■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第187号 ----- 2013/10/07 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  10月は本来、秋らしさが感じられてもおかしくない時期なのに、今年は、 全国的にもこの時期になっても夏の名残の暑さや、不安定な天候が入れ替 わり立ち替わり訪れているようで、なんだか秋の気分中途半端いった今日 この頃です。  さて、10月の第2月曜日前の10月12日〜13日の土日には、JARL主催の全市 全郡コンテストが開催されます。全市全郡コンテストの開催は、今年で34 回目。交信した相手局の市郡区ナンバーをマルチプライヤーとするこのコ ンテストでは、日本各地の多くの市郡区からアクティブな運用が期待されます。  みなさまのご参加を心よりお待ちしております!  開催日時:2013年10月12日(土)21:00(JST)から            13日(日)21:00(JST)まで    ▽コンテスト規約の詳細は、ホームページをご確認ください  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_cg/allcg_rule.htm ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★第5回マイクロ波入門講座開催される ★アマチュア無線資格の相互認証(ニュージーランド) ★WARCアワード(WARC-1000、10MHz-100、18MHz-100、24MHz-100)  の交信年月日制限の撤廃 ★【重要なお知らせ】JARL事務局移転のお知らせ ★CQ World Wide DXコンテストに参加しよう ★平成25年度受信環境クリーン月間実施中 ★情報通信研究機構「NICTオープンハウス2013」を  2013年11月28日(木)・ 11月29日(金) 開催 ★JARLのアンテナ第三者賠償責任保険  2014年分の受付は10月7日〜12月12日 ★平成25年度12月期の1・2アマ国家試験 ★JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ★一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)養成課程講習会  「第四級標準コース 中学生以下の受講料を減額します」 ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★平成25年10月に運用のJARLの記念局情報 ★お詫びと訂正 ★電波は譲りあって使いましょう ★SSBモードでの運用について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★青少年に対する助成・申請受付について ★無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!      総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ★JARL QSL転送サービスのご利用について ★総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号 ★……………………………………………………………………………………………          第5回マイクロ波入門講座開催される ……………………………………………………………………………………………★  JARL マイクロ波委員会と国立大学法人電気通信大学先端ワイヤレスコミュ ニケーション研究センター(AWCC)は、9月23日(祝日)、東京都調布市の 電気通信大学創立80周年記念会館「リサージュ」で、マイクロ波帯による アマチュア無線運用の楽しみかた、そして宇宙ステーションや月面反射通信 等の運用のノウハウなどもやさしく紹介する「第5回マイクロ波入門講座」 を開催しました。  当日は事前に申込みがあった103名が出席しました。  今回のマイクロ波入門講座は、3部立ての構成で、開催されました。  午前の部は、電気通信大学先端ワイヤレスコミュニケーションセンターの 2名の研究者による、マイクロ波帯の最先端技術の紹介がおこなわれました。 ・マイクロ波入門講座の開催にあたって JA1MTL 明山 哲JARLマイクロ波委員会委員長 ・最近のマイクロ波増幅技術 電気通信大学AWCC・石川 亮助教 ・最近の電波伝搬 電気通信大学AWCC・唐沢好男教授  午後の部は、マイクロ波帯運用のベテランの方々から、「マイクロ波で楽 しむアマチュア無線のノウハウ」や、ARISSが実験を予定している、国際宇宙 ステーションからのデジタルATV「HamVideo」の受信システムに関する検討、 さらにマイクロ波帯でのEMEの運用ノウハウ、究極のマイクロ波帯通信とも考 えられる「アマチュアの光通信」などの興味深い講演がおこなわれました。 ・マイクロ波帯入門 JF1TPR 熊野谿 寛さん ・国際宇宙ステーションのハムテレビについて JA1OGZ 金子 明さん ・マイクロ波と月面反射通信 JH1KRC 渡辺美千明さん ・アマチュアの光通信 JA1ATI 逸見正武さん ・閉会の挨拶 電気通信大学AWCC 唐沢好男教授  入門講座終了の後、UECコミュニケーションミュージアム見学会が開催され、 JA4EDV有澤豊志氏の案内と解説により、60名を超える方々が、所蔵の興味深 い通信機器等の展示をたいへん熱心に見学されていたようです。 ★……………………………………………………………………………………………       アマチュア無線資格の相互認証(ニュージーランド) ……………………………………………………………………………………………★  平成25年9月27日付けの官報で、電波法施行規則の規定に基づく一部の 告示が改正され、平成25年9月29日から施行されることとなりました。  