■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第157号 ----- 2012/07/05 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  まだ梅雨の不安定な天候、気象庁が発表している「今年の梅雨入りと梅雨 明け(速報値)」によれば、すでに梅雨明けが宣言されている沖縄・奄美 地方以外の梅雨明けは、7月8日〜9日ごろになると予想されているよう です。いよいよ今年の真夏がやってきます。  夏といえばまさにアマチュア無線界のビッグイベントの季節。  7月14日・15日には、大阪府池田市の池田市民文化会館で「関西アマチュア 無線フェスティバルKANHAM2012」が、そして8月25日・26日にはアマチュア 無線界最大のイベント「ハムフェア2012」が開催されます。  ビッグイベントへの参加を通じて、今年の夏も、大いにアマチュア無線を 楽しみましょう。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★JARL 第1回定時社員総会、平成24年6月24日に開催される ★沖縄総合通信事務所が平成24年7月1日に新所在地に移転 ★ルクセンブルクのアマチュア無線連盟(RL)が  創立75周年記念アワードを発行 ★総務省 東海総合通信局 電波監視システム(DEURAS)  オペレーションセンター見学会を実施(東海地方本部) ★リチャード L.ボールドウィン氏(W1RU)がサイレントキー ★学校等の社団局への助成金交付の受け付けを開始 ★JARLメールマガジン版「地方だより」 ★JARL Webにハムフェア2012インフォメーションのページを掲載 ★ハムフェア2012のDXCC申請受付について ★東京でおこなわれる8月の3アマおよび4アマ当日受付試験の実施について ★知ってる人にはなつかしい 知らない人には新しい!!  関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM2012最新情報 ★日本無線協会近畿支部の3・4アマ臨時試験 ★2012年7月に運用のJARLの記念局情報 ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★電波は譲りあって使いましょう ★SSBモードでの運用について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★青少年に対する助成・申請受付について ★JARL QSL転送サービスのご利用について ★総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号  (平成24年7月1日現在) ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………    JARL 第1回定時社員総会、平成24年6月24日に開催される ……………………………………………………………………………………………★  平成24年6月24日(日)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟の第1回 定時社員総会が、東京都千代田区(住友不動産神田ビル、ベルサール神田  Room1〜3)で開催されました。  この社員総会は、JARLが昨年11月に一般社団法人となってから初めて開催 されるもので、全国から社員131名が出席して議案の審議などがおこなわれま した。  13:00、社員総会は開始されました。まず、JA5MG稲毛 章JARL会長から 開会の挨拶がおこなわれ、総会の議事が開始され、会長からJG2GFX種村一郎 氏、JA3DBD宮本荘一氏の2名が議長団として指名されました。次に大橋達夫 事務局長から社員の出席状況等の報告がおこなわれ、続いて議長から第1回 定時社員総会の成立が宣言されました。  このあと書記の指名(事務局 吉井周一総務部長)、議事録署名人の指名 (JH1LWP島田守康氏、JL1HHN安田晃央氏、JA7EFR佐久間一郎氏)がそれぞれ おこなわれ、議長から議事に際しての注意事項が伝達され、議案審議へと入 りました。  上程議案については、第1号議案をJE1KAB日野岳 充専務理事が説明し、 第2号・3号・4号議案についてはJA5MG稲毛 章会長が説明をおこないま した。 第1号議題 平成23年度決算の件 第2号議題 役員選任の件 第3号議題 役員報酬の件 第4号議題 名誉会員の推挙の件 報告事項  (1)平成23年度事業報告、(2)平成24年度収支予算、(3)平成24年度事業計画  議案の審議では、事前の準備書面による質問を中心に質疑応答が熱心に おこなわれ、第1号議案および第3号・4号議案については可決承認され ました。  第2号議案(役員選任の件)につきましては、各候補者ごとに挙手による 採決がおこなわれました。  18:25、JARLの第1回定時社員総会は終了いたしました。  