■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第31号 ----- 2007/03/20 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  明日は、春分の日。昼と夜の長さがほぼ同じになる日とされています。  実際には、昼が12時間7分となりますので、若干昼の方が長いのですが。  そして、3月後半ともなると、電車の車内にも「卒業証書の筒を携えた」 姿の大学生を多く見かけるようになります。都内の大学の卒業式シーズン なのでしょうか?  3月は卒業生にとっては別れのシーズンですが、新たな出会いのシーズン はもうすぐです。  そして、年度末でお忙しいことと思いますが、お体にはご自愛ください。  さて今号は、「ビッグ・ディッシュ・プロジェクト」の実験報告をはじめ、 「関西アマチュア無線フェスティバル」「ハムフェア2007」「IARU HFチャン ピオンシップコンテスト」などの募集、「政令指定都市」や「関東総合通信 局の移転」などの告知情報を中心に、もりだくさんの情報でお届けします。  なお、かねてから、メールマガジンのバックナンバーをご覧になりたいと いう要望を多くいただいていました。  そこで、下記ページで過去に配信したメールマガジンを閲覧できるように ホームページに掲載しましたので、ご活用ください。  http://www.jarl.or.jp/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★ハムフェア2007のロゴとポスターのデザインが決まりました ★【ハムフェア2007】自作品コンテストの応募をお待ちしています ★【ハムフェア2007】絵画コンクールの応募をお待ちしています ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中 ★関東総合通信局が5月1日に移転 ★衛星通信発祥の地の32mパラボラが月を狙う  「ビッグ・ディッシュ・プロジェクト」情報 ★日本の宇宙開発技術の最先端を見よう!JAXAが春の施設の特別公開 ★南極観測船「ふじ」船上から特別記念局8J1ANT/2を運用中 ★ARISSスクールコンタクト・国内全エリア達成間近 ★第48次南極地域観測隊による8J1RLの運用を開始 ★「2007 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」に参加する  連盟本部局(運用グループ)の公募について ★静岡県浜松市と新潟県新潟市が政令指定都市に ★「JCCマスターランキング」を平成19年3月1日からアワード委HPに掲載中  ★国際宇宙ステーションのコロンバス・モジュールにアマチュア局を開設 ★第12回関西アマチュア無線フェスティバル出展団体募集締切迫る ★緩やかな上昇を予見するNOAAのサンスポット予報 ★DX News  ・グリーンランドでアメリカ空軍60周年記念局OX60ADを運用  ・イラク国内ですべてのアマチュア無線の運用が中止に ★アメリカ空軍士官学校のFalconSat-3打ち上げられる ★2007年3月〜4月に運用のJARL記念局情報 ★News Topics ★青少年に対する助成・申請受付 ★局免の満了日をお知らせください ★QSLビューローからのお願い ★JARLの記念局のQSLカードについて ★レピータ局管理団体へお願い ★JARL NEWS2007年春号の発行予定について ★第49回JARL通常総会(愛称:晴れの国・おかやま総会)情報 ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………    ハムフェア2007のロゴとポスターのデザインが決まりました ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2007を、今年も8月25日(土) ・26日(日) の2日間、東京都江東区有明の「東京ビッグサイト」西2ホー ルで開催します。  今年で第31回目の開催となりますハムフェアは「あなたも帰りは、モール ス仲間」をキャッチフレーズに、ハムフェアにおいでいただいた方々が、モ ールス仲間をたくさんつくり、アマチュア無線のそれぞれのジャンルの中で 新しい可能性にチャレンジし、新しいアマチュア無線の世界を切り開いてい くことを呼びかけます。  また、会期中はアマチュア無線をさまざまな角度から取り上げ、与えられ た電波資源を活用した社会貢献のあり方や、楽しみながら正しい運用につい ての理解が得られるよう各種の催事をおこないます。  ホームページでは、ハムフェア2007のロゴとポスターデザインを掲載して います。ぜひ、今年も「夏は有明へ Let's GO!」  ◆ハムフェア2007 出展団体の募集は3月上旬〜5月1日(火)です。   ※郵送の場合は当日消印を有効とします。   ※2006年の出展者には募集要項ができあがりしだいお送りします。    募集要項は3月上旬発送いたしました。 ※まだお手元に募集要項が届いていない2006年の出展団体の方や、    新たに出展を希望される方は、FAXまたはハガキに「出展資料希望」    と記入し、資料の送り先の (1)〒・住所・氏名 (2)団体名 (3)電    話番号を併記してご請求ください。 ※問い合わせ先(資料請求先) 〒170-8073 JARL会員事業課ハムフェア係     (郵便番号のみで住所の記載は不要です)   ▽詳細   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm ★……………………………………………………………………………………………   【ハムフェア2007】自作品コンテストの応募をお待ちしています ……………………………………………………………………………………………★ 【応募期間】2007年4月2日(月) 〜5月10日(木)       (郵送の場合は消印有効) 【応募資格】アマチュア無線を愛好する個人・団体       (営利を目的とする方を除きます) 【参加部門】  (1)規定部門(次のテーマで募集します)「QRPモールストランシーバー」  (2)自由部門(小・中学生の応募は次の2になります)    1. 