今回の改正は、平成5年郵政省告示第326号(外国において電波法第40条 第1項第5号に掲げる資格に相当する資格、当該資格によりおこなうことの できる無線設備の操作の範囲及び当該資格によりアマチュア局の無線設備の 操作をおこなおうとする場合の条件を定める件)の一部を改正するもので、 この改正により、ニュージーランドと日本のアマチュア無線技士資格のうち、 両国のアマチュア無線技士資格が相互に承認されることとなります。 ・ニュージーランドの資格者(General Amateur Operator's Certificate)  が、日本でアマチュア無線の運用を希望する場合の操作範囲は  「第一級アマチュア無線技士」相当 ・日本の資格者(第一級および第二級アマチュア無線技士)が、ニュージー  ランドでアマチュア無線の運用を希望する場合の操作の範囲は  「General Amateur Operator's Certificate」相当  なお、日本における、今回のニュージーランドのアマチュア無線資格の 相互認証の施行は10カ国目となり、また近々、同様な改正告示により、 11カ国目としてインドネシアとのアマチュア無線資格の相互認証も施行さ れる予定です。  またJARLでは、現在取り扱っています相互認証国と同様、ニュージーランド のアマチュア無線資格所持者が日本国内で運用を希望する際の、代理申請サー ビスを提供いたします。 ★……………………………………………………………………………………………     WARCアワード(WARC-1000、10MHz-100、18MHz-100、24MHz-100)           の交信年月日制限の撤廃 ……………………………………………………………………………………………★  10、18および24MHz帯の各バンドを使用した交信(SWLは受信)で挑戦する、 JARL発行のWARCアワード(4種類)ですが、 これまで「2002年4月1日以降 の交(受)信のみが有効でした。  このほど、アワード規程の一部改正がおこなわれ、4種類のWARCアワード の条件となっていた交信年月日の制限を撤廃するになりました。  今後、WARCアワード4種類の獲得に挑戦される皆様は、交信年月日を気に せずに申請いただけることとなりました。  この機会に、WARCアワードの獲得に改めて挑戦されてはいかがですか。  WARCアワード各賞の、多くの皆様からの申請を心よりお待ちしております。 ○アワード規程 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-2_Award/Award-kitei-new.pdf ○アワードのご案内 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-2_Award/Award_Main.htm ★……………………………………………………………………………………………       【重要なお知らせ】JARL事務局移転のお知らせ ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは財政改革の一環として、事務局フロアの効果的・効率的な活用 方法について検討をおこなっていましたが、平成25年5月18日に開催の第11 回理事会における協議の結果、東京都豊島区南大塚の大塚HTビル6階に移転 することが決定しました。  豊島区巣鴨の現在の事務局での業務は、平成25年11月1日(金)をもって 終了し、平成25年11月5日(火)から、豊島区南大塚の新事務局で業務を 開始いたします。 【新所在地(11月5日から)】 〒170-8073東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル6階 (JR大塚駅下車徒歩約5分)  なお、事務局の移転にともなう、郵便番号の変更はありませんが、事務局 の各部課の電話番号が、平成25年11月5日から変更になりますのでご了承く ださい。  平成25年11月5日以降の、事務局の各部課の電話番号などは、JARL Webの 次のページをご参照ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/251105Jimukyoku.htm ★……………………………………………………………………………………………        CQ World Wide DXコンテストに参加しよう ……………………………………………………………………………………………★  アメリカのCQマガジン社が開催している、CQ World Wide DXコンテスト (CQ WW DX)は数ある海外コンテストでも最大規模のコンテストと言えます。  世界のアマチュア無線家がこのCQ WW DXに参加し、このコンテストのため に、珍しい国や地域に出かけて運用がおこなわれます。  CQ WW DXコンテストは、毎年10月に電話部門、11月に電信部門が開催され ています。  今年は、10月26日09:00〜28日8:59(JST)に電話部門が、11月23日09:00 〜11月25日09:00())に電信部門が開催されます。  日本国内のアマチュア局が参加する場合、送るのは自分のコールサインと、 コンテストナンバーのRS(T)+25(日本のCQゾーンナンバー)だけでよく、 相手局から聞き取るのも、同様に相手局のコールサインとコンテスト ナンバーのみでOKですから、普段は「英会話が不得意だからなぁ?」 と、まだ海外との交信に不慣れな方も、手軽に海外局と交信できます。  また、アジア州のアマチュア局の中では、断然局数が多く、全世界のDXer の間では要求度が低い日本のアマチュア局ですが、このコンテストの時は、 アジア州内の近隣諸国のアマチュア局はもちろんのこと、アジア州以外のア マチュア局にとっては「貴重な3点の局」ですから、日頃の要求度の高低は 関係なく一生懸命呼んでくれます。  そういう意味でも、CQ WW DXコンテストは、海外交信の入門場とも言える でしょう。  