■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第112号 ----- 2010/08/20 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  お待たせしました。今週末の8月21日・22日の2日間、東京都江東区 有明の東京ビッグサイトで、日本のアマチュア無線界最大のイベント アマチュア無線フェスティバル「ハムフェア2010」が開催されます。  前号のメールマガジンでもご紹介しましたとおり、多くの出展団体に よる楽しい催事の開催が予定されています。  お誘い合わせのうえ、ぜひご来場いただき、創意工夫に富んだ数々の イベントをお楽しみください。  猛暑(というより酷暑)の日々が続いています。もちろんハムフェア会場 のある関東地方も例外ではありません。熱中症などに見舞われることのない ように十分に注意してご来場いただきますようお願いいたします。  それでは、みなさん東京ビッグサイトでお会いしましょう。  本号は、ハムフェア2010の最終案内からスタートです。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★ハムフェア2010最終案内 ★パキスタン大洪水で非常災害通信 ★おめでとう!「ふじ3号」14歳(次の食の期間に向かって) ★青少年のための科学の祭典全国大会に11年目の出展(東京都支部) ★第51回ALL ASIAN DXコンテスト電話部門に参加しよう ★JARLメールマガジン版「地方だより」 ★DX NEWS ★2010全日本ARDF競技大会を平成22年10月24日(日)、長野県南信地方で開催  参加選手を募集中(8月1日〜31日受付) ★定款・規則等改正審議委員会が意見や要望を受付中 ★JARL臨時総会のご案内  平成22年11月21日(日)、 大阪府寝屋川市立市民会館で開催 ★学校など社団局への助成金交付について ★JARL会費などの継続手続きに、一般のクレジットカードが利用できます ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」  【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ★2010年8月下旬〜9月に運用のJARLの記念局情報 ★青少年に対する助成・申請受付について ★JARL QSL転送サービスのご利用について ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………             ハムフェア2010最終案内     2010年8月21日(土)・22日(日)東京ビッグサイトで開催 ……………………………………………………………………………………………★  前号のメールマガジンでお知らせできなかった催事をお知らせします。 ●非常通信フォーラムのご案内(PDF形式、8月22日開催) http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2010/2010forum.pdf ●「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」ブース情報 (関東総合通信局のWebサイト) http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/if/e-komfo/e-22/k2208/k220805t.html ●【技研コーナー】「魅惑の電波天文の世界へようこそ」(PDF形式) http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2010/giken.pdf ★……………………………………………………………………………………………          パキスタン大洪水で非常災害通信 ……………………………………………………………………………………………★  すでにさまざまなニュースでも報じられていますが、7月末の記録的な 豪雨で、パキスタン国内で発生した大洪水の被害が現在も大きく広がっている 模様です。    被災地支援のために国連加盟大国をはじめ日本国政府も無償資金協力などを おこなっていますが、被災者は300万人以上、犠牲者は2,000人を越え、予断 を許さない状況のようです。  このほどパキスタンの連盟PARSから、IARU第3地域非常通信委員会のジム ・リントン議長(VK3PC)に届いた報告によると、被災地では携帯電話や有線 通信回線は寸断されており、その復旧にはかなりの時間を要する模様で、 現地のアマチュア無線愛好家のグループが、担当地域別に2チームに分かれて 通信支援や救援活動への協力を開始したとのことです。  PARSの報告では、現地の非常災害通信はクロスバンドレピータを使用した、 144/430MHz帯での通信を主体におこなわれている模様で、日本のアマチュア 局が混信や妨害を与える心配はありませんが、現地のアマチュア無線家の 救援協力活動やその効果について、大いに注目したいところです。 ★……………………………………………………………………………………………     おめでとう!「ふじ3号」14歳(次の食の期間に向かって) ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア衛星「ふじ3号」は、1996年8月17日10:53、宇宙開発事業団 (NASDA、現在の宇宙航空研究開発機構JAXA)の種子島宇宙センターから、 H-IIロケット4号機で打ち上げられ、2010年8月17日に14歳の誕生日を迎え、 15年目の運用に入りました。  