■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第209号 ----- 2014/10/06 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  大型の台風18号は、九州地方から東北地方の広範囲に暴風や大雨の影響を 与えました。気象庁の1951年〜2013年の統計資料によると、10月の台風上陸 は比較的少ないようで2009年以来。今回の18号は「上陸日時が遅い台風」の 一つのようです。 http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/statistics/landing/landing.html  自然災害はいつ発生するか予知しにくいものであるだけに、私たちアマ チュア無線家も日頃から防災に関する意識を強く持って活動をしていきたい ところですね。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★長崎県赤十字奉仕団(JA6YIY)が平成26年防災功労者防災担当大臣表彰 ★平成26年10月02日、総務省四国総合通信局規正用無線局と  JARLガイダンス局が香川県坂出市で合同運用を実施 ★JARLのアンテナ第三者賠償責任保険  2015年分の受付は10月6日〜12月12日 ★第35回全市全郡コンテスト  2014年10月11日(土)21:00〜12日(日)21:00開催 ★コンテスト委員会からのお願い ★【マメ知識】人口5万人越え!単独で新市になれる可能性を秘めた町 ★北海道総合通信局がアマチュア無線に関する電子申請普及促進イベント  11月29日に函館市で開催 ★第14回西日本ハムフェア出展団体募集  平成27年3月8日(日)、福岡県京都郡苅田町で開催  出展団体の募集は平成26年10月1日〜11月30日 ★総務省が無線従事者規則の一部を改正する省令案等に係る意見の募集  (無線従事者養成課程の対象資格の拡大等) ★平成26年度12月期1アマ・2アマ国家試験について ★無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!      総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ★平成26年度受信環境クリーン月間 ★JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ★無線局免許状を紛失、破損等した場合の申請書は? ★一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)養成課程講習会  「第四級標準コース 18歳以下の方の受講料を減額します」 ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★平成26年10月に運用のJARLの記念局情報 ★電波は譲りあって使いましょう ★SSBモードでの運用について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★青少年に対する助成・申請受付について ★お詫びと訂正 ★JARL QSL転送サービスのご利用について ★総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号 ★JARL事務局の所在地 ★JARL事務局のメールアドレスについて ★JARLインターネットサービスのご利用について ★……………………………………………………………………………………………   長崎県赤十字奉仕団(JA6YIY)が平成26年防災功労者防災担当大臣表彰 ……………………………………………………………………………………………★  平成26年9月2日、東京都千代田区永田町の中央合同庁舎第8号館講堂で 開催された、平成26年度防災功労者防災担当大臣表彰式において、長崎県 赤十字無線奉仕団(JA6YIY)が団体表彰を受けました。  今回の同奉仕団の功績の概要について内閣府は、 「昭和57年の長崎大水害においては、日赤支部無線室へ入り、アマチュア 無線局を統制、交通遮断地域等の交通情報を防災関係機関へ情報提供等を おこなった。平成3年の雲仙普賢岳噴火災害においては、電波情報の不通 解消のため現地にアマチュア無線中継設備を架設し情報提供をおこなった。 平成23年の東日本大震災においては、東北・関東地方の無線通信を傍受し、 日赤長崎県支部医療救護班派遣に係る交通情報の提供をするなど災害時の 防災活動に貢献した」としています。  JR6CWC高木栄次JARL長崎県支部長は、同奉仕団と長崎県支部の連携協力 活動について、 「長崎県赤十字無線奉仕団(JA6YIY)はJARLの登録クラブで、日本赤十字 社長崎県支部やJARL長崎県支部のメンバーの有志ほかが中心となって創設 されました。現在は長崎県支部長(JR6CWC高木栄次)が無線奉仕団の顧問 として、無線奉仕団委員長(JA6IDZ松田謙治)は長崎県支部の防災担当顧問 として、お互いに役員として活動しています。防災関係については長崎県 赤十字無線奉仕団を主管として取り組んでいます。したがって長崎県、長崎 市、諫早市の総合防災訓練は常に県支部と無線奉仕団との両輪で参加してい ます」と語っています。  長崎県は、複雑なリアス式海岸の地形や、無人島を含めた約600の島々を 併せ持ち、東シナ海に面し季節風や台風の影響を受けやすい地域的な条件、 雲仙普賢岳を初めとした国内有数の活火山帯が存在しています。長崎県赤十 字無線奉仕団の発足、その後の長崎大水害や、雲仙普賢岳噴火災害、東日本 大震災等における活動の成果は、真剣に防災に取り組む、長崎県のアマチュ ア無線家の方々の積み重ねの所産なのかもしれません。  なお平成26年度は、長崎県赤十字無線奉仕団をはじめ他にも、各地の赤十 字(無線)奉仕団が地方非常通信協議会、日本赤十字社等から表彰を受けて います。 ▽内閣府の発表(平成26年防災功労者防災担当大臣表彰式について、PDF形式) http://www.bousai.go.jp/kohou/oshirase/pdf/20140829-3kisya.pdf ★……………………………………………………………………………………………             平成26年10月02日         総務省四国総合通信局規正用無線局と      JARLガイダンス局が香川県坂出市で合同運用を実施 ……………………………………………………………………………………………★  10月2日(木)に香川県坂出市で、JARLのガイダンス局(四国地方本部)と 総務省四国総合通信局の規正用無線局との合同運用が実施されました。  