■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第100号 ----- 2010/02/19 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  関東地方ではまだまだ寒い日が続く今日この頃ですが、皆様がお住まい の地域ではいかがでしょうか。  JARLメールマガジンは本号で無事100号を迎えることができました。  2005年11月の配信スタート以来、2006年2月の第4号から月2回の配信 となり、途中、何号か号外の発行もありましたが、通巻としては本号で 100号を迎えることとなりました。  これまでの、皆様のご愛読を心より御礼いたしますとともに、今後もご 愛読をいただきますようお願いいたします。  さて気になるHF帯のコンディションですが、このところ14/18MHz帯がワー ルドワイドにオープンしているようで、また21/24MHz帯についても、まだま だ強力ではないものの、ヨーロッパ方面がオープンするなど、ハイバンド のオープンの兆候が出始めたようです。太陽黒点数の推移も、2008〜2009年 に見られた深い谷間からようやく脱しつつあるようです。  今後は、HF帯ハイバンドのオープンに大いに期待したいところです。  宇宙天気予報を研究する世界の太陽物理学者の間では、予想を覆す深い 谷間が見られたソーラーサイクル23〜24の転換期の太陽の振る舞いにつ いて、極めて厳粛に受け止めているようで、NASAマーシャル宇宙飛行セン ターのデビッド・ハザウェイ博士は、「太陽の活動をうまく予想するには、 まだまだやらなければならないことがあると思い知らされた」とScience @NASAの、2月5日付けの「太陽活動観測衛星の「変動する太陽」調査任務」 (トニー・フィリップス博士著)の記事中で語っています。 ▽Solar Dynamics Observatory: The 'Variable Sun' Mission(Science@NASA)  太陽活動観測衛星の「変動する太陽」調査任務 (トニー・フィリップス博士著)  そして、このトニー・フィリップス博士の記事の表題となっている、 太陽活動観測衛星SDO(Solar Dynamics Observatory)は、多くの太陽活動 の研究者が期待を寄せている観測衛星で、フロリダ州のケープカナベラル 空軍基地から、さる2010年2月11日、アトラス5型ロケットで打ち上げられ ました。  SDOは太陽の磁場、フレアなどを観測する数々の観測装置が搭載された 衛星で太陽の活動を究明することをミッションとした衛星で、今後、 太陽の活動が地球にもたらす影響や電波の伝搬を予測する宇宙天気予報 の分野でも大いに活躍することが期待されています。  アマチュア無線家の皆さんも、このSDOの活躍により、ソーラーサイクルの メカニズムが、今後より深く究明されていくことを大いに期待しましょう。  なお、SDOの詳細について興味のある方は、次のページをご参照ください。 ▽Solar Dynamics Observatory(NASAの公式Webサイト) http://www.nasa.gov/mission_pages/sdo/main/index.html  それでは、JARLメールマガジン第100号は、3月7日に熊本県玉名郡長洲町 で開催される、第9回西日本ハムフェアの情報からスタートです。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★第9回西日本ハムフェア、3月7日、熊本県玉名郡長洲町で開催 ★「関西ハムシンポジウム2010 in 尼崎」今年も盛大に開催される ★JARL Webに「支部・地方本部主催コンテスト結果」へ のリンクページを新設 ★JARL第52回通常総会(愛称:尾張名古屋総会)は5月30日開催 ★IARU Region 2アワード ★第15回関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM2010  今年も初夏(7月17日(土)・18日(日))の開催 ★【こぼれ話】スマートフォンで太陽の活動情報を表示 ★JARL会員局名録10−11年版発売中 ★デイトンハムベンション・ツアー2010の募集 ★平成22年4月1日から無線従事者免許証の様式が変更に ★JARL会費などの継続手続きに、  一般のクレジットカードが利用できるようになりました ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★JARLカードご利用の皆さんへ重要なお知らせ ★不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」  【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ★ARDF審判員資格者証の期限切れに注意!! ★2010年2月後半〜3月に運用のJARLの記念局情報 ★青少年に対する助成・申請受付について ★JARL QSL転送サービスのご利用について ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………    第9回西日本ハムフェア、3月7日、熊本県玉名郡長洲町で開催 ……………………………………………………………………………………………★  日本のアマチュア無線界では、関西アマチュア無線フェスティバルに次ぐ 規模のイベントとしてすっかり西日本地域で定着している「西日本ハムフェ ア」が、今年は3月7日、熊本県玉名郡長洲町のユニバーサル造船有明事業 所体育館で開催されます。  西日本ハムフェアの開催は、今回で9回目となります。同体育館での開催 は今年で4回目です。  九州地方本部では、恒例の展示や催事をはじめ、さまざまな楽しいイベント の開催を計画していますので、九州地方の方々はもとより、近隣のエリアの方 もぜひご来場ください。 ●電子申請・届出システムの体験コーナー  昨年に続いて総務省九州総合通信局が、「ご来場の方々に、アマチュア無線 免許の電子申請に関する解説をおこなう、電子申請のブースを出展します。  このブースでは、電子申請に利用する「ID、パスワードの取得体験」のコー ナーが設けられ、電子申請の利用方法などについて、これまでご利用の経験の ない方々にもわかりやすく解説してもらえます。  なお電子申請に関する相談をなさる方や、近々、変更申請や再免許申請を 予定されている方は、より具体的な内容を教えてもらえるように、無線従事者 免許証・無線局免許状のコピーや、各免許の番号のメモ等を持って行くことを お勧めします。  また新規開局申請を予定されている方は、ぜひ同ブースをおたずねください。 ●何でも売りますコーナー  ブースを出すまでもないが「××を売りたい」「○○を処分したい」という 方のために「何でも売りますコーナー」を設置します。  アマチュア無線に関係なく家庭にある不要品を持ち込んでください。 ・値段は、出品者自身でつけてください。 ・販売は人まかせでなく、出品者自身でやってください。 ・過去、軽トラいっぱい持ち込んで、完売した方もおられます。  他のハムフェア会場でみられない おもしろい催場であり好評です。  買う人も、思いきり安く買うよう値切ることです。  くれぐれも「安物買いの銭失い」にならないよう、ご注意!ご注意!  何が出るかは会場でのお楽しみということで ●アイボール・アワード  来場者の親交を図るためアイボール賞を発行します。ルールは簡単です。 会場内で10局とアイボールしましょう。 ●役立つ楽しい講演もいっぱい (1)アマチュア無線で地震を予知しよう  【講師】国廣秀光氏 (2)深宇宙衛星通信へのチャレンジ  金星へ向かう衛星UNITEC-1からの電波受信  【講師】倉原直美氏 (3)アマチュア無線とコミュニティFM局  ラジオつくばにおけるアマチュア無線とメディアの連携  【講師】篠原信一氏 ●JARLコーナー (1)JARL会費納入(新規・継続)  JARLコーナーにおいて会費納入受付をおこないます。 (2)QSLカード転送受付  QSLカードをご持参ください。QSLビューローに転送します。 (3)DXCCフィールドチェック  ・受付け時間:10:00〜12:00と13:00〜14:00  ・チェック要項:基本的にJARL事務局でおこなうフィールド・チェック   に準じますので必要な書類、手数料などの詳細につきましては、JARL    WebのDXCCフィールドチェックのページでご確認ください。  ※注意点:   1 JARL会員のみ受付け   2 新規・エンドーズメント共に120交信まで受付けます。   3 160mと消滅エンティティーは、受け付けません。   4 申請書は、ARRL Webからダウンロードして必要事項を記入して     ください。   5 持参されましたQSLカードは、チェック後その場でお返しします。   6 ARRLへの申請料とJARLでのフィールド・チェック手数料が発生し     ます。   7 ARRLへの申請料のお支払いは、クレジットカードでお願いします。   8 JARLへのフィールド・チェック手数料のお支払いは、現金でお願     いします。 ●特別記念局8J6HAM  当日会場で、西日本ハムフェアの特別記念局8J6HAMの運用をおこないます。 運用を希望の方は、JARL会員証と無線従事者免許証の持参をお忘れなく。 ●ご来場の子どもさん向けの催物 1 電子ブロックで遊ぼう 2 工作教室(ラジオを製作)   を開催いたします。いずれも定員30名です。事前予約をいただきますと、  優先的に席をおとりいたします。   予約はメールあるいは郵便で申し込んでください。参加するお子様の氏名、  学年 住所をお知らせください。 (1)「電子ブロックで遊ぼう」は、10:30〜12:00に開催。 (2)「工作教室」は13:30〜15:00に開催で、両方とも参加することができます。  参加の予約(先着順30名)は、 〒837-0916 大牟田市田隈5−6 井上 滋 E-mail:je6onq(アットマーク)jarl.com までお願いします。 ※上記E-mailアドレスはスパムメール防止のため、「@」を(アットマーク)  と表記しています。 ●造船所見学  ユニバーサル造船有明事業所の協力で、今年もマンモスタンカーの製造過程 が見学できる造船所見学を実施します。工場内は広いのでバスによる見学に なります。見学は無料です。ご家族やお子さん連れで、ぜひ見学してください。 ●西日本ハムフェア前夜祭(参加申し込みは締め切りました)  西日本ハムフェア前日の3月6日(土)、西日本ハムフェア懇親会(前夜祭) を、ホテル有明会館(熊本県玉名郡長洲町長洲2935)で18:00から開催します。  会費は5,000円で、当日会場で徴収いたします。 ●公共交通機関での来場を計画されている方へのご案内  西日本ハムフェア会場の最寄り駅は、JR鹿児島本線「長洲駅」(特急電車 も一部は停車します)です。  駅から徒歩の場合は2km程度離れていますのでご注意ください。  また長洲駅周辺である程度まとまった客室数を持ったホテルは、前夜祭会 場である「ホテル有明会館」(熊本県玉名郡長洲町長洲2935)がありますが、 2月19日現在では3月6日の空室はないようで、遠隔地からJRを利用して泊 まりがけで、西日本ハムフェアへの来場を予定されている方は、近場である 程度のホテル数が見られる大牟田方面(特にJR・西鉄大牟田駅、西鉄新栄町 駅付近等に、ある程度まとまった軒数があります)への宿泊を検討してみる ことをお勧めします。 ▽第9回西日本ハムフェアのご案内 http://qshu.hp.infoseek.co.jp/9nisihamu.html ▽JR九州鹿児島本線長洲駅(最寄り駅)時刻表 http://www.jrkyushu-timetable.jp/cgi-bin/jr-k_time/tt_dep.cgi?c=28685 ★……………………………………………………………………………………………    「関西ハムシンポジウム2010 in 尼崎」今年も盛大に開催される ……………………………………………………………………………………………★  JARL兵庫県支部・大阪府支部の合同開催「関西ハムシンポジウム2010 in 尼崎」が、さる1月31日(日)兵庫県尼崎市のリサーチインキュベーショ ンセンター(ARIC)で今年も盛大に開催されました。このイベントは新春を 祝うイベントとして今年で6年目です。今年はのべ500名(主催者発表)もの 大勢の来場者で大いに賑わいました。  当日はあいにくの雨という悪天候にも関わらず、早朝から多くの来場者が 会場に詰めかけオープン直後の展示・ジャンク市会場にはお目当てのお宝品 を探す人で身動きが取りにくいほどの混雑ぶりでした。  また会場にはJARLコーナーとしてQSLカード転送受付もおこなわれダンボール 5箱分ほどの山ができていました。  出展ブースは今年も関西だけでなく遠方から出展応募があり、普段なかな か現物を見ることができない移動用アンテナの展示販売やアマチュア無線関 連のジャンク販売などさまざまなブースが出展されていました。  新春のイベントと言うこともあり新年を祝う仲間との挨拶があちらこちら で見られました。  「展示・ジャンク販売」のジャンク市会場だけでなくスクール形式でおこ なわれる「各種講演・講座」も人気で、午前の部・午後の部とも熱心な参加 者でいっぱいでした。  特に午前中に開催された「お手軽RIGコントロール」の講座は、携帯電話用 のUSB接続ケーブルを改造し無線機をパソコンでコントロールできる講座で、 午後からの「HAMLOG実践講座」とあわせて立ち見ができるほどの人気の講座 となりました。  JARL補助局のJA3YRLの公開運用もおこなわれ、屋外では移動用アンテナの 実演や軽量インバータ発電機の各社の比較など今後移動運用の参考になるイ ベントとなりました。  お昼には立食形式の「新春パーティー」や豪華ハンディー機が当たる恒例 のお楽しみ抽選会がおこなわれるなど、終日賑わいをみせるイベントとなり ました。  なお「関西ハムシンポジウム」は新春恒例のイベントとして、来年以降 も開催される予定です。       (レポート:JL3JRY屋田純喜さん) ▽写真の入ったレポートはこちら http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/News2010/2010_news-2.htm#0215 ★……………………………………………………………………………………………  JARL Webに「支部・地方本部主催コンテスト結果」へ のリンクページを新設 ……………………………………………………………………………………………★  JARL WebのJARL Web版地方だより/登録クラブニュースのページに、 各支部・各地方本部主催コンテストの結果を掲載するリンクページを新設 しました。  なお、JARL NEWS2010年春号以降、各支部・地方本部主催コンテストの 結果は入賞者のみの掲載となりますので、あらかじめご了承ください。  また、結果発表についての質問や問い合わせは各支部、地方本部へお願 いいたします。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/lc-main.htm ★……………………………………………………………………………………………    JARL第52回通常総会(愛称:尾張名古屋総会)は5月30日開催 ……………………………………………………………………………………………★  JARL NEWS2010年冬号でもお知らせしていますが、JARL第52回通常総会 は、愛知県名古屋市の名古屋市公会堂(名古屋市昭和区鶴舞1-1-3)で、 平成22年5月30日(日)に開催されます。  尾張名古屋総会実行委員会では、主体となる愛知県支部をはじめ東海地方 4県の全支部の協力を得て、総会を成功させるための準備を進めています。  JARLの事業を円滑に運営するための、重要な議案を決定する場となります ので多くの会員の皆様のご来場を心よりお待ちしています。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-3_soukai/52-owarinagoya/52-owarinagoya.htm ▽尾張名古屋総会実行委員会のWebサイト http://www.jarl.com/nagoya ■3月に会費の継続手続きを必要とする正員へのお知らせ  平成22年3月6日でJARL会費が満了する正員の方は、継続会費を3月6日 までに納入しませんと、3月7日以降の正員資格を満たさないため、連盟 定款第40条の定めにより、本年5月に開催予定の通常総会の入場券が送付 されませんので、ご注意ください。  なお、継続会費を郵便局やコンビニエンスストアから送金される場合は、 到着までに日数がかかりますので、早めに手続きをしていただきますよう お願いいたします。 ★……………………………………………………………………………………………             IARU Region 2アワード ……………………………………………………………………………………………★  国際アマチュア無線連合第2地域(IARU Region 2、北・中・南アメリカ) は、Region 2の国や地域と交受信して、QSLカードを得ることで申請できる、 IARU Region 2アワードを発行しています。  IARU Region 2ではこのほど、規約の一部をわかりやすく改正し、世界の アマチュア無線家に向けて申請を呼びかけています。 