■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第192号 ----- 2014/01/20 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  1月後半〜3月は、実はアマチュ無線の世界にとって、大きなイベント シーズンの一つでもあります。  1月19日に開催された、関西ハムシンポジウムをはじめとして、各地の 支部の支部大会やハムの集い、技術講習会、そしてさらに広域規模で開催 のイベントとして、「北海道アマチュア無線フォーラム」や「西日本ハム フェア」が開催されます。  まだまだ寒いシーズンではありますが、みなさんもぜひ各地で開催の 各種イベントにチャンスを見つけて参加してみてください。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★名古屋大学の「おもしろ科学教室」に6回目のイベント協力(東海地方本部) ★滋賀県守山市の立命館守山中学校の生徒が若田光一宇宙飛行士と交信に成功 ★平成26年度4月期の1・2アマ国家試験の申請受付は2月1日〜20日 ★平成26年(2014年)からの紙ログ・サマリーについて ★QSOパーティ十二支達成記念盾を受付中 ★モールス電信技能認定試験のご案内 ★平成25年度JARL主催コンテスト年4回以上参加記念盾の頒布 ★北海道総合通信局が「北海道アマチュア無線フォーラム2014」を開催 ★第13回西日本ハムフェアを福岡県京都郡苅田町の新会場で開催予定 ★電波環境調査のお願い(電磁環境委員会) ★JARL会員局名録2014-2015年版発行のご案内 ★DXCCフィールドチェックのご案内 ★無線局免許状を紛失、破損等した場合の申請書は? ★JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ★一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)養成課程講習会  「第四級標準コース 中学生以下の受講料を減額します」 ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★平成26年1月下旬〜2月に運用のJARLの記念局情報 ★電波は譲りあって使いましょう ★SSBモードでの運用について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★青少年に対する助成・申請受付について ★無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!  総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ★JARL QSL転送サービスのご利用について ★総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号  (平成26年1月1日現在) ★JARLインターネットサービスをご利用の皆様にお知らせ (システム移行にともなうサービスの一部停止と代替措置について) ★JARL事務局各部課のメールアドレスの変更について ★JARL事務局の新所在地 ★……………………………………………………………………………………………  名古屋大学の「おもしろ科学教室」に6回目のイベント協力(東海地方本部) ……………………………………………………………………………………………★  国立大学法人名古屋大学東山キャンパス(名古屋市千種区不老町)内IB 電子情報館で、平成26年1月13日(月・祝)、第6回「おもしろ科学教室」 が開催されました。  このイベントは、青少年の科学への興味を引き出すことを目標とした各種 学会(応用物理学会東海支部、電気学会東海支部、電子情報通信学会、 日本赤外線学会、プラズマ・核融合学会、レーザー学会中部支部)や、 学校(名古屋大学、豊田工業高等専門学校)、ほかの各種団体などが、子供 たちの科学する心を啓発する、興味深い展示やイベントを実施しているもの です。  JARL東海地方本部は、平成21年1月12日に開催された、第1回目から 毎年このイベントに出展、参加しています。  さらに今年は、総務省東海総合通信局と愛知県電波適正利用推進協議会 が合同でブースを出展し、DEURAS-Mや電波監視システムの展示やデモンスト レーション等に関するブースを出展していました。  当日は一般家庭を対象に参加を募った元気な子供たちや保護者の方々が 多数集まり、例年のとおり参加団体等の展示ブース等でも、数々の興味深い 展示を見て、聴いて、体験していたようです。  第一部の記念講演では、名古屋大学の末松良一名誉教授(愛知工業大学 教授)が「からくり人形の仕組みを大公開」と題して、「からくり人形」の 動作や機構など、その仕組みについてわかりやすく解説する講演がありま した。  からくり人形の技術は、現在のロボットの技術にもつながるものだけに、 子供たち(同行の保護者の方々も!?)興味津々。大変熱心に聞き入っていま した。  東海地方本部は例年と同様、JA2RLの公開運用と子供たちを対象にFMラジオ を使ったFOXハンティング「電波でおにごっこ、キツネを探せ!」や、特定小 電力トランシーバーを使った「無線交信」を実施するほか、展示コーナーで は「モールス符号で遊ぼう」と題した展示をおこないました。  各種学会等の工作教室は、日本赤外線学会・レーザー学会が「電子カラク リの工作でハンダ付けに挑戦!」、日本弁理士会東海支部が「ビー玉回転台 の工作、どんな回転台ができるかな?」、応用物理学会東海支部が「怪力ボッ クスで重いペットボトル2本が持ち上がるかな?」が実施されました。  東海地方本部が開催したイベントでは、「見えない電波を見てみよう」の 教材として準備した、「LED、ダイオードとコイルで作る簡単電波チェッカー」 が今年も大好評で、子供たちは無線交信体験の途中にもトランシーバーのアン テナにチェッカーを近づけて電波の存在を確認するなど大きな関心を示してい ました。  その後、事前募集で集まった子供たちを2チームに分けて、「特定小電力ト ランシーバーを使った無線交信体験」「電波でおにごっこ、キツネを探せ!」 