をルーツに、イベントへの参加対象地域を広く九州全域に拡大しようと いうことからスタートした催事です。  国内で開催の「アマチュア無線に関する広域から多数の来場者を迎えるイ ベント」のうち、「地元スタッフのボランティア」で運営しているイベント の規模的には、関西地方本部の「関西アマチュア無線フェスティバル」に次 ぐ規模のイベントといえ、今年で13回目を迎えることとなりました。 ■西日本ハムフェア黎明期■  西日本ハムフェアは、2002年の第1回が福岡県山門郡瀬高町(現在のみや ま市)の「(瀬高)農村環境改善センター」、2003年の第2回は福岡県久留 米市「久留米リサーチ・パーク」でそれぞれ開催され、2004〜2005年の第3 回、第4回は佐賀県鳥栖市の「サンメッセ鳥栖」で開催されました。  2006年の第5回は熊本県熊本市の「熊本県立劇場」で第48回JARL通常総会 が開催されることから、熊本県熊本市で総会会場内での同時開催となりました。 ■西日本ハムフェア成長期■  そこまで、会場をさまざまな場所に変えてきた西日本ハムフェアですが、 2007年の第6回に熊本県玉名郡長洲町の「ユニバーサル造船(現、ジャパン マリンユナイテッド)有明事業所体育館」に会場を移して以来、7年連続で この会場で開催されてきました。  同会場に移って以来、毎年来場者数も堅実に増加傾向を示し、主催者発表 によると、2007年が約1,200名、2008年が約1,350名、2009年が約1,350名、 2010年が約1,400名、2011年が約1,400名、2012年が約1,450名、2013年が約 1,500名という来場者数実績を示してきました。7年間の長期に渡って、会場 を長洲町の1カ所に固定できた効果も、決して少なくないことでしょう。 ■そして新会場!「船」から「自動車」へ■  そして既報の通り、今年の第13回西日本ハムフェアは、熊本県最北であり 福岡県最南に位置する大牟田・荒尾都市圏の「造船メーカー」の体育館から、 福岡県北部の北九州都市圏の「自動車メーカー」の体育館へ会場を移して開催 されることとなりました。  2002年に開催の第1回西日本ハムフェアから実行委員会の主要メンバーの 一人として、また事務局としてまとめ役を務めているJE6ONQ井上 滋さんは、 次のように語っています。 「西日本ハムフェアの会場が“船”から“自動車”に変わりました。これは 半分冗談ですけど次回の会場は“飛行機”に変更できたらいいなと思ってい ます。“飛行機”が無理であれば、いつかは“福岡ドーム”みたいな、大きな 大きな夢を持ちながら前進していきたいと思っています」 ■九州以外にも、もっとイベントの輪を大きく広げていこう■  一方、長洲町の会場での過去7年間では、地元九州だけではなく、他のエリ アからの出展団体や、来場者も確実に増加してきたようです。  事務局の井上さんは、 「今年の西日本ハムフェアは3エリアや、4エリアなどからの来場者が増えそ うな気がしています。その証拠に、懇親会への九州地方以外の方の参加申込が 増えています。北九州は大阪方面からでも、思い切って足を伸ばせば来られる というメリットがあるからでしょう。  実は、2002年の西日本ハムフェアのスタートのころ、原さん(当時JARL会長、 JA1AN)から“西日本という名称は大げさではないの?”と言われた覚えがあり ます。そのとき私は、“九州だけでなく、3エリア、4エリア、5エリアも巻 き込んだイベントに育てて行きたいから、西日本と命名するのです”とお答え しました。  それがようやく少しずつ実現してきているようで、大変嬉しく思っています。  それではみなさん、第13回西日本ハムフェアの会場でお会いしましょう」 と語っています。           ★          ★  なお、第13回西日本ハムフェアの開催案内や、宿泊などに関する情報などを JARL Webの次のページに紹介していますので参加を予定されている方は、ぜひ 参考にされてください。 ▽第13回西日本ハムフェアのご案内(JARL Web) http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/13wj-hamfair.htm ★……………………………………………………………………………………………    第19回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2014)      今年も大阪府池田市で、7月19日・20日開催 ……………………………………………………………………………………………★  JARL関西地方本部では、今年も大阪府池田市の池田市民文化会館で「第19 回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM 2014)」を7月19日(土)、7月 20日(日)の両日開催します。  今年のKANHAMのテーマや概要は、2月20日現在、まだ公式発表にはなって いませんが、毎年、「アッ!」と驚くユニークなイベントや、楽しい催事が 飛び出してくるKANHAMだけに今年も大いに期待しましょう。  また、KANHAMの大きな特徴でもある「身近な素材を使った、子供たち向け の科学啓発イベント」は、今年もますますの充実が期待されます。  ご家族でのご来場も大歓迎!ぜひ親子連れで参加して大いに楽しんでしま いたいものです。  また、公益財団法人日本無線協会近畿支部は、KANHAMの開催に合わせて、 両日、池田市民文化会館そばの池田市立カルチャープラザで当日受付即日 結果発表の第三級および第四級アマチュア無線技士臨時国家試験を開催し ます。KANHAMへのご来場を兼ねて、現在4アマの方は3アマの受験に、まだ 免許をお持ちでないご家族や、お知り合い、ご友人などには、ぜひ受験を おすすめください。  なお、第19回関西アマチュア無線フェスティバルの詳細については、決ま ったものから、KANHAMホームページに紹介になりますので、マメにチェック しておきましょう。 ▽関西アマチュア無線フェスティバルの公式ホームページ http://www.jarl.gr.jp/kanham/ (今年の情報は、決まったものから紹介になります) ★……………………………………………………………………………………………        ARDF審判員資格者証の期限切れに注意!! ……………………………………………………………………………………………★  ARDF審判員資格者証の有効期間は交付の日から5年を経過した年度末(3 月31日)までです。更新を希望する方は、次の書類等をJARL業務課ARDF係 まで送付してください。 1.ARDF審判員資格者証更新申請書  次のサイトからダウンロードしてプリントアウトしてください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/ardf-shinpanshikaku_koshin.pdf 2.写真1枚  申請以前6か月以内に撮影した無帽で正面を向いた上三分身(おおむね胸から 上)で無背景のもの。写真のサイズは縦30ミリメートル、横24ミリメートルの もの。 3.返信用封筒(90円切手を貼付したもの。返信先宛名を明記してください) 4.競技大会従事証明書または研修証明書をお持ちでない方  JARL業務課に「ARDF委員会の知識検証用用紙」をSASE同封でご請求くだ さい。 5.手数料500円(為替または現金)  ご不明な点等の質問はJARL業務課ARDF係までお問い合わせください。 電話:03-3988-8749 E-mail:oper@jarl.org ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク) と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………       若田光一宇宙飛行士によるスクールコンタクト ……………………………………………………………………………………………★  国際宇宙ステーションに2度目の長期滞在中の若田光一宇宙飛行士による、 ARISSスクールコンタクトは、2013年12月に実施された3件のスクールコンタ クトに続いて2月上旬、次の2件が実施されています。   ●大阪府高槻市立第一中学校  2014年2月8日、大阪府高槻市の高槻市立第一中学校で、同校の生徒および 同校の学校区内の2小学校から参加した児童たち(17名)が交信に成功。 ▽詳細レポート(JA3CAW唐崎完治さん(高槻アマチュア無線クラブ会長)) http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2014/2014_news-2.htm#0210 ●愛知県豊明市立中央小学校  2月9日、愛知県豊明市立中央小学校の20名の児童がARISSスクールコンタ クトに挑戦し、12名が交信に成功。 ▽詳細レポート(7L1FFN/2磯 直行愛知県支部長) http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2014/2014_news-2.htm#0217  なおARISS Japanによれば、その後の若田宇宙飛行士によるスクールコンタ クトについては、東京都、兵庫県の小学校との交信が計画されています。 ★……………………………………………………………………………………………          電波法令抄録の2014/2015年版を発行 ……………………………………………………………………………………………★  JARL編集の2014/2015年版電波法令抄録がCQ出版社から近日発売になります (1,200円、税別)。  「抄録」と呼ばれるこの法令集には、電波法はもちろん、アマチュア無線 運用のための関連条文を網羅。アマチュア無線の運用等に関する重要な内容 がまとめられています。  平成21年の法令改正により、電波法およびこれに基づく命令の収録(電波 法令集またはその抄録)の備え付けは義務ではありませんが、アマチュア無線 の運用に当たって、電波法令の理解・遵守は非常に重要な要素ですので、アマ チュア局の重要な備品として、ぜひシャックに備え付けることをおすすめします。 ★……………………………………………………………………………………………      「みんなが しあわせになる かがくがいいな。」        第55回科学技術週間(4月14日〜20日)     各地の科学関係機関や研究施設でイベントが実施されます ……………………………………………………………………………………………★  4月18日は「発明の日」です。「発明の日」は専売特許条例(現在の特許 法)が、明治18年4月18日に公布されたことを記念して制定されたもので「発 明の日」を含む1週間が、昭和35年2月26日の閣議了解により「科学技術週間」 と制定されてから、平成26年度開催で55回目を迎えます。  科学技術週間には、文部科学省の呼びかけにより、全国各地の科学館、 博物館、大学、試験研究所などで、講演会、展覧会、映画会、座談会、 施設公開など科学技術に関する各種の催事の実施が予定されています。  今年の科学技術週間(第55回)は4月14日〜20日に、 「みんなが しあわせになる かがくがいいな。」 を標語として実施され、各地の科学技術団体や研究施設などにより、さま ざまな催事が実施される予定です。行事や催事等をチェックして、楽しそ うな催事を見つけてみましょう。 ▽第55回科学技術週間のWebサイト https://stw.mext.go.jp/ ★……………………………………………………………………………………………       NHK放送技術研究所が施設一般公開の日程を発表 ……………………………………………………………………………………………★  NHK放送技術研究所(NHK技研)は、放送技術全般にわたる調査・研究・技術 開発をおこなう研究所で、放送に関する最先端システムの技術開発などに常 に携わっています。