■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第104号 ----- 2010/04/20 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  4月も後半というのに、関東地方では初夏と真冬が繰り返し交互に訪 れる日々が続いている今日このごろです。4月16日の夜半から4月17日 の早朝にかけては、積雪が記録されたと思えば、4月18日・19日は晩春 から初夏の暖かさ、そして週間天気予報によれば、また寒さがぶり返す とされているなど、何とも慌ただしい天候の変化です。  みなさんがお住まいの地域ではいかがでしょうか。  さてゴールデンウイーク直前の今週4月24日〜25日には、 「第52回ALL JAコンテスト」が開催されます。 今年の春はHF帯のコンディションにも多少の上向き傾向が感じられること から、参加者の方々の「CQコンテスト」の賑やかな声が、HF帯〜50MHz帯 の各バンドで聞こえてくることが大いに期待できそうです。多くの皆様 の参加を心よりお待ちしています。  なお、今年のALL JAコンテストから、7MHz帯電話のコンテスト使用 周波数が7,060kHz〜7,140kHzに変更になっています。  シングルバンド、マルチバンドを問わず、7MHz帯を使用してALL JAに 参加を予定されている方は十分に注意してください。 ▽第52回ALL JAコンテスト規約 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_ja/all_ja_rule.htm  さて、本号は4月1日から申請受付を開始した、JCC-800とWAKUの両 アワードの話題からスタートです。 ------------------------------------------------------------------------ 【お知らせ】JARLメールマガジンの次号(第105号)は、ゴールデンウィークの 関係で、5月7日の配信予定です。あらかじめご了承ください。 ------------------------------------------------------------------------ ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★JCC-800アワードに申請が殺到(WAKUアワードの申請も心よりお待ちしています) ★中華人民共和国西部の青海省チベット族自治州玉樹県で  4月14日に発生した地震について ★平成22年度の情報通信月間 5月15日〜6月15日実施 ★【耳より情報】国土地理協会が  「一目でわかる平成の大合併」地図2010年4月版を発行 ★平成22年通常選挙結果をJARL Webに掲載 ★JARL第52回通常総会(愛称:尾張名古屋総会)は5月30日開催 ★JARL第52回通常総会「尾張名古屋総会」で東海総合通信局の  特別展示デューラス−Mと電波発射源可視化装置 ★JARL第52回通常総会(愛称:尾張名古屋総会)  記念アワード・記念局情報 ★DX運用に関するFOC(イギリスのCW愛好者グループ)の提案 ★南極昭和基地8J1RLがこどもの日記念運用を実施 ★ハムフェア2010インフォメーション ★オーストラリアのアマチュア無線連盟が100周年記念アワードを発行 ★JARLメールマガジン版地方だより ★第15回関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM2010最新情報!  今年も初夏(7月17日(土)・18日(日))の開催 ★レピータ局管理団体へお願い ★「NHK放送技術研究所」今年の一般公開は5月27日〜30日  〜 技研 開所 80周年 〜 ★JARL会費などの継続手続きに、一般のクレジットカードが利用できます ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」  【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ★2010年4月下旬〜5月に運用のJARLの記念局情報 ★青少年に対する助成・申請受付について ★JARL QSL転送サービスのご利用について ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………          JCC-800アワードに申請が殺到      (WAKUアワードの申請も心よりお待ちしています) ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは2010年4月1日から、JCC-800の申請の受付を開始しました。  JCC-800は4月1日の受付開始から4月19日の約3週間で、約170件の申請 が殺到しています。  2010年6月30日までに到着した申請書について、アワード委員会の抽選に よって発行番号を付与するため、発行は2010年7月ごろからとなりますので あらかじめご了承ください。  なお、JCC-800とともに受付を開始した、政令指定都市の全区との交信で 申請する新アワード「WAKU」については、2010年4月1日以降の交信のみ が有効で、4月1日から全員が0からの同一のスタートとなったことから、 4月19日現在ではまだ申請は届いていません。  WAKUアワードは発行番号が付与されるアワードではありませんが、みな さんも申請第一号を目指して、政令指定都市の行政区170区との交信に励ん でみてはいかがでしょうか。  JARLでは、多くのみなさんのWAKUアワードの申請を心よりお待ちしています。 ▽JARL Webアワードのページ http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-2_Award/Award_Main.htm ★……………………………………………………………………………………………     中華人民共和国西部の青海省チベット族自治州玉樹県で         4月14日に発生した地震について ……………………………………………………………………………………………★  すでにさまざまななメディアでも報じられていますが、4月14日、中華 人民共和国西部の青海省チベット族自治州玉樹県を襲ったマグニチュード 7.1の大地震で、現地は大きな被害を受けているようです。  中国の連盟CRSAは、世界のアマチュア無線家に向けて、「アマチュア 無線を使用した非常通信が実施される可能性があるので、被災地の救援 活動を円滑に進めるために混信や妨害を与えないように協力して欲しい」 と要請していますので、日本のアマチュア無線家の皆様にもお知らせいた します。  非常通信がおこなわれる可能性がある周波数は「7050kHz、7060kHz、 および14,270kHz」で、中国の非常通信と思われる信号が聞こえて来ま したら、混信や妨害を与えることのないように十分に注意してください。 ★……………………………………………………………………………………………       平成22年度の情報通信月間 5月15日〜6月15日実施 ……………………………………………………………………………………………★  総務省と、情報通信関連団体で構成される「情報通信月間推進協議会」 (JARL、JARDも構成団体になっています)は、毎年「電波の日」(6月1 日)をはさむ5月15日〜6月15日を「情報通信月間」として、6月1日に 各地で開催される「記念式典」をはじめ、情報通信に関する各種のイベン トや講演などを開催しています。  平成22年度の情報通信月間のテーマは、 「夢がひろがる、世界とふれあう、デジタル・ニッポン」  JARL、JARDも同協議会の一員として、アマチュア無線へのデジタル技術 の普及を意図して、6月5日(土)00:00〜13日(日)24:00に「2010デジ タルQSOパーティー」を開催します。  JARLの地方本部では、四国地方本部が情報通信月間特別記念局8N5Tを 開設・運用と資料展示、信越地方本部が新潟県見附市周辺で2010ARDF信越 地方大会を開催、支部では愛知県支部が情報通信フェアに出展(親子フォ ックスハンティングほか)、三重県支部が情報通信体験アラカルト(機器 の展示体験、電波や情報通信などを体験、災害時における情報通信などの 紹介)、新潟県支部が「2010ARDF新潟大会」、長野県支部が「2010ARDF 長野大会」の開催を予定しています。  他のアマチュア無線関連行事では、「秋田県高文連自然科学部会無線部」 が、「第13回秋田県高校ARDF大会(アマチュア無線方向探索)」の開催が 予定されています。  また、各地方総合通信局や各地の電波適正利用推進協議会による、親子 電波教室や電子工作教室ほか、青少年の電波に関する興味を引き出す行事 等の開催も予定されています。  なお各地で開催の行事の詳細は情報通信月間のWebサイトでご覧ください。 ▽情報通信月間のWebサイト http://www.jtgkn.com/index.htm ★……………………………………………………………………………………………  【耳より情報】  国土地理協会が「一目でわかる平成の大合併」地図2010年4月版を発行 ……………………………………………………………………………………………★  財団法人国土地理協会は、「一目でわかる平成の大合併」地図2010年4月 版(地図はB1判4色、付録資料はB5判16ページ)を発行しています。  この地図は、2006年に同協会が発行したものの最新改訂版で、平成の大 合併が一応の終了を迎えた、2010年4月1日現在の情報をもとに改訂された ものです。  同地図には、郡名の表記はありませんが、市町村合併の貴重な資料として、 またJCCアワード、WACAアワード、WAKUアワードのハンティング等の資料など にも有効に活用できるものです。  同地図の配布を希望の方は、住所・氏名を明記した返信用封筒(A4判)に、 返信用切手(1部の場合200円、2部の場合240円)を貼ったものを同封の うえ、下記の「国土地理協会合併地図担当」まで申し込んでください。  なお、国土地理協会の発表によれば、この地図は数量に限りがあるため配布 は一人2部までとしています。 【問い合わせ・申込先】 〒105-0003 東京都港区西新橋3-5-2  財団法人国土地理協会 合併地図担当  なお、地図の詳細や配布に関する詳細については、国土地理協会の次のペー ジを参照してください。 ▽国土地理協会「一目でわかる平成の大合併」地図2010年4月版の紹介 http://www.kokudo.or.jp/marge/heisei.html ★……………………………………………………………………………………………        平成22年通常選挙結果をJARL Webに掲載 ……………………………………………………………………………………………★  平成22年の通常選挙の開票が4月17日、JARL事務局会議室でおこなわれ ました。  開票結果はJARL Web「平成22年実施の選挙について」のページに掲載して いますのでご参照ください。 ▽平成22年実施の選挙について http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-3_Kokuchi/2010/2010senkyo.htm ★……………………………………………………………………………………………    JARL第52回通常総会(愛称:尾張名古屋総会)は5月30日開催 ……………………………………………………………………………………………★  JARL NEWS2010年冬号でもお知らせしていますが、JARL第52回通常総会 は、愛知県名古屋市の名古屋市公会堂(名古屋市昭和区鶴舞1-1-3)で、 平成22年5月30日(日)に開催されます。  尾張名古屋総会実行委員会では、主体となる愛知県支部をはじめ東海地方 4県の全支部の協力を得て、総会を成功させるための準備を進めています。  総会は、JARLの事業を円滑に運営するための、重要な議案を決定する場と なりますので多くの会員の皆様のご来場を心よりお待ちしています。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-3_soukai/52-owarinagoya/52-owarinagoya.htm ▽尾張名古屋総会実行委員会のWebサイト http://www.jarl.com/nagoya -------------------------------------------------------------------- ■総会に欠席の場合は、必ず委任状の提出を!  本年5月30日、名古屋市の「名古屋市公会堂」において、(社)日本アマ チュア無線連盟(JARL)の第52回通常総会が開催されます。  この総会では、わが国の公益法人改革への対応として、連盟の定款や規則 の改正など将来のJARLに向けて重要な議案が審議されますので、多数のご 出席をお願いいたします。  なお、この総会をご欠席の方は、3月末に発送の選挙関連の書類に同封 されている委任状(入場券の裏面の委任状)に“総会に出席される正員の方 の呼出符号(コールサイン)”を記入してご提出いただきますようお願いいた します。 -------------------------------------------------------------------- ★……………………………………………………………………………………………   JARL第52回通常総会「尾張名古屋総会」で東海総合通信局の特別展示        デューラス−Mと電波発射源可視化装置 ……………………………………………………………………………………………★  東海総合通信局は、5月30日に開催の「尾張名古屋総会」において、東海 総合通信局の電波監視車両(デューラス−M)、電波発射源可視化装置のデモ 運用を予定しています。  