の二つのイベントを交代で実施しました。  メインイベントの「電波でおにごっこ、キツネを探せ!」は、好天にも恵 まれたことから、今年は会場のIB情報館の館内外のスペースを使用して実施し ました。  FMラジオを片手に、子供たちはユニークな音を送信する送信機を探し元気に 巡っていました。  無線交信体験でも、子供たちは交信の楽しさを満喫していたようです。  東海地方本部では今後も、このような青少年向け科学啓発イベントに積極的 に参加協力していきたいと考えています。 ★…………………………………………………………………………………………… 滋賀県守山市の立命館守山中学校の生徒が若田光一宇宙飛行士と交信に成功 ……………………………………………………………………………………………★  平成25年12月29日、滋賀県守山市の立命館守山中学校の19名の生徒が、 国際宇宙ステーションに長期滞在中の若田光一宇宙飛行士との交信に成功 しました。  このスクールコンタクトは国内で71例目、滋賀県内では2例目となります。  現在、同校のスクールコンタクトのサポートスタッフの一人、田中 大さん (JO3DDD)に詳細なレポートを依頼中で、レポートが届き次第、JARL Web等で ご紹介する予定です。 ★…………………………………………………………………………………………… 「とちぎサイエンスらいおんプロジェクト」が実施の ARISSスクールコンタクトレポートを掲載 ……………………………………………………………………………………………★  2013年12月12日、「とちぎサイエンスらいおんプロジェクト」帝京大学 宇都宮キャンパスで実施されたARISSスクールコンタクトについて、実施責 任者を務めた帝京大学理工学部の渡辺博芳教授から、詳細なレポートをい ただき、JARL Webに掲載いたしました。ぜひお読みください。 http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2014/2014_news-1.htm#0120 ★……………………………………………………………………………………………   平成26年度4月期の1・2アマ国家試験の申請受付は2月1日〜20日 ……………………………………………………………………………………………★  公益財団法人日本無線協会が実施の平成26年度4月期の1・2アマ国家 試験は、1アマが4月5日(土)、2アマが4月6日(日)の開催予定です。  受験申請の受付期間は2月1日〜20日です。受験を予定している方は、 申込忘れがないように注意してください。 ★……………………………………………………………………………………………    平成26年(2014年)からの紙ログ・サマリーについて ……………………………………………………………………………………………★  平成26年(2014年)のコンテストから紙によるログ・サマリーの提出は 手書きのもののみを受け付ける方式に規約が変わります。  パソコンなどでデータを作成した紙ログについては、平成26年(2014年) のALL JAコンテストからは受付なくなりますので、ご了承ください。  いろいろな事情で紙に手書きでログを書くことしかできない方に対しては、 従来どおり紙によるログ・サマリーを受け付けます。  現在、電子ログでログ提出していない方は、次のコンテストご参加までに、 電子ログ化の準備を進めるようにお願いします。  なお、ニューイヤーパーティについては、電子ログでの受け付けをおこな っていませんので、従来どおりの紙ベースでの提出となります。 ★……………………………………………………………………………………………         QSOパーティ十二支達成記念盾を受付中 ……………………………………………………………………………………………★  JARLではQSOパーティに参加して十二支を達成された方に、記念盾を頒布 しています。この盾は十二支のステッカーの貼りつけが完成した台紙をア レンジしたもので、十二支達成者のコールサインなどが印されます。  2014年のQSOパーティに参加し、十二支を達成された方は、送付先および コールサインを明記し、次の要領でお申し込みください。 【申し込み要領】 ■提出していただくものと頒布価格 ・ 十二支のステッカーを全部貼った台紙を、コピーか写真で複写したもの  (所定の台紙の場合は、自分のコールサインが明記されているもの) ・ご自分のコールサイン、氏名、送付先住所を記入したもの  (QSLカードでも構いません。) ・頒布価格(送料を含む):3,500円  郵便局に備えつけてある振替払込書を使い、次の口座に払い込んでください。  郵便局にて受け取った「払込票兼受領証」をコピーして、提出する台紙のコピー (または複写写真)と一緒に、JARL QSOパーティ記念盾係までお送りください。 ■郵便振替の口座番号など ・ 口座番号: 00120-2-318694 ・ 加入者名: 一般社団法人日本アマチュア無線連盟  払込住所欄に、申込者の住所・氏名・コールサインを記入してください。  通信欄には「QSOパーティ十二支達成記念盾申込」と記入してください。 ・受付期間:2014年2月1日〜3月31日 ・宛先:〒170-8073 JARL QSOパーティ記念盾係 ・発送:2014年6月中を予定しています。 ★……………………………………………………………………………………………          モールス電信技能認定試験のご案内 ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、平成26年2月1日(土)に、東京都豊島区南大塚のJARL事務局 内で「モールス電信技能認定実技試験」を実施します。  このモールス電信技能認定は、JARLがCWの普及・発展等を目的に独自に おこなっているものです。  欧文・和文とも、さまざまなクラスがありますので、みなさんも腕試しに 挑戦してください。多くの方々の参加をお待ちしています。  実技試験の詳細や、認定のための申請書は、JARL Webの「モールス電信 技能認定」のページをご参照ください。 