■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第129号 ----- 2011/05/06 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  これまで静まり帰っていた、HF帯ハイバンドもようやく賑やかになり つつあるようです。21/24/28MHz帯の各バンドで多くのDX局が賑やかに 聞こえはじめています。  ソーラーサイクル24における太陽の活動はおおむね低調と予想されて います。世界の太陽物理学者の予想では、太陽黒点数(平均値)のピーク は、2013年5月〜6月ごろ60〜80程度とされているようです。 【訂正】配信いたしました、メールマガジンでは「2011年5月〜6月」と 表記していましたが、「2013年」が正しくお詫びのうえ訂正いたします)。  世界が一斉にオープンする「大爆発のようなコンディションの上昇」は あまり期待できないかもしれませんが、今後、上昇期間から下降期間終盤 までの数年間はHFハイバンドを快適に楽しむことができることでしょう。  またこの先、夏に向かってEスポの発生などで、HFハイバンドや50MHz帯 での国内全国オープンも期待しましょう。  さて、ゴールデンウィークを迎えた、4月30日〜5月1日に、第53回 ALL JAコンテストが開催されました。当日聞こえたシグナルには、7 エリアのコールサインは残念ながら少なかったようですが、国内各地の 参加局のシグナルを多数耳にすることができました。  東日本大震災からの復興、福島原発事故の解決が一日も早く進み、 JARL主催コンテストのお空に多くの7エリアのコールサインが戻ってくる ことを心よりお祈りします。  本号は、Science@NASAの太陽の活動に関する興味深い記事からスタート です。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★Science@NASA「Solar Activity Heats UP」 ★平成23年度の情報通信月間を5月15日〜6月15日実施 ★東海総合通信局・規正局とガイダンス局との合同運用(東海地方で2回目) ★“KFRR Cup”2011国際ARDF競技会のお知らせ ★ハムフェア2011情報 ★日本無線協会の平成23年度8月期の1・2アマ国家試験の受付期間は  平成23年6月1日〜20日 ★JARL第53回通常総会「いけだ総会」は5月29日開催 ★消滅郡情報…岩手県東磐井郡の消滅 ★DX NEWS ★総務省が「平成23年度電波利用環境保護活動用」のCMとPRを発表 ★JARLメールマガジン版「地方だより」 ★第16回関西アマチュア無線フェスティバル出展団体を募集中 ★東日本大震災等を被災された会員の方々への特別措置を決定 ★東日本大震災において被災地の通信支援にご協力いただける  被災地在住のアマチュア無線家の皆様にお知らせ ★茨城県那珂郡東海村と岩手県一関市にレピータ局2局を臨機の措置で開設 ★東日本大震災にともなう7エリアのコールサインの方へのQSLカード発送について ★2011年5月に運用のJARLの記念局情報 ★お詫びと訂正 ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★電波は譲りあって使いましょう ★SSBモードでの運用について ★青少年に対する助成・申請受付について ★JARL QSL転送サービスのご利用について ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………        Science@NASA「Solar Activity Heats UP」 ……………………………………………………………………………………………★  Science@NASAは4月14日付けのHeadline NEWSで、 「Solar Activity Heats UP(太陽の活動が活発になってきた)」 という、トニー・フィリップス博士の大変興味深い記事を報じています。  記事は、ソーラーサイクル23から24への転換期における、2008年に はじまった極小期から、約3年もの間抜け出せなかった太陽の活動を 見守ってきた、太陽物理学者のもどかしさを、研究者の談話を含めて 紹介しつつ、ようやく活発になってきた現在の太陽の活動の状況など について紹介しています。  記事では、 (1)NASAのSDO衛星(Solar Dynamics Observatory)が、2011年3月9日  にX1.5クラスのX線フレアを記録した。 (2)2011年2月15日にもXクラスのX線フレアを観測している。 (3)このクラスのフレアの観測は2006年12月以来である。 (4)3月7日の活動によるプラズマガス放出は10億トンにおよび、その  速度は毎時500万マイル(毎秒2200km)。この速度は過去6年間で最  も高速であった。 と記されています。  前サイクルのソーラーサイクル23が始まった、1997年11月と同様な現象 とみられ、18世紀中盤から観測が開始された太陽黒点の観測活動において、 これまで24の活動周期がありますが、同様に「スタートが遅れ活動自体が 比較的低かった活動周期」が過去にも何回かあり、ソーラーサイクル24も これらと同様「出足の遅いサイクル」であるとしており、 記事は「Better late than never.