東海総合通信局の広報「マイメディア東海」によると、電波発射源可視化 装置は「不法携帯電話中継装置から発射される電波や、住宅のCS/BS放送の 受信アンテナに設置されたブースタ等からの漏洩電波が携帯電話基地局に 障害を与え、周辺利用者の通話が途切れたり、メールの送受信ができなく なるなどの事案が多く発生しているが、住宅密集地等において電波の発射源 (機器等からの電波の漏洩など)を特定することは極めて困難だった。  電波発射源可視化装置は、これまで電波の発射源を方位角や電波強度から 推定していたものを、視覚的にとらえることができるように開発された、 高い精度で電波の発射する場所を確認することができる装置で、東海総合 通信局ではこの装置を活用し、妨害電波の発射源特定と早期解決に努めて いく」(要旨)とのことで、アマチュア無線家にとっても非常に興味深い 展示の一つと言えるでしょう。  尾張名古屋総会にご来場の折りには、ぜひデューラス−Mと電波発射源 可視化装置のデモンストレーションをご覧になってみてください。  なお総会当日、デューラス−Mは総会会場入り口横、電波発射源可視化 装置は4階展示コーナーで、それぞれ展示・実演となります。 ▽マイメディア東海第266号(平成21年11月号)の記事 http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/tool/kohosiryo/mymedia/21/266/266-1.html ★……………………………………………………………………………………………  JARL第52回通常総会(愛称:尾張名古屋総会)記念アワード・記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ■特別記念局8J2A JARL第52回通常総会(尾張名古屋総会)の開催を記念して、実行委員会では 特別記念局を運用しています。 【コールサイン】8J2A (総会開催地である愛知(AICHI)の頭文字にちなむコールサインです) 【運用日程】平成22年4月1日〜平成22年5月30日(総会当日) 【運用方法】愛知県内を中心に東海地方4県持ち回り。 【運用周波数帯・モード】1.9MHz帯〜1200MHz帯             (CW、SSB、FM、AM、RTTY、PSK、DV、DD) 【記念QSLカード】交信いただいた会員局に、JARLビューロー経由でお送り します。  運用の詳細については、実行委員会のWebサイトを参照してください。 ■JARL第52回通常総会(尾張名古屋総会)記念アワード 実行委員会では、JARL第52回通常総会(尾張名古屋総会)の開催を記念して、 記念アワードを発行します。 【ルール】JARL尾張名古屋総会特別記念局を含む、東海地方管内(静岡・ 岐阜・愛知・三重)の各県で運用する局と合計10局と交信(受信)をおこ なう。 【交(受)信年月日】 平成22年4月1日00:00(JST)からの交信が有効 【特記事項】シングルバンド(周波数帯)とシングルモード(電波型式) 【申請期間】平成22年4月1日〜平成23年3月31日。    ただし、 発行は500枚限定とする。  申請方法等の詳細は、実行委員会のWebサイトを参照してください。 ▽JARL第52回通常総会(尾張名古屋総会)実行委員会のWebサイト http://www.jarl.com/nagoya/ ★……………………………………………………………………………………………    DX運用に関するFOC(イギリスのCW愛好者グループ)の提案 ……………………………………………………………………………………………★  FOC (The First Class CW Operator's Club=イギリスのCW愛好者 グループ)会長のG3PJT Bob Whelen氏からJARLあてに「HFのDX運用の 改善」と題する次のような提案が届きましたので、日本のアマチュア 無線家の方々にも参考にご紹介しましょう。 ----------------------------------------------------------- DX CODE OF CONDUCT(DX運用規範) 1.私は聞いて、聞いて、そして、さらにもう少し聞きます。 2.私はDX局の信号をきちんとコピーできるときにだけ、呼びます。 3.私はクラスターの情報を信用せずに、呼ぶ前にDX局のコール   サインを確認します。 4.私はDX局やDX局を呼ぶ局に混信を与えず、DX局の送信あるいは   受信周波数で送信機のチューニングをしません。 5.私はDX局が交信を終えるのを待ってから呼びます。 6.私は常にフル・コールサインを送ります。 7.私は呼んだあと、妥当な時間聞きます。呼び続けることはし   ません。 8.私はDX局が別のコールサインを呼んでいるときには、送信しま   せん。 9.私はDX局が私のコールサインと似ていないコールサインを尋ね   ているときには、送信しません。 10.私はDX局が別の地域を呼んでいるときは、送信しません。 11.DX局が私を呼んでいるときには、DX局が間違ってコピーしている   と考えない限り、自分のコールサインを繰り返しません。 12.私は交信ができれば感謝の気持ちを持ちます。 13.私は仲間のハムを尊敬し、他のハムの尊敬を得られるようにふる   まいます。 ------------------------------------------------------------  Whelen氏の提案書面によれば 「HFでパイルアップになっているDX局を呼ぶ際の運用方法に、深刻な 問題が生じていることはご承知のことと思います。  そこでFOC会長として私と、アメリカのW6SJ Randy Johnson氏は 先導的なDXerと協力して、運用の基準を向上するようすべてのDXer に働きかけることにしました。  このため、前記の簡潔なDX運用規範を作成しましたので、貴連盟の 会員の方々にも、ぜひお知らせいただきたいと思います。  世界のDX愛好者が協力して多くのDXと交信を楽しめる、DX環境を作 っていきましょう  詳しくはFOCのWebサイト(http://www.g4foc.org/)、QSTの2010年 3月号にも紹介されています。関連の内容が、ベルギーのDXerである Mark Demeuleneere氏(ON4WW)のWebサイトも参考にしてください」 としています。 ▽FOCのWebサイト http://www.g4ifb.com/html/dxing.html#PileupTips) ▽ベルギーのDXer  Mark Demeuleneere氏(ON4WW)のWebサイト http://www.on4ww.be/OperatingPracticeEnglish.html もご覧ください。 ★……………………………………………………………………………………………        南極昭和基地8J1RLがこどもの日記念運用を実施 ……………………………………………………………………………………………★  南極昭和基地8J1RLは、第51次南極地域観測隊による運用がおこなわ れています。8J1RLは毎年5月5日のこどもの日に、全国の小学生や中学 生が運用するアマチュア局との交信を優先的におこなう、「こどもの日 記念運用」を実施していますが、今年もこの記念運用を実施します。  「こどもの日記念運用」に際して、今年もJA1RLは東京・巣鴨のJARL 事務局で公開記念運用を予定しています。  アマチュア無線の資格をお持ちの小・中学生のみなさんはぜひ、当日、 JA1RLをオペレートされて隊員の方に「南極の今」などを質問してみて ください(当日のコンディションによっては、交信できない場合もあり ます)。  当日はご家族やお知り合いの子供さん同伴の見学も大歓迎です。アマ チュア無線の資格の有無を問わず、多くの小・中学生のみなさんのご来 局を心よりお待ちしています。来局に際して、事前の申込などは不要です。  なお、PR運用や当日の運用スケジュールなどの詳細は、決まり次第JA RL Web「南極レポート(南極情報)」ほかでお知らせします。 【8J1RLとJA1RLの公開記念運用に関するお問い合わせ先】  E-mail:oper(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスは、スパムメール防止のため、「@」を(アットマーク) と表記しています。 ▽JARL Web「南極レポート(南極情報)」 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/8j1rl/8j1rl-index.html ★……………………………………………………………………………………………           ハムフェア2010インフォメーション ……………………………………………………………………………………………★ ●フォトコンテストを開催…アウトドア運用風景の写真を大募集します 【応募期間は2010年5月20日〜6月20日、入賞者には入場整理券をプレゼント!】  今年のアマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2010)は、8月21日 (土)・22日(日)に東京・有明の東京ビッグサイト西2ホールで開催します。  キャッチフレーズは「アウトドアで楽しさ再発見!」。  アマチュア無線フェスティバル実行委員会は、皆さんのアウトドアでの運用 風景、アウトドア運用のノウハウなどが伝わる写真などを大募集します。  応募いただいた作品をアマチュア無線フェスティバル実行委員会で審査の うえ、50作品を選出しハムフェア2010の会場で掲示・発表いたします(ハム フェア当日の表彰はありません)。  入賞者には「ハムフェア2010」の入場整理券をプレゼント。多くの皆様の 応募をお待ちしています。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2010/photo-contest2010.htm ●ハムフェア2010の出展団体の募集締め切り迫る  出展団体の募集を4月30日(金、消印有効)までの間おこなっています。  今回新たに出展を希望される方は、FAXまたはハガキに「出展資料希望」と 記入し、資料の送り先の (1)〒・住所・氏名 (2)団体名 (3)電話番号を併記 してご請求ください。  締め切りが迫っていますので、出展を予定されている方は、申し込み忘れ がないようにご注意ください。 ●問い合わせ先  JARL会員事業課ハムフェア係 〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5 電話 03-5395-3118 FAX 03-5395-3134 E-mail:hamfair(アットマーク)jarl.or.jp ※上記のE-mailアドレスは、スパムメール等の防止のため「@」を(アット マーク)と表記しています。 ▽ハムフェア2010開催要項 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm ●自作品コンテストの作品募集は4月1日〜5月12日  ハムフェア2010自作品コンテストの応募作品募集が、4月1日から開始 されています。  今年の自作品コンテストの規定部門のテーマは「アウトドア関連機器」 です。  フィールドで楽しむアマチュア無線に便利に活用できる、創意工夫に富 んだ作品による多数の応募を心よりお待ちしています。 【応募資格】アマチュア無線を愛好する個人・団体。ただし、営利を目的       とする方をのぞきます。 【参加部門】 (1)規定部門「アウトドア関連機器」 (2)自由部門  1 一般の方の応募は「アマチュア無線に関する機器」に限定します。  2 小・中学生が自由部門に応募する場合は「電子工作機器」も対象    とします。 【募集期間】4月1日(木)〜5月12日(水) 【応募方法】JARL Webから実施要項を入手のうえ、申込書に記入して、       JARL技術課までお送りください。実施要項の郵送をご希望       の方は、90円切手を貼った返信用封筒を同封のうえ、JARL       技術課まで請求してください。 【応募/問い合わせ先】 JARL技術課「ハムフェア自作品コンテスト」係 〒170-8073東京都豊島区巣鴨1-14-5 電話03-5395-3122 E-mail:lab(アットマーク)jarl.or.jp ※上記E-mailアドレスは、スパムメール防止のため、「@」を (アットマーク)と表記しています。 【発表】 (1)第一次審査結果:5月下旬までに通知します。 (2)第二次審査結果:8月上旬までに通知します。 【返却】展示作品はハムフェア最終日の16:30〜17:00に会場内で返却、 またはハムフェア終了後に返送します。 【賞(予定)】最優秀賞(総務大臣表彰)・優秀賞第1席・同賞第2席 ・同賞第3席各部門1名、JARL会長賞(自由部門応募の小・中学生対象) 1名、特別賞(該当する作品がある場合) 【表彰式】8月21日(土)・ハムフェア会場内 ▽自作品コンテスト実施要項 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2010/jisaku2010/jisaku2010.htm ▽ハムフェア2010開催要項 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm ★……………………………………………………………………………………………   オーストラリアのアマチュア無線連盟が100周年記念アワードを発行 ……………………………………………………………………………………………★  世界で最も古いアマチュア無線連盟であるオーストラリアのWIA(Wireless Institute of Australia)は、今年創立100周年となることを記念して、 WIA100周年記念アワードを発行します。  