これまで海外交信に縁遠かった方も、今年のCQ World Wide DXコンテスト から海外交信に挑戦してみませんか。 【CQ WW DXコンテストのルール(概要)】  1.9MHz帯〜28MHz帯(WARCバンドを除きます)で開催され、いくつかの部門 種目に分かれています。 A.シングルオペ  DXクラスター等を使用せずに1名のオペレーターにより参加する部門です。  この部門は、参加者が使用する送信機の出力により三つの種目に区分され ています。 (1)ハイパワー種目(100W以上も可) (2)ローパワー種目(100Wを超えない) (3)QRP種目(5Wを超えない)  上記の各シングルバンドまたはオールバンド B.シングルオペ・アシステッド  1名のオペレーターにより参加する部門ですが、パワーによる区分はなくDXク ラスター等の併用が可能です。  上記の各シングルバンドまたはオールバンド C.シングルオペ・オーバーレイカテゴリー(シングルオペ特記部門) ・クラッシック(1台の無線機を使い24時間の得点を競う) ・ルーキー(免許3年以内の初心者) D.マルチオペレーター部門  複数のオペレータで参加する部門で、次の三つの種目に区分されています。 各種目には運用方法についての細かな取り決めがあります。 (1)1送信機種目 (2)2送信機種目 (3)送信機台数制限なし種目 ■交換するナンバー  RS(T)によるシグナルレポート+運用地点のCQゾーンナンバー ■マルチプライヤー  CQ WW DXコンテストでは次の二つのマルチプライヤーを使用します。 (1)CQマガジン社がゾーンマップで定めている異なるCQゾーンナンバー数  WAZアワードなどでも使用されている、40のゾーンナンバーです。  前記のとおり日本国内で運用するアマチュア局の場合は「25」となります。 (2)ARRLがDXCCリストで定めている異なるエンティティーの数 ※公海上の運用局の場合、ゾーンナンバーのみしかカウントできません。 ■交信の得点  交信した相手局の運用場所によって交信のポイントは次のようになります。 (1)異なる大陸州の局との交信3点 (2)同一大陸州の異なるエンティティーの局との交信1点 (3)それ以外0点 ■総得点の計算方法  交信得点の総合計×(異なるCQゾーンの数+異なるエンティティーの数) ▽詳細 http://www.cq-amateur-radio.com/cq_contests/cq_ww_dx_contest/index_cq_ww_dx_contest.html ★……………………………………………………………………………………………          平成25年度受信環境クリーン月間実施中 ……………………………………………………………………………………………★  総務省、NHK、民放各社、JARLなど、関連団体で構成される、受信環境ク リーン中央協議会は、受信障害の防止を図ることを目的として、毎年10月 1日から 10月31日までの間を「受信環境クリーン月間」と定めて、全国各地 で放送電波の受信障害の防止に向けた活動を展開しています。  テレビ放送の完全デジタル化にともない、放送の受信環境は大きな変貌を 遂げました。  しかし、ゴーストやメダカ・ノイズといった受信障害がなくなった半面、 デジタル放送では「ブロックノイズ」や「映像断」など、映像から障害の 原因が特定しにくい、新たな受信障害が発生しています。  本月間中は、建造物障害対策・家庭用テレビ受信ブースター(増幅器) 障害対策・電気雑音障害対策・無線局障害対策を柱に、関係団体等の協力で、 セミナー・講習会を開催、相談所の開設及び地方公共団体や建築主への働き かけ等を実施するとともに、日本放送協会、一般放送事業者各社の協力のもと に広報番組を放送するほか、専門紙等への記事掲載、ポスターの掲示、リーフ レットの配布等幅広い周知・広報活動をおこなっています。 北海道受信環境クリーン協議会(北海道総合通信局の報道発表) http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2013/0930c.html 東北受信環境クリーン協議会(東北総合通信局の報道発表) http://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/hodo/h250930b1001.html 信越受信環境クリーン協議会(信越総合通信局の報道発表) http://www.soumu.go.jp/soutsu/shinetsu/sbt/hodo/130918.html 北陸受信環境クリーン協議会(北陸総合通信局の報道発表) http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokuriku/press/2013/pre130930.html 東海受信環境クリーン協議会(東海総合通信局の報道発表) http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/kohosiryo/25/0930-1.html 近畿受信環境クリーン協議会(近畿総合通信局の報道発表) http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01000325.html 中国受信環境クリーン協議会(中国総合通信局の報道発表) http://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/hodo_2013/01sotsu08_01000125.html 四国受信環境クリーン協議会(四国総合通信局の報道発表) http://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/press/20131001.html 