■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第77号 ----- 2009/02/20 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  若田宇宙飛行士による、日本人宇宙飛行士初の国際宇宙ステーション 長期滞在が近づいてきています。若田宇宙飛行士はスペースシャトル 「ディスカバリー号」のSTS-119(15A)ミッションで、国際宇宙ステー ションに向かいますが、NASA(アメリカ航空宇宙局)は2月に入って、 ディスカバリー号の打ち上げの延期を発表しており、2月19日現在では、 米国時間2月27日以降の予定としています。  NASAの発表によると、この打ち上げの延期はスペースシャトル「ディス カバリー号」のメインエンジンの水素ガス加圧ライン流量調節弁(Flow Control Valve: FCV)の安全性の確認に時間を要するため」とのこと です。  長期滞在の期間中、若田宇宙飛行士は日本の子供たちとの、日本語に よるスクールコンタクトを実施する予定ですが、当初の長期滞在のスケ ジュールですと、3月上旬〜中旬ごろから若田宇宙飛行士のスクール コンタクトがスタートする予定でしたが、打ち上げミッションが遅れて いることから、スクールコンタクトの実施時期についても、あらためて 計画されることとなります。  ARISS Japanにはすでに多くの学校や団体から、スクールコンタクトの 申込が届いていますが、今回の若田宇宙飛行士のスクールコンタクトの 実施時期は、ちょうど子供たちが1学年進級した後の、5月以降になる 線が濃厚のようで、交信に挑戦する子供たちにとっては、 「宇宙の若田宇宙飛行士から届く進級お祝いのメッセージ」 というイメージとなることでしょう。  多くの子供たちに、ぜひ若田宇宙飛行士との交信を成功させて欲しい ものです。   一方、気になる太陽の活動の動向ですが、NICT宇宙天気ニュースの2 月18日の掲載記事として、この2年間の太陽黒点数データ等から見た、 ソーラーサイクル23と24の転換期に関する考察記事 「立ち上がらない第24期 −2009年を迎えて−」が紹介されています。  非常に興味深い内容ですので、みなさんもぜひお読みになってみてく ださい。 http://swnews.nict.go.jp/kiji/special/090217_sunspot/090217_sunspot.html  さて、九州地方本部が熊本県玉名郡長洲町で開催する、第8回西日本 ハムフェアの開催が近づいてきました。  西日本ハムフェア事務局によりますと、  「関東地方や関西地方などと違って、九州地方で1,000名を越える方々 を集めるとなると大変です。今年の出展団体は56団体を数え、6エリア 以外からの出展団体も増え、名称に恥じないハムフェアに成長しつつあ るようです」 とのことで、例年にも増して楽しいイベントの開催が期待されるところです。  本号は「第8回西日本ハムフェア」の情報からスタートしましょう。  ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★第8回西日本ハムフェア、3月8日、熊本県玉名郡長洲町で開催 ★第9回アメリカARDF選手権および第15回IARU第2地域ARDF選手権大会を  2009年6月5日、マサチューセッツ州ボストンで開催 ★さいしょはどうして さいごはなるほど  第50回科学技術週間(4月13日〜19日)  各地の科学関係機関や研究施設でイベントが実施されます ★2009年世界アマチュア無線の日(4月18日)  今年のテーマは「災害と緊急通信における方策」 ★アマチュア無線の資格を持った10名の高校生がEMEに挑戦【8J1AXA】 ★オーストラリア南部の大規模山火事  被災地通信にアマチュア無線のグループが活躍 ★【総務省からのお知らせ】  確定申告にはインターネットがご利用いただけます (e-Tax)のご案内 ★JARL第51回通常総会(愛称:たんちょう釧路総会)は5月24日開催  【記念局情報】たんちょう釧路総会記念局8N8TKS  【たんちょう釧路総会記念アワードを発行】    ★最先端の放送技術が見学できる「NHK放送技術研究所」  今年の一般公開は5月21日〜24日 ★DX NEWS ★日本無線協会 平成21年度の国家試験開催日程 ★デイトンハムベンションツアーの募集 ★ALL JAコンテスト開催日が変わります! ★2009年の全日本ARDF競技大会は茨城県で開催 ★ARISS Japanが長期滞在クルー若田光一宇宙飛行士、野口聡一宇宙飛行士、  および古川 聡宇宙飛行士とのスクールコンタクト実施団体を募集 ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」  【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ★2009年2月〜3月に運用のJARLの記念局情報 ★青少年に対する助成・申請受付について ★QSLビューローからのお願い ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………    第8回西日本ハムフェア、3月8日、熊本県玉名郡長洲町で開催 ……………………………………………………………………………………………★  日本のアマチュア無線界では、関西アマチュア無線フェスティバルに次ぐ 規模のイベントとしてすっかり西日本地域で定着している「西日本ハムフェ ア」が、今年は3月8日、熊本県玉名郡長洲町のユニバーサル造船有明事業 所体育館で開催されます。  