定時総会終了後、第6回理事会が別室で開催され、理事の互選により新会長 にJA5MG 稲毛 章、副会長にJA3HXJ長谷川良彦、JA0OZZ 伊部雅一、専務理事 にJE1KAB日野岳 充が選出され、JARLの新執行部がスタートしました。 会長・理事 稲毛  章  JA5MG 副会長・理事 長谷川良彦 JA3HXJ 副会長・理事 伊部 雅一 JA0OZZ 専務理事(常勤) 日野岳 充 JE1KAB 理  事  吉沼 勝美 JA1NVF 理  事  高尾 義則 JG1KTC 理  事  長江 和夫 JI1KAV 理  事  木村 時政 JA2HDE 理  事  河喜多 勝 JA6BXA 理  事  宮川香枝子 JF6MIT 理  事  山之内俊彦 JA7AIW 理  事  前川 公男 JA9BOH 理  事  高橋 哲也 JF0JYR 監  事  松村 恒男 JA1RTG 監  事  永井 暉久 JA3DKW http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-3_soukai/12-teijishainsokai/1teijishain.htm ★……………………………………………………………………………………………    沖縄総合通信事務所が平成24年7月1日に新所在地に移転 ……………………………………………………………………………………………★  総務省沖縄総合通信事務所が平成24年7月1日から、新所在地に移転となり ました。新所在地は次のとおりです。  沖縄総合通信事務所管内で、申請書等を提出される方はご注意ください。  なお、移転に伴う郵便番号や電話番号、FAX番号の変更はありません。 ●平成24年7月1日からの所在地 〒900-8795 沖縄県那覇市旭町1−9 カフーナ旭橋B-1街区 5F ★……………………………………………………………………………………………        ルクセンブルクのアマチュア無線連盟(RL)が           創立75周年記念アワードを発行 ……………………………………………………………………………………………★  ルクセンブルクの連盟RL(Radioamateurs de Luxembourg)から、75周年 記念アワードの情報が届きましたのでお知らせします。 1.背景  RLは1937年に設立され、今年75周年を祝います。  現在、メンバーは383名です。 2.アワードのルール  アワードは、次の条件を満たしたHAMとSWLに発行されます。  2012年1月1日から12月31日の間に、160mから6mまでの周波数帯でルクセン ブルクのアマチュア局と交信し(を受信し)、100ポイント以上を獲得してく ださい。  レピータやEchoLinkなどを経由した交信は無効とします。  モードについては制限がありません。  申請者は、交信(受信)の日時、コールサイン、周波数、モードのリストを 作成し、2名のアマチュア局または連盟のアワード・マネジャーの証明を受 けて、提出してください。  申請書は、RLのウェブサイト(http://www.rlx.lu)にあります。  アワードに関する問題はRLの理事会で処理されます。  アワードには番号が記載されます。  RLのクラブ局LX75RLとの交信は50ポイント、  RLの本部局LX75HQとの交信は50ポイント  (LX75HQはIARU HF Championshipの期間だけ運用)、  ルクセンブルクの個人局との交信は5ポイントとします。 3.アワードのクラス ・ブロンズ: 100ポイント以上 ・シルバー: 250ポイント以上 ・ゴールド: 500ポイント以上 4.申請  申請料は8 USドルまたは5ユーロです。申請先は次のとおりです。 Radioamateurs de Luxembourg Award Manager P.O.Box 1353 L-1013 Luxembourg 注:アワードは2012年8月以前には発送されません。 アワードの番号は、申請書の到着日順に割り振られます。 ★……………………………………………………………………………………………     総務省 東海総合通信局 電波監視システム(DEURAS)     オペレーションセンター見学会を実施(東海地方本部) ……………………………………………………………………………………………★  東海地方本部監査指導委員会では、東海総合通信局(電波監理部)との 相互協力のもとで、第3回目の電波監視システム(DEURAS)・オペレー ションセンターの見学会を、6月22日午前と午後の2班に分けて合計31名 の参加を得て実施しました。  最初に違法・不法無線局等による電波障害の実例、不法無線車両の取締 りと遵法喚起並びに啓発のビデオを観て、その後、DEURASシステム施設の 概要説明を聞いてから、交信中の違法・不法無線局を実際にDEURASシステム を操作して探索するようすを見学しました。  最新のDEURASシステムでは、違法・不法無線局の位置をピンポイントに 探索できるとのことで、 (1)移動する違法・不法無線局であっても移動状況をつぶさにシステム上に  捉えることができる (2)24時間の自動電波監視が可能 (3)広帯域の周波数を瞬時に測定できるので、どの周波数に不法無線局が  あっても直ちに実態を把握することができる (4)探索中の状況は、時刻、周波数、電波型式、交信内容などが全て電子的  に記録される  とのことでです。  