「ふじ3号」は、JA/JDモードの中継器の他、初めてデジトーカを備えた アマチュア衛星として誕生し、打ち上げ当初はデジトーカも高い運用頻度 で運用をおこないましたが、その後、JAモードの連続運用の状態で運用を おこなっています。 ■2010年11月から次の食の期間に入ります!  「ふじ3号」はこれまで14年の間も、何度かの長期間にわたる食率が高 い(太陽光が当たらない時間が多い)期間を経験してきました。  前回の食の期間は、2006年12月〜2010年の1月までの約3年間で、食率 は最大で33%を超えることもありました。  この前回の食の期間の当初、「ふじ3号」のバッテリーは11年間の使用 に何とか耐えていましたが、この頃から経時劣化によるバッテリー容量の 著しい低下が見られはじめました。  そして日が当たらない時間帯の電力をまかなう容量がない状態に陥り、 突然の中継器停止等の現象に見舞われた期間は、綿密な運用計画を作って 管制局から中継器をコマンドを打ってONにする計画運用をおこない、前回 の食の期間を乗り切ってきました。  2010年1月から「ふじ3号」は全日照の期間を迎え、十分な電力収支の もと、JAモードの連続運用をおこなっていますが、この全日照の期間は 2010年11月ごろまでで、その後また約3年間の長い食の期間を迎えること になります。  JARLでは、2010年11月から突入する次の食の期間に向けて「ふじ3号」の 運用データの収集を進め、衛星の内部状態の把握をおこなうとともに、運用 開始後15年目の「ふじ3号」の永年の延命に向けて努力していく所存です。  なお、2010年11月から始まる食の期間には、前回の食の期間と同様の原因 による、中継器の停止現象等が発生することが予想されますが、この際には、 綿密な運用計画を作成し中継器をONにするパスを制限した運用をおこなう 場合もありますので、あらかじめご了承ください。 ★……………………………………………………………………………………………    青少年のための科学の祭典全国大会に11年目の出展(東京都支部) ……………………………………………………………………………………………★  東京都支部の「青少年のための科学の祭典全国大会」出展は、2000年 からスタートしています。都合によりやむなく出展を見送った年もあり ますが、足かけ11年の支部事業の一つです。  今年も7月30日〜8月1日の3日間ブースを出展し『電波の性質を目 で見よう』と題する実験実演をおこないました。  島田守康東京都支部長(JH1LWP)によると『今年度は昨年の反省を基 に、1月に協力メンバーに集まっていただき、「実験タイトル名」や 「実験実演項目と内容」、そして「解説用語等」について検討をおこな いました。その結果、「電波」という言葉一つ取っても、一般の人たち には取っつきにくく、加えて「偏波」等の専門用語は、ほとんどの人た ちが理解に苦しむという結論のもと、集まっていただいた協力メンバー の知恵を絞って、実験解説書を再編集し制作しました』とのことです。  また、この大会にはここ数年、日本国内だけでなく韓国や中国、台湾 など、海外からの団体来場も多くなっていることから、東京都支部では 今年初めて「韓国語」(翻訳JH1WOD)と「中国語」(翻訳JN1KEJ)の解 説書も併せて用意しています。  東京都支部のブースへの来場者は3日間で約640名(初日約100名、2 日目約280名、3日目約260名)とのことで、前年の約520名を上回る子供 たちが実験に興味を示していたようです。  そして予想されていた海外からの団体等の見学も確実に多かったよう です。  『解説書の韓国語版は50部、中国語版は30部用意しましたが、2日目 の午後には韓国語版がなくなってしまい急遽追加することとなりました。 韓国からのお客様層は、ソウル特別市内からは小・中・高校生と教師、 釜山広域市からは家族連れ等数組、また台湾等からも学生や教師が当 ブースの実験実演の説明を熱心に聞いて研究していました』(島田支部長)  ちなみに、実験解説書の配布実績については、日本語版約550部、 韓国語版約85部、中国語版約25部だったそうです。  ブースの評判は上々だったようで、島田支部長は『来年の7月、地上 デジタル放送への完全移行ということで、来場者の電波に対しての関心 も高く、デジタル放送に関しての質問も多くあり、スタッフ全員、子供 たちの対応で休む時間もない状況で、声が嗄れてしまった人も出る忙し さでした』と語っています。 ★……………………………………………………………………………………………     第51回ALL ASIAN DXコンテスト電話部門に参加しよう ……………………………………………………………………………………………★  2010年9月4日(土)09:00〜6日(月)09:00(JST)、JARL主催の第51回 ALL ASIAN DXコンテスト電話部門が開催されます。  今回の電話部門は、1・2・3・4アマのすべての局が参加できます。  多くの皆様の参加を心よりお待ちしています。  ALL ASIAN DXコンテストでは世界のアマチュア局が一斉にアジアの局を 賑やかにコールしてきます。  アジア州の局(日本の局を含む。ただし南鳥島を除く)の場合、  交換するコンテストナンバーは、  OM局の場合「RST符号による信号レポートとオペレータの年齢」  YL局の場合「RST符号による信号レポートと"00"(ゼロゼロ) または  オペレータの年齢」 ●どんな国や地域の局が参加してくるのだろう  2009年のALL ASIAN DXコンテスト電話部門書類提出局一覧から簡単に調べて みました。 