http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-4_Morse/Morse.htm ★……………………………………………………………………………………………     平成25年度JARL主催コンテスト年4回以上参加記念盾の頒布 ……………………………………………………………………………………………★  平成25年度開催のJARL主催コンテスト(ALL JA、6m AND DOWN、フィールド デー、全市全郡、ALL ASIAN DX(電信部門、電話部門)のうち、4コンテスト 以上に参加し書類を提出した局に、コールサイン、氏名などを表示した記念盾 を有償(送料とも5,000円)で頒布します。 【申込要領】 ●提出書類 (1)コールサイン、氏名、住所、電話番号、コンテストごとの参加部門、 種目、得点を明記した申請書(A4判、様式は自由) (2)頒布価格:5,000円(送料とも)  郵便振替で次まで払い込んでください。払込住所欄には必ずコールサイン を明記し、通信欄には「平成25年度コンテスト参加記念盾」と明記してくだ さい。  払込受領書のコピーは、申込書と一緒にお送りください。 口座番号:00120-2-318694 加入者名:一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 ●申込期間:平成26年3月1日〜31日 ●宛先:〒170-8073東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル JARLコンテスト年4回記念盾係 ●発送:平成26年7月上旬 ★……………………………………………………………………………………………   北海道総合通信局が「北海道アマチュア無線フォーラム2014」を開催 ……………………………………………………………………………………………★  北海道総合通信局は、JARL北海道地方本部、およびJARD(日本アマチュア 無線振興協会)、アマチュア無線機器関連メーカー等を理解し親しんでいた だくため、「北海道アマチュア無線フォーラム2014」を、平成26年2月16日 (日)10:00〜16:00の間、札幌駅前通地下歩行空間「北3条交差点広場(西)」 で開催します。  このフォーラムでは、アマチュア無線に関する講演のほか、最新のアマチ ュア無線機器の展示、総務省によるアマチュア局免許の電子申請の体験ブー スなどが設けられ、アマチュア無線家の皆さんにとって、たいへん興味深い イベントとして開催となります。  みなさんも、チャンスがあればぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。 ▽北海道総合通信局の発表 http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2013/1212.html ★……………………………………………………………………………………………    第13回西日本ハムフェアを福岡県京都郡苅田町の新会場で開催予定             (平成26年3月2日) ……………………………………………………………………………………………★  九州地方本部は、平成26年3月2日(日)に、毎年恒例の西日本ハムフェア の開催を予定しています。13回目となる西日本ハムフェアですが、今回は長年 住み慣れた「ジャパンマリンユナイテッド(旧ユニバーサル造船)有明事業所 体育館」(熊本県玉名郡長洲町)から、新会場の「日産自動車九州体育館およ びゲストホール」(福岡県京都郡苅田町新浜町1番)に会場を変えて開催され ることとなりました。  北九州都市圏に位置する、苅田町は周辺自治体の行橋市、みやこ町(京都郡) とともに「京都(みやこ)地域」とも呼ばれ、北九州市のベッドタウン化が進 んでいます。特に苅田町は、2006年3月に開港した海上空港の「北九州空港」 があり、さらにセメント産業が集積している地域であるほか、日産自動車や トヨタ自動車等の大手自動車メーカーの関連工場をはじめとした、大規模な 工業団地が形成されており、大企業城下町となっている地域でもあります。  会場となる九州日産自動車の最寄り駅は、JR日豊本線の「苅田」「小波瀬西 工大」の両駅ですが、日産自動車九州前を通る県道25号線には、公共交通機関 はないそうで、最短距離ルートの徒歩も40〜50分(約2.6km)かかるようです。  西日本ハムフェア事務局を務めている、JE6ONQ井上 滋さんによれば「昨年 までの会場よりも広く、会場横が駐車場で約1,000台駐車が可能です。今年の 西日本ハムフェアにご来場の折には、お仲間の皆様方とお誘い合わせのうえ、 お車でご来場ください」とのことです。  なお、九州地方本部では平成25年12月12日から、西日本ハムフェアの記念局 である、8J6HAMの運用を開始し、沖縄県支部、熊本県支部、鹿児島県支部、 宮崎県支部、長崎県支部、佐賀県支部、大分県支部、福岡県支部の順に持ち回 りで、順次PR運用をおこなっています。  「新会場で開催の西日本ハムフェア」に、大いに期待しましょう。 【遠隔地からJR日豊本線や北九州空港利用で参加の方に】  最寄り駅のJR苅田駅や小波瀬西工大駅から徒歩ですと40〜50分かかります。 JR日豊本線利用でご来場の際は、タクシーの利用を検討してみるとよいで しょう。苅田駅から日産自動車九州までのタクシーの利用について、少し調 べてみましたので、参考までにご紹介します。  会場に向かう際、苅田駅前にはタクシーが常駐しています。  またお帰りの際は下記の例に示す、タクシー会社が電話による呼出、配車 に対応してくれるようですので、ご利用になるとよいでしょう。 ・かんだ安全タクシー 093-434-1035 ・北九州第一交通京築地区配車センター 0120-123152 ・太陽交通苅田営業所 0930-23-0700 ・京都タクシー 0120-519195 ・山田タクシー 0120-818020  JR苅田駅から日産自動車九州までのおおよそのタクシー乗車料金は1,100円 ぐらいとのことです。 ●北九州空港からのアクセス  東京羽田方面から北九州空港経由でご来場の方は、北九州空港から苅田駅 まで、太陽交通バスの連絡バスが約1時間半に1本運行されています。  空港連絡バスの乗車料金は400円です。  