【申請用件】IARU Region 2に所属している国や地域のうち20の国や地域と 交受信してQSLカードを得ます。このアワードにはIARU Region 2が設立さ れた、1964年4月16日からの交受信で、次のバンドやモードによる交受信 が有効です。 ○モード:マルチモード、電話、電信、デジタル、サテライト ○バンド:1.8/3.5/7/10/14/18/21/24/28/50MHz帯、マルチバンド 【申請方法】所定の様式の申請書に申請料(US10$またはIRC10枚)を同封し てアワードマネジャーまでお送りください。 ▽申請用フォーム(PDF形式) http://www.iaru-r2.org/wp-content/uploads/r2-award-form.pdf  このアワードの申請には電子QSLの使用は認められません。  また、本アワードは申請に当たってQSLカードを送付するか、IARU加盟団 体(日本の場合はJARL)のQSLカード所持証明(GCR)が義務づけられてい ます(申請書内に記入欄があります)。JARLのGCRは運用課が担当しています。  なお申請に当たって不明な点は、申請前にアワード・マネジャーあてに、 E-mailでおたずねください。 ▽アワードマネジャー宛のE-mail送付先 awardmanager(アットマーク)iaru-r2.org ※上記E-mailアドレスはスパムメール防止のため、「@」を(アットマーク) と表記しています。 【書類提出先】 Radio Club Venezolano Award Manager IARU R2 P. O. 20285 Caracas 1020-A Venezuela ▽規約の詳細(PDF形式) http://www.iaru-r2.org/wp-content/uploads/r2-award.pdf#pdf 【参考:IARU Region 2の国や地域】 Anguilla、Antigua y Barbuda、Argentina、Aruba、Bahamas、 Barbados、 Belize、Bermuda、Bolivia、Brazil、Canada、Cayman Islands、Chile、 Colombia、Costa Rica、Cuba、Dominica、Dominican Republic、Ecuador、 El Salvador、Granada、Guatemala、Guyana、Haiti、Honduras、Jamaica、 Mexico、Montserrat、Netherlands Antilles、Nicaragua、Panama、Paraguay、 Peru、Puerto Rico、Saint Kitts and Nevis、Saint Lucie、 Saint Vincent and the Grenadines、Suriname、Trinidad & Tobago、 Turk & Caicos Islands、United States (including Alaska)、 Uruguay and Venezuela ★……………………………………………………………………………………………       第15回関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM2010       今年も初夏(7月17日(土)・18日(日))の開催 ……………………………………………………………………………………………★  関西アマチュア無線フェスティバルは、今年も初夏の7月17日(土)、 18日(日)に、大阪府池田市の池田市民文化会館および池田市青年の家、 文化会館隣接の豊島野公園で開催されます。    今年で15回目を数えるKANHAMですが、実行委員会ではKANHAM2010の開催に 向けて、魅力ある催事の実施について検討しています。  KANHAM2010では、毎年恒例のメーカー展示、クラブ展示・販売、フリー マーケット等はもちろん、数々の催事の開催が計画されています。  特に毎年磨きがかかっている、KAMHAMの子供たち向けの科学啓発イベン トは、秀逸で、今年も親子で楽しめるビッグイベントとして、多数の親子 連れの来場が大いに期待できます。  またメインテーマやテーマ催事などは現在検討中の模様ですが、毎年、 ユニークな新イベント等が登場して、来場者を楽しませてくれるKANHAM ですから、今年のテーマやイベントも期待できます。  なお、第15回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2010)の催事に 関する案内は、実行委員会のホームページに決まったものから順次掲載に なる模様ですので、大いに期待しましょう! ■大阪府池田市で開催の第三級・第四級アマチュア無線技士臨時国家試験  第15回関西アマチュア無線フェスティバル(池田市)の開催に併せて、 7月17日に第四級、18日に第三級の臨時国家試験が大阪府池田市の池田 市立カルチャープラザ(大阪府池田市天神1-9-3)で実施されます。 ▽関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会のホームページ http://www.jarl.gr.jp/kanham/ ★……………………………………………………………………………………………      【こぼれ話】スマートフォンで太陽の活動情報を表示 ……………………………………………………………………………………………★  JARLメールマガジン第92号(2009年10月20日号)には、「携帯電話で衛星 の軌道計算!?」と題するこぼれ話として「アメリカAPPLE社のスマートフォ ンiPhone用として、さまざまなアマチュア無線用アプリケーションが開発 提供されているお話」を紹介しました。  