アワードの取得には100周年記念局VK100WIAとの交信が必要で、この局は 2010年5月1日から10月31日までの間、WIA傘下のクラブの協力を得て、全バ ンド全モードでオーストラリア各地から運用されます。 【アワードのルール】  オーストラリア国外のアマチュア局は、2010年5月1日から10月31日までの 間に50ポイントの獲得が必要です(オーストラリア国内局は100ポイント)。 ・VK100WIAとの交信:10ポイント(WIA本部及び各クラブによる運用ごとに          1回の交信が有効で、少なくとも2回の交信が必要) ・WIA会員局との交信:5ポイント  たとえば、VK100WIAの5つのクラブからの運用と交信すると50ポイントに なります。  あるいは、VK100WIAとの2回の交信とWIA会員局6局との交信でも50ポイン トになります。  交信モードは自由で、クロス・モードやクロス・バンドの交信も有効です。 衛星経由の交信も有効ですが、地上のレピータ局経由の交信は無効です。  申請は、交信リストに5オーストラリア・ドルか3IRCを添えて、以下の申請 先に送付してください(QSLカードは必要ありません)。 【申請先】 The Award Manager WIA Centenary Award PO Box 2042, BAYSWATER VIC 3153 AUSTRALIA ▽WIA創立100周年について http://www.wia.org.au/newsevents/centenary/about/ ▽創立100周年記念アワードの詳細 http://www.wia.org.au/newsevents/centenary/award/ ▽創立100周年記念局について http://www.wia.org.au/newsevents/centenary/qslcard/ ★……………………………………………………………………………………………           JARLメールマガジン版地方だより ……………………………………………………………………………………………★ ■総務省東海総合通信局・電波監視システム(DEURAS)   オペレーションセンター見学会(東海地方本部)  東海総合通信局(電波監理部)との相互協力のもと、DEURASオペレーション センターの見学会を、以下のとおり開催します。 ・日時 6月3日(木)  ○第一班 集合09:45 見学時間10:00〜11:00  ○第二班 集合13:45 見学時間14:00〜15:00 ・募集人員 第一班、第二班とも各15名  ※JARL非会員の方もご応募いただけます ・集合場所 東海総合通信局 1階エレベーターホール  (名古屋市東区白壁一丁目15番1)  ○駐車場:東海総合通信局がある第3合同庁舎の駐車場は狭く、いつも   満車状態になっていますので、公共交通機関をご利用ください ・見学内容 東海総合通信局・電波監視システムDEURAS(Detect Unlicensed   Radio Stations)オペレーショセンターの見学  ○周知啓発ビデオの上映(約20分)  ○電波利用環境保護を説明したパネルおよび不法無線機器の展示・説明  ○電波監視施設(DEURAS)の概要説明および実演 ・見学料 無料  ※ただし、現地までの諸費用は各自負担 ・申込方法 Eメールで、(1)住所、(2)氏名、(3)コールサイン、(4)連絡先、  (5)電話番号、(6)第一班または第二班  を明記のうえ、申込期限までに申込先へ ・申込期限 5月20日(木)必着  ※先着順に受け付け、人数になり次第締め切ります ・申込先 JARL東海地方本部 監査指導委員会 宇野 孝(JA2ANM)  ○Eメール:ja2anm(アットマーク)jarl.com  ※上記E-mailアドレスは、スパムメール防止のため「@」を、  (アットマーク)と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………           「ものづくりのおもろさ再発見」    第15回関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM2010最新情報!       今年も初夏(7月17日(土)・18日(日))の開催 ……………………………………………………………………………………………★  関西アマチュア無線フェスティバルは、今年も初夏の7月17日(土)、 18日(日)に、大阪府池田市の池田市民文化会館および池田市青年の家、 文化会館隣接の豊島野公園で開催されます。    KANHAM2010では、毎年恒例のメーカー展示、クラブ展示・販売、フリー マーケット等はもちろん、数々の催事が計画されています。  また毎年磨きがかかっている、KAMHAMの子供たち向けの科学啓発イベン トは、秀逸で、今年も親子で楽しめるビッグイベントとして、多数の親子 連れの来場が大いに期待できます。  関西アマチュア無線フェスティバルの記念局は次の2局で、4月3日か ら運用開始の予定です。 8N3KHXV(移動しない局、池田市民文化会館、土日祝日中心の運用) 8N3XV(移動する局、関西地方各県支部による持ち回り運用) ▽関西アマチュア無線フェスティバル記念局情報 http://www.jarl.gr.jp/kanham/8n3khxv.html ■テーマイベント  さてKANHAMの今年のテーマ「ものづくりのおもろさ再発見」。  テーマイベントとしては、 関西アマチュア無線フェスティバル 「自作名人 激集合」が開催されます。  アマチュア無線人口が減少の一途をたどる中、機器の自作に関しても 困難な状況にあります。自作の意欲はあっても部品の入手難や加齢による 眼力気力の減退、手の震え等が自作の前に立ちふさがります。  また苦心惨憺して製作した自作機に、誰も関心を寄せないという冷やや かな現実もあります。  自作したものを何とか見せびらかしたい、誰かに誉めて貰いたいという、 ささやかな願いの自作名人衆に、広く救いの手を差し伸べる特別企画です。 ▽関西アマチュア無線フェスティバル 「自作名人 激集合」 http://www.jarl.gr.jp/kanham/geki.html ■15周年を記念してコンテストとQSOパーティーを開催  また、今年で15回目を数える関西アマチュア無線フェスティバル15周年を 盛り上げる特別企画として、 「関西アマチュア無線フェスティバル開催15周年記念QSOパーティー」を 2010年6月13日(日)00:00〜6月19日(土)24:00(JST)、さらに、第1回 (2010)KANHAMコンテストを2010年6月20日(日) 06:00〜18:00 (JST)に 開催します。 ▽第1回(2010)KANHAMコンテスト http://www.jarl.gr.jp/kanham/contest.html ▽関西アマチュア無線フェスティバル開催15周年記念QSOパーティー http://www.jarl.gr.jp/kanham/qsoparty.html  また実行委員会では、このほかにもスペシャル企画を計画中とのことです。  毎年、ユニークな新イベント等が登場して、来場者を楽しませてくれる KANHAMですから大いに期待ですね。  なお、第15回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2010)の催事に 関する案内は、実行委員会のホームページに順次掲載になる模様ですので、 大いに期待しましょう! ■大阪府池田市で開催の第三級・第四級アマチュア無線技士臨時国家試験  第15回関西アマチュア無線フェスティバル(池田市)の開催に併せて、 7月17日に第四級、18日に第三級の臨時国家試験が大阪府池田市の池田 市立カルチャープラザ(大阪府池田市天神1-9-3)で実施されます。 ▽関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会のホームページ http://www.jarl.gr.jp/kanham/ ★……………………………………………………………………………………………           レピータ局管理団体へお願い ……………………………………………………………………………………………★  レピータ局管理団体におかれましては、日々レピータ局の管理運用にご 尽力いただきましてありがとうございます。  毎年4月は、レピータ局管理運用報告書を提出していただく時期です。  管理団体代表者の方は、前年度1年間分を簡潔にまとめた報告書をJARL 事務局技術研究所業務課へお送りください。  報告書の様式はJARL Webの次のページをご覧ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/A_Shiryo/A-1_Repeater/kanri/kanri02.htm  管理団体代表者がこのメールマガジンをご覧になれない場合は、ご覧に なった構成員の方から代表者にお知らせください。  レピータ局管理運用報告書は、全国のレピータ局の運用状況を把握する ために大変重要なものです。  なにとぞ報告書の提出にご協力くださいますようお願い致します。 ★……………………………………………………………………………………………          最先端の放送技術が見学できる   「NHK放送技術研究所」今年の一般公開は5月27日〜30日          〜 技研 開所 80周年 〜 ……………………………………………………………………………………………★  NHK放送技術研究所(NHK技研)は、放送技術全般に渡る調査・研究・技術 開発をおこなう研究所で、放送に関する最先端システムの技術開発などに 常に携わっています。  同研究所は毎年5月ごろ、研究施設の一般公開を実施していますが、今年 は5月27日(木)〜30日(日)に「技研 開所 80周年」のテーマで施設の 一般公開を実施します。  同研究所では、開所80周年の 節目にふさわしいテーマや展示項目について 検討中の模様で、進化したスーパーハイビジョンや放送・通信連携サービス 技術など、放送技術研究所の最新の成果をご紹介する予定としています。  なお、開催日の一部はJARLの第52回通常総会の日程と重なっています。 NHK放送技術研究所 〒157-8510 東京都世田谷区砧1-10-11 最寄り駅:小田急線祖師谷大蔵(約20分) (JR渋谷駅、東急田園都市線用賀駅・二子玉川駅等からのバス利用も可) ▽詳細 http://www9.nhk.or.jp/pr/keiei/shiryou/kaichou/2009/12/007.pdf ★……………………………………………………………………………………………   JARL会費などの継続手続きに、一般のクレジットカードが利用できます ……………………………………………………………………………………………★  JARL Webの会員専用ページ(会員情報の照会と変更のページ)から事前 登録をしていただくことにより、お持ちの一般のクレジットカード(VISA、 MASTER、JCB、AMEX)で、会費等を自動継続してお支払いいただくことが 可能となりました(事前登録は会費等が満了する約1か月前までに手続き をお願いします)。  便利なクレジットカードによる自動継続をぜひご利用ください。  なお事前登録の手続きの方法は、JARL Webの会員専用ページの「会員デ ータの照会と変更」のページにログインし、そのページの一番下の「会費 用クレジットカード登録はこちら」のボタンを押して、「クレジットカード によるJARL会費の支払い」ページでカード情報などを入力してください。  なお、事前登録の入力には、JARL会員専用ページへログインするため の情報が必要です。また手続きの際は、お持ちのクレジットカードを手元 にご用意ください。 ※本件についてのお問い合わせは、  JARL事務局会員事業課(電話03-5395-3109)にお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  (財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線技士に関 する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で終了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがですか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますので、 アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》  http://www.jard.or.jp  http://www.jard.or.jp/i/(携帯) ★……………………………………………………………………………………………    不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」     【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ……………………………………………………………………………………………★  あきらかに業務用と思われる通信をはじめ、音楽を流してレピータを妨害 したり、バンドプランを無視した運用など、アマチュアバンドに不法局が出 没しています。これらの不法局を追い出すための、とても良い方法があります。  それはみんなで「コールサインを言う」という、とても簡単なことなのです。 