■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第189号 ----- 2013/12/05 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  平成25年11月に発行予定の、JARLメールマガジンにつきまして、10月末 から11月当初にかけて発生した、JARL会員管理システムおよびインター ネットサービスに発生したシステム障害等の関係により配信ができず、 皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。  詳細は後述いたしますが、JARLメールマガジンは本号第189号(2013年12 月5日号)より、配信を無事再開できる運びとなりました。  愛読者の皆様には、ご不便、ご心配をおかけしましたが、今後ともご愛読 のほど、よろしくお願いいたします。  なお今回発生いたしました、システム障害にともない、旧JARL Web(http: //www.jarl.or.jp)についても更新作業ができない状態となりました。  JARLでは、インターネットサービス等の新システムへの移行を踏まえて、 平成25年11月19日より、JARL Webを新システム(http://www.jarl.org)に 移行して情報配信を開始しております。 ▽新JARL WebサイトのURL http://www.jarl.org  旧Webサイト同様ご活用いただきますとともに、お知り合いのアマチュア 無線家でまだご存じでない方には、ぜひお知らせいただきますようお願いい たします。  さてJARL事務局は、昭和38年(1963年)12月から約50年間、豊島区巣鴨1丁目 を拠点として連盟事務局の業務をおこなってまいりましたが、このたび事務局 の利用効率の改善を目指しフロアーの分散化を集約して1フロアー化し、平成 25年11月2日に豊島区南大塚に移転、11月5日から新事務所で業務を開始いた しました。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★JARL事務局移転の新所在地 ★会員情報管理システム、およびJARLインターネットサービスの障害について ★フィリピンで台風30号対応非常通信(7.095MHz) ★会員増強キャンペーンのPRにご協力ください。 ★旧デザインのIRCの有効期限が迫っています。 ★総合通信局規正局およびJARLアマチュアガイダンス局の連携運用 ★国土地理協会が「平成26年カレンダー全国市町村マップ」を発行 ★第13回西日本ハムフェアを福岡県京都郡苅田町の新会場で開催予定  (平成26年3月2日) ★2013マイクロウエーブミーティング開催される ★JARLメールマガジン版「地方だより」 ★DX NEWS ★JARL会員局名録2014-2015年版発行のご案内 ★DXCCフィールドチェックのご案内 ★無線局免許状を紛失、破損等した場合の申請書は? ★JARLのアンテナ第三者賠償責任保険受付締切が迫っています ★JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ★一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)養成課程講習会  「第四級標準コース 中学生以下の受講料を減額します」 ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★平成25年12月に運用のJARLの記念局情報 ★電波は譲りあって使いましょう ★SSBモードでの運用について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★青少年に対する助成・申請受付について ★無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!      総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ★JARL QSL転送サービスのご利用について ★総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号 ★……………………………………………………………………………………………            JARL事務局移転の新所在地 ……………………………………………………………………………………………★ 【新所在地】 〒170-8073東京都豊島区南大塚3-43-1 大塚HTビル6階 (JR大塚駅南口下車徒歩約5分)  事務局の移転にともなう、郵便番号の変更はありませんが、事務局の各部課 の電話番号が、変更になっていますのでご確認ください。  事務局の各部課の電話番号などは、JARL Webの次のページをご参照ください。 http://www.jarl.org/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm ★……………………………………………………………………………………………  会員情報管理システム、およびJARLインターネットサービスの障害について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、財政面で大きな支出項目の一つとなっていた、機械化事務費の 大幅削減を意図して平成26年4月におこなう、「会員管理システム、インタ ーネットサービス」関連業務の業務委託会社のスムーズな移行にともなう 準備をおこなっておりますが、平成25年11月2日ごろより、会員情報の管理 システム、およびJARL Webサーバー(jarl.or.jp)、JARL.COMサーバー等の 一部の機能に重大な障害が発生しております。  11月末現在、次のような影響が発生しておりますのでお知らせいたします。  会員の皆様には、多大なご迷惑をおかけしておりますが、何卒、事情をご 賢察のうえご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 (1)JARL Web会員専用ページから会員データの変更をおこなっていただいた 会員の皆様へ  この障害に伴い、JARL Webの会員専用ページでの会員の皆様がおこなった 会員データの変更が事務局で確認できない状況となっていますので、会員専用 ページでの変更手続きは見合わせていただき、直接、事務局会員課へメール (kaiin@jarl.or.jp)等によりお申し出いただきますようお願いいたします。 ※10月末以降、既にデータ変更の手続きをおこなった会員の皆様も、至急変更 のお申し出を事務局会員課へメール等でご連絡をお願いいたします。 (2)JARL Webサーバー(jarl.or.jp)の改ざん  前記(1)とほぼ同時期にJARL Webの一部のページの更新作業ができない状態 になり、さらにその後、JARL Webのトップページが古いものにすり替えられて、 JARLから一切コントロールできなくなりました。  なお、JARLではJARL Webを移行するため、新サーバー「jarl.org」内に、 JARL Webを移設し立ち上げ、従来のJARL Webサーバーに代わる公式サーバー として、情報の提供を配信いたしました。お知り合いの各位にもお知らせくだ さいますようお願いいたします。 http://www.jarl.org (3)メールマガジンの配信拒否  11月7日、当時のJARL Webのトップページに掲載していたシステム障害情報と 同様の内容を盛り込んだメールマガジンを配信するため、業務委託会社に依頼 したところ、同社から配信記事内容が事実誤認であり誹謗中傷にあたるとして 配信を拒否されました。  なお、JARL メールマガジンにつきましては、前記のとおり本号より、別の 方法により配信を再開いたしましたので、ご愛読をいただいております会員の 皆様には、今後ともよろしくお願いいたします。 (4)Eメール転送サービスのスパム急増  10月下旬ごろから、スパムが急増したとの情報が入りはじめました。  業務委託会社との因果関係は定かではありませんが、事務局に届いた多くの 苦情メールの内容に基づき同社に原因の分析や対策を求めていますが、 いっさいの回答が得られていません。 (5)JARL E-mail転送サービス(JARL.COM)の転送障害について  前記(4)の障害と無関係ではないと予想されますが、一部の大手プロバイダー をご登録の方々に対して、Eメールが転送されず消失する(エラーメールの返送 がないケースもあります)転送障害が確認されています。現在、対策をおこなう ために原因の調査をおこなっております。  JARL E-mail転送サービスをご利用の皆様方は、ご自身のjarl.comアドレス宛 に、テストメールの送信(ループテスト)を実施されて、転送障害の有無をご 確認ください。  万一、転送障害が確認された皆様にはたいへんご不便・ご迷惑をおかけします が、対策が完了するまで、転送サービスのご利用をお控えいただくか、現在の 転送先と異なるメールアドレスをお持ちの方は、転送先を変更してご利用いただ きますようお願いいたします。               ★     ★  以上、実情をお知らせ申し上げるとともに、ご理解賜りますようお願い申し 上げます。  なおJARL会員システム、およびインターネットシステムの移行作業は、 前記(2)の新サーバー「jarl.org」へのJARL Webの移設の例のように、今後も 段階的に実施してまいります。  連盟といたしましては、障害の復旧に全力を尽くしますとともに、新シ ステムへの移行を早急に推進するよう努力してまいります。 ★……………………………………………………………………………………………        フィリピンで台風30号対応非常通信(7.095MHz) ……………………………………………………………………………………………★  11月8日から9日にかけてフィリピンを襲った台風30号(国際名称 Haiyan) は大きな被害をもたらしました。  フィリピン・アマチュア無線連盟(PARA)は7.095MHzおよび 144.74MHzで、 台風の襲来前から災害対応の非常通信をおこなっており、台風が去った後も 救援・復旧支援や安否情報連絡のために継続しており、12月5日現在も継続 使用中です。  非常通信の解除が通知されますまで、7.095MHzの非常通信に混信を与えない よう、ご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………      会員増強キャンペーンのPRにご協力ください。 ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、平成25年11月1日から12月末日まで、会員増強キャンペーン を実施します。  キャンペーン期間中にJARLに正員・社団会員・准員として、会員期間1年 以上で新たにご入会いただいた方に、もれなくJARL特製グッズをプレゼント いたします。  JARL会員の皆様には、JARL未入会の方に、ぜひ入会をお勧めいただきます ようお願いいたします。  なお、正員・准員・社団会員として新たに半年間のご入会、または家族 会員として新たにご入会いただいた方にもJARLグッズをプレゼントいたし ます。 ※キャンペーン期間中に会費を納入された方を対象者といたします。 ※JARL会員課までE-mailでご連絡をいただければ、入会資料をお送りします。 kaiin@jarl.or.jp ★……………………………………………………………………………………………         旧デザインのIRCの有効期限が迫っています。 ……………………………………………………………………………………………★  日本郵便(株)から、2013年8月末まで販売されていた、旧デザインのIRCは、 2009年に発行が開始されたもので、2013年12月31日が有効期限となっています。  有効期限が間近まで迫っていますので、旧デザインのIRCをお持ちの方は、 速やかに郵便切手やハガキなどへの交換を済ませるようにしましょう。 ★……………………………………………………………………………………………   総合通信局規正局およびJARLアマチュアガイダンス局の連携運用 ……………………………………………………………………………………………★ ●九州地方で初の総合通信局規正局およびアマチュアガイダンス局の連携運用  9月27日(金)、福岡県京都郡みやこ町内のある公園において、九州総合 通信局監視課による規正局およびJARLアマチュアガイダンス局の連携運用が おこなわれました。  