■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第63号 ----- 2008/07/18 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  7月19日・20日の両日、大阪府池田市の池田市民文化会館で、第13回関西 アマチュア無線フェスティバル「KANHAM2008」が開催されます。  「世界はいつでもつながっている」のキャッチフレーズで開催の、今年の フェスティバルは、例年同様アマチュア無線家のみなさんはもちろん、親子 で楽しめるイベントも満載です。  友人の方々のお誘い合わせで、また親子連れでぜひ数々の楽しいイベント をお楽しみください。  多数の皆様方のご来場を心よりお待ちしています。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★ソーラーサイクル24スタートの半年間 ★アマチュア衛星が金星に向かう!!  【JAXAの金星探査機「PLANET-C」の相乗り副衛星が決定】 ★第51回フィールドデーコンテストを8月2日〜3日開催 ★「オールアジアDXコンテスト」の書類提出締切日の訂正とお詫び ★「第12回ALL滋賀コンテスト」JN記事訂正のお知らせ ★第2回福岡QSOパーティー(福岡県支部) ★情報通信研究機構(NICT)が平成20年度の施設一般公開 ★ハムフェア2008インフォメーション ★科学技術振興機構(JST) 地域科学技術理解増進活動推進事業  「電波を感じよう!モリゾー&キッコロの親子電子工作教室」  東海地方各地でたのしい電子工作教室を実施 ★DX NEWS ★不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーン  【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ★2008全日本ARDF競技大会 平成20年10月26日、鹿児島県霧島市で開催 ★学校など社団局への助成金交付について ★ふじ3号(FO-29)の運用予定について ★2008年7月下旬〜8月に運用の記念局情報 ★【会員サービス】局免の満了日をお知らせください ★QSLビューローからのお願い ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………          ソーラーサイクル24スタートの半年間 ……………………………………………………………………………………………★  気になるソーラーサイクル24の動向ですが、7月17日付けの情報通信研究 機構(NICT)の宇宙天気ニュースによると、6月23日以降24日間にわたって、 無黒点の状態が続いている模様です。  宇宙天気ニュースでは7月7日付けで、 「現在の太陽活動 --2008年前半を終えて--」 と題する特別記事が掲載されています。 http://swnews.nict.go.jp/kiji/special/080707_sunspot/080707_sunspot.html  この記事は、ソーラーサイクル24のスタートが宣言されて以来半年間の太 陽活動の記録と、考察に関する記事ですが、文中2007年以降の各月の無黒点 の日数が次のように記されています。 2007/ 1 0日 2007/ 2 6日 2007/ 3 15日 2007/ 4 22日 2007/ 5 4日 2007/ 6 11日 2007/ 7 8日 2007/ 8 8日 2007/ 9 22日 2007/10 28日 2007/11 24日 2007/12 13日 2008/ 1 19日 2008/ 2 22日 2008/ 3 17日 2008/ 4 20日 2008/ 5 22日 2008/ 6 18日  同記事では 「2007年10月は、1ヶ月のうち、28日が黒点のない日でした。その前後の月 も20日を超えていて、この3ヶ月間は突出した感があります。この直後に、 第24期の磁場構造や黒点群が出現したこともあり、ここが極小だったのか もと思わされました。  しかし、その後、2008年に入っても、各月の無黒点の日数は20日を前後 していて、2007年末ほどではないものの、かなり低いレベルを保っています。 太陽活動は折り返しを迎えたのでしょうか、まだこれからなのでしょうか」  としています。  一方、アメリカ航空宇宙局(NASA)の「Scinece@NASA」のサイトには、 7月11日付で、 「What's Wrong with the Sun? (Nothing)」 (太陽はどうしちゃったの?(何事もないんだけど)) と題する記事が紹介されています。 http://science.nasa.gov/headlines/y2008/11jul_solarcycleupdate.htm  この記事には、早い時期からくソーラーサイクル24の動向について、詳細 な予測を発表していた、NASAの太陽物理学者のデビッド・ハサウェイ博士に よる、現在の太陽の活動に関するコメントが紹介されています。  この記事は、 「Stop the presses! The sun is behaving normally」 (あわてないでください。