一般の方の応募は「アマチュア無線に関する機器など」とします。    2. 小・中学生が自由部門に応募する場合は「電子工作機器」を対象     とします。  ▽詳細   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2007/jisaku2007/jisaku2007.htm ★……………………………………………………………………………………………   【ハムフェア2007】絵画コンクールの応募をお待ちしています ……………………………………………………………………………………………★ 【応募期間】平成19年(2007年)5月1日(火)〜6月29日(金) 【応募資格】高校生以下(幼稚園児を含みます)        ※応募者のアマチュア無線資格の有無は問いません。 【テーマ】 アマチュア無線をテーマにした作品  ▽詳細   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2007/kaiga2007/kaiga2007.htm ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中 ……………………………………………………………………………………………★  (財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線技士の資格の 養成課程講習会「第三級短縮コース」、「第四級標準コース」を全国各地で開催し ています。  養成課程講習会「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学2 時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了し、現在第四級アマ チュア無線技士の資格をお持ちの方なら、どなたでも受講できます。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了試験1 時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、どなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めてみよう という方がいらっしゃいしたら、ぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていただ き、一緒にアマチュア無線の楽しみを共有されてはいかがですか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方は、モールス電信(CW)を使った交 信を楽しむこともできますので、アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  第四級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひ、養成 課程講習会「第三級短縮コース」を受講して、3アマの資格を取得されてはいかが ですか?  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の資 料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照ください。 ▽詳細  http://www.jard.or.jp ★……………………………………………………………………………………………          関東総合通信局が5月1日に移転 ……………………………………………………………………………………………★  総務省関東総合通信局は、平成19年5月1日(火)、東京都千代田区丸の内お よび東京都港区麻布台の庁舎から、九段第3合同庁舎(東京都千代田区九段南) に移転します。  5月1日以後に、同総合通信局に免許手続き書類などを提出される方は、ご注 意ください。 【移転日時】平成19年5月1日(火) 【新所在地】〒102-8795       東京都千代田区九段南1-2-1 九段第3合同庁舎(22階、23階)  ※なお、三浦電波監視センターは移転しません。  ▽詳細  http://www.kanto-bt.go.jp/if/info/i18/i1903/i190305.html ★……………………………………………………………………………………………        衛星通信発祥の地の32mパラボラが月を狙う!        「ビッグ・ディッシュ・プロジェクト」情報 ……………………………………………………………………………………………★ ◆ビッグ・ディッシュ・プロジェクト公開実験大成功!  晴天に恵まれた3月3日、KDDI茨城衛星通信センターに、宇宙や衛星通信に興 味を持つ小・中学生やアマチュア無線家約150名を集めて、ビッグ・ディッシュ ・プロジェクトの公開実験が実施されました。  この見学会は同センターの協力のもとで実施されたものです。  午前の部は、8N1EME(移動する局)のPR運用などでプロジェクトに協力している、 JARL茨城県支部の見学希望者約50名が施設の見学をおこないました。  間近に見る巨大な32mカセグレン・アンテナや、局舎内に設置されたEMEの送受 信設備に見学者の方々は大いに興味を抱いていたようです。  午後の部は、事前登録をいただいた一般アマチュア無線家50名(グループA)と、 小・中学生特別枠にご応募いただいた小・中学生と保護者、さらに茨城高専の先生 と学生さんも含めた50名(グループB)の2組に分けて実施しました。  グループAとグループBには運用実験の見学の前に、佐藤和雄センター長ならび に同センターの酒井さんによる、KDDI茨城衛星通信センターの施設紹介、JH2COZ 井原康博さんによる月面反射通信の解説、JH1KRC渡辺美千明さんによる「Project BIG-DISH」の企画から実施までの経緯、センター施設見学などが時間をずらしてお こなわれました。  