■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第101号 ----- 2010/03/05 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  3月に入りました。関東地方では、春の暖かさと真冬の寒さが毎日交代 で訪れる一方、花粉予報のニュースが報じられるなど、季節の変わり目を 否応なしに感じさせられる今日この頃ですが、みなさんがお住まいの地域 はいかがでしょうか。  ソーラーサイクルの谷間も一段落ついてHF帯ハイバンドのコンディショ ンに上昇の兆しが見られ始め、Eスポの発生も大いに期待できるシーズン がもうすぐそこまで来ています。  みなさんも、過ごしやすくノンビリとアマチュア無線を楽しめる、春 のシーズンに向かって、ボチボチ無線機やアンテナの整備を進めてみては いかがでしょうか。  さて、本号は4月1日から受付が開始される、2つの新JARLアワードに 関する情報からスタートです。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★2010年4月1日からスタート!! 2つの新しいアワードにチャレンジしよう! ★ハムフェア2010インフォメーション ★南米チリ共和国を襲った大地震について ★レピータ関係規程・規約が改正されました ★NICTが宇宙天気情報「週間宇宙天気ニュース」の配信を開始 ★JARL第52回通常総会(愛称:尾張名古屋総会)は5月30日開催 ★発見したいな まだ誰も見つけてないこと  第51回科学技術週間(4月12日〜18日)  各地の科学関係機関や研究施設でイベントが実施されます ★JARL Webに「支部・地方本部主催コンテスト結果」へ のリンクページを新設 ★第15回関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM2010  今年も初夏(7月17日(土)・18日(日))の開催 ★最先端の放送技術が見学できる「NHK放送技術研究所」  今年の一般公開は5月27日〜30日 〜 技研 開所 80周年 〜 ★DX NEWS ★JARL会員局名録10−11年版発売中 ★デイトンハムベンション・ツアー2010の募集 ★平成22年4月1日から無線従事者免許証の様式が変更に ★JARL会費などの継続手続きに、一般のクレジットカードが利用できます ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★JARLカードについて重要なお知らせ ★不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」  【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ★ARDF審判員資格者証の期限切れに注意!! ★2010年3月に運用のJARLの記念局情報 ★青少年に対する助成・申請受付について ★JARL QSL転送サービスのご利用について ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………  2010年4月1日からスタート!! 2つの新しいアワードにチャレンジしよう!               JARLアワード委員会 ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、政令指定都市の「区」とのQSOによって得たQSLカードを用いて 申請できる新たなアワード「WAKU」(Worked all KU Award)を新たに発行 します。  このアワードはWACA(Worked all City Award)、WAGA(Worked all Gun Award)と類似していますが、申請者の運用場所に係る制限がないことが異 なります。このため、他のエリアの移動運用によって得たQSLカードも利用 できます。  また、2010年4月1日以降のQSOが有効ですので、「ヨーイドン」方式のス タートとなります。  みなさんのいろいろな工夫によって、この新しいアワードを取得するため の交信や受信を楽しんでください。  こだわりのモード特記やバンド特記も申請が可能です。  なおWAKUでは、東京特別区はカウントできませんのでご注意ください。 ------------------------------------------------------------------ 【WAKU(Worked All KU)制定時の政令指定都市と区数】 横浜市=18区、名古屋市=16区、京都市=11区、大阪市=24区、神戸市=9区、 北九州市=7区、札幌市=10区、川崎市=7区、福岡市=7区、広島市=8区、 仙台市=5区、千葉市=6区、さいたま市=10区、静岡市=3区、堺市=7区、 新潟市=8区、浜松市=7区、岡山市=4区、相模原市=3区 合計=170区 ※WAKUの申請には170すべての区のQSLカードが必要です。 ------------------------------------------------------------------- ■WAKU(Worked All KU)/SWL-WAKU ●申請要件  日本国内の政令指定都市の全区のアマチュア局と交信(SWLは受信)し、 QSLカードをそれぞれの区のアマチュア局から各1枚得る。 ●交信(受信)有効期間  2010年4月1日00:00JSTからの交信(受信)を有効とする。 ●QSLカードの条件  申請に必要なQSLカードは、最終の交信または受信がおこなわれた日に おいて現存する政令指定都市の全区のアマチュア局から得たものとする。  なお、東京都の23の特別区は含まない。 ●運用場所の条件および移動範囲  自局の運用場所および移動範囲には、特に制限を設けない。 ●申請方法等  アワードを申請する場合は、次の書類に以下の手数料を添えて、連盟事務 局会員部運用課へ提出する。 (1)JARL制定のアワード申請書 1通 (2)JARL制定のQSLカードリスト 1通 (3)QSLカードの所持証明は不要とする。 (4)申請手数料は、1,000円(会員の場合は500円)またはIRC8枚(国外の局に  限る)とする。 ●申請受付期間  2010年4月1日から申請受付を開始する。 ●その他 (1)特記事項は、最大3つまで希望することができる。  (周波数帯/電波型式/QRP・QRPp/サテライト/移動範囲) (2)アワードの発行番号は付さないものとする。 (3)本規約に規定するもののほか、JARL制定のアワード規程およびアワード  規約の規定を準用する。 ■JCC-800アワードの新設  「平成の市町村大合併」により、市の追加や市名の変更により、多くの皆 さんが800市以上のQSLカードを取得され、「JCC-800」アワードの新設のご 要望が強くありました。  しかし、現存する市数が800に満たないことから、誰もが取得できる可能性 を持てるというアワードの公平性を確保するため、「JCC-800」アワードは 新設できない状況でした。  JARLでは、2010年4月1日以降のQSOから、東京特別区(23区)のアワードで の取り扱いを、「区」から「市」に変更することとし、JCCおよびWACAの申請 に使用できることとしました。  東京特別区を新たに市と同等としてカウントすることになるため、 「“23市(特別区)”−“1市(従来の東京1001)”=22」  で22の市が単純増となります。  これにより現存の市数は800を超え、「JCC-800」アワードを新設できる運び となりました。  「JCC-800」の新設により、JCCシリーズのアワードはさらに魅力を増します。  JCC-800アワードの申請要件は、JCC-100〜700と同様ですが、東京特別区との QSLカードをJCCに「市」としてカウントできるのは、2010年4月1日以降のQSOに よって得たQSLカードが有効となります。  JCCでは消滅市もカウントできますが、今回は実際には区域や区名の変更など は発生せず、規程上の定義の変更ですから、たとえば東京都千代田区(100101) などの区を市としてカウントした場合、東京(1001)を同時にカウント(加算) することはできませんのでご注意ください。  東京特別区の都市番号は、既存の「東京都千代田区100101」〜「東京都江戸 川区100123」を使用することとします。  「東京1001」は、2010年3月31日をもって消滅市番号となります。  東京特別区の解釈の移行日と「JCC-800」アワードの制定日は、2010年4月1日 となります。JCCに「市」としてカウントできるのは、同日以降のQSOによって 得たQSLカードが有効となります。  また、WACAの最終市との交信日がこの日を過ぎた場合、特別区(23区)のQSL カードを新たに揃える必要がありますのでご注意ください。  なお、AJAはもともと区数もカウントするため、この規定変更によってカウン ト数に変更は生じません。 ▽JARL Web「アワード」のページ http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-2_Award/Award_Main.htm ★……………………………………………………………………………………………           ハムフェア2010インフォメーション ……………………………………………………………………………………………★ ●自作品コンテストの作品募集は4月1日〜5月12日  ハムフェア2010自作品コンテストの応募作品募集が、4月1日から開始 されます。  今年の自作品コンテストの規定部門のテーマは「アウトドア関連機器」 です。  フィールドで楽しむアマチュア無線に便利に活用できる、創意工夫に富 んだ作品による多数の応募を心よりお待ちしています。 【応募資格】アマチュア無線を愛好する個人・団体。ただし、営利を目的       とする方をのぞきます。 【参加部門】 (1)規定部門「アウトドア関連機器」 (2)自由部門  1 一般の方の応募は「アマチュア無線に関する機器」に限定します。  2 小・中学生が自由部門に応募する場合は「電子工作機器」も対象    とします。 【募集期間】4月1日(木)〜5月12日(水) 【応募方法】JARL Webから実施要項を入手のうえ、申込書に記入して、       JARL技術課までお送りください。実施要項の郵送をご希望       の方は、90円切手を貼った返信用封筒を同封のうえ、JARL       技術課まで請求してください。 【応募/問い合わせ先】 JARL技術課「ハムフェア自作品コンテスト」係 〒170-8073東京都豊島区巣鴨1-14-5 電話03-5395-3122 E-mail:lab(アットマーク)jarl.or.jp ※上記E-mailアドレスは、スパムメール防止のため、「@」を (アットマーク)と表記しています。 【発表】 (1)第一次審査結果:5月下旬までに通知します。 (2)第二次審査結果:8月上旬までに通知します。 【返却】展示作品はハムフェア最終日の16:30〜17:00に会場内で返却、 またはハムフェア終了後に返送します。 