同研究所は毎年5月ごろ、研究施設の一般公開を実施し ていますが、今年は5月29日(木)〜6月1日(日)に施設の一般公開を実施 すると発表しています。  今年の技研公開は “ココロ動かすテクノロジー” と題して、 進化するハイブリッドキャスト、2020年の本放送開始を予定している8Kスー パーハイビジョン、さらにその先の放送を目指す立体テレビの研究など、約 35項目の研究成果を展示するとのことで、展示内容やイベント等は、Webサイト 上で順次発表になります。   ☆NHK放送技術研究所 〒157-8510 東京都世田谷区砧1-10-11 最寄り駅:小田急線祖師谷大蔵(約20分) (JR渋谷駅、東急田園都市線用賀駅・二子玉川駅等からのバス利用も可) ▽詳細 http://www.nhk.or.jp/pr/marukaji/m-giju364.html ★……………………………………………………………………………………………    沖縄総合通信事務所が「不法無線局未然防止強化期間」を実施中          (平成26年2月1日〜29日) ……………………………………………………………………………………………★  総務省沖縄総合通信事務所では、不法無線局による混信その他の妨害から、 正しく無線局を運用している電波利用者を保護し、良好な電波環境を維持・ 推進することを目的として、今年も2月1日〜29日までの1カ月間を「不法 無線局未然防止強化期間」と設定し、不法無線局未然防止に関する周知啓発 活動を重点的におこなうとともに、不法無線局の取締り等を実施しています。  沖縄総合通信事務所が、管内を対象として集中期間を設けて独自で「不法 無線局未然防止活動」をおこなっているものです。  本年の実施の詳細については、沖縄総合通信事務所の報道発表をご参照く ださい。 ▽沖縄総合通信事務所の報道発表 http://www.soumu.go.jp/soutsu/okinawa/hodo/2014/14_01_28-021.html ★……………………………………………………………………………………………    平成26年(2014年)からの紙ログ・サマリーについて ……………………………………………………………………………………………★  平成26年(2014年)のコンテストから紙によるログ・サマリーの提出は 手書きのもののみを受け付ける方式に規約が変わります。  パソコンなどでデータを作成した紙ログについては、平成26年(2014年) のALL JAコンテストからは受付なくなりますので、ご了承ください。  いろいろな事情で紙に手書きでログを書くことしかできない方に対しては、 従来どおり紙によるログ・サマリーを受け付けます。  現在、電子ログでログ提出していない方は、次のコンテストご参加までに、 電子ログ化の準備を進めるようにお願いします。  なお、QSOパーティについては、電子ログでの受け付けをおこなっていま せんので、従来どおりの紙ベースでの提出となります。 ★……………………………………………………………………………………………       第67回QSOパーティログ提出局一覧をJARL Webに掲載 ……………………………………………………………………………………………★  平成26年1月2日〜3日に開催の、第67回QSOパーティのログ提出局一覧を JARL Webに掲載いたしました。  今年のQSOパーティでは、海外からの7局を含む7,701局から書類から書類の 提出をいただきました。  なお提出書類に、切手を貼った返信用封筒を同封していただいた方には、 2月上旬までに、十二支(今年は午)のステッカーをお送りさせていただき ました。 http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/qp/2014/qsop14.htm ★……………………………………………………………………………………………         QSOパーティ十二支達成記念盾を受付中 ……………………………………………………………………………………………★  JARLではQSOパーティに参加して十二支を達成された方に、記念盾を頒布 しています。この盾は十二支のステッカーの貼りつけが完成した台紙をア レンジしたもので、十二支達成者のコールサインなどが印されます。  2014年のQSOパーティに参加し、十二支を達成された方は、送付先および コールサインを明記し、次の要領でお申し込みください。 【申し込み要領】 ■提出していただくものと頒布価格 ・ 十二支のステッカーを全部貼った台紙を、コピーか写真で複写したもの  (所定の台紙の場合は、自分のコールサインが明記されているもの) ・ご自分のコールサイン、氏名、送付先住所を記入したもの  (QSLカードでも構いません。) ・頒布価格(送料を含む):3,500円  郵便局に備えつけてある振替払込書を使い、次の口座に払い込んでください。  郵便局にて受け取った「払込票兼受領証」をコピーして、提出する台紙のコピー (または複写写真)と一緒に、JARL QSOパーティ記念盾係までお送りください。 ■郵便振替の口座番号など ・ 口座番号: 00120-2-318694 ・ 加入者名: 一般社団法人日本アマチュア無線連盟  払込住所欄に、申込者の住所・氏名・コールサインを記入してください。  通信欄には「QSOパーティ十二支達成記念盾申込」と記入してください。 ・受付期間:平成26年2月1日〜3月31日 ・宛先:〒170-8073 東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル      JARL QSOパーティ記念盾係 ・発送:平成26年6月中を予定しています。 ★……………………………………………………………………………………………     平成25年度JARL主催コンテスト年4回以上参加記念盾の頒布 ……………………………………………………………………………………………★  平成25年度開催のJARL主催コンテスト(ALL JA、6m AND DOWN、フィールド デー、全市全郡、ALL ASIAN DX(電信部門、電話部門)のうち、4コンテスト 以上に参加し書類を提出した局に、コールサイン、氏名などを表示した記念盾 を有償(送料とも5,000円)で頒布します。 