■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第108号 ----- 2010/06/21 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  関東地方では6月上旬過ごしやすい初夏の日差しの日が続き、梅雨入り の気配すら感じられない日々が続きました。6月中旬になっていよいよ 気象庁の梅雨入り宣言が出され、ジメジメとした雨の日と真夏のムシ暑さ をも感じさせる日が、代わる代わる続いている今日この頃ですが、みなさん がお住まいの地域はいかがでしょうか。  7月上旬開催の6m AND DOWNコンテスト、8月上旬のフィールドデー コンテストなど、移動でのコンテスト参加が楽しくなる夏のシーズン に向かって、今年の梅雨がいつまで続くのかちょっと気になるところ ですが、「お天気の神様」は今年の梅雨明けをいったいいつ決めてく れるのでしょうか。  さて本号はJARL主催の国内コンテストの今年の第2弾、7月3日〜 4日開催の第40回6m AND DOWNコンテストの話題からスタートです。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★第40回6m AND DOWNコンテストを7月3日〜4日開催 ★総務省 東海総合通信局 電波監視システム(DEURAS)  オペレーションセンター見学会を実施(東海地方本部) ★レピータ関係規程・規約が改正されました。 ★長野県小諸市立小諸東中学校のスクールコンタクトの詳細レポートを掲載 ★学校など社団局への助成金交付について ★平成21年度第4四半期(平成22年3月末)の  第一級〜第四級アマチュア無線技士資格者数 ★アマチュア無線技士国家試験情報 ★DX NEWS ★ハムフェア2010インフォメーション ★平成21年度JARL会費受付業務受託者表彰 ★IARU HFチャンピオンシップコンテストが7月10日〜11日に開催! ★第15回関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM2010  7月17日(土)・18日(日)開催 ★「第51回ALL ASIAN DXコンテスト電信部門に参加しよう」の記事訂正 ★JARL会費などの継続手続きに、一般のクレジットカードが利用できます ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」  【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ★2010年6月下旬〜7月に運用のJARLの記念局情報 ★青少年に対する助成・申請受付について ★JARL QSL転送サービスのご利用について ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………    第40回6m AND DOWNコンテストを7月3日〜4日開催 ……………………………………………………………………………………………★  7月3日(土)21:00〜4日(日)15:00、第40回6m AND DOWNコンテスト を開催します。  「6m AND DOWNコンテスト」は、VHF帯の50MHz帯(6mバンド)以上の周波数 (V/U/SHF帯)で参加するコンテストです。  6m AND DOWNコンテストは、50MHz帯以上の周波数での運用を活性化する ことを目的として開催されているコンテストです。  最近、強力なEスポが高い頻度で発生している傾向が見られることから、 特に50MHz帯で参加の局は多くの局との交信が大いに期待できそうです。  多くの皆様方の参加をお待ちしています。 ●50MHz帯より「高い」周波数を使うコンテストなのに、  なんで名称は「6m AND DOWN」なの?  「6m AND DOWN」の名称は、使用するバンドを波長で表記したことから くるものです。つまり50MHz帯以上の電波の波長は、6m以下になるため 「6mバンドとそれ以下の波長のバンドのコンテスト」という意味から、 こう命名されたのです。  もし、このコンテストが始まった当時、仮に周波数表記でコンテスト 名称を付けたとしたら、「50MHz AND UPコンテスト」という名称になって いたのかもしれません。 ●フィールド運用の局も多い  6m AND DOWNコンテストは、50MHz帯以上の周波数を使って楽しむコンテ ストで、使用する周波数の電波の飛びの性格から、電波のよく飛ぶ山岳 への移動などによる参加も多数みられます。  「論より証拠」というわけではありませんが、昨年のJARL主催4大 国内コンテスト(ALL JA、6m AND DOWN、フィールドデー、全市全郡)の 「書類提出局全リスト」のページ内の「/」の数を数えてみました。  「コールサイン/文字」の局は必ずしもフィールド運用の局とは限り ませんが、「/QRP」の局以外は、少なくとも「局の常設置場所以外から の運用」ということになります。 