今回の合同運用について四国総合通信局は、 「JARLのガイダンス局の運用効果を高めるため、不適切なアマチュア無線局の 運用に対して、まずガイダンス局から電波のルールの遵守を求めるメッセージ を送出し、違反状況が改善されない場合に当局の規正用無線局から指導をおこ なう形で連携運用をおこなった。今回は、JARLガイダンス局から34回のメッ セージ送出したが、当局規正用無線局から指導を必要とする事例はなかった。 四国総合通信局は、今後も適切な電波利用環境を確保するため、不適切なアマ チュア無線局の運用に対し、JARLと連携した指導を実施していく」 と報道発表しています。 ▽四国総合通信局の報道発表 http://www.soumu.go.jp/soutsu/shikoku/press/20141002.html ★……………………………………………………………………………………………         JARLのアンテナ第三者賠償責任保険         2015年分の受付は10月6日〜12月12日 ……………………………………………………………………………………………★  JARLのアンテナ第三者賠償責任保険制度は、JARL会員の皆様方が心配され る無線機器、アンテナ、タワー等に起因した他人への損害賠償責任リスクを 保証する、JARL会員の皆様方だけがご加入いただける保険制度です。  現在ご加入の皆様も、未加入の皆様も、この機会にぜひご加入ください。  JARLのアンテナ第三者賠償責任保険の詳細や、申し込み方法等はJARL NEWS2014年秋号を併せてご参照いただきますようお願いいたします。 ※2015年分の募集期間は10月6日〜12月12日、郵便振込分までの年1回募集  で、それ以降のご加入はできませんので、あらかじめご注意ください。 ▽アンテナ第三者賠償責任保険制度のご案内 http://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/hokenseido.htm ★……………………………………………………………………………………………            第35回全市全郡コンテスト      2014年10月11日(土)21:00〜12日(日)21:00開催 ……………………………………………………………………………………………★  2014年10月11日(土)21:00〜12日(日)21:00、2014年開催のJARL主催 コンテストのフィナーレとなる全市全郡コンテストが開催されます。  日本全国の市郡区から、多くのアマチュア無線家がアクティブにオンエア します。  多数の方々の参加を心よりお待ちしています。 ▽第35回全市全郡コンテスト規約 http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_cg/allcg_rule.htm ★……………………………………………………………………………………………          コンテスト委員会からのお願い ……………………………………………………………………………………………★  今年から規約改正により、電子ログ提出を基本とするようになりました。 その結果、今年のALL JAコンテスト参加局の電子ログの割合は91%と、前年 より4%の増加となりました。多数の参加者から電子ログ提出をいただけた ことに感謝します。  ここで新たな問題も出てきました。提出された電子ログの形式が適切でない ため、審査用のフォーマットに変換することが難しく、その修正に多大な手間 と時間を取られているという問題が発生しています。  結果発表を早くするためにも、JARL Webのコンテストページ http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/Contest.htm  に書かれた注意点を見て電子ログを作成、チェック、提出されることをお 願いします。 ★……………………………………………………………………………………………  【マメ知識】人口5万人越え!単独で新市になれる可能性を秘めた町 ……………………………………………………………………………………………★  平成26年1月1日の岩手県滝沢市の誕生を最後に、新市の誕生に関する情報 は現在のところほとんど見られません。  町村による市制施行の要件の一つに、「人口5万人越え」があります。  もちろん、町村が市になるにはそのほかにも厳しい要件あるのですが、まず 前提となる条件として、「人口5万人越え」の要件をすでにクリアできていた からこそ、「滝沢村」は「町」を飛びこして、一気に「滝沢市」になれたのです。  さて総務省が平成26年6月25日に発表した、「住民基本台帳に基づく平成26 年1月1日現在の人口統計から、人口5万人越えの自治体について調べてみま した。  前記の人口統計により人口5万人を越えている町は現在、 ・広島県安芸郡府中町(51,567人) ・宮城県黒川郡富谷町(51,128人) ・愛知県知多郡東浦町(50,273人) ・福岡県筑紫郡那珂川町(50,030人) の4町です。  村については、前出の滝沢市の誕生によって沖縄県中頭郡読谷村が人口日本一 の村となりましたが、人口は41,051人で「人口5万人越え」には遠く及びません。  4町の動きに関する話題を、各町のWebサイトで閲覧できる資料等 (町の広報誌、議会関係の広報誌のバックナンバー等を含む)から調べてみま すと、次のようなことがわかりました。 ●広島県安芸郡府中町  府中町はかつて隣接する政令指定都市である広島市との合併を検討し、 両市町で「広島市・府中町合併協議会」を設置し合併を協議したことがありま すが、平成16年12月に開催された両市町の議会で合併協議会廃止議案が可決 され、両市町の合併協議会が廃止となったことがあります。  その後の広報誌等によれば、府中町は単独での市制施行を視野に入れて、 市制施行の方向性を導くべく、住民や関連機関等との協議・調査を進めている 模様ですが、単独市制への動きについての町の具体的な発表は、現在のところ まだ見当たらないようです。 ▽府中町のWebサイト http://www2.town.fuchu.hiroshima.