■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第185号 ----- 2013/09/05 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  8月24日(土)・25日(日)の2日間、東京・有明の「東京ビッグサイト」 西2ホールで「アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2013」が、総務省、 文部科学省、東京都をはじめ多くの後援・協賛を得て盛大に開催されました。  ご来場くださいました皆さん、今年のテーマのである、楽しさは見つかり ましたでしょうか。  そして、出展団体の皆さんお疲れ様でした。  なお、来年のハムフェア2014は、2014年8月23日(土)・24日(日)、今年 と同じ東京ビッグサイト西2展示ホールで開催の予定です。  来年も東京ビッグサイトでお会いしましょう。   ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★ハムフェア2013、のべ31,000名の来場者を迎えて盛大に開催される ★アマチュア無線資格の相互認証について合意  インドネシア、ニュージーランド ★IARU第3地域理事会開催 ★マイクロ波入門講座のご案内 〜マイクロ波帯へのお誘い〜 ★日本郵便(株)が新デザインのIRCの発売を開始(2013年9月1日) ★新市情報(岩手県滝沢市の誕生) ★総合通信局の規正用無線局とJARLアマチュアガイダンス局の合同運用 ★周波数使用区別改正に関する意見募集について ★第54回ALL ASIAN DXコンテスト電話部門に参加しよう ★DX NEWS ★JARL販売係からお知らせ ★一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)養成課程講習会  「第四級標準コース 中学生以下の受講料を減額します」 ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中 ★平成25年9月に運用のJARLの記念局情報 ★電波は譲りあって使いましょう ★SSBモードでの運用について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★青少年に対する助成・申請受付について ★無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!      総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ★JARL QSL転送サービスのご利用について ★総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号 ★……………………………………………………………………………………………            ハムフェア2013         のべ31,000名の来場者を迎えて盛大に開催される        2013年8月24日(土)・25日(日)東京ビッグサイト ……………………………………………………………………………………………★  今年で37回目の開催となったハムフェア2013は、 「楽しさ見つける 楽しさ見つかる ハムフェア2013」をキャッチフレーズ に開催されました。  今年のハムフェアで特筆すべきは、海外の連盟や企業等の出展が見られた ことでしょう。ハムフェアへのこれまでの海外の出展関係等では「アメリカ の連盟ARRLのDXCCデスク(DXCC申請受付)」が毎年恒例で代表的ですが、 今年はJARLコーナー内にさらに「RAST(タイの連盟)」、「ORARI(インド ネシアの連盟)」、「DARC(ドイツの連盟)」のブース出展があったほか、 工作教室ではKARL(韓国の連盟)がオリジナル・ラジオキットの製作指導で 参加、一方、ビジネスコーナーには韓国の電子基板モジュールの業者の初 出展が見られました。  また、海外からの来場者もかなり多く見られたようです。会場内のあち こちで、海外から来場の見学の個人や団体を見かけることができ、ハムフェ アのこれまで以上の国際的な広がりが感じられました。  会期両日の朝の小雨の影響は、オープン直後の混み具合などに少なからず 見受けられました。会場内が昨年と同様な相応の賑わいを見せ始めたのは、 会期両日ともオープン後1時間程度経過した11:00ごろでした。  その結果、8月24日(土)は21,000名(昨年:22,000名)、25日(日)に は10,000名(昨年:11,000名)で合計延べ31,000名。  残念ながら前年比2,000名減となりましたが、来場いただいた皆様方は、 さまざまな展示や催事を大いに楽しまれて帰路につかれたようです。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm ★……………………………………………………………………………………………        アマチュア無線資格の相互認証について合意           インドネシア、ニュージーランド ……………………………………………………………………………………………★  JARLおよび関係者の要望を受けて、総務省で検討および交渉が進められて いましたアマチュア無線資格の相互認証につきまして、日本とインドネシア およびニュージーランドとの間で文書が交換され、合意に達しました。  政府間合意の正式発効は文書の交換から60日後の10月下旬となります。  インドネシアおよびニュージーランドのアマチュア資格による日本国内の アマチュア無線局免許申請は、総務省の告示がおこなわれました後に受け付 けられます。  なおJARLでは、現在取り扱っています相互認証国と同様に、代理申請サー ビスを提供する予定です。 ★……………………………………………………………………………………………            IARU第3地域理事会開催 ……………………………………………………………………………………………★  ハムフェア2013の翌週、8月26日と27日の2日間にわたって、2013年度の IARU (国際アマチュア無線連合) 第3地域理事会がJARL事務局において開催 されました。  IARU第3地域は、アジア太平洋地域各国・地域のアマチュア無線連盟の 連合体で、3年に一度開催される総会で選出される6名の理事と事務局長に よって運営されています。  その役割は、アマチュア無線家の利益を増進、代表、発展させることで、 具体的にはアマチュア用周波数の防衛と強化、主管庁のアマチュア無線の 価値に関する認知の向上などのためにITU(国際電気通信連合)やAPT(アジア 太平洋電気通信共同体)などの場で活動しています。  今回の理事会には、第3地域の理事VU2GMN マドハバン氏(議長)、JE1MUI 遠藤氏、ZL2AZ レイク氏、HL1AQQ リー氏、VK3TL アトキンソン氏およびYB0AZ ウィジャジャ氏の、全6人の理事に加えて、事務局長JA1CJP 山本氏、特別 アドバイザーJA1KAB 小室氏が参加しました。  さらに、IARU会長 VE6SH エラム氏、IARU第1地域会長 PB2T ブロンディール -ティンマーマン氏およびIARU第2地域会長 YV5AM レアンドロ氏がオブザーバー として参加しました。  主な審議事項としては、各理事および事務局長の活動報告のほか、第3地域 のウェブサイト(http://www.iaru-r3.org/)の全面更新、2013年11月にバン コク(タイ)で開催されるITUテレコムワールドへの出展、APTの2015年世界 無線通信会議に向けての準備会合(APG15)への参加体制などでした。  次回の第3地域理事会は2014年6月にブリスベーン(オーストラリア)で 開催の予定です。 ★……………………………………………………………………………………………    マイクロ波入門講座のご案内 〜マイクロ波帯へのお誘い〜           参加希望者を募集中 ……………………………………………………………………………………………★  マイクロ波帯は広大な周波数帯幅を持ち、さまざまな通信方式による運用 が期待できる可能性を持ったバンドです。  JARLマイクロ波委員会と電気通信大学先端ワイヤレスコミュニケーション 研究センター(AWCC)は、マイクロ波帯によるアマチュア無線運用の楽しみ、 そして設備と運用のノウハウなどをやさしく紹介する「マイクロ波入門講座」 を開催します。  9月4日現在、すでに60名を超える参加お申し込みをいただいております が、座席数にまだ余裕がございますので、これまで、マイクロ波帯にあまり なじみがなかった皆様も、お誘い合わせでご参加いただき、マイクロ波帯の ノウハウなどに関する興味深い講演などをお楽しみください。  多数の皆様にご出席いただき、一人でも多くの方々にマイクロ波帯でアク ティブにオンエアしていただきたいと思います。 ●主催 一般社団法人日本アマチュア無線連盟マイクロ波委員会     電気通信大学先端ワイヤレスコミュニケーション研究センター ●日時 平成25年9月23日(月・祝日)09:45〜17:00 ●場所 電気通信大学創立80周年記念会館「リサージュ」 ●おもな内容(予定、敬称略) 09:30  開場、受付開始 09:50  マイクロ波帯入門講座の開催にあたって      JARLマイクロ波委員会委員長 JA1MTL明山 哲 10:00  最近のマイクロ波増幅技術      電気通信大学AWCC教授 石川良介 11:00  最近の電波伝搬(予定)      電気通信大学AWCC教授 唐沢好男 13:30  マイクロ波帯入門 JF1TPR熊野谿 寛 14:10  マイクロ波帯の運用と機材 JH1UGF槇岡寛幸 14:50  マイクロ波と月面反射通信 JH1KRC渡辺美千明 15:30  アマチュアの光通信 JA1ATI逸見 正武 16:10  閉会の挨拶      電気通信大学AWCC教授 山尾 泰 16:20  UECコミュニケーションミュージアム見学会 ●UECコミュニケーションミュージアム見学について  国立大学法人電気通信大学開設している、無線通信機器やコンピュータなど、 総合コミュニケーション科学の創造を使命とする電気通信大学の教育研究に 関連する歴史的機器や資料を収集・保存・展示する博物館です。  船舶・航空機をはじめとした往年の業務無線設備をほか、JARLが2002年9月 に寄贈した往年のアマチュア無線機器なども大切に保管され、多数展示されて いますので、アマチュア無線家にとっても、とてもフレンドリーで楽しい博物館 といえるでしょう。  「マイクロ波入門講座」は、役立つ興味深い各種講演もさることながら、 この「UECコミュニケーションミュージアム」の見学にも大いに注目ですよ! 【UECコミュニケーションミュージアムのWebサイト】 http://www.museum.uec.ac.jp/ ●定員 100名を予定しています。 ●参加申込方法  事前のお申し込みをお願いいたします。  事前申込みはE-mail でJARL マイクロ波委員会事務局宛(lab@jarl.or.jp) に9 月18 日(水)までに、コールサイン・氏名を記入してお申し込みください。 参加希望者数が定員に達ししだい、受付を締め切らせていただきますのであら かじめご了承ください。 ●ご注意  会場となる電気通信大学の学内へのお車の駐車はお断りします。ご来場は 公共交通機関のご利用をお願いします。  やむなく、お車でご来場の場合は、大学周辺の有料駐車場をご利用ください。 ★……………………………………………………………………………………………    日本郵便(株)が新デザインのIRCの発売を開始(2013年9月1日) ……………………………………………………………………………………………★  日本郵便(株)では、2013年9月1日から、2017年12月31日が有効期限と なる、新しいデザインのIRCの販売を開始しました。  