■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■ 【JARLメールマガジン】第9号 ----- 2006/04/19 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  ゴールデンウィークまであと数日。街のあちらこちらで、鯉のぼりや柏もちなどの 端午の節句にちなんだ商品が目につく季節となりましたが、みなさまいかがお過ご しでしょうか?  5月10日は、ハムフェア自作品コンテストの応募締め切り日です。  また、5月1日から、ハムフェア絵画コンテストの応募が始まります。  GWの時間を利用して創られた皆様方の力作をお待ちしております。  さて、ゴールデンウィークといえば、その初めに「ALL JAコンテスト」が開催され ま すね!ALL JAコンテストは、JARLが主催するコンテストの中で、参加者が一番多い コンテストであり、平成18年度最初のコンテストとなります!  今号はALL JAコンテストとDXの話題を中心にお届けいたします。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★ALL JAコンテストに参加しませんか! ★DX情報:アンダマン&ニコバル島(VU4)でHamfest (VU4) India 2006 ★JARL中央局JA1RLが、世界アマチュア無線の日(4月18日)記念公開運用 ★世界アマチュア無線の日アワード(WARD 2006)を発行(ポーランド) ★JA1RL(中央局)が「こどもの日」特別公開運用を実施 ★逓信総合博物館(ていぱーく)で、第38回「受信環境クリーン図案コンク  ール」入賞作品展 ★「無線従事者国家試験」受験の電子申請が可能になりました ★関西アマチュア無線フェスティバルで好評無線落語第2弾を上演! ★H18年度の情報通信月間のテーマは「みんなが、ひとつに。夢が、カタチに」 ★「ハムフェア2006」自作品コンテスト・絵画コンクール作品 募集中! ★第48回JARL通常総会「くまもと・火の国総会」を平成18年5月28日(日)開催 ★役員・評議員・支部長の選挙について ★レピータ局管理団体へお願い ★青少年に対する助成・申請受付について ★QSLビューローからのお願い ★News Topics ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………    ALL JAコンテストに参加しませんか! ……………………………………………………………………………………………★  第48回ALL JAコンテストは、平成18年4月28日(金)21:00〜29日(祝)21:00(JST) まで開催されます。  ALL JAコンテストは、 ・使用周波数帯が3.5MHz帯〜50MHz帯(WARCバンドを除く) ・コンテストナンバー(マルチ)は都府県支庁ナンバー  となっていて、使用周波数帯がHF帯が中心ですので、日本全国との交信が 期待できます。 ●シングルバンド種目は交信局数優先  全市全郡コンテストのように各市・区・郡単位ではないため、マルチも上限数 が少ない(最大63)ので、シングルバンド種目はマルチで稼ぐというより、交信 局数が重要になります。  特にHF帯では交信しているうちに、マルチは自然に集まってきます。 ●オールバンド種目はマルチ獲得が重要  一方、ALL JAコンテストで最も参加者が多い、シングルオペ・オールバンド 種目では、バンドが異なれば同一局との交信が有効で1マルチとなることから、 どれだけマルチを稼げるかが重要なポイントとなります。  昨年のシングルオペ・オールバンド種目のログ提出者は、電信電話部門が238 局、電信部門196局、電話部門は54局。  このシングルオペ・オールバンド種目の参加者(488局)の平均交信局数を計算 してみますと214局という結果が出ました。この平均の214局以上と交信している 局は、488局のうち169局となります。  また、マルチの平均を計算してみますと67となりました。488局のうち、67マ ルチ以上獲得している局は207局でした。  総得点の平均は24479点で、この平均を超える得点を獲得している局は137局 でした。  結果全体を見ても、入賞者はもちろん上位に位置している方は、マルチを重視 している傾向が伺われます。 ●参加者が少ない部門は入賞のねらい目!  また狙い目なのは……ニューカマー、シルバー、そしてマルチOPのジュニア でしょうか。  ニューカマーは、初めて局を開設した個人局であって、局免許年月日が開催日 の3年前の同日以降に免許された局以外は参加できません。  ニューカマーは、開局して間もない方々が対象ですから、アマチュア無線を 初めて間もない方々も入賞できるチャンスがある種目です。  同様に、シルバーは、年齢が70歳以上のオペレータによる運用であるもので、 ジュニアは、年齢が18歳以下のオペレータの運用による交信局数が全体の80% 以上であるものとされており、そのいずれも、使用するバンド数に関係なくオ ールバンドにエントリーしたものとみなされます。 ●コンテストに参加して、地図を完成させよう!  JARL主催の4大国内コンテスト(ALL JA、6m AND DOWN、フィールドデー、全 市全郡)に参加して、書類を提出したJARL会員の方には、コンテスト参加証が 発行されます(参加証はQSLビューローを利用して送付されます)。  このコンテスト参加証は、毎年色違いのものが発行されています。  