太陽は普通に活動していますよ)  という冒頭文からスタートしており、ハサウェイ博士は、 「過去のソーラーサイクルの活動の推移から見て、新しいソーラーサイクル の立ち上がりや活発な活動期間には大変大きなバラツキがある。ソーラーサ イクル24の転換期の立ち上がりの遅れは、そのバラツキの範囲内に十分に収 まっているものである」と発表しています。  それにしても、ソーラーサイクル24の全貌はなかなか明らかにならないよ うです。  なお50MHz帯では、例年この時期には賑やかさを増しますが、今年も、各地 でヨーロッパや北米方面へのオープンがレポートされています。  最近の50MHz帯のコンディションを評して、ARRLは「Magic Band」と表現 しています。  ARRLが50MHz帯についてこの表現を使ったのは、2006年のワールドワイドな オープン以来です。 ★……………………………………………………………………………………………          アマチュア衛星が金星に向かう!!    【JAXAの金星探査機「PLANET-C」の相乗り副衛星が決定】 ……………………………………………………………………………………………★  宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2010年に打ち上げを予定している、 金星探査機「PLANET-C」の打ち上げ時に相乗りする、学校や研究機関等の 小型副衛星を募集していましたが、このたび、相乗りする副衛星を次のよ うに選定し発表しました。 大学宇宙工学コンソーシアム(UNISEC) UNITEC-1(UNIsec Technological Experiment Carrier - 1) 早稲田大学  WASEDA-SAT2 鹿児島大学  大気水蒸気観測衛星 創価大学  Negai☆″  4機の衛星のうち、大学宇宙工学コンソーシアムのUNITEC-1は、アマチ ュアバンドの送信機を搭載して、打ち上げの主衛星となる「PLANET-C」と 同様、金星向けの軌道上に投入される予定です。  深宇宙にアマチュア衛星を送り込むプロジェクトは、AMSAT-DL(ドイツ のアマチュア衛星通信協会)が中心となって「GO-Mars」(火星に行こう!) のキャッチフレーズで研究開発を進めている「火星探査衛星P5A計画」が 有名ですが、この計画は現在のところまだ実現に至っていません。  もしAMSATの火星探査衛星P5A計画より先行することとなれば、「深宇宙 に向かう世界初のアマチュア衛星」となり、UNISECではミッションの一つ に「アマチュア無線コミュニティと共同で深宇宙からの微弱な電波の受信 ・デコード技術実験」を掲げています。  なお、今回相乗りが決定した他の3衛星については、高度300km程度の 周回軌道に投入されることが予定されています。  各衛星の詳細については、発表がありしだいお知らせします。            ※       ※  今回の相乗り副衛星の募集は、温室効果ガス観測技術衛星「GOSAT」(ゴー サット)の相乗り副衛星の募集に続くもので、JAXAでは今後も、学校や研究 機関等の相乗り副衛星の通年募集をおこなっていく予定としています。 ●GOSATと相乗り衛星の打ち上げは平成20年度中  温室効果ガス観測技術GOSATは、平成20年度中の打ち上げが予定され開発 が進んでおり、相乗り副衛星の搭載が決定している、香川大学のSTARS、東 京産業技術高等専門学校のKKS-1、東京大学のPRISM、ソラン(株)の「かが やき」、東大阪宇宙開発協同組合のSOHLA-1、および東北大学のスプライト 観測衛星SPRITE-SATも開発が急ピッチで進められている模様です。  これらの副衛星のうち、東北大学のSPRITE-SAT以外は、アマチュアバンド の送信機を搭載する超小型衛星となります。 ★……………………………………………………………………………………………    第51回フィールドデーコンテストを8月2日〜3日開催 ……………………………………………………………………………………………★  2008年8月2日21:00〜3日15:00、第51回フィールドデーコンテストが 開催されます。  フィールドデーコンテストは、HF帯〜V/S/UHF帯のさまざまなバンドで楽し めるコンテストです。  交換するコンテストナンバーは、 HF帯〜1200MHz帯では、RS(T)+都府県支庁ナンバー+空中線電力を示すアル ファベット(H、M、L、P) 2400MHz帯以上では、 RS(T)+市郡区ナンバー+空中線電力を示すアルファベット  となります。  真夏のフィールドで目一杯コンテストを楽しんでみませんか。  多くの方々のご参加をお待ちしています。 ▽フィールドデーコンテスト規約 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/fd/fd_rule.htm ★……………………………………………………………………………………………    「オールアジアDXコンテスト」の書類提出締切日の訂正とお詫び ……………………………………………………………………………………………★  電信部門が7月31日、電話部門が10月31日が正しく、訂正してお詫びいたします。