月面反射通信の解説や「Project BIG-DISH」の説明では、特にグループAに参加 のアマチュア無線家のみなさんは、たいへん熱心に話しを聞いていたようで、講演し たお二人も予定時間をオーバーするほどの熱演ぶりでした。  この日の月の出は17:00ごろから実施されたEME運用実験の見学は、全員が局舎 内に入り月のエコーに耳を澄ましていました。  局舎内に見学者の方々を迎え、オペレータの渡辺さんが昇り始めた月に向けて 17:30から、1200MHz帯の電波を発射。約2.5秒後に返ってきたエコーを聞いた見学 者たちからは、感激の表情が感じ取れます。  そして渡辺さんのCQに対して、アメリカ・インディアナ州のK9SLQ局からSSBのク リアーなコールバックがありました。1200MHz帯の信号は月から反射されたものとは 思えないほど強力で、59と言ってもいいほどです。  オペレーターの渡辺さんは、見学するグループBの小・中学生たちを、隣に座らせ て名前を聞いて、アメリカの交信相手局に伝えて、その名前を呼んでもらいました。 自分の名前を月からのこだまで聞いた子供たちにとっては、恐らく忘れられない思い 出になったことでしょう。  また、もう一つのサプライズがありました。横に座った中村洸友くん(三重県松坂 市、11歳)が1アマの免許の所持者であることを聞いて、渡辺さんはこのとき、洸友 くんにマイクを譲ったのです。小学生による32mディッシュでのEMEオペレートは過去 に前例がありませんし、今後も(たぶん)ないことでしょう。  当日のようすは、3月3日19:00のNHKニュース(テレビ)や、3月5日22:00のNHK ジャーナル(NHKラジオ第1)でも紹介されました。  なお5.6GHz帯の運用は3月24日・25日に予定されています。  この3月25日の運用をもって、8N1EMEの月面反射通信運用実験はすべて終了と なります。  ▽詳細  http://8n1eme.jp/index.php http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/bigdish-project.htm ★……………………………………………………………………………………………    日本の宇宙開発技術の最先端を見よう!JAXAが春の施設特別公開 ……………………………………………………………………………………………★  宇宙航空研究開発機構(JAXA)の各施設では、平常から施設の一般見学(申し 込みが必要な場合もあります)を実施していますが、毎年春と秋には、各施設の研 究に関するさらに詳しい展示や、興味深いイベントを体験できる特別一般公開を実 施しています。  今年も第48回科学技術週間(4月16日〜22日)に併せて、次のように興味深いイ ベントや、同機構の次の施設の春の特別一般公開を計画しています(3月19日現 在までにJAXAが発表しているもの。他にも特別公開を実施する施設が増える場合 もあります)。  詳細な展示、イベントについては決まり次第、各施設のホームページに掲載され ますが、「パラボラアンテナの操作体験」(勝浦宇宙通信所で実施予定)「宇宙ロボ ットの操縦体験」(航空宇宙技術研究センターで実施予定)ほか、アマチュア無線家 にとっても非常に興味深いイベントも計画されています。  興味のある方は、ぜひ出かけてみてください。 【4月14日(土)】  ★第26回宇宙科学講演と映画の会   【場所】新宿明治安田生命ホール        〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-9-1              明治安田生命新宿ビルB1F   【定員】340名(先着順)   【URL】http://www.jaxa.jp/press/2007/03/20070316_eiga_j.html 【4月15日(日)】  ★角田宇宙センター   【所在地】〒981-1525 宮城県角田市君萱字小金沢1   【施設の業務概要】液体ロケットエンジンの研究開発および試験。     再使用型ロケットエンジンや、大気中の飛行時には空気を利用する     エアブリージング/複合エンジンの研究開発。   【URL】http://www.jaxa.jp/visit/kakuda/index_j.html 【4月21日(土)】  ★筑波宇宙センター   【所在地】〒305-8505 茨城県つくば市千現2-1-1   【施設の業務概要】将来の宇宙機の研究開発や開発試験、人工衛星の追跡      管制。国際宇宙ステーション計画に向けた『きぼう』日本実験棟の      開発や試験、宇宙飛行士の養成。   【URL】http://www.jaxa.jp/visit/tsukuba/index_j.html  ★増田宇宙通信所施設   【所在地】〒891-3603 鹿児島県熊毛郡中種子町増田1887-1   【施設の業務概要】人工衛星やロケットからの信号の受信、監視、管制。   【URL】http://www.jaxa.jp/visit/masuda/index_j.html  ★種子島宇宙センター   【所在地】〒891-3793 鹿児島県熊毛郡南種子町大字茎永字麻津   【施設の業務概要】日本最大のロケット打ち上げ場。   【URL】http://www.jaxa.jp/visit/tanegashima/index_j.html 【4月22日(日)】  ★航空宇宙技術研究センター   【所在地】〒182-8522 東京都調布市深大寺東町7-44-1   【施設の業務概要】小型超音速実験機や成層圏プラットフォーム飛行船      システムなど。   【URL】http://www.jaxa.jp/visit/chofu/index_j.html 【4月28日(土)】  ★勝浦宇宙通信所   【所在地】〒299-5213 千葉県勝浦市芳賀花立山1-14   【施設の業務概要】人工衛星やロケットからの信号の受信、監視、管制。   【URL】http://www.jaxa.jp/visit/katsuura/index_j.html 【4月29日(日)】  ★沖縄宇宙通信所   【所在地】〒904-0402 沖縄県国頭郡恩納村字安富祖金良原1712   【施設の業務概要】人工衛星やロケットからの信号の受信、監視、管制。   