日本地図を4分割した模様が印刷されていますので、4つのコンテストに参加 して4枚の参加証を集めることで、日本地図が完成します。  みなさんも、ALL JAコンテストを手始めとして、ぜひ4大コンテストに参加し て、日本地図を完成させてください。  なお、JARL主催のALL ASIAN DXコンテストも、電信部門、電話部門それぞれ別 な参加証が発行されます。ALL ASIAN DXコンテストの参加証には、世界地図を2 分割した模様が印刷されています。  電信部門と電話部門の絵柄は毎年入れ替わりますので、電信または電話のどち らかだけでも、2年連続で参加すれば世界地図が完成します。           ★       ★  コンテスト期間中は各バンドがたいへん賑やかになります。これまで、コンテ ストにあまり興味がなかった方々も、ALL JAコンテストを皮切りに、ぜひ今年は コンテストを楽しんでください!  コンテストは入賞することよりも、参加することに意義があります。  ふるってご参加していただくことを心よりお待ち申し上げております。 【ALL JAコンテスト規約】  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_ja/ ★……………………………………………………………………………………………  DX情報:アンダマン&ニコバル諸島(VU4)でHamfest (VU4) India 2006 ……………………………………………………………………………………………★  インド洋に浮かぶアンダマン&ニコバル諸島(VU4)は、常設のアマチュア局が なく、数あるDXCCエンティティーの中でも珍しいエンティティーの一つとなっ ています。また、前回(2004年12月)VU4でDXペディションが実施された際には 実施中に奇しくも、インド洋大津波の直撃を受け、DXペディションが急きょ打ち 切りとなりました。  インドの連盟の一つNIARは、このアンダマン&ニコバル諸島で、4月17日18:30 〜25日18:30(UTC)に「Hamfest (VU4) India 2006」を開催中で、期間中に来島す る多くのハムによる集中運用がスタートしました。  Hamfest (VU4) India 2006では、VU4ANのコールサインが使用され「VU4AN/…… のコールサイン」で運用がおこなわれています。 ●アワードの発行も計画  NIARでは、Hamfest (VU4) Indiaの実施に当たり、Hamfest(VU4) India 2006 アワードの発行を計画しています。このアワードはSWLにも発行されます。 【申請要件】 ○本賞  「VU4AN/……のコールサイン」で運用する異なる4局以上と交受信します。 ○大陸賞(ローパワー=100W未満・ハイパワー=100W以上に区分)  本賞を申請した局の中から、各大陸州別に交信局数順で、上位3局に発行  されます。 ○カントリー賞(ローパワー=100W未満・ハイパワー=100W以上区分)  本賞を申請した局の中から、各カントリー(エンティティー)別に、交信  局数順で上位3局に発行されます。 ○チャンピオン賞  本賞を申請したすべての局の中から、最も多く「VU4AN/……のコールサイン」  の局と交信した局に発行されます(VU4の局は発行の対象外)。 ○SWL賞  本賞を申請されたSWLの中から、受信局数で上位3局に発行されます。 【申請方法】  書類の様式は問いませんが、ログから抽出した交信局リストに、住所、 コールサイン、氏名、E-mailアドレス、使用した無線機やアンテナ、送信 電力を明記して、申請料(2IRC)と一緒に申請先まで送付してください。 【締切】2006年8月15日(必着) 【申請先】  Awards Manager,  National Institute of Amateur Radio  Raj Bhavan Road, Hyderabad 500082, India. 【問い合わせメールアドレス】  E-mail: niarhamfest@gmail.com 【詳細】  http://www.niar.org/hamfest/awards.html ★……………………………………………………………………………………………   JARL中央局JA1RLが、世界アマチュア無線の日(4月18日)記念公開運用 ……………………………………………………………………………………………★  世界アマチュア無線の日は、1925年にパリで国際アマチュア無線連合(IARU)が 設立された日を記念してIARUが制定したもので、アマチュア無線の素晴らしさを 広く一般の皆さんに知っていただくための記念日です。  毎年テーマが決められおり、今年は「アマチュア無線は若者の情報通信技術へ の入口」とされています。これは、今日の情報通信技術の開発には、多くのアマ チュア無線家が深く係わってきたことから、アマチュア無線を通じて将来の情報 通信技術の発展等を現代の若者達に託そうというものです。  JARLでは、世界アマチュア無線の日当日にあたる4月18日に、JARL事務局資料室 (東京都豊島区)から、JARL中央局 JA1RLを運用し、世界各国の多くのハムの方 々と交流を深めました。 ★……………………………………………………………………………………………   世界アマチュア無線の日アワード(WARD 2006)を発行(ポーランド) ……………………………………………………………………………………………★  国際アマチュア無線連合(IARU)は、毎年4月18日を世界アマチュア無線の 日と定めており、IARU加盟各国の団体では行事等を開催いたしました。  