コールサインの送出は、無線局運用規則で義務付けられています。  あなたはコールサインを言わずに交信していることがありませんか?  もし、そのような交信をしていたら、それを聞いている他の局は、あなた が「正規のアマチュア局」なのか、「免許を受けていない不法無線局」なの か判断できません。  そのような状況は不法無線局にとって、たいへん都合がよく、あなたは不法 無線局が出没しやすい環境をつくっていることになってしまいます。  みんなで、交信のときはコールサインを必ず言うことによって、不法局を追 い出そうではありませんか。 ▽「みんなで不法局を追い出そう!!」  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/callsign.htm ★……………………………………………………………………………………………      2010年4月下旬〜5月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・富士山マイクロ波帯・ミリ波帯電波伝搬研究プロジェクト (8J1FUJ、H22/01/01〜12/31) ・相模原市政令指定都市移行記念事業(8N1S、H22/04/01〜09/30) ・ゆめ半島千葉国体 第65回国民体育大会 ゆめ半島千葉大会  第10回全国障害者スポーツ大会(8J1YUME、H22/04/01〜10/25) ・深谷市制5周年記念事業(8J1F、H22/04/01〜05/31) ・QRPデー(8J1P、8J4P、8J6P、H22/04/28〜06/30) ・第52回JARL通常総会(尾張名古屋総会)(8J2A、H22/04/01〜05/30) ・名古屋開府400年記念事業(8J2NC4OO、H22/05/01〜10/31) ・第30回全国豊かな海づくり大会 ぎふ長良川大会(8N2SEA、H22/05/01〜06/13) ・平城遷都1300年祭(8J3SENTO、H22/01/01〜12/31) ・第15回関西アマチュア無線フェスティバル2010  (8N3XV、8N3KHXV、H22/04/01〜07/18) ・2010ひろしまフラワーフェスティバル(8J4FF、H22/04/03〜05/05) ・福山ばら祭り(8J4BARA、H22/05/06〜05/16) ・2010年四国情報通信月間(8N5T、H22/05/01〜06/15) ・博多どんたく港まつり(8J6DON、H22/04/29〜05/05) ・平成22年度青少年のアマチュア無線活性化事業(8J8YFA、H22/04/29〜05/05) ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成22年度については、平成22年4月1日の時点で18歳未満の方(平成3年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★ ●薄い紙で作成した規格外QSLカードは転送できません!!  コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された規格外の QSLカードをQSLビューローに送る方が最近、非常に増えています。  これら規格外のQSLカードは、仕分け作業の効率の妨げになるなど、 スムーズな転送作業の障害となっています。  QSLカード等の規格は、「サイズが長辺14〜15cm、短辺9〜10cm、重さは 2g以上4g以内」と定められています。  特に薄い紙で作られたカードは、他の仕分けカードに混入したり、破損、 紛失、飛散など、転送作業の妨げになります。  規格外の重さや大きさのQSLカード等の転送は行いませんので、QSLビュー ローにQSLカードをお送りいただく際にご確認ください。 ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  円滑なQSL転送がおこなえるように皆様のご協力よろしくお願いします。  なお、今月末に発送されるQSLカードのうち飛脚ゆうメールで発送されるもの につきましては、ゴールデンウィークによる影響で、お手元にQSLカードをお届 けできるのが5月中旬となることがありますので、あからじめご了承いただきま すようお願いいたします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■電子工作のためのテスタ&オシロスコープ活用(4月19日発売)  橋詰 伸一 著 B5変型判 200ページ  定価2,310円 JAN9784789818988  本書は,測定器の実践的な利用方法を電子工作とからめながら解説する入門 書です. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/18/18981.html ■CCD/CMOSイメージ・センサ活用ハンドブック(4月21日発売)  トランジスタ技術編集部 編 B5変型判  304ページ 定価2,940円 JAN9784789841252  イメージ・センサ周りの要素技術を整理し,その利用方法についてまとめま した.イメージ・センサを搭載した製品を開発する技術者に必須の一冊です. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/41/41251.html ■無線従事者免許申請書/免許証再交付申請書(4月22日発売)  定価315円 JAN9784789811774  この用紙は,無線従事者免許証の申請,また破損・汚損,失った場合及び 氏名を変更した場合の再交付を受けるときに使用する申請書です. ■■2010年4月1日からの無線従事者免許証,申請手続きに対応しています■■ http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/11/11771.html ■ARM7マイコン活用ハンドブック(4月24日発売)  Interface編集部 編 B5判 272ページ  定価2,520円 JAN4910016200607  ARMプロセッサファミリの基礎知識からアーキテクチャの詳細,アセンブラ 命令や最適化について解説.さらに,実際に外販されているプロセッサを搭載 した評価ボードなどを取り上げ,その上で動作する実際のハードウェア応用例, プログラミング事例などを解説. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIFZ201006.html ■エレキジャック No.18(4月24日発売)  特集「光電話で通信ゴッコしちゃお」  定価1,470円 JAN4910042080501  http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQZ201005.html ■CQ ham radio 5月号(4月19日発売)  特別号定価930円 JAN4910042070502   特集 アマチュア無線のシャック構築と工夫  別冊付録 海外でアマチュア無線を楽しもう http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ201005.html ■Interface 6月号(4月24日発売)  特別号定価2,310円 JAN4910016190601   特集 最速!