■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第61号 ----- 2008/06/20 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  6月14日に発生した、岩手・宮城内陸地震ですが、宮城県・岩手県の 災害規模の大きかった被災地の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。    6月15日付けの新聞各紙では、被災者の救出にアマチュア無線が活用 されたと報じられました。  宮城県・岩手県の被災地では、現在も強い余震が続く中、被災者救出 活動がおこなわれています。  復旧活動が続く中、公衆通信網による連絡手段の途絶した地域等も一部 残っているようで、また地盤が弱くなっている地域もあることから、今後 の余震や天候などの影響で、被災地の状況がさらに大きく変化する場合も あります。  このことから、今後も同様に被災地のアマチュア無線家による現地の 状況を伝える通信がおこなわれる可能性があります。このような通信に は、混信や妨害を与えないように十分に注意してください。  さて6月も後半に入り関東地方では梅雨の谷間に、夏の陽気を少しずつ かいまみることができる時期になりましたが、九州地方北部では大雨洪水 警報が発令され冠水被害に見舞われた地域があるほか、東北地方と北陸地 方はこれから梅雨入りということで、地震被災地への本格的な雨がちょっ と心配されます。  フィールドでのアマチュア無線運用が楽しいシーズンが近づいています が、本格的な梅雨明けはまだまだ先のようですね。    7月5日〜6日には、6m AND DOWNコンテストが実施されますが、 この日はぜひ全国的に晴れて欲しいもので、V/U/SHF帯がフィールド 運用局で大いに賑やかになることを期待したいところです。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★岩手・宮城内陸地震で被災者救出にアマチュア無線が活躍 ★情報通信研究機構(NICT)が平成20年度の施設一般公開 ★関東総合通信局の電波規正局とJARLのガイダンス局が連携運用 ★電波法令抄録の2008年版を発行 ★科学技術振興機構(JST) 地域科学技術理解増進活動推進事業  「電波を感じよう!モリゾー&キッコロの親子電子工作教室」 ★D-STARレピータ局・アナログ(FM)レピータ局開設の募集のお知らせ ★第49回ALL ASIAN DXコンテスト電信部門を6月21日〜23日開催 ★第38回6m AND DOWNコンテスト電信部門を7月5日〜6日開催 ★DX NEWS ★不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーン  【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ★2008全日本ARDF競技大会 平成20年10月26日、鹿児島県霧島市で開催 ★2008 IARU HF チャンピオンシップコンテストJARL HQ局 10局が決定! ★ハムフェア2008インフォメーション ★第13回関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM2008  「世界はいつでもつながっている」 ★学校など社団局への助成金交付について ★アマチュア局の免許(再免許)の電子申請の手数料が値下げ  アマチュア無線局免許申請等のための新電子申請システム稼働中 ★ふじ3号(FO-29)の運用予定について ★2008年6月に運用の記念局情報 ★【会員サービス】局免の満了日をお知らせください ★QSLビューローからのお願い ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………      岩手・宮城内陸地震で被災者救出にアマチュア無線が活躍 ……………………………………………………………………………………………★  6月15日配信の産経新聞ニュースは、6月14日に発生した岩手・宮城内陸 地震において、被災者の救出にアマチュア無線が活躍と報じていますので、 抜粋してご紹介します。  なお、同様なニュースが同日付けの他紙にも掲載されています。 ----------------------------------------------------------------  岩手県一関市でも15日早朝から、救出活動が再開された。道路が寸断され、 路上や集落で孤立状態だった8人全員が救助された。救助された人たちは、 断続的な余震におびえながら一夜を過ごしたが、「趣味の無線に救われた」 「九死に一生を得た」と安心した様子だった。  「車に無線を取りつけていてよかった」。宮城県気仙沼市の自営業、 小野元さん(60)は表情をゆるめた。自家用車に取りつけたアマチュア 無線で現地の状況や取り残された人数を警察に伝えた。38年のアマチュ ア無線歴が役立った。  小野さんは当日、近くの温泉に家族4人で向かっていた。地震発生直後、 道路に亀裂が走り車の走行ができない状況に。周囲では48人が同じように 行き場を失っていた。携帯電話はつながらず救助を求めることもできなか った。  そこで小野さんは「市役所や警察に連絡取れる方いませんか」と無線で 呼びかけた。