■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第171号 ----- 2013/02/05 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  立春を迎えても、まだまだ底冷えする日々が続いています。  春らしい春を迎えるのはまだまだ先でしょうが、季節は確実に春に向か っているようで、九州地方〜関東地方の各地でボチボチ、梅の開花の便りが 聞かれるようになってきました。みなさんがお住まいの地域の梅はいかが でしょうか。  今年の秋に、ピークが予想されているソーラーサイクル24のコンディシ ョンですが、相変わらず今ひとつの伸び悩みという感じです。  この春に向かってコンディションの好転を大いに期待したいところですね。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★関西ハムシンポジウム2013(1月20日)、兵庫県尼崎市で盛大に開催 ★日本無線協会が平成25年度に実施の国家試験日程を正式発表    ★関西アマチュア無線フェスティバル。7月13日・14日に開催 ★過去最大の延べ73団体が出展!盛大に開催  第12回西日本ハムフェアを熊本県玉名郡長洲町で開催 ★DX NEWS ★NHK放送技術研究所が施設一般公開の日程を発表 ★JARLコンテストについての意見募集(第3回目) ★コンテスト委員会からのお知らせ ★モールス電信技能認定のご案内について ★2013年2月に運用のJARLの記念局情報 ★ARDF審判員資格者証の期限切れに注意!! ★新しいJARL会員サービスが加わりました「引越料金割引」 ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★電波は譲りあって使いましょう ★SSBモードでの運用について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★青少年に対する助成・申請受付について ★JARL QSL転送サービスのご利用について ★総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号 (平成25年1月1日現在) ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………   関西ハムシンポジウム2013(1月20日)、兵庫県尼崎市で盛大に開催 ……………………………………………………………………………………………★  1月20日、兵庫県尼崎市のエーリックで、恒例のJARL兵庫県支部・JARL大阪 府支部共催による、関西ハムシンポジウム2013が盛大に開催されました。  今年も全国から多くの来場者(主催者発表500名)が会場に押し寄せました。  朝早くから開場を待つ全国からの来場者が集まり、開場直後の人気のジャン ク市会場はすぐに掘り出し物を探す人で満員となりました。  今年の「関西ハムシンポジウム」では、午前中に「予想される震災とアマ チュア無線」と題して、近く予想される災害に対してアマチュア無線がどう 活用できるか災害時における情報サポートのネットワークについて話し合わ れました。また午後からは「JARLのこれから」と題し、一般社団法人として 新しくスタートしたJARLのこれからの歩みについて、稲毛 章会長(JA5MG)、 長谷川良彦副会長(JA3HXJ)、伊部雅一副会長(JA0OZZ)をはじめとした7 名のパネラーに出演していただき、さまざまな情報発信や会員の方との熱心 な意見交換がおこなわれました。JARL会長・副会長の3名がこのようなイベ ントで揃うことは珍しいこともあり、このパネルディスカッションへの参加 を楽しみに、前泊されて来場された関西以外の地域の会員も多くおられたよ うです。  同会場での会議室では午前・午後と今年は4つの各種の講習会もおこなわれ ており、どの講座も満席で人気を集めておりました。特に今年はJARL兵庫県 支部役員が企画・キット化したCQマシーンの製作講習会が話題となりました。 3段基板シルク印刷の本格仕様のキットで、CWはもちろんPhoneのCQマシーン として活用できるキットです。またUSB電源でも使用可能など移動そしてコン テスターの多彩なアイデアがつまっており、当日参加できなかった人からは、 次回の開催が期待されていました。  