2013年8月末まで販売されていた、旧デザインのIRCは、2009年に発行 が開始されたもので、2013年12月31日が有効期限となっていますので、 旧デザインのIRCをお持ちの方は、できるだけ早めに郵便切手やハガキなど への交換を済ませるようにしましょう。 ▽日本郵便(株)の発表 http://www.post.japanpost.jp/int/information/2013/0814_01.html ★……………………………………………………………………………………………            新市情報(岩手県滝沢市の誕生) ……………………………………………………………………………………………★  平成25年8月23日、岩手県岩手郡(郡番号03002)滝沢村の単独市制が 告示され、平成26年1月1日に施行され「滝沢市」が誕生します。  滝沢市のJARL制定市番号は「0316」です。  なお、今回の滝沢市の誕生後も、岩手県岩手郡には「雫石町・葛巻町・ 岩手町」の3町が残りますので、消滅郡はありません。 ▽「市制移行の取り組み」(滝沢村のWebサイト) http://www.vill.takizawa.iwate.jp/shiseiikou ●マメ知識(「村」の単独市制は沖縄県豊見城市以来)  滝沢村は現在、全国の町村の中で人口が日本一の自治体です。  単独の「村」による市制の施行は、平成14年4月1日に市制を施行した、 沖縄県豊見城市(とみぐすくし、市番号:4712)の例があります。  滝沢村の市制施行は、それ以来となるものでたいへん珍しいケースと言え るでしょう。  実は平成13〜14年当時の豊見城市(旧「沖縄県島尻郡豊見城村(とみぐす くそん)」)は、人口が日本一の村でした。そのころ「岩手県岩手郡滝沢村」 は人口が第二位の村でした。  そして旧「豊見城村」が市制を施行して「豊見城市」となったことに伴い、 平成14年4月1日から滝沢村は人口日本一の村になったのです。  旧「豊見城村」、「滝沢村」ともに、県庁所在地(沖縄県那覇市、岩手県 盛岡市)に隣接するベッドタウンとして宅地開発が進んだ結果、人口が増加 したという共通点が見られます。 ★……………………………………………………………………………………………   総合通信局の規正用無線局とJARLアマチュアガイダンス局の合同運用         (群馬県太田市、岐阜県海津市) ……………………………………………………………………………………………★ ●関東総合通信局規正用無線局とのガイダンス局の合同運用 (群馬県太田市・西山公園)  平成25年6月13日(木)、群馬県太田市(西山公園)で、総務省関東総合 通信局とJARL(関東地方本部・群馬県支部監査指導委員会)が連携協力し て144/430MHz帯「CW、衛星、レピータ、狭帯域」等における周波数使用 区分違反の運用者に対して、「電波法に対する違法性の指摘と遵法喚起」、 「電波法違反の指摘と運用停止要請」を総務省関東総合通信局規正用無線 局とJARLガイダンス局を用い、合同で実施しました。    小雨まじりの中、出席者全員での打合せの後11:00から運用が開始され ました。群馬県支部監査指導委員を中心に出席者で周波数使用区分違反の 運用を確認したうえ、はじめにJARLのガイダンス局が注意を喚起するメッ セージを複数回発報送出したのち、指摘に応じられない運用が続く交信 内容であれば、次に総務省関東総合通信局の総合監視車に搭載された電波 規正用無線局から違反する局が運用を停止するまで、正しい運用を指導 するメッセージを繰り返し発報送出するという形態を取りました。  相互のスムーズな連携により、15:00終了まで運用を継続することができ ました。  この日の参加者は、総務省関東総合通信局から電波監理部監視第一課 脇田勲課長をはじめ3名、JARLからJA1NVF吉沼勝美関東地方本部長、 JH1NDM萩原洋群馬県監査指導委員会委員長ほか5名でした。  なお、関東地方本部内で「神奈川県横浜市、東京都江東区、千葉県船橋 市、埼玉県さいたま市、茨城県土浦市」各監査指導委員会の実施に続き、 6度目となります。今回の合同運用をはじめとして、総務省関東総合通信局 とJARLの各都県支部監査指導委員会のより良い連携協力を深めることが参加 者全員の総意となりました。 ●東海総合通信局規正用無線局とガイダンス局の合同運用 (岐阜県海津市・「森の駅」)  平成25年8月20日(火)、東海総合通信局・監視課のご協力を得て、第12回 東海総合通信局・監視課とJARL岐阜県支部、同監査指導委員会による合同 (連携)運用を岐阜県海津市南濃町羽沢「森の駅」前庭をお借りして実施し ました。  「森の駅」は、木曽川、揖斐川堤防道路をはじめ国道155線、258号線など の業務車輌通行量の多い主要道路を見下ろす高台に位置し、岐阜県、三重県、 愛知県への電波の通りの良いポイントからの運用で、この場所からは一昨年 に続き2回目の運用となりました。  車輌業務始業時間帯と思われる午前中の、車輌間の始動関連の交信、昼間 の運行情報交換など業務通信とも認識される交信を多くワッチすることがで きました。  また、最近では衛星通信用周波数帯におけるF3Eによる違法・不法運用が 多く散見されており、無線局運用規則第30条、同258条の2、電波法第52条 などへの遵法喚起のガイダンス局メッセージを繰り返し送信しました。  これを理解しない無線局に対しては東海総合通信局・規正用無線局から直 ちに運用を停止するよう指導送信がおこななわれ、周波数環境の維持改善の ための活動がおこなわれました。  この日のJARLアマチュアガイダンス局からの遵法喚起のメッセージの発信 は40数回に及び、また東海総合通信局・規正用無線局からは10回に近い指導 送信がおこなわれました。 (レポート:JA2ANM宇野 孝東海地方監査長) ▽過去の実施実績 http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/kisei-renkei.htm ★……………………………………………………………………………………………       周波数使用区別改正に関する意見募集について ……………………………………………………………………………………………★  JARL NEWS2013年春号で、バンドプランの改正の方向性と改正案の概要を お示しし、平成25年3月末から5月31日まで2回目の意見募集をおこなったと ころ、175通の貴重なご意見をお寄せいただきました。  特に短波帯の使用区別の改正案につきましては、非常に多くの方のご賛同 意見をいただきました。  また、V/UHF帯につきましても改正案に賛同するご意見と、さらに具体的な 改正提案が寄せられましたことから。  現在、お寄せいただきましたご意見やご提案を精査し、改正の方向性に照ら し合わせて改正案への反映作業をおこなっています。  多数のご意見や要望をお寄せいただきありがとうございました。                          (JARL周波数委員会) ★……………………………………………………………………………………………       第54回ALL ASIAN DXコンテスト電話部門に参加しよう ……………………………………………………………………………………………★  6月に開催の電信部門に続いて、2013年9月7日(土)09:00〜9日(月)、 第54回ALL ASIAN DXコンテストが開催されます。  電信部門は、第3級以上の方が対象でしたが、今回の電話部門は全資格の 方が参加の対象となります。  アジア以外の世界のアマチュア局が、アジアの局を狙ってコールしてくる ALL ASIAN DXコンテストをぜひお楽しみください。 ▽第54回ALL ASIAN DXコンテスト規約 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_asian/allasian_rule.htm ★……………………………………………………………………………………………                 DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ○DXCC  DXCCデスクのビル・ムーア氏(NC1L)によると、次の局との交信がDXCCに 有効と発表しています。 XZ1Zミャンマー連邦共和国:2013年の運用 TX5Kクリッパートン島:2013年の運用 D2CTアンゴラ共和国:2013年の運用 【お詫びと訂正】  前号でお知らせした、ラオス人民民主共和国の局のコールサインの記述 に誤りがありました。正しいコールサインはXW2CWです。  お詫びのうえ、訂正いたします。 ★……………………………………………………………………………………………          JARL販売係からお知らせ   JARL販売品の通信販売のご送金には郵便振替をご利用ください ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線関連の申請書などのJARL販売品を、通信販売でお求めの ときは、郵便振替(口座番号00110-2-13956、加入者名:一般社団法人日本 アマチュア無線連盟)により、JARL販売係あてご注文ください(送金手数 料はご負担ください)。 (1)郵便振替用紙(払込取扱票)は、JARL NEWSに綴じ込んだものをご利用いた  だくか、郵便局に備え付けの払込取扱票をご利用ください。   郵便局に備え付けの払込取扱票を使用される場合は、口座番号  (00110-2-13956)の記入と加入者名と通信欄に注文する販売品の品名と  個数、受け取り人のお名前、住所、電話番号の記入をお忘れなくお願い  いたします。   郵便局の窓口をご利用の場合もATMをご利用の場合も、必ず「ご注文  内容」や「送付先の住所等」を記入した、払込取扱票を利用した送金手続  き方法でお願いいたします。 (2)「ゆうちょダイレクト」などのネットバンキングや、ATM利用の「電信  振替」のご利用では、送金先(JARL)にはお客様の「お名前と送金額」  しか届きません。商品の内容や発送先が確認できない等の事故の原因と  なりますので、「ネットバンキング」やATMでの「電信振替」のご利用は  ご遠慮いただきますようお願いします。  郵便振替では、ご送金いただいた注文がJARLに到着するまでに数日かかる 場合がありますので、あらかじめご了承ください。 (3)複数商品の同時注文をいただく際の送料は、あらかじめJARL販売係(電話  03-5395-3118)にお問い合わせいただければ、荷造り送料額をお知らせし  ます。  なお、個々の送料の合計額をお送りいただいた場合は、金額にあまりが出  る場合、郵便切手で精算してお返しします。 ▽JARL Web(JARL販売品のご案内) http://www.jarl.or.jp/Japanese/9_Hanbai/hanbai/menu.htm ★……………………………………………………………………………………………     アマチュア無線の免許取得を目指す小・中学生に朗報!   一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)養成課程講習会     「第四級標準コース 中学生以下の受講料を減額します」 ……………………………………………………………………………………………★  中学生以下の皆さんが受講しやすいように、平成25年4月1日以降開講 の第四級標準コースの受講料等が『7,750円※』で受講できるようになり ました。  この料金が適用される方は、平成25年度中の講習会を受講される場合 は、平成10年4月2日以降に生まれた方です。  小中学生の皆さんの受講をお待ちいたしております。 ※受講料の一部(15,000円)はJARDが負担します。 【問い合わせ先】 一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD) 養成部 電話03-3910-7210 【JARDホームページ】 http://www.jard.