なお、JR苅田駅から北九州空港までのおおよそのタクシー乗車料金は2,780円 ぐらいとのことです。 ●西日本ハムフェア懇親会(前夜祭)  西日本ハムフェア前日の3月1日18:00から、福岡県行橋市の京都ホテル (行橋市宮市町9−18)において懇親会(前夜祭)を開催します。  会費(5,000円)は当日会場で徴収です。  参加を希望される方は西日本ハムフェア事務局に申し込みください。 西日本ハムフェア事務局・井上 滋さん je6onq@jarl.com 【九州地方本部のWebサイト】 http://www.jarl.com/kyushu/ 【事務局だより】 http://blog.livedoor.jp/nishiham2011/ ★……………………………………………………………………………………………       電波環境調査のお願い(電磁環境委員会) ……………………………………………………………………………………………★  近年、いろいろな分野でワイヤレス化が進み、私たちの回りでもさまざま な電波が飛び交い、また一方では、太陽光発電等の再生可能エネルギーの 導入と省電力化を目指したLED照明の普及等もあり、私たちのアマチュア無線 を取り巻く電波環境は悪化の一途を辿っております。  この電波環境悪化要因は、ある程度外来電波として認識できる物もあります が、中にはいつの間にか周辺雑音レベルを嵩上げ(ノイズフロアの上昇)する 物もあります。  気が付くと、このノイズフロアの上昇により、S/Nが悪化し、今まで聞こえて いた信号が聞こえないような 状態になることも考えられます。  たとえば新聞記事で、街で街路照明をLED照明に切り替えたら周辺のFM放送 やテレビに受信障害が発生したとの事例が紹介されていました。  何の規格・規制が整わない間に、電波雑音を考慮することなくいろいろな 機器が導入され、後追い的に、電波環境の悪化を是認するような形で規格・ 規制を整備するのでは電波環境は悪化するだけです。  現状の雑音電力許容レベルを新しいシステムにも認めれば、環境雑音レベル はそれらが加算されたものになります。  このような状況の中で、JARLでは、実際に私達を取り巻く現在の電波環境を 把握し、調査結果を元に善処策を講じて行きたいと考え、以下の内容の調査を 実施しています。皆様のご協力をお願いいたします。 ●調査事項 (1)報告者のコールサインまたは准員番号(ない方は氏名) (2)受信環境(工業地帯・都市部・住宅地・田園地帯・海岸地帯・山間部等)  ・アンテナ(周波数ごとに形式、設置高さ等)  ・受信機(トランシーバ型番等) (3)雑音の内容について  ・発生時間(常時、あるいは特定の時間帯等)  ・周波数帯(アマチュアバンドに限らず、AM/FMのラジオも含む。広範囲)  ・強度(Sメータ換算で可)  ・方位(判れば)  ・気象状況(晴天、曇り、雨/雪等)  ・種類(ザーッと言うホワイトノイズ的、周期性のクリック音等)  ・季節性(もし特定の時期あるいは月が定まっていれば) (4)周辺のランドマーク及びそこまでの距離(道路、鉄道、工場、高層ビル等) (5)ノイズ源の特定と対応(判明できれば)  ・種類と機器名(太陽光発電、LED照明等の種類とその型式)  ・位置関係(対象アンテナからの距離と方向)  ・設置者に対する対応(状況説明並びに対策の依頼等) ●レポートの送付先(Eメール) lab@jarl.org ※この調査は、中長期的なスパンで継続的に実施している調査です。  特に締切などはありませんので、皆様の身の回りの受信環境において、  雑音等の発生が確認された場合は、ぜひ、レポートにご協力をお願い  します。 ★……………………………………………………………………………………………       JARL会員局名録2014-2015年版発行のご案内 ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは会員の皆さんが開設しているアマチュア無線局相互のコミュニ ケーションの円滑化を目的として、2013年11月7日現在の会員を掲載した、 「JARL会員局名録(2014-2015年版)」を2014年1月下旬に発行します。  JARL会員局名録2014-2015年版の価格は3,400円(税込み)、荷造り送料 600円です。  なお、2005年4月1日より個人情報保護法が施行されたことにともない、 アマチュア無線機器販売店や書店等でのお取り扱いはございません。  お申し込みは、JARL NEWS2014年冬号に綴じ込み、または郵便局に備え付 けの「払込取扱票」をご利用ください。 ★……………………………………………………………………………………………          DXCCフィールドチェックのご案内 ……………………………………………………………………………………………★  DXCCフィールドチェックの受付につきましては、郵送にてお送りいただく 方法と、事前のご予約によりJARL事務局にてチェックをおこなっております が、平成26年1月より下記の受付方法とさせていただきましたので、ご理解の ほどよろしくお願いいたします。 ○JARL事務局でのチェックは、101QSOまでとし、毎週金曜日の13:30から16:30 におこないます。  木曜日の午前中までに電話にてご予約をお願いいたします。  予約状況によって受付ができない事もございますので、あらかじめご了承く ださい。また、どうしても金曜日では都合がつかない場合や、QSO数が101QSO を超えてしまうなどがございましたら、ご相談ください。 ・予約方法:電話予約(木曜日の午前中まで)  03-3988-8757 ・チェック可能QSO数:101QSO ・毎週金曜日:13:30〜16:30 ○160mが含まれている場合は、お預かりさせていただき、チェック終了後に ご連絡をさせていただきます。 ○今まで郵送にてお送りいただいていた方々につきましては、従来どおりで 変更はございません。 ★……………………………………………………………………………………………      無線局免許状を紛失、破損等した場合の申請書は? ……………………………………………………………………………………………★  JARL事務局には、ごくまれに「無線局免許状(コールサインや有効期限が 記載された局の免許状)を紛失、破損等をしたから、再発行してもらいたい」 という方から、申請書の入手に関するお問い合わせをいただきます。  