コンテスト       全数(常設置場所以外からの運用局) ALL JA      1,858(347)常設置場所以外からの運用19% 6m AND DOWN 1,926(623)常設置場所以外からの運用32% フィールドデー     1,670(956)常設置場所以外からの運用57% 全市全郡        1,824(458)常設置場所以外からの運用25%  フィールドデーコンテストの「常設置場所以外での運用比率」がダン トツなのは当然としても、6m AND DOWNコンテストも全書類提出局のうち 約1/3が局の常設置場所以外から参加されていることになり、フィールド での運用比率も極めて高いコンテストであると考えることができます。  8月に開催のフィールドデーコンテストの予行演習を兼ねて、6m AND DOWNコンテストにも移動運用で参加してみるのも楽しいかも知れませんね。 ●周波数やモードを選ぶ楽しみ  6m AND DOWNコンテストでは運用する周波数やモードによって、参加 局数が極めて少ないケースがまれに見られます。  部門・種目の選択次第では比較的小得点でも入賞できる可能性があり ます。  過去の結果などを研究して参加部門・種目を選択してみるのもよいかも 知れません。  ただ他の参加者も、小得点での入賞を狙って、同様な傾向分析をして 「参加部門・種目」を選択してくるケースも考えられますので、時期時期の 参加者の心理戦の要素も大きく作用しますね。 ●野外運用に当たってのご注意  夏の移動シーズンに際して、野外でアマチュア無線を運用する機会も 増えることでしょう。野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合 には、第三者への配慮はもちろん自然環境の保全にもご留意ください。  特にアンテナの設置や、発電機等による騒音発生の可能性には、十分に 注意して、周辺の方々にくれぐれも迷惑をかけないよう、気をつけて運用 してください。 ▽第40回6m AND DOWNコンテスト規約 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/6m/6m_rule.htm ★……………………………………………………………………………………………      総務省 東海総合通信局 電波監視システム(DEURAS)      オペレーションセンター見学会を実施(東海地方本部) ……………………………………………………………………………………………★  東海地方本部監査指導委員会では、東海総合通信局(電波監理部)との 相互協力のもと電波監視システム・オペレーションセンターの見学会を、 6月3日午前と午後の2班に分けて合計31名の参加を得て実施しました。  最初に不法無線局等による電波障害の実例、不法無線車両の取締りと 遵法喚起と啓発のビデオを観た後、DEURASシステムによる不法無線局探索 の概要と実際のシステム操作による探索の説明を聞きました。  最新のDEURASシステムでは、 (1)不法無線局の位置をピンポイントに探索できる (2)移動する不法無線局であっても、移動状況をつぶさにシステム上に捉え  ることができる (3)24時間の自動電波監視が可能 (4)広帯域の周波数を瞬時に測定できるので、どの周波数に不法無線局があっ  ても直ちに実態を把握することができる  とのことです。  見学を終えた皆さんは、最新技術を駆使した設備に驚嘆したようで「アマ チュア無線家がもっと周波数内をモニターし、不法無線局情報を提供する ことにより、自分たちも周波数環境の改善に一役を果せるかも知れない」 との感想を聞く事ができました。  今後も機会を捉えてこのようなな見学会を実施していきたいと思います。         レポート:東海地方本部監査指導委員会 宇野 孝(JA2ANM) ★……………………………………………………………………………………………        レピータ関係規程・規約が改正されました。 ……………………………………………………………………………………………★  JARL NEWS2010年春号でもお知らせしましたように、レピータ関係規程 ・規約が平成22年2月28日付けで改正されました。  主な改正内容は、 @レピータ局(団体局),リモコン局の無線局免許に関する手続(開設・変更  ・再免許など)にかかる費用(無線設備の保証料,国に納める手数料)の  実費および電波利用料を管理団体に負担していただくようにすること A運用を長期間中止し、または運用継続が困難になっているレピータ局の新陳  代謝を促し、新規にレピータ局の開設を目指す方々の実現機会を増やすこと Bレピータ局廃止(運用停止)後の管理団体の責任を明確にすること です。  なお、改正規程・規約の施行日は平成22年9月1日です。  また、レピータ局管理団体にお願いする費用負担については、一定の経過 措置を講じてあります。  詳しくは,JARL NEWS2010年春号またはJARL Webの次のページをご参照く ださい。 http://www.jarl.com/repeater/kaisei.pdfをご覧ください。 <レピータ関係問合せ先> 〒170-8073東京都豊島区巣鴨1-14-5 JARL技術研究所業務課 TEL 03-5395-3130 ★……………………………………………………………………………………………   長野県小諸市立小諸東中学校のスクールコンタクトの詳細レポートを掲載 ……………………………………………………………………………………………★  5月20日配信の第106号でもお知らせしましたとおり、5月14日20:26、 長野県小諸市立小諸東中学校の生徒が、ARISSスクールコンタクトで国際 宇宙ステーションに長期滞在の野口聡一宇宙飛行士との交信に成功しました。  このスクールコンタクトは国内45例目ですが、信越地方では2007年3月 24日に長野県上伊那郡辰野町の「たつの宇宙少年団」以来の実施で2例目 となります。  同校のスクールコンタクトは、3月25日に実施の宮城県塩竃市立第二中 学校のスクールコンタクト(国内43例目)と同様、自校の先生(小柳昭喜 先生JH0TIS)がキーマンとなって、自校の生徒の交信成功を目標に準備を 進め、実施に至ったものです。  なお、野口聡一宇宙飛行士は6月2日にソユーズ宇宙船で無事帰還した ことから、今回のスクールコンタクトは、野口聡一宇宙飛行士がARISS スクールコンタクトで日本の子供たちとおこなった最後の交信となりました。  小柳昭喜先生に、このスクールコンタクトの実施に関する、たいへん 貴重なレポートをいただきました。  JARL WebのNEWS FLASHに掲載しましたので、みなさんもぜひお読みに なってください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/News2010/2010_news-6.htm#0611 ★……………………………………………………………………………………………         学校など社団局への助成金交付について ……………………………………………………………………………………………★ ●交付申請期限は8月までです。  JARLでは、助成に関する規程第7条に基づく平成22年度における学校など の社団局の助成の受付を7月1日から8月末日までの間おこない、助成金 (10,000円/予定)の交付を10月中旬におこなう予定です。  助成に関する規程第7条に該当し、助成金の交付を希望する社団局は連盟 事務局会員事業課あてに返信用封筒に住所・氏名・郵便番号を記入し、80円 相当の切手を貼って、申請書類を請求してください。  申請書はJARL Webのメニューにある「学校等への社団局助成(申請書)」 から取り出すこともできます。  参考として、助成に関する規程の一部を掲載します。 ◆助成に関する規程◆ (学校等の社団局)  第7条 前条に規定するもののほか、次の第1号から第3号までに掲げる 学校に開設し又は第4条に掲げる団体が開設する社団局であって、1年以上 会員歴を有し、かつ現に会員であるものは、申請により助成金を受けること ができるものとする。ただし第1号に掲げる高等学校にあっては、引き続き 1年以上クラブ規定第5条に定める本連盟登録クラブ(学校クラブ)である ものに限る。 (1)学校教育法に規定する小学校、中学校及び高等学校 (2)盲学校およびろう学校 (3)看護学校 (4)主たる構成員が身体障害者である団体 2 前項の学校等の社団局に対する助成金の額は、規則第10条に定める社団 局の会費の年額の範囲内とする。 ★……………………………………………………………………………………………        平成21年度第4四半期(平成22年3月末)の        第一級〜第四級アマチュア無線技士資格者数 ……………………………………………………………………………………………★  総務省は統計データベース上で、平成21年度第4四半期(平成22年3月 末)の第一級〜第四級アマチュア無線技士資格者数を発表しています。  各級アマチュア無線技士の資格者数の内訳は次のとおりです。 第一級アマチュア無線技士  26,683 第二級アマチュア無線技士  75,229 第三級アマチュア無線技士  195,122 第四級アマチュア無線技士 3,002,920 小 計          3,299,954 ▽総務省 情報通信統計データベース「分野別データ」 http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/field/denpa04.html ★……………………………………………………………………………………………          アマチュア無線技士国家試験情報 ……………………………………………………………………………………………★ ●大阪府池田市で開催の第三級・第四級アマチュア無線技士臨時国家試験  第15回関西アマチュア無線フェスティバル(池田市)の開催に併せて、 7月17日に第四級、18日に第三級の臨時国家試験が大阪府池田市の池田 市立カルチャープラザ(大阪府池田市天神1-9-3)で実施されます。 ▽関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会のホームページ http://www.jarl.gr.jp/kanham/ ●ハムフェアと同時開催の「3・4アマ臨時国家試験」は  会場の改装工事の都合で今年はおこなわれません。  日本無線協会本部は毎年、ハムフェアの開催日程に併せて、東京都江東区 有明の「東京ビッグサイト」の会議棟で、当日受付即日結果発表の「3・4 アマ臨時国家試験」を実施していますが、今年は、東京ビッグサイト会議棟 の改装工事の都合で実施されませんのでご注意ください。  なお、日本無線協会本部の8月の当日受付即日結果発表の国家試験は、 8月15日に東京都中央区晴海の日本無線協会本部で開催されますので、3・4 アマ国家試験の夏休み受験を予定されている方は、こちらをご利用ください。 ▽日本無線協会のWebサイト http://www.nichimu.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………                 DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ●DXCC  ARRL DXCCデスクのビル・ムーア氏(NC1L)からの情報によると、次の 運用がDXCCに有効になったとのことです。 E4X    パレスチナ:2010年の運用 E4/7K1REG パレスチナ:2000年の運用 ★……………………………………………………………………………………………           ハムフェア2010インフォメーション ……………………………………………………………………………………………★ ●ハムフェア2010における「DXCCアワード申請受付」について  ハムフェア2010のDXCCアワード申請受付には、ARRLからコンテスト担当 のシーン・クスコ(KX9X)氏が初めて来日します。  ハムフェアの際のDXCCアワード申請受付では、通常のDXCCフィールド チェックでは申請できない160mバンドと消滅エンティティーの申請も可能で、 JARLのDXCCフィールドチェッカーも補佐して申請受付をおこないます。  今年もハムフェア会期前の2日間の申請受付もおこないますが、今年は 遠方の方々からの要望により、上記と同様の申請受付を郵送などにておこ なうようにしました。 「今回のDXCC申請にあたって」 【申請受付の方法】 1.ハムフェア会期前の申請   受 付 日:8月19日(木)および20日(金)   受付時間:10:00〜12:00、13:00〜15:00   受付場所:JARL事務局3階会議室(開場は9:30)          東京都豊島区巣鴨1-14-5 2.ハムフェア会期中の受付  受 付 日:8月21日(土)および22日(日)   受付時間:10:00〜12:00、13:00〜16:00   受付場所:ハムフェア会場内DXCCデスク 3.郵送などによる申請受付  受付期間:8月16日(月)〜8月19日(木)(必着)  上記期間に、必ずEXPACKや書留郵便などで、  JARL事務局運用課「ハムフェア2010 DXCC係」に到着するようにお送り  ください。  ○申請料の支払いは、出来るだけクレジットカードにてお願いいたします。   (詳細は、運用課までお問い合わせください。)  ※ QSLカードを返送する封筒・切手などを忘れずに同封してください。 【申請に当たってのご注意】 1.申請できるQSO数について   できるだけ多くの方の申請を受け付けられるよう、昨年同様、新規およ  びエンドーズメントともに「QSO数120」までを限度とさせていただきます。 2.提出書類などについて  ・申請書、カードリストに記入漏れがないことを確認し、ご自身のサイン、   コールサイン、申請年月日の記入を忘れないようにしてください。  ・カードリストの記入は、最初にバンド別、次に同じバンド内はモード別   に整理してください。  ・1枚のカードに複数のQSOデータが記載され、複数のQSOを申請する場合   は、カードリストの最後にまとめて記入してください。  ・QSLカードは、カードリストの記入順にそろえて提出してください。   なお、QSLカードをアルバムなどに整理している場合は、アルバムから   は取り出しておいてください。  ・申請書、カードリストの用紙はARRLのDXCCサイトからダウンロードでき   ます。  ・申請料の支払いは、過不足が生じないよう「クレジットカード」のご利   用をお薦めします。  ・現金でお支払いになる場合は、円または米ドルでお願いします。   (円建ての場合は1ドル100円の換算とさせていただきます)  ・ハムフェア会場DXCCデスクでの受付は、例年土曜日の午前中に申請者が   多く、日曜日の午後は比較的少なくなる傾向にありますので、来場時間   の参考とされてください。  なお、受付状況により待ち時間が長くなることも予想されますのであらか じめご了承ください。  本件に関するお問い合わせは、JARL運用課 (電話03-5395-3112 または oper(アットマーク)jarl.or.jp)までお願いします。 ※上記メールアドレスはスパムメール防止のため、「@」を(アットマーク) と表記しています。 ●絵画コンクール作品募集、締め切り迫る  ハムフェア2010絵画コンクールの作品募集を5月1日〜6月25日まで実施 中です。絵画コンクールは、高校生以下の子供さんでしたら、どなたでも応 募できます。  絵画コンクールにはアマチュア無線の夢・未来を、若い感性で表現した 作品が多数寄せられますが、今年も多くの素晴らしい作品の到着が期待さ れます。ご家族やお知り合いの、子供さんにもぜひ、応募をお勧めください。  なお、絵画コンクールに関するお問い合わせは、JARL会員事業課「ハム フェア絵画コンクール係」までお願いします。 【応募・問い合わせ先】 〒170-8073東京都豊島区巣鴨1-14-5 電話03-5395-3118 E-mail:hamfair(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスは、スパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と 表記しています。 ▽実施要項 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2010/kaiga2010/kaiga2010.htm ▽ハムフェア2010開催要項 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm ★……………………………………………………………………………………………         平成21年度JARL会費受付業務受託者表彰 ……………………………………………………………………………………………★  平成21年度(平成21年4月〜22年3月)において、会費取り扱い実績の多 かった次の会費受付業務代行店(20社)を表彰、感謝状をお贈りしました。 (リストはエリア内順不同) 【1エリア】(2社) ヤナイ無線(株)、(有)神奈川ハムセンター 【2エリア】(6社) (有)日光無線、トヨムラ静岡店、(有)名南ムセン、(有)アスカシステムズ、 平丸ムセン、CQ・オーム 【4エリア】(1社) ニシデン米子店 【5エリア】(2社) (株)電化センター、(有)永田無線 【6エリア】(3社) (株)ハムセンター長崎、ウェーブシティ別府、(株)沖縄電子 【7エリア】(4社) 東名電子(株)仙台店、東名電子(株)天童店、秋田コミニケーション(株)秋田支店、 (株)電技パーツ 【9エリア】(1社) 中部特機産業(株)金沢店 【φエリア】(1社) (有)ビッグウェーブ三条店 ★……………………………………………………………………………………………   IARU HFチャンピオンシップコンテストが7月10日〜11日に開催! ……………………………………………………………………………………………★  2010年も「IARU HF ワールド チャンピオンシップ コンテスト」が7月10 日(土)21:00〜11日(日)21:00までの24時間、開催が予定されています。  JARLでは今回もHQ局を募集していましたが、JARL HQ局が次の9局に決まり ました。コンテスト中の「運用バンド・モード」など詳細は次のとおりです。 運用バンド・モード  コールサイン(運用場所) 160m(1.8/1.9) CW   8N3HQ (兵庫県神戸市灘区:大阪大学アマチュア無線クラブ) 80m (3.5) CW     8N4HQ (岡山県岡山市北区:JH4WBYグループ) 80m (3.5/3.8) Phone  8N1HQ (神奈川県南足柄市:足柄平野DXer) 40m (7) CW      8N3HQ (兵庫県神戸市灘区:大阪大学アマチュア無線クラブ) 40m (7) Phone     8N4HQ (岡山県岡山市北区:JH4WBYグループ) 20m (14) CW      8N3HQ (兵庫県三木市:Kansai Crazy Contesters) 20m (14) Phone     8N8HQ (北海道岩見沢市:JA8CDTグループ) 15m (21) CW      8N3HQ (奈良県奈良市:関西HQグループ) 15m (21) Phone 8N1HQ (千葉県君津市:東京大学コンテストクラブ) 10m (28) CW      8N1HQ (東京都港区:FEDXP 有志グループ(JARL登録クラブ)) 10m (28) Phone    8N2HQ (岐阜県中津川市:チームひるかわ)  また、日本の個人アマチュアとして参加する場合の、ルールを昨年のルー ルに基づき次に簡単にご紹介します。 ▽詳細はこちら(英文) http://www.arrl.org/iaru-hf-championship  コンテスト期間中にJARL HQ局と4波以上で交信された局には、JARLビュ ーロー経由で記念の達成証を送るとともに、その方のコールサインをJARL Web上に掲載してその栄誉を称えます。皆さん頑張ってください。 □開催日時:2010年7月10日(土)21:00(JST)〜11日(日)21:00(JST) □使用できるバンド:160m〜10mまでの6バンド。 □電波型式:CWまたはPhone □参加部門・種目:  シングルオペ・Phoneのみ (電力別にHigh、Low、QRP種目あり)  シングルオペ・CWのみ  (電力別にHigh、Low、QRP種目あり)  シングルオペ・Mix (電力別にHigh、Low、QRP種目あり)  マルチオペ・シングルTX(Mixのみ。10分間ルールあり)  電力別種目は、High=出力150W超、Low=出力150W以下、QRP=出力5W以下。 □交換ナンバー:RS/T + ITUゾーン番号(日本は45) □得点: ・同一ITUゾーン内の局/HQ局/IARU役員局との1交信1点 ・同一ITUゾーン内で異なる大陸の局との1交信1点(日本はITUゾーン45で あり、ゾーン45内では異なる大陸は存在しないため、この項目は日本からの 参加者には不要です) ・同一大陸で異なるITUゾーン内の局との1交信3点 ・異なる大陸の局との1交信5点 (なお、Mix部門では同一局のCWとPhoneによる交信はそれぞれ得点になる) □マルチプライヤー:  バンドごとの(モードごとではない)、ITUゾーン数+HQ連盟の数。 なお、IARU役員についてはバンドごとに最大4(AC、R1、R2、 R3)を加算で きる。  HQ局およびIARU役員局については、ゾーンとしてはカウントできない。 □書類の提出先と締切日:  書類の提出先は  IARU International Secretariat, Box 310905, Newington, CT 06111-0905 USA  電子申請は  IARUHF@iaru.org  締め切りはコンテスト終了後30日以内まで。 ★……………………………………………………………………………………………         「ものづくりのおもろさ再発見」    第15回関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM2010         7月17日(土)・18日(日)開催 ……………………………………………………………………………………………★  関西アマチュア無線フェスティバルは、今年も初夏の7月17日(土)、 18日(日)に、大阪府池田市の池田市民文化会館および池田市青年の家、 文化会館隣接の豊島野公園で開催されます。    KANHAM2010では、毎年恒例のメーカー展示、クラブ展示・販売、フリー マーケット等はもちろん、数々の催事が計画されています。  毎年、ユニークな新イベント等が登場して、来場者を楽しませてくれる KANHAMですから大いに期待ですね。  また毎年磨きがかかっている、KAMHAMの子供たち向けの科学啓発イベン トは、秀逸で、今年も親子で楽しめるビッグイベントとして、多数の親子 連れの来場が大いに期待できます。           ★          ★  なお、第15回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2010)の催事に 関する案内は、実行委員会のホームページをご参照ください。 ★…………………………………………………………………………………………… 【お詫びと訂正】 「第51回ALL ASIAN DXコンテスト電信部門に参加しよう」の記事訂正 ……………………………………………………………………………………………★  前号「第51回ALL ASIAN DXコンテスト電信部門に参加しよう」の記事中で、 交信得点について、  「アジア州の局同士の交信も得点となりますが、同一エンティティー内 の局との交信は得点にもマルチにもなりません。  たとえば、南鳥島(オセアニア州に所属します)以外の、日本の局同士 の交信は得点にもマルチにもなりません」 と表記しましたが、  次の表記が正しくお詫びのうえ訂正いたします。 「アジア州の局同士の交信も得点となりますが、同一エンティティー内の 局との交信は得点にもマルチにもなりません。  たとえば、南鳥島(オセアニア州に所属します・異なるエンティティー) と小笠原諸島(異なるエンティティー)以外の、日本の局同士の交信は得点 にもマルチにもなりません」 ★……………………………………………………………………………………………   JARL会費などの継続手続きに、一般のクレジットカードが利用できます ……………………………………………………………………………………………★  JARL Webの会員専用ページ(会員情報の照会と変更のページ)から事前 登録をしていただくことにより、お持ちの一般のクレジットカード(VISA、 MASTER、JCB、AMEX)で、会費等を自動継続してお支払いいただくことが 可能となりました(事前登録は会費等が満了する約1か月前までに手続き をお願いします)。  便利なクレジットカードによる自動継続をぜひご利用ください。  