【URL】http://www.jaxa.jp/visit/okinawa/index_j.html 【5月19日(土)】  ★地球観測センター   【所在地】〒350-0393 埼玉県比企郡鳩山町大字大橋字沼の上1401   【施設の業務概要】観測衛星を使った地球観測および研究など。   【URL】http://www.jaxa.jp/visit/hatoyama/index_j.html ★……………………………………………………………………………………………     南極観測船「ふじ」船上から特別記念局8J1ANT/2を運用中 ……………………………………………………………………………………………★  南極観測50周年の特別記念局が3月16日から、愛知県名古屋市港区の名古屋 港に停泊されている南極観測船「ふじ」の船内から、8J1ANT/2として運用されてい ます。  南極観測船「ふじ」は昭和40(1965)年から18年間活躍した砕氷艦で、引退後の 昭和60(1985)年から、名古屋港ガーデン埠頭に係留されて、「南極の博物館」とし て当時の姿のまま保存されています。  その南極観測船「ふじ」の船内から、南極観測50周年の特別記念局が運用され ることは、特別なイベントとして興味深いものがあります。  3月17日(土)には、隣接する施設「名古屋港ポートビル」で、第46次南極観測の 通信の担当として参加した小林正幸さん(JR1FVH)と濱本初美さんをお迎えして、 「第46次南極観測隊員との座談会+Q&A」が開催されました。  小林さんと濱本さんのお二人は2005年5月5日、日本国際博覧会「愛・地球博」 会場内のアマチュア無線ブース(8J2AI)が実施した南極昭和基地8J1RLとの記念 交信で、南極昭和基地の8J1RLから、博覧会会場ブースを訪れた子供たちや、 来場者のみなさんに向けて、南極にまつわる興味深いお話を聞かせてくださった オペレーターです。  このとき女性隊員の濱本さんによる8J1RLのオペレートは、南極からのアマチュ ア無線運用史上で、非常に珍しいケースとして、たいへん大きな話題を集めました。  今回の座談会は、南極観測や南極でのアマチュア無線の運用の歴史、昭和基 地での生活などについて講演があり、約60名の来場者は興味深く耳を傾けてい ました。  また三菱重工業在職当時、技術者として南極観測船「ふじ」の設計に携わった JARL原 昌三会長(JA1AN)による、『南極観測船「ふじ」 設計秘話』と題した講 演もおこなわれました。  「ふじ」の設計当時は、サンスポットが低下した時期であったので、短波帯での 通信を確実なものにするため、船首のマスト上にログペリアンテナが設置された ことや、氷の大陸に向かうための特別な規格のもとで設計されたことなど、設計 段階での苦労話などを聞くことができました。  3月18日には、昭和基地にある8J1RLとの交信にトライしました。伝搬状態が良 くなかったことから、予定の時間内には交信ができませんでしたが、根気よくコー ルを続けて18時ごろに無事交信に成功しました。3月24日にも再度、交信が計画 されています。  なお8J1ANT/2の運用は3月28日までおこなわれます。 ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2007_local-photo.htm#0317aichi ★……………………………………………………………………………………………      ARISSスクールコンタクト・国内全エリア達成間近 ……………………………………………………………………………………………★  長野県上伊那郡辰野町で、3月24日(土)09:39(JST)に、ARISSスクールコンタ クトの実施が予定されています。  このスクールコンタクトは、地元のボランティアによって設立された、「たつ の宇宙少年団」によって実施されるもので、辰野町近隣の5つの小学校の児童が 国際宇宙ステーションとの交信に挑戦します。  このスクールコンタクトは国内25例目となりますが、信越エリアでの実施は初め てとなり、「たつの宇宙少年団」のスクールコンタクトが無事成功すれば、日本の ARISSスクールコンタクト史上では、2001年11月23日に埼玉県入間市の入間市 児童センター無線クラブ(JK1ZAM)が初成功して以来、5年半がかりでの国内全 エリア達成となります。  また、無事実施されれば、土曜日の実施、午前中の実施ともに国内初のケース となります。  ぜひ無事交信に成功して欲しいものです。  ▽詳細  http://jaishi.tatsunomachi.jp/~space1/ ★……………………………………………………………………………………………       第48次南極地域観測隊による8J1RLの運用を開始 ……………………………………………………………………………………………★  第48次南極地域観測隊による、南極昭和基地8J1RLの運用が2月24日よりスタ ートしました。  第48次隊の8J1RL運用責任者の若生公郎さん(JH7QLR)からのレポートによれ ば、「昭和基地の位置は南緯69度00分、東経39度35分です。  日本(東京)からは大圏コースでおおよそ205 度、約14000km の方向にあります。 日本との時差は6時間です。第48次隊は2008年2月まで業務の空き時間を利用し、 オンエアしますのでお相手宜しくお願いいたします」とのことです。  第48次隊には8J1RLの運用有資格者が10名ほどいらっしゃるそうで、アクティブ な運用が大いに期待されます。  なお、若生さんの第48次隊レポート(第1回)は南極情報のページに紹介していま す。  ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/8j1rl/8j1rl-index.html ★……………………………………………………………………………………………    「2007 IARU HF チャンピオンシップコンテスト」に参加する       連盟本部局(運用グループ)の公募について ……………………………………………………………………………………………★  IARU主催の「2007 IARU HFチャンピオンシップコンテスト」(7月14日(土) 21時〜15日(日) 21時JST、全24時間)に参加する連盟本部局を運用していた だく個人あるいはグループを、昨年と同じ次の条件で、公募します。  参加を希望する個人/グループは、個人/グループ名、(グループの場合は連 絡者の)住所・氏名・コールサイン・TEL・e-mailアドレス、運用予定場所、 運用可能バンド・モードを記載したものを、JARL事務局運用課宛てに3月31日、 までにご連絡ください。 ○JARL事務局運用課 E-mail:oper(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスは、スパムメール防止のため「@」を(アットマークと表記し ています) FAX:03-5395-3134  【連盟本部局の条件など】   ※連盟本部局はバンドおよびモードごとに異なるコールサインの使用が    認められています。運用可能な波は次の11波。:1.8-CW, 3.5-CW,    3.5-SSB, 7-CW, 7-SSB, 14-CW, 14-SSB, 21-CW, 21-SSB, 28-CW, 28-SSB   ※空中線電力は1kW(少なくとも500W)で24時間トラブルなく運用できる    ことが望ましい。   ※コンテスト運用において十分な実績を有する局であることが望ましい。    (個人/グループは問いません)。   ※運用に係る必要経費(QSLカード作成費ほか若干の連盟補助を除く)を    負担していただきます。   ※無線設備は、無線局の指定事項変更に伴う落成検査などを行う場合も    含み、運用者で準備していただきます。   ※バンド・モード別に最大11局のエントリーは可能ですが、数局のエン    トリーを予定していますので、予定を超える応募があった場合や局数    や運用バンドなどに調整が必要な場合は、IARU-HQ-WG(ワーキンググ    ループ)で協議のうえ決定します。  ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/iaru-test2007.htm ★……………………………………………………………………………………………      静岡県浜松市と新潟県新潟市が政令指定都市に ……………………………………………………………………………………………★  既報のとおり、新潟県新潟市(JCC#0801)と静岡県浜松市(JCC#1802)が平成 19年4月1日より政令指定都市となります。  新潟市に8区、浜松市に7区が設けられます。両市内の区のJARL制定の区ナ ンバーは次のとおりです。 【新潟県新潟市の区ナンバー】   名称   読み    区ナンバー   北区   きた    080101   東区   ひがし   080102   中央区  ちゅうおう 080103   江南区  こうなん  080104   秋葉区  あきは   080105   南区   みなみ   080106   西区   にし    080107   西蒲区  にしかん  080108 【静岡県浜松市の区ナンバー】   名称   読み    区ナンバー   中区   なか    180201   東区   ひがし   180202   西区   にし    180203   南区   みなみ   180204   北区   きた    180205   浜北区  はまきた  180206   天竜区  てんりゅう 180207  なお両市の政令指定都市以降、政令指定都市化を目指して近隣市町の合併を 進めていた、「神奈川県相模原市」「岡山県岡山市」などが、今後の政令指定都市 への移行に関する検討や準備を本格的に開始している模様です。  【相模原市】   http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kikaku/kikakuseisaku/html/to_seirei.html  【岡山市】   http://www.city.okayama.okayama.jp/kikaku/soukei/gapei/top.htm ★……………………………………………………………………………………………  「JCCマスターランキング」を平成19年3月1日からアワード委HPに掲載中 ……………………………………………………………………………………………★ JARLアワード委員会では、この3月1日から「JCCマスターランキング」のページを アワード委員会Web上に設けています。JCCの現存指数を越えて交信しているか たはぜひご参加ください。ランキングする局の要件は次のとおりです。 ・JCC700アワードを取得している局(またはSWL)であること。 ・現存市数(2007年3月12日現在783市)以上の市(消滅市を含みます)の数と交 信(SWLは受信)しQSLカードを所持していること。 上記に該当する局でランキングに掲載を希望する局は、 (1) コールサイン・氏名 (2) JCC市数 を明記して、JARL事務局運用課まで郵送またはメールで自己申告してください  ▽詳細(アワード委員会のページ) http://www.jarl.com/award/index.html ★……………………………………………………………………………………………   国際宇宙ステーションのコロンバス・モジュールにアマチュア局を開設 ……………………………………………………………………………………………★  ESA(European Space Agency)は、国際宇宙ステーションのコロンバス・モジュ ール(宇宙実験室)の打ち上げを計画しています。  ARISSヨーロッパの働きかけで、このコロンバス・モジュールにアマチュア無線局 の設置が計画されています。