また、会場内だけではなく屋外では移動運用の紹介として、自作磁界ルー プアンテナや釣竿アンテナなど実際の移動運用をイメージした展示説明や、 話題の軽量インバーター発電機の比較実演など寒い中でも来場者を飽きさせ ない屋外ならではのさまざまなイベントが工夫され開催されていました。  関西ハムシンポジウムではジャンク市・パネルディスカッション・各種 講座だけでなく、ランチタイムに開催される「新春パーティー」も大きな 魅力のイベントです。  昨年好評であった豪華景品が当たる「LC共振回路の周波数字当てクイズ」 や新春抽選会なども開催され大いに盛り上がりました。  会場のさまざまな場所で、仲間同士の新春の挨拶からお互いの今年の抱負 まで交流の輪はどこまでも広がっていました。来年も同時期に同じ会場での 開催を予定しております。ぜひ来年も盛り上がることを楽しみにしております。 (TNX JL3JRY・屋田純喜さん) ★……………………………………………………………………………………………     関西アマチュア無線フェスティバル。7月13日・14日に開催 ……………………………………………………………………………………………★  関西地方本部では、今年も関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM2013 を、7月13日(土)・14日(日)の2日間、大阪府池田市の池田市民文化 会館で開催します。  今年で18回目を迎える、関西アマチュア無線フェスティバルですが、今年 も実行委員会では楽しい催事で関西地方をはじめ各地から皆様をお迎えすべ く準備を進める予定で、1月27日に第1回の実行委員会が開催されました。  今年のKANHAMのテーマは「元祖!!コミュニケーション アマチュア無線」、 サブタイトルに「ひろがる つながる 友達の輪」を据えて、さまざまな 展示や催事、講演をおこなう予定です。  また、昨年はやむない事情で中止となった、KANHAMコンテストを今年は 復活開催の予定です(6月9日を予定)。  イベント等の詳細は、決まったものから順次、KANHAMホームページ上など で案内されます。  毎年、ユニークで楽しいイベントが飛び出す、関西アマチュア無線フェス ティバルに、今年も大いに期待しましょう。 http://www.jarl.gr.jp/kanham/ ★……………………………………………………………………………………………    日本無線協会が平成25年度に実施の国家試験日程を正式発表    ……………………………………………………………………………………………★  日本無線協会は1月末に、平成25年度に実施予定のアマチュア無線技士 国家試験の日程を正式発表しました。 ■第一級および第二級アマチュア無線技士■  JARLメールマガジン第169号ですでにご紹介のとおりで、 ・4月期試験日 第一級:4月6日(土)、第二級:4月7日(日) ・8月期試験日 第一級:8月18日(日)、第二級:8月17日(土) ・12月期試験日 第一級:12月7日(土)、第二級:12月8日(日) 試験開催地は、東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、大阪 市、広島市、松山市、熊本市および那覇市の各都市となります。  なお4月期の第一級・第二級アマチュア無線技士の国家試験(1アマ4月 6日、2アマ4月7日)の受験申請書の受付期間は2月1日〜20日です。  受験を予定されている方は申請忘れがないようご注意ください。 ■第三級および第四級アマチュア無線技士■  平成25年度は、次の試験開催地での第3級、第4級国家試験が予定されています。 ・東京(5月〜平成26年3月の奇数月) ・宇都宮(10月) ・札幌(4月〜平成26年3月の毎月) ・仙台(5/8/11月、平成26年2月) ・青森(6月) ・長野(4/7/10月、平成26年1月) ・新潟(6/11月) ・金沢(4〜12月の偶数月) ・名古屋(4月〜平成26年3月の毎月) ・静岡(8月、平成26年1月) ・大阪(4月〜平成26年3月のうち、7/10/平成26年2月を除く各月) ・広島(5/8/11月、平成26年1月) ・松江(7月) ・岡山(平成26年3月) ・松山(5/7/11月、平成26年3月) ・高松(9月) ・熊本(6/10月、平成26年2月) ・鹿児島(6月) ・福岡(8月/12月) ・大分(9月) ・長崎(11月) ・北九州(平成26年3月) ・那覇(5/8/11月、平成26年2月)  各国家試験の受験申請書受付期間は、原則、試験開催月の2カ月前の、 1日〜20日の間となります(土日の関係で、締切が異なる月もあります)。 ■日本無線協会本部(東京)での3・4アマの当日試験  日本無線協会本部では、8月を除く毎月第3日曜日に、当日受付・即日 結果発表の3・4アマ国家試験を実施します。 ■3・4アマ臨時試験(大阪府池田市)  前記、第18回関西アマチュア無線フェスティバルの開催に併せて、日本 無線協会近畿支部では、当日受付・即日結果発表の臨時試験を、大阪府 池田市の池田カルチャープラザで開催します。 ・4アマ:7月13日(土)、3アマ:7月14日(日)  なお、毎年ハムフェアの開催に合わせて8月に東京ビッグサイトで実施 されている、東京ビッグサイトでの3・4アマ臨時試験は、今年は会場の 都合で実施されませんのでご注意ください。  アマチュア無線技士国家試験に関する詳細は、日本無線協会のWeb サイトをご参照ください。 ▽日本無線協会のWebサイト http://www.nichimu.or.jp/index.html ★……………………………………………………………………………………………         過去最大の延べ73団体が出展!盛大に開催      第12回西日本ハムフェアを熊本県玉名郡長洲町で開催 ……………………………………………………………………………………………★  JARL九州地方本部は、平成25年3月3日(日)に、熊本県玉名郡長洲町 のジャパンマリンユナイテッド(旧ユニバーサル造船)有明事業所体育館 で第12回西日本ハムフェアを開催します。  今年で12回目を迎える西日本ハムフェアは、延べ73団体の出展で盛大に 開催の予定です。  西日本ハムフェアの事務局を努めている、JE6ONQ井上 滋さんによれば、 「アマチュア無線に直接関係ない出展もありますが、出展内容は非常に バラエティーに富んでおり、西日本ハムフェアオリジナル商品を販売 される団体もあるようです。今年の西日本ハムフェアはかなりの充実が 期待できます」とのことです。  九州地方にお住まいの方はもとより、各地からのご来場を心よりお待ち しています。 -------------------------------------------------------------------- ■西日本ハムフェア前泊先に関するご案内(2月5日現在)  西日本ハムフェア事務局の井上さんによれば、西日本ハムフェアにご来場 の多くの皆様が毎年利用している、長洲駅周辺の「ホテル有明会館」、 「ビジネスインうめさき」の、3月2日の予約状況は共に満室とのことです。  これから、前泊先を探す方は長洲駅へのアクセスが比較的便利な、荒尾市、 大牟田市への宿泊を検討してみるとよいかもしれません。  比較的駅近で大きなホテルの例を示しますと、 「亀の井ホテル 熊本荒尾店」(荒尾市、JR荒尾駅から徒歩約15分)、 「ニューロイヤルホテル大牟田」(大牟田市、JR・西鉄大牟田駅から徒歩約10分) 「オームタガーデンホテル」(大牟田市、西鉄新栄町駅から徒歩約3分) など比較的部屋数が多いホテルがあります。両市内には他にもまだ予約できる ホテルがありますので、お調べになって早めに予約を取ることをオススメしま す(事務局による斡旋などはいたしませんので、各自予約を取ってください)。 ☆亀の井ホテル 熊本荒尾店 http://www.kamenoi.com/arao/ ☆ニューロイヤルホテル大牟田(JR、西鉄大牟田駅より徒歩約10分) http://www.newroyal.sakura.ne.jp/ ☆オームタガーデンホテル http://www.omuta-garden.jp/ -------------------------------------------------------------------- ●ガラクタ広場  シャックや物置に眠っているガラクタ品を売りたいという方のために 『ガラクタ広場』を開設します。  このコーナーは昨年までの「何でも売りますコーナー」の名称を変更し たコーナーで、これまで同様「無線に関するもの」でなく「家庭にある 不用品」の出品もOKです。売上の一部を事務局に支払う必要はありませんし、 売値は出品者の方々で決めてください。  出品物の管理は必ず出品される方自身でおこなってください。実行委員会 は一切タッチいたしません。また、当日もし売れ残った出品物は、必ず出品 者自身でお持ち帰りください。  なお『ガラクタ広場』に出品を希望される方は、事前に事務局までお知 らせください。   ●電子工作教室「AM.FMラジオライトの製作」(事前申込制)  小・中学生を子供たちの科学心を育てるため、楽しい電子工作教室の開催 を予定しています。  教材は「AM.FMラジオライト」で10箇所程度のハンダ付けと組み立て作業 になります。定員は30名で参加費は無料ですが、参加には事前申し込みが 必要です。 【申し込み方法】  ハガキに住所、氏名、学年、電話番号を記入して(様式は自由)、2月 15日までに、西日本ハムフェア事務局宛にお申し込みください。  なお先着順で期日前でも定員になり次第締め切りますのであらかじめ ご了承ください。 ●西日本ハムフェア特別記念局8J6HAM運用中  第12回西日本ハムフェアの開催を記念して、特別記念局8J6HAMの運用を、 2012年12月10日から九州地方各県支部持ち回りでアクティブに運用して います。すでに熊本県、鹿児島県、宮崎県、長崎県での運用が終了し、 1月21日時点では佐賀県で運用中で、その後、大分県、福岡県、沖縄県と 運用をバトンタッチして、3月2日・3日には西日本ハムフェア会場内 での公開運用がおこなわれます。  記念QSLカードの発行もおこないます。多くの皆様方のコールをお待ち しています。  なお今後の詳細な日程などは九州地方本部のホームページに、PDF型式 で掲載されていますのでご参照ください。 http://www.jarl.com/kyushu/pdf/8j6ham.pdf ●DXCCフィールドチェック要綱 ・申請受付日:平成25年3月3日(日) ・場所:ハムフェアー会場内ブース ・チェッカー:JA6GXP浅井氏・JA6VQA田上氏 ・受付時間:10:00〜12:00と13:00〜14:00 ・チェック要項  基本的にJARL事務局でおこなうフィールドチェックに準じますので必要な 書類、手数料などの詳細につきましてはJARL WebのDXCCフィールドチェック のページでご確認ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-2_Award/dxcc/dxcc.htm ・ご注意 (1)JARL会員のみ受付けとなります。 (2)新規・エンドーズメント共に101(昨年までは120)交信まで受付けます。 (3)160mと消滅エンティティの審査も出来る様になりました。 (4)申請書は、ARRLのWebサイトからダウンロードして必要事項を記入し  てください。 (5)持参されましたQSLカードは、チェック後その場でお返しします。 (6)ARRLへの申請料とJARLでのフィールドチェック手数料が発生します。 (7)ARRLへの申請料(ドル)は、原則としてクレジットカードでお願いします。  日本円での支払いも受けますが、その場合レートは1ドル=100円になる ことをご了承ください。 (8)JARLへのフィールドチェック手数料(円)は、現金でお願いします。 (9)DXCC賞状、DXCCマトリックス、Lapel pin が別料金になりました。  DXCC賞状=16.5ドル、DXCCマトリックス=3ドル  Lapel pin(襟ピン)=7ドル ●今年もやります「抽選会」  毎年恒例の抽選会が今年も開催されます。  西日本ハムフェア事務局の井上さんによれば、 「現在 担当者が企画を練っています。豪華景品の準備を着々と進めています。 といってもあまり大きな期待はしないでくださいね。もちろん“ン十万円も する無線機”なんか無理ですしね」(笑)とのことです。 ●楽しい講演会等を開催  西日本ハムフェアでは今年も楽しい講演会等を開催します。 ☆「FTDX3000D」の魅力(講師:八重洲無線(株))  八重洲無線(株)から講師を迎えて、同社の新型HFトランシーバー「FTDX 3000」についてその魅力などを語っていただきます。  質問の時間も設けていますので、気になるところは何でも質問してみま しょう。  なお、製品は八重洲無線ブースで展示されます。 ☆「移動運用におけるアンテナの工夫」(講師:JO2ASQ清水祐樹さん)  移動運用で使うアンテナは、 ・設置が簡単であること ・多くのバンドに対応できること ・調整しやすいこと  などの条件が要求されます。  特に、CWの移動運用では同じ運用地点から出来るだけ多くのバンドで交信 にチャレンジすることが多く性能重視よりも 即座に多くのバンドに対応でき るアンテナが望まれる場合もあります。  この講演では 移動運用で手軽に多くのバンドで運用するためのアンテナの 工夫について紹介していただきます。  