見学を終えたあと、見学の皆さん、東海総合通信局監視課、JARL東海地方 本部監査指導委員会との意見交換会がおこなわれました。  その中で、監視課の方々からは「違法・不法無線局の申告は、電波法第80条 によるものばかりでなく、電話による申告も受け付けるとのお話しがあり、 いずれの申告のときも情報内容の再問合せ、調査後の報告等のため氏名と 連絡先を合わせて知らせていただきたい」との要請がありました。  見学者の皆さんからは、日頃見ることができない最新技術を駆使した施設を 見学できたこと、自分たちの周波数は先ず自分たちが守るべくアマチュア無線 家がもっと周波数内をモニターし、違法・不法無線局情報をできるだけ詳しく 提供することにより、自分たちも周波数環境の維持・改善への一役が担えるか も知れない、という感想が多かったようです。  東海地方本部監査指導委員会では、今後も機会を捉えて、このような見学会 を実施していきたいと考えています。         (レポート:宇野 孝(JA2ANM)東海地方本部監査長) ★……………………………………………………………………………………………    リチャード L.ボールドウィン氏(W1RU)がサイレントキー ……………………………………………………………………………………………★  国際アマチュア無線連合(IARU)名誉会長であり、JARLの名誉会員でも あるリチャード L.ボールドウィン氏(W1RU)が、6月21日の朝逝去され ました。享年92歳。  ボールドウィン氏は、アメリカの連盟ARRLのゼネラルマネジャー、IARU の会長を務め、1979年のWARC会議の際はARRL副事務局長として携わり、 10/18/24 MHz帯の獲得を強く推進するほか、世界のアマチュア無線分野に おいて、数々の目標を実現する礎を築いてきました。  また、ボールドウィン氏が日本のアマチュア無線界に与えた功績は大きく、 戦後の日本のアマチュア無線再開に際して、JARLのIARU復帰に関する活動を 支援し、その後のJARLの国際的な活動に強い支援を惜しみませんでした。  親日家であるボールドウィン氏は、アマチュア無線再開30周年記念式典 (1982年)、JARL創立75周年、アマチュア無線再開50周年記念式典(2002年) などの祝賀行事のほか、ハムフェアなどにも来日され、日本のアマチュア 無線家の方々とのより深い親交につとめました。  ボールドウィン氏のご冥福を心よりお祈りします。 ★……………………………………………………………………………………………        学校等の社団局への助成金交付の受け付けを開始 ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、助成に関する規程第7条に基づき学校などの社団局への助成 の受け付けを7月1日から8月31日まで間おこなっています。  なお、助成金(10,000円/予定)の交付は10月中におこなう予定です。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/B_download/jyosei/jyosei.htm ★……………………………………………………………………………………………          JARLメールマガジン版「地方だより」 ……………………………………………………………………………………………★  JARL NEWS2012年夏号、地方だよりに掲載が間に合わなかった行事等をお知 らせします。 ■2012ハムの集い(支部大会)(上川宗谷支部)  JARL NEWS2012年夏号(p.88)掲載後、開催場所・時間が変更になりました。 ●日時  ○前夜祭(夕食会):7月14日(土)18:00〜20:00  ○支部大会:7月15日(日)10:30〜12:30 ●場所  豊富町セミナーハウス(豊富駅裏側) 天塩郡豊富町字西豊富 ※前夜祭時には入浴も可能ですので、タオル等をご持参ください ※詳細は、支部ホームページをご覧ください http://www.jarl.com/kamikawa/ ■JA9コンテストVU 2012(北陸地方本部、8月11日〜12日開催)  JARL NEWS2012年夏号(p.91)掲載後、書類提出先が変更になりました。 ●提出先 〒918-8004 福井県福井市西木田1-5-18 奥田昌孝方 JA9コンテスト(VU 2012) Eメール:ja9jfo(アットマーク)jarl.com ■新アワードの発行を開始(愛知県支部)  愛知県支部では、平成24年7月1日から2種類の新アワードの発行を 開始しました。みなさんもぜひ挑戦してみませんか。 ★オール愛知賞 「オール愛知賞」は,愛知県内で運用するアマチュア局との交(受)信に よりQSLカードを得たときに、 申請により発行されるアワードです。 