(遅れても、何もないよりはマシ)」 という言葉で結ばれています。  興味のある方は、Science@NASAの原文をお読みください。 ▽Science@NASA「Solar Activity Heats UP」 http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2011/14apr_thewatchedpot/ ▽NASAゴダード宇宙飛行センターのSolar Dynamics Observatory Webサイト http://sdo.gsfc.nasa.gov/ ★……………………………………………………………………………………………       平成23年度の情報通信月間を5月15日〜6月15日実施 ……………………………………………………………………………………………★  総務省と、情報通信関連団体で構成される「情報通信月間推進協議会」 (JARL、JARDも構成団体になっています)は、毎年「電波の日」(6月1日) をはさむ5月15日〜6月15日を「情報通信月間」として、情報通信に関する 各種のイベントや講演などを開催しています。    平成23年度の情報通信月間のテーマは 「デジタルと光がむすぶ、みんなのきずな」  東日本大震災等の影響もあって、今年は全体に行事が少なめですが、 例年通りの実施となります。    例年電波の日に、各地で開催されている「電波の日記念式典」は、今年は 取りやめとなっています。  また、JARL、JARDが昨年まで開催していたデジタルQSOパーティーは終了 しましたが、JARLの地方本部や支部、多くのアマチュア無線家で構成される 団体等が、各地でさまざまな、参加行事の開催が予定しています。  また、各地方総合通信局や各地の電波適正利用推進協議会による、親子 電波教室や電子工作教室ほか、青少年の電波に関する興味を引き出す行事 等の開催も予定されていす。  なお各地で開催の行事の詳細は、情報通信月間のWebサイトでご覧くだ さい。 http://www.jtgkn.com/index.htm ★……………………………………………………………………………………………  東海総合通信局・規正局とガイダンス局との合同運用(東海地方で2回目) ……………………………………………………………………………………………★  平成23年4月18日正午過ぎから、愛知県豊田市で、東海総合通信局と愛知県 監査指導委員会との相互協力の下、東海総合通信局・移動監視車の出動を得 て、東海総合通信局規正局と東海アマチュアガイダンス2局による合同運用 が、144MHz帯の健全周波数環境の保持を目的として実施されたものです。  東海総合通信局規正局と東海アマチュアガイダンス局との合同運用は、 昨年11月に続く2回目の実施です。               ☆    ☆  各地方においても、今後このような連携協力の輪がぜひ大きく広がって欲 しいものです。 ▽地方総合通信局の電波規正局とJARLのガイダンス局の連携運用 http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/kisei-renkei.htm ★……………………………………………………………………………………………       “KFRR Cup”2011国際ARDF競技会のお知らせ ……………………………………………………………………………………………★  カザフスタンの無線スポーツ・アマチュア無線連盟から、ARDF競技会の 開催通知が届きましたのでお知らせします。  この協議会へのJARLとしての参加は予定していませんので、参加を希望 される方は、直接お申し込みください。 ●主催者 カザフスタン共和国観光スポーツ省スポーツ委員会、      カザフスタン無線スポーツ・アマチュア無線連盟 (KFRR) ●開催地 Ust-Kamenogorsk, カザフスタン ●開催日 2011年7月13-17日 ●開催日程 7月13日(水):到着・受付、練習、開会式 7月14日(木):145MHz競技、145MHz競技表彰式 7月15日(金):3.5MHz競技、3.5MHz競技表彰式 7月16日(土):145MHz競技、145MHz競技表彰式 7月17日(日):3.5MHz競技、3.5MHz競技表彰式、閉会式 ●競技情報 ・種目:M14、M16、M19、M20、M40、M50、M60、M70、     W14、W16、W19、W20、W35、W50、W60 ●同新規:ARDFルール準拠 ●登録装置:SPORTident ●表彰: ・競技は個人種目で実施され、参加者数の制限は設けない。 ・表彰は各競技ごとおよび4回の競技の合計タイムでおこなわれる。  各競技の1〜3位の選手には賞品と表彰状を授与する。 ・合計タイムで1−3位の選手にはメダルと表彰状を授与する。 ●参加費  110ユーロ (滞在費、食費、交通費を含む) ●競技参加費:7ユーロ/日 ●SI-カード使用料:1ユーロ/競技 ●申し込み  2011年6月20日までに、氏名、生年月日、参加種目、連絡先電話 番号、FAXおよびE-mailを明記して、E-mailか郵送で申し込むこと。 ●E-mail:roman.krivyh@mail.ru ●郵送宛先 Krivykh Roman, Voroshilov st., 147-49, 070002 Ust-Kamenogorsk, Kazakhstan ●最新情報(ロシア語) http://srp.cqun.kz/ ●連絡先 ・Roman Krivykh(UN8JI), KFRR ARDF committee chairman roman.krivyh@mail.ru 電話:+7 777 267 83 90、+7 701 58 03 502 ・Seitkul Assaubay(UN7ZA)The Chairman of KFRR, un7za@rambler.ru 電話:+7 777 403 20 09、+7 701 24 50 606 ★……………………………………………………………………………………………              ハムフェア2011情報 ……………………………………………………………………………………………★ ○出展団体の募集期間を5月16日(月)まで延長いたします。  ハムフェア2011の出展団体の募集期間を5月16日(月)まで延長いた します。  出展を予定されている団体の方は、申込忘れがないようにご注意くだ さい(郵送の場合は当日消印を有効とします)。  2010年の出展団体には、3月上旬に募集要項をお送りしましたが、新た に出展を希望される団体の方は、FAXまたはハガキに「出展資料希望」と 記入し、資料送付先の (1)〒・住所・氏名 (2)団体名 (3)電話番号を 併記してご請求ください。 ●自作品コンテスト作品募集中、絵画コンクール作品募集は5月2日から。  今年もハムフェア2011の開催に合わせて、「自作品コンテスト」「絵画 コンクール」を実施します。  自作品コンテスト応募作品の募集は4月1日(金) 〜5月12日(木)。  今年の規定部門は「災害時対応アマチュア無線機器」です。  高校生以下の子供たちを対象とした、絵画コンクール応募作品の募集は 5月2日(月)〜6月24日です。作品のテーマは「ファミリーで楽しむ アマチュア無線」です。高校生以下のお子様がいらっしゃる方は、この機会 に応募をお勧めください。  自作品コンテスト、絵画コンクールともに、多数のみなさまの応募を心 よりお待ちしています。  なお、自作品コンテストの詳細については、JARL業務課までおたずね ください。 ▽ハムフェア2011開催要項 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair ▽自作品コンテスト実施要項 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2011/jisaku2011/jisaku2011.htm ▽絵画コンクール実施要項 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2011/kaiga2011/kaiga2011.htm ★……………………………………………………………………………………………   日本無線協会の平成23年度8月期の1・2アマ国家試験の受付期間は             平成23年6月1日〜20日 ……………………………………………………………………………………………★  日本無線協会が開催する、平成23年度8月期の1・2アマ国家試験の受付 期間は、平成23年6月1日〜20日(電子申請、書面申請とも)です。  8月期の1・2アマ国家試験の受験を予定されている方は、提出忘れが ないようにご注意ください。  詳細は、日本無線協会のWebサイトをご参照ください。 ▽日本無線協会のWebサイト http://www.nichimu.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………      JARL第53回通常総会「いけだ総会」は5月29日開催 ……………………………………………………………………………………………★  JARL NEWS2011年冬号でもお知らせしていますが、JARL第53回通常総会 「いけだ総会」は、大阪府池田市の池田市民文化会館(大阪府池田市天神 1-7-1)で、平成23年5月29日(日)に開催されます。実行委員会では、 総会の成功に向けて総力を上げて準備を進めております。  総会は今後のJARLの事業と運営を決める大切な場所で、特に今回の第53 回通常総会は、全国各地から多くの会員の皆様方を迎えておこなう総会と しては最後の開催となります。  一人でも多くの会員の皆様が参加されますようお願いいたしますとと もに、皆様のご来場を心よりお待ちしています。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-3_soukai/53-osaka/53-osaka.htm -------------------------------------------------------------------- ■総会に欠席の場合は、必ず委任状の提出を!  本年5月29日、池田市の「池田市民文化会館」において、(社)日本アマ チュア無線連盟(JARL)の第53回通常総会が開催されます。  