■ JARDがハイパワー局（200W超）の「スプリアス確認保証」を開始

　一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会（JARD）では、７月１日から200Wを超える送信機のスプリアス確認保証の申込み受け付けを開始いたしました。既に免許を受けている200W超えの送信機は、平成１７年１２月以降に国の検査を受けて免許等されているものを除き、すべてスプリアス確認の手続きが必要となります。
　ハイパワー局のスプリアス確認保証が可能な設備や料金等の詳細は、JARDのホームページでご確認ください。

(7月6日)

■ （総務省）スマートフォン決済アプリによる電波利用料の納付開始

　総務省は、利用者利便の向上のため、令和２年４月より「スマートフォン決済アプリ」による電波利用料の納付を可能としております。
　電波利用料の納付手段は、これまで「窓口納付」、「口座振替」、「電子納付（ペイジー等）」、「コンビニ納付」でしたが、今回新たに「決済アプリ納付」が加わることになりました。
　現在は、PayBのみが利用可能ですが、今後、他の決済アプリが利用できるようにしていく予定です。

▽総務省電波利用ＨＰ
https://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/fees/payment/proc/index.htm#4002002
▽PayBＨＰ
https://payb.jp/payb_faq.html

(7月6日)