JARLでは、アマチュア局の免許状や従事者免許証の申請に関する、各種の 申請書を発行して、通信販売や無線機器販売店を通じて販売しておりますが、 この「無線局免許状の再発行(再交付)」のための申請書については、用紙 の需要量の関係もあり販売品としてのお取り扱いがありませんので、ご注意 ください。  無線局免許状の再交付が必要な場合は、次のURLで入手できる記入見本(PDF 形式)を印刷するか、または必要事項を適宜な用紙に記入、捺印の上、再交付 手数料1,300円分の収入印紙を貼付し、返信封筒を添えて、管轄の当局あてに 提出してください。 ▽無線局免許状の再交付申請書(様式見本) http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-2_Regulation/menkyojo-saikofu-sample.pdf ★……………………………………………………………………………………………          JARL販売係からお知らせ   JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線関連の申請書などのJARL販売品を、通信販売でお求めの ときは、郵便振替(口座番号00110-2-13956、加入者名:一般社団法人日本 アマチュア無線連盟)により、JARL販売係あてご注文ください(送金手数 料はご負担ください)。 (1)郵便振替用紙(払込取扱票)は、JARL NEWSに綴じ込んだものをご利用いた  だくか、郵便局に備え付けの払込取扱票をご利用ください。   郵便局に備え付けの払込取扱票を使用される場合は、口座番号  (00110-2-13956)の記入と加入者名と通信欄に注文する販売品の品名と  個数、受け取り人のお名前、住所、電話番号の記入をお忘れなくお願い  いたします。   郵便局の窓口をご利用の場合もATMをご利用の場合も、必ず「ご注文  内容」や「送付先の住所等」を記入した、払込取扱票を利用した送金  手続き方法でお願いいたします。 (2)「ゆうちょダイレクト」などのネットバンキングや、ATM利用の「電信  振替」のご利用では、送金先(JARL)にはお客様の「お名前と送金額」  しか届きません。商品の内容や発送先が確認できない等の事故の原因と  なりますので、「ネットバンキング」やATMでの「電信振替」のご利用は  ご遠慮いただきますようお願いします。  郵便振替では、ご送金いただいた注文がJARLに到着するまでに数日かかる 場合がありますので、あらかじめご了承ください。 (3)複数商品の同時注文をいただく際の送料は、あらかじめJARL販売係(電話  03-3988-8752)にお問い合わせいただければ、荷造り送料額をお知らせし  ます。  なお、個々の送料の合計額をお送りいただいた場合は、金額にあまりが出  る場合、郵便切手で精算してお返しします。 ▽JARL Web(JARL販売品のご案内) http://www.jarl.org/Japanese/9_Hanbai/hanbai/menu.htm ★……………………………………………………………………………………………   一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)養成課程講習会     「第四級標準コース 中学生以下の受講料を減額します」 ……………………………………………………………………………………………★  中学生以下の皆さんが受講しやすいように、平成25年4月1日以降開講 の第四級標準コースの受講料等が『7,750円※』で受講できるようになり ました。  この料金が適用される方は、平成25年度中の講習会を受講される場合 は、平成10年4月2日以降に生まれた方です。  小中学生の皆さんの受講をお待ちいたしております。 ※受講料の一部(15,000円)はJARDが負担します。 【問い合わせ先】 一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD) 養成部 電話03-3910-7210 【JARDホームページ】 http://www.jard.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線 技士に関する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがでしょうか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますの で、アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………    平成26年1月下旬〜2月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・千葉県市原市市制50周年記念(8J1IC、H25/04/01〜H26/03/31) ・松戸市制70周年記念(8J1MTD、H25/06/01〜H26/03/31) ・富士山世界文化遺産登録記念(8N1FUJI、H25/07/25〜H26/03/31) ・千葉県長生郡睦沢町町制施行30周年記念(8J13φMUT、H25/10/01〜H26/03/31) ・「あゆみの箱」創立50周年(8N1AB、H25/12/01〜H26/01/31) ・浜名湖花博2014/第31回全国都市緑化しずおかフェア(8N2HHH、H26/03/01〜H26/06/16) ・北九州市制50周年記念事業(8J6KKC、H25/01/10〜H26/02/28) ・第13回西日本ハムフェア(8J6HAM、H25/12/12〜H26/03/02) ・慶長遣欧使節出帆400年記念事業(8J7JE4OO、H25/10/01〜H26/03/31) ▽平成25年度JARL特別局等の開設状況のページ http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………          電波は譲りあって使いましょう ……………………………………………………………………………………………★  一口に、「アマチュア無線」と言っても、さまざまな運用方法があり、 各種の通信技術が用いられて日夜通信がおこなわれています。  