九州受信環境クリーン協議会(九州総合通信局の報道発表) http://www.soumu.go.jp/soutsu/kyushu/press/130930-2-0.html 沖縄受信環境クリーン協議会(沖縄総合通信局の報道発表) http://www.soumu.go.jp/soutsu/okinawa/hodo/2013/13_09_30-01.html <協議会事務局> 〒170-8480東京都豊島区駒込2-3-10 一般財団法人電気通信振興会内 TEL:03-3940-3981 http://www.clean-kyou.com/ http://www.clean-kyou.com/05clean/index.html ★……………………………………………………………………………………………       情報通信研究機構「NICTオープンハウス2013」を       2013年11月28日(木)・ 11月29日(金) 開催 ……………………………………………………………………………………………★  独立行政法人情報通信研究機構(NICT)は、東京都小金井市のNICT本部で 「NICTオープンハウス2013」を、2013年11月28日(木)・ 11月29日(金)の 両日開催します。  NICTオープンハウス2013では、情報通信に関するNICTの最新の研究成果に ついて、講演や、デモンストレーション、パネル展示等によりご紹介する イベントで、数々の興味深い講演や展示などがおこなわれます。  みなさんもチャンスがあれば、最新の情報通信技術等の見学に出かけて みませんか。 ・開催日時 2013年11月28日(木)〜11月29日(金)09:30〜17:00 ※29日(金)は16:30まで ・開催会場 独立行政法人 情報通信研究機構(本部) 〒184-8795 東京都小金井市貫井北町4-2-1 http://www.nict.go.jp/about/hq.html ・入場料 無料 ▽Webサイト http://open-house2013.nict.go.jp/ ★……………………………………………………………………………………………         JARLのアンテナ第三者賠償責任保険         2014年分の受付は10月7日〜12月12日 ……………………………………………………………………………………………★  JARLの賠償責任保険制度は、JARL会員の皆様方が心配される無線機器、 アンテナ、タワー等に起因した他人への損害賠償責任リスクを保証する、 JARL会員の皆様方だけがご加入いただける保険制度です。  現在ご加入の皆様も、未加入の皆様も、この機会にぜひご加入ください。  JARLのアンテナ第三者賠償責任保険の詳細や、申し込み方法等はJARL NEWS2013年秋号を併せてご参照いただきますようお願いいたします。 ※2013年分の募集期間は10月7日〜12月12日、郵便振込分までの年1回募集  で、それ以降のご加入はできませんので、あらかじめご注意ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/hokenseido.htm ★……………………………………………………………………………………………          平成25年度12月期の1・2アマ国家試験 ……………………………………………………………………………………………★  公益財団法人日本無線協会が開催する、平成25年度12月期の第一級アマ チュア無線技士国家試験(12月7日(土))、第二級アマチュア無線技士 国家試験(12月8日(日))の、受験申請の受付期間は平成25年10月1日 (火)から21日(月)まで(インターネットによる申請の受付期間は、10月 1日から20日)です。受験を計画されている方は、申請忘れに十分注意して ください。  受験申請書(各級共通、日本無線協会制作)は、日本無線協会(本・支部) の事務所窓口で購入できるほか、同協会への郵送での取り寄せ、JARL販売係、 一般財団法人情報通信振興会でお求めいただくことも可能です。  申請書の価格は120円。通信販売をご利用の場合80円の送料がかかり、合計 は200円となります。 ★……………………………………………………………………………………………          JARL販売係からお知らせ   JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線関連の申請書などのJARL販売品を、通信販売でお求めの ときは、郵便振替(口座番号00110-2-13956、加入者名:一般社団法人日本 アマチュア無線連盟)により、JARL販売係あてご注文ください(送金手数 料はご負担ください)。 (1)郵便振替用紙(払込取扱票)は、JARL NEWSに綴じ込んだものをご利用いた  だくか、郵便局に備え付けの払込取扱票をご利用ください。   郵便局に備え付けの払込取扱票を使用される場合は、口座番号  (00110-2-13956)の記入と加入者名と通信欄に注文する販売品の品名と  個数、受け取り人のお名前、住所、電話番号の記入をお忘れなくお願い  いたします。   郵便局の窓口をご利用の場合もATMをご利用の場合も、必ず「ご注文  内容」や「送付先の住所等」を記入した、払込取扱票を利用した送金  手続き方法でお願いいたします。 (2)「ゆうちょダイレクト」などのネットバンキングや、ATM利用の「電信  振替」のご利用では、送金先(JARL)にはお客様の「お名前と送金額」  しか届きません。商品の内容や発送先が確認できない等の事故の原因と  なりますので、「ネットバンキング」やATMでの「電信振替」のご利用は  ご遠慮いただきますようお願いします。  郵便振替では、ご送金いただいた注文がJARLに到着するまでに数日かかる 場合がありますので、あらかじめご了承ください。 (3)複数商品の同時注文をいただく際の送料は、あらかじめJARL販売係(電話  03-5395-3118)にお問い合わせいただければ、荷造り送料額をお知らせし  ます。  