ポーランドの連盟(PZK)が後援している、同国のアマチュア無線専門誌 「MK QTC」では、この世界アマチュア無線の日に交信をした人を対象として、 今年も「WARD(World Amateur Radio Day) AWARD」を発行します。  このアワードは、4月18日00:00〜24:00(UTC)の間に、HF帯なら10局、VHF帯 なら5局と交信された方が申請することで発行される極めてシンプルなアワード で、交信の相手国等は特に規定されておらず、SWLにも発行されます。  世界アマチュア無線の日に、所定の局数を交信された方は、本アワードを申請 されてはいかがでしょうか。 【申請方法】 一般的なアワード申請書と、4月18日のログから抜き出した交信局リスト、 申請料(US6ドルまたは5ユーロ)を添えて、5月31日(必着)までに申請先まで お送りください。 【申請先】  The Radio Amateurs' Journal MK QTC  Suchacz-Zamek - Wielmozy 5b  82-340 Tolkmicko, Poland 【詳細】  http://ward-award.prv.pl/ ★……………………………………………………………………………………………    JA1RL(中央局)が「こどもの日」特別公開運用を実施 ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、東京都支部メンバーの協力で、5月5日(金)「こどもの日」 に「ビギナーアマチュア無線運用教室」をJARL事務局(東京都豊島区巣鴨1-14-5) で開催します(参加に際しての事前の申込みは不要です)。  多数のアマチュア無線家のみなさんの来局、コールをお待ちしています。  当日、運用をご希望の方は、無線従事者免許証とJARL会員証を持参してくだ さい。運用希望者が多数の場合には、運用のご希望に添えない場合があります。  また、運用の事前予約はできませんので、あらかじめご了承願います。  なお、詳細に関するお問い合わせは、JARL運用課(Tel:03-5395-3112、 E-mail:oper@jarl.or.jp)までお願いします。 【当日のスケジュール(予定)】  10:00〜12:00 ビギナー講習(3F会議室)  12:00〜13:00 休憩(昼食、各自用意してください。)  13:00〜17:00 HF帯、V・UHF帯の運用(実技、1F資料室) ※13時からの実技運用は、V・UHF帯をメインに運用をおこないます。 ★…………………………………………………………………………………………… 逓信総合博物館(ていぱーく)で、 第38回「受信環境クリーン図案コンクール」入賞作品展 ……………………………………………………………………………………………★  逓信総合博物館(ていぱーく、千代田区大手町2−3−1)は、平成18年4月22日 (土)〜5月7日(日)の間、3階の企画展コーナーで、受信環境クリーン協議会の 主催による「受信環境クリーン図案コンクール入賞作品展」を開催します。  第38回「受信環境クリーン図案コンクール」は、平成17年5月27日〜9月7日の 間、 受信環境クリーン協議会が全国の中学生を対象として作品を募集をおこなった、 建造物、不法無線局、家庭用電気器具等を 原因とするテレビ・ラジオの受信障害 (電波障害)の防止に関する、数々の優れた図案が入賞しています。  なお、入賞作品展をご覧になるには、博物館の入館料が必要です。 【詳細】 http://www.teipark.jp/ ★……………………………………………………………………………………………    「無線従事者国家試験」受験の電子申請が可能になりました ……………………………………………………………………………………………★  財団法人日本無線協会では、アマチュア無線技士を含む無線従事者国家試験の 受験申請を同協会のサイト上でできるようにする「無線従事者国家試験申請シス テム」の導入を4月から開始しました。  このシステムでは、Webブラウザー上で表示したフォームに必要項目を記載し 送信することで受験申請することが可能です。試験手数料は別途、郵便局窓口に 備付の郵便振替払込用紙を使用して、日本無線協会の口座に払い込みをします。 日本無線協会で、試験申請手数料の振込みが確認できた段階で受験申請が完了し、 後日受験票・受験整理票が送付されます。  本システムに関するお問い合わせは、日本無線協会(03-3533-6022)まで。 【詳細】  https://shinsei.nichimu.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………   関西アマチュア無線フェスティバルで、好評「無線落語第2弾」を上演! ……………………………………………………………………………………………★  昨年の「関西アマチュア無線フェスティバル」で大好評を集めた、アマチュア 無線落語の第2弾を今年も、笑福亭 瓶太(しょうふくてい・びんた)さんほか、 若手の上方落語家の方々を迎えて上演します。  また、ロボットのキットを、スタッフがお手伝いしながら子供たちに組み立て ていただき、「ロボットサッカー対戦大会」に参加していただこうという、ご家 族揃ってお楽しみいただける「こどもロボットカップ」(有料)や、全長約170cm、 重量約100Kgという世界最大の電鍵(ギネスブックに申請済み)を、実際に打鍵 可能な形で展示する事等を予定しております。   ・関西アマチュア無線フェスティバル  開催日:平成18年6月10〜11日  開催場所:池田市民文化会館(大阪府池田市)  ▽詳細  http://www.jarl.gr.jp/kanham/ ・「こどもロボットカップ」参加者募集中(詳細は下記HPにて)  http://www.jarl.gr.jp/kanham/event04.html ★……………………………………………………………………………………………  H18年度の情報通信月間のテーマは「みんなが、ひとつに。夢が、カタチに」 ……………………………………………………………………………………………★  総務省と、情報通信関連69団体で構成される「情報通信月間推進協議会」(JARL、 JARDも構成団体になっています)は、毎年「電波の日」(6月1日)をはさむ5月15日 〜6月15日を「情報通信月間」としており、6月1日に各地で開催される「記念式典」 を中心に、情報通信に関する各種のイベントや講演などを開催しています。  JARL、JARDも同協議会の一員として、今年も6月1日〜7日にテレコムQSOパーテ ィー(第14回)を開催するほか、JARL各地方本部では、北海道地方本部が記念局 8J8JTGを運用(6月1日〜18日)、関西地方本部が6月10日・11日に「第11回関西ア マチュア無線フェスティバル」を開催、信越地方本部が新潟県妙高市で信越地方 ARDF競技大会を開催します。  JARLの各支部においても、 愛知・新潟・長野の各支部が行事を企画して参加 します。  このほかに、全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会が、 7月29日〜31日、新潟県阿賀野市で第3回全国高等学校 ARDF競技大会を開催し、 各地方総合通信局や各地の電波適正利用推進協議会により、親子電波教室ほか、 青少年の電波に関する興味を引き出す行事等の開催も予定されています。 ・情報通信月間  http://www.jtgkn.com/ ・関西アマチュア無線フェスティバル  http://www.jarl.gr.jp/kanham/ ★……………………………………………………………………………………………  「ハムフェア2006」 自作品コンテスト・絵画コンクール作品 募集中! ……………………………………………………………………………………………★  「ハムフェア2006」に出展をご希望なされる団体の方は、募集が5月1日(土) (郵送の場合は当日消印を有効)となっております。お気をつけください! ◆ハムフェア2006 開催要項  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm ◆自作品コンテスト(募集期間:2006年4月1日(土)〜5月10日(水))   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2006/jisaku2006/jisaku2006.htm ◆絵画コンクール(募集期間:2006年5月1日(月)〜6月23日(金))   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2006/kaiga2006/kaiga2006.htm ★……………………………………………………………………………………………  第48回JARL通常総会「くまもと・火の国総会」を平成18年5月28日(日)開催 ……………………………………………………………………………………………★  第48回JARL通常総会「くまもと・火の国総会」は、熊本市にて5月28日に開催 されます。総会は今後のJARLの事業と運営を決定する大切な場です。一人でも多 くの会員の皆様に、ご参加いただきますよう心よりお待ち申し上げます。  また、第48回JARL通常総会「くまもと・火の国総会」および同時開催される 「西日本ハムフェア」を記念して、特別記念局の運用が4月1日から始まって おります。   http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-3_soukai/48-kumamoto/48-kumamoto.htm ・「くまもと・火の国総会」実行委員会  http://www.jarl.com/khinokuni/index.html ・第48回JARL通常総会「くまもと・火の国総会」記念行事情報  http://www.jarl.com/khinokuni/48_3.html ★……………………………………………………………………………………………   役員・評議員・支部長の選挙について(投票締切は4月21日18:00) ……………………………………………………………………………………………★  今年(平成18年)は、JARLの通常選挙の年にあたります。投票用紙は3月末に 正員資格のある皆様に発送いたしており、平成18年4月21日(金)18:00が締切にな っております。  また、投票用紙と一緒に、5月28日(日)に熊本県熊本市で開催の第48回通常 総会の「入場券兼委任状」を同封しております。ご都合により第48回通常総会に 出席できない方は、投票用紙を送付の際に、封筒の中に必要事項を記載した委任 状を同封していただきますよう併せてお願いいたします。  なお、通常総会の「入場券兼委任状」は、5月26日(金)(必着)まで受付しま す。