アマチュア無線関連のアプリケーションは、その後も世界のアマチュア 無線家によって、開発がおこなわれているようで、時折、AppStoreに新作の アプリケーションが登場するのを見かけます。  さて、Science@NASAは2010年2月17日付けで、太陽物理学者のトニー・ フィリップス博士のとても興味深い記事を掲載しています。  フレアの発生、太陽黒点の状況、オーロラの発生といった、太陽の活動 の情報をリアルタイムで表示できるiPhoneのアプリケーション「3D SUN」 の配布をApp Store上で開始したというのです。  このアプリケーションは、NASAのSTEREO (Solar TErrestrial RElations Observatory、2機の観測衛星で一度に太陽の全面を撮影するプロジェク ト)を担当している、太陽物理学者のトニー・フィリップス博士らのチーム が開発したもので、フレアの発生時に情報サーバーから自動的に配信される 警報を受ける機能も搭載されています。  このアプリはアマチュア無線とは直接関係なく、太陽物理学研究者のた めの専門アプリケーションであり、一般のアマチュア無線家に役立つ とはいえませんが、日頃から太陽黒点の動向が気になる一般のアマチュ ア無線家としては、なんとなく興味をそそられるアプリケーションと言ったとこ ろでしょう。  それにしても、第92号で紹介したアマチュア無線関連アプリと言い、今回の アプリと言い、まさにスマートフォン恐るべしといったところです!  今年は、携帯電話事業者各社からAndroid OSやWindows Mobile搭載の、 新型スマートフォンの発売もアナウンスされていますが、それらのモデル でも、アマチュア無線関連をはじめ、このような興味深いアプリケーション が続々と登場してほしいものですね。  なお、「3D Sun」に興味のある方は、次のページをご参照ください。 ▽3D Sun for the iPhone(Science@NASA) http://science.nasa.gov/headlines/y2010/17feb_3dsun.htm ▽NASA (Solar TErrestrial RElations Observatory)ミッション http://www.nasa.gov/mission_pages/stereo/main/index.html ▽3D Sunの紹介 http://3dsun.org/ ★……………………………………………………………………………………………           JARL会員局名録10−11年版発売中 ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは会員の皆さんが開設しているアマチュア無線局相互のコミュニケ ーションの円滑化を目的として、「JARL会員局名録(2010−2011年版)」を 発売中です。  「JARL会員局名録(2010−2011年版)」は、豊富な資料集などもアップ デートして、定価3,400円 送料600円です。  なお、2005年4月1日より個人情報保護法が施行されたことにともない、 2010−2011年版も会員の方のみへの販売とし、アマチュア無線機器販売店 での取り扱いはございません。 ★……………………………………………………………………………………………        デイトンハムベンション・ツアー2010の募集 ……………………………………………………………………………………………★  世界中のアマチュア無線家が集まる、アメリカのデイトン・ハムベン ションが今年も5月に開催されます。  今年もJA1HXI塩谷さんの主催でハムベンションツアーを企画されました。  毎年リピーター参加が多い安心の旅に参加されてはいかがでしょう。 ●旅行期間:2010年5月12日(水)〜5月17日(月) ●利用航空:デルタ航空(予定) ●ツアーの内容  東京(成田)からデトロイト経由でデイトンに入りデイトンで4泊。  デイトンからの帰りに西海岸などの観光も検討中です。  また、JARL会員には割引特典が設けられています。  詳細は下記へお問い合わせください。 東西トラベルビューロー(株) 担当:武井(7N4OSH) 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町2-3 秋葉原井上ビル301 電話03-3864-0456  FAX03-3864-0459 E-mail:takei(アットマーク)ewtb.net ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と  表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………    平成22年4月1日から無線従事者免許証の様式が変更に ……………………………………………………………………………………………★  平成21年10月20日付けの官報で、無線従事者規則の一部を改正する省令 が公布され、平成22年4月1日から施行されることとなりました。  今回の主な改正点は次のとおりです。 ●無線従事者免許証の様式を変更  無線従事者免許証の様式が変更になります。アマチュア無線従事者の 免許証には英文表記が付け加えられます。サイズはクレジットカードサ イズとなり、「自動車運転免許証」や地方自治体が発行している「写真 入りの住民基本台帳カード」のような形状のものになる模様です。 ●無線従事者の氏名を変更した場合も免許証再交付により訂正  結婚や養子縁組等の関係で無線従事者の氏名に変更が生じた場合、現在 は届出による免許証訂正をおこなうこととなっていますが、平成22年4月 1日からは免許証の再交付により訂正をおこなうこととなります。 ●無線従事者全資格で添付写真の様式を統一  無線従事者免許(および免許証再交付)申請の際に添付する写真がすべ ての無線従事者資格において「申請前六月以内に撮影した無帽、正面、 上三分身、無背景の縦30mm、横24mmのもので、裏面に申請に係る資格およ び氏名を記載したもの」に統一されます(現在のアマチュア無線従事者免 許証用と同サイズ)。  また、この変更にともない、無線従事者免許・免許証再交付申請書の 様式が一部変更されます。 ▽平成22年4月1日から無線従事者免許証及び申請書の様式が変わります  (総務省電波利用ホームページに掲載のPDFファイル) http://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/operator/apchange/outline.pdf ★……………………………………………………………………………………………          JARL会費などの継続手続きに、     一般のクレジットカードが利用できるようになりました ……………………………………………………………………………………………★  JARL Webの会員専用ページ(会員情報の照会と変更のページ)から事前 登録をしていただくことにより、お持ちの一般のクレジットカード(VISA、 MASTER、JCB、AMEX)で、会費等を自動継続してお支払いいただくことが 可能となりました(事前登録は会費等が満了する約1か月前までに手続き をお願いします)。  便利なクレジットカードによる自動継続をぜひご利用ください。  なお事前登録の手続きの方法は、JARL Webの会員専用ページの「会員デ ータの照会と変更」のページにログインしていただき、そのページの一番 下の「会費用クレジットカード登録はこちら」のボタンを押し、「クレジ ットカードによるJARL会費の支払い」ページでカード情報などを入力して いただきます。  なお、事前登録の入力には、JARL会員専用ページへログインするため の情報が必要です。また手続きの際は、お持ちのクレジットカードを手元 にご用意ください。 ※本件についてのお問い合わせは、  JARL事務局会員事業課(電話03-5395-3109)にお願いいたします。 ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  (財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線技士に関 する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で終了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがですか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますので、 アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》  http://www.jard.or.jp  http://www.jard.or.jp/i/(携帯) ★……………………………………………………………………………………………         JARLカードご利用の皆さんへ重要なお知らせ ……………………………………………………………………………………………★  すでにお知らせのとおり、JARLカードの提携をお願いしている新生カード 株式会社(旧GEコンシューマー・ファイナンス株式会社)では、クレジット カード事業から撤退することとなり、「JARLカード」をご利用の皆様には 大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますようお願いいたし ます。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/jarl-card.htm  なお、JARL会員の皆様が現在ご利用中の「JARLカード」は、クレジット カードの有効期限を迎えた場合は更新されず、クレジットカードの有効期限 が残っている場合でも、平成22年(2010年)2月28日までで利用停止となり ます。  お問い合わせは、次へお願いいたします。  ●JARLカード(クレジットカード)について   新生カードカスタマーセンター(電話03-5949-1152)    ※受付時間 9:30〜17:30 土日祝は除く  ●JARL会費継続について   JARL会員事業課(電話03-5395-3109) ★……………………………………………………………………………………………    不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」     【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ……………………………………………………………………………………………★  あきらかに業務用と思われる通信をはじめ、音楽を流してレピータを妨害 したり、バンドプランを無視した運用など、アマチュアバンドに不法局が出 没しています。これらの不法局を追い出すための、とても良い方法があります。  それはみんなで「コールサインを言う」という、とても簡単なことなのです。 コールサインの送出は、無線局運用規則で義務付けられています。  あなたはコールサインを言わずに交信していることがありませんか?  もし、そのような交信をしていたら、それを聞いている他の局は、あなた が「正規のアマチュア局」なのか、「免許を受けていない不法無線局」なの か判断できません。  そのような状況は不法無線局にとって、たいへん都合がよく、あなたは不法 無線局が出没しやすい環境をつくっていることになってしまいます。  みんなで、交信のときはコールサインを必ず言うことによって、不法局を追 い出そうではありませんか。 ▽「みんなで不法局を追い出そう!!」  