【賞(予定)】最優秀賞(総務大臣表彰)・優秀賞第1席・同賞第2席 ・同賞第3席各部門1名、JARL会長賞(自由部門応募の小・中学生対象) 1名、特別賞(該当する作品がある場合) 【表彰式】8月21日(土)・ハムフェア会場内 ▽自作品コンテスト実施要項 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2010/jisaku2010/jisaku2010.htm ●ハムフェア2010のポスターのデザインが決まりました。  ハムフェア2010のポスターのデザインテーマは、 「空から!陸から!海から!大自然で楽しめるアマチュア無線」です。  電波のように大空を飛び回るかわいい「モモンガ」のキャラクターを 中心に、モービル運用やマリンモービル運用を楽しむ方々の光景をイメ ージし「自然の中で楽しむアマチュア無線」というビジュアルコンセプ トでデザインされたものです。  澄んだ瞳のかわいい「モモンガ」と今年のハムフェアを盛り上げて いきましょう。 ▽ハムフェア2010開催要項(ポスターのデザインをご覧になれます) http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm ★……………………………………………………………………………………………        南米チリ共和国を襲った大地震について ……………………………………………………………………………………………★  すでにさまざまななメディアでも報じられていますが、2月27日、南米 チリ共和国を襲った大地震で、現地は大きな被害を受けている模様です。  国際アマチュア無線連合第2地域(IARU Region2)は、このチリ共和国 大地震、およびこの地震を原因として発生する津波の情報交換において、 アマチュアバンドの国際非常通信周波数等が非常通信に使用される可能性 を、ARRLのWebサイト等を通じて報じています。  このチリ大地震では、日本国内沿岸地域においても2月28日にこの地震 を原因とした津波が到来し、各地で避難勧告が出されるなど大きな影響を 受けることとなりました。  日本における津波の影響に関しては一応の終結となりましたが、被災地 の現状は、各種のメディアでも報じられているとおり、かなり大きな被害 を受けている模様で、今後もしばらくの間、国際非常通信周波数等を使用 した非常通信が実施される可能性があります。  日本のアマチュア無線家の皆さんも、次の周波数付近において、チリ大 地震の非常通信と思われる信号が聞こえて来ましたら、混信や妨害を与え ることのないように十分に注意してください。 3.738、3.750、7.050、7.100、14.200、14.300、14.350、18.160、21.200、 21.350、21.360、28.300 and 28.500MHz ▽IARU Region 2 and Radio Club de Chile Request Amateurs to Keep Emergency Frequencies Clear(ARRL Webサイト) http://www.arrl.org/?artid=9453 ★……………………………………………………………………………………………         レピータ関係規程・規約が改正されました ……………………………………………………………………………………………★  現在、全国で約1000局のレピータ局が開設されています。  レピータ局は、小出力のトランシーバでも広範囲のアマチュア局と交信 ができるなど、大変便利なシステムで、メールマガジン読者の皆様も利用 されていることと思います。  しかし、レピータ局の管理等をめぐって、長期停波局が増えているなど、 いくつかの課題も起きております。それらを改善するため、ワイヤレス ネットワーク委員会ではレピータ関係規程・規約の改正を検討してまいり ました。  このたび、第514回理事会でレピータ関係規程・規約の改正が審議され、 2月28日付で改正されました。  改正の概要と改正規程等の全文は次のページをご覧ください。 http://www.jarl.com/repeater/kaisei.pdf ★……………………………………………………………………………………………    NICTが宇宙天気情報「週刊宇宙天気ニュース」の配信を開始 ……………………………………………………………………………………………★  NICT(情報通信研究開発機構)は、SWC宇宙天気情報センターのWebサイト でインターネットを活用した一般向けの宇宙天気情報「週刊宇宙天気ニュー ス」の配信を2010年2月5日から開始したと発表しています。  「週刊宇宙天気ニュース」は宇宙天気情報をFLV形式やWMV形式の動画で 提供するもので、NICT宇宙天気予報のWebサイトの情報を補完するものとし て、世界各地の観測データを基に、情報通信研究機構での観測等も加味し て、この1週間の太陽活動、地磁気活動、電離圏の情報と今後1週間の状況 について、毎週金曜日の夕方に予報の最新版を報じる興味深い番組です。  NICTでは「この週刊宇宙天気ニュースは宇宙天気情報をわかりやすく提供 するための新たな形態として試験的に実施(20回実施の予定)するもので、 ニュース内での説明や画像などに関して随時変更する場合がある」としてい ます。  興味のある方はぜひご覧になってみてください。 ▽NICT「週間宇宙天気ニュース」 http://www.seg.nict.go.jp/wsw/index.html ★……………………………………………………………………………………………    JARL第52回通常総会(愛称:尾張名古屋総会)は5月30日開催 ……………………………………………………………………………………………★  JARL NEWS2010年冬号でもお知らせしていますが、JARL第52回通常総会 は、愛知県名古屋市の名古屋市公会堂(名古屋市昭和区鶴舞1-1-3)で、 平成22年5月30日(日)に開催されます。  尾張名古屋総会実行委員会では、主体となる愛知県支部をはじめ東海地方 4県の全支部の協力を得て、総会を成功させるための準備を進めています。  JARLの事業を円滑に運営するための、重要な議案を決定する場となります ので多くの会員の皆様のご来場を心よりお待ちしています。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-3_soukai/52-owarinagoya/52-owarinagoya.htm ▽尾張名古屋総会実行委員会のWebサイト http://www.jarl.com/nagoya -------------------------------------------------------------------- ■総会に欠席の場合は、必ず委任状の提出を!  本年5月30日、名古屋市の「名古屋市公会堂」において、(社)日本アマ チュア無線連盟(JARL)の第52回通常総会が開催されます。  この総会では、わが国の公益法人改革への対応として、連盟の定款や規則 の改正など将来のJARLに向けて重要な議案が審議されますので、多数のご 出席をお願いいたします。  なお、この総会をご欠席の方は、3月下旬に発送する入場券の裏面の委任状 に“総会に出席する正員の方の呼出符号(コールサイン)”を記入してご提出い ただきますようお願いいたします。 -------------------------------------------------------------------- ★……………………………………………………………………………………………        発見したいな まだ誰も見つけてないこと        第51回科学技術週間(4月12日〜18日)     各地の科学関係機関や研究施設でイベントが実施されます ……………………………………………………………………………………………★  4月18日は「発明の日」です。「発明の日」は専売特許条例(現在の特許 法)が、明治18年4月18日に公布されたことを記念して制定されたもので「発 明の日」を含む1週間が、昭和35年2月26日の閣議了解により「科学技術週間」 と制定されてから、平成22年度開催で51回目を迎えます。  科学技術週間には、文部科学省の呼びかけにより、全国各地の科学館、 博物館、大学、試験研究所などで、講演会、展覧会、映画会、座談会、 施設公開など科学技術に関する各種の催事が実施が予定されています。  今年の科学技術週間(第51回)は4月12日〜18日、 「発見したいな まだ誰も見つけてないこと」 をスローガンとして実施され、各地の科学技術団体や研究施設などが、さま ざまな催事を実施しますので、興味のあるかたは文部科学省の「第51回科学 技術週間のWebサイト」で、気になる行事や催事等をチェックしてみてくだ さい。 ▽第51回科学技術週間のWebサイト http://stw.mext.go.jp/ ★……………………………………………………………………………………………  JARL Webに「支部・地方本部主催コンテスト結果」へ のリンクページを新設 ……………………………………………………………………………………………★  JARLホームページのJARL Web版地方だより/登録クラブニュースのペー ジに、各支部・各地方本部主催コンテストの結果を掲載するリンクページ を新設しました。  なお、JARL NEWS2010年春号以降、各支部・地方本部主催コンテストの 結果は入賞者のみの掲載となりますので、あらかじめご了承ください。  また、結果発表についての質問や問い合わせは各支部、地方本部へお願 いいたします。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/lc-main.htm ★……………………………………………………………………………………………       第15回関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM2010       今年も初夏(7月17日(土)・18日(日))の開催 ……………………………………………………………………………………………★  関西アマチュア無線フェスティバルは、今年も初夏の7月17日(土)、 18日(日)に、大阪府池田市の池田市民文化会館および池田市青年の家、 文化会館隣接の豊島野公園で開催されます。    今年で15回目を数えるKANHAMですが、実行委員会ではKANHAM2010の開催 に向けて、魅力ある催事の実施について検討しています。  KANHAM2010では、毎年恒例のメーカー展示、クラブ展示・販売、フリー マーケット等はもちろん、数々の催事の開催が計画されています。  特に毎年磨きがかかっている、KAMHAMの子供たち向けの科学啓発イベン トは、秀逸で、今年も親子で楽しめるビッグイベントとして、多数の親子 連れの来場が大いに期待できます。  またメインテーマやテーマ催事などは現在検討中の模様ですが、毎年、 ユニークな新イベント等が登場して、来場者を楽しませてくれるKANHAM ですから、今年のテーマやイベントもご期待ください。  