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線 技士に関する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがでしょうか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますの で、アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………       平成25年9月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・第28回国民文化祭・やまなし2013(愛称「富士の国やまなし国文祭」) (8J1Y、H24/11/01〜H25/11/10) ・千葉県市原市市制50周年記念(8J1IC、H25/04/01〜H26/03/31) ・第68回国民体育大会・第13回全国障害者スポーツ大会 (大会愛称:スポーツ祭東京2013)(8J1TK、H25/04/06〜10/14) ・松戸市制70周年記念(8J1MTD、H25/06/01〜H26/03/31) ・2013 SEANETコンベンション横浜(8N1SEA、H25/07/01〜10/07) ・富士山世界文化遺産登録記念(8N1FUJI、H25/07/25〜H26/03/31) ・平成25年深谷市総合防災訓練(8J1FARC、H25/08/24〜10/30) ・多摩東京移管120周年記念事業(8J120TAM、H25/08/24〜11/03) ・平成25年の伊勢参り記念局(8J2I、H25/05/01〜10/31) ・春日井市制70周年記念事業(8J2KSG7X、H25/05/01〜10/31) ・美作国建国1300年記念(8J4M13OO、H25/04/01〜09/30) ・受信環境クリーン月間(8N5CLEAN、H25/07/01〜10/31) ・北九州市制50周年記念事業(8J6KKC、H25/01/10〜H26/02/28) ・2013年沖縄アマチュア無線の日(8N6MMTTY、H25/06/01〜11/30) ・FIAアジア・パシフィックラリー選手権2013第5戦  および全日本ラリー選手権2013第7戦「ラリー北海道」  (8J8RALLY、H25/09/01〜09/29) ・北海道受信環境クリーン月間(8J8CLN、H25/09/01〜10/31) ・八尾おわら風の盆記念局(8J9OWR、H25/07/01〜09/03、運用終了) ・2013全日本ARDF競技大会(8N9ARDF、H25/07/21〜10/20) ・受信環境クリーン月間(8N0C、H25/09/01〜10/31) ▽平成25年度JARL特別局等の開設状況のページ http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………          電波は譲りあって使いましょう ……………………………………………………………………………………………★  一口に、「アマチュア無線」と言っても、さまざまな運用方法があり、 各種の通信技術が用いられて日夜通信がおこなわれています。  電波は、「有限」ですし、アマチュア無線用に割り当てられた周波数も 限られています。  電波を発射する際には、他の無線局が運用をしていないか十二分に 確かめるのは当然として、自分の電波が他の無線通信に妨害を与え ないように気をつけることが求められます。    言わば「譲り合い」の精神でお互いが十二分に注意しながら電波を 有効に活用することが必要なのですが、最近、この「譲り合い」の 精神を忘れ、他の局が運用していることを認識しないまま電波を発射 して妨害を与えている事例が散発しています。  弱い電波の局もあれば、自分の受信機では単なる雑音としか聞こえ ない特殊な電波型式で運用している局もあります。  各局にありましては、決して他の局にご迷惑をかけることのない運用 を心掛けていただきますようお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………            SSBモードでの運用について ……………………………………………………………………………………………★    アマチュア無線家の皆様の中には、日頃はハンディートランシーバーや モービルトランシーバーでFMモードによる運用が中心の方々も多いと思い ます。  SSBモードでのアマチュア無線の運用は、全世界的に3.5/3.8/7MHz帯では LSB(下側波帯のSSB)、14MHz帯以上の周波数帯では、USB(上側波帯のSSB) を使用するという長年の国際的な慣習があります(衛星通信ではダウンリン クがLSBになる場合があります)。  特にHF帯で運用される場合、LSB/USBの切り替えを忘れないように十分に ご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  移動運用で、野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然 環境の保全に配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生 にあたっては周辺の人たちに決して迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの気持ちで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成25年度については、平成25年4月1日の時点で18歳未満の方(平成7年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………  無線局の再免許申請が、インターネットでカンタンに!         