現在、外部パネルにATVの運用などに使用予定の、 L/Sバンドのアンテナの取り付け作業が進められていますが、モジュールへの無 線設備の設置には膨大な費用を要するため、ARISSヨーロッパは世界のIARU加盟 団体やAMSAT団体および、そのメンバーの皆さんに対して広く寄付を求めています。  ▽詳細は、ARISS JAPANの次のページをご参照ください。  http://www.jarl.or.jp/ariss/donation.htm ★……………………………………………………………………………………………   第12回関西アマチュア無線フェスティバル出展団体募集締切迫る ……………………………………………………………………………………………★  「関西アマチュア無線フェスティバル」祭典実行委員会では、会場内の出展ブー スをはじめ、隣接する公園を使ったフリーマーケットなどの出展スペースについて、 出展者の募集を2月1日〜3月31日(必着)の間実施しています。  3月末が締切になっておりますので、出展を計画されているかたはお申し込みを お急ぎください!  なお出展を希望される方は、下記ホームページにてご確認ください。 《詳細:関西アマチュア無線フェスティバル》  http://www.jarl.gr.jp/kanham/ 《関西アマチュア無線フェスティバル:出展者募集について》  http://www.jarl.gr.jp/kanham/regist.html  今年の関西アマチュア無線フェスティバルは、      「楽しさ再発見!アマチュア無線」       〜感動のコンタクト、Again〜   「純白の冒険大陸・南極 昭和基地からのメッセージ」  をテーマに、5月26日(土)〜27日(日)に、大阪府池田市の池田市民文化会館、 豊島野公園・池田市青年の家で開催されます。  当日は、恒例の笑福亭瓶太さんによるアマチュア無線落語を始め、特別記念局 の運用、IOTA/DXCCのフィールドチェック、青少年向けラジオ製作教室、南極をテ ーマとした企画や、第3・4級アマチュア無線技士国家試験、米国FCCアマチュア 無線資格試験等の試験も予定されています。  近県の方はもちろんのこと、他のエリアの方々のご来場も心よりお待ちしています。  ▽詳細  http://www.jarl.gr.jp/kanham/index.html ★……………………………………………………………………………………………       緩やかな上昇を予見するNOAAのサンスポット予報 ……………………………………………………………………………………………★  NOAA(National Oceanic & Atomospheric Administration、米国商務省海洋大気 管理局)が3月2日付けで発表した、Sunspot Number And Radio Flux Values With Expected Rangesの予報のデータによると、サイクル24の太陽黒点数は、本年7月 ごろから上昇カーブを描く模様です。  サイクル23と24の谷間を迎えている現在ですが、同データによれば、太陽黒点数 の最小値は0までの落ち込みが見られるものの、最大値が緩やかに上昇カーブを 描いているため、2006年12月〜2007年2月の平均値は11台で推移。その後7月か らは急激な上昇カーブを示す模様です。  ▽詳細  http://www.sec.noaa.gov/weekly/index.html ★……………………………………………………………………………………………               DX News ……………………………………………………………………………………………★ ■グリーンランドでアメリカ空軍60周年記念局OX60ADを運用   アメリカ空軍60周年を記念して、デンマーク領グリーンランド、テューレ  米空軍基地から記念局OX60ADが4月1日〜7日の間運用される予定です。   この記念局は、1951年にアメリカとデンマーク間の防衛協定締結、現在に  至ることも併せて記念してテューレ米空軍基地でおこなわれるものです。   なおテューレ空軍基地は、グリーンランドの北西の氷に覆われた北極圏に  あり、北極点との距離はおよそ946マイルの地点に位置し、同基地では空軍  の業務のほか、北極圏に関する科学研究業務もおこなわれている模様です。   ▽詳細   http://www.qrz.com/callsign/OX60AD ■イラク国内ですべてのアマチュア無線の運用が中止に   ARRL(アメリカの連盟)は、「IARS(イラクの連盟)ディヤ・サーク会長  (YI1DZ)から、イラク国内の治安状況が好転するまで、イラク国内での全  てのアマチュア無線活動が中止された旨の連絡を受けた」と報じています。   ディヤ・サーク会長は、「イラク国民と同様に外国人(海外からの派遣部  隊を含む)による運用も中止されることになった。今回のイラクでのアマチ  ュア無線活動の中止要請と運用許可の停止は、イラク国防省から新しい 国防  計画の一つとして、ヌーリ・マリキ首相への要請があったことから決定され  たもの」としており、併せて「アマチュア無線の性格と目的について政府は  誤解している可能性がある」と語っています。   ▽詳細   http://www.arrl.org/?artid=7293 ★……………………………………………………………………………………………      アメリカ空軍士官学校のFalconSAT-3打ち上げられる ……………………………………………………………………………………………★  AMSAT(アマチュア衛星通信協会)は、アメリカ空軍士官学校の学生が設計・製 作したFalconSAT-3の打ち上げが、3月9日(日本時間)、フロリダ州のケープ・カ ナベラル空軍基地からアトラス5ロケットを使用して、8機の技術衛星等とともにお こなわれ、無事成功したと報じています。  FalconSAT-3は、地上高度約560km、軌道傾斜角約35度を周回する、総重量約 50kgの衛星で科学衛星に位置づけられます。メインの通信系は、Sバンドを使用 していますが、アマチュア無線の144MHz帯受信機と430MHz 帯の送信機も搭載 しています。  