■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第80号 ----- 2009/04/20 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  ゴールデンウイークを間近に控えて、すっかり春らしい陽気となってきた 今日このごろですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。  待望の7MHz帯の拡大の実現から約3週間が過ぎましたが、すでに拡大とな った7,100〜7,200kHzの周波数でオンエアされているかたもいらっしゃることと 思いますが、使用しているアンテナの帯域関係で、まだ運用には至っていない という方も多くいらっしゃることでしょう。  ゴールデンウイークの期間、「どこまで行っても1,000円」の高速道路を 利用してレジャーに出かけたり、海外に脱出するというのもまた一興ですが、 この期間を利用してじっくりとアンテナを調整して、拡大となった7,100〜 7,200kHzでの運用に挑戦するというのもまた、オツな楽しみかもしれません。  また、新規分配となった135kHz帯ですが、免許を受けた局が各地で誕生し ている模様です。135kHz帯の特徴などは今後次第に明らかになっていくこと でしょう。  アマチュア無線にとっては未知の周波数でもあり非常に興味深い長波帯、 興味が尽きることはありません。  さて、本号は今年から開催日が変更になっている「ALL JAコンテストの 話題」からスタートです。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★第51回ALL JAコンテストは4月25日〜26日に開催  今年から開催日が変わっていますのでご注意ください ★電波法施行規則の一部を改正する省令案等に対する意見募集について ★7MHz帯拡大記念イベント特別記念局の開設と記念QSOパーティーを開催 ★電波利用料の納付がコンビニエンス・ストア等でできるようになりました ★平成21年度の情報通信月間を5月15日〜6月15日実施 ★市郡情報(平成22年1月1日、福岡県糸島市の誕生、前原市、糸島郡の消滅) ★兵庫県神戸市立桂木小学校の児童が国際宇宙ステーションと交信 ★関東地方本部元監査長の関さんが、受信環境クリーン中央協議会で表彰される ★Deep Solar Minimum ★総務省が平成21年度の電波利用環境保護のPR用のポスターのデザインを発表 ★135kHz帯のアンテナの条件 ★JARL主催コンテスト使用周波数帯の一部(430MHz帯)を変更 ★簡単にコンテストの電子ログを作って送れる  JARL E-LOG MAKER が公開提供されます。 ★南極昭和基地8J1RLが「こどもの日公開運用」を実施 ★保証料改定のお知らせ(TSS株式会社保証事業部) ★ハムフェア2009自作品コンテスト作品募集は4月1日から開始 ★絵画コンクールの応募作品を5月1日から募集します ★KANHAM2009、今年のテーマは「つながる・広がる電波の世界」 ★IARU第1地域で、第8回HST世界選手権、第17回ARDF第1地域選手権大会 ★JARLカードご利用の皆さんへ重要なお知らせ ★JARL第51回通常総会(愛称:たんちょう釧路総会)は5月24日開催 ★レピータ局管理団体へお願い ★DX NEWS ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」  【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ★2009年5月に運用のJARLの記念局情報 ★青少年に対する助成・申請受付について ★QSLビューローからのお願い ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………       第51回ALL JAコンテストは4月25日〜26日に開催       今年から開催日が変わっていますのでご注意ください ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、今年もALL JAコンテストを、4月25日21:00〜26日21:00の2日 間開催します。  今年で51回目を迎えるALL JAコンテストですが、JARL主催のコンテストの 中でも、毎年非常に参加局数の多いコンテストで、HF帯〜50MHz帯の各コン テスト使用周波数内が大いににぎわいます。多数の参加をお待ちしています。 ●日時 2009年4月25日(月)21:00〜26日(祝)21:00 ●周波数 JARL主催コンテスト周波数のうち、3.5MHz帯〜50MHz帯の周波数 ●呼出  電話:CQコンテスト(またはCQ JAコンテスト)  電信:CQ TEST(またはCQ JA TEST) ●コンテストナンバー  RST符号による相手局のシグナルレポート  自局の運用場所を示すJARL制定の都府県支庁ナンバー(小笠原、沖ノ鳥島、 南鳥島を除く東京都の支庁については10)                ※     ※  第51回ALL JAコンテストの規約は、JARL WebやJARL NEWS 2009年冬号を ご参照ください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/allja_test.htm ★……………………………………………………………………………………………   電波法施行規則の一部を改正する省令案等に対する意見募集について ……………………………………………………………………………………………★  総務省から、平成21年4月15日付の報道発表があり、電波法施行規則の一部 を改正する省令案等に対する意見募集が実施されました。  