直後に一関市在住の男性と交信することができ、警察に直接 出向いてもらって現地の状況を詳細を伝えることができた。交信は約20回 続けられた。「外部と連絡が取れたことが何よりだった」。周りにいた人 も落ち着き、混乱はなかったという。  だが、ヘリを使った被災者搬送は1回4人程度。女性や高齢者、健康状態 の悪い人を優先させ、小野さんは現場で一夜を過ごすことになった。 「がけが崩れるのではないかと心配でなかなか寝つけなかった」と振り返る が、夜間も無線で状況を知ることができ気持ちにゆとりをもてた。 「情報があることがいかに重要かが分かった」と小野さん。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ------------------------------------------------------------------- ★……………………………………………………………………………………………    情報通信研究機構(NICT)が平成20年度の施設一般公開 ……………………………………………………………………………………………★  情報通信研究機構(NICT)は毎年夏、各地の研究施設の一般公開を実施 しています。  平成20年度も一般公開が予定されており、6月19日現在では次の5施設 について、一般公開の日程が発表されています。 ○小金井本部(7月25日(金)〜26日(土)) 〒184-8795 東京都小金井市貫井北町4-2-1 http://www.nict.go.jp/ ○鹿島宇宙技術センター(7月26日(土)) 〒314-8501 茨城県鹿嶋市平井893-1 http://www2.nict.go.jp/w/w122/ka/index-j.html ○神戸研究所(7月26日(土)) 〒651-2492 兵庫県神戸市西区岩岡町岩岡588-2 http://www2.nict.go.jp/w/w103/index.html ○沖縄亜熱帯計測技術センター(7月27日(日)) 〒904-0411沖縄県国頭郡恩納村字恩納4484 http://www2.nict.go.jp/y/y222/okinawa/index.html ○けいはんな研究所(8月2日(土)) 〒619-0289 京都府相楽郡精華町光台3-5 http://kccc.nict.go.jp/keihanna-lab/  各施設でおこなわれている研究分野に関する興味深い展示等を見学 することができ、各内容に関して研究者の方々に質問することもできます。  なお5つの施設の中で、電波に関する技術展示等が多く見られるのは、 「小金井本部」「鹿島宇宙技術センター」「沖縄亜熱帯計測技術センター」 の3施設です。  ちなみに、「神戸研究所」はバイオ・ナノテクノロジー等、「けいはんな 研究所」は、コンピューター言語処理ほか、ホログラフィーなどの通信・放 送技術等を主体とした研究施設となります。  研究内容等の詳細については、各施設のWebサイトをご参照ください。  みなさんも、チャンスがあれば出かけてみませんか。 http://www2.nict.go.jp/p/p463/event/event-J.html ★……………………………………………………………………………………………    関東総合通信局の電波規正局とJARLのガイダンス局が連携運用 ……………………………………………………………………………………………★  6月5日(木)、神奈川県横浜市鶴見区の首都高速大黒パーキングエリ アで、関東総合通信局とJARL(神奈川県支部監査指導委員会)が連携して 使用区別違反や呼出符号不送出などの運用違反者等に対して、電波で注意 を促しました。  横浜ベイエリアの港湾地域は、430MHz帯で運用する不法局等の出現する 頻度が高い地域と言われており、関東総合通信局が電波利用保護旬間をは じめ、取締強化月間等には特に重点的に取締をおこなっている地域の一つ です。  今回の運用は、144MHz帯及び430MHz帯をモニターし、運用違反等を発見 した場合、関東総合通信局とJARLの両者で周波数等を確認し、まずJARLの ガイダンス局が注意を喚起するメッセージを送出し、状況を見て、運用違 反が続くようであれば、関東総合通信局の不法無線局探索車(DEURAS-M) に搭載された電波規正局から違反の局が運用を停止するまで正しい運用を 指導するメッセージを繰り返し送出する形で実施されました。  当日は、あいにく朝から小雨が降り続いており、円滑な合同運用の実施 ができるかどうか心配されましたが、幸いなことにガイダンス局と電波規 正局が運用をおこなっている間は雨も上がり、山崎関東総合通信局電波監 理部監視第一課長、JH1UBU根本関東地方本部長、JA1FY野田関東地方監査 長をはじめ多数の関係者が現場にかけつけ、関東総合通信局の担当者と神 奈川県支部のガイダンス局担当者とのスムーズな連携によりおこなわれ、 違反運用をおこなっていた局に対して、注意喚起・正しい運用に関する指 導をおこなうことができました。  なお総合通信局とJARLの支部監査指導委員会との合同によるガイダンス 局運用は今回が初めてであり、今後は各地においてもこのような合同運用 の実施が期待されます。 ★……………………………………………………………………………………………          電波法令抄録の2008年版を発行 ……………………………………………………………………………………………★  平成20年6月16日の官報に掲載の、総務省告示第344号でJARL編集の 2008年版電波法令抄録が認定を受け、CQ出版社から発売になりました (1,050円、税込)。  この法令集は総務大臣の認定を受けたもので、アマチュア無線局の 備え付け書類として認められます。  「抄録」には、電波法はもちろん、アマチュア無線運用のための 関連条文を網羅。アマチュア無線の運用等に関する重要な内容がまと められています。  なお、2008年度版抄録の認定の有効期限は2009年6月30日までです。  アマチュア局の重要な備え付け書類として、シャックにお備えください。 ★……………………………………………………………………………………………    科学技術振興機構(JST) 地域科学技術理解増進活動推進事業  「電波を感じよう!モリゾー&キッコロの親子電子工作教室」参加者募集!   東海地方各地(静岡、岐阜、愛知、三重県(予定))で       たのしい電子工作教室を実施します。 ……………………………………………………………………………………………★ 【内容】  愛・地球博の人気もの「モリゾー&キッコロ」が「ピカッ!」と光る 「モリコロ・ウィンカー」を作ります。  電子工作が初めての方でも大丈夫。やさしいスタッフがお手伝いしてく れます。 電子工作が完成したら、次は地上波デジタルテレビ放送等の電波を使った おもしろ科学実験をみんなで体験します。 【対象】小学生(4年生〜6年生)とその親(2人1組) 【定員】各会場とも20組(40名) (定員を越えた場合には抽選で参加者を決定し通知します) 【受講料】1組800円 (傷害保険料と工作材料費の一部をご負担いただ きます。当日会場で徴収します) 【会場】東海地方の4会場で開催を予定しています。 ○愛知県会場 ・日時:2008年7月6日(日)13時〜16時 ・場所: 名古屋市公会堂 4階 第7集会室    〒466-0064 名古屋市昭和区鶴舞一丁目1番3号    (JR中央本線、名古屋市営地下鉄「鶴舞」駅下車1分) ・申込締切:6月20日(金)(当日消印有効) ・案内通知:6月29日(日)ごろに郵送で通知します ○岐阜県会場 ・日時:2008年8月3日(日)13時〜16時 ・場所:可児市帷子(かたびら)公民館 1階 会議室2    〒509-0256 岐阜県可児市東帷子1011番地    (名鉄広見線「西可児駅」下車徒歩約10分 , さつきバス西可児     ・姫治線(往路のみ),虹ケ丘・坂戸線「帷子公民館」下車) ・申込締切:7月18日(金)(当日消印有効) ・案内通知:7月27日(日)頃に郵送で通知します ○静岡県、三重県会場  決まり次第つぎのWebサイト上で発表します。 http://8j2ai.jarl.or.jp/ 【申込方法】各会場とも、申込締切日までに「往復はがき」でお申し込みく ださい。 宛先:〒470-0391 豊田北郵便局私書箱20号  JA2RL「モリコロ電子工作教室」係 (参加したい会場名、郵便番号、住所、電話番号、参加者(児童と保護者) の氏名・学年を記載してください。返信はがき表面に通知を受け取りたい 住所氏名を記載してください。裏面は参加案内に使用しますので何も記入し ないでください。) 【実施団体】社団法人 日本アマチュア無線連盟 東海地方本部 http://www.jarl.forums.gr.jp/tokai/ 【実施主担当者】磯 直行(中京大学情報理工学部) 【協力】社団法人 日本アマチュア無線連盟 東海4県支部 【問い合わせ】 ・郵便による問い合わせ 〒470-0391 豊田北郵便局私書箱20号 JA2RL「モリコロ親子電子工作教室」係 (往復はがきか切手を貼った返信用封筒を同封して問い合わせてください) ・電子メールによる問い合わせ morikoro at jarl.com (「 at 」を「@」に置き換えください) ・FAXによる問い合わせ  0565-46-1299(返信先を記載して、中京大学磯研究室気付「モリコロ親子工 作教室」宛としてください) (電話による問い合わせはできませんので御了承ください)  このイベント(活動)は、独立行政法人科学技術振興機構の平成20年度 地域科学技術理解増進活動推進事業「地域活動支援」により実施します。 ▽独立行政法人科学技術振興機構のWebサイト http://www.jst.go.jp/ ▽地域科学技術理解増進活動推進事業「地域活動支援」  平成20年度採択企画一覧 http://www.jst.go.jp/pr/info/info503/besshi1.html ★……………………………………………………………………………………………    D-STARレピータ局・アナログ(FM)レピータ局開設の募集のお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ D-STARレピータ局・アナログ(FM)レピータ局開設の募集のお知らせ   430MHz帯・1200MHz帯のD-STARレピータ局及び430MHz帯・1200MHz帯・ 2400MHz帯のアナログ(FM)レピータ局について,開設(増設)の募集を 平成20年6月13日〜平成20年6月27日(必着)の間おこなっています。  