アマチュアバンドでの運用周波数等の詳細は現在のところ明らかになっていま せんが、IARU(国際アマチュア無線連合)の周波数調整も申請ずみで、衛星レピ ータとしてのアマチュア無線家へのサービスもおこなわれる模様です。  AMSATでは、詳細はわかりしだいAMSATのサイトなどにも紹介するとしています。  ▽詳細  http://www.usafa.af.mil/superintendent/pa/factsheets/space.htm ★……………………………………………………………………………………………        2007年3月〜4月に運用のJARL記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・文京区制60周年記念事業(8J1FB、H19/03/15〜H19/04/15) ・2007年世界女子カーリング選手権大会(8J7WWCCA、H19/03/01〜H19/03/25)  http://wcc2007-aomori.jp/ ・福島市制100周年記念事業(8J7100F、H19/03/01〜H19/05/31)  http://www.city.fukushima.fukushima.jp/annai/100-kinen/index.html ・第31回古河桃まつり・第14回古河熱気球大会  (8N1MOMO、H19/03/01〜H19/04/05)  http://www.kogakanko.jp/ ・ビッグ・ディッシュ・プロジェクト(8N1EME、H19/02/01〜H19/03/31)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/bigdish-project.htm ・第49回JARL通常総会「晴れの国・おかやま総会」  (8J49JARL、H19/01/07〜H19/05/20) ・熊本城築城400年祭(8J6KMJ、H18/12/20〜H19/03/31)  http://www.manyou-kumamoto.jp/castle/400/ ・南極観測50周年記念(8J1ANT、H18/11/01〜H19/03/31)  http://polaris.nipr.ac.jp/~50thJARE/ ★……………………………………………………………………………………………               News Topics ……………………………………………………………………………………………★ ◆JARL NEWS 2007年冬号  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-1_Digest/2007/JN07winter.htm ◆JARL Web版地方だより(2月22日更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/lc-main.htm ◆JARL Web版登録クラブニュース(1月10日更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/club-info.htm ◆第47回ALL ASIAN DXコンテスト結果 http://www.jarl.or.jp/English/4_Library/A-4-3_Contests/2006/2006index.htm ★……………………………………………………………………………………………         青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する全国の 少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  平成19年度は、平成19年4月1日の時点で18歳未満の方(平成元年4月2日以 降に生まれた方)が対象となります。会員の皆様には青少年とのQSOやアイボ ールの際に、ぜひこの青少年への助成の措置を教えてあげてください。  ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………           局免の満了日をお知らせください ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、免許満了日の約3カ月前にハガキで再免許手続きの時期が近づい たことをお知らせするサービスを実施しています。  このサービスに関してくれぐれもご注意いただきたいのは、JARLの会員データ は総合通信局の局免許データとリンクしているものではないため、免許満了日を あらかじめJARLに知らせていただく必要があります。  現在、JARLに免許満了日をお知らせいただいていない方は、会員事業課まで、 ハガキ、FAXまたはE-mailでご連絡をお願いします。 【送付先】 (社)日本アマチュア無線連盟 会員事業課   住所:〒170-8073 東京都豊島区巣鴨1-14-5   FAX :03-5395-3134   E-mail:kaiin@jarl.or.jp  なお、JARL Webの会員専用ページをアクセス可能な方は、「会員データの照会と 変更」のページで、免許満了日をご自身で入力・変更することができますのでご利 用ください。  ▽詳細   JARL Webメニューのページから、「会員データの照会・変更」(JARL会員ご  自身のデータの照会・変更/Eメール転送サービス登録・変更・解除) のペー  ジ(JARL会員専用)にお入りください。   http://www.jarl.or.jp/Japanese/0-1.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。このような状況で大量のQSLカードを正確かつ迅速に送 るためには会員の皆様のご協力が不可欠です。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いします。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 3. QSLカード以外のものは同封しないでください。