【大陸別】  大陸州別に見ますと「ALL ASIAN」と名乗るコンテストですから、日本を 含むアジア州の局が最も多いのは当然ですが、全体的にヨーロッパ州の局の 書類提出局が数多く見られます。 アフリカ  0 ヨーロッパ 269 オセアニア 41 北アメリカ 57 南アメリカ 9 アジア   977  オセアニア州と北アメリカ州のアクティビティーは、ヨーロッパほどは 高くないようで、南アメリカ州はかなり低く、アフリカ州の書類提出局は ありませんでした。  このことからALL ASIAN DXコンテストは、アジア州・ヨーロッパ州との 交信を中心に楽しまれているコンテストであることがわかります。 【国や地域別】  さて最も書類提出局が多い国はもちろん「日本」で451局ですが、2位は 「アジア圏ロシア」で51局でした。  3位は「ヨーロッパ圏ロシア」の48局で、さらに中国、アメリカが続きます。  日本を除きますと、ロシアの書類提出局数はダントツと言えます。  また、旧ソビエト連邦の構成国や東欧諸国のアマチュア無線家の方々に人気 があるようで、アクティブに参加されているケースが多い傾向が見られます。 部門では、旧ソビエト連邦圏と東欧圏の諸国から200局を越える書類提出が見ら れています。 ■2009年ALL ASIAN DXコンテスト書類提出局数ベスト20国 1位 日本        451 2位 ロシア(アジア圏) 51 3位 ロシア(欧州圏)  48 4位 中国        44 5位 アメリカ(本土)  40 6位 ポーランド     20 7位 ルーマニア     19 7位 ウクライナ     19 9位 イタリア      18 10位 ドイツ       17 10位 インドネシア    17 12位 スペイン      16 13位 カナダ       15 14位 オランダ      10 15位 チェコ       9 16位 フランス      8 16位 ハンガリー     8 17位 ベラルーシ     7 17位 オーストラリア   7 17位 フィリピン     7 20位 フィンランド    6 20位 ノルウェー     6 20位 スウェーデン    6 ●得点について  アジア州の局同士の交信も得点となりますが、同一エンティティー内の局との 交信は得点にもマルチにもなりません。  たとえば、南鳥島(オセアニア州に所属します)と小笠原(異なるエンティ ティー)以外の、日本の局同士の交信は得点にもマルチにもなりません  交信得点は、下記のように交信するバンドや、交信相手局によって、異なって いますので注意が必要です。 ・160mバンドでアジア州の局と交信=3点 ・160mバンドでアジア州以外の局と交信=9点 ・80mまたは10mバンドでアジア州の局と交信=2点 ・80mまたは10mバンドでアジア州以外の局と交信=6点 ・その他のバンドでアジア州の局と交信=1点 ・その他のバンドでアジア州以外の局と交信=3点 ●マルチプライヤーについて  各バンドで交信した局の「DXCCリスト」による異なるエンティティーが マルチプライヤーです。  なお、アジア州内のエンティティー(表示しているプリフィックス はARRLのDXCCリストによる)は次のとおりです。 -----      スプラトリー諸島 3W・XV     ベトナム 4J・4K     アゼルバイジャン 4L       グルジア 4S       スリランカ 4X・4Z     イスラエル 5B・C4・P3   キプロス 7O       イエメン 8Q       モルディブ(アジア地域のみ) 9K       クウェート 9M2・4     西マレーシア 9N       ネパール 9V       シンガポール A4       オマーン A5       ブータン A6       アラブ首長国連邦 A7       カタール A9       バーレーン AP       パキスタン BS7       スカボロリーフ BV       台湾 BV9P      プラタス B        中国 E4       パレスチナ EK       アルメニア EP〜EQ     イラン EX       キルギスタン EY       タジキスタン EZ       トルクメニスタン HL・6K・6N   韓国 HS・E2     タイ HZ       サウジアラビア JA〜JS・7J〜7N 日本 JD1       小笠原諸島 JT〜JV     モンゴル JY       ヨルダン OD       レバノン P5       北朝鮮 S2       バングラディシュ TA〜TC     トルコ(アジア区域のみ) UA〜UI8・9・0・RA〜RZ アジアンロシア UJ〜UM     ウズベキスタン UN〜UQ     カザフスタン VR       香港 VU       インド VU4      アンダマン・ニコバル諸島 VU7      ラクシャディープ諸島 XU       カンボジア XW       ラオス XX9      マカオ XY〜XZ     ミャンマー YA       アフガニスタン YI       イラク YK       シリア ZC4      キプロス島内のイギリス基地内 【全55エンティティー】  みなさんも、ぜひご参加ください。 ▽第51回ALL ASIAN DXコンテスト規約 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_asian/allasian_rule.htm ★……………………………………………………………………………………………          JARLメールマガジン版「地方だより」 ……………………………………………………………………………………………★  JARL NEWS2010年夏号、地方だよりに掲載が間に合わなかった行事をお知 らせします。 ●技術講習会(秋田県支部) ・日時 10月3日(日)13:30〜16:30 ・場所 秋田県社会福祉会館3F 日本赤十字社秋田県支部研修室     (秋田市旭北栄町1-5) ・内容 簡単に作れて実用性のある7MHz帯用のダブレットアンテナの製作  ○ディップメーターを使って,共振点を求めて製作  ○インピーダンスブリッジを使ってSWRの最良点を求めて製作  ○アンテナ解析ソフト(MMANA)を使って最良点を求めて製作 ※アンテナの製作材料は5セット準備していますので,上記の各々の方法 で製作と測定をおこないます。完成したアンテナは,希望者に配布します。 希望者多数の場合は,ジャンケンまたはオークションで配布の予定です。 ※事前申込み、参加費等不要 ・問合せ先 〒011-0946 秋田市土崎港中央一丁目21-33 石川和男(JA7DCY) ●平成22年度HAMの集い(宮崎県支部)  宮崎県では,口蹄疫の発生により,行政の指導もあり行事を自粛していま したが,7月27日非常事態宣言が解除されました。  それにともない,公共施設の利用ができることになりましたので,支部の 集いを開催します。JARL会員,非会員を問わず,多数のご参加をお願いいた します。 【HAMの集い】 ・日時 8月29日(日)10:00〜15:30  ※できるだけ時間を繰り上げて進行します  ○09:00受付開始・受付締切10:00 ・場所 向稜の丘(第55回全国植樹祭の会場)  西都市茶臼原,西都・木城線の途中に藤うなぎの看板が目印です  ※駐車場:100台以上駐車可 ・会費 1,200円(昼食代・会場費・お土産代 ほか)  ※抽選会の景品を持参の方は,1品につき−200円。1人2品まで ・内容   ○支部役員挨拶・クラブ代表者挨拶  ○抽選会:沢山のお土産を準備しております  ○ミニFox:2mハンディー機を準備してください(13:30スタート予定)   ※今回は会場が大変狭いので,ハンディー機のみの参加でお願いします  ○宮崎コンテスト表彰式   ※都合の悪い方は,代理人をお願いします  ○記念撮影(当日プリント300円・2L判)  ○個人オークション ※販売したい方は,ご自由にご参加ください  ○日赤奉仕団オークション   ※日赤奉仕団の旧式リグや周辺機器を放出いたします  ○宝くじ探し ・準備必需品  ○傘(パラソルなら,なお良し)  ○小型の椅子  ○お茶・ジュース等 【前夜祭】 ・日時 8月28日(土) 13:00頃から順次現地集合 ・会場 向稜の丘(前記) ・会費 1,500円 ・準備必需品  ○寝具・テント(自家用車) ほかキャンプ用品  ○飲料水(夕食・朝食は準備いたします) ・イベント 当日発表 ・その他  ○支部会員(2010年3月現在会員)には,案内状をメール便にてお送りしました  ○台風等の事情により変更もあります。支部Webサイトをご覧ください http://www.geocities.jp/ja6eyh2/index1.html ・問合せ 支部長 JA6EYH 門村嘉美 ja6eyh(アットマーク)jarl.com ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)  と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………                 DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ●DXCC  ARRL DXCCデスクのビル・ムーア氏(NC1L)からの情報によると、次の 運用がDXCCに有効になったとのことです。 9UXEV ブルンジ:2010年の運用 ★……………………………………………………………………………………………        2010全日本ARDF競技大会を平成22年10月24日(日)、     長野県南信地方で開催 参加選手を募集中(8月1日〜31日受付) ……………………………………………………………………………………………★  平成22年10月24日(日)、2010全日本ARDF競技大会が長野県南信地方 (長野県富士見町)で開催されます。本大会(144MHz帯競技)前日の10月 23日(土)には、3.5MHz帯のエキシビション競技も開催されます。  参加選手の募集受付期間は平成22年8月1日〜31日(消印有効)です。  締め切りが近づいてきましたので、参加を予定されている方は、忘れずに お申し込みください。  なお、競技の詳細や参加のアドバイスはJARL NEWS2010年冬号の特集 「2010年はARDF競技にも挑戦しよう!」でも詳しく紹介しています。  残念ながら同号を読み逃したという方のために、JARL Webにこの特集記事 をPDF形式で掲載しています。新たに大会への参加を検討されている方は、 ぜひ参考にしてください。  多数の皆様のご参加を心よりお待ちしています。 ▽JARL Webの2010全日本ARDF競技大会案内 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/2010/2010ardf_info.htm ▽JARL NEWS2010年冬号特集「2010年はARDF競技にも挑戦しよう!」 (PDF形式、約1.3MB。