報道発表のアドレスは、次のとおりです。 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02kiban09_000006.html  これによりますと、今般の省令改正等により、アマチュア局に関するものは 次のようなものがあります。 (1)電波法施行規則第38条第1項に規定する「備付けを要する業務書類」の一部  を改正し、これまで備付けが必要とされていた「法及びこれに基づく命令の 集録(通称「電波法令集」)」の備付けを不要とする。 (2)上記(1)の改正により、電波法施行規則第38条第4項の規定を削除し、「電波  法令抄録」の制度をなくす。 (3)新たに電波法第51条の3の規定を設け、申請又は届出を電子申請で行う場合  に添付する書類をスキャナ等で読み取ってできた電磁的記録を申請又は届出  時に併せて送信することができるようする。  これらの改正の意見提出期限は、平成21年5月15日(金)午後5時までです。  詳しくは、上記アドレスからご覧ください。 ★……………………………………………………………………………………………   7MHz帯拡大記念イベント 特別記念局の開設と記念QSOパーティーを開催 ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、このほど7MHz帯が「7,000〜7,100kHz」から「7,000〜7,200kHz」 に拡大されたのを記念して、本年5月中旬ごろ(予定)から7月20日までの 間、各地方本部エリアごとに特別記念局を開設し、7MHz帯の拡大を国内外に PRするとともに、7MHz帯とアマチュア無線の活性化を推進します。  また、7月10日から20日にかけては、特別記念局の運用に加えて、「7MHz帯 拡大記念QSOパーティー」を、JARD、CQ出版(株)およびJAIAの協賛で開催い たします。  この2つのイベントは、JARLとしてこれまで悲願であった7MHz帯拡大の実現 を機に、このバンドの活性化とアマチュア無線の活性化を目的に開催しますの で、たくさんの皆さんの参加をお待ちします。 ★……………………………………………………………………………………………  電波利用料の納付がコンビニエンス・ストア等でできるようになりました ……………………………………………………………………………………………★  昨年成立した電波法の一部を改正する法律(平成20年法律第50号)により、 電波法第103条の2第24項の規定によって電波利用料の納付がコンビニエンス ・ストア等でも実施できる道が設けられましたが、実際の電波利用料の納付 事務をおこなうコンビニエンス・ストア等が平成21年4月17日付の官報によ り、次のように公示されました。  これらのコンビニエンス・ストア等での電波利用料の納付事務は、平成21 年4月20日(月)から実施されるようです。 (株)エーエム・ピーエム・ジャパン、(株)エブリワン、 国分グローサーズチェーン(株)、(株)ココストア、(株)ココストアイースト、 (株)サークルKサンクス、(株)スリーエフ、(株)セーブオン、 (株)セイコーマート、(株)セブン−イレブン・ジャパン、 (株)デイリーヤマザキ、(株)ファミリーマート、(株)ポプラ、 ミニストップ(株)、(株)ローソン、 および(株)しんきん情報サービス(MMK設置店) ▽詳細(総務省の報道発表) http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02kiban11_000001.html ※MMK設置店は次のとおり(しんきん情報サービスのWebサイトより) http://www.shinkin-sis.co.jp/mmk/mmklist.html ★……………………………………………………………………………………………       平成21年度の情報通信月間を5月15日〜6月15日実施 ……………………………………………………………………………………………★  総務省と、情報通信関連団体で構成される「情報通信月間推進協議会」 (JARL、JARDも構成団体になっています)は、毎年「電波の日」(6月1日) をはさむ5月15日〜6月15日を「情報通信月間」として、6月1日に各地で 開催される「記念式典」をはじめ、情報通信に関する各種のイベントや講演 などを開催しています。  平成21年度の情報通信月間のテーマは、 「デジタルひろがる、暮らしかがやく」  JARL、JARDも同協議会の一員として、アマチュア無線へのデジタル技術の 普及を意図して、6月6日(土)00:00〜14日(日)24:00に「2009デジタル QSOパーティー」を開催します。  JARLの地方本部では、四国地方本部が情報通信月間特別記念局8N5Iを開設・ 運用と資料展示、支部では愛知県支部が情報通信フェアに出展(親子フォック スハンティングほか、6月7日)、三重県支部が情報通信体験アラカルト (電波時計製作・アマチュア無線受信ほか、6月14日)、新潟県支部が「2009 ARDF新潟大会」(5月31日)の開催を予定しています。  他のアマチュア無線関連行事では、「秋田県高文連自然科学部会無線部」 が、「第12回秋田県高校ARDF大会(アマチュア無線方向探索)」(6月6日) の開催が予定されています。  また、各地方総合通信局や各地の電波適正利用推進協議会により、親子 電波教室ほか、青少年の電波に関する興味を引き出す行事等の開催も予定 されています。 ▽詳細 http://www.jtgkn.com/ ★……………………………………………………………………………………………  市郡情報(平成22年1月1日、福岡県糸島市の誕生、前原市、糸島郡の消滅) ……………………………………………………………………………………………★  平成21年4月16日付けの官報で、「福岡県前原市(市番号4028)」と「糸 島郡(郡番号40002)の全2町」の合併が告示され、平成22年1月1日に糸島 市が誕生します。  新しく誕生する糸島市の市番号は4036となります。  この合併にともない、福岡県前原市と糸島郡は平成21年12月31日をもって 消滅市・郡となります。  また、平成21年4月16日付けの官報には、この他3件の編入合併が告示さ れていますが、これらの編入合併にともなう消滅市郡はありません。 ★……………………………………………………………………………………………    兵庫県神戸市立桂木小学校の児童が国際宇宙ステーションと交信 ……………………………………………………………………………………………★  前号で紹介しました、4月2日に実施の若田宇宙飛行士の初のスクールコ ンタクトに先立ち、3月31日には兵庫県神戸市立桂木小学校の児童とマイク ・フィンク宇宙飛行士との国内30例目のスクールコンタクトが成功していま す。  この30例目のスクールコンタクトのとりまとめをおこなった、JG3QZN田中 一吉さんからお送りいただきましたレポートをJARL WebのNEWS FLASHに紹介 していますので、ぜひご覧ください。 ▽レポート http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2009_news-4.htm#0416-3 ★…………………………………………………………………………………………… 関東地方本部元監査長の関さんが、受信環境クリーン中央協議会で表彰される ……………………………………………………………………………………………★  4月16日(木)に霞が関ビル33階の東海校友会館で開催された受信環境クリ ーン中央協議会総会の場で、関東地方本部元監査長の関 義則さん(JR1GDR) が第51回「電波障害防止に関する功労表彰」を受けられました。  関さんは、昭和47年に当連盟の千葉県支部役員に就任し、平成5年からは当 連盟の関東地方本部監査長として、述べ37年間の長きにわたり、放送の受信 障害対策に関係する官庁及び諸団体と連携しながら、アマチュア無線局による 電波障害防止の技術指導に尽力するとともに、不法・違法局の撲滅のための対 策指導を積極的におこない、良好な電波利用秩序の環境維持多大な貢献をさ れてきたことから、このたびの表彰に輝かれたものです。 ★……………………………………………………………………………………………              Deep Solar Minimum ……………………………………………………………………………………………★  Scinece@NASAは、4月1日付けのヘッドラインニュースで、ソーラーサイ クルの現状に関する、たいへん興味深い記事「Deep Solar Minimum」(太陽 活動極小期の深い谷間)を掲載しています。  この記事では、2008年の366日間のうち、太陽黒点が観測できなかった日が、 約73%の266日におよんでおり「無黒点の日がこれ以上多かった年は、1913年 までさかのぼらなければ見つからない」「2009年に入っても引き続き太陽黒 点数はさらに低調の傾向を示している」と、過去のデータの分析や現状の推 移の元に、NASAゴーダド宇宙飛行センターの太陽物理学者ディーン・ペスネ ル博士、NASAマーシャル宇宙飛行センターの太陽物理学者デビット・ハザ ウェイ博士の談話を交えながら記しています。  また太陽風圧がこの50年来の最低値、太陽光の照射量もこの12年来の最低値、 ソーラーフラックスも55年来の最低値を示していることも併せて記しています。  そして、記事中「現在の太陽活動の低調期は少なくとも、もう1年続くの ではないか」とする一方、「現在も多くの太陽物理学者による今後の予報値 は実にまちまちである点」、「太陽物理学者といえどもみな、サンスポット サイクルの根底にある物理現象を完全には理解できてるわけではない」と記 しており、「太陽黒点数の低下はたぶん今年の年末までに回復すると信じて いるけど、ひょっとすると私のこの予報も間違いかもしれないと考えている」 という、ペスネル博士の談話で結んでいます。  興味のある方は、Scinece@NASAの次のページをお読みください。 http://science.nasa.gov/headlines/y2009/01apr_deepsolarminimum.htm ★……………………………………………………………………………………………  総務省が平成21年度の電波利用環境保護のPR用のポスターのデザインを発表 ……………………………………………………………………………………………★  総務省は、電波利用ホームページの中で、平成21年度の電波利用環境保護 のPR用のポスターのデザインを発表しました。  今年のポスターのイメージキャラクターは女優の鈴木 杏さんでポスター の、メンキャッチコピーは「みんなで守る電波のルール」です。 ▽詳細 http://www.tele.soumu.go.jp/j/monitoring/index.htm ★……………………………………………………………………………………………             135kHz帯のアンテナの条件 ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア局の保証業務をおこなっている、TSS(株)保証事業部のWebサ イトに、4月1日から新規分配になった長波帯135kHz帯のアンテナの条件に 関する解説が掲載されています。  135kHz帯については、EIRP(等価等方輻射電力)を1W以下として運用しな ければなりませんが、この確認のための計算や測定を省略しようとする場合、 EIRPが1W以下であるものとみなされる送信機の出力(空中線電力)とアンテ ナの高さなどの関係が解説されています。  135kHz帯の免許申請を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。 ▽135kHz帯のアンテナの条件 http://tsscom.co.jp/hosho/135antena.html ★……………………………………………………………………………………………     JARL主催コンテスト使用周波数帯の一部(430MHz帯)を変更 ……………………………………………………………………………………………★  平成21年3月25日付けの官報でアマチュア業務に使用する電波の型式及び周 波数の使用区別が告示され、新しいバンドプランが制定されました。 (平成21年3月30日施行)  この新バンドプランでは430.70〜431.00MHzまでの周波数帯にVoIPが割り当 てられましたが、従来のJARLコンテスト周波数は430MHz帯のAM/SSB(電話) を430.25〜430.80MHzと定めており、一部(430.70から430.80MHzの100kHz分) がVoIPに含まれます。  このため、JARL主催コンテスト使用周波数帯の430MHz帯AM/SSB(電話)につ いては次のとおり変更いたしました。 ■JARL主催コンテスト使用周波数の430MHz帯AM/SSB(電話) 【旧】430.25〜430.80MHz → 【新】430.25〜430.70MHz ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/Contest.htm#contest-freq ★……………………………………………………………………………………………       簡単にコンテストの電子ログを作って送れる        JARL E-LOG MAKER が公開提供されます。 ……………………………………………………………………………………………★  JARL主催コンテストでは、提出書類の電子ログ受付をおこなっており、こ の提出方法を推奨しています。  さらに、電子ログでの提出を促進していく上で、電子ログでの提出が難 しいと思われている方のために、E-LOG MAKERというソフトウェアを公開提供 します。  本ソフトは、紙ログを使っている方や、電子ログ作成機能を持っていない ログソフトを使っている方が、比較的簡単に提出用の電子ログを作成し、電子 メールとして送信できる機能を持たせたソフトウェアです。  また、ハムログとデータをやりとりする機能やADIFファイルを出力する機能 を持たせ、既存ソフトとの互換性もはかられています。  JARLが主催するコンテスト(ALL JA、6m AND DOWN、フィールドデー、全市 全郡、ALL ASIAN DX)及びデジタルQSOパーティーに対応しています。  E-LOG MAKERをご活用いただき、電子ログでの提出にトライアルしてみて ください。  なお、E-LOG MAKERはJARL Webのコンテストのページからダウンロードでき るようになる予定です。 ▽JARL Webコンテストのページ http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/Contest.htm ★……………………………………………………………………………………………        南極昭和基地8J1RLが「こどもの日公開運用」を実施 ……………………………………………………………………………………………★  南極昭和基地8J1RLでは、第50次南極地域観測隊による運用がおこなわれ ています。8J1RLは毎年5月5日のこどもの日に、全国の小学生や中学生が 運用するアマチュア局との交信を優先的におこなう、「こどもの日特別公開 運用」を実施していますが、今年も運用を実施します。  「こどもの日特別公開運用」に際して、JA1RLは東京・巣鴨のJARL事務局 で公開記念運用を予定しています。  アマチュア無線の資格をお持ちの小・中学生のみなさんはぜひ、当日、 JA1RLをオペレートされて隊員の方に「南極大陸の今」を質問してみてくださ い(当日のコンディションによっては、交信できない場合もあります)。  当日は、ご家族やお知り合いの子供さん同伴の見学も大歓迎です。アマ チュア無線の資格の有無を問わず、多くの小・中学生のみなさんのご来局 を心よりお待ちしています。来局に際して、事前の申込などは不要です。  なお、当日の運用スケジュールなどの詳細は、別途決まり次第お知らせ します。 【8J1RLとJA1RLの公開記念運用に関するお問い合わせ先】  E-mail:oper(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスは、スパムメール防止のため、「@」を(アットマーク)と 表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………       保証料改定のお知らせ(TSS株式会社保証事業部) ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア局の簡易な免許制度としてご利用いただいております保証業務 は、平成13年、総務大臣の公示により、TSS株式会社が実施致しております。  