【申込要領】 ●提出書類 (1)コールサイン、氏名、住所、電話番号、コンテストごとの参加部門、 種目、得点を明記した申請書(A4判、様式は自由) (2)頒布価格:5,000円(送料とも)  郵便振替で次まで払い込んでください。払込住所欄には必ずコールサイン を明記し、通信欄には「平成25年度コンテスト参加記念盾」と明記してくだ さい。  払込受領書のコピーは、申込書と一緒にお送りください。 口座番号:00120-2-318694 加入者名:一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 ●申込期間:平成26年3月1日〜31日 ●宛先:〒170-8073 東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル     JARLコンテスト年4回記念盾係 ●発送:平成26年7月上旬 ★……………………………………………………………………………………………      無線局免許状を紛失、破損等した場合の申請書は? ……………………………………………………………………………………………★  JARL事務局には、ごくまれに「無線局免許状(コールサインや有効期限が 記載された局の免許状)を紛失、破損等をしたから、再発行してもらいたい」 という方から、申請書の入手に関するお問い合わせをいただきます。  JARLでは、アマチュア局の免許状や従事者免許証の申請に関する、各種の 申請書を発行して、通信販売や無線機器販売店を通じて販売しておりますが、 この「無線局免許状の再発行(再交付)」のための申請書については、用紙 の需要量の関係もあり販売品としてのお取り扱いがありませんので、ご注意 ください。  無線局免許状の再交付が必要な場合は、次のURLで入手できる記入見本(PDF 形式)を印刷するか、または必要事項を適宜な用紙に記入、捺印の上、再交付 手数料1,300円分の収入印紙を貼付し、返信封筒を添えて、管轄の当局あてに 提出してください。 ▽無線局免許状の再交付申請書(様式見本) http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-2_Regulation/menkyojo-saikofu-sample.pdf ★……………………………………………………………………………………………          JARL販売係からお知らせ   JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線関連の申請書などのJARL販売品を、通信販売でお求めの ときは、郵便振替(口座番号00110-2-13956、加入者名:一般社団法人日本 アマチュア無線連盟)により、JARL販売係あてご注文ください(送金手数 料はご負担ください)。 (1)郵便振替用紙(払込取扱票)は、JARL NEWSに綴じ込んだものをご利用いた  だくか、郵便局に備え付けの払込取扱票をご利用ください。   郵便局に備え付けの払込取扱票を使用される場合は、口座番号  (00110-2-13956)の記入と加入者名と通信欄に注文する販売品の品名と  個数、受け取り人のお名前、住所、電話番号の記入をお忘れなくお願い  いたします。   郵便局の窓口をご利用の場合もATMをご利用の場合も、必ず「ご注文  内容」や「送付先の住所等」を記入した、払込取扱票を利用した送金  手続き方法でお願いいたします。 (2)「ゆうちょダイレクト」などのネットバンキングや、ATM利用の「電信  振替」のご利用では、送金先(JARL)にはお客様の「お名前と送金額」  しか届きません。商品の内容や発送先が確認できない等の事故の原因と  なりますので、「ネットバンキング」やATMでの「電信振替」のご利用は  ご遠慮いただきますようお願いします。  郵便振替では、ご送金いただいた注文がJARLに到着するまでに数日かかる 場合がありますので、あらかじめご了承ください。 (3)複数商品の同時注文をいただく際の送料は、あらかじめJARL販売係(電話  03-3988-8752)にお問い合わせいただければ、荷造り送料額をお知らせし  ます。  なお、個々の送料の合計額をお送りいただいた場合は、金額にあまりが出  る場合、郵便切手で精算してお返しします。 ▽JARL Web(JARL販売品のご案内) http://www.jarl.org/Japanese/9_Hanbai/hanbai/menu.htm ★……………………………………………………………………………………………   一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)養成課程講習会     「第四級標準コース 中学生以下の受講料を減額します」 ……………………………………………………………………………………………★  中学生以下の皆さんが受講しやすいように、平成25年4月1日以降開講 の第四級標準コースの受講料等が『7,750円※』で受講できるようになり ました。  この料金が適用される方は、平成25年度中の講習会を受講される場合は、 平成10年4月2日以降に生まれた方です。  小中学生の皆さんの受講をお待ちいたしております。 ※受講料の一部(15,000円)はJARDが負担します。 【問い合わせ先】 一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD) 養成部 電話03-3910-7210 【JARDホームページ】 http://www.jard.