なお事前登録の手続きの方法は、JARL Webの会員専用ページの「会員デ ータの照会と変更」のページにログインし、そのページの一番下の「会費 用クレジットカード登録はこちら」のボタンを押して、「クレジットカード によるJARL会費の支払い」ページでカード情報などを入力してください。  なお、事前登録の入力には、JARL会員専用ページへログインするため の情報が必要です。また手続きの際は、お持ちのクレジットカードを手元 にご用意ください。 ※本件についてのお問い合わせは、  JARL事務局会員事業課(電話03-5395-3109)にお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  (財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線技士に関 する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがですか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますので、 アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………    不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」     【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ……………………………………………………………………………………………★  あきらかに業務用と思われる通信をはじめ、音楽を流してレピータを妨害 したり、バンドプランを無視した運用など、アマチュアバンドに不法局が出 没しています。これらの不法局を追い出すための、とても良い方法があります。  それはみんなで「コールサインを言う」という、とても簡単なことなのです。 コールサインの送出は、無線局運用規則で義務付けられています。  あなたはコールサインを言わずに交信していることがありませんか?  もし、そのような交信をしていたら、それを聞いている他の局は、あなた が「正規のアマチュア局」なのか、「免許を受けていない不法無線局」なの か判断できません。  そのような状況は不法無線局にとって、たいへん都合がよく、あなたは不法 無線局が出没しやすい環境をつくっていることになってしまいます。  みんなで、交信のときはコールサインを必ず言うことによって、不法局を追 い出そうではありませんか。 ▽「みんなで不法局を追い出そう!!」  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/callsign.htm ★……………………………………………………………………………………………       2010年6月下旬〜7月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・富士山マイクロ波帯・ミリ波帯電波伝搬研究プロジェクト  (8J1FUJ,01/01〜12/31) ・相模原市政令指定都市移行記念事業(8N1S,04/01〜09/30) ・ゆめ半島千葉国体 第65回国民体育大会 ゆめ半島千葉大会  第10回全国障害者スポーツ大会(8J1YUME,04/01〜10/25) ・富士吉田市市制施行60周年記念(市制祭)(8N1F,06/01〜08/31) ・QRPデー(8J1P、8J4P、8J6P,04/28〜06/30) ・2010 IARU HF World Championship Contest  (8N1HQ・8N2HQ・8N3HQ・8N4HQ・8N8HQ,07/03〜07/11) ・名古屋開府400年記念事業(8J2NC4OO,05/01〜10/31) ・生物多様性条約第10回締約国会議COP10パートナーシップ事業  (8N2COPIO,06/15〜10/29) ・平城遷都1300年祭(8J3SENTO,01/01〜12/31) ・第15回関西アマチュア無線フェスティバル2010  (8N3KHXV、8N3XV、04/01〜07/18) ・第25回国民文化祭・おかやま2010(8J4O,07/01〜11/07) ・第24回湯原温泉露天風呂の日(8J4626H、H22/06/01〜06/26) ・受信環境クリーン月間(8N5CLEAN、8NφCLAEN,07/01〜10/31) ・阿波おどり(8J5AO,07/01〜08/15) ・箱館奉行所復元記念事業(8J8BU,07/17〜08/01) ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成22年度については、平成22年4月1日の時点で18歳未満の方(平成3年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■スペクトラム・アナライザによる高周波測定(6月14日発売)  高橋 朋仁 著 B5変型判 128ページ  定価2,100円 JAN9784789840972  高周波の測定に欠かせないスペクトラム・アナライザの基本的な使い方を 具体的,かつ実践的に解説しています. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/40/40971.html ■CQ ham radio 7月号(6月19日発売) 特別号定価930円 JAN4910042070700 特集 オート・アンテナ・チューナで楽しむHFバンド 別冊付録 これからはじめるRTTY http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ201007.html 【お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■エレキジャック No.19(6月24日発売予定) 特集「もしものためのサバイバル電気工作術」 定価1,470円 JAN4910042080709  http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQZ201007.html ■Interface 8月号(6月25日発売予定) 特集 マイコン入門者のための組み込みCプログラミング 定価980円 JAN4910016190809 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIF201008.html ■グリーン・エレクトロニクス No.2(6月25日発売予定) 特集「LED照明回路の設計」 定価1,890円 JAN4910167120700  http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MSP/MSPZ201007.htm ■トランジスタ技術SPECIAL for フレッシャーズ No.111(6月29日発売予定) 特集「徹底図解 センサ・デバイス活用ノート」 定価1,890円 JAN4910167110701  http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MSP/MSP201007.htm ■地デジ受信機のしくみ(6月30日発売予定) 川口 英/辰巳 博章 共著 A5判 240ページ 定価2,520円 JAN9784789845434 地デジ受信機を題材にして,放送の受信から映像・音声出力までの流れに 沿って,地デジを支えるこれらの技術について解説します. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/45/45431.html ※ 発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異な ること がありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆高速インターフェース & インターコネクト・デザイン・ワークショップ2010 - マルチギガbpsシステムの設計ノウハウと開発事例研究 -のお知らせ◆◆  会期:2010年7月2日(金),会場:秋葉原UDXカンファレンス  一部のセッションを除き,無料で入場・聴講できます.  事前登録受付中.  詳しくは -- http://it.cqpub.co.jp/tse/201007IF/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2  TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106  E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp  URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)  と表記しています。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2010年夏号は7月1日、JARL NEWS2010年秋号は10月1日  に発行の予定です。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信   しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができま   すので、   お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を希望される   方が、いらっしゃれば、教えてあげてください。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   本メールマガジンは、JARL広報課で作成しています。記事内容について   のお問い合わせは、事務局担当業務各課または広報課までお願いします。   http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。  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