福岡県みやこ町は北九州市(小倉南区)から大分県中津市まで伸びる、南北 に非常に長い町です。周辺地域の行橋市、京都郡苅田町・みやこ町、豊前市、 築上郡築上町・吉富町・上毛町などとともに、北九州都市圏の一部を形成し 「京築地域」とも呼ばれています。  うち行橋市を中心とした周辺地域(京都郡苅田町・みやこ町)は、 「京都地域」とも呼ばれ北九州市のベッドタウン化が進んでいます。  ことに、みやこ町の東部に隣接する苅田町は、2006年3月に開港した海上 空港の「北九州空港」があり、さらにセメント産業が集積している地域であ るほか、日産自動車やトヨタ自動車等の大手自動車メーカーの関連工場をは じめとした、大規模な工業団地が形成されており、大企業城下町となっている 地域でもあります。  そして、京築地域は九州東部の南北を結ぶ交通の要衝の一つでもあり、東九 州自動車道の早期建設等が推進されています。  しかし近年、この東九州自動車道建設に関わる車両の一部に紛れ込んでいる と思われる集団の不法・違法無線行為が目立っており、JARLのガイダンス局の 指導にも限界があるため、九州総合通信局の協力で規正局と連携運用をおこう こととなったものです。  なお、各地の総合通信局の規正局との連携運用は、今回を含めて過去19例で、 これまで関東地方と東海地方で数多くの実績がありましたが、九州総合通信局 管内での連携運用の実施は今回初となります。 ●東海総合通信局規正局およびJARLアマチュアガイダンス局の合同(連携)運用  平成25年11月28日、愛知県名古屋市熱田区の・学校法人電波学園「名古屋 工学院専門学校」で、東海地方で13回目となる東海総通規正局とJARLガイダ ンス局の合同(連携)運用が実施されました。  今回の合同運用において、総務省総合通信基盤局電波部電波環境課監視 管理室をはじめ、全国11総合通信局電波監視官の方々の業務視察がありました。  当日視察された総務省 総合通信基盤局 電波部 電波環境課 監視管理室・ 課長補佐からは、『JARL稲毛会長から「共同運用についての要望書」書簡を 5月にいただいているところであり、各地での合同(連携)運用の実施検討を 加速させ、全国的な動きとなるよう全国総合通信局を支援していきたい』との 意向を伺うことができ、また全国の総合通信局アマチュア無線担当の電波監視 官の方の中からは、「この合同運用視察を参考にしながらも、地域による条件 差の克服が必要」との意見も聞かれたそうです。 http://www.jarl.org/Japanese/7_Technical/denshou/kisei-renkei.htm ★……………………………………………………………………………………………    国土地理協会が「平成26年カレンダー全国市町村マップ」を発行 ……………………………………………………………………………………………★  公益財団法人国土地理協会(JGDC)は、「平成26年カレンダー全国市町村 マップ」(B1判、72.8cm×103cm)を本年度も作成し、希望者に向けて配布 をおこなっています。  この地図は、平成26(2014)年1月1日現在での全国の市町村名を載せた 日本全図です。  地図には、平成11(1999)年4月以降のいわゆる平成の大合併で誕生した 市町村は、その範囲とともに名称を赤い文字で表示してあります。合併前の 旧市町村名は紺色で表示してあります(ただし、市・町・村の表記は省略)。  さらに、平成26年版では、日本にある世界遺産を写真入りで掲載してあり ます。  JCC、WACA、AJAなど、アワードハンティングの有効な参考資料と、平成 26年のカレンダーの役割を兼ね備えたものです。みなさんのシャックに1枚 いかがでしょうか?  「平成26年カレンダー全国市町村マップ」の配布を希望の方は、送付先の 住所・氏名を明記した返信用封筒(角形2号、240mm×332mm、A4判の用紙が 入る大きさ)に返信用切手200円を貼ったものを同封して、下記の「国土地 理協会カレンダー担当」まで申し込んでください。  なお、国土地理協会によればこの地図の配布は一人1部としています。 【問い合わせ・申込先】 〒105-0003 東京都港区西新橋3-5-2 公益財団法人国土地理協会 カレンダー担当 電話:03-3433-1561  地図の詳細や配布に関する詳細については、国土地理協会のWebサイトの 次のページを参照してください。 http://www.kokudo.or.jp/service/calendar.html ★……………………………………………………………………………………………    第13回西日本ハムフェアを福岡県京都郡苅田町の新会場で開催予定             (平成26年3月2日) ……………………………………………………………………………………………★  九州地方本部は、平成26年3月2日(日)に、毎年恒例の西日本ハムフェア の開催を予定しています。  第13回目となる西日本ハムフェアですが、今回は長年住み慣れた「ジャパ ンマリンユナイテッド(旧ユニバーサル造船)有明事業所体育館」(熊本県 玉名郡長洲町)から、新会場の「日産自動車九州椛フ育館およびゲストホー ル」(福岡県京都郡苅田町新浜町1番)に会場を変えて開催されることとな りました。  九州地方本部では平成25年12月12日から、西日本ハムフェアの記念局であ る、8J6HAMの運用を開始し、沖縄県支部、熊本県支部、鹿児島県支部、宮崎 県支部、長崎県支部、佐賀県支部、大分県支部、福岡県支部の順に持ち回り で、PR運用をおこないます。 ●西日本ハムフェア懇親会(前夜祭)  西日本ハムフェア前日の3月1日18:00から、福岡県行橋市の京都ホテル (行橋市宮市町9−18)において懇親会(前夜祭)を開催します。  会費(5,000円)は当日会場で徴収です。  参加を希望される方は西ハム事務局に申し込みください。 