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線 技士に関する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがでしょうか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますの で、アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………    平成26年2月下旬〜3月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・千葉県市原市市制50周年記念(8J1IC、H25/04/01〜H26/03/31) ・松戸市制70周年記念(8J1MTD、H25/06/01〜H26/03/31) ・富士山世界文化遺産登録記念(8N1FUJI、H25/07/25〜H26/03/31) ・千葉県長生郡睦沢町町制施行30周年記念(8J13φMUT、H25/10/01〜H26/03/31) ・浜名湖花博2014/第31回全国都市緑化しずおかフェア(8N2HHH、H26/03/01〜H26/06/16) ・北九州市制50周年記念事業(8J6KKC、H25/01/10〜H26/02/28) ・第13回西日本ハムフェア(8J6HAM、H25/12/12〜H26/03/02) ・慶長遣欧使節出帆400年記念事業(8J7JE4OO、H25/10/01〜H26/03/31) ・第38回古河桃まつり(8N1MOMO、H26/03/01〜04/06) ・第63回水郷潮来あやめまつり(8J1AYAME、H26/03/01〜08/31) ・瀬戸内海国立公園指定80周年(8J4SNP、H26/03/01〜05/31) ▽平成25年度JARL特別局等の開設状況のページ http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………          電波は譲りあって使いましょう ……………………………………………………………………………………………★  一口に、「アマチュア無線」と言っても、さまざまな運用方法があり、 各種の通信技術が用いられて日夜通信がおこなわれています。  電波は「有限」ですし、アマチュア無線用に割り当てられた周波数も 限られています。  電波を発射する際には、他の無線局が運用をしていないか十二分に 確かめるのは当然として、自分の電波が他の無線通信に妨害を与え ないように気をつけることが求められます。    言わば「譲り合い」の精神でお互いが十二分に注意しながら電波を 有効に活用することが必要なのですが、最近、この「譲り合い」の 精神を忘れ、他の局が運用していることを認識しないまま電波を発射 して妨害を与えている事例が散発しています。  弱い電波の局もあれば、自分の受信機では単なる雑音としか聞こえ ない特殊な電波型式で運用している局もあります。  各局にありましては、決して他の局にご迷惑をかけることのない運用 を心掛けていただきますようお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………          SSBモードでの運用について ……………………………………………………………………………………………★    アマチュア無線家の皆様の中には、日頃はハンディートランシーバーや モービルトランシーバーでFMモードによる運用が中心の方々も多いと思い ます。  SSBモードでのアマチュア無線の運用は、全世界的に3.5/3.8/7MHz帯では LSB(下側波帯のSSB)、14MHz帯以上の周波数帯では、USB(上側波帯のSSB) を使用するという長年の国際的な慣習があります(衛星通信ではダウンリン クがLSBになる場合があります)。  特にHF帯で運用される場合、LSB/USBの切り替えを忘れないように十分に ご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  移動運用で、野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然 環境の保全に配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生 にあたっては周辺の人たちに決して迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの気持ちで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成25年度については、平成25年4月1日の時点で18歳未満の方(平成7年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………  無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!         総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ……………………………………………………………………………………………★ ■総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteとは 「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」は、アマチュア無線局に 関する申請・届出を、インターネットでおこなうことができるシステムです。 特に、再免許申請は、とても簡単です! http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/list/index.html 上記URLをクリックしたら、 (1)「再免許申請」をクリックし、 (2)「免許の番号」の入力後、 (3)「申請情報を自動入力」をクリックして、 (4)「ユーザID・パスワード」を入力。 (5)あとは、内容を確認して、「送信」するだけ! 