西日本ハムフェアの開催は、今回で8回目となります。同体育館での開催 は、今年で3回目となり、同イベントの会場としてすっかり定着したようです。  九州地方本部では、恒例の展示や催事をはじめ、さまざまな楽しいイベント の開催を計画していますので、九州地方の方々はもとより、近隣のエリアの方 もぜひご来場ください。 ●電子申請・届出システムの体験コーナー 【New information!!】  今回の西日本ハムフェアでは、総務省総合通信基盤局電波利用企画室により、 「ご来場の方々に、アマチュア無線免許の電子申請に関する解説をおこなう、 電子申請のブースの出展が予定されています。  このブースでは「電波利用電子申請・届出システム」の解説ビデオの上映や、 電子申請に利用する「ID、パスワードの取得体験」のコーナーが設けられ、 電子申請の利用方法などについて、これまでご利用の経験のない方々にもわか りやすく解説してもらえます。  なお電子申請に関する相談をなさる方や、近々、変更申請や再免許申請を 予定されている方は、より具体的な内容を教えてもらえるように、無線従事者 免許証・無線局免許状のコピーや、各免許の番号のメモ等を持って行くことを お勧めします。  また新規開局申請を予定されている方は、ぜひ同ブースをおたずねください。 ●何でも売りますコーナー  ブースを出すまでもないが「○○を売りたい」「××を処分したい」という 方が、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?  そんな方々のため「何でも売りますコーナー」を設置します。無線関係に限 らず、ご家庭にある不用品など持ち込んでください。  値段は売る人がつけてください。何が売れるかはあなたの判断です。  昨年も完売された方、売れ残った方とさまざまです。これが「何でも売りま すコーナー」のおもしろいところかもしれません。  なお、昨年は完売し残ったものは足跡だけという方もありました。 ●電動バイク試乗会  昨年は展示だけでしたが今回は電動バイク試乗をおこないます。  静かな音で走る電動バイクに乗ってみませんか。 ●アイボール賞を発行  来場者の親交を図るためアイボール賞を発行します。ルールは簡単です(当日、 会場にて発表します)。アイボール用紙は会場入口付近で配布します。  参加者にはラッキー賞を設け景品を差しあげることにしています。 ●役立つ楽しい講演もいっぱい (1)「誰にもできる!サテライト通信」清水祐樹さん(JO2ASQ) (2)「APRSとVoIPの活用」=アマチュア無線的インターネットの活用=  木幡栄一さん(JF7ELG)、篠崎信一さん(JM1CZS) (3)「こな爺の電波教室」=科学する心とアマチュア無線=  小永井貞夫さん(JA3CHS) ●クラブ旗大集合  ハムフェア会場にクラブ旗を掲示いたします。クラブ旗をお持ちのクラブは、 ぜひご持参ください。 ●JARLコーナー (1)JARL会費納入(新規・継続)  JARLコーナーにおいて会費納入受付をおこないます。 (2)QSLカード転送受付  QSLカードをご持参ください。QSLビューローに転送します。 ●特別記念局8J6HAM  当日会場で、西日本ハムフェアの特別記念局8J6HAMの運用をおこないます。 運用を希望の方は、JARL会員証と無線従事者免許証の持参をお忘れなく。 ●親子で楽しめるイベントも盛りだくさん! (1)子どもARDF競技会  金魚の館広場(ユニバーサル造船有明事業所そば)で開催します。受信機 は当日お貸ししますので、ぜひ子供さんに参加をおすすめください。 (2)電子工作教室  ベテランスタッフが完成までしっかりサポートします。なお、製作作品は 現在検討中です。 (3)ロボコン選手権  無線を使ったロボコン選手権です。子供たちを対象にしていますが大人も 楽しめますよ。 (4)造船所見学  ユニバーサル造船有明事業所の協力で、マンモスタンカーの製造過程が 見学できる造船所見学を実施します。工場内は広いのでバスによる見学に なります。見学は無料です。  ご家族やお子さん連れで、ぜひ見学してください。 ●西日本ハムフェア前夜祭  西日本ハムフェア前日の3月7日(土)、西日本ハムフェア懇親会(前夜祭) を、ホテル有明会館(熊本県玉名郡長洲町長洲2935)で18:00から開催します。  会費は5,000円で、当日会場で徴収いたします。  参加申込を受付中です。参加申込は事務局までお願いします。  なお事務局には参加申込が続々届いています。みなさんもぜひご参加くだ さい。 【実行委員会事務局】 〒837-0916大牟田市田隈5−6 井上 滋JE6ONQ 電話0944-54-8253 E-mail:je6onq(アットマーク)jarl.com ※上記メールアドレスは、スパムメール防止のため「@」を(アットマーク) と表記しています。 ▽第8回西日本ハムフェアのご案内 http://qshu.hp.infoseek.co.jp/8nisihamu.html ★……………………………………………………………………………………………   第9回アメリカARDF選手権および第15回IARU第2地域ARDF選手権大会を      2009年6月5日、マサチューセッツ州ボストンで開催 ……………………………………………………………………………………………★  IARU(国際アマチュア無線連盟)第2地域(南米・北米)から、第15回 IARU第2地域ARDF選手権大会の案内が届きましたのでお知らせしましょう。  