この総会では、連盟の事業を円滑に進めるための重要な議案が審議され ますので、多数のご出席をお願いいたします。  なお、この総会をご欠席の方は、4月上旬に発送の委任状(入場券の裏面 の委任状)に“総会に出席される正員の方の呼出符号(コールサイン)”を 記入してご提出いただきますようお願いいたします。 ★……………………………………………………………………………………………         消滅郡情報…岩手県東磐井郡の消滅 ……………………………………………………………………………………………★  平成23年5月6日付けの官報に、次の市町合併が告示されました。 ●岩手県一関市の合併…東磐井郡(郡番号:03012)の消滅  岩手県東磐井郡藤沢町が平成23年9月26日付けで岩手県一関市(市番号: 0304)に編入合併となります。  この合併にともない、一関市の市番号に変更はありませんが、岩手県 東磐井郡(全1町)は消滅郡となります。 ★……………………………………………………………………………………………                 DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ●DXCC  ARRL DXCCデスクのビル・ムーア氏(NC1L)からの情報によると、次の 運用がDXCCに有効になったとのことです。 ・レビジャヒヘド諸島 4A4A(2011年のDXペディション) ★……………………………………………………………………………………………     総務省が「平成23年度電波利用環境保護活動用」のCMとPRを発表 ……………………………………………………………………………………………★  総務省は5月2日、電波利用ホームページで、平成23年度の電波利用環境 保護関連コンテンツとして、電波利用環境保護活動のポスターとテレビCMを 発表しています。  今年のポスターのデザインは、イメージキャラクターに若手の人気女性 歌手の「真野恵里菜」さんを採用したもので、メインキャッチコピーは 「守って!電波のルール」です。  またテレビCMについては、日本人宇宙飛行士として、1992年9月に初めて スペースシャトルに搭乗した毛利 衛さんの出演による、「宇宙から見た 地球」をイメージするもので「SAVE OUR電波環境」をキャッチフレーズに 毛利さんが解説をする「ルール編」と「技適マーク編」の2本があります。  総務省では、今回発表したポスターと2本のCMで平成23年度の電波利用 環境保護活動を展開していきます。 ▽詳細 http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/index.htm ★……………………………………………………………………………………………          JARLメールマガジン版「地方だより」 ……………………………………………………………………………………………★  JARL NEWS2011年冬号、地方だよりに掲載が間に合わなかった行事等をお知 らせします。 ■総務省東海総合通信局・電波監視(DEURAS)システム  オペレーションセンター見学会(東海地方本部)  東海地方本部監査指導委員会では,東海総合通信局(電波監理部)との相互 協力のもと、昨年に続き、今年も電波監視(DEURAS)システム・オペレーション センターの見学会を以下のとおり開催します。 ●実施日 7月8日(金) ●時間 ○第一班 集合09:45 見学時間10:00〜11:00     ○第二班 集合13:45 見学時間14:00〜15:00 ●募集人員 第一班,第二班とも各15名 ※JARL非会員の方もご応募いただけます ※ご応募がいずれかの班に片寄る場合は,あらかじめご連絡のうえ,調整させ ていただくことがあります ●集合場所 東海総合通信局(名古屋市東区白壁一丁目15番1)  1階エレベーター前ホール ※東海総合通信局がある第3合同庁舎の駐車場は、狭く何時も満車状態ですの で、公共交通機関をご利用ください ●見学内容 東海総合通信局の電波監視(DEURAS:Detect Unlicensed Radio Stations)システム・オペレーショセンターの見学  ○周知啓発ビデオ「ストップ・ザ・不法電波」の上映(約20分)  ○電波利用環境保護を説明したパネル,不法無線機器の展示・説明  ○電波監視(DEURAS)システムの見学(概要の説明・実演) ●見学料 無料 ※現地までの諸費用は各自負担 ●申込方法 往復ハガキまたはEメールで  (1)住所、(2)氏名、(3)コールサイン、(4)連絡、(5)先電話番号またはメール アドレス、(6)第一班または第二班の希望を明記のうえ、下記へお申込みくだ さい ※実施が延期される場合がありますので,連絡先を必ずご記入ください ●申込期限 6月25日(着)必着 ※先着順に受付,人数になり次第締切 ●申込先 〒465-0014 名古屋市名東区上菅一丁目1012番地  JARL東海地方本部 監査指導委員会 宇野孝(JA2ANM)  Eメール:ja2anm(アットマーク)jarl.com ※上記、E-mailアドレスはスパムメール防止のため「@」を、(アットマーク) と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………    第16回関西アマチュア無線フェスティバル出展団体を募集中 ……………………………………………………………………………………………★  関西アマチュア無線フェスティバルは、今年は7月16日(土)、17日(日) に、大阪府池田市の池田市民文化会館(大阪府池田市天神1丁目7−1) および池田市カルチャープラザ、文化会館隣接の豊島野公園で開催されます。  