また、調整やトラブル対応に役立つさまざまなテクニックについてもお話を していただく予定です。  屋外においては アンテナの実演もしていただく予定です。 ☆「社員と語ろう」  アマチュア無線に関することがらについて皆様方から、いろいろなご意見を お聞きする場にいたします。  JARLの理事、九州地方各県の支部長、九州地方の社員、九州総合通信局の方 などが出席される予定です。  この機会に参加の皆様方のご意見やご要望などをお聞かせください。 ☆ダイヤモンド号がやってくる?(予定)  今年の西日本ハムフェアには、第一電波工業の「ダイヤモンド号」(仮称) がやってくる予定です。  「ダイヤモンド号」(仮称)とはどんなものなのでしょうか?  わかりやすくいうと移動運用を目的としたキャンピングカーです。  なお「ダイヤモンド号」は仮称で、第一電波工業では現在愛称を募集中との ことです。 ●造船所見学  アマチュア無線と直接関係がありませんが、西日本ハムフェアにおきまして は、今年も造船所見学を実施します。  会場が造船所体育館ということで、特別な計らいで造船所を見学していただ こうというものです。  工場内は広いのでバスによる見学となります。タンカーが作られるようすが 見学できます。 ハムフェア会場の体育館前から見学バスを随時発車させます。  バス代、見学料は不要です。 ●FCC試験  W5YI-VEC九州チームにより実施されます(要事前申し込み)。会場は体育館 2階の特設会場です。時間は、12:00〜14:30です。 ※詳細は、西日本ハムフェアのホームページをご覧ください。 ●西日本ハムフェア前夜祭(3月2日)  アマチュア無線家の親睦を図るため、前日の3月2日(土)18:00から、 「ホテル有明会館」(熊本県玉名郡長洲町2935)で、『懇親会』(前夜 祭)を開催します。奮ってご参加ください。  参加費は5,000円、参加は事務局まで事前の申し込みをお願いします。  なお、申し込みの締切は2月15日です。 ■西日本ハムフェアに鉄道利用で来場を予定されている方にお知らせ■ ●在来線電車の利用をおすすめします。  西日本ハムフェア会場の最寄り駅は鹿児島本線(在来線)「長洲駅」です。  九州新幹線ご利用で、長洲駅をアクセスする場合、新大牟田駅や新玉名駅 での在来線への直接連絡がないため、博多方面からですと久留米駅もしくは 筑後船小屋駅、鹿児島方面からですと熊本駅で乗り換えが必要となります。  博多方面からのアクセスの場合、筑後船小屋駅への停車本数が少なく、 在来線快速は大牟田、または荒尾止まりが多いため、久留米駅で在来線 に乗り換えても、大牟田または荒尾で再度乗換が必要となるケースが多い ようです。  博多方面からのご来場の場合は、特急料金のかかる九州新幹線の利用は 不利で、時刻表を参照し十分時間に余裕を持って出発してJR在来線快速を ご利用のうえ、大牟田や荒尾まで出て、長洲駅停車の普通電車に乗り換え ることをお勧めします。 ●長洲駅で交通ICカードが利用できるようになりました。  JR九州は平成24年12月1日に、交通ICカードSUGOCAのエリア拡大を実施 しました。このエリア拡大により昨年までは利用できなかった、長洲駅で も交通ICカードが利用できるようになりました。  なおSUGOCAエリアでは、各地で利用されている次の交通ICカードも利用 できます。 nimoca((株)ニモカ)、はやかけん(福岡市交通局)、SUICA(JR東日本)、 TOICA(JR東海)、ICOCA(JR西日本) ▽西日本ハムフェアの詳細情報はこちら http://www.jarl.com/kyushu/nisiham.html ★……………………………………………………………………………………………                 DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ○DXCC  DXCCデスクのビル・ムーア氏(NC1L)によると、次の局との交信がDXCCに 有効と発表しています。 ・Z81Z 南スーダン共和国:2013年1月8日から始まった運用 ・5V7TH トーゴ共和国:2012年の運用 ・S07EA 西サハラ:2006年〜2007年の運用 ・XW4XR ラオス人民民主共和国:現在の運用 ・XWPA ラオス人民民主共和国:2010年〜2011年の運用 ★……………………………………………………………………………………………       NHK放送技術研究所が施設一般公開の日程を発表 ……………………………………………………………………………………………★  NHK放送技術研究所(NHK技研)は、放送技術全般にわたる調査・研究・技術 開発をおこなう研究所で、放送に関する最先端システムの技術開発などに常 に携わっています。