なお、第15回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2010)の催事に 関する案内は、実行委員会のホームページに決まったものから順次掲載に なる模様ですので、大いに期待しましょう! ■大阪府池田市で開催の第三級・第四級アマチュア無線技士臨時国家試験  第15回関西アマチュア無線フェスティバル(池田市)の開催に併せて、 7月17日に第四級、18日に第三級の臨時国家試験が大阪府池田市の池田 市立カルチャープラザ(大阪府池田市天神1-9-3)で実施されます。 ▽関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会のホームページ http://www.jarl.gr.jp/kanham/ ★……………………………………………………………………………………………          最先端の放送技術が見学できる   「NHK放送技術研究所」今年の一般公開は5月27日〜30日          〜 技研 開所 80周年 〜 ……………………………………………………………………………………………★  NHK放送技術研究所(NHK技研)は、放送技術全般に渡る調査・研究・技術 開発をおこなう研究所で、放送に関する最先端システムの技術開発などに 常に携わっています。  同研究所は毎年5月ごろ、研究施設の一般公開を実施していますが、今年 は5月27日(木)〜30日(日)に「技研 開所 80周年」のテーマで 施設の一般公開を実施します。  同研究所では、開所80年周年の 節目にふさわしいテーマや展示項目につ いて検討中の模様で、進化したスーパーハイビジョンや放送・通信連携サー ビス技術など、放送技術研究所の最新の成果をご紹介する予定としています。  なお、開催日はJARLの第52回通常総会の日程と重なっていますので、ご注 意ください。 NHK放送技術研究所 〒157-8510 東京都世田谷区砧1-10-11 最寄り駅:小田急線祖師谷大蔵(約20分) (JR渋谷駅、東急田園都市線用賀駅・二子玉川駅等からのバス利用も可) ▽詳細 http://www9.nhk.or.jp/pr/keiei/shiryou/kaichou/2009/12/007.pdf ★……………………………………………………………………………………………                 DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ●DXCC  ARRL DXCCデスクのビル・ムーア氏(NC1L)からの情報によると、次の 運用がDXCCに有効になったとのことです。 3V3S Tunisia;2009年の運用 D2CQ Angola;最近の運用 ★……………………………………………………………………………………………           JARL会員局名録10−11年版発売中 ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは会員の皆さんが開設しているアマチュア無線局相互のコミュニケ ーションの円滑化を目的として、「JARL会員局名録(2010−2011年版)」を 発売中です。  「JARL会員局名録(2010−2011年版)」は、豊富な資料集などもアップ デートして、定価3,400円 送料600円です。  なお、2005年4月1日より個人情報保護法が施行されたことにともない、 2010−2011年版も会員の方のみへの販売とし、アマチュア無線機器販売店 での取り扱いはございません。 ★……………………………………………………………………………………………        デイトンハムベンション・ツアー2010の募集 ……………………………………………………………………………………………★  世界中のアマチュア無線家が集まる、アメリカのデイトン・ハムベン ションが今年も5月に開催されます。  今年もJA1HXI塩谷さんの主催でハムベンションツアーを企画されました。  毎年リピーターの方々の参加が多い安心の旅に参加されてはいかがでしょう。 ●旅行期間:2010年5月12日(水)〜5月17日(月) ●利用航空:デルタ航空(予定) ●ツアーの内容  東京(成田)からデトロイト経由でデイトンに入りデイトンで4泊。  デイトンからの帰りに西海岸などの観光も検討中です。  また、JARL会員には割引特典が設けられています。  詳細は下記へお問い合わせください。 東西トラベルビューロー(株) 担当:武井(7N4OSH) 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町2-3 秋葉原井上ビル301 電話03-3864-0456  FAX03-3864-0459 E-mail:takei(アットマーク)ewtb.net ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と  表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………    平成22年4月1日から無線従事者免許証の様式が変更に ……………………………………………………………………………………………★  平成21年10月20日付けの官報で、無線従事者規則の一部を改正する省令 が公布され、平成22年4月1日から施行されることとなりました。  今回の主な改正点は次のとおりです。 ●無線従事者免許証の様式を変更  無線従事者免許証の様式が変更になります。アマチュア無線従事者の 免許証には英文表記が付け加えられます。