付属SH-2A基板で高性能マイコンを学ぼうSH-2A基板付き http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIF201006.html 【お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■PCI Express設計の基礎と応用(4月26日発売予定)  畑山 仁 編著 B5変型判 336ページ  定価2,625円 JAN9784789846417  本書では,PCI Expressの基礎知識やアドイン・カードのハードウェア 設計,高速シリアル信号の計測技術などについて解説します. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/46/46411.html ■改訂 はじめてのPSoCマイコン(4月26日発売予定)  桑野 雅彦 / ほか共著 B5変型判 352ページ CD-ROM付き  定価3,150円 JAN9784789842150  本書は2004年に発行した「はじめてのPSoCマイコン」の改訂版です. 改訂版では,主な対象PSoCをCY8C27443からCY8C29466に変更し,プロジ ェクトをPSoC Designer 5.0に対応させました. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/42/42151.html ■携帯機器用電源回路の設計法(4月26日発売予定)  弥田 秀昭著 B5変型判 128ページ 定価1,890円 JAN9784789841269  本書では,乾電池や2次電池で動作する最新の携帯機器に向けた電源回路の 設計法を解説します. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/41/41261.html ■RFワールド No.10(4月28日発売予定)  定価1,680円 折込付録付き JAN4910066640606   特集 はじめてのネットワーク・アナライザ http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTRZ201006.html ■ディジタル・オシロスコープ実践活用法(4月30日発売予定)  天野 典著 B5変型判 176ページ  定価2,310円 JAN9784789840989  電子回路の真の波形を捕らえるためには,測定器本体やプローブのしくみ から理解して,オシロスコープの性能や機能を100%引き出す必要かあります. 本書では,陥りやすい誤った使い方から正しい使いこなし方までを,実際の 回路での使用事例を交えながら解説します. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/40/40981.html ※発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異な ることがありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆「CQ出版社基板付きフェア」のご案内◆◆  4月30日(金)[予定]まで「CQ出版社基板付きフェア」を開催します. ぜひ,ご利用ください. (ご来店の際は,各書店まで事前に在庫をご確認の上お出かけください.) http://www.cqpub.co.jp/hanbai/syoten/fair/freshers2010.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●「第13回組込みシステム開発技術展 ESEC(イーセック)」出展のお知らせ●  5月12日(水)〜14日(金)の3日間,東京ビックサイトにおいて,「第13回 組込みシステム開発技術展 ESEC(イーセック)」が開催されます.  当社では,ブースNo.東33-18(5ホール)で,最新のエレクトロニクス関連 図書を中心に書籍と雑誌の展示即売を行います.ぜひ当社ブースにお立ち寄り ください. http://www.cqpub.co.jp/event/ESEC/esec2010.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2  TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106  E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp  URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)  と表記しています。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2010年春号は、第52回通常総会議案掲載の関係で、2010年   5月上旬に発行となる予定です。あらかじめご了承ください。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信   しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができま   すので、   お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を希望される   方が、いらっしゃれば、教えてあげてください。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   本メールマガジンは、JARL広報課で作成しています。記事内容について   のお問い合わせは、事務局担当業務各課または広報課までお願いします。   http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆過去のメールマガジンは下記のページをご覧ください。   http://www.jarl.or.jp/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 ..........................................................................  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