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_asian/allasian_rule.htm ★……………………………………………………………………………………………    「第12回ALL滋賀コンテスト」JN記事訂正のお知らせ ……………………………………………………………………………………………★  来る7月21日に開催される「第12回ALL滋賀コンテスト」(滋賀県支部主催) の規約をJARL NEWS2008年春号「地方だより」84ページに掲載いたしましたが、 記事中「バンド毎の運用時間制限」の項目に誤りがありました。 「バンド毎の運用時間制限」の項で、部門・モードごとに運用時間制限がある ような表現になっておりましたが、部門・モードごとの運用時間制限はありま せんので、以下のように訂正いたします。 ◎バンド毎の運用時間制限 各周波数帯では,以下の時間帯に運用してください。 ※部門・モードごとの運用時間制限はありません ・7MHz/14MHz 11:00〜12:00,13:00〜15:00 ・21MHz/28MHz 10:00〜11:00,14:00〜15:00 ・50MHz 11:00〜14:00 ・144MHz/430MHz 12:00〜14:00  関係者の皆様には、深くお詫び申し上げますとともに、お知り合いの方に同 コンテストに参加予定の方がいらっしゃいましたら、その旨QSPお願いいたし ます。 ★……………………………………………………………………………………………          第2回福岡QSOパーティー(福岡県支部) ……………………………………………………………………………………………★  福岡県支部では、2008年8月1日に第2回福岡QSOパーティーを開催しま すが、諸般の事情により規約のご案内が遅れましたことをお詫び致しますと ともに、本年の規約をご案内させていただきます。奮ってご参加ください。                            (福岡県支部)         ※         ※ 期間    8月1日 09:00 〜 8月7日 21:00 参加資格  日本国内のアマチュア無線局 使用周波数 総務省告示「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の       使用区分」による 部門・種目 1.9MHz電信 3.5/7/14/21電信・電話(J3E)       28/50/144/430/1200MHz電信・電話(J3E/F3E)       の単一バンド・モード参加のみ 交信方法  異なるアマチュア局20局以上の交信が原則。       ただし、福岡県内局10局以上の交信を含むこと <呼出>  電話 「CQ福岡パーティー」 電信 「CQ FQP」 <交換内容>「RSレポート」+「自局の運用地点を示す」        都道府県ナンバー(北海道を01とする)       ※通常のQSOでも参加可 禁止事項  ○総務省告示「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数         区分」の逸脱       ○レピータの使用 提出書類  JARL制定のサマリーシート及びログシート(あるいは同形式       のもの) ※ログ提出のJARL会員局には、参加記念オリジナルカードを送ります ※(非会員局はログ提出時にハガキ大のカードが入る返信用封筒に        80円切手を貼り送付のこと) 締切   8月31日(日)消印有効 提出先  〒818−0137 太宰府市青葉台1丁目3−5 JA6AWX      古賀 芳兼  Eメール ja6awx@jarl.com ★……………………………………………………………………………………………    情報通信研究機構(NICT)が平成20年度の施設一般公開 ……………………………………………………………………………………………★  情報通信研究機構(NICT)は毎年夏、各地の研究施設の一般公開を実施 しています。  平成20年度も一般公開が予定されており、6月19日現在では次の5施設 について、一般公開の日程が発表されています。 ○小金井本部(7月25日(金)〜26日(土)) 〒184-8795 東京都小金井市貫井北町4-2-1 ○鹿島宇宙技術センター(7月26日(土)) 〒314-8501 茨城県鹿嶋市平井893-1 ○神戸研究所(7月26日(土)) 〒651-2492 兵庫県神戸市西区岩岡町岩岡588-2 ○沖縄亜熱帯計測技術センター(7月27日(日)) 〒904-0411沖縄県国頭郡恩納村字恩納4484 ○けいはんな研究所(8月2日(土)) 〒619-0289 京都府相楽郡精華町光台3-5  各施設でおこなわれている研究分野に関する興味深い展示等を見学 することができ、各内容に関して研究者の方々に質問することもできます。  