なお、個々の送料の合計額をお送りいただいた場合は、金額にあまりが出  る場合、郵便切手で精算してお返しします。 ▽JARL Web(JARL販売品のご案内) http://www.jarl.or.jp/Japanese/9_Hanbai/hanbai/menu.htm ★……………………………………………………………………………………………     アマチュア無線の免許取得を目指す小・中学生に朗報!   一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)養成課程講習会     「第四級標準コース 中学生以下の受講料を減額します」 ……………………………………………………………………………………………★  中学生以下の皆さんが受講しやすいように、平成25年4月1日以降開講 の第四級標準コースの受講料等が『7,750円※』で受講できるようになり ました。  この料金が適用される方は、平成25年度中の講習会を受講される場合 は、平成10年4月2日以降に生まれた方です。  小中学生の皆さんの受講をお待ちいたしております。 ※受講料の一部(15,000円)はJARDが負担します。 【問い合わせ先】 一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD) 養成部 電話03-3910-7210 【JARDホームページ】 http://www.jard.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線 技士に関する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがでしょうか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますの で、アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………       平成25年10月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・第28回国民文化祭・やまなし2013(愛称「富士の国やまなし国文祭」) (8J1Y、H24/11/01〜H25/11/10) ・千葉県市原市市制50周年記念(8J1IC、H25/04/01〜H26/03/31) ・第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会 (大会愛称:スポーツ祭東京2013)(8J1TK、H25/04/06〜10/14) ・松戸市制70周年記念(8J1MTD、H25/06/01〜H26/03/31) ・2013 SEANETコンベンション横浜(8N1SEA、H25/07/01〜10/07) ・富士山世界文化遺産登録記念(8N1FUJI、H25/07/25〜H26/03/31) ・平成25年深谷市総合防災訓練(8J1FARC、H25/08/24〜10/30) ・多摩東京移管120周年記念事業(8J120TAM、H25/08/24〜11/03) ・千葉県長生郡睦沢町町制施行30周年記念(8J130MUT、H25/10/01〜H26/03/31) ・平成25年の伊勢参り記念局(8J2I、H25/05/01〜10/31) ・春日井市制70周年記念事業(8J2KSG7X、H25/05/01〜10/31) ・受信環境クリーン月間(8N5CLEAN、H25/07/01〜10/31) ・北九州市制50周年記念事業(8J6KKC、H25/01/10〜H26/02/28) ・2013年沖縄アマチュア無線の日(8N6MMTTY、H25/06/01〜11/30) ・2013佐賀インターナショナルバルーンフェスタ(8J6BAL、H25/10/05〜11/04) ・慶長遣欧使節出帆400年記念事業(8J7JE4OO、H25/10/01〜H26/03/31)※ ・北海道受信環境クリーン月間(8J8CLN、H25/09/01〜10/31) ・2013全日本ARDF競技大会(8N9ARDF、H25/07/21〜10/20) ・えちぜん鉄道開業10周年記念イベント(8J9ECZEN、H25/10/01〜10/31) ・受信環境クリーン月間(8N0C、H25/09/01〜10/31) ※ 行事の名称が変更となりました。 ▽平成25年度JARL特別局等の開設状況のページ http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………              お詫びと訂正 ……………………………………………………………………………………………★  JARL NEWS2013年秋号の記事・広告などの記述の一部に誤りがありました。  お詫びのうえ、次のように訂正いたします。 ●JARL会員局名録2014〜2015年版広告(前付けカラー)  予約申し込み方法の記述の中の「曲名録」を「局名録」に訂正。 ●第67回QSOパーティー規約(24ページ)冒頭文中で開催日(曜日)の表記を  「2014年1月2日(木)〜3日(金)」に訂正。 ★……………………………………………………………………………………………          電波は譲りあって使いましょう ……………………………………………………………………………………………★  一口に、「アマチュア無線」と言っても、さまざまな運用方法があり、 各種の通信技術が用いられて日夜通信がおこなわれています。  電波は「有限」ですし、アマチュア無線用に割り当てられた周波数も 限られています。  電波を発射する際には、他の無線局が運用をしていないか十二分に 確かめるのは当然として、自分の電波が他の無線通信に妨害を与え ないように気をつけることが求められます。    言わば「譲り合い」の精神でお互いが十二分に注意しながら電波を 有効に活用することが必要なのですが、最近、この「譲り合い」の 精神を忘れ、他の局が運用していることを認識しないまま電波を発射 して妨害を与えている事例が散発しています。  