詳細は、次のURLをご参照ください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/200806repeater.htm ★……………………………………………………………………………………………    第49回ALL ASIAN DXコンテスト電信部門を6月21日〜23日開催 ……………………………………………………………………………………………★  6月21日(土)09:00〜23日(月)09:00、JARL主催のDXコンテストである、 第49回ALL ASIAN DXコンテストの電信部門を開催します。  ALL ASIAN DXコンテストでは、世界のアマチュア局がアジア州のアマチ ュア局をコールしてきますので、ふだん海外局との交信にあまりなじみが ない方もぜひご参加ください。  なお、今回は「電信部門」ですので、4アマの方は9月6日〜8日に 開催の、「電話部門」をお待ちください。  多数のご参加をお待ちしています。 ▽第49回ALL ASIAN DXコンテスト規約 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_asian/allasian_rule.htm ★……………………………………………………………………………………………    第38回6m AND DOWNコンテストを7月5日〜6日開催 ……………………………………………………………………………………………★  7月5日(土)21:00〜6日(日)15:00、第38回6m AND DOWNコンテスト を開催します。  6m AND DOWNコンテストは、50MHz帯以上の周波数を使って楽しむコンテ ストで、使用する周波数の電波の飛びの性格から、山岳移動などによる 参加者も多数みられます。  また今年は過去数年に比べて、強力なEスポが早い時期から頻繁に発生 している傾向が見られることから、特に50MHz帯で参加の局は多くの局と の交信が大いに期待できそうな感じです。  多数のご参加をお待ちしています。 ▽第38回6m AND DOWNコンテスト規約 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/6m/6m_rule.htm ★……………………………………………………………………………………………                 DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ○DXCC  ARRL DXCCデスクのビル・ムーア氏(NC1L)によると次の運用がDXCCに 有効だと報じています。  YA/LY1Y  Afghanistan:2006年と2007年の運用 ○インドネシアの連盟(ORARI)の記念アワード  インドネシアの連盟ORARIから「インドネシア観光年2008」と「ORARI創立 40周年」を併せて記念したアワードの発行(期間限定)する案内が届きまし たのでお知らせします。  ちなみにインドネシア観光年2008は、インドネシア政府観光局が、インド ネシア民族覚醒100周年を記念して、同国全土への観光促進を国的として2008 年の間に、さまざまなイベントを開催していくというものです。 【インドネシア観光年2008】 http://www.visitindonesia.jp/index.html ■「インドネシア観光年2008」&ORARI創立40周年記念アワード  このアワードはすべてのアマチュア無線家を対象とします。インドネシア 国外のアマチュア局の場合、10局以上のインドネシアのアマチュア局と交信 することで申請できます。  2008年内の交信のみが有効で、交信するバンドやモードは問いませんが、 レピータや衛星、E-QSO、エコーリンクなどによる交信は認めません。 【申請方法】所定の様式の申請書を使用して申請してください。申請とGCR を受けたQSLカードリストがあれば、QSLカードの所持は問いません。 【申請書の様式(PDF型式)】 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-2_Award/VIY-2008-eng.pdf 【申請料】US8ドルまたは10IRC 【申請先】ORARI VIY 2008 AWARD MANAGER, BOX 1202 JKP,JAKARTA 10012 INDNESIA 【受付締切】2011年9月 【アワードに関する問い合わせ先】 orari_viy2008@yahoo.com ★……………………………………………………………………………………………   不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーン     【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ……………………………………………………………………………………………★  あきらかに業務用と思われる通信をはじめ、音楽を流してレピータを妨害 したり、バンドプランを無視した運用など、アマチュアバンドに不法局が 出没しています。これらの不法局を追い出すための、とても良い方法があり ます。  それはみんなで「コールサインを言う」という、とても簡単なことなので す。コールサインの送出は、無線局運用規則で義務付けられています。  あなたはコールサインを言わずに交信していることがありませんか?  