西日本ハムフェア事務局・井上 滋さん je6onq@jarl.com 【九州地方本部のWebサイト】 http://www.jarl.com/kyushu/ 【事務局だより】 http://blog.livedoor.jp/nishiham2011/ ★……………………………………………………………………………………………        2013マイクロウエーブミーティング開催される ……………………………………………………………………………………………★  2013年11月17日、東京都港区の芝弥生会館(シーサイドホテル芝弥生)で、 「2013マイクロウエーブミーティング」が開催されました。  この催事は、マイクロウエーブ愛好者の有志「2013マイクロウエーブミー ティング開催委員会」の主催で開催されたもので、JARLは後援団体の一つと なっています。  当日は10:00からスタート。全国各地から集まった、86名のマイクロウエ ーブ愛好者の参加で盛大に開催された,今年のマイクロウエーブミーティン グでは、4つのワークショップをはじめ、ポスターセッションでは多くの 参加者の方々による展示等があり、熱心に見学する方々も多かったようです。  数々のワークショップやポスターセッションの後には、協賛会社やマイク ロウエーブ愛好者有志の提供による賞品が当たる「お楽しみ抽選会」も開催 され大いに賑わいを見せるなか、15:00に無事終了しました。  なお、関係者による余談ですが、大成功したミーティングの終了後に、 主催者有志ほかが集まって開催された打ち上げ会も、総勢22名の大いに盛り 上がったそうです。  また、来年の「2014マイクロウェーブミーティング」は、2014年11月16日 の開催予定とのことです。 ★……………………………………………………………………………………………          JARLメールマガジン版「地方だより」 ……………………………………………………………………………………………★ ●第38回高知県マラソンコンテスト、ログ受付期間の延長等について (高知県支部)  いつも、高知県支部にご協力ありがとうございます。  2013年11月、第38回高知県マラソンコンテストを開催致しましたが、JARL インターネットサービスの障害等の影響で、電子ログが届かない状況が発生 しました。そこで、ログの受付を1月31日(金)まで延長します。  お手数ですが、下記の高知県支部のHP・トップの『ログ受付』を確認いた だき、不達の場合は、再度 ログを提出いただきますようお願い致します。 <お知り合いの各局にも伝えて頂ければ幸いです>  ご迷惑をかけますが、今後とも よろしくお願い致します。 ・高知県支部のHP・トップ  http://www.jarl.com/kochi/ ・電子ログ、受付アドレス  kochitest@live.jp (万一のために、こちらへも送ってください。  jh5qho22@giga.ocn.ne.jp)   注)  ログ提出完了は 書類審査完了ではありませんので、書類不備の場合には 失格もありますことを ご了解ください。 (高知県支部・高知マラソンコンテスト委員会) ●渡島桧山支部発足40周年記念QSOパーティー(渡島桧山支部)  支部発足40周年を記念してのQSOパーティーをおこないます。通常通りJARL のQSOパーティーに参加しログをJARLに提出し,一部(コピー)を支部へ送付 するのみです。新年のご挨拶と支部の益々の活性化を目指し,多数のご参加 をお願いします。 ・日時 1月2日(木)09:00〜3日(金)21:00 ※2014(第67回)QSOパーティの開催に合わせておこなう ・参加資格 渡島桧山支部会員 ※詳細は,支部HP http://www.hakodate.gr.jp/ham/ もしくは「JARL Web版地方だより」 http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/local-info/1401.htm#0102oshimahiyama をご覧ください ●第6回胆振日高ニューイヤー2mコンテスト(胆振日高支部) ・日時 1月2日(水)09:00〜3日(木)21:00 ・参加資格 胆振日高管内居住のアマチュア無線局(個人局) ・使用周波数 144MHz帯 電信・電話(SSB,FM)  ※JARL制定コンテスト使用周波数帯厳守 ・交信相手 日本国内のアマチュア局(個人局) ※詳細は,http://www.incomdate.jp/jarl-ih/contest/2m_Test_02_2013.pdf  をご覧ください ●新年会(長野県支部)  参加はどなたでもOKです。 ・日時 1月11日(土)18:00〜(予定) ・場所 松本ホテル花月 松本市大手4-8-9 http://hotel-kagetsu.jp/ ・申込締切 12月末日まで ※詳細は,長野県支部HP(http://jarl-nn.asama-net.com/)をご覧ください ★……………………………………………………………………………………………                 DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ○DXCC  DXCCデスクのビル・ムーア氏(NC1L)によると、次の局との交信がDXCCに 有効と発表しています。 ・K9W ウェーク島:2013年の運用 ・ZS8C and ZS8Zプリンス・エドワード島およびマリオン島:         2013年5月から現在までの運用 ★……………………………………………………………………………………………       JARL会員局名録2014-2015年版発行のご案内 ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは会員の皆さんが開設しているアマチュア無線局相互のコミュニ ケーションの円滑化を目的として、2013年11月7日現在の会員を掲載した、 「JARL会員局名録(2014-2015年版)」を2014年1月下旬に発行します。  会員の皆様方にすでに発送済みの、JARL NEWS2013年秋号(2013年10月 1日発行)に、購入予約専用の「郵便振替用紙」を綴じ込んでおります。  JARL会員局名録2014-2015年版の予約特価期間は2013年12月中旬までです。  なお、2005年4月1日より個人情報保護法が施行されたことにともない、 会員ご自身または登録クラブからの予約販売を中心におこなっております ので、アマチュア無線機器販売店や書店等でのお取り扱いはございま せん。