今回の第15回第2地域ARDF選手権大会は、アメリカ国内の第9回大会と 同時開催で、2009年6月5日〜7日に、マサチューセッツ州ボストンで開催 が予定されています。  会場は、ボストンのおよそ10マイル南のブルーヒルズの、7000エーカー のフィールドが予定されています。  競技部門は、3.5MHz帯部門と144MHz部門での開催が予定されています。  IARU第2地域の選手権大会事務局では、第2地域以外からの選手の参加 も歓迎しているとのことです。  今回の第2地域ARDF選手権大会への、JARLの選手団の派遣は特に予定 していませんが、個人申込による一般参加も可能ですので、参加をご希望 の方は、事務局のWebサイトを参照して各自参加をお申し込みください。 http://www.homingin.com/farsnews.html#boston ★……………………………………………………………………………………………        さいしょはどうして さいごはなるほど        第50回科学技術週間(4月13日〜19日)     各地の科学関係機関や研究施設でイベントが実施されます ……………………………………………………………………………………………★  4月18日は「発明の日」です。「発明の日」は専売特許条例(現在の特許 法)が、明治18年4月18日に公布されたことを記念して制定されたもので「発 明の日」を含む1週間が、昭和35年2月26日の閣議了解により「科学技術週間」 と制定されてから、平成21年度開催で記念すべき50回目を迎えます。  科学技術週間には、文部科学省の呼びかけにより、全国各地の科学館、 博物館、大学、試験研究所などで、講演会、展覧会、映画会、座談会、 施設公開など科学技術に関する各種の催事が実施が予定されています。  今年の科学技術週間(第50回)は4月13日〜19日、 「さいしょはどうして さいごはなるほど」をスローガンとして実施され、 各地の科学技術団体や研究施設などが、さまざまな催事を実施しますので、 興味のあるかたは文部科学省の「第50回科学技術週間のWebサイト」で、気 になる行事や催事等をチェックしてみてください。 ▽第50回科学技術週間のWebサイト http://stw.mext.go.jp/ ★……………………………………………………………………………………………        2009年世界アマチュア無線の日(4月18日)       今年のテーマは「災害と緊急通信における方策」 ……………………………………………………………………………………………★  世界アマチュア無線の日(4月18日)は、1925年にパリでIARUが設立され た日を記念して IARUが制定したもので、アマチュア無線の素晴らしさを広く 一般の皆さんに知っていただくための記念日です。  世界アマチュア無線の日には毎年テーマが決められていますが、2009年は 「災害と緊急通信における方策」です。  アマチュア無線はその創世記以来、非常時と災害時の情報伝達において 重要な役割を果たしていること、最近も世界の災害被災地でアマチュア無線 が有効な通信手段として活用される事例が見られることから、IARUの会合等 においても、この分野におけるさまざまな取り組みが検討されてきました。  2009年のテーマはそのような背景から決定されたものです。 ★……………………………………………………………………………………………   アマチュア無線の資格を持った10名の高校生がEMEに挑戦【8J1AXA】 ……………………………………………………………………………………………★  JAXA(宇宙航空研究開発機構)勝浦宇宙通信所(千葉県勝浦市芳賀花立山 1-14)は、1968年(昭和43年)に、科学技術庁(現在の文部科学省)宇宙開 発本部の「勝浦電波追跡所」として誕生し、現在に至るまで主に人工衛星の 追跡と管制をおこなっています。  同所には4基のパラボラアンテナがありますが、このうち2基の直径18m パラボラアンテナは、昭和51年7月に完成、気象静止衛星の追跡と管制など にも使用されました。2基のうち、1基については平成6年11月に改修され、 施設見学の来場者により操作体験ができる同通信所の広報用パラボラアンテ ナとして現在に至っていますが、双方とも施設老朽化のため解体されること が決定しており、1基についてはすでに解体作業が開始されています。  解体が間近となったこの貴重な広報用パラボラアンテナですが、JAXAのご 厚意で月面反射通信をはじめとしたアマチュア無線通信実験に活用できるこ ととなり、Project KDES(Project Katsuura Dish Experimental Station) は、JAXAおよびJARL千葉県支部の協力のもとで、平成20年5月2日〜平成21年 3月31日の間、JARLの特別局8J1AXAを開設し、広報用パラボラアンテナを使用 した月面反射通信等の通信実験や運用をおこなっています。 ●Moon Bounce seminar for young generation  Project KDESでは、2008年中、このパラボラアンテナを使った月面反射通信 や通信実験をおこなってきましたが、2009年の活動開始に当たって、アマチュ ア無線の資格を有する高校生に集まってもらい、月面反射通信を実体験しても らう、「Moon Bounce seminar for young generation」を計画し、2009年2月 7日・8日の両日実施しました。 ▽詳細レポートはJARL WebのNEWS FLASHをご覧ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2009_news-2.htm#0210 ★……………………………………………………………………………………………          オーストラリア南部の大規模山火事       被災地通信にアマチュア無線のグループが活躍 ……………………………………………………………………………………………★  オーストラリア南部(ビクトリア地方)に発生した大規模な山火事で、 連日のように大きな被害が報告されています。現地では、2月18日現在も 被災地における被害者捜索・救出活動が続いています。  オーストラリアの連盟WIAは、今回の山火事に際して、当局から協力 の要請を受けたWICEN(Wireless Institute Civil Emergency Network =緊急事態や非常自体の際の通信をサポートするオーストラリアのアマ チュア無線家のグループ)が、被災地の通信の支援活動について、WIA のWebサイト上で報じています。  WICENの通信に関する活動支援は、被災地の状況により最も有効に活用 できる通信手段を活用する形で進められている模様で、その通信手段の 一つとして3.6MHz帯や50MHz帯のアマチュア無線が有効に使用されてい るようです。 ▽WIAのWebサイト(2月のニュース) http://www.wia.org.au/newsevents/news/2009/index.php?month=2 ★…………………………………………………………………………………………… 【総務省からのお知らせ】        確定申告にはインターネットがご利用いただけます              (e-Tax)のご案内 ……………………………………………………………………………………………★  平成20年の確定申告の期間は、平成21年2月16日(月)〜3月16日(月) です。  このたび、総務省から確定申告における「e-Tax」(国税電子申告・納税シス テム)の利用の促進について、アマチュア無線家の皆様方へのPRに関する協力 の依頼がありましたので、皆様に広くお知らせします。  下記のご案内のとおり、e-Taxにより確定申告をおこないますと、最高5,000 円の税額控除を受けられるメリットもありますので、みなさんもぜひ利用を検 討されてください。 ●公的個人認証の電子証明書を取得すれば、インターネットで確定申告ができます  〜e-Taxを利用して確定申告をおこなうと5,000円の税額控除を受けられます〜  税務署に出向かなくとも、インターネットで確定申告できる方法があるこ とをご存知でしょうか。  「国税電子申告・納税システム」(e-Tax:イータックス)を使えば、次のよ うなメリットがあります。 1.自宅などから確定申告書の送信が可能です。 2.1日24時間、平日はもちろん、休日・祝日でも申告できます。   (1月19日(月)午前8時30分〜3月16日(月)) 3.領収書など添付書類の提出を省略することができます(ただし、確定申告 の期限から3年間は書類の提出・提示が求められることがありま す) 4.還付申告の処理がスピーディーです。(3週間程度に短縮)  e-Taxを利用するには、主に次のものが必要です。 1.住民基本台帳カード(市区町村窓口で交付) 2.公的個人認証の電子証明書(市区町村窓口で交付) 3.ICカードリーダライタ(家電量販店やインターネット販売で購入可能)  以上を取得するための支援措置として、最高5,000円の税額控除を受けられる 制度(電子証明書等特別控除)があります。  ※この特別控除制度は、個人事業者、年金受給者などのほか、会社、事業所な  どにお勤めで年末調整により申告義務のない一般のサラリーマン、OL、非常  勤職員なども対象です。  なお、関連情報に関するURLは次のとおりです。 【e-Tax】 http://www.e-tax.nta.go.jp/ 【電子証明書】 http://www.jpki.go.jp/ 【総務省】 http://www.soumu.go.jp/c-gyousei/kojinninshou.htm ★……………………………………………………………………………………………    JARL第51回通常総会(愛称:たんちょう釧路総会)は5月24日開催 ……………………………………………………………………………………………★  JARL NEWS2009年冬号でもお知らせしていますが、JARL第51回通常総会 は、北海道釧路市の釧路市民文化会館(釧路市治水町12-10)で、平成21年 5月24日に開催されます。  たんちょう釧路総会実行委員会では、主体となる釧路根室支部をはじめ とした北海道内の全支部や釧路アマチュア無線クラブ、根室アマチュア無線 クラブ、道東アワードハンターズグループ、イースト北海道サーモンクラブ、 北根室アマチュア無線クラブなど地域クラブの協力を得て、総会を成功させ るための準備を進めています。  JARLの事業を円滑に運営するための、重要な議案を決定する場となります ので多くの会員の皆様のご来場を心よりお待ちしています。 ---------------------------------------------------------------- 【記念局情報】 たんちょう釧路総会記念局  ・呼出符号   :8N8TKS  ・運用期間   :平成21年1月19日10:00〜5月24日23:59(JST)  ・運用周波数帯 :1.9MHz〜1.2GHzの各バンド  ・運用モード  :CW、SSB、FM  ・最大送信出力 :50W  ・当日JARL会員証と無線従事者免許証持参の方のみ運用可能です。   (担当委員に提示して運用) 【たんちょう釧路総会記念アワード】    ・名 称 たんちょう釧路総会記念賞 ・発行者 社団法人日本アマチュア連盟第51回通常総会        たんちょう釧路総会実行委員会 ・アワード ルール 1.たんちょう釧路総会記念局と釧路・根室管内の2局計3局と交信(受信する)  ただし、北海道内の5局で釧路・根室管内1局に代用できる 2.注意事項 ・交信年月日の制限は無いが記念局は平成21年5月24日までの運用である。 ・QSLカード(交信証)の取得は必要としない ・バンド・モード・運用地が異なれば別局とする。 ・発行番号及び特記は付与しない。 ・アワード発行枚数 300枚限定 3.釧路・根室管内市郡  0106 釧路市、0123 根室市、  01001 阿寒郡、01033 標津郡、01003 厚岸郡、01055 野付郡、  01026 川上郡、01069 目梨郡、01027 釧路郡、01038 白糠郡 4.アワード申請について ・申請期間  発行期間2009年1月〜12月31日(当日消印有効)  申請方法:自己誓約申請+500円(無記名定額小為替)  申請先:〒080-0910 北海道釧路市昭和中央2-17-12 山田和博[JF8QOR] --------------------------------------------------------------------- ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-3_soukai/51-kushiro/51-kushiro.htm ▽たんちょう釧路総会実行委員会のWebサイト http://www.jarl.com/tanchou ■3月に会費の継続手続きを必要とする正員へのお知らせ  平成21年3月6日でJARL会費が満了する正員の方は、継続会費を3月6日 までに納入しませんと、3月7日以降の正員資格を満たさないため、連盟 定款第40条の定めにより、本年5月に開催予定の通常総会の入場券が送付 されませんので、ご注意ください。  なお、継続会費を郵便局やコンビニエンスストアから送金される場合は、 到着までに日数がかかりますので、早めに手続きをしていただきますよう お願いいたします。 ★……………………………………………………………………………………………          最先端の放送技術が見学できる   「NHK放送技術研究所」今年の一般公開は5月21日〜24日 ……………………………………………………………………………………………★  NHK放送技術研究所(NHK技研)は、放送技術全般に渡る調査・研究・技術 開発をおこなう研究所で、放送に関する最先端システムの技術開発などに 常に携わっています。  同研究所は毎年5月ごろ、研究施設の一般公開を実施していますが、今年 は5月21日(木)〜24日(日)に「テレビの進化は止まらない」のテーマで 施設の一般公開を実施します。  次のように最先端の放送技術等に関する展示などがおこなわれる予定です。  なお、開催日はJARLの第51回通常総会の日程と重なっていますので、ご注 意ください。 【主な展示・講演】 ・研究展示  最新の技術研究開発の成果、37項目を展示します。 ・講演、研究発表  放送技術研究所の職員による講演と研究発表を21日、22日の2日間にわたっ  ておこないます。 ・ポスター展示  基礎的な研究成果をその分野の方に深く掘り下げて紹介するポスター展示  コーナーを設けます。  なお、今回の公開では環境に配慮した取り組みをおこなわれます。  その一環として紙資源の節減のため、展示資料・研究発表予稿集の販売 はありません。各項目の展示内容は公開前に放送技術研究所のサイトに掲載 される予定です。 NHK放送技術研究所 〒157-8510 東京都世田谷区砧1-10-11 最寄り駅:小田急線祖師谷大蔵(約20分) (JR渋谷駅、東急田園都市線用賀駅・二子玉川駅等からのバス利用も可) ▽詳細 http://www.nhk.or.jp/strl/open2009/index.html ★……………………………………………………………………………………………                 DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ●DXCC  ARRL DXCCデスクのビル・ムーア氏(NC1L)からの情報によると、次の運用が DXCCに有効とのことです。 TT8JT - Chad; 2008年の運用 ●DXCCフィールドチェックに関する各種料金について 【ARRLに支払う料金】 ARRLに支払う「DXCC申請手数料、アワード送料、クレジットスリップ送料」 はクレジットカードでお願いいたします。VISA、Mastercard、AMEXなどがご 利用いただけます(DXCC Award Applicationにクレジットカード番号と有効 期限を記入してください)。  なお、このARRLに支払う料金について、円でのお支払いをご希望の方は、 円建てでも受け付けております。 (為替レート変動のため、2009年1月1日から「US$1=100円」に変更し ておりますのでご注意ください) 【JARLに支払う料金】  JARLに支払う「フィールドチェック手数料」は120交信ごとに1,000円です。  その他、ご不明な点などございましたら、JARL運用課までご連絡ください。 