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/callsign.htm ★……………………………………………………………………………………………        ARDF審判員資格者証の期限切れに注意!! ……………………………………………………………………………………………★  ARDF審判員資格者証の有効期間は交付の日から5年を経過した年度末(3 月31日)までです。更新を希望する方は、次の書類等をJARL運用課ARDF係 まで送付ください。 1.ARDF審判員資格者証更新申請書  次のサイトからダウンロードしてプリントアウトしてください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/ardf-shinpanshikaku_koshin.pdf 2.ARDF 審判員資格者証の用紙  JARL運用課宛てSASE同封でご請求ください。呼出符号、氏名および生年 月日を記載し、写真を貼付してください。 3.返信用封筒(80円切手を貼付したもの。返信先宛名を明記してください) 4.競技大会従事証明書または研修証明書をお持ちでない方  JARL運用課に「ARDF委員会の知識検証用用紙」をSASE同封でご請求くだ さい。 5.手数料500円(為替または現金)  ご不明な点等のご質問はJARL運用課ARDF係までお問い合わせください。 電話:03-5395-3112 E-mail:oper(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク) と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………        2010年2月後半〜3月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・Project KDES 2008(8J1AXA、H21/04/01〜H22/03/31) ・第34回古河桃まつり・第17回古河熱気球大会(8N1MOMO、H22/03/01〜H22/04/05) ・富士山マイクロ波帯・ミリ波帯電波伝搬研究プロジェクト (8J1FUJ、H22/01/01〜H22/12/31) ・平城遷都1300年祭(8J3SENTO、H22/01/01〜H22/12/31) ・土佐・龍馬であい博(8N5RYOMA、H21/12/25〜H22/02/28) ・第9回西日本ハムフェア(8J6HAM、H21/12/20〜H22/03/07) ・2010国際ツバキ会議久留米大会(8J6CK、H22/02/01〜H22/03/31) ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成21年度については、平成21年4月1日の時点で18歳未満の方(平成3年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★ ●薄い紙で作成した規格外QSLカードは転送できません!!  コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された規格外の QSLカードをQSLビューローに送る方が最近、非常に増えています。  これら規格外のQSLカードは、仕分け作業の効率の妨げになるなど、 スムーズな転送作業の障害となっています。  QSLカード等の規格は、「サイズが長辺14〜15cm、短辺9〜10cm、重さは 2g以上4g以内」と定められています。  特に薄い紙で作られたカードは、他の仕分けカードに混入したり、破損、 紛失、飛散など、転送作業の妨げになります。  規格外の重さや大きさのQSLカード等の転送は行いませんので、QSLビュー ローにQSLカードをお送りいただく際にご確認ください。 ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  円滑なQSL転送がおこなえるように皆様のご協力よろしくお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■レーザー光空間通信にチャレンジ(2月18日発売) エレキジャック編集部 編 B5判 80ページ 基板付き  定価2,520円 JAN9784789812535 源に微弱出力のレーザー発光モジュールを使い,音や映像を離れた場所に ワイヤレスで届ける送受信システムを作ります. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/12/12531.html ■別冊CQ ham radio No.11 2010/3 SPRING(2月19日発売) 特集「ビーム・アンテナの基礎知識」 定価1,890円 JAN4910079970301  http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MBC/MBC201003.html ■エレキジャック No.17(2月25日発売) 特集 「自分だけのオリジナル・デザインで良い音を楽しもう スピーカを作ろう!」 定価1,470円 JAN4910042080303  http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQZ201003.html ■今すぐ使える!H8マイコン基板(2月25日発売) 山崎 尊永 著 B5判 160ページ マイコン基板1枚,CD-ROM付き 定価3,990円 JAN4910066640408 H8マイコンの最新版・高性能版搭載のマイコン・ボードを開発しました. H8は,月刊トランジスタ技術2004年4月号 付属基板 特集で好評をいただいた 超定番マイコンです. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTRZ201004.html ■CQ ham radio 3月号(2月19日発売) 特別号定価930円 JAN4910042070304  特集 アマチュア無線のアンテナ選び! 別冊付録 電子ログを使ってみよう http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ201003.html ■Interfaceo 4月号(2月25日発売) 定価980円 JAN4910016190403  特集 Android×Linux=次世代組み込み開発 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIF201004.html 【お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■解説・無線工学 2010/2011年版(2月27日発売予定) 野口 幸雄 著 A5判 496ページ 定価2,940円 JAN9784789813808 弊社発行の「第1級ハム国家試験問題集」,「第2級ハム国家試験問題集」 の"無線工学"の解説書で,既出問題を解くのに必要な知識を,系統的にかつ, できる限りやさしくまとめたものです. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13801.html ■CD-ROM版 トランジスタ技術2009(3月10日発売予定) トランジスタ技術編集部 編 ケース入り CD-ROM(Windows用)  価格13,650円 JAN9784789838504 月刊「トランジスタ技術」2009年1月号〜12月号の本誌掲載記事のほとんど すべてを,PDF(Portable Document Format)ファイルに変換してCD-ROMに 収録したものです. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/38/38501.html ※ 発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が  異なることがありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆「エレキジャック・フォーラム in Akihabara」のご案内◆◆ CQ出版では,ホビーストとプロの開発エンジニアが一堂に会する, 「電子&工作系ホビー」推進イベント 「エレキジャック・フォーラム in Akihabara」を 2010年4月24日(土), UDXカンファレンス [東京・秋葉原] にて開催し ます. http://it.cqpub.co.jp/tse/201004EF/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●●メンテナンス実施のお知らせ●● 下記の日程でサーバーが停止いたします.ご迷惑をおかけいたしますが, よろしくお願いいたします. サーバー停止の期間(予定) 2月27日(土)12:00〜17:30 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆旭屋書店 本店「CQ出版社フェア」のご案内◆◆ 旭屋書店 本店にて,「CQ出版社フェア」を開催しています. 人気の 「トランジスタ技術SPECIAL」「TECH I」ほか,エレクトロニクス 関連書を多数取り揃えております. この機会にぜひお立ち寄りください. http://www.cqpub.co.jp/hanbai/syoten/asahiya/honten1001.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2  TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106  E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp  URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク) と表記しています。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2010年春号は、第52回通常総会議案掲載の関係で、2010年   5月上旬に発行の予定です。     ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信   しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができま   すので、   お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を希望される   方が、いらっしゃれば、教えてあげてください。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   本メールマガジンは、JARL広報課で作成しています。記事内容について、   のお問い合わせは、事務局担当業務各課または広報課までお願いします。   http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆過去のメールマガジンは下記のページをご覧ください。   http://www.jarl.or.jp/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 ..........................................................................  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