もし、そのような交信をしていたら、それを聞いている他の局は、あなた が「正規のアマチュア局」なのか、「免許を受けていない不法無線局」なの か判断できません。  そのような状況は不法無線局にとって、たいへん都合がよく、あなたは 不法無線局が出没しやすい環境をつくっていることになってしまいます。  みんなで、交信のときはコールサインを必ず言うことによって、不法局を 追い出そうではありませんか。 ▽「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーンのページ  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/callsign.htm ★……………………………………………………………………………………………             2008全日本ARDF競技大会         平成20年10月26日、鹿児島県霧島市で開催 ……………………………………………………………………………………………★  今年の全日本ARDF競技大会は、鹿児島県霧島市で10月26日(日)開催の 予定です。  例年通り本大会(144MHz帯競技)の前日の土曜日には、3.5MHz帯のエキ シビション競技も開催の予定です。  全日本ARDF競技大会は、どなたでも参加できます。多くの方々の参加を 心よりお待ちしています。  参加申込の受付期間は8月1日〜30日です。  なお、参加の申込方法や競技の詳細等につきましては、JARL NEWS2008年 春号及び夏号、JARL Web等で、決定した内容から順次紹介の予定です。 ★……………………………………………………………………………………………  2008 IARU HF チャンピオンシップコンテストJARL HQ局 10局が決定! ……………………………………………………………………………………………★  2008 IARU HFチャンピオンシップコンテストが、7月12日(土)21:00 〜13日(日)21:00(JST)開催されます。  JARLでは、このチャンピオンシップコンテストに参加するHQ局の運用 グループを3月末まで公募していましたJARL HQ局が次の10局に決まりま した。  今年のJARL HQ局は、関東地方2局(8N1HQ)、東海地方3局(8N2HQ)、 関西地方3局(8N3HQ)、中国地方1局(8N4HQ)、北海道地方1局 (8N8HQ)が、異なるバンド・モードの組み合わせで運用します。  多くのみなさんのコールを心よりお待ちしています。  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/iaru-test2008.htm ★……………………………………………………………………………………………          ハムフェア2008インフォメーション ……………………………………………………………………………………………★ ●絵画コンクールの作品募集 締切迫る!  ハムフェア2008絵画コンクールの作品を5月1日〜6月25日まで募集して います。絵画コンクールは、高校生以下の子供さんでしたら、どなたでも 応募できます。  絵画コンクールにはアマチュア無線の夢・未来を、若い感性で表現した 作品が多数寄せられますが、今年も多くの素晴らしい作品の到着が期待さ れます。ご家族やお知り合いの、子供さんにもぜひ、応募をお勧めください。  なお、絵画コンクールに関するお問い合わせは、JARL会員事業課「ハム フェア絵画コンクール係」までお願いします。 【応募・問い合わせ先】 〒170-8073東京都豊島区巣鴨1-14-5 電話03-5395-3118 E-mail:hamfair(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスは、スパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と 表記しています。 ▽実施要項 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2008/kaiga2008/kaiga2008.htm ★……………………………………………………………………………………………     第13回関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM2008        「世界はいつでもつながっている」    (純白の冒険大陸・南極 昭和基地からのメッセージ) ……………………………………………………………………………………………★  JARL関西地方本部は、今年も関西アマチュア無線フェスティバルを、7月 19日(土)・20日(日)の2日間、大阪府池田市の「池田市民文化会館」 (大阪府池田市天神1-7-1)で開催します。  今年も、楽しい催事が盛りだくさん!多数のご来場をお待ちしています!             ☆     ☆ 【開催日】平成20年7月19日(土)、20日(日) 【開催地】池田市民文化会館(大阪府池田市天神1-7-1)・池田市立青年の家     ・豊島野公園 【主催】JARL関西地方本部「関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会」 【後援】総務省近畿総合通信局、大阪府、大阪府教育委員会、池田市、池田市 教育委員会、(財)日本無線協会近畿支部、大阪府電波適正利用推進員協議会、 近畿受信環境クリーン協会、教育システム情報学会、大阪通信大学 (順不同・予定) 【協力】(財)いけだ市民文化振興財団、日本橋ハムショップ店会、大阪ハム メーカー会でんでんタウン電子工作教室、池田フェスティバル協会 (順不同・予定) 【開催予定のおもなイベント】 (1)テープカット:19日:10:00 玄関ホール前 (2)JARL地方本部大会:19日12:30(小ホール) (3)無線落語(笑福亭瓶太さん(JO3KHA)ほか)  19日13:00〜14:00 (4)気になるぞD-STAR(講師:JA3VAP水島氏)  19日14:30〜16:00 (5)モールスCW入門(講師:JA3LZC加賀谷氏)  19日10:30〜14:30(随時参加OK) (6)DXフォーラム「デイトン報告」  19日15:00〜17:00 (7)作者と語ろうハムログ・MMSSTV(ソフト作者:JG1MOU・JE3HHT)  19日15:00〜17:00 (8)DXCC/IOTAフィールドチェック  19日10:00〜17:00、20日10:00〜15:00(随時OK) (9)ARRL VEC EXAMINATION  19日10:00〜17:00、20日10:00〜17:00 (池田市青年の家2F 研修室A/B) (10)各種展示(会場内および豊島野公園)  19日10:00〜17:00、20日10:00〜16:00 (11)記念局運用(8N3KH、8N3HAMほか)  19日10:00〜17:00、20日10:00〜16:00 (12)日本無線協会・当日受付即日結果発表臨時国家試験(池田市青年の家1F) 4アマ(19日):1回目10:30〜、2回目14:00 3アマ(20日):10:30〜 (13)ニューカマーセミナー(池田市青年の家2F会議室)  19日12:00〜、15:30〜、20日12:00〜 (14)衛星通信入門(JAMSAT)  20日10:30〜12:00 【親子で楽しめるイベントも盛りだくさん!】  今年も南極昭和基地とのテレビ電話交信を7月20日(日)14:00から小ホー ルでおこないます。  ゲストに第48次南極地域観測隊員の若生公郎さん(JH7QLR)、第25・46次 南極地域観測隊員の小林正幸さん(JR1FVH)を迎えて、南極の楽しいお話を 子供たち向けにしていただきますので、ご家族やご近所のみなさんと一緒に ご来場ください。 ●楽しいこども科学実験ポイントラリー  「楽しいこども科学実験ポイントラリー」を7月19・20日2日間おこないま す。ラリーの方法は、いくつかの簡単な実験に子供たちが参加し、実験が 成功すればポイントがもらえ、100ポイントになれば、お楽しみ抽選会で豪華 福袋が当たります。また、作ったものは持ち帰りOK。参加費100円。空クジ なしです。 【おもな実験内容】 LEDを光らせる(19日)・ハノイの塔・糸電話で交信・トランシーバーで交信 ・空気砲の実験・こな爺の電波教室・共振実験・会場内を探そうクイズ・ラジ オダクト実験・ペンギンロボット製作(20日)・メカ虫製作など。 ▽関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会のホームページ http://www.jarl.gr.jp/kanham/ ★……………………………………………………………………………………………         学校など社団局への助成金交付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、助成に関する規程第7条に基づく平成20年度における学校など 社団局への助成の受付を7月1日から8月末日の間おこない、助成金(10,000 円/予定)の交付を10月中旬に行う予定です。  助成に関する規程第7条に該当し、助成金の交付を希望する社団局は連盟 事務局会員事業課あてに返信用封筒に住所・氏名・郵便番号を記入し、80円 相当の切手をはって、申請書類を請求してください。  JARL Webのメニューにある「学校等への社団局助成(申請書)」から 取り出すこともできます。 ★……………………………………………………………………………………………    アマチュア局の免許(再免許)の電子申請の手数料が値下げ  アマチュア無線局免許申請等のための新電子申請システム稼働中 ……………………………………………………………………………………………★  平成20年4月1日より電波法関係手数料令の一部が改正され、アマチュア 局の電子申請による免許申請および再免許申請の手数料が値下げになりまし た。  アマチュア局の免許(再免許)の電子申請については、従来も申請書類に よるものより、若干割安な手数料が設定されていましたが、今回の改正では 次のように電子申請の場合の手数料が大幅に値下げとなりました。  なお、申請書類(書面)による免許申請および再免許申請の手数料につい ては従来通りで変更ありません。 【平成20年4月からの電子申請による免許(再免許)申請手数料】 ●免許申請(50W以下)  申請書類によるもの:4,300円(変更なし)  電子申請によるもの:2,900円 ●免許申請(50W超)  申請書類によるもの:8,100円(変更なし)  電子申請によるもの:5,500円 ●再免許申請  申請書類によるもの:3,050円(変更なし)  電子申請によるもの:1,950円 ★アマチュア無線局免許申請等の新電子申請システムを構築  【アマチュア無線局免許申請等の電子申請がより簡素化されました】  総務省の電波利用電子申請・届出システムは、平成15年度に稼働を開始 したものです。  