難易度によって、次の3つのクラスがあります. ・クラスA: 愛知県下に現存する名古屋市を除く37市、名古屋市内16区、7郡から各1枚、 計60枚 ・クラスB: 愛知県下に現存する名古屋市を除く20市、名古屋市内10区、5郡から各1枚、 計35枚 ・クラスC: 愛知県下に現存する名古屋市を除く10市、名古屋市内5区、3郡から各1枚、 計18枚 ★やっとかめだなも賞  「やっとかめだなも賞」は、愛知県内で運用するアマチュア局との交(受) 信によりQSLを得た後、 得たQSLに記載されたオペレータの氏名により市区 町村名を綴ったときに、申請により発行されるアワードです. ・クラスA: 愛知県下に現存する名古屋市を除く37市、名古屋市内16区、14町、2村 ・クラスB: 愛知県下に現存する名古屋市を除く20市、名古屋市内10区、10町、1村 ・クラスC: 愛知県下に現存する名古屋市を除く10市、名古屋市内5区、5町、1村 ※「やっとかめだなも」は、「八十日目だなも」と書き、名古屋地域の方言で 「お久しぶりですね」という意味です。 ▽詳細(愛知県支部のWebサイト、URLが変わりました) http://www.jarl.com/aichi ★……………………………………………………………………………………………     JARL Webにハムフェア2012インフォメーションのページを掲載 ……………………………………………………………………………………………★  8月24日(土)、25日(日)に東京都江東区有明の東京ビッグサイトで、 ハムフェア2012が開催されます。  このほど、JARL Webにハムフェア2012インフォメーションのページを掲載 いたしました。このページには新たに決定する、さまざまな催事や展示、 などの最新情報を決まったものから順次掲載してまいります。 ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm ★……………………………………………………………………………………………          ハムフェア2012のDXCC申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  ハムフェア2012のDXCCアワード申請受付には、ARRLからノーム・フサロ氏 (W3IZ)が来日(予定)します)。フサロ氏の来日は2007年のハムフェア以来 となります。  今年も、ハムフェア会期前の2日間はJARL事務局で申請受付をおこない、 遠方の方々の申請受付は8月20日(月)から23日(木)まで郵送などにておこ ないます。  ハムフェア2012のDXCC申請受付の詳細は、JARL Webの次のページでご参照 ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2012/2012dxcc.htm ★……………………………………………………………………………………………  東京でおこなわれる8月の3アマおよび4アマ当日受付試験の実施について ……………………………………………………………………………………………★  来る8月に、東京ビッグサイトでハムフェアが開催されることに合わせて、 日本無線協会は第三級および第四級アマチュア無線技士の当日受付試験を、 東京ビッグサイト会議棟で次のとおり実施します。  このため、中央区晴海の日本無線協会国家試験センターでの8月の当日受付 試験はおこないませんので、注意してください。 1 試験日時 平成24年8月25日(土)   3アマ 12:30から   4アマ 第1回10:30から、第2回14:00から ※いずれも定員は150名 2 試験会場 江東区有明3−11−1   東京ビッグサイト会議棟605会議室 3 交通 ゆりかもめ「国際展示場正門」下車、徒歩3分      りんかい線「国際展示場」下車、徒歩7分  その他、詳細は第三級及び第四級アマチュア無線技士国家試験案内をご覧 ください。 ▽日本無線協会のWebサイト http://www.nichimu.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………  知ってる人にはなつかしい 知らない人には新しい!!    関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM2012最新情報 ……………………………………………………………………………………………★  関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM2012は、今年は7月14日(土)、 15日(日)に、大阪府池田市の池田市民文化会館および池田市カルチャー プラザ、文化会館隣接の豊島野公園で開催されます。  関西アマチュア無線フェスティバルは今年で17回目の開催となります。  今年のテーマは、「知ってる人にはなつかしい 知らない人には新しい!!」 そして「アマチュア無線始めました(こどもから大人まで)」というサブテ ーマも設けました。テーマどおり、昔懐かしい無線機の展示などカンバック ハムを応援します。  実行委員会ではKANHAM2012の開催に向けて、魅力ある催事を準備して皆様の ご来場をお待ちしています。 ■楽しい催事が盛りだくさん(開催イベント) ●八重洲無線の魅力  新機種についてその魅力特徴を八重洲無線社員が解説します。