■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第160号 ----- 2012/08/20 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  相変わらず暑い日が続いていますが、昼間は蝉の声、夕刻から晩には 秋の虫の音色が響く不思議な季節感が感じられる今日このごろです。  お待たせしました。今週末の8月25日・26日には日本のアマチュア無線 界最大のイベント、ハムフェア2012が東京都江東区有明の東京ビッグサイ トで開催されます。今年も熱気むんむんのビッグサイトで、数々の展示や 催事、お買い物、アイボールを十分満喫していただきたいものです。   ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★星出宇宙飛行士によるスクールコンタクト ★JAXAシンポジウム2012「宙から視る、宙をつかう」を福岡、札幌で開催 ★平成24年度JARL主催全日本ARDF競技大会参加選手募集(9月1日〜30日) ★ITUがニウエ島にプリフィックス「E6」を分配 ★アマチュア衛星「ふじ3号」満16歳 ★情報通信審議会情報通信技術分科会電波利用環境委員会が意見募集  「広帯域電力線搬送通信設備の屋外利用に係る許容値及び測定法」 ★PLCの屋外利用に反対する ★ハムフェア2012インフォメーション ★ハムフェア2012のDXCC申請受付について ★第53回ALL ASIAN DXコンテスト電話部門  2012年9月1日09:00〜3日09:00開催 ★コンテスト委員会からのお知らせ ★学校等の社団局への助成金交付の受け付け中 ★2012年8月下旬〜9月に運用のJARLの記念局情報 ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★電波は譲りあって使いましょう ★SSBモードでの運用について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★青少年に対する助成・申請受付について ★JARL QSL転送サービスのご利用について ★総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号 (平成24年7月1日現在) ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………         星出宇宙飛行士によるスクールコンタクト ……………………………………………………………………………………………★  8月16日・17日の両日、国際宇宙ステーションに長期滞在中の星出彰彦 宇宙飛行士による2件のスクールコンタクトが実施されました。  ARISSの発表によると、星出宇宙飛行士による初のスクールコンタクトのお 相手は、日本の子供たちではなく、アメリカのオクターブ・シャヌート 航空博物館(イリノイ州ラントゥール)で開催されたスペース・ジャン ボリーとの交信(8月5日)だったようです。 ●長和町立和田小学校(8月16日)  星出宇宙飛行士の日本の子供たちとの初交信は、8月16日、長野県小県郡 長和町立和田小学校の5年生の児童19名となりました。和田小学校のスクール コンタクトは、同校の小柳昭喜先生(JH0TIS)によって進められたものです。  実は小柳先生は2010年5月14日、前の勤務先だった、長野県小諸市立小諸 東中学校でスクールコンタクトを実施し、同校の生徒たちと野口聡一宇宙 飛行士との交信を成功させています。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/News2010/2010_news-6.htm#0611  小柳先生は、和田小学校への転勤を機に同校においてもスクールコンタクト を企画し準備を進めてきました。  そして同校の児童と星出宇宙飛行士との交信を成功させたのです。  なお現在、小柳先生に準備から実施、成功に至るまでの詳細なレポートを 依頼中です。レポートが届き次第、JARL Web等で紹介いたします。  ご期待ください。 ●星出先輩との交信……仕切り直しへ  茗渓学園高等学校・中学校科学部無線工学班(8月17日)  茨城県つくば市にある、茗渓学園は星出宇宙飛行士の出身校です。  星出宇宙飛行士の国内2回目の交信は、茗渓学園の後輩たちとの交信 スケジュールが組まれました。  茗渓学園高等学校・中学校の交信は、同校科学部無線工学班の、全員が アマチュア無線の資格を持ったメンバーによる交信で、無線工学班の社団 局JJ1YAFを使用してのチャレンジとなりました。  科学部無線工学班のメンバーは、日ごろから顧問の中村泰輔先生 (JI1RGZ)の指導で、コンテストにも積極的に参加するほか、ARDF競技 にも熱心に取り組んでいるそうです。 ☆すれ違いの時が過ぎて  定刻の16:07、中村先生が国際宇宙ステーションのアマチュア局NA1SSの コールを開始しました。しかし、何度コールしても応答が得られないのです。  星出宇宙飛行士が国際宇宙ステーションから送ってくるメッセージは確認 できるのですが、これは明らかにJJ1YAFからのコールに対しての応答ではない。  何度も何度もNA1SSをコールしますが、星出宇宙飛行士からは同様なメッ セージがむなしく返ってくるばかり。  どうやら星出宇宙飛行士はJJ1YAFからのコールを受信できていないよう です。こうして約10分間のすれ違いの時間が経過し、残念なことに星出 宇宙飛行士と母校の後輩たちとの交信は成立せず。  失敗に終わることとなりました。    この日の交信に立ち会ったARISS運用委員の安田 聖さん(7M3TJZ)は、 「極めて珍しい失敗のケースだった。NA1SSのシグナルは明らかに弱かった。 8月9日にカナダ科学技術博物館でおこなわれたスクールコンタクトが同様 に失敗している。宇宙ステーションの無線設備の何らかのトラブルのようだ」 と語っています。  今回、残念ながら失敗に終わった、茗渓学園高等学校・中学校科学部 無線工学班のスクールコンタクトは仕切り直し。10月に再スケジュールが 組まれる予定です。 ★……………………………………………………………………………………………   JAXAシンポジウム2012「宙から視る、宙をつかう」を福岡、札幌で開催 ……………………………………………………………………………………………★  宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、JAXAシンポジウム2012「宙(そら)から 視(み)る、宙(そら)をつかう」を、福岡(9月19日(水))と札幌(9月21 日(金))で開催します。  今回のシンポジウムは、第一期水循環変動観測衛星「しずく」の成果や、 宇宙飛行士のミッションをテーマに取り上げた2部構成の興味深い講演が 予定されています。当日は古川 聡宇宙飛行士によるトークショーもおこ なわれます。  興味のある方は、参加してみませんか。  両会場とも参加は無料ですが事前申し込みが必要で、参加申込は公式ページ でおこなってください。  なお定員は両会場とも先着450名とのことです。 ◇福岡開催 ・日時:9月19日(水)18:00〜20:00 ・会場:エルガーラホール(福岡市中央区) ・最寄り駅:福岡市営地下鉄天神駅・天神南駅、西鉄福岡(天神)駅 ・公式サイト https://www.science-event.jp/jaxasympo2012/fukuoka/ ・プレスリリース http://www.jaxa.jp/press/2012/08/20120810_jaxasympo_fukuoka_j.html ◇札幌開催 ・日時:9月21日(金)18:30〜20:30 ・会場:道新ホール(札幌市中央区) ・最寄り駅:JR札幌駅(南口)より徒歩10分、札幌市営地下鉄大通駅より徒歩3分 ・公式サイト https://www.science-event.jp/jaxasympo2012/sapporo/ ・プレスリリース http://www.jaxa.jp/press/2012/08/20120810_jaxasympo_sapporo_j.html ★……………………………………………………………………………………………  平成24年度JARL主催全日本ARDF競技大会参加選手募集(9月1日〜30日) ……………………………………………………………………………………………★  2012全日本ARDF競技大会は、11月25日に岐阜県岐阜市で開催されます。 前日の11月24日にはエキシビション競技が岐阜県関市で開催されます。  今年の全日本ARDF競技大会は、本大会が3.5MHz帯競技、エキシビション 競技が144MHz帯での開催となります。 「2012全日本ARDF競技大会」参加選手の募集は、9月1日〜30日です。  全日本ARDF競技大会はどなたでも参加できます。  毎年参加されている選手の皆様はもとより、「今年こそARDFに挑戦して みよう」という方々も、奮ってご参加ください!  参加申込書はJARL WebのARDFのページから入手できます。 ▽JARL Web「ARDF」のページ http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/ardf.htm ★……………………………………………………………………………………………        ITUがニウエ島にプリフィックス「E6」を分配 ……………………………………………………………………………………………★  ニュージーランドの北方1,500マイルに位置し、ニュージーランドの自治 領の一つであるニウエ島で運用するアマチュア局には、これまでニュージー ランドに割り当てられている符字列である「ZK2」のプリフィックスが使用 されていましたが、ITU(国際電気通信連合)は2012年8月3日付けで国際 符字列分配表を更新し、ニウエ島にE6A−E6Zの符字列が割りあてられるこ ととなりました。  今回の符字列の分配に伴い、今後ニウエ島で運用するアマチュア局は、 「E6」のプリフィックスのコールサインに移行されます。 ▽Table of International Call Sign Series (Appendix 42 to the RR) http://www.itu.int/online/mms/glad/cga_callsign.sh?lng=E ★……………………………………………………………………………………………       アマチュア衛星「ふじ3号」満16歳 ……………………………………………………………………………………………★  JARLのアマチュア衛星「ふじ3号」(FO-29)は、1996年8月17日10時53分 (JST)、宇宙開発事業団(NASDA=現在の宇宙航空研究開発機構JAXA)のH-II ロケット4号機によって種子島宇宙センターから打ち上げられ、本年8月 17日に無事満16歳を迎えました。  打ち上げ初期はJDモード(デジタル中継器)やデジトーカーを交えて、 多彩なモードによる運用をおこなっていた「ふじ3号」ですが、2000年代 に入ってからはJAモード(アナログ中継器)による連続運用を主体として 運用をおこなってきました。  ふじ3号は長い食の期間を乗り越えている真っ最中です。  ソーラーパネルに太陽が当たらない時間が大変多いのですが、アナログ モードの連続運用を持続しています。  しかし食の期間の電力事情の関係で、一時的に運用を停止する可能性も 否定できません。  ふじ3号をご利用の方々は、衛星に負担がかからないように、必要最低限 のパワーで運用をいただきますようお願いいたします。また、ふじ3号をご 利用中に通常とは異なる挙動や信号などを確認された場合は衛星管制局に お知らせください。  なお、ふじ3号の最新の運用情報については、「FO-29管制局からのお知 らせ」のblogで逐次お知らせしてまいります。 http://blog.goo.ne.jp/fo-29 【FO-29管制局】 lab(アットマーク)jarl.or.jp ※上記E-mailアドレスはスパムメール防止のため、「@」を(アットマーク) と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………   情報通信審議会情報通信技術分科会電波利用環境委員会が意見募集   「広帯域電力線搬送通信設備の屋外利用に係る許容値及び測定法」 ……………………………………………………………………………………………★  情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会は、「広帯域 電力線搬送通信設備の屋外利用に係る許容値及び測定法」について調査検討 に関する委員会報告(案)について、平成24年7月26日から8月27日までの間、 意見募集をおこなっています。 ▽総務省の報道発表 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban16_02000035.html  報告書(案)は、同委員会の下に設けられJARLも構成員として参画した 「高速電力線搬送通信設備作業班」の実証実験等に関して取りまとめられた ものですが、最終報告書案は作業班の総意に基づかずに取りまとめられた ものです。  「高速電力線搬送通信設備作業班」の経緯については次のページをご参照 ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-7_plc/powerline-communication.htm#hokoku ★……………………………………………………………………………………………           PLCの屋外利用に反対する ……………………………………………………………………………………………★  平成24年6月9日に「第9回高速電力線搬送通信設備作業班」が開催され 「電波利用環境委員会」に提出する答申書と報告書案が審議されました。  JARLはこの作業班で、短波帯の電波環境に対して問題の多いPLCの屋外 利用に反対の立場をとってきました。  JARL電磁環境委員会の芳野委員長の報告の通り、報告書案で示された 許容値は、推進派、懸念派の双方から不満の声があがり、合意を得ること が出来ない状態となりましたが、報告書に示された許容値を事実上無意味 なものとする文章の追記が提案されました。  しかし、作業班事務局(総務省電波環境課)が取りまとめた最終報告書 案では作業班で合意を得た内容とは異なる記述に書き換えられてしまいま した。JARL電磁環境委員会では報告書の内容を作業班で合意した内容に書 き改めるよう2回にわたり意見書を作業班事務局に提出しましたが、記述 が改められることはありませんでした。  JARLでは電磁環境委員会からの報告を受け、「高速電力線搬送通信設備 作業班」の上部委員会にあたる「電波利用環境委員会」に対して、連盟と して意見書を提出しましたが、7月3日に開催された「第7回電波利用環境 委員会」ではJARLの意見は取り上げられる事なく、「高速電力線搬送通信 設備の屋外利用に係わる許容値及び測定法」として意見募集にかけられる こととなりました。 【意見募集のURL】 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban16_02000035.html 意見募集の対象 情報通信審議会 情報通信技術分科会 電波利用環境委員会 報告(案) 募集期限 平成24年8月27日(月) 午後5時(必着) 意見募集の要領 意見公募要領(PDF形式)を参照  内閣府から総務省に対しての指示は、「スマートメータの普及促進に向 けた屋外通信(PLC通信)規制の緩和」ですが、報告書案にはスマートメー タの利用に関する提案は1件もなかったと記述されています。また、期限を 切られた検討で満足な実験や検討も行われなかったことが作業班の議事要旨 で明らかです。  PLCは主にホームネットワークを構築するためのツールとして登場しまし たが、先行している無線LANに太刀打ちできないのが実情です。パソコンも、 テレビも、動画レコーダーも、カメラ付きインターフォンも、無線LANにより ネットワークを安価に構築できる時代です。  JARLは、問題を含んだ報告書に基づくPLCの屋外利用に関する拙速な規制 緩和を行うべきではないとの意見を提出しますが、クリーンな電波環境を 保つために皆様も反対意見を提出していただくようお願いいたします。                一般社団法人 日本アマチュア無線連盟                           会長 稲毛 章 ★……………………………………………………………………………………………        ハムフェア2012インフォメーション ……………………………………………………………………………………………★ ●ハムフェア会場に臨時D-STARレピータ局を設置します!  ハムフェア2012の会期中に臨時D-STARレピータ局を東京ビッグサイト会場 内に設置しますのでお知らせいたします。どうぞご利用ください。 コールサイン: JP1YJJ 周波数  : 439.25MHz(DV)、1291.33MHz(DV)、1270.625MHz(DD) ローカルIP: 10.0.0.25 海外接続 : 可能 運用期間 : 8月25日・26日のハムフェア期間内       (8月24日は設置にともなう試験運用をおこないます) ●ハムフェア2012出展団体一覧 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2012/Ham-Fair2012-list.htm ●ハムフェア2012イベントコーナーの講演内容(敬称略) ■8月25日(土) ・「ニューカマーの育つコミュニティづくり」  After 50 Projct ・「ARISSの今後」  7M3TJZ 安田 聖 ・「紀伊半島台風12号での活動報告」  三重県支部JR2MHV 冨岡 巧、JF2CTT 甫本幹也 ・〈JAIAタイム〉JAIA技術委員会  「HF帯運用にチャレンジ!モービル及びアパマン運用アンテナ設置大研究」  第一電波工業株式会社技術部 松崎茂樹 ・表彰式  ハムフェア2012自作品コンテスト、ハムフェア2012絵画コンクール  総務省・JARL ■8月26日(日) ・「好奇心が開く扉〜漫画とネットとアマチュア無線」  漫画家、小説家 JI1MFTすがやみつる ・「ルクセンブルグのアマチュア無線」  ルクセンブルグ・アマチュア無線連盟 LX1KQミシェル・フレドリッシュ ・「What is Logbook of World」  ARRL W3IZ ノーム・フサロ ・〈JAIAタイム〉JAIA普及委員会 「D-STARの近況と運用のポイント」  アイコム(株)国内営業部営業企画課  JR1UTI 藤田孝司 ・表彰式  関東UHFコンテスト  JARL関東地方本部 ●ハムフェア2012自作品コンテスト、絵画コンクール入賞作品を発表  受賞者のみなさん、おめでとうございます。  入賞作品はハムフェア2012会場内に展示をおこない、受賞者の方々は、 8月25日、ハムフェア2012イベントコーナーでおこなわれる表彰式で表彰 いたします。 