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html ●宮城県黒川郡富谷町  政令指定都市である仙台市の北に隣接する富谷町は、仙台市のベッドタウン として人口を増加させてきました。  同町ではかつて仙台市との合併や、黒川郡内の町村との合併が検討された こともある模様ですが、町単独での人口50,000人越えが目前になったころから、 単独市制を目指して具体的な調査や調整を進めており、町の広報誌などでも 「市制施行は平成28年を目標」として広報をおこなっています。 ▽富谷町のWebサイト http://www.town.tomiya.miyagi.jp/ ●愛知県知多郡東浦町  近接する市(刈谷市、高浜市、大府市、知多市、東海市、半田市)のベッド タウンとして人口を増やした東浦町は、平成22年の国勢調査で人口5万人越え 確実とし、平成23年度を目標として単独市制のため、かなり具体的な形で市制 施行の準備を進めていましたが、当時の国勢調査の不適正処理のため、人口が 50,000人に満たないことが確認され、この時点での市制施行を断念しています。  平成27年の国勢調査では人口5万人越えが確実ではないかと予想されますが、 現在のところ、市制施行への動きを再開する町の具体的な発表等は見られ ないようです。 ▽東浦町のWebサイト http://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/ ●福岡県筑紫郡那珂川町  那珂川町は政令指定都市である福岡市の南西部に位置し、福岡市内方面、 特に西鉄大牟田線方面等への路線バスのアクセスも悪くないことから、 福岡市のベッドタウンとして人口を増加させてきました。  那珂川町は市制施行を視野に入れた、住民意識アンケートも平成24年に実施 しており、このとき7割以上が市への移行を希望していることから、同町は 「国勢調査で5万人突破!!市になろう!」 をキャッチフレーズに、住民や関連機関等への市制に関する啓発活動や、積極的 なアピールを進めているようです。候補となる市の名称は現在のところまだ決ま っていないようです。  なお「那珂川町」の市制が実現して、新たに市になった場合には、 「福岡県筑紫郡」は消滅郡となります。 ▽那珂川町のWebサイト  http://www.town.fukuoka-nakagawa.lg.jp/              ☆      ☆  このように、単独で市になれる可能性を秘めた「人口5万人越え」の4町が、 今後、市制についてどのような動きを示すのかは、平成27年に実施される国勢 調査の結果次第ということになるのでしょう。 ★……………………………………………………………………………………………   北海道総合通信局がアマチュア無線に関する電子申請普及促進イベント          11月29日に函館市で開催 ……………………………………………………………………………………………★  北海道総合通信局主催の「アマチュア無線に関する電子申請普及促進イベ ント」が函館市にて開催されます。  当日はアマチュア無線の電子申請が体験できるブースが出展され、「電子 申請・届出システムLite」を利用して、その場で新規ユーザー登録や再免許 申請の手続きがおこなえます。  他にも、アマチュア無線に関する各種ブースの出展や、広く一般の方々に アマチュア無線を知っていただく内容が企画されており、北海道地方本部・ 渡島桧山支部もこのイベントに協力をしています。  皆様お誘い合わせのうえ、ぜひご参加くださいますようお願いします。 ※イベントの詳細は、北海道総合通信局ホームページや、北海道地方本部の ホームページで案内の予定です。 ・日時 11月29日(土)12:00〜16:00 ・場所 ポールスターショッピングセンターイベント広場(函館市港町1-2-1)  ※入場無料(無料駐車場あり) ・主催 総務省北海道総合通信局 ・協力 JARL北海道地方本部・渡島桧山支部、FMいるか、     北海道電波適正利用推進員協議会ほか ★……………………………………………………………………………………………         第14回西日本ハムフェア出展団体募集       平成27年3月8日(日)、福岡県京都郡苅田町で開催        出展団体の募集は平成26年10月1日〜11月30日 ……………………………………………………………………………………………★  九州地方本部は平成27年3月8日、福岡県京都郡苅田町の日産自動車九州 (株)体育館およびゲストホールで、第14回西日本ハムフェアの開催を予定 しています。西日本ハムフェアの同会場での開催は昨年に続き2度目となり ます。  九州地方本部では、出展団体の募集を平成26年10月1日(水)から11月30日 (日)の間おこないます。  なお、西日本ハムフェアの出展に関する問い合わせや、実施要項の請求は 西日本ハムフェア事務局まで。 【開催の概要】 〇名称:第14回西日本ハムフェア 〇開催日時:平成27年3月8日(日)09:00〜15:00 〇会場:日産自動車九州椛フ育館およびゲストホール (福岡県京都郡苅田町新浜町1番) 〇出展団体募集期間:平成26年10月1日(水)〜11月30日(日) (募集期間は厳守) 〇西日本ハムフェア事務局 〒837-0916 福岡県大牟田市田隈5-6  井上 滋(JE6ONQ) FAX0944-54-8253 E-mail:je6onq@jarl.com ★……………………………………………………………………………………………    総務省が無線従事者規則の一部を改正する省令案等に係る意見の募集        (無線従事者養成課程の対象資格の拡大等) ……………………………………………………………………………………………★  総務省では、平成26年9月18日(木)から10月20日(月)までの間、無線 従事者規則の一部を改正する省令案等に係る意見募集をおこなっています。  今回の意見募集は、総務省が4月23日〜5月25日におこなった、「無線従事 者養成課程の対象資格の拡大に関する意見募集」を受けてのもので、アマチュ ア無線従事者養成課程の対象資格を、第二級アマチュア無線技士まで拡大する ため、無線従事者規則の一部や関連告示改正案についての意見募集となります。 ▽無線従事者規則の一部を改正する省令案等に係る意見の募集 (平成26年9月17日) http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban09_02000143.html ▽無線従事者養成課程の対象資格の拡大に関する意見募集結果 (平成26年6月25日) http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban09_02000136.html ▽無線従事者養成課程の対象資格の拡大に関する意見募集(平成26年4月22日) http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban09_02000121.html ★……………………………………………………………………………………………       平成26年度12月期1アマ・2アマ国家試験について ……………………………………………………………………………………………★  公益財団法人日本無線協会の、平成26年度12月期の第一級および 第二級アマチュア無線技士国家試験は、 第一級アマチュア無線技士が12月6日(土) 第二級アマチュア無線技士が12月7日(日) にそれぞれ開催となります。  受験申請書受付期間は、平成26年10月1日(水)から20日(月)です。  受験を予定されている方は、申請書の提出忘れにご注意ください。  1アマ・2アマ国家試験の詳細は、日本無線協会におたずねください。 公益財団法人日本無線協会 電話03-3533-6022 http://www.nichimu.or.jp ★……………………………………………………………………………………………     無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!          総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ……………………………………………………………………………………………★ ★総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteとは?★ 無線局に関する申請・届出がインターネットでできる、「総務省 電波利用 電子 申請・届出システムLite」。特に再免許申請は、とても簡単なのです! http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/ 上記URLをクリックしたら、次の画面で (1)「再免許申請」をクリックし、 (2)「免許の番号」の入力後、 (3)「申請情報を自動入力」をクリックして、 (4)「ユーザID・パスワード」を入力。 (5)あとは内容を確認して、「送信」するだけ。 「申請情報を自動入力」のボタンを押すと、ご自身の無線局情報が自動で入力 されるので、カンタンに再免許申請のシステム操作を完了できます。 ※ご注意:「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」で電子申請をおこ  なうためには、事前に、ホームページからユーザ情報を入力し、ユーザIDを  取得する必要があります。  ユーザIDの取得には、ユーザ情報の登録から1週間程度必要です(ハガキによる 通知)。  また、ユーザ情報の登録時に、無線局を「未開設」と設定した場合は、「申請 情報を自動入力」ボタンが使用できません。 ★電子申請なら、申請手数料が約3割オトクに!★  再免許申請であれば、1,950円。書面申請よりも1,100円の節約になります。 ★(函館で初開催!)アマチュア無線に関する電子申請普及促進イベント★  アマチュア無線の電子申請が体験できるブースをご用意しております。  「電子申請・届出システムLite」を利用して実際にその場で「新規ユーザー 登録」や「再免許申請」の手続きができるので、是非、この機会にお試しくだ さい。  詳細は「北海道総合通信局のホームページ」をご覧ください。 ・主催:総務省 北海道総合通信局 ・協力:一般社団法人日本アマチュア無線連盟北海道地方本部・渡島檜山支部、     FMいるか、北海道電波適正利用推進員協議会 ほか ・日時:平成26年11月29日(土)12:00〜16:00 ・場所:ポールスターショッピングセンター イベント広場     函館市港町1丁目2−1 ・入場無料(無料駐車場有り) (1)無線従事者免許証 、(2)無線局免許状、(3)ユーザID・パスワードが必要 ですので会場にお持ちください。  ユーザID未取得の方は (1)無線従事者免許証、(2)無線局免許状(開設している方)、(3)E-mailアド レスが必要ですので会場にお持ちください。 ★アンケートにお答えいただいた方には、オリジナルグッズを差し上げます。 ■操作でお困りの際は…■  電波利用 電子申請・届出システムヘルプデスクまでお問い合わせください。 0120-850-221(平日08:30〜17:00、祝祭日・年末年始除く) ※一部IP電話からはつながりません。 ■詳しい操作方法は…■  「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteご利用の手引き」をご参照 ください(以下URLよりダウンロード可能です)。 http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/tebiki/ ★……………………………………………………………………………………………          平成26年度受信環境クリーン月間 ……………………………………………………………………………………………★  総務省、NHK、民放各社、JARLなど、関連団体で構成される、受信環境ク リーン中央協議会は、受信障害の防止を図ることを目的として、毎年10月 1日から 10月31日までの間を「受信環境クリーン月間」と定めて、全国各地 で放送電波の受信障害の防止に向けた活動を展開しています。  本月間中は、建造物障害対策・家庭用テレビ受信ブースター(増幅器) 障害対策・電気雑音障害対策・無線局障害対策を柱に、関係団体等の協力で、 セミナー・講習会を開催、相談所の開設及び地方公共団体や建築主への働き かけ等を実施するとともに、日本放送協会、一般放送事業者各社の協力のもと に広報番組を放送するほか、専門紙等への記事掲載、ポスターの掲示、リーフ レットの配布等幅広い周知・広報活動をおこなっています。 <協議会事務局> 〒170-8480東京都豊島区駒込2-3-10 一般財団法人情報通信振興会内 TEL:03-3940-3981 http://www.clean-kyou.com/ ★……………………………………………………………………………………………          JARL販売係からお知らせ   JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線関連の申請書などのJARL販売品を、通信販売でお求めの ときは、郵便振替(口座番号00110-2-13956、加入者名:一般社団法人日本 アマチュア無線連盟)により、JARL販売係あてご注文ください(送金手数 料はご負担ください)。 (1)郵便振替用紙(払込取扱票)は、JARL NEWSに綴じ込んだものをご利用いた  だくか、郵便局に備え付けの払込取扱票をご利用ください。   郵便局に備え付けの払込取扱票を使用される場合は、口座番号  (00110-2-13956)の記入と加入者名と通信欄に注文する販売品の品名と  個数、受け取り人のお名前、住所、電話番号の記入をお忘れなくお願い  いたします。   郵便局の窓口をご利用の場合もATMをご利用の場合も、必ず「ご注文  内容」や「送付先の住所等」を記入した、払込取扱票を利用した送金  手続き方法でお願いいたします。 (2)「ゆうちょダイレクト」などのネットバンキングや、ATM利用の「電信  振替」のご利用では、送金先(JARL)にはお客様の「お名前と送金額」  しか届きません。商品の内容や発送先が確認できない等の事故の原因と  なりますので、「ネットバンキング」やATMでの「電信振替」のご利用は  ご遠慮いただきますようお願いします。  郵便振替では、ご送金いただいた注文がJARLに到着するまでに数日かかる 場合がありますので、あらかじめご了承ください。 (3)複数商品の同時注文をいただく際の送料は、あらかじめJARL販売係(電話  03-3988-8752)にお問い合わせいただければ、荷造り送料額をお知らせし  ます。  なお、個々の送料の合計額をお送りいただいた場合は、金額にあまりが出  る場合、郵便切手で精算してお返しします。 ▽JARL Web(JARL販売品のご案内) http://www.jarl.org/Japanese/9_Hanbai/hanbai/menu.htm ★……………………………………………………………………………………………      無線局免許状を紛失、破損等した場合の申請書は? ……………………………………………………………………………………………★  JARL事務局には、ごくまれに「無線局免許状(コールサインや有効期限が 記載された局の免許状)を紛失、破損等をしたから、再発行してもらいたい」 という方から、申請書の入手に関するお問い合わせをいただきます。  JARLでは、アマチュア局の免許状や従事者免許証の申請に関する、各種の 申請書を発行して、通信販売や無線機器販売店を通じて販売しておりますが、 この「無線局免許状の再発行(再交付)」のための申請書については、用紙 の需要量の関係もあり販売品としてのお取り扱いがありませんので、ご注意 ください。  無線局免許状の再交付が必要な場合は、次のURLで入手できる記入見本(PDF 形式)を印刷するか、または必要事項を適宜な用紙に記入、捺印の上、再交付 手数料1,300円分の収入印紙を貼付し、返信封筒を添えて、管轄の当局あてに 提出してください。 ▽無線局免許状の再交付申請書(様式見本) http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-2_Regulation/menkyojo-saikofu-sample.pdf ★……………………………………………………………………………………………   一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)養成課程講習会     「第四級標準コース 18歳以下の方の受講料を減額します」 ……………………………………………………………………………………………★  18歳以下の皆さんが受講しやすいように、平成26年4月1日以降開講の第四級 標準コースの受講料等が「7,750円※」で受講できるようになりました。  この料金が適用される方は、平成26年度中の講習会を受講される場合は、 平成8年4月2日以降に生まれた方です。 ※受講料の一部(15,000円)は、JARDが負担します。 【問い合わせ先】 一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD) 養成部 電話03-3910-7210 【JARDホームページ】 http://www.jard.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線 技士に関する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがでしょうか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますの で、アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………         平成26年10月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・相模原市制施行60周年記念事業(8N1S60A、H26/04/01〜12/31) ・千葉県東金市市制60周年記念(8J1TGN、H26/04/01〜H27/03/31) ・ARRL/VEC NAGOYA VE TEAM20周年記念(8J2VE、H26/04/01〜H27/03/31) ・中部大学開学50周年記念(8J2CU5X、H26/04/01〜H27/03/31) ・結の故郷発祥祭り(8J9ONO、H26/04/01〜H27/03/31) ・光市新市誕生10周年記念(8J4HKR、H26/05/01〜H27/03/31) ・犬吠埼灯台初点灯140周年記念事業(8J1INUBO、H26/06/01〜12/31) ・蒲郡市制60周年記念事業(8J2GAMA、H26/06/01〜11/30) ・草津市市制60周年記念(8J3K60A、H26/06/25〜H27/03/31) ・「海湖と歴史の若狭路」発信事業(8J9WSH、H26/07/01〜11/30) ・第69回国民体育大会・第14回全国障害者スポーツ大会 (大会愛称:長崎がんばらんば国体・長崎がんばらんば大会) (8J6GNB、H26/07/01〜11/03) ・受信環境クリーン月間(8N5CLEAN、H26/07/01〜10/31) ・野洲市市制10周年記念(8N3Y、H26/08/01〜H26/11/30) ・郡山市制施行90周年・合併50年周記念事業(8J7KOR、H26/08/11〜H27/03/31) ・北陸新幹線富山県開業PR事業(8N9HS、H26/08/01〜H27/03/31) ・ちばアクアラインマラソン2014(8N1AQ、H26/07/12〜10/31) ・2014全日本ARDF競技大会(8N4ARDF、H26/08/08〜11/16) ・「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産登録記念祭 (8N1KINU、H26/08/01〜H27/03/31) ・受信環境クリーン月間(8N0C、H26/09/01〜10/31) ・愛知県立豊川工業高等学校創立70周年記念事業(8J2TTH、H26/09/01〜11/30) ・東海道新幹線開業50周年(8N2S5X、H26/09/01〜11/30) ・郡山市B-1グランプリ開催記念(8N7B1G、H26/09/01〜10/31) ・青梅アマチュア無線クラブ創立50周年(8J150ZYG、H26/09/13〜12/13) ・黒田官兵衛博覧会(8J3KAN、H26/09/01〜12/28) ・第29回国民文化祭・あきた2014(8J7KBN、H26/09/01〜11/03) ・柏市制施行60周年記念 (8J160KSW、H26/10/01〜H27/03/31) ・受信環境クリーン月間 (8J8CLN、H26/10/01〜H26/10/31) ・2014佐賀インターナショナルバルーンフェスタ(8J6BAL、H26/10/04〜H26/11/04) ・平成26年度受信環境クリーン月間(8N9C、H26/10/01〜H26/10/31) ・国際協力60周年記念(8J60ODA、H26/10/01〜H26/11/16) ▽JARL特別局等の開設状況のページ http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………          電波は譲りあって使いましょう ……………………………………………………………………………………………★  一口に、「アマチュア無線」と言っても、さまざまな運用方法があり、各種 の通信技術が用いられて日夜通信がおこなわれています。  電波は「有限」ですし、アマチュア無線用に割り当てられた周波数も限られ ています。  電波を発射する際には、他の無線局が運用をしていないか十二分に確かめる のは当然として、自分の電波が他の無線通信に妨害を与えないように気をつけ ることが求められます。    言わば「譲り合い」の精神でお互いが十二分に注意しながら電波を有効に 活用することが必要なのですが、最近、この「譲り合い」の精神を忘れ、他 の局が運用していることを認識しないまま電波を発射して妨害を与えている 事例が散発しています。  弱い電波の局もあれば、自分の受信機では単なる雑音としか聞こえない特殊 な電波型式で運用している局もあります。  各局にありましては、決して他の局にご迷惑をかけることのない運用を心掛 けていただきますようお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………          SSBモードでの運用について ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線家の皆様の中には、日頃はハンディートランシーバーや モービルトランシーバーでFMモードによる運用が中心の方々も多いと思い ます。  SSBモードでのアマチュア無線の運用は、全世界的に3.5/3.8/7MHz帯では LSB(下側波帯のSSB)、14MHz帯以上の周波数帯では、USB(上側波帯のSSB) を使用するという長年の国際的な慣習があります(衛星通信ではダウンリン クがLSBになる場合があります)。  特にHF帯で運用される場合、LSB/USBの切り替えを忘れないように十分に ご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  移動運用で、野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然 環境の保全に配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生 にあたっては周辺の人たちに決して迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの気持ちで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成26年度については、平成26年4月1日の時点で18歳未満の方(平成8年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………               お詫びと訂正 ……………………………………………………………………………………………★  JARL NEWS2014年秋号掲載次の掲載記事の表記に誤りがありました。  お詫びのうえ訂正させていただきます。 ●20ページに掲載の、CQ WW DXコンテストCWの日程  正しい開催日程は11月29日09:00〜12月1日08:59:59(日本時間)です。 ●42ページに掲載の、第14回西日本ハムフェア出展団体募集の記事中、募集 締め切りの期日の表記の一部  正しい締め切り期日は平成26年11月30日(日)です。 ●86ページ、地方だより中「かながわハムの集い2014」で講演予定の  中島 一さんのコールサイン  正しくは「JR1OAO」です。 ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規定の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 外国の局と交信し、QSLマネージャーを経由して送る場合は、QSLカードの  6枠(8枠)の左または左上に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠内にはQSL  マネージャーのコールサインを書いてください。 6.QSLカードのまとめは、発行するコールサインごとにお願いします。  複数のコールサインをお持ちの方やご家族でQSLカードを発行する際  には、ご協力をお願いします。 7. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………    総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号 ……………………………………………………………………………………………★ 【北海道総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒060-8795 札幌市北区北8条西2-1-1 札幌第1合同庁舎 電話:011-709-2311(内線4655) 【東北総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒980-8795 仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第2合同庁舎 電話:022-221-0688 【関東総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒102-8795 東京都千代田区九段南1-2-1 九段第3合同庁舎 電話:03-6238-1937(自動応答・職員対応含む) 24時間FAX・テレフォンサービス、職員対応時間(9:00〜12:00、13:00〜16:30) 【信越総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒380-8795 長野市旭町1108 長野第1合同庁舎 電話:026-234-9988 【北陸総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒920-8795 金沢市広坂2-2-60 金沢広坂合同庁舎 電話:076-233-4481 【東海総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒461-8795 名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館 電話:052-971-9622 【近畿総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒540-8795 大阪市中央区大手前1-5-44 大阪合同庁舎第1号館 電話:06-6942-8564 【中国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒730-8795 広島市中区東白島町19-36 電話:082-222-3369 【四国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒790-8795 松山市宮田町8-5 電話:089-936-5034 【九州総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒860-8795 熊本市西区春日2-10-1 電話:096-326-7865 【沖縄総合通信事務所無線通信課陸上担当】 所在地:〒900-8795 那覇市旭町1-9 カフーナ旭橋B-1街区5階 電話:098-865-2306 ★……………………………………………………………………………………………            JARL事務局の所在地 ……………………………………………………………………………………………★ 【所在地】 〒170-8073東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル6階 (JR大塚駅南口下車徒歩約5分)  事務局の各部課の電話番号などは、JARL Webの次のページをご参照ください。 http://www.jarl.org/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm ★……………………………………………………………………………………………        JARL事務局のメールアドレスについて ……………………………………………………………………………………………★  JARL事務局のEメールアドレスは、昨年(平成25年)12月に下記のとおり 変更となっています。  特に、ドメイン(@の後ろの部分)が、「jarl.or.jp」から「jarl.org」 に変わっていますのでご注意ください。 【各部課のEメールアドレス】 ●総務部総務課:soumu@jarl.org ●総務部広報課 (広報全般):pub@jarl.org (地方だより等原稿送付用):jn_genko@jarl.org (販売品):hanbai@jarl.org●会員部会員課 (会費、QSLカード、保険等):kaiin@jarl.org (アワード):award@jarl.org (コンテスト):contest@jarl.org ●会員部業務課、非常通信センター:oper@jarl.org (ハムフェア):hamfair@jarl.org ●会員部国際課:intl@jarl.org ●会員部技術担当:lab@jarl.org ★……………………………………………………………………………………………        JARLインターネットサービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARL Webの会員専用ページをご利用いただく際には、お手数をおかけし ますが、JARL.COMホームページの「JARL会員パスワード登録」からパスワー ドの登録手続きをお願いいたします。 ■パスワード登録(再登録)の方法 パスワードのご登録は、(1)認証ID、(2)コールサイン、(3)生年月日を入力し てから、ご希望のパスワードを登録してください。  パスワードの登録が完了しますと「JARL会員マイページ」から、会員登録 情報(住所やEメール転送サービス等)の変更ができますのでご利用ください。  なお、認証IDがご不明の場合、JARL事務局認証ID係あて(id@jarl.org)、 件名には「認証ID通知希望」とし、コールサイン、お名前、生年月日を記載の うえメールでお問い合わせください。  詳細はJARL.COMのWebサイトをご参照ください。 http://www.jarl.com ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社からお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■Interface 2014年11月号(9月25日発売) 特集 ウェアラブルの可能性を探る    徹底研究!