電波は「有限」ですし、アマチュア無線用に割り当てられた周波数も 限られています。  電波を発射する際には、他の無線局が運用をしていないか十二分に 確かめるのは当然として、自分の電波が他の無線通信に妨害を与え ないように気をつけることが求められます。    言わば「譲り合い」の精神でお互いが十二分に注意しながら電波を 有効に活用することが必要なのですが、最近、この「譲り合い」の 精神を忘れ、他の局が運用していることを認識しないまま電波を発射 して妨害を与えている事例が散発しています。  弱い電波の局もあれば、自分の受信機では単なる雑音としか聞こえ ない特殊な電波型式で運用している局もあります。  各局にありましては、決して他の局にご迷惑をかけることのない運用 を心掛けていただきますようお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………          SSBモードでの運用について ……………………………………………………………………………………………★    アマチュア無線家の皆様の中には、日頃はハンディートランシーバーや モービルトランシーバーでFMモードによる運用が中心の方々も多いと思い ます。  SSBモードでのアマチュア無線の運用は、全世界的に3.5/3.8/7MHz帯では LSB(下側波帯のSSB)、14MHz帯以上の周波数帯では、USB(上側波帯のSSB) を使用するという長年の国際的な慣習があります(衛星通信ではダウンリン クがLSBになる場合があります)。  特にHF帯で運用される場合、LSB/USBの切り替えを忘れないように十分に ご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  移動運用で、野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然 環境の保全に配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生 にあたっては周辺の人たちに決して迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの気持ちで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成25年度については、平成25年4月1日の時点で18歳未満の方(平成7年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………  無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!         総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ……………………………………………………………………………………………★ ■総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteとは 「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」は、アマチュア無線局に 関する申請・届出を、インターネットでおこなうことができるシステムです。 特に、再免許申請は、とても簡単です! http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/list/index.html 上記URLをクリックしたら、 (1)「再免許申請」をクリックし、 (2)「免許の番号」の入力後、 (3)「申請情報を自動入力」をクリックして、 (4)「ユーザID・パスワード」を入力。 (5)あとは、内容を確認して、「送信」するだけ! 「申請情報を自動入力」のボタンを押すと、ご自身の無線局情報が自動で入力 されるので、カンタンに再免許申請のシステム操作を完了できます。 ※ご注意:「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」で電子申請をお こなうためには、事前に、ホームページからユーザ情報を入力し、ユーザID/ 初期パスワードを取得する必要があります。ユーザID/初期パスワードは、 ユーザ情報の登録から1週間程度後にハガキにてお知らせします。 なお、ユーザ情報の登録時に、無線局を「未開設」と設定した方については、 再免許申請時に「申請情報を自動入力」ボタンが使用できませんのでご注意 ください。 ■電子申請なら、申請手数料が約3割オトクに! 再免許申請であれば、電子申請の場合の申請手数料は1,950円。 書面申請(3,050円)よりも1,100円の節約になります。 ■操作でお困りの際は・・・ 電波利用 電子申請・届出システムヘルプデスクまでお問い合わせください。 0120-850-221(平日8:30〜17:00、祝祭日・年末年始除く) ※一部IP電話からはつながりません。 ■詳しい操作方法は・・・ 「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteご利用の手引き」をご参照 ください。(以下URLよりダウンロード可能です) http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/tebiki/ ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 外国の局と交信し、QSLマネージャーを経由して送る場合は、QSLカードの  6枠(8枠)の左または左上に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠内にはQSL  マネージャーのコールサインを書いてください。 6.QSLカードのまとめは、発行するコールサインごとにお願いします。  複数のコールサインをお持ちの方やご家族でQSLカードを発行する際  には、ご協力をお願いします。 7. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………    総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号            (平成26年1月1日現在) ……………………………………………………………………………………………★ 【北海道総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒060-8795 札幌市北区北8条西2-1-1 札幌第1合同庁舎 電話:011-709-2311(内線4655) 【東北総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒980-8795 仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第2合同庁舎 電話:022-221-0688 【関東総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒102-8795 東京都千代田区九段南1-2-1 九段第3合同庁舎 電話:03-6238-1937(自動応答・職員対応含む) 24時間FAX・テレフォンサービス、職員対応時間(9:00〜12:00、13:00〜16:30) 【信越総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒380-8795 長野市旭町1108 長野第1合同庁舎 電話:026-234-9988 【北陸総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒920-8795 金沢市広坂2-2-60 金沢広坂合同庁舎 電話:076-233-4481 【東海総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒461-8795 名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館 電話:052-971-9622 【近畿総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒540-8795 大阪市中央区大手前1-5-44 大阪合同庁舎第1号館 電話:06-6942-8564 【中国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒730-8795 広島市中区東白島町19-36 電話:082-222-3369 【四国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒790-8795 松山市宮田町8-5 電話:089-936-5034 【九州総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒860-8795 熊本市西区春日2-10-1 電話:096-326-7865 【沖縄総合通信事務所無線通信課陸上担当】 所在地:〒900-8795 那覇市旭町1-9 カフーナ旭橋B-1街区5階 電話:098-865-2306 ★…………………………………………………………………………………………… JARLインターネットサービスをご利用の皆様にお知らせ (システム移行にともなうサービスの一部停止と代替措置について) ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、財政面で大きな支出項目の一つになっていた、機械化事務費の 大幅削減を意図して、新システムへの移行準備を進めておりましたが、事務 局が移転した昨年11月上旬頃から相次いで発生した従来システムの、一連の 障害発生を受けて、新システム移行作業を当初予定より大幅に早めて実施す るよう努力しております。  このシステム移行作業は、JARL Web、および事務局用メールの「jarl.org」 への移行と、JARLインターネットサービス「JARL.COM」の新システムへの移行 を含めておこなうものです。  なお「JARL.COMサーバー」は平成25年12月20日からサーバーを移転し稼働 を開始しました。  システムの移行の作業は着々と進んでおりますが、今回の移行作業が緊急的 な措置のため、「JARLインターネットサービス」の一部の機能が、今年3月末 までの予定で、ご利用いただけない、または代替措置でご利用いただく状況が 発生いたします。  また、Eメール転送サービス登録者検索、JARL会員検索、および平成25年11 月以前掲載の会員専用コンテンツの閲覧につきましても、移行期間中は休止 となります。  移行作業にともない、順次サービスを再開していくこととしていますので、 ご利用の会員の皆様方には、たいへんご不便をおかけしますが、移行完了ま でご理解・ご協力をお願いいたします。 【受付を一時停止しているサービスと代替措置】 (1)会員の認証と登録および会員データの照会と変更  JARLシステムの移行期間中は会員課までEメール等でご連絡いただければ手続 きをいたします。変更等のご連絡の際には、ご本人確認のため生年月日等をお 知らせください。 【会員課】kaiin@jarl.org (2)Eメール転送サービスおよびJARLメールマガジン登録・変更・解除  JARLシステムの移行期間中はEメール等でご連絡いただければ手続きをいた します。  変更等のご連絡の際には、ご本人確認のため生年月日等をお知らせください。 【お申し出専用】cominfo@jarl.org ○JARL Eメール転送サービスご利用の皆様に重要なお知らせ  旧システムの障害発生以後(平成25年10月末以後)に、Eメール転送サービス にご登録をいただいた方、または登録内容の変更をいただいた、ごく一部の方々 のメールが正しく転送されない可能性があります。  もし、転送が正しくおこなわれていない場合には、上記のお申し出メールアド レスに、「お名前、コールサイン、生年月日(ご本人確認のため)、転送希望先 Eメールアドレス」を記載した、お申し出メールをいただければ、確認のうえ 再登録をさせていただきます。 (3)アワード電子申請  JARLシステムの移行期間中はEメールでの申請受付をおこないます。