期限までに連盟事務局に到着するよう、本人の住所、呼出符号と氏名を自 書し、早めにお出しください。  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-3_Kokuchi/2006/2006senkyo.htm ★……………………………………………………………………………………………           レピータ局管理団体へお願い ……………………………………………………………………………………………★  レピータ局管理団体におかれましては、日々レピータ局の管理運用にご尽力い ただきましてありがとうございます。  前号でもお知らせいたしましたが、毎年4月は、レピータ局管理運用報告書を 提出していただく時期になっております。管理団体代表者の方は、前年度1年間分 を簡潔にまとめた報告書をJARL事務局技術研究所業務課へお送りください。また、 管理団体代表者がこのメールマガジンをご覧になれない場合は、ご覧になった 構成員の方から代表者にお知らせください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/A_Shiryo/A-1_Repeater/kanri/kanri02.htm ★……………………………………………………………………………………………         青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、すばらしい趣味を次の時代に継承してくれる全国の少年少女を 対象として、平成18年度から会費の助成を開始しています。平成18年度にお いては、平成18年4月1日の時点で18歳未満の方(昭和63年4月2日以降に生ま れた方)が対象となります。会員の皆様には、青少年とのQSOやアイボールの 際に、ぜひこの措置を教えてあげてください。  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  転送先コールサインが判読できないQSLカードが多く届いています。  コールサインは大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。  たとえば数字の1とアルファベットのI(アイ)などは、混同しないように くれぐれもご注意願います。  また、非会員に当てたQSLカードも多く届いています。非会員にはQSLカードは 転送ができません。ご注意ください。  QSLカードを正確かつ迅速に送るためには、会員の皆様のご協力が不可欠です。  転送作業がより円滑に進むように、次の「QSLビューローからのお願い」をぜひ ご一読いただきたく、お願いいたします。  ▽QSLビューローからのお願いのページ  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm ★……………………………………………………………………………………………               News Topics ……………………………………………………………………………………………★ ◆「平成18年度JARLカレンダー」を掲載  http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-7_Calendar/2006/Calendar.htm ◆「JARL Web版地方だより、登録クラブニュース」(4/10日更新)  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/lc-main.htm ◆高速電力線搬送通信設備に係る許容値及び測定法について意見を提出  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news-2.htm#0406 ◆「平成17年度JARL主催コンテスト登録クラブ対抗年間総合順位」を掲載   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/clubrank/clubrank.htm ◆「無線と実験」(誠文堂新光社刊)が創刊1000号!  http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_news-2.htm#0414 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSは季刊発行です。「2006年春号」の発行は第48回通常総会議案   掲載の関係で5月上旬となりますので、あらかじめご了承ください。  ◆このメールは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を対象に   お送りしております。  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。    http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 .......................................................................  Copyright(C) 2005-2006 JARL ALL Rights reserved =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=--=-=-=-=-=-=-=-=-=