なお5つの施設の中で、電波に関する技術展示等が多く見られるのは、 「小金井本部」「鹿島宇宙技術センター」「沖縄亜熱帯計測技術センター」 の3施設です。  ちなみに、「神戸研究所」はバイオ・ナノテクノロジー等、「けいはんな 研究所」は、コンピューター言語処理ほか、ホログラフィーなどの通信・放 送技術等を主体とした研究施設となります。  研究内容等の詳細については、各施設のWebサイトをご参照ください。  みなさんも、チャンスがあれば出かけてみませんか。 http://www2.nict.go.jp/p/p463/outreach/ippankokai-2008announce.html ★……………………………………………………………………………………………          ハムフェア2008インフォメーション ……………………………………………………………………………………………★  8月23日(土)、24日(日)、東京都江東区有明の東京ビッグサイト西2 ホールで、ハムフェア2008を開催します。  今年のハムフェアは「電波で遊ぼう アマチュア無線」をキャッチフレー ズに、すでにアマチュア無線を楽しんでいる方はもとより、これからアマチ ュア無線を始めようとするみなさんにアマチュア無線の楽しさを広げ、新し い可能性への挑戦や、世界のアマチュア無線家との交流を大いにおこなうこ とを呼びかけます。  ご家族やご友人とお誘い合わせのうえ、ぜひハムフェア2008にご来場くだ さい。 ●電波で遊ぼう アマチュア無線「スタンプラリーを楽しもう!」 【クイズとFMラジオでスタンプラリーに挑戦】  今年のハムフェアでは、会場にご来場いただく子供たちに、ハムフェア 会場内の見学を楽しみながら参加していただけるイベントとして、難易度 別のスタンプラリーを企画しています。  スタンプラリーは小学生以下が対象の初級クラス、中学生・高校生を対象 にした上級クラスに分けて開催する予定です。  見事にクリアされた方には記念品をプレゼントします。小・中・高校生の みなさん奮ってご参加ください。  また家族連れでご来場の際には、ぜひお子さんに参加をおすすめください。 【スタンプラリー各クラスの概要】 (1)スタンプラリー初級・クイズ部門(小学生以下対象)  小学生以下のお子様を対象とします。ハムフェアJARLコーナー内のスタン プラリー受付ブースで、参加カード(スタンプ帳)をもらって、カードに 記入されたブースを訪ね、見学した後、ブース内に掲載の(または口頭など で)、アマチュア無線やエレクトロニクスに関係するクイズに答えると、ス タンプを押してもらえます。  出題クイズの難易度は参加者の年齢に合わせて変わりますので、未就学の お子さんも参加していただけます。  全問に正解のスタンプがもらえるとクリアです。 (2)スタンプラリー上級・FM電波を捕まえろ!(中・高校生対象)  中・高校生を対象とします。このクラスはFMラジオを使ったFOXハンティ ングに近い型式で実施予定です。  ハムフェア会場内には、FMトランスミッターを持ち、来場者や出展者に扮 した何人かの秘密のスタッフが、何食わぬ顔をして会場内を見学していたり します。  みなさんには、スタンプラリー受付ブースでお貸しするFMラジオを使って (自己所有のFMラジオを持参しての参加もOKです)、このスタッフを見つけ、 ヒミツの合い言葉を聞き出してもらいます。複数のスタッフは、それぞれ異 なる合い言葉を持っています。  それらの合い言葉を参加カードに記入してください。すべての合い言葉を つなぎ合わせると、目的のメッセージが完成します。  なお、上級クラスに参加の中・高校生の方にお貸しするFMラジオはプレゼ ント賞品ではありませんので、スタンプラリー終了後、必ずスタンプラリー 受付ブースにご返却ください。 【スタンプラリーをクリアしたら】  クリアしたら完成した参加カードを持参のうえ、スタンプラリー受付ブー スにお帰りください。  クリアされた方々には、もれなく記念品をプレゼントいたします。  多くの方々の参加を心よりお待ちしています。 ●イベントコーナー スペシャル講演 「ソーラーサイクル24と宇宙天気について」(8月23日(土)13:00〜13:50)  本年1月、アマチュア無線家待望のソーラーサイクル24の到来が、多くの 太陽活動研究機関からアナウンスされました。  今後、HF帯のコンディションの情報が大いに期待されています。  ハムフェア2008イベントコーナーでは、日頃からWebサイト上で、宇宙天気 の予報や電離圏に関する各種の貴重なデータを提供していただいている、独立 行政法人情報通信研究機構(NICT)宇宙環境計測グループの研究者の方をお迎 えして、「ソーラーサイクル24と宇宙天気について」と題した講演をおこない ます。 ○NICTが太陽活動や電離圏に関する情報を提供しているWebサイト 【SWC宇宙天気情報センター】 http://swc.nict.go.jp/contents/index.php 【太陽地球環境情報サービス】 http://hirweb.nict.go.jp/index-j.html 【電波伝搬障害研究プロジェクト】 http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html 【宇宙天気ニュース】 http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html  太陽の活動と電離圏の解説、宇宙天気予報の歴史、観測システムの紹介、 ソーラーサイクル24が宇宙天気に及ぼす影響、アマチュア無線のための宇宙 天気予報活用のアドバイスなどについてわかりやすく紹介していただく予定 です。  