■ JARL中央局JA1RL「アマチュア無線の日(70周年)」特別運用を実施

※撮影時のみマスクを外しています

　JARLでは、第二次世界大戦の後にアマチュア無線の再開が決定し、その後、アマチュア局の予備免許が昭和27年７月29日に交付されたことを記念して、７月29日を「アマチュア無線の日」と制定し、今年が制定から丁度70周年となります。

　JA1RL中央局運用委員会（JG1KTC��尾義則委員長）は、令和４年７月29日、コロナ禍ソーシャルディスタンスを確保して感染防止に努めて、東京都豊島区のJARL本部から「アマチュア無線の日」を記念したJA1RLの特別運用を実施しました。
　当日は10時30分頃より運用を開始、HF帯〜430MHz帯までの周波数でオンエアし、18時頃まで800局に迫る多くの局と交信してアマチュア無線の日のPRをおこなうことができました。
　JA1RLの運用は、今後も催事にあわせておこないます。

（7月29日）

■ ハムフェア2022特別記念局8J1HAM開局式 会期前PR運用を開始！

　７月１日(金)、 13時から東京都豊島区南大塚のJARL本部で、３年ぶりとなるハムフェア2022 特別記念局8J1HAMの開局式をおこない、会期前PR運用を開始しました。
　開局式には、JG1KTC��尾会長、JH1LWP島田関東地方本部長、JF1NEF森野（神奈川県）・JM1LRA新井（埼玉県）・JH1RNM橋本（栃木県）・JP1HBR藤巻（山梨県）の各県支部長らが出席しました。
　開局式では��尾会長から挨拶があり、会長から島田本部長に8J1HAMの無線局免許状が手渡されました。
　会長の第一声により、21MHz帯で運用が始まり、１エリアのほか、４・５・６・８エリアなどの方々と交信がおこなわれました。

　8J1HAMの会期前PR運用は、関東地方本部内の都県支部による持ち回りによりまして、ハムフェア前日の8月19日（金）までおこなわれます。多くの皆様方のコールをお待ちしています。

（7月4日）