電話 03-5395-3112 Eメール oper(アットマーク)@jarl.or.jp ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記 しています。 ★……………………………………………………………………………………………      日本無線協会 平成21年度の国家試験開催日程を発表 ……………………………………………………………………………………………★  (財)日本無線協会は平成21年度に次のとおり、第一級・第二級アマチュア 無線技士の国家試験の開催します。 ●4月期 受験受付期間:電子申請・書面申請とも2月1日〜20日(書面申請は消印有効) 試験日 第一級:4月11日(土)、第二級:4月12日(日) ●8月期 受験受付期間:電子申請は6月1日〜20日、書面申請の場合は6月23日が締切 (消印有効)となります。 試験日 第一級:8月30日(日)、第二級:8月29日(土) ●12月期 受験受付期間:電子申請・書面申請とも10月1日〜20日(書面申請は消印有効) 試験日 第一級:12月12日(土)、第二級:12月13日(日)  試験地は、東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪市、 広島市、松山市、熊本市、那覇市で、試験会場は申請者に別途お知らせされ ます。  第三級・第四級の国家試験日程についても、日本無線協会のホームページに 発表されていますのでご参照ください。  なお、第三級・第四級の「当日受付・即日結果発表の国家試験」については、 次のとおり実施が予定されています。 ○本部(東京)会場(東京都中央区晴海)  8月と11月を除く第3日曜日に開催。  平成21年4月19日、5月17日、6月21日、7月19日、9月20日、10月18日、  12月20日、平成22年1月17日、2月21日、3月21日 ※問い合わせ先:日本無線協会本部(電話03-3533-6022) ○関西アマチュア無線フェスティバル臨時国家試験(大阪府池田市)  平成21年7月18日(4アマ2回)・19日(3アマ1回) ※問い合わせ先:日本無線協会近畿支部(電話06-6942-0420) ○アマチュア無線フェスティバル臨時国家試験(東京都江東区有明)  平成21年8月22日(3アマ1回、4アマ2回) ※問い合わせ先:日本無線協会本部(電話03-3533-6022)  なおこれらの「当日受付・即日結果発表の国家試験」は、お住いのエリア 外の方が受験することも可能です。 ▽日本無線協会のホームページ http://www.nichimu.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………           デイトンハムベンションツアーの募集 ……………………………………………………………………………………………★  世界中のアマチュア無線家が集まる、アメリカのデイトン・ハムベンシ ョンが今年も5月に開催されます。(株)メイクアップツーリストでは、次の とおりJARL会員割引のツアーを募集しています。  ハムの添乗員が同行する安心の旅に参加されてはいかがでしょう。 ●旅行期間:2009年5月13日(水)〜5月18日(月)       ナイアガラ観光を含むツアーは、5月12日(火)〜5月18日(月) ●利用航空:ノースウェスト(予定) ●ツアーの内容 http://www.makeup1717.co.jp/dayinfo.html  詳細は下記へお問い合わせください。 (株)メークアップツーリスト 担当:武井(7N4OSH) 〒174-0056 東京都板橋区志村1-35-1 TEL03-3967-1717  FAX 03-3967-2781 E-mail:t-takei(アットマーク)makeup1717.co.jp ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記して います。 ホームページ: http://www.makeup1717.co.jp/ ★……………………………………………………………………………………………        ALL JAコンテスト開催日が変わります! ……………………………………………………………………………………………★  ご存じのとおり、昨年までALL JAコンテストは天皇誕生日(昭和天皇)であ った4月28日から4月29日に開催されてきました。  しかし、参加しやすい土・日曜日に開催してほしいという多くの会員から の要望がJARLに寄せられ、これにこたえて平成21年からは4月の最終土曜日 21時から翌日の21時まで開催ということになりました。 (平成20年11月に開催の第506回理事会で規程改正)  今年のカレンダーには4月25日から26日にALL JAコンテスト開催と書き込 んでおいてください!! ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/allja_test.htm ★……………………………………………………………………………………………        2009年の全日本ARDF競技大会は茨城県で開催 ……………………………………………………………………………………………★  2009年全日本ARDF競技大会の開催場所については、平成20年9月に開催さ れた理事会では北陸地方本部内が候補予定となりましたが、その後第506回 理事会(平成20年11月)で改めてこのことについて協議され、その結果、 2009年の全日本ARDF競技大会は関東地方本部内(茨城県)で開催ということ で了承されました。  