サイズが大きいので注意してください) http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/2010winter-ardf.pdf ★……………………………………………………………………………………………      定款・規則等改正審議委員会が意見や要望を受付中 ……………………………………………………………………………………………★  定款・規則等改正審議委員会が発足し、新しいJARLのスタートとなる 定款全面改正と同時にそれに適合する規則の修正作業が開始されました。  理事会ではすでに修正議案を受け付け、委員会で審議を開始しており ますが、この委員会は本年11月21日開催の臨時総会で定款改正案を承認 していただき新しい体制を作るための作業です。  現在議論を加えている多くの課題は、この定款案が承認されたあとに 速やかに対応すべきものが多く見受けられます。  そこで、今後の運営に不可欠と思われる定款改正に関するご意見を会員 のみなさまから受付中です。  詳細は、JARL Webの次のページをご参照ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/teikan-c/teikan-c.htm ★……………………………………………………………………………………………             JARL臨時総会のご案内     平成22年11月21日(日)、 大阪府寝屋川市立市民会館で開催 ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、平成22年11月21日、大阪府寝屋川市立市民会館で臨時総会を 開催いたします。  この総会では、さきに開催した第52回通常総会でご承認いただけなかった 「社団法人日本アマチュア無線連盟の定款、規則及び選挙規程の全面改正 並びに一般社団法人日本アマチュア無線連盟の社員選出のための臨時社員 選挙実施要領案」(以下、「定款・規則等改正案」と言います)を上程する こととし、6月26日開催の第518回理事会で「定款・規則等改正審議委員会」 が設置されました。  今後は、定款・規則等改正審議委員会において「定款・規則等改正案」を 検討し、9月4・5日開催の臨時理事会並びに9月25日開催の理事会において 審議し、9月26日開催の評議員会の審理を経て、同日開催の支部長連絡会に おいてご説明し、臨時総会への上程を予定しているものです。 ・開催日 : 平成22年11月21日(日) ・開催場所: 大阪府寝屋川市立市民会館(大阪府寝屋川市秦町41番1号) ・議 題 : 決定次第お知らせいたします。 ▽JARL Webの案内ページ http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-3_soukai/rinji-neyagawa/rinji-neyagawa.htm ★……………………………………………………………………………………………         学校など社団局への助成金交付について ……………………………………………………………………………………………★ ●交付申請期限は8月までです。  JARLでは、助成に関する規程第7条に基づく平成22年度における学校など の社団局の助成の受付を7月1日から8月末日までの間おこない、助成金 (10,000円/予定)の交付を10月中旬におこなう予定です。  助成に関する規程第7条に該当し、助成金の交付を希望する社団局は連盟 事務局会員事業課あてに返信用封筒に住所・氏名・郵便番号を記入し、80円 相当の切手を貼って、申請書類を請求してください。  申請書はJARL Webのメニューにある「学校等への社団局助成(申請書)」 から取り出すこともできます。 ▽JARL Web「学校など社団局への助成金交付について」 http://www.jarl.or.jp/Japanese/B_download/jyosei/jyosei.htm ★……………………………………………………………………………………………   JARL会費などの継続手続きに、一般のクレジットカードが利用できます ……………………………………………………………………………………………★  JARL Webの会員専用ページ(会員情報の照会と変更のページ)から事前 登録をしていただくことにより、お持ちの一般のクレジットカード(VISA、 MASTER、JCB、AMEX)で、会費等を自動継続してお支払いいただくことが 可能となりました(事前登録は会費等が満了する約1か月前までに手続き をお願いします)。  便利なクレジットカードによる自動継続をぜひご利用ください。  なお事前登録の手続きの方法は、JARL Webの会員専用ページの「会員デ ータの照会と変更」のページにログインし、そのページの一番下の「会費 用クレジットカード登録はこちら」のボタンを押して、「クレジットカード によるJARL会費の支払い」ページでカード情報などを入力してください。  なお、事前登録の入力には、JARL会員専用ページへログインするため の情報が必要です。また手続きの際は、お持ちのクレジットカードを手元 にご用意ください。 ※本件についてのお問い合わせは、  JARL事務局会員事業課(電話03-5395-3109)にお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  (財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線技士に関 する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがですか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますので、 アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………    不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」     【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ……………………………………………………………………………………………★  あきらかに業務用と思われる通信をはじめ、音楽を流してレピータを妨害 したり、バンドプランを無視した運用など、アマチュアバンドに不法局が出 没しています。これらの不法局を追い出すための、とても良い方法があります。  それはみんなで「コールサインを言う」という、とても簡単なことなのです。 コールサインの送出は、無線局運用規則で義務付けられています。  あなたはコールサインを言わずに交信していることがありませんか?  もし、そのような交信をしていたら、それを聞いている他の局は、あなた が「正規のアマチュア局」なのか、「免許を受けていない不法無線局」なの か判断できません。  そのような状況は不法無線局にとって、たいへん都合がよく、あなたは不法 無線局が出没しやすい環境をつくっていることになってしまいます。  みんなで、交信のときはコールサインを必ず言うことによって、不法局を追 い出そうではありませんか。 ▽「みんなで不法局を追い出そう!!」  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/callsign.htm ★……………………………………………………………………………………………       2010年8月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・富士山マイクロ波帯・ミリ波帯電波伝搬研究プロジェクト  (8J1FUJ、01/01〜12/31) ・相模原市政令指定都市移行記念事業(8N1S、04/01〜09/30) ・ゆめ半島千葉国体 第65回国民体育大会 ゆめ半島千葉大会  第10回全国障害者スポーツ大会(8J1YUME、04/01〜10/25) ・富士吉田市市制施行60周年記念(市制祭)(8N1F、06/01〜08/31) ・ハムフェア2010(8J1A、08/01〜08/22) ・富士川町誕生記念(8J1FFF、08/11〜11/30) ・三鷹市市制施行60周年記念事業(8J1M6O、09/1〜12/31) ・名古屋開府400年記念事業(8J2NC4OO、05/01〜10/31) ・生物多様性条約第10回締約国会議COP10パートナーシップ事業  (8N2COPIO、06/15〜10/29) ・平城遷都1300年祭(8J3SENTO、01/01〜12/31) ・第25回国民文化祭・おかやま2010(8J4O、07/12〜11/07) ・受信環境クリーン月間(8N5CLEAN、8NφCLAEN、07/01〜10/31) ・阿波おどり(8J5AO、07/01〜08/15) ・しっかり防災(8J5EQ、08/16〜09/20) ・第23回全国スポーツ・レクリエーション祭 スポレクとやま2010  (8J9SR、08/21〜10/19) ・2010全日本ARDF競技大会(8N0ARDF、09/01〜10/24) ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成22年度については、平成22年4月1日の時点で18歳未満の方(平成3年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■子どもと一緒に電子工作(8月12日発売)  櫻井 俊一 著 たちもと みちこ(作品デザイン) B5判 192ページ  定価1,890円 JAN9784789845731  初めて電気を使った工作にチャレンジする子どものための参考書です.  電気の特徴やしくみを工作をしながら体験的に学習してみましょう.  今話題のLEDや太陽電池を取り入れた工作も解説しています. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/45/45731.html ■ARMマイコン パーフェクト学習基板(8月16日発売)  桑野 雅彦 ほか著 B5判 112ページ  CD-ROM&基板付き 定価3,780円 JAN4910066640903  本書ではARMマイコンを使ってマイコン・プログラミングの初歩を学習します. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTRZ201009.html *「ARMマイコン パーフェクト学習基板」にLPCXpresso(LPC1343版)をセットに した直接販売商品【限定100セット】をCQ出版WebShopに発売中です. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000021.htm ■ARM9/11/XScaleハンドブック(8月25日発売) B5判 256ページ  定価2,520円 JAN4910016200904  ARMアーキテクチャの基礎知識からARM926をベースにMMUやキャッシュの制御 方法について詳しく解説します. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIFZ201009.html ■エレキジャック Basic No.1(8月25日発売) 特集「ケイタイで電子工作」 基板付き 定価1,990円 JAN4910042080907  http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQZ201009.html ■別冊CQ ham radio No.13 2010/9 Autumn(8月19日発売) 特集「ロータリー・ダイポール・アンテナの活用」 基板付き 特別号定価2,310円 JAN4910079970905  http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MBC/MBC201009.html ■CQ ham radio 9月号(8月19日発売) 特集 モールス通信を楽しもう 別冊付録 実践で使える! 手作りアンテナ製作集 特別号定価930円 JAN4910042070908  http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ201009.html 【お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ワイドバンド受信機+PCで広がる電波受信(8月26日発売予定)  中田 勝己/みはる☆(Team Wideband Listeners) 共著 A5判 208ページ  定価1,890円 JAN9784789813280  短波ラジオとV/UHF帯受信機,それにベランダ・アンテナがあれば楽しめる BCLとユーティリティリスニングにスポットを当て,そんな「今時の電波受信 のおもしろさ」を紹介しています. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13281.html ■すぐに使える! 実験・試作用マイコン・モジュール(8月26日発売予定)  寺尾 大二 著 B5判 104ページ  定価3,990円 JAN9784789819046  本書ではマイコン・モジュールの紹介と,R8Cマイコンを使用するに当たって の要点と簡単な応用例を述べています. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/19/19041.html ■ハムのコンピュータ活用入門(8月26日発売予定)  白原 浩志 著 B5変型判 224ページ  定価2,520円 JAN9784789815130  パーソナル・コンピュータの初心者を対象に,アマチュア無線を楽しむ 際の活用方法と,メジャーなアマチュア無線用ソフトウェアのインストール から基本的な操作方法を紹介します. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15131.html ■作りながら理解するラジオと電子回路(8月26日発売予定) JF1RNR 今井 栄 著 B5変型判 160ページ  定価2,100円 JAN9784789815604 電子工作を通して,ラジオや電子回路の理解を深めていくことを目的に書かれています. ストレート・ラジオを主たる題材に,ハムの方でも自作が楽しめるような内容になっています. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15601.html ※ 発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異なること がありますので,あらかじめご了承願います.  CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2  TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106  E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp  URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)  と表記しています。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2010年秋号は10月1日、JARL NEWS2011年冬号は2011年1月 1日に発行の予定です。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信   しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができま   すので、   お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を希望される   方が、いらっしゃれば、教えてあげてください。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   本メールマガジンは、JARL広報課で作成しています。記事内容について   のお問い合わせは、事務局担当業務各課または広報課までお願いします。   http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆過去のメールマガジンは下記のページをご覧ください。   http://www.jarl.or.jp/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 ..........................................................................  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