アマチュア無線はもちろん、太陽の活動や宇宙の科学についても、さまざ まな興味深いお話が聞けると思います。  なお、ハムフェア2008イベントコーナーでは、この他にも、役立つ楽しい イベントを多数開催予定です。  当日はぜひ、ハムフェア2008イベントコーナーにお集まりください。 ●DXCCデスクはデーブ・パットン氏(NN1N)が申請受付を実施  今年はARRL(アメリカのアマチュア無線連盟)からNN1N、デーブ・パッ トン会員・養成部長が来日し、DXCC申請の受付をおこないます。  パットン会員・養成部長は2001年、2002年のハムフェアに来日されてい て、今回が3度目の来日となります。  JARLのフィールドチェッカーも補佐をしますが、JARLがおこなっている フィールドチェックの際の制限などはありません。  また、できるだけ多くの方々にこのチャンスを利用していただくため、 同氏の協力を得て、ハムフェア前の8月21日(木)と22日(金)10:00〜 12:00、13:00〜15:00には、東京・巣鴨のJARDハム教室でDXCC申請受付 を実施します。  詳細は決まり次第、JARL Webでご紹介します。 ●親子で楽しめる「電気の散歩道」「工作教室」  「電気の散歩道」は身近な素材で電気の不思議が体験できるコーナーで、 毎年、子供たちや、親子連れに大人気のコーナーです。  「工作教室」は、今年も教材を「IC高感度ラジオ」「電波チェッカー」 「オリジナルモールス練習機」の3教材に絞って、来場のできるだけ多く の子供たちに楽しんでいただくこととしました。  ベテランのスタッフが、完成するまで親切にサポートしますので、ハンダ ごてを初めて握る子供さんでも、安心して製作に挑戦していただくことがで きます。  子供たちの夏休みの自由研究の素材としても最適です。  ぜひ、親子でご来場いただいて「電気の散歩道」「工作教室」の両コー ナーを親子でお楽しみください。 ●イベントコーナーでは「こな爺の電波教室」  アマチュア無線 in Big Sightを開催!(8月23日11:00〜11:50)  イベントコーナーではJA3CHS小永井貞夫OMによる「こな爺の電波教 室」が、ハムフェア2008イベントコーナーに初登場します。  小永井OMの電波教室は身近な素材を使った、楽しい実験で電気や電波 の不思議を体験できるもので、関西アマチュア無線フェスティバルでも毎年 開催されて、いつも子供たちに大人気のイベントです。  当日は、青少年の方々に科学への興味を深めていただくために、小永井 OMの出演でJARLとJARDで共同制作した「こな爺とらじお君の電波教室」の DVDの配布も予定しています。 ●日本無線協会が3・4アマの臨時国家試験  日本無線協会が、今年もハムフェアの開催にあわせて、8月23日(土) に、当日受付即日結果発表の第3級と第4級アマチュア無線技士国家試験 を、東京ビッグサイト会議棟6階605会議室で実施します。  第3級は1回、第4級は2回実施で、定員は各回とも150名です。  なお、24日(日)には試験はおこなわれませんのでご注意ください。  試験の詳細は、日本無線協会本部(電話03-3533-6022)までお問い合 わせください。 ▽ハムフェア2008情報(JARL Web) http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm ▽日本無線協会(臨時国家試験関係) http://www.nichimu.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………  科学技術振興機構(JST) 地域科学技術理解増進活動推進事業  「電波を感じよう!モリゾー&キッコロの親子電子工作教室」  東海地方各地でたのしい電子工作教室を実施 ……………………………………………………………………………………………★ 【内容】  愛・地球博の人気もの「モリゾー&キッコロ」が「ピカッ!」と光る 「モリコロ・ウィンカー」を作ります。  電子工作が初めての方でも大丈夫。やさしいスタッフがお手伝いしてく れます。 電子工作が完成したら、次は地上波デジタルテレビ放送等の電波を使った おもしろ科学実験をみんなで体験します。 【対象】小学生(4年生〜6年生)とその親(2人1組) 【定員】各会場とも20組(40名) (定員を越えた場合には抽選で参加者を決定し通知します) 【受講料】1組800円 (傷害保険料と工作材料費の一部をご負担いただ きます。当日会場で徴収します) 【会場】東海地方の4会場で開催を予定しています。 ○愛知県会場(終了しました) ・日時:2008年7月6日(日)13時〜16時 ・場所: 名古屋市公会堂 4階 第7集会室    〒466-0064 名古屋市昭和区鶴舞一丁目1番3号 ○岐阜県会場 ・日時:2008年8月3日(日)13時〜16時 ・場所:可児市帷子(かたびら)公民館 1階 会議室2    〒509-0256 岐阜県可児市東帷子1011番地    (名鉄広見線「西可児駅」下車徒歩約10分 , さつきバス西可児     ・姫治線(往路のみ),虹ケ丘・坂戸線「帷子公民館」下車) ・申込締切:7月18日(金)(当日消印有効) ・案内通知:7月27日(日)頃に郵送で通知します ○静岡県会場(11月下旬の予定)、三重県会場  決まり次第つぎのWebサイト上で発表します。 http://8j2ai.jarl.or.jp/ 【申込方法】各会場とも、申込締切日までに「往復はがき」でお申し込みく ださい。 宛先:〒470-0391 豊田北郵便局私書箱20号  JA2RL「モリコロ電子工作教室」係 (参加したい会場名、郵便番号、住所、電話番号、参加者(児童と保護者) の氏名・学年を記載してください。返信はがき表面に通知を受け取りたい 住所氏名を記載してください。裏面は参加案内に使用しますので何も記入し ないでください。) 【実施団体】社団法人 日本アマチュア無線連盟 東海地方本部 http://www.jarl.forums.gr.jp/tokai/ 【実施主担当者】磯 直行(中京大学情報理工学部) 【協力】社団法人 日本アマチュア無線連盟 東海4県支部 【問い合わせ】 ・郵便による問い合わせ 〒470-0391 豊田北郵便局私書箱20号 JA2RL「モリコロ親子電子工作教室」係 (往復はがきか切手を貼った返信用封筒を同封して問い合わせてください) ・電子メールによる問い合わせ morikoro at jarl.com (「 at 」を「@」に置き換えください) ・FAXによる問い合わせ  0565-46-1299(返信先を記載して、中京大学磯研究室気付「モリコロ親子工 作教室」宛としてください) (電話による問い合わせはできませんので御了承ください)  このイベント(活動)は、独立行政法人科学技術振興機構の平成20年度 地域科学技術理解増進活動推進事業「地域活動支援」により実施します。 ▽独立行政法人科学技術振興機構のWebサイト http://www.jst.go.jp/ ▽地域科学技術理解増進活動推進事業「地域活動支援」  平成20年度採択企画一覧 http://www.jst.go.jp/pr/info/info503/besshi1.html ★……………………………………………………………………………………………                DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ○DXペディション  JA2IVK鈴木さんが次の日程にてモルディブ ダール環礁に滞在して運用し ます。 ・コールサイン:8Q7SH ・日時:2008年7月18〜22日 ・使用リグ:YAESU FT897 (100W)+アンテナカップラー ・アンテナ:バターナット HF7V-J ・CW: 3505、7004、10104、14024、18074、21024、24894、28024kHz ・SSB: 3795、7065、 14195、18145、21295、24945、28495kHz  QSLカードはJARL経由もしくはダイレクト(QRZ.com参照) でJA2IVK鈴木さん あてに送ってください。 ★……………………………………………………………………………………………   不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーン     【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ……………………………………………………………………………………………★  あきらかに業務用と思われる通信をはじめ、音楽を流してレピータを妨害 したり、バンドプランを無視した運用など、アマチュアバンドに不法局が 出没しています。これらの不法局を追い出すための、とても良い方法があり ます。  それはみんなで「コールサインを言う」という、とても簡単なことなので す。コールサインの送出は、無線局運用規則で義務付けられています。  あなたはコールサインを言わずに交信していることがありませんか?  もし、そのような交信をしていたら、それを聞いている他の局は、あなた が「正規のアマチュア局」なのか、「免許を受けていない不法無線局」なの か判断できません。  そのような状況は不法無線局にとって、たいへん都合がよく、あなたは 不法無線局が出没しやすい環境をつくっていることになってしまいます。  みんなで、交信のときはコールサインを必ず言うことによって、不法局を 追い出そうではありませんか。 ▽「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーンのページ  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/callsign.htm ★……………………………………………………………………………………………           2008全日本ARDF競技大会         平成20年10月26日、鹿児島県霧島市で開催 ……………………………………………………………………………………………★  今年の全日本ARDF競技大会は、鹿児島県霧島市で10月26日(日)開催の 予定です。  例年通り本大会(144MHz帯競技)の前日の土曜日には、3.5MHz帯のエキ シビション競技も開催の予定です。  全日本ARDF競技大会は、どなたでも参加できます。多くの方々の参加を 心よりお待ちしています。  参加申込の受付期間は8月1日〜30日です。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/ardf.htm ★……………………………………………………………………………………………         学校など社団局への助成金交付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、助成に関する規程第7条に基づく平成20年度における学校など 社団局への助成の受付を7月1日から8月末日の間おこない、助成金(10,000 円/予定)の交付を10月中旬に行う予定です。  助成に関する規程第7条に該当し、助成金の交付を希望する社団局は連盟 事務局会員事業課あてに返信用封筒に住所・氏名・郵便番号を記入し、80円 相当の切手をはって、申請書類を請求してください。  JARL Webのメニューにある「学校等への社団局助成(申請書)」から 取り出すこともできます。 ★……………………………………………………………………………………………         ふじ3号(FO-29)の運用予定について ……………………………………………………………………………………………★  周回中のアマチュア衛星「ふじ3号」の電力状況は、現在、食率(太陽光が 当たらない率)が30%を超える状況にあり、電力収支が悪化しております。  このことから、食率が低下し電力状況が好転する時期の連続運用を目標と して、当面の間の「ふじ3号」の運用については、「1日最大でも1パス」 としますので、あらかじめご了承ください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/3_Fuji/new/information.htm ★……………………………………………………………………………………………        2008年7月下旬〜8月に運用の記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ 【JARL特別局および特別記念局の開設状況】 ・藤樹先生生誕400年祭(8J3NT、H20/04/01〜H20/09/28) ・オリーブ100年祭(8J5OLIVE、H20/04/01〜H21/03/31) ・尾瀬国立公園記念事業(8J7OZE、H20/04/01〜H20/09/30) ・Project KDES 2008(8J1AXA、H20/05/01〜H21/03/31) ・第63回国民体育大会 チャレンジ!おおいた国体・第8回全国障害者スポーツ  大会 チャレンジ!おおいた国体(8J63OITA、H20/05/01〜H20/10/13) ・名取市市制施行50周年記念事業(8J750N、H20/05/01〜H20/11/30) ・国立電波天文台開局(8N1E40A、H20/06/01〜H20/08/10) ・JARL上越クラブ設立50周年記念事業(8J0YMA、H20/06/01〜H20/08/31) ・妙高市合併3周年記念・新潟県支部大会妙高開催  (8J0MYOKO、H20/06/01〜H21/01/03) ・第50回いたばし花火大会(8N150IH、H20/07/01〜H20/08/03) ・全日本ARDF競技大会(8J6ARDF、H20/07/01〜H20/10/26) ・能登半島国定公園指定40周年記念事業(8J9HGR、H20/07/26〜H20/07/30) ・ハムフェア2008(8J1A、H20/08/01〜H20/08/24) ・第32回全国育樹祭(8J5IKUJU、H20/08/01〜H20/10/26) ・日本対がん協会・宮城県対がん協会創立50周年記念(8N750MCS、H20/08/01〜H20/10/31) 【JARL以外の団体が開設する主な記念局の開設状況】  JARL以外の団体などの開設による記念局情報も含め記念局のことが詳しく 紹介されているホームページ「8J-station.info」がありますので、ご参照 ください。                          (Tks to JJ1WTL) http://www.motobayashi.net/8j-station/index.html ★…………………………………………………………………………………………… ■会員サービス■           局免の満了日をお知らせください ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、免許満了日の約3カ月前にハガキで再免許手続きの時期が近づい たことをお知らせするサービスを実施しています。  