今年のKANHAMのテーマは、 ドキドキ宣言!「イベント満載 見どころ満載 科学満載」 〜関西から元気を発信!  です。  今年で16回目を数えるKANHAMですが、毎年、ユニークな新イベント等が 登場して、来場者を楽しませてくれるKANHAMですから、今年も大いに期待 できそうです。  また昨年、15周年記念として、 第1回KANHAMコンテストとKANHAM QSOパーティーを開催しましたが、 好評につき、今年もKANHAMコンテスト&KANHAM QSOパーティを開催します。 ◆KANHAMコンテスト◆ 2011年6月19日(日) 06:00 〜 18:00 (JST) ◆KANHAM QSOパーティ◆ 2011年6月12日(日)00:00〜6月18日(土)23:59(JST)  また、第16回 関西アマチュア無線フェスティバル特別記念局(8J3A、 8J3XVI)を4月1日から7月17日まで、関西地方の各府県支部持ち回りで 運用中です。固定局が8J3A、移動局が8J3XVI(16回目の開催の意味)です。  両局とも当日はKANHAM会場での運用を予定しています。  なお、第16回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2011)の催事に 関する案内は、実行委員会のホームページに決まったものから順次掲載に なる予定ですので、大いに期待しましょう!  なお実行委員会ではKANHAM2011の開催に向けて、平成23年4月1日(金) 〜5月31日(火)の間、出展者の募集をおこなっています。  第16回関西アマチュア無線フェスティバルの出展参加者要項は、実行委員 会の次のWebサイトをご参照ください。 http://www.jarl.gr.jp/kanham/ ★……………………………………………………………………………………………     東日本大震災等を被災された会員の方々への特別措置を決定 ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、平成23年3月11日に発生した東日本大震災および3月12日に 発生した長野県北部地震で被災された会員の方々のための、 ・会費や転送手数料のお支払いを会費や転送手数料の満了日から6ヵ月まで  猶予できる特別措置 ・災害により書類および賞状などを紛失・消失を余儀なくされた被災地の  方々に対しては、申し出により「会員証、アワード、コンテスト」等の  再発行する特別措置 について、4月23日に開催された第523回理事会において審議し、両特別措置 を実施することを決定しました。  両特別措置の詳細は、JARL Webの次のページをご覧ください。 http://www.jarl.or.jp/notice20110427.htm ★……………………………………………………………………………………………     東日本大震災において被災地の通信支援にご協力いただける       被災地在住のアマチュア無線家の皆様にお知らせ ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、今回の東日本大震災において、近隣の災害対策本部や避難所の 連絡手段等にご協力いただける、被災地のアマチュア無線家の皆様方に、無線 機をお送りし被災地の通信支援等にご活用いただくことを検討してまいりま した。  輸送の問題や、機材を投入する場所の問題等を含めて、その可能性について 調整をおこなってまいりましたが、検討の結果次の要領で被災地の通信支援用 の無線機の提供を実施することといたしましたのでお知らせいたします。                − 記 − 【提供の条件】  今般の東日本大震災に伴う被災地在住のアマチュア無線家の方々で、被災 地の通信支援等にご協力いただける方。 【申し出方法】 1 コールサイン、住所、氏名 2 必要とするトランシーバーの台数 3 トランシーバーを受け取ることができる災害対策本部名もしくは避難所   名称(所在地)をお伝えください。個人宅にお送りすることはできません。 【注】 ・お申し出いただいた通信支援用無線機の投入地域の重複等により、提供の  お申し出にお応えできない場合がありますので、あらかじめご了解ください。 ・現在、輸送手段も混乱しており、お申し出をいただいても必ずしもお届け  できない場合があるかも知れませんことをご了知おき願います。 【申し出・連絡先】 JARL非常通信センター 電話03-5395-3112、 E-mail:lab-pa(アットマーク)jarl.or.jp ※上記、E-mailアドレスはスパムメール防止のため「@」を、(アットマーク) と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………  茨城県那珂郡東海村と岩手県一関市にレピータ局2局を臨機の措置で開設 ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは被災地の情報伝達に威力を発揮する、広域をカバーする2局の レピータ局を臨機の措置で開設しました。 ●茨城県那珂郡東海村JP1YKF  周波数 439.76MHz、トーン 88.5Hz  カバーエリア:福島原発避難地域周辺等 ●岩手県一関市:JP7YEP  周波数 439.44MHz、トーン 88.5Hz  カバーエリア:岩手県および宮城県の広域  今後現地に赴かれるボランティアの方で、アマチュア無線の運用が可能な 資格を保持する方、ならびに上記周波数での運用が可能な無線機を保有する 方は、ぜひアマチュア無線機等を現地に持参してください。  すでに日本アマチュア無線連盟から、専用のコールサインを受けた数100 台のトランシーバーが被災地に配布されていますが、避難所や診療所、対策 本部の数と比して台数は極めて不足しています。  また日頃から通信に不慣れな人による運用では円滑な情報伝達がスムース でない部分もあり、資格・経験者による通信ボランティア活動・支援が期待 されています。  被災地では一部携帯電話等による通信が可能ですが、各ボランティア相互 ならびに一斉の情報周知・収集においては、アマチュア無線による通信の 有効性が期待できるためです。 ★…………………………………………………………………………………………… 東日本大震災にともなう7エリアのコールサインの方へのQSLカード発送について ……………………………………………………………………………………………★  すでにご案内のとおり東日本大震災の影響により、物流・配送関係に大 きな支障をきたしたことから、7エリアのコールサインで会員登録いただ いております会員の方あてのQSLカードの発送を見合わせておりましたが、 一部の地域を除き、物流・配送関係にも改善が見え始めてまいりました ので、発送を見合わせておりましたQSLカードの発送を4月21日から再開 いたしました。  なお、荷物や郵便物等の配達ができない地域につきましては、引き続き 発送を見合わせていただきますので何卒ご理解いただきますようお願いい たします。  7エリアのコールサインで会員登録いただいております皆様の、ご理解に 感謝いたしますと共に、QSLカードのお届けが遅くなりましたことをお詫びい たします。 ★……………………………………………………………………………………………        2011年5月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★  5月6日現在、運用終了の局を除きます。 ・四街道市市制30周年記念事業(8J1YKD、04/01〜12/31) ・QRPデー(8J1VLP、8J2VLP、8J4VLP、8J6VLP、04/28〜06/30) ・第60回水郷潮来あやめ祭り(8J1ITAKO、05/01〜06/26) ・第53回JARL通常総会(8N3START、04/01〜05/29) ・第16回関西アマチュア無線フェスティバル(8J3XVI・8J3A、04/01〜07/17) ・江・浅井三姉妹博覧会(8J3SIMAI、04/01〜12/04) ・第44回福山ばら祭(8J4BARA、04/01〜05/15) ・第66回国民体育大会 おいでませ! 山口国体  第11回全国障害者スポーツ大会 おいでませ! 山口大会  (8J4OIDE、04/01〜10/24) ・愛媛YLハムクラブ開局35周年記念(8J5YXB、04/01〜05/31) ・志国高知 龍馬ふるさと博(8N5TOSA、04/15〜06/30) ・弘前城築城400年祭(8J7400H、04/01〜08/31) ・デジタルサポ富山支援推進事業(8J9DST、05/26〜07/24) ・松本市平和都市宣言25周年記念事業 第23回国連軍縮会議in松本(8N0UN、04/29〜07/31) ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………               お詫びと訂正 ……………………………………………………………………………………………★  前号、「豊田こども科学探検隊」の子供たちが国際宇宙ステーションと 交信に成功の記事中で、交信開始時刻の表記に誤りがありました。  正しい、時刻は「2011年4月18日18:57」で、お詫びのうえ訂正いた します。  なお、このスクールコンタクトの詳細レポートについては、近日中に JARL Webでご紹介できる予定です。 ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線 技士に関する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがですか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますので、 アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………          電波は譲りあって使いましょう ……………………………………………………………………………………………★  一口に、「アマチュア無線」と言っても、さまざまな運用方法があり、 各種の通信技術が用いられて日夜通信がおこなわれています。  