お申し込みは、JARL NEWS2013年秋号に綴じ込みの「払込取扱票」 をご利用ください。  また、JARL登録クラブ様向けの、複数部数特価販売のご案内につきまし ては、登録クラブの代表者(または連絡者)様あてに、郵送でご案内して おります。 ★……………………………………………………………………………………………          DXCCフィールドチェックのご案内 ……………………………………………………………………………………………★  DXCCフィールドチェックの受付につきましては、郵送にてお送りいただく 方法と、事前のご予約によりJARL事務局にてチェックをおこなっております が、平成26年1月より下記の受付方法とさせていただきますので、ご理解の ほどよろしくお願いいたします。 ○JARL事務局でのチェックは、101QSOまでとし、毎週金曜日の13:30から16:30 におこないます。  木曜日の午前中までに電話にてご予約をお願いいたします。  予約状況によって受付ができない事もございますので、あらかじめご了承く ださい。また、どうしても金曜日では都合がつかない場合や、QSO数が101QSO を超えてしまうなどがございましたら、ご相談ください。 ・予約方法:電話予約(木曜日の午前中まで)  03-3988-8757 ・チェック可能QSO数:101QSO ・毎週金曜日:13:30〜16:30 ○160mが含まれている場合は、お預かりさせていただき、チェック終了後に ご連絡をさせていただきます。 ○今まで郵送にてお送りいただいていた方々につきましては、従来どおりで 変更はございません。 ●年末のDXCCフィールドチェック受付は12月18日(水)事務局到着分まで  JARL事務局でおこなっております、DXCCフィールドチェックの2013年内 の受付は、年末の業務処理の関係から、12月18日(水)事務局到着分まで とさせていただきますので、ご利用の方はご注意ください。  なお、2013年12月19日〜2014年1月6日の間に到着分のカードのチェック は、2013年1月6日以降となりますので、あらかじめご了承ください。 ★……………………………………………………………………………………………      無線局免許状を紛失、破損等した場合の申請書は? ……………………………………………………………………………………………★  JARL事務局には、ごくまれに「無線局免許状(コールサインや有効期限が 記載された局の免許状)を紛失、破損等をしたから、再発行してもらいたい」 という方から、申請書の入手に関するお問い合わせをいただきます。  JARLでは、アマチュア局の免許状や従事者免許証の申請に関する、各種の 申請書を発行して、通信販売や無線機器販売店を通じて販売しておりますが、 この「無線局免許状の再発行(再交付)」のための申請書については、用紙 の需要量の関係もあり販売品としてのお取り扱いがありませんので、ご注意 ください。  無線局免許状の再交付が必要な場合は、次のURLで入手できる記入見本(PDF 形式)を印刷するか、または必要事項を適宜な用紙に記入、捺印の上、再交付 手数料1,300円分の収入印紙を貼付し、返信封筒を添えて、管轄の当局あてに 提出してください。 ▽無線局免許状の再交付申請書(様式見本) http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-2_Regulation/menkyojo-saikofu-sample.pdf ★……………………………………………………………………………………………    JARLのアンテナ第三者賠償責任保険受付締切が迫っています         2014年分の受付は12月12日まで ……………………………………………………………………………………………★  JARLの賠償責任保険制度は、JARL会員の皆様方が心配される、アンテナ、 タワー等に起因した他人への損害賠償責任リスクを保証する、 JARL会員の皆様方だけがご加入いただける保険制度です。  現在ご加入の皆様も、未加入の皆様も、この機会にぜひご加入ください。  JARLのアンテナ第三者賠償責任保険の詳細や、申し込み方法等はJARL NEWS2013年秋号を併せてご参照いただきますようお願いいたします。 ※2014年分の募集期間は12月12日まで、郵便振込分までの年1回募集で、それ 以降のご加入はできませんので、あらかじめご注意ください。 http://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/hokenseido.htm ★……………………………………………………………………………………………          JARL販売係からお知らせ   JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線関連の申請書などのJARL販売品を、通信販売でお求めの ときは、郵便振替(口座番号00110-2-13956、加入者名:一般社団法人日本 アマチュア無線連盟)により、JARL販売係あてご注文ください(送金手数 料はご負担ください)。 (1)郵便振替用紙(払込取扱票)は、JARL NEWSに綴じ込んだものをご利用いた  だくか、郵便局に備え付けの払込取扱票をご利用ください。   郵便局に備え付けの払込取扱票を使用される場合は、口座番号  (00110-2-13956)の記入と加入者名と通信欄に注文する販売品の品名と  個数、受け取り人のお名前、住所、電話番号の記入をお忘れなくお願い  いたします。   郵便局の窓口をご利用の場合もATMをご利用の場合も、必ず「ご注文  内容」や「送付先の住所等」を記入した、払込取扱票を利用した送金  手続き方法でお願いいたします。 (2)「ゆうちょダイレクト」などのネットバンキングや、ATM利用の「電信  振替」のご利用では、送金先(JARL)にはお客様の「お名前と送金額」  しか届きません。商品の内容や発送先が確認できない等の事故の原因と  なりますので、「ネットバンキング」やATMでの「電信振替」のご利用は  ご遠慮いただきますようお願いします。  