指先サイズ スーパーカメラ JAN4910016191141 定価:本体926円+消費税 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIF201411.html ----------------------------------------------------------------------- ■CQ ham radio 2014年10月号(9月19日発売) 特集 QSLカード最新事情   別冊付録 まだ楽しめるサイクル24 JAN4910042071042 定価:898円+消費税 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ201410.html ----------------------------------------------------------------------- *お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます. http://shop.cqpub.co.jp ━◇好評発売中◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■仕組みと技術を解説  アマチュア無線のビーム・アンテナ    小暮 裕明/小暮 芳江 共著 JAN9784789815970 B5判 定価:本体2,400円+消費税 ・本書は,ビーム・アンテナの歴史的な経緯を詳しく解説しています. 特にハムならではの最新コンパクト・ビームにも,多くのページを割いて います. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15971.html ----------------------------------------------------------------------- ■便利な小箱でアマチュア無線の楽しみを広げよう アンテナ・チューナ活用入門         木下重博/田中 宏 共著 JAN9784789815857 B5判変型 定価:本体2,400円+消費税 ・コンパクトな短縮型アンテナを活用したい,そんなときに頼りになる  アンテナ・チューナ,活用方法,組み合わせるアンテナのノウハウが 得られる一冊です. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15851.html ----------------------------------------------------------------------- ■CQ ham radioオリジナル・モールス・シリーズ   エレキー用パドル Spark(スパーク)* 価格27,593円+消費税 ・丸やかで機能美にあふれた優雅なデザインで,クローム・メッキの美しい 仕上がり。 ・接点の間隔調整やバネ圧調整も独自の構造で調整もしやすくなっています。 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000115.html ----------------------------------------------------------------------- ■CQ ham radioオリジナル   HF用エンドフィード アンテナ・キット* 価格13,889円+消費税 CQ ham radioロゴ入りバッグ付き ・給電部のコイルを巻くところから始める本格的なワイヤ・アンテナキットです. ・1/2λフルサイズ,耐入力100W(連続)の本格的なアンテナです. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000116.html ----------------------------------------------------------------------- *印のお求めは,直接販売商品の為CQ出版WebShopをご利用ください. http://shop.cqpub.co.jp ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トランジスタ技術 2014年11月号(10月10日発売予定) 特集 エレキ満載!EV作り  JAN4910066631147 特別号定価:本体833円+消費税 ----------------------------------------------------------------------- ※発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異なる ことがありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CQ出版(株)営業部 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 e-mail sales@cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ Copyright 2014 CQ Publishing Co.,Ltd. ---------------------------------------------------------------------- -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2015年冬号は、2015年1月1日に発行、JARL NEWS2015年  春号は、2015年4月1日発行の予定です。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信しております。  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   本メールマガジンは、JARL広報課で作成しています。記事内容について   のお問い合わせは、事務局担当業務各課または広報課までお願いします。   http://www.jarl.org/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   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