July 2026 NEWS TOPICS INFORMATION

アマチュア衛星「てんこう3」の落成検査が行われる


 日本大学理工学部航空宇宙工学科奥山研究室が開発し、NPO法人日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)とJARLが共同で支援しているアマチュア衛星「てんこう3」の落成検査が、7月14日に日本大学理工学部 船橋校舎内で行われました。

 衛星検査は、総務省関東総合通信局の検査官による落成検査開始の宣言の後、書類等の確認、および臨席した学生とJAMSATメンバーの無線従事者免許証の提示・免許番号の記録から始まりました。
 「てんこう3」は、クリーンルーム内に置いてある関係上検査官は真っ白なクリーンスーツを着て測定用機材を持ち込んでの測定となりました。学生は、検査官の指示のもと、衛星送信機の無変調信号および変調信号を送出し、送信電力や周波数偏差等とスプリアスが規定内に収まっているか検査を受けました。

 検査後に、検査結果の講評と今後打ち上げ後の実通信試験を残してはいるものの、免許状を拝受いたしました。最後に、検査官からは無事打ち上げが成功するよう祈念のお言葉頂戴し無事終了しました。

(7月21日)



JARL中央局JA1RL「アマチュア無線の日」特別運用を実施

「アマチュア無線の日」
第二次世界大戦後にアマチュア無線の再開が決定し、その後、アマチュア局の予備免許が昭和27年7月29日に交付されたことを記念して、JARLは、7月29日を「アマチュア無線の日」と制定しました。

 JA1RL中央局運用委員会(JG1DKJ澤田倉吉委員長)は、令和8年7月11日(土)に、東京都豊島区のJARL本部から「アマチュア無線の日」を記念したJA1RLの特別運用を実施しました。
(「アマチュア無線の日」である7月29日(水)が平日のため、今年は11日の土曜日に特別運用を実施)
 当日は09時30分頃より運用を開始、7MHz帯〜1200MHz帯までの周波数でオンエアし、15時30分頃まで約700局と交信してアマチュア無線の日のPRをおこなうことができました。
 JA1RL の運用は、今後も催事にあわせておこないます。

(7月21日)



JARL創立100周年 日本全国一斉オンエアーデー開催!

 100年前に創立されたJARLは、その100年後となる2026年6月12日に「日本全国一斉オンエアーデー」を開催し、全国各地のアマチュア無線家が空でつながり、JARL創立100周年を祝いました。
 また、沖縄県を含む全エリアのRL局も運用され、各地でパイルアップとなりました。RL局の運用の模様をご紹介します。


■JA1RL
 JARL中央局のJA1RLではJA5SUD森田JARL会長をはじめ中央局JA1RL運用委員会のメンバーが正午から交信をスタートし、13:30から7MHz帯、14:00から21MHz帯で各エリアのRL局(沖縄JR6RL)同士がロールコールをおこないました。
 JARL中央局は、午後5時頃まで、JARL創立100周年を各地のアマチュア無線局と交信でお祝いし、合計814局との交信を行いました。

■JA4RL
 広島県呉市の野呂山(標高839m)にある個人シャックをお借りして運用しました。
 7MHz CW/SSBのほか、430MHzのFM/D-STARでも運用し、約240局と交信できました。
※この他、広島県府中市からも運用し約300局と交信しています

■JA7RL
 JARL創立100周年おめでとうございます。
 6月12日のJARL創立100周年記念運用日の一斉オンエアデーで仙台から1.8〜430MHzの各BANDでA7RL/7で運用を行い560局とSSB CWでQSOが出来ました。13:30からの7MHzでのロールコールでは、1エリアは59で入感、他のJA〇RL局も了解度3〜4で入感がありました。
 21MHzでは1エリアからの信号は入感せず、3エリアからの信号は59で入感がありました。慣れない無線機で操作ミスし、突然周波数が動いたり、マイクの接触不良やQRMでQSYする事もあり皆様にご迷惑をお掛けし大変申し訳ございませんでした。
交信出来なかった各局も多く、今後機会がありましたら宜しくお願い致します。有難うございました。

■JA8RL
 JA8RLは、函館から運用させていただきました。平日にもかかわらず、朝からパイルアップ。CWでエリア指定をさせていただきました。7メガのロールコールは、何とか森田会長の声が聞こえました。21メガは全く入感なしでした。その後また7メガに戻り、19時過ぎまでSSBで交信させていただきました。712局の交信実績でした。貴重な機会を当支部に委ねていただき、感謝申し上げます。

■JA9RL
 JA9RLの常置場所からの1時間の運用でしたが、40mSSBでロールコールを含めて約90局と交信しました。多くの方々から創立100周年おめでとうございますというお祝いの言葉をいただきました。記念運用等でも多くの方々と交信できるのを楽しみにしています。

■JA0RL
 地元のD-STARレピータからゲート越えでCQを出しましたが、後にゲート越えしていないことが判明し、いったん断念して7MHz CWへQSY。コンディションの回復とともにパイルアップとなり73QSOを記録しました。その後7MHz SSBへ移り、不慣れなPh運用ながら夕方まで125QSO。夜は別のローカルD-STARレピータから再挑戦すると、多くの局にお呼びいただき、D-STARならではのパイルアップを体験しました。途中、夕食のためQRXを挟みつつ52QSOを積み重ね、最終的に250QSOで23時に閉局。お呼びいただきながら交信できなかった局もありましたが、それもアマチュア無線の醍醐味。また次の機会にお声掛けいただければ幸いです。

■JR6RL
 JR6RL は、沖縄県中頭郡北中城村の「あやかりの杜(JCG:47003C)」から運用を行い、本イベントに参加しました。当日は小雨が降るあいにくの天候でしたが、会場にV型ダイポールアンテナを設置し、18MHz帯および21MHz帯で運用を実施しました。
コンディションにも恵まれ、JA1RL(オペレーター:森田会長)の信号も非常に良好に入感し、無事に交信を成功させることができました。また、全国各地のアマチュア無線局との交信も順調に進み、今回の一斉オンエアでは、合計 82局との交信 が成立しました。

(7月3日)



ハムフェア2026特別記念局8J1HAM開局式 会期前PR運用を開始!

 令和8年7月1日(水)、13時00分に東京都豊島区南大塚のJARL本部にて、ハムフェア2026特別記念局8J1HAMの開局式をおこない、会期前PR運用を開始しました。
 開局式には、JG1DKJ 澤田倉吉アマチュア無線フェスティバル実行委員会委員長、JF1NEF 森野冨士彦関東地方本部長、関東地方本部内の都県支部長らが出席しました。
 開局式では澤田実行委員長から挨拶がありました。挨拶後は実行委員長から本部長に無線局免許状が手渡されました。
 8J1HAMの運用は13時20分頃に18MHz帯で始まり、夕刻までハムフェア2026のPRをおこないました。

 8J1HAMの会期前PR運用は、関東地方本部内の都県支部による持ち回りにより、8月29日(土)までおこなわれます。多くの皆さま方のコールをお待ちしています。

(7月3日)




   
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