提出方法 の詳細につきましては、会員課アワード係までお問い合わせをお願いいたしま す。 【会員課】アワード係:award@jarl.org (4)WebサイトサービスおよびMLサービス申込・変更・解約  JARLシステムの移行期間中はEメール等でご連絡いただければ、Eメールでの 手続方法についてお知らせいたします。 【お申し出専用】 Webサイトサービス:comweb@jarl.org MLサービス:comml@jarl.org ★……………………………………………………………………………………………        JARL事務局各部課のメールアドレスの変更について ……………………………………………………………………………………………★  JARLシステムの新システムへの移行にともない、2013年12月25日からJARL 事務局各部課の連絡先メールアドレスが、従来の「jarl.or.jp」によるアド レスから、「jarl.org」によるアドレスに変更になりましたのでお知らせし ます。  Eメールによる事務局へ問い合わせや連絡の際には、新アドレスをご利用い ただきますようお願いいたします。 【各部課の新Eメールアドレス】 ●総務部総務課:soumu@jarl.org ●会員部会員課 (会費、QSLカード、保険等):kaiin@jarl.org (アワード):award@jarl.org (コンテスト):contest@jarl.org ●会員部広報課 (広報全般):pub@jarl.org (ハムフェア):hamfair@jarl.org (地方だより等原稿送付用):jn_genko@jarl.org (販売品):hanbai@jarl.org ●会員部業務課、非常通信センター:oper@jarl.org ●会員部技術担当:lab@jarl.org ★……………………………………………………………………………………………            JARL事務局の新所在地 ……………………………………………………………………………………………★ 【新所在地】 〒170-8073東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル6階 (JR大塚駅南口下車徒歩約5分)  事務局の移転にともなう、郵便番号の変更はありませんが、事務局の各部課 の電話番号が、変更になっていますのでご確認ください。  事務局の各部課の電話番号などは、JARL Webの次のページをご参照ください。 http://www.jarl.org/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社からお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■CQ ham radio2014年2月号(1月18日発売) 特集 アンテナ・チューナ大研究   別冊付録 ハムのインターネット活用ガイド   JAN4910042070243 定価940円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ201402.html ----------------------------------------------------------------------- ■トランジスタ技術 2014年2月号(1月10日発売) 特集 最軽量!8ピンDIP ARMエントリ誕生 別冊付録 ケース入り付録 (32ビット・マイコンLPC810,実験用プリント基板,CD-ROM) 特別号定価1,000円 JAN4910066630249 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━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■Interface2014年3月号(1月25日発売予定) 特集 聞くぅ〜♪最新サウンド技術 JAN4910016190342 定価980円 -- http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIF201403.html ----------------------------------------------------------------------- ※発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異なる ことがありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CQ出版(株)営業部 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 e-mail sales@cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ Copyright 2013 CQ Publishing Co.,Ltd. ---------------------------------------------------------------------- -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2014年春号は、2014年4月1日に発行、JARL NEWS2014年  夏号は、2014年7月1日発行の予定です。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信   しております。  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   本メールマガジンは、JARL広報課で作成しています。記事内容について   のお問い合わせは、事務局担当業務各課または広報課までお願いします。   http://www.jarl.org/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm  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