ＪＡＲＬの通常総会が5月27日（日）、９エリアの富山市「富山産業展示館（富山テクノホール）」で開催されました。
　当日は晴天に恵まれ、全国から会員1350人が参加、上程された全5議案が原案どおり可決承認されました。

　いい人いい味、いきいき富山を合い言葉に開催された「富山総会」は、午前10時に開会、11:00に議事を開始しました。
　議長団には、議長　八十田正俊（ＪＡ９ＬＪ）、 副議長　岡野重和（ＪＡ９ＡＡＯ）／書記　清河哲宏（ＪＡ９ＩＰＪ）、米島浩二（ＪＡ９ＴＭＸ）／議事録署名人　内山健（ＪＡ９ＬＣ）、熊野俊明（ＪＡ９ＡＶＡ）、白木　博（ＪＡ２ＭＹＡ）の各氏が選出され、次の５議案が熱心な質疑応答の結果、可決承認されました。

　議事は18:40に終了し、続いて次期総会開催予定地の（岐阜県岐阜市）への総会シンボルの引継ぎがおこなわれました。
　壇上では、今回の総会開催地の吉井裕北陸地方本部長（ＪＡ９ＡＧ）から次期総会開催地の木村時政東海地方本部長（ＪＡ２ＨＤＥ）へ手渡され、木村本部長が次期総会への参加を呼びかけました。

　最後に、総会の終了にあたり「富山総会」実行委員会を代表して花岡成寿（ＪＨ９ＵＤＩ）実行委員長が挨拶、18:50総会は終了しました。