【自作品コンテスト入賞作品】 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2012/jisaku2012/jisaku2012prize.htm 【絵画コンクール入賞作品】 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2012/kaiga2012/kaiga2012prize.htm ●総務省「電波利用 電子申請・届出システムLite」ブースを出展 http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/info/i24/i2407/i240731kc.html ▽ハムフェア2012インフォメーション http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm ★……………………………………………………………………………………………         ハムフェア2012のDXCC申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  ハムフェア2012のDXCCアワード申請受付には、ARRLからノーム・フサロ氏 (W3IZ)が来日します)。フサロ氏の来日は2007年のハムフェア以来となり ます。  今年も、ハムフェア会期前の2日間はJARL事務局で申請受付をおこない、 遠方の方々の申請受付は8月20日(月)から23日(木)まで郵送などにておこ ないます。  ハムフェア2012のDXCC申請受付の詳細は、JARL Webの次のページでご参照 ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2012/2012dxcc.htm ★……………………………………………………………………………………………       第53回ALL ASIAN DXコンテスト電話部門        2012年9月1日09:00〜3日09:00開催 ……………………………………………………………………………………………★  2012年9月1日09:00〜3日09:00、第53回ALL ASIAN DXコンテストが 開催されます。  6月の電信部門は、3アマ以上の方が参加対象でしたが、9月に開催の 電話部門はすべての資格の方が参加できます。  世界のアマチュア局がアジアの局をコールしてくる、このコンテストを 楽しんでみませんか。  多数の方々のご参加を心よりお待ちしています。 ▽第53回ALL ASIAN DXコンテスト規約 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_asian/allasian_rule.htm ★……………………………………………………………………………………………           コンテスト委員会からのお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ 1.JARLコンテストについての意見募集  意見募集を今年8月から2013年3月にかけて3回に分けて実施します。  ・JARLコンテストについての意見募集(第1回目、2012年8月1日〜31日) http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/1st-iken-boshu.htm 2.電子ログ提出の推進 (1) 来年度からの紙ログ・サマリーについて   コンテスト委員会では電子ログ提出の更なる推進を図るために、平成25年  (2013年)のコンテストから紙によるログ・サマリーの提出は手書きのもの  のみを受け付けることにするように、規約の改正をおこなう予定です。  紙にきれいにプリントアウトした紙ログを提出する方がいますが、これは  来年からは受付ないことになります。   いろいろな事情で紙に手書きでログを書くことしかできない方に対しては、  これを受け付け、それ以外の方はすべて電子ログで提出していただくことに  なります。まだ電子ログでログ提出していない方は、平成24年中に電子ログ  化の準備を進めるようにお願いします。 (2) 「JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ」 バージョンアップ   JARL Web内にある、「JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ」が  バージョンアップしました。   今回から、ログを手入力あるいはファイルで入力して、Webからログを  提出できるようになりました。電子メールの環境がない方でも、Webを見る  環境にあればログ提出をすることができるようになりました。   ソフトウエアは、委員会のボランティアが作成しています。ぜひ使って  みてください。 ▽JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ http://contest.jarl.org/summarymaker.htm (3) 電子ログ・サマリーの作成、提出がうまくいかない場合  ぜひ無線のお友だちやご家族のパソコンに詳しい方に相談してみてください。 お友達やお孫さんが、ご本人のログを代理で電子ログで提出してみる、という ことは大変結構なことだと思います。 ★……………………………………………………………………………………………        学校等の社団局への助成金交付の受け付け中 ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、助成に関する規程第7条に基づき学校などの社団局への助成 の受け付けを7月1日から8月31日までの間おこなっています。  なお、助成金(10,000円/予定)の交付は10月中におこなう予定です。