詳細は決定次第お知らせいたします。 ★……………………………………………………………………………………………  ARISS Japanが長期滞在クルー若田光一宇宙飛行士、野口聡一宇宙飛行士、  および古川 聡宇宙飛行士とのスクールコンタクト実施団体を募集 ……………………………………………………………………………………………★  2009年2月から3か月間、国際宇宙ステーションに日本人初の長期滞在 クルーとして若田光一宇宙飛行士が搭乗します。 (注:STS-119ミッションのスペースシャトル・ディスカバリー号のフライ トは当初計画より予定より遅れており、2月14日の発表では、2月27日以 後の予定とされています)  今回の長期滞在ミッションは、日本の宇宙実験棟「きぼう」の船外実験 設備組み立て作業を主とするものです。  若田宇宙飛行士は、アマチュア無線を学生時代の趣味の一つとしていた 経験があります。  NASAは若田宇宙飛行士の長期滞在のミッションの中に「日本の各地の学 校等との日本語によるARISSスクールコンタクト」の実施を組み込んでおり、 若田宇宙飛行士と日本の多数の学校等とのARISSスクールコンタクトの実施 が期待されています。  その後、2009年後半から2010年前半にかけて、長期滞在クルーとして、 6カ月間の長期滞在が予定されている野口聡一宇宙飛行士の滞在期間およ び、2011年春ごろから6か月間の長期滞在が予定されている古川 聡宇宙 飛行士の滞在期間にも、同様に日本の各地の学校等とのスクールコンタク トが組み込まれています。  ARISS Japanでは、若田・野口・古川宇宙飛行士とのスクールコンタク トの実施を希望している、学校や団体の募集を広くおこなっています。  お知り合いの学校や教育施設等で、若田・野口・古川宇宙飛行士との交 信に関心を示している団体がありましたら、ぜひみなさんも積極的に協力 をしていただき、子供たちの交信のサポートをお願いいたします。  なお、ARISSスクールコンタクトの詳細に関するお問い合わせは、 ariss(アットマーク)jarl.or.jp までお願いします。 【URL】http://www.jarl.or.jp/ariss/index.html ※上記メールアドレスは、スパムメール防止のため、「@」を(アットマーク) と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然環境の保全に 配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生にあたって は周辺に迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの意気込みで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………    不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」     【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ……………………………………………………………………………………………★  あきらかに業務用と思われる通信をはじめ、音楽を流してレピータを妨害 したり、バンドプランを無視した運用など、アマチュアバンドに不法局が 出没しています。これらの不法局を追い出すための、とても良い方法があり ます。  それはみんなで「コールサインを言う」という、とても簡単なことなので す。コールサインの送出は、無線局運用規則で義務付けられています。  あなたはコールサインを言わずに交信していることがありませんか?  もし、そのような交信をしていたら、それを聞いている他の局は、あなた が「正規のアマチュア局」なのか、「免許を受けていない不法無線局」なの か判断できません。  そのような状況は不法無線局にとって、たいへん都合がよく、あなたは 不法無線局が出没しやすい環境をつくっていることになってしまいます。  みんなで、交信のときはコールサインを必ず言うことによって、不法局を 追い出そうではありませんか。 ▽「みんなで不法局を追い出そう!!」  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/callsign.htm ★……………………………………………………………………………………………      2009年2月〜3月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・オリーブ100年祭(8J5OLIVE、H20/04/01〜H21/03/31) ・Project KDES 2008(8J1AXA、H20/05/01〜H21/03/31) ・第8回西日本ハムフェア(8J6HAM、H20/12/20〜H21/03/08) ・第51回JARL通常総会(8N8TKS、H21/01/17〜H21/05/24) ・第33回古河桃まつり・第16回古河熱気球大会(8N1MOMO、H21/3/1〜H21/4/5) ★……………………………………………………………………………………………          青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する全国 の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成21年3月末日までの間(平成20年度)については、平成20年4月1日の 時点で18歳未満の方(平成2年4月2日以降に生まれ方)を対象としており ます。