■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第43号 ----- 2007/09/20 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  9月もそろそろ終わり、本格的に秋のシーズンを迎える時期になりました。  「天高く馬肥ゆる秋」「スポーツの秋」「食欲の秋」「実りの秋」  どれも何だかうれしくなってしまうようなセンテンスばかりです。  以前は秋の行事と言えば、運動会、文化祭、学園祭などが上げられます。  皆様がお住まいの地域でも「あちらこちらで運動会の歓声」「楽しそうな 学園祭のひとこま」を、目撃されることと思います。  そして、夜になると……虫の音は変わらず、秋を演出してくれています。  アマチュア無線の世界でも、フィールドでの移動運用が楽しいシーズン です。ハンディートランシーバーを片手に高原へのハイキングというのも、 またオツな楽しみかと思います。  朝・晩はさすがに過ごしやすくなりましたが、いまだに日中は25度を超える 気温になりますので、屋外での運用にはご注意ください。  さて、10月6〜7日には全市全郡コンテストが開催されます。今号では、 全市全郡コンテストの話題からスタートします。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★第28回全市全郡コンテストに参加しよう ★コンテストに参加して、アワードをGetしよう ★星に願いを! 「かぐや」が無事月周回軌道に向けて旅立ち ★受信環境クリーン月間 ★第1回デジタルQSOパーティー記念品当選者 ★2007全日本ARDF競技大会を兵庫県三木市で開催 ★会員増強特別キャンペーン結果 ★再免許申請書の販売を9月20日より開始 ★総会議事録を希望者に有料頒布 ★東海地方本部が第2回愛・地球博コンテストを開催 ★DX News  ・ブルンジ共和国(9U)  ・太平洋キリバス共和国ツアー(T30/T31ほか)  ・アジアツアー(A5/9M6ほか) ★2007年9月〜10月に運用の記念局情報 ★News Topics ★JARLの賠償責任保険制度について ★(財)日本無線協会近畿支部の所在地が8月27日より変わりました ★ふじ3号(FO-29)の現状と運用について ★青少年に対する助成・申請受付について ★QSLビューローからのお願い ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中 ★局免の満了日をお知らせください ★旧様式IRC(引換期限の明示がないもの)の引換は平成19年8月31日まで ★事務局休業のお知らせ ★JARLカードセンター(クレジットカード)の電話番号が変更になりました ★CQ出版社よりお知らせ ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………         第28回全市全郡コンテストに参加しよう! ……………………………………………………………………………………………★  10月6日〜7日の土日には、全市全郡コンテストが開催されます。全市全郡 コンテストは、交信した相手局の市郡区ナンバーをマルチプライヤーとするコ ンテストです。  この全市全郡コンテスト、JARLが1970年代以前から主催していた、オールシ ティーコンテスト(市のアマチュア局との交信がマルチとなる)を前身として います。  現在のスタイルの全市全郡コンテストは、1980(昭和50)年10月9日〜10日 に第1回が開催され、今年で第28回を迎えます。  全市全郡コンテストは1999(平成12)年までは、国民の祝日である「体育の 日」の前日(10月9日)21:00〜「体育の日」の当日(10月10日)21:00に開催 されていましたが、2000年に「ハッピーマンデー制度」が導入され、体育の日 が10月の第2月曜日となったことから、現在は、第2月曜日(体育の日)の前 々日(土)21:00〜前日(日)21:00に実施されています。 ●市郡区がマルチプライヤーとなるコンテストです。  全市全郡コンテストは、異なる市郡区の局と交信がマルチとなるコンテスト です。  JARL主催の他の国内コンテスト(ALL JA、6m AND DOWN、フィールドデー) では、通常、異なる都府県支庁の局との交信がマルチプライヤーとなります (1200MHz帯の以上の周波数の部門は除きます)。  都府県支庁をマルチとするコンテストでは、北海道の支庁が14、他都府県が 46(東京都の諸島部には支庁ナンバーはありますが、東京都の局と見なされま す)で合計60マルチです。  コンテストに参加する周波数帯別ですが、各バンドにおいて得られるマルチ プライヤーの数はそれぞれ最大でも60で頭打ちとなります。  特に見通しでの伝搬を前提した、V/U/SHF帯で参加の6m AND DOWNコンテスト の50〜430MHz帯の各バンドは、コンテスト参加時間内に60のマルチプライヤー を集める事は極めて困難でしょう。  ところが、全市全郡コンテストでは市郡区がマルチとなります。  2007年10月1日での、国内の市郡区数は783市(「東京都特別区(23区)」 を含む)、404郡、186区の1373となります。  ただしJARLのJCCナンバーは、東京23区と政令指定都市にも付与されていま すが、全市全郡コンテストでは、東京23区および17の政令指定都市については、 市としてのカウントはできませんので、これを除くと1355ものマルチプライ ヤーが存在することになります。  