今般、諸般の事情により、平成21年6月1日から保証の料金を、下記のとお り改定させていただくこととなりました。  何卒ご理解を賜りまして、今後ともご利用下さいますよう宜しくお願い申 し上げます。 ・免許(開局)申請の場合 4,800円(旧料金3,700円) ・変更申請の場合     3,000円(旧料金2,000円) TSS株式会社保証事業部 〒112-0011東京都文京区千石4−22−6 電話:03−5976−6411 FAX:03−5976−6412 E-mail:cqinfo(アットマーク)tsscom.co.jp ※上記アドレスは、スパムメール防止のため、「@」を(アットマーク)と 表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………   ハムフェア2009自作品コンテスト作品募集は4月1日から開始 ……………………………………………………………………………………………★  ハムフェア2009自作品コンテストの応募作品の募集を4月1日から開始します。  今年の自作品コンテスト規定部門のテーマは、バンド幅拡大がいよいよ近づい てきた、7MHz帯用のDC(ダイレクトコンバージョン)受信機です。  多くのみなさんから作品の応募を心よりお待ちしています。  なお応募期間は2009年4月1日(水)〜5月12日(火) です。 【問い合わせ先】 〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5 (社)日本アマチュア無線連盟 技術研究所 技術課 「ハムフェア2009 自作品コンテスト」係 電話03-5395-3122、FAX:03-5395-5006 E-mail:lab(アットマーク)jarl.or.jp ※上記のE-mailアドレスは、スパムメール等の防止のため「@」を(アット  マーク)と表記しています。 ▽ハムフェア2009自作品コンテスト実施要項 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2009/jisaku2009/jisaku2009.htm ★……………………………………………………………………………………………   絵画コンクールの応募作品を5月1日から募集します ……………………………………………………………………………………………★  ハムフェア2009絵画コンクールの作品募集を5月1日〜6月25日まで実施 します。絵画コンクールは、高校生以下の子供さんでしたら、どなたでも応 募できます。  絵画コンクールにはアマチュア無線の夢・未来を、若い感性で表現した 作品が多数寄せられますが、今年も多くの素晴らしい作品の到着が期待さ れます。ご家族やお知り合いの、子供さんにもぜひ、応募をお勧めください。  なお、絵画コンクールに関するお問い合わせは、JARL会員事業課「ハム フェア絵画コンクール係」までお願いします。 【応募・問い合わせ先】 〒170-8073東京都豊島区巣鴨1-14-5 電話03-5395-3118 E-mail:hamfair(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスは、スパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と 表記しています。 ▽実施要項 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2009/kaiga2009/kaiga2009.htm ★……………………………………………………………………………………………     KANHAM2009、今年のテーマは「つながる・広がる電波の世界」 ……………………………………………………………………………………………★  今年も大阪府池田市の池田市民文化会館で7月18日(土)・19日(日)の両日、 関西アマチュア無線フェスティバル2009(KANHAM2009)の開催が予定されてい ます。  先頃、おこなわれたフェスティバル実行委員会で2009年のテーマが次のように 決まりました。  「つながる・広がる電波の世界」  今年もアマチュア無線家の皆様方はもちろんのこと、子供たちにも大いに楽しん でいただくためのイベントをより一層充実させ、併せてアマチュア無線の魅力を伝 える2日間の多彩なイベントを目指し、実行委員会では準備を進めています。  なお、KANHAM2009の出展団体の募集は、4月1日〜5月31日の予定で、出展 に関する募集要項については、昨年通りで出展料等の変更はありません。 【参考】昨年の関西アマチュア無線フェスティバル 2008(KANHAM 2008)出展  に関するご紹介・注意事項 http://kanham.jpn.org/2008/03/_2008kanham_2008_1.html     またKANHAM2009の開催に併せて、今年も日本無線協会がフェスティバル会 場そばの池田市立青年の家で、当日受付即日結果発表の3・4アマ臨時試験 の開催も予定されています。    7月18日(土曜日)4アマで試験開始時刻は10時30分と13時30分の2回。    