郵便振替では、ご送金いただいた注文がJARLに到着するまでに数日かかる 場合がありますので、あらかじめご了承ください。 (3)複数商品の同時注文をいただく際の送料は、あらかじめJARL販売係(電話  03-3988-8752)にお問い合わせいただければ、荷造り送料額をお知らせし  ます。  なお、個々の送料の合計額をお送りいただいた場合は、金額にあまりが出  る場合、郵便切手で精算してお返しします。 ▽JARL Web(JARL販売品のご案内) http://www.jarl.org/Japanese/9_Hanbai/hanbai/menu.htm ★……………………………………………………………………………………………     アマチュア無線の免許取得を目指す小・中学生に朗報!   一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)養成課程講習会     「第四級標準コース 中学生以下の受講料を減額します」 ……………………………………………………………………………………………★  中学生以下の皆さんが受講しやすいように、平成25年4月1日以降開講 の第四級標準コースの受講料等が『7,750円※』で受講できるようになり ました。  この料金が適用される方は、平成25年度中の講習会を受講される場合 は、平成10年4月2日以降に生まれた方です。  小中学生の皆さんの受講をお待ちいたしております。 ※受講料の一部(15,000円)はJARDが負担します。 【問い合わせ先】 一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD) 養成部 電話03-3910-7210 【JARDホームページ】 http://www.jard.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線 技士に関する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがでしょうか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますの で、アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………       平成25年12月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・千葉県市原市市制50周年記念(8J1IC,H25/04/01〜H26/03/31) ・松戸市制70周年記念(8J1MTD,H25/06/01〜H26/03/31) ・富士山世界文化遺産登録記念(8N1FUJI,H25/07/25〜H26/03/31) ・千葉県長生郡睦沢町町制施行30周年記念(8J13φMUT,H25/10/01〜H26/03/31) ・「あゆみの箱」創立50周年(8N1AB,H25/12/01〜H26/01/31) ・浜名湖花博2014/第31回全国都市緑化しずおかフェア(8N2HHH,H26/03/01〜H26/06/16) ・北九州市制50周年記念事業(8J6KKC,H25/01/10〜H26/02/28) ・第13回西日本ハムフェア(8J6HAM,H25/12/12〜H26/03/02) ・慶長遣欧使節出帆400年記念事業(8J7JE4OO,H25/10/01〜H26/03/31) ▽平成25年度JARL特別局等の開設状況のページ http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………          電波は譲りあって使いましょう ……………………………………………………………………………………………★  一口に、「アマチュア無線」と言っても、さまざまな運用方法があり、 各種の通信技術が用いられて日夜通信がおこなわれています。  電波は「有限」ですし、アマチュア無線用に割り当てられた周波数も 限られています。  電波を発射する際には、他の無線局が運用をしていないか十二分に 確かめるのは当然として、自分の電波が他の無線通信に妨害を与え ないように気をつけることが求められます。    言わば「譲り合い」の精神でお互いが十二分に注意しながら電波を 有効に活用することが必要なのですが、最近、この「譲り合い」の 精神を忘れ、他の局が運用していることを認識しないまま電波を発射 して妨害を与えている事例が散発しています。  弱い電波の局もあれば、自分の受信機では単なる雑音としか聞こえ ない特殊な電波型式で運用している局もあります。  各局にありましては、決して他の局にご迷惑をかけることのない運用 を心掛けていただきますようお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………          SSBモードでの運用について ……………………………………………………………………………………………★    アマチュア無線家の皆様の中には、日頃はハンディートランシーバーや モービルトランシーバーでFMモードによる運用が中心の方々も多いと思い ます。  SSBモードでのアマチュア無線の運用は、全世界的に3.5/3.8/7MHz帯では LSB(下側波帯のSSB)、14MHz帯以上の周波数帯では、USB(上側波帯のSSB) を使用するという長年の国際的な慣習があります(衛星通信ではダウンリン クがLSBになる場合があります)。  特にHF帯で運用される場合、LSB/USBの切り替えを忘れないように十分に ご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  移動運用で、野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然 環境の保全に配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生 にあたっては周辺の人たちに決して迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの気持ちで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成25年度については、平成25年4月1日の時点で18歳未満の方(平成7年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………  無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!         