サイズはクレジットカードサ イズとなり、「自動車運転免許証」や地方自治体が発行している「写真 入りの住民基本台帳カード」のような形状のものになる模様です。 ●無線従事者の氏名を変更した場合も免許証再交付により訂正  結婚や養子縁組等の関係で無線従事者の氏名に変更が生じた場合、現在 は届出による免許証訂正をおこなうこととなっていますが、平成22年4月 1日からは免許証の再交付により訂正をおこなうこととなります。 ●無線従事者全資格で添付写真の様式を統一  無線従事者免許(および免許証再交付)申請の際に添付する写真がすべ ての無線従事者資格において「申請前6カ月六月以内に撮影した無帽、正面、 上三分身、無背景の縦30mm、横24mmのもので、裏面に申請に係る資格およ び氏名を記載したもの」に統一されます(このサイズは、現在のアマチュア 無線従事者免許証用と同サイズ)。  また、この変更にともない、無線従事者免許・免許証再交付申請書の 様式が一部変更されます。 ▽平成22年4月1日から無線従事者免許証及び申請書の様式が変わります  (総務省電波利用ホームページに掲載のPDFファイル) http://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/operator/apchange/outline.pdf ★……………………………………………………………………………………………    JARL会費などの継続手続きに、一般のクレジットカードが利用できます ……………………………………………………………………………………………★  JARL Webの会員専用ページ(会員情報の照会と変更のページ)から事前 登録をしていただくことにより、お持ちの一般のクレジットカード(VISA、 MASTER、JCB、AMEX)で、会費等を自動継続してお支払いいただくことが 可能となりました(事前登録は会費等が満了する約1か月前までに手続き をお願いします)。  便利なクレジットカードによる自動継続をぜひご利用ください。  なお事前登録の手続きの方法は、JARL Webの会員専用ページの「会員デ ータの照会と変更」のページにログインしていただき、そのページの一番 下の「会費用クレジットカード登録はこちら」のボタンを押し、「クレジ ットカードによるJARL会費の支払い」ページでカード情報などを入力して いただきます。  なお、事前登録の入力には、JARL会員専用ページへログインするため の情報が必要です。また手続きの際は、お持ちのクレジットカードを手元 にご用意ください。 ※本件についてのお問い合わせは、  JARL事務局会員事業課(電話03-5395-3109)にお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  (財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線技士に関 する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で終了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがですか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますので、 アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》  http://www.jard.or.jp  http://www.jard.or.jp/i/(携帯) ★……………………………………………………………………………………………          JARLカードについて重要なお知らせ ……………………………………………………………………………………………★  すでにお知らせのとおり、JARLカードの提携をお願いしていた新生カード 株式会社は、平成22年(2010年)2月28日をもってクレジットカード事業か ら撤退し、同日をもって「JARLカード」の利用は停止となりました。  これまで、「JARLカード」をご利用いただきました皆様には大変ご迷惑を おかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたします。  お問い合わせは、次へお願いいたします。  ●JARLカード(クレジットカード)について   新生カードカスタマーセンター(電話03-5949-1152)    ※受付時間 9:30〜17:30 土日祝は除く  ●JARL会費継続について   JARL会員事業課(電話03-5395-3109) ★……………………………………………………………………………………………    不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」     【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ……………………………………………………………………………………………★  あきらかに業務用と思われる通信をはじめ、音楽を流してレピータを妨害 したり、バンドプランを無視した運用など、アマチュアバンドに不法局が出 没しています。これらの不法局を追い出すための、とても良い方法があります。  それはみんなで「コールサインを言う」という、とても簡単なことなのです。 コールサインの送出は、無線局運用規則で義務付けられています。  あなたはコールサインを言わずに交信していることがありませんか?  