電波は、「有限」ですし、アマチュア無線用に割り当てられた周波数も 限られています。  電波を発射する際には、他の無線局が運用をしていないか十二分に 確かめるのは当然として、自分の電波が他の無線通信に妨害を与え ないように気をつけることが求められます。    言わば「譲り合い」の精神でお互いが十二分に注意しながら電波を 有効に活用することが必要なのですが、最近、この「譲り合い」の 精神を忘れ、他の局が運用していることを認識しないまま電波を発射 して妨害を与えているとの事例が散発しています。  弱い電波の局もあれば、自分の受信機では単なる雑音としか聞こえ ない特殊な電波型式で運用している局もあります。  各局にありましては、決して他の局にご迷惑をかけることのない運用 を心掛けていただきますようお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………            SSBモードでの運用について ……………………………………………………………………………………………★    アマチュア無線家の皆様の中には、日頃はハンディートランシーバーや モービルトランシーバーでFMモードによる運用が中心の方々も多いと思い ます。  SSBモードでのアマチュア無線の運用は、全世界的に3.5/3.8/7MHz帯では LSB(下側波帯のSSB)、14MHz帯以上の周波数帯では、USB(上側波帯のSSB) を使用するという長年の国際的な慣習があります(衛星通信ではダウンリン クがLSBになる場合があります)。  特にHF帯で運用される場合、LSB/USBの切り替えを忘れないように十分に ご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成23年度については、平成22年4月1日の時点で18歳未満の方(平成4年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6.QSLカードのまとめは、発行するコールサインごとにお願いします。  複数のコールサインをお持ちの方やご家族でQSLカードを発行する際  には、ご協力をお願いします。 7. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■太陽電池活用の基礎と応用 (4月28日発売) トランジスタ技術編集部 編 B5変型判224ページ 定価2,940円 JAN9784789841290  本書は,太陽電池を実際に使用するにあたって必要なノウハウとさまざま な分野への利用方法を具体的な製作を通して解説しています.  これから太陽電池を利用しようと考えておられる方や,より効率よく太陽 電池を活用しようと考えておられる方には必携の書になるものと思います.  なお本書は,トランジスタ技術誌の2005年9月号と2010年3月号の特集に掲載 された記事を中心に,加筆・修正をしたものです. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/41/41291.html ■RFワールド No.14 (4月28日発売) B5判144ページ 定価1,680円 折込付録付き JAN4910066640514  最近の無線応用製品は外からアンテナが見えないものが増えました.3G 携帯電話,USB無線LANドングル,ワイヤレス・マウスもアンテナは外から見 えません.身近なディジタル無線の応用製品のふたを開けると,プリント 基板上に形成されたアンテナなどを見かけます.  これらは,どんな特性をもち,どう設計し,測定するのでしょうか?  No.14では小型/超小型アンテナの基礎知識とその設計/製作/測定法を紹介 します. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTRZ201105.html ■解説・無線工学 2011/2012年版 (4月28日発売) 野口 幸雄 著 A5判 484ページ 定価2,940円 JAN9784789813723  本書は,弊社発行の「第1級ハム国家試験問題集」,「第2級ハム国家試験 問題集」の"無線工学"の解説書で,既出問題を解くのに必要な知識を,系統 的にかつ,できる限りやさしくまとめたものです.「第1級ハム国家試験問題 集」及び「第2級ハム国家試験問題集」で勉強されている方が,既出問題を解 くにあたって,その答を導き出す方法がわからないときの参考書としてご利用 ください. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13721.html ■改訂新版 やり直しのための工業数学 情報通信編 (4月28日発売) 三谷 政昭 著 B5変型判320ページ  定価3,360円 CD-ROM付き JAN4789831444  本書は,情報・符号・暗号に関係する数学を基礎からもう一度やり直したい 人,仕事でばりばり使いたい人,…,そういったみなさんをターゲットに, 数学が魔法のツール(道具)として仕事上の大きなパワーの源として,基礎数学 を実務に直結させて有効に活用できる術をマスタするための知恵,知識を提供 するものである. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/31/31441.html ■作る自然エレクトロニクス (4月28日発売) 漆谷 正義 著 B5変型判256ページ 定価2,940円 JAN9784789841283  エネルギー自給自足のためのノウハウ集です.本書ではエネルギーを電力に 変換するために,太陽電池や自転車用発電機を利用します.  また,発電用デバイスではない模型用モータやステッピング・モータ,CPU の冷却に使われるペルチェ素子などといった電子部品も利用します. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/41/41281.html ■プログラムによる計測・制御への第一歩 (4月28日発売) 神崎 康宏 著 B5判104ページ 定価2,100円  中学校の新しい指導要領(平成23年)に対応した「プログラミングによる計測 ・制御」の参考書です.本書が取り上げるヴィストン(株)社製ライントレース カー(ビュートレーサー)は,コンピュータや自動制御について学ぶための学習 用教材ロボットです.  本書は中学生をメイン読者として構成していますが,小学校低学年でもお母 さんが横について本書を参考にするだけで,子供たちはプログラムをすいすい と作っていくことができます. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/45/45741.html 【お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ※発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異なる  ことがありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●●「第13回 組込みシステム開発技術展 ESEC(イーセック)」出展のお知らせ●●  5月11日(水)〜13日(金)の3日間,東京ビックサイトにおいて,「第13回 組込みシステム開発技術展 ESEC(イーセック)」が開催されます.  当社では,最新のエレクトロニクス関連図書を中心に書籍と雑誌の展示即売 を行います.ぜひ当社ブースにお立ち寄りください. http://www.cqpub.co.jp/event/ESEC/esec2011.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼△臨時休業のお知らせ△▼  弊社,社内行事のため誠に勝手ながら,5月13日(金)は臨時休業とさせて いただきます. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●●図書目録のお知らせ●●  当社,図書目録 2011/春号を掲載しました.ぜひ,ご覧ください. http://www.cqpub.co.jp/hanbai/book%20catalogue/2011%20haru/Contents/index.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2  TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106  E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp  URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)  と表記しています。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2011年春号は、総会議案掲載の関係で2011年5月上旬に発行、   JARL NEWS2011年夏号は2011年7月1日発行の予定です。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信   しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができま   すので、お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を   希望される方が、いらっしゃれば、教えてあげてください。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   本メールマガジンは、JARL広報課で作成しています。記事内容について   のお問い合わせは、事務局担当業務各課または広報課までお願いします。   http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆過去のメールマガジンは下記のページをご覧ください。   http://www.jarl.or.jp/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 ..........................................................................  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