「申請情報を自動入力」のボタンを押すと、ご自身の無線局情報が自動で入力 されるので、カンタンに再免許申請のシステム操作を完了できます。 ※ご注意:「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」で電子申請をお こなうためには、事前に、ホームページからユーザ情報を入力し、ユーザID/ 初期パスワードを取得する必要があります。ユーザID/初期パスワードは、 ユーザ情報の登録から1週間程度後にハガキにてお知らせします。 なお、ユーザ情報の登録時に、無線局を「未開設」と設定した方については、 再免許申請時に「申請情報を自動入力」ボタンが使用できませんのでご注意 ください。 ■電子申請なら、申請手数料が約3割オトクに! 再免許申請であれば、電子申請の場合の申請手数料は1,950円。 書面申請(3,050円)よりも1,100円の節約になります。 ■操作でお困りの際は・・・ 電波利用 電子申請・届出システムヘルプデスクまでお問い合わせください。 0120-850-221(平日8:30〜17:00、祝祭日・年末年始除く) ※一部IP電話からはつながりません。 ■詳しい操作方法は・・・ 「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteご利用の手引き」をご参照 ください。(以下URLよりダウンロード可能です) http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/tebiki/ ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 外国の局と交信し、QSLマネージャーを経由して送る場合は、QSLカードの  6枠(8枠)の左または左上に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠内にはQSL  マネージャーのコールサインを書いてください。 6.QSLカードのまとめは、発行するコールサインごとにお願いします。  複数のコールサインをお持ちの方やご家族でQSLカードを発行する際  には、ご協力をお願いします。 7. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………    総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号            (平成26年2月1日現在) ……………………………………………………………………………………………★ 【北海道総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒060-8795 札幌市北区北8条西2-1-1 札幌第1合同庁舎 電話:011-709-2311(内線4655) 【東北総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒980-8795 仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第2合同庁舎 電話:022-221-0688 【関東総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒102-8795 東京都千代田区九段南1-2-1 九段第3合同庁舎 電話:03-6238-1937(自動応答・職員対応含む) 24時間FAX・テレフォンサービス、職員対応時間(9:00〜12:00、13:00〜16:30) 【信越総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒380-8795 長野市旭町1108 長野第1合同庁舎 電話:026-234-9988 【北陸総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒920-8795 金沢市広坂2-2-60 金沢広坂合同庁舎 電話:076-233-4481 【東海総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒461-8795 名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館 電話:052-971-9622 【近畿総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒540-8795 大阪市中央区大手前1-5-44 大阪合同庁舎第1号館 電話:06-6942-8564 【中国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒730-8795 広島市中区東白島町19-36 電話:082-222-3369 【四国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒790-8795 松山市宮田町8-5 電話:089-936-5034 【九州総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒860-8795 熊本市西区春日2-10-1 電話:096-326-7865 【沖縄総合通信事務所無線通信課陸上担当】 所在地:〒900-8795 那覇市旭町1-9 カフーナ旭橋B-1街区5階 電話:098-865-2306 ★…………………………………………………………………………………………… JARLインターネットサービスをご利用の皆様にお知らせ (システム移行にともなうサービスの一部停止と代替措置について) ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、財政面で大きな支出項目の一つになっていた、機械化事務費の 大幅削減を意図して、新システムへの移行準備を進めておりましたが、事務 局が移転した昨年11月上旬頃から相次いで発生した従来システムの、一連の 障害発生を受けて、新システム移行作業を当初予定より大幅に早めて実施す るよう努力しております。  