「CQCQアマチュア無線!
      世代を越えてコミュニケーション 」
自作品コンテスト入賞作品
  

 ハムフェア2021自作品コンテストには、規定部門に39作品、自由部門に19作品の応募がありました。第一次審査(書類審査)に合格した作品の中から、第二次審査(測定協力:日本アマチュア無線機器工業会(JAIA)技術委員会)をおこなった結果、次のとおり各部門の受賞が決まりました。
 入賞作品はハムフェア2022会場内で展示をおこない、受賞者の方々にはハムフェア2022イベントコーナーで表彰状を授与いたします。

規定部門 テーマ:CWを楽しむアイディアグッズ

優秀賞第一席
CW送受信トレーナー
JASC 代表:田原 強さん

【おもな特徴】

  • USB用ACアダプタまたはモバイルバッテリーで動作可能
  • 明るく大きなドットの発光ダイオードパネルを用いて文字と符号を明瞭に表示
  • USBポートでパソコンと接続しデータの送受信をすることができる

優秀賞第二席
CW Communicator 24/33
JP1BJB 東 明洋さん

【おもな特徴】

  • 小型で低消費電力(本体5V、34mA程度)
  • 小さなモバイルバッテリーで長時間駆動可能
  • 市販のUSBキーボード対応
  • リアルタイムおよびバッファ送信モード
  • 5チャンネルメモリキーヤ

優秀賞第三席
CWのQSOを色々な方法で行う装置
JA2JNC 朝香 和彦さん

【おもな特徴】

  • 音を使わず、目で見ながら、または、振動を感じながらQSOができる
  • 信号の処理はFFT演算を使った信号検出方式
  • 最近流行の信号ウォーターフォール表示
  • 普及しはじめた入門用3Dプリンタを使ったケースの作成
  • 自作に慣れていない人でも容易に作成できる

優秀賞第四席
フォトセンサーを用いた無接点パドルの自作
JI1MDZ 伊東 英雄さん

【おもな特徴】

  • フォトセンターを用い光の遮断を利用してリグの電鍵回路のON・OFFが可能
  • 長らくパドルを放置しても接点の腐食によるキーイングのミスを防ぐ
  • 機械加工設備を用いることなくDIYショップなどで販売されている部材を用いたため自作が容易
  • 自作のためのキーイングの楽しみが倍増

アイデア賞
電信符号間隔調整装置
JAOPX 斉藤 義明さん

【おもな特徴】

  • 符号間隔をVRで調整することができるので、初心者からベテランまで幅広く利用することができる
  • 電源電圧は、トランシーバの電圧13.8Vで動作
  • 主要部品は一般的なICを2個使っているだけで、誰にでも簡単に作成可能


自由部門

最優秀賞
(総務大臣表彰を予定)
7MHz デジタル処理型100WAM送信機
JA9YZ 島田 亮一さん

【おもな特徴】

  • 完全デジタル処理型AM送信
  • キャリア出力100W PEP400W
  • デジタル直接変調(RF出力加減算方式)
  • 音質 変調歪2%以下
  • 新スプリアス対応
  • マイクアンプ、コンプレッサ、LPF、PEP電力計を装備
  • AC100V稼働
  • 軽量コンパクト

優秀賞第一席
50MHz SSB QRPトランシーバー
JA8CXX 野 順一さん

【おもな特徴】

  • 初めてのSSB自作のため、単一バンド/単一モードのシンプルな構成
  • VXOにはバリコンの代わりにバリキャップと10回転型可変抵抗器を使用。マイクアンプには自動レベルコントロールICを使用して、過大入力時の歪を防止するとともに平均変調度を高めた
  • 送信部各段の入力レベルを適切に設計、入念に調整を行い、歪が少なく質の高いSSB波を目指した

優秀賞第二席
7MHz帯CWトランシーバー
JH1XUM 田中 弘志さん

【おもな特徴】

  • 表示部に2.8インチカラーLCDを使用
  • 定電圧電源&エレキーを内蔵したオールインワン仕様
  • Logger32、Turbo HAMLOG、Ctestwinに周波数と電波型式を転送可能
  • 新スプリアス規格適合

優秀賞第三席
40m DSP DCR トランシーバ
JA1UHJ 服部 裕さん

【おもな特徴】

  • 移動用だが基本性能を重視し、特に送受信周波数帯域は7MHzCW帯をフルカバー
  • 受信部にはDSPを使用したダイレクトコンバージョンを採用
  • 送信部はゲートICでPOWER MOS FETを直接ドライブしシンプルで効率の良い構成
  • 受信フィルタは300Hz/500Hzを用意
  • 小型軽量なので移動用としてとても便利

デザイン賞
カセドラルラジオ真空管式2バンド
JR1KQU 加藤 欣一さん

【おもな特徴】

  • 主に、NHKラジオ深夜便を聴取目的で製作
  • 1930年代に最も美しいデザインと言われたアメリカフィルコ社のカセドラルラジオのレプリカを作成
  • 短波と中波の切り替えはリレーを使い配線しやすくした
  • マジックアイ再生検波じゃ中波は全く問題なく良好に受信することができた


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