7月19日(日曜日)3アマで試験開始時刻は10時30分    受験定員 各回60名  フェスティバル実行委員会では、この臨時国家試験を受験を予定されている 方を対象として、1週間前の7月12日(日、予定)に「3・4アマ対策講習会」 の実施も計画しています。  なお、KANHAM2009の最新情報については、KANHAMホームページでも順に紹介 されます。お楽しみに!   http://kanham.jpn.org/ ★……………………………………………………………………………………………  IARU第1地域で、第8回HST世界選手権、第17回ARDF第1地域選手権大会 ……………………………………………………………………………………………★  IARU(国際アマチュア無線連盟)第1地域(ヨーロッパ)から、第8回HST 世界選手権大会および第17回 ARDF第1地域選手権大会の案内が届きました。  第8回HST世界選手権大会は平成21年9月11日〜15日、第17回ARDF第1地域 選手権大会は平成21年9月16日〜21日に開催されます。  会場はともに ブルガリアのオブゾル(Obzor)です。ホスト団体であるブ ルガリアアマチュア無線協会(BFRA)は、広く全世界に参加者を募集してい ます。  両大会の宿泊先は、ともにミラマーホテル(Hotel Miramar)で1泊42ユ ーロです。  今回の両大会へのJARL選手団の派遣の予定はありませんが、BFRAでは日本 からの参加も歓迎するとのことで、個人申込による一般参加も可能ですので、 個人参加をご希望の方は、次のサイトや案内を参照して参加をご検討ください。  なお、ブルガリアにおけるARDF競技は今年ちょうど50年目(1959〜2009年) にあたるそうです。 ▽17th IARU Region 1 Amateur Radio Direction Finding Championshipsの  オフィシャルサイト http://www.ardf2009.eu/ ▽IARU第1地域から届いた第8回HST世界選手権大会の案内(PDF型式) http://www.jarl.or.jp/mailmagazine/Bulletin-2-HST2009.pdf ★……………………………………………………………………………………………      JARLカードご利用の皆さんへ重要なお知らせ ……………………………………………………………………………………………★  この度、JARLカードの提携をお願いしている新生カード株式会社(旧GEコ ンシューマー・ファイナンス株式会社)から、クレジットカード事業を撤退 する旨の連絡がありました。  このため「JARLカード」をご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしま すが、今後の状況などはJARL WebやJARL NEWSでお知らせいたします。 http://www.b-office.jp/jarlcard/ http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/jarl-card.htm  お問い合わせは、次へお願いいたします。  ●JARLカード(クレジットカード)について   新生カードカスタマーセンター(電話03-5949-1152)    ※受付時間 9:30〜17:30 土日祝年末年始は除く  ●JARL会費継続について   JARL会員事業課(電話03-5395-3109) ★……………………………………………………………………………………………    JARL第51回通常総会(愛称:たんちょう釧路総会)は5月24日開催 ……………………………………………………………………………………………★  JARL NEWS2009年冬号でもお知らせしていますが、JARL第51回通常総会は、 北海道釧路市の釧路市民文化会館(釧路市治水町12-10)で、平成21年5月 24日に開催されます。  たんちょう釧路総会実行委員会では、主体となる釧路根室支部をはじめと した北海道内の全支部や釧路アマチュア無線クラブ、根室アマチュア無線ク ラブ、道東アワードハンターズグループ、イースト北海道サーモンクラブ、 北根室アマチュア無線クラブなど地域クラブの協力を得て、総会を成功させ るための準備を進めています。  JARLの事業を円滑に運営するための、重要な議案を決定する場となります ので多くの会員の皆様のご来場を心よりお待ちしています。 ■第51回通常総会に際してJARLからのお願い (JARL総会に出席できない場合には必ず委任状を提出しましょう)  通常総会での議決は、3月7日現在の会員名簿に記載され、かつ会費を 納入している正員によりおこなわれます。したがって多数の正員の出席が 必要となります。 ○出席する正員は「入場券」を必ず持参して入場してください(入場券、  委任状(兼用)は3月末に発送しました) ○委任状には、できる限り代理人(当日総会に出席する人)を指名して、  その人の呼出符号を代理人欄に記入してください。 ○もし、どうしても適当な代理人が見つからない場合は、代理人の欄は  記入しないで「白紙委任状」としてお出しください。 ○委任状には、本人の住所、呼出符号と氏名を自書し、5月22日(必着)  までに連盟事務局に到着するよう、早めにお出しください。 ---------------------------------------------------------------- 【記念局情報】 たんちょう釧路総会記念局  ・呼出符号   :8N8TKS  ・運用期間   :平成21年1月19日10:00〜5月24日23:59(JST)  ・運用周波数帯 :1.9MHz〜1.2GHzの各バンド  ・運用モード  :CW、SSB、FM  ・最大送信出力 :50W  ・当日JARL会員証と無線従事者免許証持参の方のみ運用可能です。   (担当委員に提示して運用) 【たんちょう釧路総会記念アワード】    ・名 称 たんちょう釧路総会記念賞 ・発行者 社団法人日本アマチュア連盟第51回通常総会        たんちょう釧路総会実行委員会 ・アワード ルール 1.たんちょう釧路総会記念局と釧路・根室管内の2局計3局と交信(受信する)  ただし、北海道内の5局で釧路・根室管内1局に代用できる 2.注意事項 ・交信年月日の制限は無いが記念局は平成21年5月24日までの運用である。 ・QSLカード(交信証)の取得は必要としない ・バンド・モード・運用地が異なれば別局とする。 ・発行番号及び特記は付与しない。 ・アワード発行枚数 300枚限定 3.釧路・根室管内市郡  0106 釧路市、0123 根室市、  01001 阿寒郡、01033 標津郡、01003 厚岸郡、01055 野付郡、  01026 川上郡、01069 目梨郡、01027 釧路郡、01038 白糠郡 4.アワード申請について ・申請期間  発行期間2009年1月〜12月31日(当日消印有効)  申請方法:自己誓約申請+500円(無記名定額小為替)  申請先:〒080-0910 北海道釧路市昭和中央2-17-12 山田和博[JF8QOR] --------------------------------------------------------------------- ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-3_soukai/51-kushiro/51-kushiro.htm ▽たんちょう釧路総会実行委員会のWebサイト http://www.jarl.com/tanchou ★……………………………………………………………………………………………           レピータ局管理団体へお願い ……………………………………………………………………………………………★  レピータ局管理団体におかれましては、日々レピータ局の管理運用にご尽力い ただきましてありがとうございます。  毎年4月は、レピータ局管理運用報告書を提出していただく時期です。  管理団体代表者の方は、前年度1年間分を簡潔にまとめた報告書をJARL事務局 技術研究所業務課へお送りください。  報告書の様式はJARL Webの次のページをご覧ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/A_Shiryo/A-1_Repeater/kanri/kanri02.htm  管理団体代表者がこのメールマガジンをご覧になれない場合は、ご覧になった 構成員の方から代表者にお知らせください。  レピータ局管理運用報告書は、全国のレピータ局の運用状況を把握するために 大変重要なものです。  なにとぞ報告書の提出にご協力くださいますようお願い致します ★……………………………………………………………………………………………                 DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ●申請書が変更になっています  DXCCアワードの申請書が2009年2月から変更になっています。従来の様式 の申請書についても、しばらくの間は申請に活用することができますが、新 型式のものをご活用いただきますようお願いします。交信記録を記入する 「Record Sheet」については変更ありません。 ▽ARRL WebのDXCCページ掲載の新様式のDXCC申請書(PDF型式) http://www.arrl.org/awards/dxcc/dxccapp.pdf ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然環境の保全に配 慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生にあたっては周辺 に迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミなどは 必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐらいの意気込 みで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るようにしてください。 ★……………………………………………………………………………………………    不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」     【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ……………………………………………………………………………………………★  あきらかに業務用と思われる通信をはじめ、音楽を流してレピータを妨害した り、バンドプランを無視した運用など、アマチュアバンドに不法局が出没していま す。これらの不法局を追い出すための、とても良い方法があります。  それはみんなで「コールサインを言う」という、とても簡単なことなのです。 コールサインの送出は、無線局運用規則で義務付けられています。  あなたはコールサインを言わずに交信していることがありませんか?  もし、そのような交信をしていたら、それを聞いている他の局は、あなたが「正 規のアマチュア局」なのか、「免許を受けていない不法無線局」なのか判断でき ません。  