総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ……………………………………………………………………………………………★ ■総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteとは 「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」は、アマチュア無線局に 関する申請・届出を、インターネットでおこなうことができるシステムです。 特に、再免許申請は、とても簡単です! http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/list/index.html 上記URLをクリックしたら、 (1)「再免許申請」をクリックし、 (2)「免許の番号」の入力後、 (3)「申請情報を自動入力」をクリックして、 (4)「ユーザID・パスワード」を入力。 (5)あとは、内容を確認して、「送信」するだけ! 「申請情報を自動入力」のボタンを押すと、ご自身の無線局情報が自動で入力 されるので、カンタンに再免許申請のシステム操作を完了できます。 ※ご注意:「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」で電子申請をお こなうためには、事前に、ホームページからユーザ情報を入力し、ユーザID/ 初期パスワードを取得する必要があります。ユーザID/初期パスワードは、 ユーザ情報の登録から1週間程度後にハガキにてお知らせします。 なお、ユーザ情報の登録時に、無線局を「未開設」と設定した方については、 再免許申請時に「申請情報を自動入力」ボタンが使用できませんのでご注意 ください。 ■電子申請なら、申請手数料が約3割オトクに! 再免許申請であれば、電子申請の場合の申請手数料は1,950円。 書面申請(3,050円)よりも1,100円の節約になります。 ■操作でお困りの際は・・・ 電波利用 電子申請・届出システムヘルプデスクまでお問い合わせください。 0120-850-221(平日8:30〜17:00、祝祭日・年末年始除く) ※一部IP電話からはつながりません。 ■詳しい操作方法は・・・ 「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteご利用の手引き」をご参照 ください。(以下URLよりダウンロード可能です) http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/tebiki/ ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 外国の局と交信し、QSLマネージャーを経由して送る場合は、QSLカードの  6枠(8枠)の左または左上に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠内にはQSL  マネージャーのコールサインを書いてください。 6.QSLカードのまとめは、発行するコールサインごとにお願いします。  複数のコールサインをお持ちの方やご家族でQSLカードを発行する際  には、ご協力をお願いします。 7. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.org/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………    総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号            (平成25年11月1日現在) ……………………………………………………………………………………………★ 【北海道総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒060-8795 札幌市北区北8条西2-1-1 札幌第1合同庁舎 電話:011-709-2311(内線4655) 【東北総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒980-8795 仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第2合同庁舎 電話:022-221-0688 【関東総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒102-8795 東京都千代田区九段南1-2-1 九段第3合同庁舎 電話:03-6238-1937(自動応答・職員対応含む) 24時間FAX・テレフォンサービス、職員対応時間(9:00〜12:00、13:00〜16:30) 【信越総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒380-8795 長野市旭町1108 長野第1合同庁舎 電話:026-234-9988 【北陸総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒920-8795 金沢市広坂2-2-60 金沢広坂合同庁舎 電話:076-233-4481 【東海総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒461-8795 名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館 電話:052-971-9622 【近畿総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒540-8795 大阪市中央区大手前1-5-44 大阪合同庁舎第1号館 電話:06-6942-8564 