総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite ……………………………………………………………………………………………★ ■総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteとは 「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」は、アマチュア無線局に 関する申請・届出を、インターネットでおこなうことができるシステムです。 特に、再免許申請は、とても簡単です! http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/list/index.html 上記URLをクリックしたら、 (1)「再免許申請」をクリックし、 (2)「免許の番号」の入力後、 (3)「申請情報を自動入力」をクリックして、 (4)「ユーザID・パスワード」を入力。 (5)あとは、内容を確認して、「送信」するだけ! 「申請情報を自動入力」のボタンを押すと、ご自身の無線局情報が自動で入力 されるので、カンタンに再免許申請のシステム操作を完了できます。 ※ご注意:「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite」で電子申請をお こなうためには、事前に、ホームページからユーザ情報を入力し、ユーザID/ 初期パスワードを取得する必要があります。ユーザID/初期パスワードは、 ユーザ情報の登録から1週間程度後にハガキにてお知らせします。 なお、ユーザ情報の登録時に、無線局を「未開設」と設定した方については、 再免許申請時に「申請情報を自動入力」ボタンが使用できませんのでご注意 ください。 ■電子申請なら、申請手数料が約3割オトクに! 再免許申請であれば、電子申請の場合の申請手数料は1,950円。 書面申請(3,050円)よりも1,100円の節約になります。 ■操作でお困りの際は・・・ 電波利用 電子申請・届出システムヘルプデスクまでお問い合わせください。 0120-850-221(平日8:30〜17:00、祝祭日・年末年始除く) ※一部IP電話からはつながりません。 ■詳しい操作方法は・・・ 「総務省 電波利用 電子申請・届出システムLiteご利用の手引き」をご参照 ください。(以下URLよりダウンロード可能です) http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/tebiki/ ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 外国の局と交信し、QSLマネージャーを経由して送る場合は、QSLカードの  6枠(8枠)の左または左上に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠内にはQSL  マネージャーのコールサインを書いてください。 6.QSLカードのまとめは、発行するコールサインごとにお願いします。  複数のコールサインをお持ちの方やご家族でQSLカードを発行する際  には、ご協力をお願いします。 7. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………    総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号            (平成25年8月1日現在) ……………………………………………………………………………………………★ 【北海道総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒060-8795 札幌市北区北8条西2-1-1 札幌第1合同庁舎 電話:011-709-2311(内線4655) 【東北総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒980-8795 仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第2合同庁舎 電話:022-221-0688 【関東総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒102-8795 東京都千代田区九段南1-2-1 九段第3合同庁舎 電話:03-6238-1937(自動応答・職員対応含む) 24時間FAX・テレフォンサービス、職員対応時間(9:00〜12:00、13:00〜16:30) 【信越総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒380-8795 長野市旭町1108 長野第1合同庁舎 電話:026-234-9988 【北陸総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒920-8795 金沢市広坂2-2-60 金沢広坂合同庁舎 電話:076-233-4481 【東海総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒461-8795 名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館 電話:052-971-9622 【近畿総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒540-8795 大阪市中央区大手前1-5-44 大阪合同庁舎第1号館 電話:06-6942-8564 【中国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒730-8795 広島市中区東白島町19-36 電話:082-222-3369 【四国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒790-8795 