このサービスに関してくれぐれもご注意いただきたいのは、JARLの会員デー タは総合通信局の局免許データとリンクしているものではないため、免許満了 日をあらかじめJARLに知らせていただく必要があります。  現在、JARLに免許満了日をお知らせいただいていない方は、会員事業課まで、 ハガキ、FAXまたはE-mailで連絡をいただくか、JARL Webの会員データ変更ペ ージにて変更をお願いします。 【送付先】 (社)日本アマチュア無線連盟 会員事業課   住所:〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5   FAX :03-5395-3134   E-mail:kaiin(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記し ています。  なお、JARL Webの会員専用ページをアクセス可能な方は、「会員データの照 会と変更」のページで、免許満了日をご自身で入力・変更することができます のでご利用ください。  ▽詳細   JARL Webメニューのページから、「会員データの照会・変更」(JARL会員ご  自身のデータの照会・変更/Eメール転送サービス登録・変更・解除)のペー  ジ(JARL会員専用)にお入りください。   http://www.jarl.or.jp/Japanese/0-1.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。このような作業をおこないながら、大量のQSLカードを 正確かつ迅速に送るためには会員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」、  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■エレキジャック No.7(7月25日発売) 第1特集 セキュリティ&監視システム 第2特集 手作りオーディオ・アンプ B5判 176ページ 基板付き 定価1,470円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQZ200808.html ■CQ ham radio 8月号(7月19日発売) 特集「アマチュア無線運用なんでも相談室」 別冊付録 2008アマチュア無線機カタログ 特別号定価930円(税込) http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ200808.html ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■RFワールド No.3(7月29日発売予定) 特集 無線LANのしくみとシステム構築法 B5判 144ページ 折込付き 定価1,680円 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTRZ200809.htm ■新・楽しくおぼえる3アマ攻略(7月30日発売予定) 河津 いづみ/大泉 早智子 著 A5判 176ページ 定価1,890円 最近の3アマの国家試験問題を、いかにおぼえてしまうかを重点に編集してみ ました。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13941.htm ■秋月電子のキットを作る 2009(8月2日発売予定) 高木 誠利/野村 光宏/吉田 功 共著 B5変型判 196ページ 定価2,100円 秋月電子通商の電子キットを電子工作初心者にも安心して組み立てられるよう、 製作の コツおよび実用品として仕上げるまでを詳細に解説しています。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15231.htm ※発売日は、東京都内発売を基準にしております。地域により、発売が異なること  がありますので、あらかじめご了承願います。 CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記して います。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2008年夏号は、2008年7月1日に発行の予定です。     ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方をはじめ、   JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができますので、   お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を希望される方が、   いらっしゃれば、教えてあげてください。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  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