【中国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒730-8795 広島市中区東白島町19-36 電話:082-222-3369 【四国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒790-8795 松山市宮田町8-5 電話:089-936-5034 【九州総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒860-8795 熊本市西区春日2-10-1 電話:096-326-7865 【沖縄総合通信事務所無線通信課陸上担当】 所在地:〒900-8795 那覇市旭町1-9 カフーナ旭橋B-1街区5階 電話:098-865-2306 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社からお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ■別冊CQ ham radio QEX Japan No.9(11月19日発売) 特集 デジタル・ハム2014 JAN4910079971230 定価1,600円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MBC/MBC201312.html ----------------------------------------------------------------------- お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます. http://shop.cqpub.co.jp ━◇好評発売中◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■縦振り電鍵『匠』 Takumi * CQ ham radio オリジナル・モールス・シリーズ 価格45,000円 『匠』はモールス通信のベテランからビギナーまで,幅広いCW愛好家の皆 さまにご愛用いただける電鍵を目指して開発されました. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000077.html ---------------------------------------------------------------------- ■パドル・トレーナー II * CQ ham radio オリジナル・モールス練習機 ダンボール箱入り 価格15,000円 縦振電鍵,バグキー,パドルに対応したメモリ機能付きモールス練習機です. キー(電鍵)は別途ご用意ください. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000058.html ---------------------------------------------------------------------- ■モールス通信用小型電鍵 Vega * ダンボール箱入り 価格15,000円 ・小型ながら実用性のある設計. ・移動運用やサブ・キーとしても最適. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000057.html ---------------------------------------------------------------------- ■アンテナ・チューナ・キット Cube Tuner * ダンボール箱入り 価格24,000円 ・3.5〜60MHz 最大 150W(SSB)に対応. ・マニュアル・チューナ(電源不要). ・整合点付近で光るLED採用. ・Tuned LED基板の取り付けのみで完成. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000080.html ----------------------------------------------------------------------- *お求めは,直接販売商品の為CQ出版WebShopをご利用ください. http://shop.cqpub.co.jp ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トランジスタ技術 2014年1月号(12月10日発売予定) 特集 トコトン実験室!電池&バッテリ 別冊付録 トラ技ジュニア JAN4910066630140 特別号定価880円 ----------------------------------------------------------------------- ※ 発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異なること がありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CQ出版(株) 営業部 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 e-mail sales@cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ Copyright 2013 CQ Publishing Co.,Ltd. ---------------------------------------------------------------------- -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2014年冬号は、2014年1月1日に発行、JARL NEWS2014年  春号は、2014年4月1日発行の予定です。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信   しております。  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   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