50〜430MHz帯で参加の局についても、近隣の市郡区がマルチプライヤーと なるわけですから、かなりの数のマルチプライヤーが集まることになります。  さらにマルチバンド部門に参加の局の場合は、バンドごとに1355のマルチ プライヤーが存在することとなります。  また、コンテストナンバーが他のコンテストと比べて、自ずから長くなる ことから、受信する側はちょっと大変ですが、てきぱきと裁く効率のよいオ ペレートが重要となります。  もちろん、各市郡区からの全市全郡コンテスト参加者数は均等ではありま せん。単純に居住人口から考えても、市区部に比べて郡部(町村)からの運 用は少ないと考えられますが、盆地等の地形の市部の局の電波は周辺地域に 飛びにくい場合もありますし、一方で電波の飛びがよい移動地がある郡部か らは、多数のコンテスト参加局が聞こえてくるというケースも決して少なく ありません。    このことから、全体として交信局数を増やすのはもちろんのこと、一方で 普段はあまり聞こえてこないマルチプライヤーをマメに集めることが極めて 重要な要素となるコンテストであると言えます。  また、全市全郡コンテストで多くの局と交信することを目的として、HF帯 の移動運用を考えている方は、あえて「電波の飛びのよい高原や山間地など」 の移動地を選ばず、「一郡一町村の地域」などへの移動を考えてみてもおも しろいかもしれません。 ●次の市郡区は2007年全市全郡コンテストの初デビューです。  次の市区は昨年の全市全郡コンテスト以降に誕生した市区です。 080101 新潟県北区 2007年04月01日 新潟市の政令指定都市で区制 080102 新潟県東区 2007年04月01日 新潟市の政令指定都市で区制 080103 新潟県中央区 2007年04月01日 新潟市の政令指定都市で区制 080104 新潟県江南区 2007年04月01日 新潟市の政令指定都市で区制 080105 新潟県秋葉区 2007年04月01日 新潟市の政令指定都市で区制 080106 新潟県南区 2007年04月01日 新潟市の政令指定都市で区制 080107 新潟県西区 2007年04月01日 新潟市の政令指定都市で区制 080108 新潟県西蒲区 2007年04月01日 新潟市の政令指定都市で区制 180201 静岡県中区 2007年04月01日 浜松市の政令指定都市で区制 180202 静岡県東区 2007年04月01日 浜松市の政令指定都市で区制 180203 静岡県西区 2007年04月01日 浜松市の政令指定都市で区制 180204 静岡県南区 2007年04月01日 浜松市の政令指定都市で区制 180205 静岡県北区 2007年04月01日 浜松市の政令指定都市で区制 180206 静岡県浜北区 2007年04月01日 浜松市の政令指定都市で区制 180207 静岡県天竜区 2007年04月01日 浜松市の政令指定都市で区制 0720  福島県本宮市 2007年01月01日 安達郡本宮町、白沢村の1町1村が合併 2215  京都府木津川市 2007年03月12日 相楽郡山城町、木津町、加茂町が合併日 4035  福岡県みやま市 2007年01月29日 山門郡瀬高町、山川町(全2町)と    三池郡高田町(全一町)が合併  また次の郡は、昨年の全市全郡コンテスト以降、今年の全市全郡コン テストまでに消滅した郡です。 40017 福岡県山門郡   2007年01月28日 合併して、みやま市へ 40013 福岡県三池郡   2007年01月28日 合併して、みやま市へ 11005 神奈川県津久井郡 2007年03月10日 津久井郡城山町の全1町が    相模原市に編入 31018 岡山県御津郡 2007年01月21日 御津郡建部町の全1町が岡山市に編入 31002 岡山県赤磐郡 2007年01月21日 赤磐郡瀬戸町の全1町が岡山市に編入 41004 佐賀県佐賀郡 2007年09月30日 佐賀郡の全3町が佐賀市に編入合併                 ★     ★  10月6日〜7日、全市全郡コンテストの当日はお空でお会いしましょう。  多くの市郡区からの参加を心よりお待ちしています ▽コンテスト規約の詳細は、ホームページをご確認ください   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_cg/allcg_rule.htm ★……………………………………………………………………………………………         コンテストに参加して、アワードをGetしよう! ……………………………………………………………………………………………★  いよいよ、本年度のJARL主催コンテストのラストを飾る、「全市全郡コンテス ト」が、10月6日〜7日に開催されるわけですが、「全市全郡コンテスト」は、市 ・郡・区をマルチとするコンテストで、フィールドデーコンテストの次に移動運 用が多く、普段交信することができない場所からオペレートするOMさんが多い コンテストです。ゆえに、普段つながらないマルチを狙ってくる方も多く、JCC、 JCG等のアワード申請にも有利になります。また、近年ではコンテストアワードと いうコンテストQSOに限定したアワードも発行しておりますので、是非、「ねらい 打ち」してみてください!   