同システムは、住民基本台帳カード(住基カード)の公的個人認証等の 電子証明書を使用した、電子申請・届出の提出(送信)だったため、利用 手続きが大変でした。  今般、総務省では、電子申請の手数料改定に併せて、この電子証明書に 変わる「ID・パスワードによる電子申請届出システム」を構築し、平成20 年4月1日よりアマチュア無線局の電子申請についてサービスを開始しま した。  この新システムの運用開始により、従来の電子申請システムより簡素な 手続きにより、アマチュア無線局の免許・再免許申請等がおこなえるよう になりました。  なお、アマチュア無線局の免許・再免許手続は、電子証明書を利用した システムでも、従来どおりおこなうことができます。 ------------------------------------------------------------------- 【注意!】電子申請をした免許を郵送で受け取る場合、管轄の総合通信局 あてに、宛名を書いて切手等を貼った返信用封筒とともに、電子申請の送 信完了時に表示された「問い合わせ番号」を書いたメモなどを送付する必 要があります。ご注意ください! ------------------------------------------------------------------- ▽ID・パスワードを利用し、電子申請をおこなう場合  「電子申請・届出システムLITE」(新システム) http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/index.html ▽【解説】絵で見る 総務省電波利用「電子申請・届出システムLite」 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-2_Regulation/application/e-application.htm ▽ご存じですか?総務省 電波利用「電子申請・届出システム」の  マスコットキャラクターのお名前は「電波りようこ」 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/denpa-riyouko.htm ★……………………………………………………………………………………………         ふじ3号(FO-29)の運用予定について ……………………………………………………………………………………………★  周回中のアマチュア衛星「ふじ3号」の電力状況は、現在、食率(太陽光が 当たらない率)が30%を超える状況にあり、電力収支が悪化しております。  このことから、食率が低下し電力状況が好転する時期の連続運用を目標と して、当面の間の「ふじ3号」の運用については、「1日最大でも1パス」 としますので、あらかじめご了承ください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/3_Fuji/new/information.htm ★……………………………………………………………………………………………        2008年6月に運用の記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ 【JARL特別局および特別記念局の開設状況】 ・第13回関西アマチュア無線フェスティバル2008  (8N3HAM・8N3KH、H20/04/01〜H20/07/20) ・藤樹先生生誕400年祭(8J3NT、H20/04/01〜H20/09/28) ・オリーブ100年祭(8J5OLIVE、H20/04/01〜H21/03/31) ・尾瀬国立公園記念事業(8J7OZE、H20/04/01〜H20/09/30) ・北海道洞爺湖サミット(8J8HTS、H20/04/01〜H20/07/09) ・QRPデー(8J4P・8J6P、H20/04/27〜H20/06/30) ・第63回国民体育大会 チャレンジ!おおいた国体・第8回全国障害者スポーツ  大会 チャレンジ!おおいた国体(8J63OITA、H20/05/01〜H20/10/13) ・名取市市制施行50周年記念事業(8J750N、H20/05/01〜H20/11/30) ・2008年四国情報通信月間(8N5S、H20/05/15〜H20/06/15) ・銚子無線電信局創業100年記念(8N1JCS、H20/05/16〜H20/07/15) ・国立電波天文台開局(8N1E40A、H20/06/01〜H20/08/10) ・第22回湯原温泉6.26「露天風呂の日」(8J4626H、H20/06/01〜H20/06/30) ・JARL上越クラブ設立50周年記念事業(8J0YMA、H20/06/01〜H20/08/31) ・妙高市合併3周年記念・新潟県支部大会妙高開催  (8J0MYOKO、H20/06/01〜H21/01/03) ・北海道洞爺湖サミット(8J8S、H20/06/07〜H20/07/09) ・Project KDES 2008(8J1AXA、H20/05/01〜H21/03/31) 【JARL以外の団体が開設する主な記念局の開設状況】  JARL以外の団体などの開設による記念局情報も含め記念局のことが詳しく 紹介されているホームページ「8J-station.info」がありますので、ご参照 ください。                          (Tks to JJ1WTL) http://www.motobayashi.net/8j-station/index.html ★…………………………………………………………………………………………… ■会員サービス■           局免の満了日をお知らせください ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、免許満了日の約3カ月前にハガキで再免許手続きの時期が近づい たことをお知らせするサービスを実施しています。  このサービスに関してくれぐれもご注意いただきたいのは、JARLの会員デー タは総合通信局の局免許データとリンクしているものではないため、免許満了 日をあらかじめJARLに知らせていただく必要があります。  現在、JARLに免許満了日をお知らせいただいていない方は、会員事業課まで、 ハガキ、FAXまたはE-mailで連絡をいただくか、JARL Webの会員データ変更ペ ージにて変更をお願いします。 【送付先】 (社)日本アマチュア無線連盟 会員事業課   住所:〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5   FAX :03-5395-3134   E-mail:kaiin(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記し ています。  なお、JARL Webの会員専用ページをアクセス可能な方は、「会員データの照 会と変更」のページで、免許満了日をご自身で入力・変更することができます のでご利用ください。  ▽詳細   JARL Webメニューのページから、「会員データの照会・変更」(JARL会員ご  自身のデータの照会・変更/Eメール転送サービス登録・変更・解除)のペー  ジ(JARL会員専用)にお入りください。   http://www.jarl.or.jp/Japanese/0-1.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。このような作業をおこないながら、大量のQSLカードを 正確かつ迅速に送るためには会員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」、  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■アマチュア局用 電波法令抄録 2008年度版(6月13日発売) (社)日本アマチュア無線連盟 編 A5判 200ページ 定価1,050円 アマチュア無線局を運用するのに必要な関係条文のみを収録した法令集です。 毎年6月中旬発行で認定期間は一年です。 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/11/11741.htm ■CQ ham radio 7月号(6月19日発売) 特集「物づくりの楽しさ体感 アマチュアのアンテナ製作入門」 定価870円(税込) http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ200807.html 【お求めは、CQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■玄箱PROと電子工作で遊ぼう(7月2日発売予定) 光永 法明 著 B5変型判 216ページ 定価2,310円 外部にセンサやI/O,液晶ディスプレイやオーディオ・アンプをつなぐことによって、 より遊べる範囲を広げています。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/46/46071.htm ※発売日は、東京都内発売を基準にしております。地域により、発売が異なること  がありますので、あらかじめご了承願います。 CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記して います。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2008年夏号は、2008年7月1日に発行の予定です。     ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方をはじめ、   JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができますので、   お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を希望される方が、   いらっしゃれば、教えてあげてください。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆過去のメールマガジンは下記のページをご覧ください。   http://www.jarl.or.jp/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 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