松山市宮田町8-5 電話:089-936-5034 【九州総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒860-8795 熊本市西区春日2-10-1 電話:096-326-7865 【沖縄総合通信事務所無線通信課陸上担当】 所在地:〒900-8795 那覇市旭町1-9 カフーナ旭橋B-1街区5階 電話:098-865-2306 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社からお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■コンパクト・アンテナの理論と実践[応用編](8月24日発売) フルサイズにせまる技術 小暮 裕明/小暮 芳江 共著 B5判 152ページ ISBN9784789816458 定価2,520円   既刊の「入門編」ではコンパクト・アンテナの原理を徹底的に解剖しま したが,  本書はその「応用編」として,周囲の電磁環境も巻き込んだ究極のコン パクト・アンテナに至りました. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/16/16451.html ----------------------------------------------------------------------- ■短波帯アマチュア無線 入門ガイド(8月24日発売) 宇宙規模の感動を体験できる 津田 稔 著 B5変型判 112ページ ISBN9784789815871 定価2,100円  ぜひ飽きの来ない短波帯(HF)のおもしろさを知っていただきたいと考え, 本書を書きました.  筆者を50年以上の長きにわたりとらえて離さない,短波帯の魅力を入門者 の皆様にお伝えしたいのです. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15871.html ----------------------------------------------------------------------- ■モービル・ハム入門 (8月24日発売) クルマで楽しむアマチュア無線 CQ ham radio編集部 編 B5変型判 136ページ ISBN9784789815864 定価2,520円  クルマやバイク,自転車などでアマチュア無線を楽しむメリットと魅力, どのような機材を揃えて,どのように取り付けるのかを紹介します. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/15/15861.html ----------------------------------------------------------------------- ■ワンセグUSBドングルで作る オールバンド・ソフトウェア・ラジオ(8月24日発売) 周波数コンバータやプリアンプを手作り! 1200MHzまでバッチリ受信! 鈴木 憲次 著 B5変型判 120ページ ISBN9784789818933 定価2,520円  市販されているパソコン用のワンセグ・チューナを,本来のワンセグ・ チューナとしてではなく,ソフトウェア・ラジオのユニットとして使う方法 を解説しました.   http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/18/18931.html ----------------------------------------------------------------------- ■Interface 2013年10月号 (8月24日発売) 特集 侵入検知/衝突回避/自動追尾/ナビ… オリジナル自動制御の可能性を探る!   JAN 4910016191035 定価980円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIF201310.html --------------------------------------------------------------------- ■CQ ham radio2013年9月号(8月19日発売) 特集 がんばれアパマン・ハム 別冊付録 日本のアマチュア局コールサインの変遷 JAN4910042070939 定価940円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ201309.html ----------------------------------------------------------------------- ■別冊CQ ham radio QEX Japan No.8 (8月19日発売) 特集1 10USドルでSDRに入門しよう 特集2 RTL-SDRではじめるソフトウェア受信 JAN4910079970936 定価1,600円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MBC/MBC201309.html ----------------------------------------------------------------------- ■アンテナ工作ハンドブック・セット CD-ROM付き(8月12日発売) アンテナの解説と資料を満載した座右の3冊をCD-ROMで復刻 別冊CQ ham radio編集部 編 B5判 64ページ ISBN9784789818896 定価3,360円 過去にCQ出版社から発行された「アンテナ調整ハンドブック」, 「アンテナ工作ハンドブック PART1 基礎編」, 「アンテナ工作ハンドブック PART2 実践編」の3冊を1枚のCD-ROM(PDF形式) に収録した復刻版です. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/18/18891.html ----------------------------------------------------------------------- お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます. http://shop.cqpub.co.jp ━◇好評発売中◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■縦振り電鍵『匠』 Takumi * CQ ham radio オリジナル・モールス・シリーズ 価格45,000円 『匠』はモールス通信のベテランからビギナーまで,幅広いCW愛好家の 皆さまにご愛用いただける電鍵を目指して開発されました. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000077.html ---------------------------------------------------------------------- ■パドル・トレーナー II * CQ ham radio オリジナル・モールス練習機 ダンボール箱入り 価格15,000円 縦振電鍵,バグキー,パドルに対応したメモリ機能付きモールス練習機 です.キー(電鍵)は別途ご用意ください. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000058.html ---------------------------------------------------------------------- ■モールス通信用小型電鍵 Vega * ダンボール箱入り 価格15,000円 ・小型ながら実用性のある設計. ・移動運用やサブ・キーとしても最適. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000057.html ---------------------------------------------------------------------- *お求めは,直接販売商品の為CQ出版WebShopをご利用ください. http://shop.cqpub.co.jp ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トランジスタ技術 2013年10月号(9月10日発売予定) 特集 EV時代の電源&パワエレ技術 JAN4910066631031 定価820円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTR201310.html ----------------------------------------------------------------------- ■アンテナ・チューナ・キット Cube Tuner *(近日発売予定) ダンボール箱入り 価格24,000円 ・3.5〜60MHz 最大 150W(SSB)に対応. ・マニュアル・チューナ(電源不要). ・整合点付近で光るLED採用. ・Tuned LED基板の取り付けのみで完成. ---------------------------------------------------------------------- ※発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異なる ことがありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CQ出版(株) 営業部 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 e-mail sales@cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ Copyright 2013 CQ Publishing Co.,Ltd. ---------------------------------------------------------------------- -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2013年秋号は、2013年10月1日に発行、JARL NEWS2014年  冬号は、2014年1月1日発行の予定です。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信   しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができま   すので、お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を   希望される方が、いらっしゃれば、教えてあげてください。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   本メールマガジンは、JARL広報課で作成しています。記事内容について   のお問い合わせは、事務局担当業務各課または広報課までお願いします。   http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆過去のメールマガジンは下記のページをご覧ください。   http://www.jarl.or.jp/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 ..........................................................................  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