コンテストアワードは、コンテスト参加中のQSOにより、決められた要件を満 たした場合、必要な手数料を添えて申請することにより、コンテストアワードが 入手できるアワードです。またこの場合、コンテストの提出書類による審査のみ で、QSLカードを所持している必要はありません。  全市全郡コンテストは、市・区・郡をマルチとする特徴のあるコンテストです ので、移動運用するOMさん方も多く、JCC,JCGのポイントを得やすく、コンテ ストアワードを申請しやすいのではないでしょうか?  ぜひこの機会に、コンテストアワードも併せて申請してみてください! ▽コンテストアワード制度  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/award.htm ★……………………………………………………………………………………………     星に願いを! 「かぐや」が無事月周回軌道に向けて旅立ち! ……………………………………………………………………………………………★  天候悪化のため延期されていた、H-IIAロケット13号機が9月14日10時31分01秒 (JST)に打上げられ、搭載されていた「かぐや(SELENE)」は月周回軌道に向け、 無事旅立ちました。  「かぐや」はアポロ計画以来最大規模の本格的な月の探査計画である「SELENE (セレーネ:SELenological and ENgineering Explorer)」によって生まれた 月探査衛星の名称で、JARL NEWS2007年春号の特集記事でもご紹介しましたが、 主衛星(月周回衛星)と、2機の副衛星(リレー衛星・VRAD(ブイラド)衛星)か ら構成され、1年間の探査期間の間に、月表面の元素組成、鉱物組成、地形、 表面付近の地下構造、磁気異常、重力場の観測を全域にわたり、本年12月中旬 から観測を開始する予定だそうです。  この「かぐや」を打ち上げた「H-IIAロケット13号機」は、三菱重工業(株)の 提供する打上げ輸送サービスにより打上げを行い、JAXAは打ち上げの安全管理に 係わる業務をおこない、業務が分担される形で実施されました。JAXAと民間企業 が協力し「H-IIAロケット」を打ち上げた初めてのミッションとなり、今後の人工 衛星打ち上げに関して、民間企業の参入が一層円滑になると期待されております 。  日本のCubeSatについては、今回「かぐや」を打ち上げた「H-IIAロケット」に より、2008年度に6機の小型副衛星が相乗りする予定があり、そのうち香川大学 の「STARS」、東京産業技術高等専門学校の「KKS-1」、東京大学の「PRISM」、 ソラン(株)の「かがやき」、東大阪宇宙開発協同組合の「SOHLA-1」がアマ チュアバンドの送信機の搭載を予定しています。また、近日中に東京工業大学の 3号機「Cute-1.7+APD II」と日本大学の「SEEDS2号機」の打ち上げが予定され ており、今後一層の進展が期待できそうです! ▽詳細  ◆かぐや/H-IIA13号機 打上げ特設サイト(JAXA)   http://www.jaxa.jp/countdown/f13/index_j.html  ◆H-IIAロケット13号機による「かぐや」打ち上げ特設サイト(三菱重工業)   http://h2a.mhi.co.jp/f13/index.html ★……………………………………………………………………………………………         受信環境クリーン月間 ……………………………………………………………………………………………★  総務省、NHK、民法各社、JARLなど、関連団体で構成される、受信環境クリー ン中央協議会は、受信障害の防止を図ることを目的として、毎年10月1日から10 月31日までの間を「受信環境クリーン月間」と定め、全国各地で放送電波の受信 障害の防止に向けた活動を展開しています。本月間中は、幅広い周知・広報活動 のほか、全国の中学生を対象に「受信環境クリーン図案コンクール」を実施して います。  詳しくは、同協議会ホームページをご覧ください。 【受信環境クリーン中央協議会】  <トップページ> http://www.clean-kyou.com/index.html <平成18年度図案コンクール結果紹介> http://www.clean-kyou.com/06concours/index.html <協議会事務局> 〒170-8480東京都豊島区駒込2-3-10 財団法人電気通信振興会 内 TEL:03-3940-3981 ★……………………………………………………………………………………………         第1回デジタルQSOパーティー記念品当選者 ……………………………………………………………………………………………★  6月におこなわれた今年が始めての「第1回デジタルQSOパーティー」には、 D-STAR部門20局、PSK部門79局、WSJT部門31局、テレコムQSOパーティー部門 321局の合計451局から書類提出をいただきました(全リストはJARL Webに掲 載しています。PDF型式)。  その中から厳正に抽選した結果、次の25名の方々が当選されました。  おめでとうございます(9月中旬、記念品は発送しました)。  ★セラミック製ボールペン+シャープペン(10名様)   (日本アマチュア無線機器工業会提供)    7M4PAW、JN3IWE、JA2GRC、JG3SKK、JH7DUM、JH8CBH、JJ0FMU、JJ1VEX、    JK3LZI、JQ6JWL   ★ホリデーツールセット203(10名様)(日本アマチュア無線振興協会提供)    JO3IWE、JA2VHG、JA5PJ、7K4VPV、7M4JUO、JE7YPH、JH1LFP、JI6QJX、    JK1TCV、JL3YGO、  ★マルチ充電手巻きラジオ(5名様)(日本アマチュア無線連盟提供)    JQ1OKW、JA2WLA、JJ8JQY、JO1LDY、JO1XWH ▽第1回デジタルQSOパーティー参加者リスト(PDF版)   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/digital/2007/2007DQP-Rsults.pdf ★……………………………………………………………………………………………       2007全日本ARDF競技大会を兵庫県三木市で開催 ……………………………………………………………………………………………★  平成19年10月21日、兵庫県三木市周辺で2007全日本ARDF競技大会が開催されま す。  大会前日の10月20日には、エキシビションの3.5MHz帯競技も実施されます。  本大会の参加申込みは、8月1日〜31日の間おこなわれました。  今年は韓国からの選手団の参加もあり、各部門合計で181名の選手のエントリ ーがあります。  地元兵庫県支部をはじめとした、関西地方本部のメンバーで構成される、2007 年全日本ARDF競技大会実行委員会では、参加選手の皆様に、競技中の事故のない ように、また思いっきり競技を楽しんでいただけるように、現在、開催に向けて 準備をおこなっていますが、準備もいよいよ大詰めとなってきました。  実行委員会一堂、選手のみなさまのご来訪を心よりお待ちしています。  また実行委員会では、大会の開催を記念して8月1日〜10月21日の間、特別記 念局8J3ARDFの運用をおこなっています。多くの皆様のコールを併せてお願い致 します。 ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/2007/2007ardf_info.htm ★……………………………………………………………………………………………            会員増強特別キャンペーン結果 ……………………………………………………………………………………………★  ハムフェア2007会場で「会員増強特別キャンペーン」をおこなった結果、1年 以上の会員期間の正員・准員の入会者数は128で(前年のハムフェアにおける入 会者数は128名)、さらに1年以上の期間の正員・准員の継続手続をおこなった 方は362名(前年のハムフェアでは356名)でした。  なお、今年度2回目の会員増強特別キャンペーンを、下記のとおり平成19年11 月1日から12月末日まで実施いたします。  JARL会員の皆様には、ぜひこの機会にJARL未入会の方に入会をお勧めいただき ますようお願いいたします。 ★……………………………………………………………………………………………          再免許申請書の販売を9月20日より開始 ……………………………………………………………………………………………★  先に無線局免許手続き規則が改正され、平成19年8月1日よりアマチュア局の 再免許申請には、これまで必要であった「無線局事項書及び工事設計書」添付が 不要となり、免許番号、識別信号(コールサイン)などを記載した新様式の「再 免許申請書」のみで申請ができることになりました。  JARLではこの、新様式の「再免許申請書」の発売を9月20日より開始すること としました。ご利用ください。  新様式の「再免許申請書」の価格は380円(税込み)、送料は140円です。  お求めは、JARL会員事業課販売係まで。  なお、インターネット通販や書店での取り寄せ(CQ出版社取扱)でも入手が可 能です。 ▽詳細(CQ出版社)  http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/60/60441.htm ★……………………………………………………………………………………………            総会議事録を希望者に有料頒布 ……………………………………………………………………………………………★  第49回通常総会議事録を希望する会員の方に次の要領で有料頒布します。   ○頒布価格 500円(送料含む)   ○申込期限 10月末日   ○申込方法 住所・氏名・コールサインを記入して「第49回通常総会議事録 」    と明記して、「現金書留」または「『販売品』の郵便振替用紙    (東京00110-2-13956)」でお申し込みください。  なお、JARLカードで支払いを希望される方は、住所・氏名・コールサインのほ か、カード番号、カードの有効期限、電話番号を記入してお申し込みください。 ○申込先 〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5 (社)日本アマチュア無線連盟 庶務課 ★……………………………………………………………………………………………       東海地方本部が第2回愛・地球博コンテストを開催 ……………………………………………………………………………………………★  名称:第2回愛・地球博記念コンテスト  日時:平成19年9月22日(土)21:00〜23日(祝) 12:00(JST)  主催:東海地方本部  後援:中日新聞社  参加資格:日本国内の陸上で運用するアマチュア局およびSWL ▽第2回愛・地球博コンテストの規約  http://isotope.iso.sist.chukyo-u.ac.jp/tkitest/regulation/2nd-ai.html ★……………………………………………………………………………………………                 DX News ……………………………………………………………………………………………★ =====DXペディション===================================================== ◆ブルンジ共和国(9U)  DL7DFら5人のドイツ人を主体としたチームが、アフリカのブルンジ共和国 から9月26日から10月9日まで運用を予定している。運用周波数は、160mから6m で数局を設置するほか、RTTY、PSK、SSTVと6mのWSJTに1局を設置するとアナウ ンスしています。  QSLカードはDL7DFが取り扱かいます。 ◆太平洋キリバス共和国ツアー(T30/T31ほか)  JA8BMK福多さんが9月23日に札幌を発ち太平洋ツアーに出かけます。  West Kiribatiからは、9月25日頃から10日間程度T30XXのコールサインで、 Central Kiribatiからは、10月10日頃から1週間程度T31XXのコールサインで 運用する予定です。その後、T32YYのコールサインでEastern Kiribatiから、 また、T33ZZのコールサインでBanabaからの運用も予定しております。  運用周波数は、160mから6mで、SSB、CWのほかRTTYやPSK31での運用も予定して いるとのことです。QSLカードは、JA8UWT斉藤さんが取り扱つかいます。 ◆アジアツアー(A5/9M6ほか)  N1URエドさんは、9月28日から10月初旬までA52URのコールサインで、ブータ ン王国からオールバンドのSSB・CWで運用し、QSLカードはK2RETが取り扱つかい ます。  また、エドさんは、CQ WW DXコンテストのCW部門(11月24日・25日開催)で、 9M6Aのコールサインで参加する予定です。このQSLカードについては、N2OOが 取り扱います。  さらに、エドさんは、来年の3月22日から30日にスプラトリー諸島(9M0)から の運用も計画しています。 ★……………………………………………………………………………………………         2007年9月〜10月に運用の記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ 【JARL特別局および特別記念局の開設状況】 ・第30回日本スリーデーマーチ(8J1WALK、H19/10/28〜11/04)  http://www.npo-net.jp/3day/index.html ・つくば市市制施行20周年記念事業(8N1420T、H19/11/17〜12/16)  http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/index/ ・2007全日本ARDF競技大会(8J3ARDF、H19/08/01〜10/21)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/2007/2007ardf_info.htm ・名古屋港開港100周年記念事業(8J2CNP、H19/09/01〜H19/11/30)  http://www.port-authority.minato.nagoya.jp/ ・第27回全国豊かな海づくり大会びわ湖大会(8J3U、H19/09/01〜H19/11/30)  http://www.pref.shiga.jp/g/umizukuri/ ・ハムフェスタ笠岡2007(8J4HAM、H19/09/01〜H19/09/30)  http://www.jarl.com/okayama/ ・第22回国民文化祭・とくしま2007「おどる国文祭」 (8J5A、H19/09/01〜H19/10/31)  http://www.odoru-kokubunsai.jp/index.php ・受信環境クリーン月間(8N0CLEAN、H19/09/01〜H19/10/31)  http://www.clean-kyou.com/ ・2007全日本ARDF競技大会(8J3ARDF、H19/08/01〜H19/10/21)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/2007/2007ardf_info.htm ・石見銀山遺跡・世界遺産登録(8J4ISM、H19/07/01〜H19/09/30)  http://www.iwamigin.jp/ohda/minasdeplata/ginzan/index.html# ・秋田わかすぎ国体・秋田わかすぎ大会(8J7AKITA、H19/06/01〜H19/10/15)  http://www.pref.akita.jp/kokutai/index.htm ・松本市市制施行100周年記念事業(8N0M100A、H19/04/29〜H19/10/31)  http://www.jarl-nagano.org/index.php?html_id=00000036 ・第9回全国和牛能力共進会(8J4MOO、H19/09/15〜H19/10/14)  http://www.torizenkyo.com/ ・地域ICT未来フェスタ2007 in あおもり(8N7ICT、H19/09/21〜H19/10/14)  http://www.pref.aomori.lg.jp/ict2007/ ・世界ラリー選手権(WRC)第14戦「ラリー・ジャパン2007」 (8J8WRC、H19/09/29〜H19/10/28)  http://www.rallyjapan.jp/j/00topics/2007.html 【JARL以外の団体が開設する主な記念局の開設状況】  JARL以外の団体などの開設による記念局情報も含め記念局のことが詳しく紹介 されているホームページ「8J-station.info」がありますので、ご参照ください。 (Tks to JJ1WTL)  http://www.motobayashi.net/8j-station/index.html ・世界スカウト運動創始100周年(8J1S,8J100S、H18/03/01〜H20/03/31)  http://jo3tnd.seesaa.net/article/40632361.html ・枚方市市制60周年・楠葉宮建都1500年(8N3HK、H19/01/01〜H19/12/31)  http://www.jk3zik.com/8n3hk_2.htm ・横須賀リサーチパーク(YRP)設立10周年(8J10YRP、H19/03/07〜H19/12/31)  http://www.qsl.net/jn1yrp/8j10yrp/8j10yrp.htm ・東北大学創立100周年(8N7TU、H19/04/01〜H19/12/31)  http://www.ja7yaa.org.tohoku.ac.jp/8n7tu/ ・大阪市/サンフランシスコ市 姉妹提携 50周年 (8J3SF,8N3OSA、H19/04/15〜H19/12/31) ・政令指定都市新潟(8J0801SN、H19/05/23〜H19/09/30) ・つくば市市制20周年(8J1T20A、H19/06/01〜H19/11/30) ★……………………………………………………………………………………………               News Topics ……………………………………………………………………………………………★ ◆第1回デジタルQSOパーティー結果(PDF版)   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/digital/2007/2007DQP-Rsults.pdf ◆第49回 ALL JA CONTEST結果   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_ja/2007/index.html ◆各総合通信局による不法無線局の取締り状況  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/torishimari.htm ◆JARL NEWSダイジェスト(2007年夏号)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-1_Digest/2007/JN07summer.htm ◆JARL Web版地方だより(8月8日更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/local-info.htm ◆JARL Web版登録クラブニュース(7月10日更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/club-info.htm ◆平成19年度JARLカレンダー(各地の行事予定)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-7_Calendar/2007/Calendar.htm ★……………………………………………………………………………………………            JARLの賠償責任保険制度について ……………………………………………………………………………………………★  2008年のJARL賠償責任保険制度につきましては、JARL会員を対象に加入者を 募る予定で準備をすすめています。  募集期間は、2007年10月9日〜2007年12月10日郵便振込分までです。  なお、このお申し込みによる2008年のJARL賠償責任保険の保険期間は2008年 1月1日午後4時から2009年1月1日午後4時までです。  詳細はJARL NEWS2007年秋号にて専用の振込用紙を綴じ込んでご案内いたし ます。 ★……………………………………………………………………………………………   (財)日本無線協会近畿支部の所在地が8月27日より変わりました ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線技士の国家試験を実施している、(財)日本無線協会 近畿支部 の所在地が、移転のため平成19年8月27日より次のように変わりました。  〒540-0012大阪市中央区谷町1-3-5 オグラ天満橋ビル  電話番号、FAX番号については、次のとおりで変更ありません。  (電話:06−6942−0420  FAX:06−6941−6430)  新所在地への最寄り駅は、旧所在地と同様、天満橋駅(京阪電鉄、大阪市営 地下鉄谷町線)で、谷町筋に面したビルとなります。 ▽詳細  http://www.nichimu.or.jp/oshirase/070820.html ★……………………………………………………………………………………………        ふじ3号(FO-29)の現状と運用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、日陰により通常は運用を停止しているアマチュア衛星「ふじ3号」 のより詳細な電力事情や、UVCを含む衛星搭載制御回路の現況確認をおこなうデ ータ取得のため、現在定期的に「ふじ3号」のアナログ系中継器をオンにして います。  アマチュア衛星の受信が可能な方は、テレメトリーの受信にご協力をお願いい たします。  なお、JAS-2のアナログ中継器をONにするスケジュールに関する情報は、今後、 次のページで逐次ご紹介しています。 ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/3_Fuji/new/information.htm ★……………………………………………………………………………………………         青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する全国 の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  平成19年度は、平成19年4月1日の時点で18歳未満の方(平成元年4月2日以 降に生まれた方)が対象となります。青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜ ひこの会費の助成について教えてあげてください。  ▽詳細   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。このような作業を行いながら、大量のQSLカードを 正確かつ迅速に送るためには会員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上  10cm以下」、「重量2g以上4g以内」、「折り返しのないもの」と規定さ  れていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠 内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードはQSL  カードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順にして  ください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれていたり   するとカードは転送されません。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中 ……………………………………………………………………………………………★  (財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線技士に関する 養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四級 標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了試 験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で終了し、無線通信の知識がない初心 者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めてみ ようという方がいましたら、是非アマチュア無線の資格の取得を勧めていただ き、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがですか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学2 時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で終了しますので、第四 級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャレンジ してみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますので、 アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照くだ さい。 《詳細》  http://www.jard.or.jp   (PC)  http://www.jard.or.jp/i/ (携帯) ★……………………………………………………………………………………………           局免の満了日をお知らせください ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、免許満了日の約3カ月前にハガキで再免許手続きの時期が近づい たことをお知らせするサービスを実施しています。  このサービスに関してくれぐれもご注意いただきたいのは、JARLの会員デー タは総合通信局の局免許データとリンクしているものではないため、免許満了 日をあらかじめJARLに知らせていただく必要があります。  