弱い電波の局もあれば、自分の受信機では単なる雑音としか聞こえ ない特殊な電波型式で運用している局もあります。  各局にありましては、決して他の局にご迷惑をかけることのない運用 を心掛けていただきますようお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………            SSBモードでの運用について ……………………………………………………………………………………………★    アマチュア無線家の皆様の中には、日頃はハンディートランシーバーや モービルトランシーバーでFMモードによる運用が中心の方々も多いと思い ます。  SSBモードでのアマチュア無線の運用は、全世界的に3.5/3.8/7MHz帯では LSB(下側波帯のSSB)、14MHz帯以上の周波数帯では、USB(上側波帯のSSB) を使用するという長年の国際的な慣習があります(衛星通信ではダウンリン クがLSBになる場合があります)。  特にHF帯で運用される場合、LSB/USBの切り替えを忘れないように十分に ご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  移動運用で、野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然 環境の保全に配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生 にあたっては周辺の人たちに決して迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの気持ちで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成25年度については、平成25年4月1日の時点で18歳未満の方(平成7年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………  無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!         総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ……………………………………………………………………………………………★ ■総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteとは 「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」は、アマチュア無線局に 関する申請・届出を、インターネットでおこなうことができるシステムです。 特に、再免許申請は、とても簡単です! http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/list/index.html 上記URLをクリックしたら、 (1)「再免許申請」をクリックし、 (2)「免許の番号」の入力後、 (3)「申請情報を自動入力」をクリックして、 (4)「ユーザID・パスワード」を入力。 (5)あとは、内容を確認して、「送信」するだけ! 「申請情報を自動入力」のボタンを押すと、ご自身の無線局情報が自動で入力 されるので、カンタンに再免許申請のシステム操作を完了できます。 ※ご注意:「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」で電子申請をお こなうためには、事前に、ホームページからユーザ情報を入力し、ユーザID/ 初期パスワードを取得する必要があります。ユーザID/初期パスワードは、 ユーザ情報の登録から1週間程度後にハガキにてお知らせします。 なお、ユーザ情報の登録時に、無線局を「未開設」と設定した方については、 再免許申請時に「申請情報を自動入力」ボタンが使用できませんのでご注意 ください。 ■電子申請なら、申請手数料が約3割オトクに! 再免許申請であれば、電子申請の場合の申請手数料は1,950円。 書面申請(3,050円)よりも1,100円の節約になります。 ■操作でお困りの際は・・・ 電波利用 電子申請・届出システムヘルプデスクまでお問い合わせください。 0120-850-221(平日8:30〜17:00、祝祭日・年末年始除く) ※一部IP電話からはつながりません。 ■詳しい操作方法は・・・ 「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteご利用の手引き」をご参照 ください。(以下URLよりダウンロード可能です) http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/tebiki/ ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 外国の局と交信し、QSLマネージャーを経由して送る場合は、QSLカードの  6枠(8枠)の左または左上に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠内にはQSL  マネージャーのコールサインを書いてください。 6.QSLカードのまとめは、発行するコールサインごとにお願いします。  複数のコールサインをお持ちの方やご家族でQSLカードを発行する際  には、ご協力をお願いします。 7. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………    総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号            (平成25年8月1日現在) ……………………………………………………………………………………………★ 【北海道総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒060-8795 札幌市北区北8条西2-1-1 札幌第1合同庁舎 電話:011-709-2311(内線4655) 【東北総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒980-8795 仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第2合同庁舎 電話:022-221-0688 【関東総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒102-8795 東京都千代田区九段南1-2-1 九段第3合同庁舎 電話:03-6238-1937(自動応答・職員対応含む) 24時間FAX・テレフォンサービス、職員対応時間(9:00〜12:00、13:00〜16:30) 【信越総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒380-8795 長野市旭町1108 長野第1合同庁舎 電話:026-234-9988 【北陸総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒920-8795 金沢市広坂2-2-60 金沢広坂合同庁舎 電話:076-233-4481 【東海総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒461-8795 名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館 電話:052-971-9622 【近畿総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒540-8795 大阪市中央区大手前1-5-44 大阪合同庁舎第1号館 電話:06-6942-8564 【中国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒730-8795 広島市中区東白島町19-36 電話:082-222-3369 【四国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒790-8795 松山市宮田町8-5 電話:089-936-5034 【九州総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒860-8795 熊本市西区春日2-10-1 電話:096-326-7865 【沖縄総合通信事務所無線通信課陸上担当】 所在地:〒900-8795 那覇市旭町1-9 カフーナ旭橋B-1街区5階 電話:098-865-2306 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社からお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■Interface 2013年11月号 (9月25日発売) 特集 新定番の研究ARM×Linux 別冊付録 ルネサス・マイコン便利帳2013     JAN 4910016191134 定価980円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIF201311.html --------------------------------------------------------------------- ■CQ ham radio2013年10月号(9月19日発売) 特集 アマチュア無線の社会貢献 別冊付録 アパマン・ハムの実践アンテナ・スタイルブック JAN4910042071035 定価940円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ201310.html  ----------------------------------------------------------------------- ■コンパクト・アンテナの理論と実践[応用編](8月24日発売) フルサイズにせまる技術 小暮 裕明/小暮 芳江 共著 B5判 152ページ ISBN9784789816458 定価2,520円   既刊の「入門編」ではコンパクト・アンテナの原理を徹底的に解剖しまし たが,本書はその「応用編」として,周囲の電磁環境も巻き込んだ究極のコン パクト・アンテナに至りました. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/16/16451.html ----------------------------------------------------------------------- ■短波帯アマチュア無線 入門ガイド(8月24日発売) 宇宙規模の感動を体験できる 津田 稔 著 B5変型判 112ページ ISBN9784789815871 定価2,100円  ぜひ飽きの来ない短波帯(HF)のおもしろさを知っていただきたいと考え, 本書を書きました.筆者を50年以上の長きにわたりとらえて離さない,短波 帯の魅力を入門者の皆様にお伝えしたいのです. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15871.html ----------------------------------------------------------------------- ■モービル・ハム入門 (8月24日発売) クルマで楽しむアマチュア無線 CQ ham radio編集部 編 B5変型判 136ページ ISBN9784789815864 定価2,520円  クルマやバイク,自転車などでアマチュア無線を楽しむメリットと魅力, どのような機材を揃えて,どのように取り付けるのかを紹介します. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15861.html ----------------------------------------------------------------------- ■ワンセグUSBドングルで作る オールバンド・ソフトウェア・ラジオ(8月24日発売) 周波数コンバータやプリアンプを手作り! 1200MHzまでバッチリ受信! 鈴木 憲次 著 B5変型判 120ページ ISBN9784789818933 定価2,520円  市販されているパソコン用のワンセグ・チューナを,本来のワンセグ・ チューナとしてではなく,ソフトウェア・ラジオのユニットとして使う方法を 解説しました.   http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/18/18931.html ----------------------------------------------------------------------- お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます. http://shop.cqpub.co.jp ━◇好評発売中◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■縦振り電鍵『匠』 Takumi * CQ ham radio オリジナル・モールス・シリーズ 価格45,000円 『匠』はモールス通信のベテランからビギナーまで,幅広いCW愛好家の皆さ まにご愛用いただける電鍵を目指して開発されました. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000077.html ---------------------------------------------------------------------- ■パドル・トレーナー II * CQ ham radio オリジナル・モールス練習機 ダンボール箱入り 価格15,000円 縦振電鍵,バグキー,パドルに対応したメモリ機能付きモールス練習機 です.キー(電鍵)は別途ご用意ください. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000058.html ---------------------------------------------------------------------- ■モールス通信用小型電鍵 Vega * ダンボール箱入り 価格15,000円 ・小型ながら実用性のある設計. ・移動運用やサブ・キーとしても最適. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000057.html ---------------------------------------------------------------------- ■アンテナ・チューナ・キット Cube Tuner * ダンボール箱入り 価格24,000円 ・3.5〜60MHz 最大 150W(SSB)に対応. ・マニュアル・チューナ(電源不要). ・整合点付近で光るLED採用. ・Tuned LED基板の取り付けのみで完成. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000080.html ----------------------------------------------------------------------- *お求めは,直接販売商品の為CQ出版WebShopをご利用ください. http://shop.cqpub.co.jp ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トランジスタ技術 2013年11月号(10月10日発売予定) 特集 ディジタル時代のMyラジオ製作 別冊付録 トラ技ジュニア   JAN4910066631130 特別号定価880円 ----------------------------------------------------------------------- ※発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異なる ことがありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CQ出版(株) 営業部 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 e-mail sales@cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ Copyright 2013 CQ Publishing Co.,Ltd. ---------------------------------------------------------------------- -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2014年冬号は、2014年1月1日に発行、JARL NEWS2014年  春号は、2014年4月1日発行の予定です。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信   しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができま   すので、お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を   希望される方が、いらっしゃれば、教えてあげてください。 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