質疑応答も ありますよ。 ●今年もやります、無線落語  笑福亭瓶太さん(JO3KHA)の楽しい落語、ほか数名の落語家が高座で楽し い落語を披露します。クーラーの効いた小ホールで落語をお楽しみください。 ●第二弾!JARLそこまで言って委員会開催  新理事の方々をお呼びしてJARLの将来、包括免許などについて徹底討議して いただきます。 ●防災シンポジウム  パネラーを3名お呼びして災害時のアマチュア無線の役割についてのシンポ ジウムを開催します。 ●モールス通信入門  CWの魅力をJA3LZC加賀谷氏が熱く語ります。今が旬のモールス通信 「これを聞けば、ベテランCWer?」 ●DXCC/IOTAフィールドチェック  大事なQSLカードをアメリカへ送らなくても直接チェックしてもらえます。 100枚100エンティティーあればDXCCの仲間入り。IOTAも同じくカードのチェ ックをしてもらえます。IOTAアワードを申請すればIOTAチェイサーの仲間入り。 ●総合通信局電子申請説明会  電子申請について、総通職員が手取り足取り個別に説明してくれます。 疑問点はどんどん質問しましょう。でも答えられないところもあるかも? ●D-STARの楽しみを語ろう  D-STARの商標権は、JARLが持っています。D-STARの通信方法、楽しみ方を 伝授!D-STARの良いところや、悪いところなどすべて披露します。 ●ソフトの作者と語ろう  ハムログ作者JG1MOU浜田氏とMMSSTV/RTTY/NAVなどでおなじみのJE3HHT 森氏とゆっくりお話ができます。ここだけの話が聞けるかもしれません。 ●自作名人 激集合  自作したものを何とか見せびらかしたい、誰かに誉めて貰いたいという、 ささやかな願いの自作名人のみなさんが大集合します。今回からプロが使用 している測定器がお目見えしますので、自作された機器の測定が会場内でお こなえます。 ●ARRL VEC EXAMINATION/神戸VE試験  今年から岡山にかわり神戸VEチームがアメリカの免許試験を担当します。 飛び入り参加もOK。アメリカの免許に挑戦してみませんか?エキストラを取 れれば日本の1アマ相当。ハイパワー免許も夢ではありません! ●3・4アマ国家試験とニューカマーセミナー  飛び入り参加OK事前申し込み不要。その場で合否がわかる関ハムでの国家 試験。お友達にPRして、無線仲間を増やしましょう!合否の後は、アマチュア 無線の申請から開局、交信の仕方をベテランハムが教えてくれます。 これを聞けば、簡単にアマチュア無線家の仲間入りです。 ●衛星通信入門  JAMSAT(日本アマチュア衛星通信協会)のスタッフが、衛星通信について 詳しく説明します。 ●VoIP講演会  WiRES・エコーリンクなどのVoIP通信の解説、通信方法を披露します。 ハンディートランシーバーで日本国内をはじめ海外と楽しい無線をしよう。 ■子供さん向けの楽しいイベント ●楽しいこども科学実験ポイントラリー  科学実験をしてポイントをゲット、楽しい賞品が抽選で当たります。  ラジオの製作教室・電磁石おもしろ製作・ソーラーカー製作・電子部品で メカ虫づくり、その他楽しいイベントが一杯です。  お子さんやお孫さんと一緒にお越しください。 ●南極昭和基地テレビ中継/こども抽選会  南極昭和基地8J1RLのシャックからインターネットを使って生中継! 南極の「今」がわかる!会場の映像も南極へ…  テレビ電話で直接越冬隊員とお話ができます!  みんなで、質問攻めにしよう。南極の氷も来るよ…。 もっと詳しい情報は、次のWebサイトでチェック! ▽実行委員会のホームページ http://www.jarl.gr.jp/kanham/ ★……………………………………………………………………………………………        日本無線協会近畿支部の3・4アマ臨時試験 ……………………………………………………………………………………………★  日本無線協会近畿支部は、毎年関西アマチュア無線フェスティバルの 開催に合わせて、フェスティバル会場そばの池田市立カルチャープラザ (大阪府池田市天神1-9-3)で、当日受付即日結果発表の3アマ・4アマ 臨時国家試験を開催していますが、今年もフェスティバル開催の7月14日 ・15日にこの臨時国家試験を開催します。  7月14日(土)は4アマの国家試験を午前、午後に各1回(各回定員70名)  7月15日(日)は3アマの国家試験を午前に1回開催(定員70名)  それぞれ実施の予定です。  実施の詳細については、日本無線協会近畿支部(電話06-6942-0420)に おたずねください。 ★……………………………………………………………………………………………        2012年7月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・井の頭動物園開園70周年記念(8J1IZ、04/01〜06/30) ・銀河連邦建国25周年記念事業(8J1GINGA、04/01〜12/31) ・三郷市市制施行40周年記念事業(8J1MST、04/28〜12/31) ・茂原市制施行60周年記念(8J1MBR、H24/06/01〜H25/03/31) ・八街市市制施行20周年記念(8J1SPY、H24/06/01〜H25/03/31) ・電波学園(名古屋工学院専門学校)設立60周年記念事業 (8J2NDP・8J2NKC、H23/10/01〜H24/09/30) ・第67回国民体育大会(ぎふ清流国体)(8J2GF、04/01〜10/15) ・第17回関西アマチュア無線フェスティバル (8J3XVII・8J3A、04/01〜07/15) ・日本国際警察協会創立50周年記念(8J3IPA、04/01〜12/31) ・長浜・戦国大河ふるさと博(8J3NARI、04/22〜12/02) ・QRPデー(8J4VLP・8J6VLP、04/28〜06/30) ・受信環境クリーン月間(8N5CLEAN、07/01〜10/31) ・2012 IARU HF World Championship Contest (8N1HQ・8N3HQ・8N4HQ・8N8HQ、07/07〜07/15) ・2012年沖縄アマチュア無線の日記念局及び沖縄県復帰40周年記念局 (8N6JAPAN、05/15〜07/31) ・岡藩城下町400年祭(8J6OKAJO、06/01〜12/31) ・第36回全国高等学校総合文化祭(8J9HC、06/09〜08/12) ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線 技士に関する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがですか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますの で、アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………          電波は譲りあって使いましょう ……………………………………………………………………………………………★  一口に、「アマチュア無線」と言っても、さまざまな運用方法があり、 各種の通信技術が用いられて日夜通信がおこなわれています。  電波は、「有限」ですし、アマチュア無線用に割り当てられた周波数も 限られています。  電波を発射する際には、他の無線局が運用をしていないか十二分に 確かめるのは当然として、自分の電波が他の無線通信に妨害を与え ないように気をつけることが求められます。    言わば「譲り合い」の精神でお互いが十二分に注意しながら電波を 有効に活用することが必要なのですが、最近、この「譲り合い」の 精神を忘れ、他の局が運用していることを認識しないまま電波を発射 して妨害を与えているとの事例が散発しています。  弱い電波の局もあれば、自分の受信機では単なる雑音としか聞こえ ない特殊な電波型式で運用している局もあります。  各局にありましては、決して他の局にご迷惑をかけることのない運用 を心掛けていただきますようお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………            SSBモードでの運用について ……………………………………………………………………………………………★    アマチュア無線家の皆様の中には、日頃はハンディートランシーバーや モービルトランシーバーでFMモードによる運用が中心の方々も多いと思い ます。  SSBモードでのアマチュア無線の運用は、全世界的に3.5/3.8/7MHz帯では LSB(下側波帯のSSB)、14MHz帯以上の周波数帯では、USB(上側波帯のSSB) を使用するという長年の国際的な慣習があります(衛星通信ではダウンリン クがLSBになる場合があります)。  特にHF帯で運用される場合、LSB/USBの切り替えを忘れないように十分に ご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  移動運用で、野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然 環境の保全に配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生 にあたっては周辺に迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの気持ちで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成24年度については、平成24年4月1日の時点で18歳未満の方(平成6年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6.QSLカードのまとめは、発行するコールサインごとにお願いします。  複数のコールサインをお持ちの方やご家族でQSLカードを発行する際  には、ご協力をお願いします。 7. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★…………………………………………………………………………………………… 総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号 (平成24年7月1日現在) ……………………………………………………………………………………………★ 【北海道総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒060-8795 札幌市北区北8条西2-1-1 札幌第1合同庁舎 電話:011-709-2311(内線4655) 【東北総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒980-8795 仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第2合同庁舎 電話:022-221-0688 【関東総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒102-8795 東京都千代田区九段南1-2-1 九段第3合同庁舎 電話:03-6238-1937(自動応答・職員対応含む) 24時間FAX・テレフォンサービス、職員対応時間(9:00〜12:00、13:00〜16:30) 【信越総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒380-8795 長野市旭町1108 長野第1合同庁舎 電話:026-234-9988 【北陸総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒920-8795 金沢市広坂2-2-60 金沢広坂合同庁舎 電話:076-233-4481 【東海総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒461-8795 名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館 電話:052-971-9622 【近畿総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒540-8795 大阪市中央区大手前1-5-44 大阪合同庁舎第1号館 電話:06-6942-8564 【中国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒730-8795 広島市中区東白島町19-36 電話:082-222-3369 【四国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒790-8795 松山市宮田町8-5 電話:089-936-5034 【九州総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒860-8795 熊本市西区春日2-10-1 電話:096-326-7865 【沖縄総合通信事務所無線通信課陸上担当】 所在地:〒900-8795 那覇市旭町1-9 カフーナ旭橋B-1街区5階 電話:098-865-2306 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社からお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■アナログ・マイコン!? PSoCに目覚める本 (28ピンDIP型PSoC&書き込み器&CD-ROM付き) (マイコンと電子工作 No.7) (6月29日発売) 高野 慶一 著 B5判 160ページ JAN9784789817547 定価5,040円 デバイス,書き込み器,CD-ROM付き  DIP型のシステム・オン・チップPSoC1の基本機能や使い方,製作例など を紹介します.  初めてPSoCを使う人や,PSoCの名前は知っているのだけど使ったことの ない人などにおすすめです.プロのエンジニアが,PSoCの特徴や具体的な 使い方を記事にしているので,電子工作のみならず,仕事で必要な人にも 参考になる情報が満載です. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/17/17541.html ---------------------------------------------------------------------- ■トランジスタ技術SPECIAL (6月29日発売) はじめてのディジタル・パワー制御(SP No.119) JAN4910167110725 定価2,310円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MSP/MSP201207.html ---------------------------------------------------------------------- ■Interface 2012年8月号 (6月25日発売) 特集 定番Visual StudioとC#でマイコン開発にトライ! 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