もし、そのような交信をしていたら、それを聞いている他の局は、あなた が「正規のアマチュア局」なのか、「免許を受けていない不法無線局」なの か判断できません。  そのような状況は不法無線局にとって、たいへん都合がよく、あなたは不法 無線局が出没しやすい環境をつくっていることになってしまいます。  みんなで、交信のときはコールサインを必ず言うことによって、不法局を追 い出そうではありませんか。 ▽「みんなで不法局を追い出そう!!」  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/callsign.htm ★……………………………………………………………………………………………        ARDF審判員資格者証の期限切れに注意!! ……………………………………………………………………………………………★  ARDF審判員資格者証の有効期間は交付の日から5年を経過した年度末(3 月31日)までです。更新を希望する方は、次の書類等をJARL運用課ARDF係 まで送付ください。 1.ARDF審判員資格者証更新申請書  次のサイトからダウンロードしてプリントアウトしてください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/ardf-shinpanshikaku_koshin.pdf 2.ARDF 審判員資格者証の用紙  JARL運用課宛てSASE同封でご請求ください。呼出符号、氏名および生年 月日を記載し、写真を貼付してください。 3.返信用封筒(80円切手を貼付したもの。返信先宛名を明記してください) 4.競技大会従事証明書または研修証明書をお持ちでない方  JARL運用課に「ARDF委員会の知識検証用用紙」をSASE同封でご請求くだ さい。 5.手数料500円(為替または現金)  ご不明な点等のご質問はJARL運用課ARDF係までお問い合わせください。 電話:03-5395-3112 E-mail:oper(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク) と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………        2010年3月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・Project KDES 2008(8J1AXA、H21/04/01〜H22/03/31) ・第34回古河桃まつり・第17回古河熱気球大会(8N1MOMO、H22/03/01〜04/05) ・富士山マイクロ波帯・ミリ波帯電波伝搬研究プロジェクト (8J1FUJ、H22/01/01〜12/31) ・なめがたスカイスタジオ アラウンド 茨城空港(8J1IBR、H22/03/10〜H22/03/31:予定) ・平城遷都1300年祭(8J3SENTO、H22/01/01〜H22/12/31) ・第9回西日本ハムフェア(8J6HAM、H21/12/20〜H22/03/07) ・2010国際ツバキ会議久留米大会(8J6CK、H22/02/01〜H22/03/31) ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成21年度については、平成21年4月1日の時点で18歳未満の方(平成3年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★        ■転送できないQSLカード(その2)■  前回は「コピー用紙のような薄い紙」で作られたQSLカードや、規格外 の形状やサイズのQSLカードが転送できないことをご案内させていただき ました。  今回は、QSLカードの形状や材質以外の原因で、QSLカードが転送でき ないケースについてご案内しましょう。 ●JARL非会員宛のQSLカード  QSLビューローにはJARL会員の皆様から、毎月80万枚〜100万枚のQSL カードが到着します。  QSLビューローでは、まず到着したQSLカードの仕分け分類をおこない ますが、これらのQSLカードのうち、毎月5万枚〜8万枚が国内のJARL非 会員宛のQSLカードなのです。QSL転送サービスはJARLの会員サービスです ので、これらの非会員宛のQSLカードは残念ながら転送することができま せん。  なお、QSLカードを転送できるコールサイン(JARL会員検索)は、JARL Webの会員専用ページで調べることができます。 ●交信相手局のコールサインのミスコピーや記入ミスのケース  これは当たり前の話しですが、意外に多いケースです。  交信の際に相手局のコールサインをミスコピーしてしまうと、間違った コールサインが記入されたQSLカードとなって正しい相手には送付されません。  特にQSLカードの交換を意図した交信の際には、「フォネティック・コード で正確にコールサインの確認を取る」など、ミスコピーのないようにしま しょう。  また、相手先コールサインの記入ミス、記入忘れの場合も、同様にQSLカード は正しい交信相手に送付されません。  特に最近、パソコンで交信記録を管理される場合のコールサインの入力ミス、 印刷時に自局や相手局のコールサインの印字もれという ケースが見られるようで、中にはデータが全く印刷されていないQSLカードが 混入しているケースも多くなっていますので、QSLカード送付の際には十分に 注意してください。 ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  円滑なQSL転送がおこなえるように皆様のご協力よろしくお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■解説・無線工学 2010/2011年版(2月27日発売) 野口 幸雄 著 A5判 496ページ 定価2,940円 JAN9784789813808  弊社発行の「第1級ハム国家試験問題集」,「第2級ハム国家試験問題集」 の"無線工学"の解説書で,既出問題を解くのに必要な知識を,系統的にか つ,できる限りやさしくまとめたものです. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13801.html ■CMOSアナログ/ディジタルIC設計の基礎(3月5日発売) 泰地 増樹 著 A5判 192ページ  定価2,310円 JAN9784789830690  CMOS回路をトランジスタ・レベルから理解したいと考えている方々に向 けて,広い範囲で分かりやすい説明をするよう意図しています. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/30/30691.html ■CD-ROM版 トランジスタ技術 2009(3月10日発売) トランジスタ技術編集部 編 ケース入り CD-ROM(Windows用) 価格13,650円 JAN9784789838504  月刊「トランジスタ技術」2009年1月号〜12月号の本誌掲載記事のほとん どすべてを,PDF(Portable Document Format)ファイルに変換してCD-ROMに 収録したものです. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/38/38501.html ■トランジスタ技術 4月号(3月10日発売) 特集「はじめてのH8マイコン」 定価780円 JAN4910066630409  http://toragi.cqpub.co.jp/ 【お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■PICを使ったデータ・ロガーの製作(3月13日発売予定) 稲崎 弘次 著 基板付き 定価3,150円 JAN9784789812511  手軽に入手できるPICマイコンを使い,温度,湿度,照度,紫外線,赤外線, 騒音,電圧,電力,それぞれのデータ・ロガーを作ってみます. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/12/12511.html ■CD-ROM版 Interface 2009(3月25日発売予定) Interface編集部 編 ケース入り CD-ROM(Windows用) 価格13,650円 JAN9784789838511  月刊「Interface」2009年1月号〜12月号の本誌掲載記事のほとんどすべてを, PDF(Portable Document Format)ファイルに変換してCD-ROMに収録したものです. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/38/38511.html ※発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異なる ことがありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆「エレキジャック・フォーラム in Akihabara」のご案内◆◆ CQ出版では,ホビーストとプロの開発エンジニアが一堂に会する,「電子&工 作系ホビー」推進イベント「エレキジャック・フォーラム in Akihabara」を 2010年4月24日(土), UDXカンファレンス [東京・秋葉原] にて開催します. http://it.cqpub.co.jp/tse/201004EF/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2  TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106  E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp  URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク) と表記しています。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2010年春号は、第52回通常総会議案掲載の関係で、2010年   5月上旬に発行の予定です。     ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信   しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができま   すので、   お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を希望される   方が、いらっしゃれば、教えてあげてください。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   本メールマガジンは、JARL広報課で作成しています。記事内容について、   のお問い合わせは、事務局担当業務各課または広報課までお願いします。   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