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/B_download/jyosei/jyosei.htm ★……………………………………………………………………………………………      2012年8月下旬〜9月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・銀河連邦建国25周年記念事業(8J1GINGA、04/01〜12/31) ・三郷市市制施行40周年記念事業(8J1MST、04/28〜12/31) ・茂原市制施行60周年記念(8J1MBR、H24/06/01〜H25/03/31) ・八街市市制施行20周年記念(8J1SPY、H24/06/01〜H25/03/31) ・ハムフェア2012(8J1A、08/01〜08/26) ・アクアラインマラソン(8J1AQ、08/24〜10/31) ・杉並区制施行80周年記念事業(8J1S8X、09/01〜10/31) ・電波学園(名古屋工学院専門学校)設立60周年記念事業 (8J2NDP・8J2NKC、H23/10/01〜H24/09/30) ・第67回国民体育大会(ぎふ清流国体)(8J2GF、04/01〜10/15) ・静岡県立静岡東高校創立50周年記念式典(8J2YDU、08/03〜11/03) ・日本国際警察協会創立50周年記念(8J3IPA、04/01〜12/31) ・長浜・戦国大河ふるさと博(8J3NARI、04/22〜12/02) ・第13回国際マンガサミット(8J4MANGA、08/01〜11/10) ・受信環境クリーン月間(8N5CLEAN、07/01〜10/31) ・2012今治ジャズタウン(8J5JAZZ、08/01〜08/31) ・岡藩城下町400年祭(8J6OKAJO、06/01〜12/31) ・第25回全国健康福祉祭(ねんりんピック宮城・仙台2012) (8J7NPMG、09/20〜10/16) ・FIAアジア・パシフィックラリー選手権第5戦および全日本ラリー  選手権第7戦「ラリー北海道」(8J8APRC、08/01〜09/16) ・受信環境クリーン月間(8N0C、09/01〜10/31) ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線 技士に関する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがですか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますの で、アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………          電波は譲りあって使いましょう ……………………………………………………………………………………………★  一口に、「アマチュア無線」と言っても、さまざまな運用方法があり、 各種の通信技術が用いられて日夜通信がおこなわれています。  電波は、「有限」ですし、アマチュア無線用に割り当てられた周波数も 限られています。  電波を発射する際には、他の無線局が運用をしていないか十二分に 確かめるのは当然として、自分の電波が他の無線通信に妨害を与え ないように気をつけることが求められます。    言わば「譲り合い」の精神でお互いが十二分に注意しながら電波を 有効に活用することが必要なのですが、最近、この「譲り合い」の 精神を忘れ、他の局が運用していることを認識しないまま電波を発射 して妨害を与えているとの事例が散発しています。  弱い電波の局もあれば、自分の受信機では単なる雑音としか聞こえ ない特殊な電波型式で運用している局もあります。  各局にありましては、決して他の局にご迷惑をかけることのない運用 を心掛けていただきますようお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………            SSBモードでの運用について ……………………………………………………………………………………………★    アマチュア無線家の皆様の中には、日頃はハンディートランシーバーや モービルトランシーバーでFMモードによる運用が中心の方々も多いと思い ます。  SSBモードでのアマチュア無線の運用は、全世界的に3.5/3.8/7MHz帯では LSB(下側波帯のSSB)、14MHz帯以上の周波数帯では、USB(上側波帯のSSB) を使用するという長年の国際的な慣習があります(衛星通信ではダウンリン クがLSBになる場合があります)。  特にHF帯で運用される場合、LSB/USBの切り替えを忘れないように十分に ご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  移動運用で、野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然 環境の保全に配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生 にあたっては周辺の人たちに決して迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの気持ちで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成24年度については、平成24年4月1日の時点で18歳未満の方(平成6年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 外国の局と交信し、QSLマネージャーを経由して送る場合は、QSLカードの  6枠(8枠)の左または左上に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠内にはQSL  マネージャーのコールサインを書いてください。 6.QSLカードのまとめは、発行するコールサインごとにお願いします。  複数のコールサインをお持ちの方やご家族でQSLカードを発行する際  には、ご協力をお願いします。 7. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★…………………………………………………………………………………………… 総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号 (平成24年7月1日現在) ……………………………………………………………………………………………★ 【北海道総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒060-8795 札幌市北区北8条西2-1-1 札幌第1合同庁舎 電話:011-709-2311(内線4655) 【東北総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒980-8795 仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第2合同庁舎 電話:022-221-0688 【関東総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒102-8795 東京都千代田区九段南1-2-1 九段第3合同庁舎 電話:03-6238-1937(自動応答・職員対応含む) 24時間FAX・テレフォンサービス、職員対応時間(9:00〜12:00、13:00〜16:30) 【信越総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒380-8795 長野市旭町1108 長野第1合同庁舎 電話:026-234-9988 【北陸総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒920-8795 金沢市広坂2-2-60 金沢広坂合同庁舎 電話:076-233-4481 【東海総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒461-8795 名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館 電話:052-971-9622 【近畿総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒540-8795 大阪市中央区大手前1-5-44 大阪合同庁舎第1号館 電話:06-6942-8564 【中国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒730-8795 広島市中区東白島町19-36 電話:082-222-3369 【四国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒790-8795 松山市宮田町8-5 電話:089-936-5034 【九州総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒860-8795 熊本市西区春日2-10-1 電話:096-326-7865 【沖縄総合通信事務所無線通信課陸上担当】 所在地:〒900-8795 那覇市旭町1-9 カフーナ旭橋B-1街区5階 電話:098-865-2306 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社からお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トランジスタ技術 2012年9月号 (8月10日発売) 特集 スマホ×電子回路!つないでI/O! JAN4910066630928 定価880円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTR201209.html ---------------------------------------------------------------------- ■Androidによるマイコン・ボード制御入門 (7月25日発売) 全部入りマイコン・ボードmbedとイーサネットでつながる 大川 善邦 著 B5変型判 288ページ JAN9784789816298 定価2,730円  Androidタブレットとmbedとをイーサネットでつなぐためのネットワーク・ プログラミングを解説します.mbedは,ARM社のCortex-M3をコアにしたNXP セミコンダクターズ社のUSBを内蔵したマイコン・ボード(LPC1768評価ボード) です.また,mbedは,マルツエレック株式会社のMAPLE Boardに載せて使って います. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/16/16291.html ---------------------------------------------------------------------- ■実用アンテナ製作スタイルブックHF編 (7月25日発売) 別冊CQ ham radio掲載から精選した力作アンテナ B5判 128ページ JAN9784789818889 定価2,310円  別冊CQ ham radio No.1〜15(No.2,13を除く)に掲載されたアンテナ製作の 中から,実用性と再現性の高い力作アンテナを精選して再編集したものです. HFから50MHzまでのユニークな製作例を参考にしていただき,自作アンテナで 電波を飛ばす醍醐味を味わってください. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/18/18881.html ---------------------------------------------------------------------- ■エレキジャック No.22 (7月25日発売) 第1特集 Android×Wi-FiでI/O! 第2特集 Arduinoでセンシング&コントロール B5判 144ページ JAN4910042080822 定価1,680円  第1特集では,スマホやタブレットに使われるアンドロイドOSのマシンと マイコンをつないだ電子工作を取り上げます.第2特集は,利用範囲が拡大 しているArduinoの活用法を数多く取り上げています.特設記事では,いま 話題の音の良いUSB DACのキットを使って,音をよりよくするチューンナ ップを行います. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQZ201208.html ---------------------------------------------------------------------- ■Interface 2012年9月号 (7月25日発売) 特集 わずか50行でつなぐ!マイコンとネットワーク JAN4910016190922 定価980円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIF201209.html ---------------------------------------------------------------------- お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co. ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■CQ ham radio 2012年9月号 (8月18日発売予定) 特集 モールス通信の魅力 JAN4910042070922 定価940円 別冊付録 キー&マイク・カタログ http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ201209.html ---------------------------------------------------------------------- ■別冊CQ ham radio QEX Japan No.4 (8月18日発売予定) レピータ・システム徹底検証 JAN4910079970929 定価1,470円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MBC/MBC201209.html ---------------------------------------------------------------------- ■すぐ使える ディジタル周波数シンセサイザ基板[DDS搭載] (8月20日発売予定) 夢の発振器誕生! 20MHzまで1Hzきざみでピターッ! ほしい波形が一発で! 登地 功/石井 聡/山本 洋一 ほか著 B5判 160ページ JAN4910066640927 定価4,200円 基板+CD-ROM+はがき付き  本書には,50〜20MHzの広レンジで,かつ1Hzの小ステップで周波数が ピタッ!と決まる夢の発振器「ダイレクト周波数シンセサイザ基板」が付 いています.同時発売の拡張基板と組み合わせると,スカラ・ネットワーク ・アナライザやインピーダンス・アナライザなど,高嶺の花だったハイ エンドな測定器を自作することもできます. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTRZ201209.html ---------------------------------------------------------------------- ■仕上げ部品セット DDS-002T (8月20日発売予定) 価格2,800円 【直接販売商品】  本キットは書籍「すぐ使える ディジタル周波数シンセサイザ基板[DDS搭載]」 と合わせて使用してください. 本キットは「すぐ使えるディジタル周波数 シンセサイザ基板[DDS搭載]」の理解を支援することを目的に用意したものです.  したがって,本キットにマニュアルは同梱されていません. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000047.html ---------------------------------------------------------------------- ■トラ技DDSスーパーキット DDS-001T (8月20日発売予定) 価格21,000円 【直接販売商品】  本キットは「すぐ使える ディジタル周波数シンセサイザ基板[DDS搭載]」 の理解を支援することを目的に開発したものです.したがって,本キット にマニュアルは同梱されていません.  各基板の仕様や回路図,動かし方は同書を参照してください. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000056.html ---------------------------------------------------------------------- ※発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異なる  ことがありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  CQ出版(株) 営業部 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2  TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106  E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp  URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)  と表記しています。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2012年秋号は、2012年10月1日に発行、JARL NEWS2013年  冬号は、2013年1月1日発行の予定です。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信   しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができま   すので、お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を   希望される方が、いらっしゃれば、教えてあげてください。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   本メールマガジンは、JARL広報課で作成しています。記事内容について   のお問い合わせは、事務局担当業務各課または広報課までお願いします。   http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆過去のメールマガジンは下記のページをご覧ください。   http://www.jarl.or.jp/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 ..........................................................................  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