現在、JARLに免許満了日をお知らせいただいていない方は、会員事業課まで、 ハガキ、FAXまたはE-mailで連絡をいただくか、JARL Webの会員データ変更ペ ージにて変更をお願いします。 【送付先】 (社)日本アマチュア無線連盟 会員事業課   住所:〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5   FAX :03-5395-3134   E-mail:kaiin@jarl.or.jp  なお、JARL Webの会員専用ページをアクセス可能な方は、「会員データの照 会と変更」のページで、免許満了日をご自身で入力・変更することができます のでご利用ください。  ▽詳細   JARL Webメニューのページから、「会員データの照会・変更」(JARL会員ご  自身のデータの照会・変更/Eメール転送サービス登録・変更・解除)のペー  ジ(JARL会員専用)にお入りください。   http://www.jarl.or.jp/Japanese/0-1.htm ★……………………………………………………………………………………………  旧様式IRC(引換期限の明示がないもの)の引換が平成19年8月31日に終了 ……………………………………………………………………………………………★  日本郵政公社は、平成13年12月31日(月)以前に販売された国際返信切手券 (引換えの有効期間が表示されていないもの。以下「旧型の国際返信切手券」 という)について、万国郵便連合における国際的な規則の改正に伴い、平成19 年9月1日(土)以降、郵便切手等との引換えができなくなることを予定して、 同年8月31日(金)までに引き換えるように呼びかけていました(平成19年6 月28日報道発表)。  このうち外国で販売されたものは、当初の発表のとおり、同年8月31日 で引換えを終了しました。  なお日本郵政公社では「旧型の国際返信切手券でも、日本国内において 販売されたものは、当分の間、お客様の混乱が生じないようにするため引換 期間を延長する」としています。  詳細は、日本郵政公社の報道発表をご参照ください。  ▽詳細(報道発表:8月22日付け)   http://www.japanpost.jp/pressrelease/japanese/yubin/070822j201.html ★……………………………………………………………………………………………               事務局休業のお知らせ ……………………………………………………………………………………………★  10月12日(金)は、事務局毎年恒例のレクリエーションのため、事務局業務を 休業しますので、あらかじめご了承ください。 ★……………………………………………………………………………………………  JARLカードセンター(クレジットカード)の電話番号が変更になりました ……………………………………………………………………………………………★  9月10日より、JARLカードセンターの電話番号とJARLカードのホームページの URLが次のように変更になりました。   電話:03-5771-3825   http://www.b-office.jp/jarlcard/ ★……………………………………………………………………………………………            CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■CQ ham radio 10月号(9月19日発売) 特集「本誌主催ハムフェア特別セミナー2007」 別冊付録 最新版JCC/JCGチェック・ノート 定価920円(税込) http://www.cqpub.co.jp/cqham/ ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■LEDで遊ぼう!電子工作とマイコン入門(9月27日発売予定) 後田 敏 著 B5変型判 160ページ 基板付き 定価2,520円 数十個という大量のLEDをドライブすることをメインに解説しました。また、 試作実験をしやすいように、プリント基板を付けたので、ダウンロードできる サンプル・プログラムを使って、試してみてください。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/46/46031.htm ※ 発売日は、東京都内発売を基準にしております。地域により、発売が異なる  ことがありますので、あらかじめご了承願います。 CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 E-mail sales@cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2007年秋号は10月1日に発行の予定です。   あらかじめご了承ください。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方をはじめ 、   JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができますので 、   お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を希望される方が、   いらっしゃれば、教えてあげてください。 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