そのような状況は不法無線局にとって、たいへん都合がよく、あなたは不法無 線局が出没しやすい環境をつくっていることになってしまいます。  みんなで、交信のときはコールサインを必ず言うことによって、不法局を追い出 そうではありませんか。 ▽「みんなで不法局を追い出そう!!」  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/callsign.htm ★……………………………………………………………………………………………      2009年5月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・前橋市の中核市移行記念(8J1M、H21/04/01〜07/12) ・横浜開港150周年記念(8N1Y、H21/04/01〜09/27) ・富士山マイクロ波帯・ミリ波帯電波伝搬研究プロジェクト  (8J1FUJ、H21/04/01〜09/30) ・Project KDES 2008(8J1AXA、H21/04/01〜H22/03/31) ・QRPデー(8J1P、8J4P、8J6P、H21/04/26〜06/30) ・第14回関西アマチュア無線フェスティバル2009  (8N3KH、8N3HAM、H21/04/01〜07/19) ・丹波篠山築城400年祭(8J3TS40O、H21/04/01〜10/31) ・2009ひろしまフラワーフェスティバル(8J4FF、H21/04/04〜05/05) ・福山ばら祭り(8J4BARA、H21/05/06〜05/17) ・2009年四国情報通信月間(8N5I、H21/05/15〜06/15) ・博多どんたく港まつり(8J6DON、H21/04/29〜05/05) ・肥薩線開通100周年記念事業「SL人吉運行」(8J6SL、H21/05/01〜10/31) ・会津若松市市制110周年記念事業(8J7AIZ、H21/05/10〜07/20) ・第51回JARL通常総会(8N8TKS、H21/01/17〜05/24) ・平成21年度青少年のアマチュア無線活性化事業(8N8BOY、H21/05/01〜05/06) ・高岡開町400年記念事業(8N9T400Y、H21/04/01〜09/30) ・第64回国民体育大会 2009年トキめき新潟国体・第9回全国障害者スポーツ  大会 トキめき新潟大会(8N0TOKI、H21/04/01〜10/12) ★……………………………………………………………………………………………          青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する全国 の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成21年度については、平成21年4月1日の時点で18歳未満の方(平成3年 4月2日以降に生まれ方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■別冊CQ ham radio No.7(2月19日発売) 特集「デジタル・データ伝送にチャレンジ」 定価1,680円(税込) http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MBC/MBC200903.html ■エレキジャック No.11 特別号(3月3日発売) B5判 144ページ 光ファイバ(10m),LED3個,抵抗2個付き 定価2,000円 特集 やっぱり大好き光るもの 光る電子工作がしたい! http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQZ200904.html ■空気を読む花瓶とお花のパーツ・セット(EJNo.11)(3月3日発売) 化粧箱入り 価格6,000円 エレキジャックNo.11 特集「こだわりの光る15品Let's Try 光る電子工作!」 のChapter8「空気を読む花瓶とお花」に掲載した製作記事の中で使用した 部品です。雑誌をご覧になりながら作ってください。 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000014.html ■CQ ham radio 5月号(4月18日発売) 特集「オート・アンテナ・チューナ再入門」 別冊付録 HF/50MHzで移動運用を楽しもう! 特別号定価930円(税込) http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ200905.html 【お求めは、全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■レトロ・ラジオの製作へ誘う本(3月28日発売予定) こだわり世代の趣味 編集部 編 B5判 104ページ 定価2,310円 外見を重視したレトロ風ゲルマニウム・ラジオの作例紹介しながら、工作のコツを 解説しています。 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15121.html ※ 発売日は、東京都内発売を基準にしております。地域により、発売が異な ることがありますので、あらかじめご了承願います。 CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp URL 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