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。このような作業をおこないながら、大量のQSLカードを 正確かつ迅速に送るためには会員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」、  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■RFワールド No.5(1月29日発売) B5判 144ページ 周波数チャート 2枚付き 定価1,680円 特集 ディジタル変調時代のRF測定器入門 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTRZ200903.html ■第4級ハム解説つき問題集 2009年版(2月2日発売) 野口 幸雄 著 A5判 216ページ 定価1,680円 「第4級アマチュア無線技士」の国家試験に最近出題された無線工学と法規の問題を 出題範囲ごとに整理し、その答と正解を得るために必要な解説をまとめたものです。 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13911.html ■第1級ハム国家試験問題集 2009年版(2月2日発売) 野口 幸雄 著 A5判 344ページ 定価2,520円 昭和63年10月期から、平成20年8月期までに行われた第1級アマチュア無線技士国家 試験の問題を,出題範囲ごとに,かつ系統的にまとめ,解答番号を付けた,国家試験 を受験する方には必携の書です。 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13881.html ■改訂新版 C/C++によるディジタル信号処理入門(2月2日発売) 三上 直樹 著 B5変型判 376ページ 定価3,150円 米国テキサス・インスツルメンツ社が入門者用に用意したDSPスタータ・キットを用いて ディジタル信号処理でよく使われる基本的な処理を、C/C++言語を用いて固定小数点演算 のプログラムと浮動小数点演算のプログラムで実現する方法を詳しく紹介します。 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/30/30981.html ■トランジスタ技術 3月号(2月10日発売) 特集「手軽にはじめるFPGA」 定価780円(税込) http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTR200903.html ■Design Wave Magazine 3.4月号(2月10日発売) 特集「Cベース設計の時代がやってきた!」 定価1,320円(税込) http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MDW/MDW200904.html *「Design Wave Magazine」は、これからエレクトロニクス業界で活躍しようとする 若いエンジニアに向けた季刊誌「ディジタル・デザイン・テクノロジ」として生まれ 変わります。新装第1号はFPGA基板を付属し、FPGA解説の基礎を解説します。 2009年4月10日発売予定です。(予価2,980円) ■CQ ham radio 3月号(2月19日発売) 特集「なるほど!ハムライフ わたしのこんな楽しみ方」 特別付録 最新版 アマチュア無線用大圏世界地図「THE DX WORLD BEAM MAP」 定価930円(税込) http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ200903.html 【お求めは、全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■小型ACサーボ・モータの制御回路設計(2月13日発売予定) 石島 勝 著 B5変型判 200ページ CD-ROM付き 定価2,940円 数十WクラスのACサーボ・モータの速度/位置決め制御を行うためのハードウェアとソフト ウェアについて、具体例を示して解説しています。 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/41/41491.html 【お求めは、全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ※ 発売日は、東京都内発売を基準にしております。地域により、発売が異なること がありますので、あらかじめご了承願います。 CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記して います。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2009年春号は、第51回通常総会議案掲載の関係で、2009年5月 上旬に発行の予定です。     ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方をはじめ、   JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信しております。   配信登録のページにはJARL 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