このシステム移行作業は、JARL Web、および事務局用メールの「jarl.org」 への移行と、JARLインターネットサービス「JARL.COM」の新システムへの移行 を含めておこなうものです。  なお「JARL.COMサーバー」は平成25年12月20日からサーバーを移転し稼働 を開始しました。  システムの移行の作業は着々と進んでおりますが、今回の移行作業が緊急的 な措置のため、「JARLインターネットサービス」の一部の機能が、今年3月末 までの予定で、ご利用いただけない、または代替措置でご利用いただく状況と なっております。  また、Eメール転送サービス登録者検索、JARL会員検索、および平成25年11 月以前掲載の会員専用コンテンツの閲覧につきましても、移行期間中は休止 となっています。  移行作業にともない、ご利用の会員の皆様方には、たいへんご不便をおかけ しておりますが、移行完了までご理解・ご協力をお願いいたします。 【受付を一時停止しているサービスと代替措置】 (1)会員の認証と登録および会員データの照会と変更  JARLシステムの移行期間中は会員課までEメール等でご連絡いただければ手続 きをいたします。変更等のご連絡の際には、ご本人確認のため生年月日等をお 知らせください。 【会員課】kaiin@jarl.org (2)Eメール転送サービスおよびJARLメールマガジン登録・変更・解除  JARLシステムの移行期間中はEメール等でご連絡いただければ手続きをいた します。  変更等のご連絡の際には、ご本人確認のため生年月日等をお知らせください。 【お申し出専用】cominfo@jarl.org ○JARL Eメール転送サービスご利用の皆様に重要なお知らせ  旧システムの障害発生以後(平成25年10月末以後)に、Eメール転送サービス にご登録をいただいた方、または登録内容の変更をいただいた、ごく一部の方々 のメールが正しく転送されない可能性があります。  もし、転送が正しくおこなわれていない場合には、上記のお申し出メールアド レスに、「お名前、コールサイン、生年月日(ご本人確認のため)、転送希望先 Eメールアドレス」を記載した、お申し出メールをいただければ、確認のうえ 再登録をさせていただきます。 (3)アワード電子申請  JARLシステムの移行期間中はEメールでの申請受付をおこないます。提出方法 の詳細につきましては、会員課アワード係までお問い合わせをお願いいたしま す。 【会員課】アワード係:award@jarl.org (4)WebサイトサービスおよびMLサービス申込・変更・解約  JARLシステムの移行期間中はEメール等でご連絡いただければ、Eメールでの 手続方法についてお知らせいたします。 【お申し出専用】 Webサイトサービス:comweb@jarl.org MLサービス:comml@jarl.org ★……………………………………………………………………………………………        JARL事務局各部課のメールアドレス ……………………………………………………………………………………………★ 【各部課のEメールアドレス】 ●総務部総務課:soumu@jarl.org ●会員部会員課 (会費、QSLカード、保険等):kaiin@jarl.org (アワード):award@jarl.org (コンテスト):contest@jarl.org ●会員部広報課 (広報全般):pub@jarl.org (ハムフェア):hamfair@jarl.org (地方だより等原稿送付用):jn_genko@jarl.org (販売品):hanbai@jarl.org ●会員部業務課、非常通信センター:oper@jarl.org ●会員部国際課:intl@jarl.org ●会員部技術担当:lab@jarl.org ★……………………………………………………………………………………………            JARL事務局の所在地 ……………………………………………………………………………………………★ 【所在地】 〒170-8073東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル6階 (JR大塚駅南口下車徒歩約5分)  事務局の各部課の電話番号などは、JARL Webの次のページをご参照ください。 http://www.jarl.org/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社からお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■CQ ham radio2014年3月号(2月19日発売) 特集 〜六大陸とのQSOをより楽しむたに〜      HFビーム・アンテナの魅力と実力  別冊付録 サイクル24で楽しむHFハイバンド JAN4910042070342 定価940円  ----------------------------------------------------------------------- ■別冊CQ ham radio QEX Japan No.10(2月19日発売) 特集 ハムの遠隔操作局を作る JAN4910079970349 定価1,600円 ----------------------------------------------------------------------- お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます. http://shop.cqpub.co.jp ━◇好評発売中◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■縦振り電鍵『匠』 Takumi * CQ ham radio オリジナル・モールス・シリーズ 価格45,000円 『匠』はモールス通信のベテランからビギナーまで,幅広いCW愛好家の皆さま にご愛用いただける電鍵を目指して開発されました. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000077.html ---------------------------------------------------------------------- ■モールス通信用小型電鍵 Vega * ダンボール箱入り 価格15,000円 ・小型ながら実用性のある設計. ・移動運用やサブ・キーとしても最適. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000057.html ---------------------------------------------------------------------- ■アンテナ・チューナ・キット Cube Tuner * ダンボール箱入り 価格24,000円 ・3.5〜60MHz 最大 150W(SSB)に対応. ・マニュアル・チューナ(電源不要). ・整合点付近で光るLED採用. ・Tuned LED基板の取り付けのみで完成. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000080.html ----------------------------------------------------------------------- *お求めは,直接販売商品の為CQ出版WebShopをご利用ください. http://shop.cqpub.co.jp ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■第4級ハム国試 要点マスター 2014 (2月22日発売予定)  CQ ham radio編集部 編 A6判 348ページ ISBN9784789819947 定価1,260円 赤色の下敷き付き 2色刷りでポイント解説  2013年までに出題された第4級アマチュア無線技士の試験問題をすべて網羅し 各問題の答えおよびその要点をわかりやすく解説した受験参考書です. この本で勉強すれば,合格間違いなしと評される一冊です. ----------------------------------------------------------------------- ■第3級ハム国試 要点マスター 2014 (2月22日発売予定) 野口 幸雄 著 A6判 292ページ ISBN9784789819954 定価1,260円 赤色の下敷き付き 2色刷りでポイント解説  第3級アマチュア無線技士国家試験の受験対策書です.2013年までに出題 された試験問題を網羅した問題集と,各問題の要点をわかりやすく解説した 参考書の二部構成となっています.  また,問題の要点,答えを導き出すためのキーワードを色刷りにし,短 時間でポイントをつかめるようにくふうしています. ----------------------------------------------------------------------- ■ アマチュア局用 電波法令抄録 2014/2015年版(2月22日発売予定) 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 著 A5判 208ページ ISBN9784789819886  定価1,260円(税込)  自動車の運転と同様に,無線局の運用には,法令の理解が欠かせません. そのためアマチュア局には,最新の「電波関係法令集」を備え付けておく ことをお勧めします.   本書は,アマチュア局を運用するために必要な法令だけを,過不足なく まとめています. ----------------------------------------------------------------------- ※発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異なる ことがありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CQ出版(株)営業部 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 e-mail sales@cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ Copyright 2014 CQ Publishing Co.,Ltd. ---------------------------------------------------------------------- -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2014年春号は、2014年4月1日に発行、JARL NEWS2014年  夏号は、2014年7月1日発行の予定です。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信しております。  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   本メールマガジンは、JARL広報課で作成しています。記事内容について   のお問い合わせは、事務局担当業務各課または広報課までお願いします。   http://www.jarl.org/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm  ◆過去のメールマガジンは下記のページをご覧ください。   http://www.jarl.org/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 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