サマリーシート、各種  変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSLビューローが受  け取るのは、QSLカードだけです。 4. QSLマネージャーを経由して送る場合は、QSLカードの6枠(8枠)の左  に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠内にはQSLマネージャーのコール  サインを書いてください。 5. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードはQSL  カードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順にして  ください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれていたり   するとカードは転送されません。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm ★……………………………………………………………………………………………         JARLの記念局のQSLカードについて ……………………………………………………………………………………………★  JARLの記念局と交信しても、ログ記載ミスやその他の理由で、QSLカードが未着 の方は、JARL Web上の記念局のページに記載されている「QSL責任者」あてに直 接メールなどで交信データを送るなどしてQSLカードの再発行請求をしてください。  また、ビューロー経由で、その記念局あての再発行依頼をするには、QSLカード に『何年何月現在未着』である旨朱書きして、お送りくださるようお願いします。  ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………           レピータ局管理団体へお願い ……………………………………………………………………………………………★  レピータ局管理団体におかれましては、日々レピータ局の管理運用にご尽力い ただきましてありがとうございます。  毎年4月は、レピータ局管理運用報告書を提出していただく時期です。  管理団体代表者の方は、前年度1年間分を簡潔にまとめた報告書をJARL事務 局技術研究所業務課へお送りください。  報告書の様式はJARL Webの次のページをご覧ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/A_Shiryo/A-1_Repeater/kanri/kanri02.htm  管理団体代表者がこのメールマガジンをご覧になれない場合は、ご覧になった 構成員の方から代表者にお知らせください。  レピータ局管理運用報告書は、全国のレピータ局の運用状況を把握するために 大変重要なものです。  なにとぞ報告書の提出にご協力くださいますようお願い致します。 ★……………………………………………………………………………………………         JARL NEWS2007年春号の発行予定について ……………………………………………………………………………………………★  JARL NEWS2007年春号は、5月20日に岡山県倉敷市で開催予定の第49回通常 総会議案掲載の関係で、「5月上旬」のお届けとなります。あらかじめご了承ください。 ★……………………………………………………………………………………………    第49回JARL通常総会(愛称:晴れの国・おかやま総会)情報 ……………………………………………………………………………………………★  第49回JARL通常総会(愛称:晴れの国・おかやま総会)は下記の日程で「国産 ジーンズ発祥の地」・「瀬戸大橋の町」岡山県倉敷市の「児島文化センター」にお いて開催されます。実行委員会では、総力を上げて成功に向けて準備を進めて います。  総会は、これまでの事業と運営に関して総括し、今後の事業やそれらに係る予 算について決定する大切な会議です。一人でも多くの会員の皆様に、ご参加いた だきますよう、心よりお待ち申し上げます。  総会会場では、記念局の運用も予定され、「晴れの国・おかやま総会」の開催を 記念した記念アワードも発行します。 ■ 晴れの国・おかやま総会 ■ * 日時 平成19年5月20日(日) 開場09:00、開会10:00 * 場所 倉敷市児島文化センター     〒711-0913 岡山県倉敷市児島味野2-8-30 ■ 前夜祭 ■ * 日時 平成19年5月19日(土) 開宴18:00、終宴20:00 * 場所 せとうち児島ホテル     〒711-0926 岡山県倉敷市下津井吹上303-53 * 参加費 前売券8,000円 当日券10,000円  ▽詳細  http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-3_soukai/49-okayama/49-okayama.htm  ▽晴れの国おかやま総会実行委員会のホームページ  http://www.jarl.com/harenokuni =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を対象   にお送りしていましたが、Eメール転送サービスを登録していないJARL   会員の方も、配信登録手続きをすることで配信できるようになりました。   JARL Webのトップページから登録画面に入ることができます。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆過去のメールマガジンは下記のページをご覧ください。   http://www.jarl.or.jp/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 .............................................................................  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