同研究所は毎年5月ごろ、研究施設の一般公開を実施し ていますが、今年は5月30日(木)〜6月2日(日)に施設の一般公開を実施 すると発表しています。  テレビ放送開始から60年に当たる今年のテーマは 「期待、見たい、感じたい 技研公開」 と題して、最新の約35の研究成果を展示するとのことです。  展示内容やイベント等は、Webサイト上で順次発表になります。 ☆NHK放送技術研究所 〒157-8510 東京都世田谷区砧1-10-11 最寄り駅:小田急線祖師谷大蔵(約20分) (JR渋谷駅、東急田園都市線用賀駅・二子玉川駅等からのバス利用も可) ▽詳細 http://www9.nhk.or.jp/pr/marukaji/pdf_ver/341.pdf ★……………………………………………………………………………………………      JARLコンテストについての意見募集(第3回目) ……………………………………………………………………………………………★  JARLコンテスト委員会では、JARLコンテストに多くのコンテスト参加者が より楽しく積極的に参加していただけるよう、納得度の高い規約の実現のた めの見直しを進めて行きます。本活動の一環として、多くの会員からの意見 を募集します。 2012年8月から意見募集を2回実施しておりますが、今回はその第3回目(最 終回)となります。  第3回目は、「結果発表のJARL WEB主体化について」と「賞状の全員化や 電子化」 についての意見募集をおこないます。  なお意見募集の詳細は、JARL Webの次のページをご参照ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/3rd-iken-boshu.htm ★……………………………………………………………………………………………          コンテスト委員会からのお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ●コンテストログ提出についてのお知らせ  コンテストのログ提出において、電子ログ提出の推進をおこなっておりま すが、平成26年(2014年)のコンテストから紙によるログ・サマリーの提出 は手書きによるもののみ受け付ける方式に規約が改正されます。  平成26年からはパソコンなどでデータを作成した紙ログについては、受け 付けないことになりますので、ご了承ください。  いろいろな事情で紙に手書きでログを書くことしかできない方に対しては、 従来どおり紙によるログ・サマリーを受け付けます。  現在、電子ログでログ提出していない方は、平成25年中に電子ログ化の 準備を進めていただくようにお願いします。  「なお、ニューイヤーパーティについては、記念ステッカー送付用の 返信用封筒を送っていただく関係から、電子ログでの受付をおこなって いませんので、ログ・サマリーの提出は紙でお願いします。  ●コンテスト参加記念楯制度が始まります。  平成24年度でコンテストドナー制度が廃止にともない、新たに「コンテスト 参加記念楯制度」が始まります。  この制度は、JARL Webのコンテスト結果発表等にて確認できる資料により、 入賞や順位にこだわらない楯の申請が可能となります。  たとえば、「ALL JAコンテスト電話部門参加記念」や「フィールドデーコン テスト○年連続入賞」などの申請ができます。  参加局からはもちろん、参加局への贈呈を希望する方からの申請も可能です。  詳細については、JARL Webでご案内しておりますので、ご覧ください。 ▽コンテスト参加記念楯制度について(平成25年4月受付開始) http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/plaque.htm ★……………………………………………………………………………………………        モールス電信技能認定のご案内について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、2013年2月16日(土)に東京巣鴨のJARL事務局内で「モールス 電信技能認定 実技試験」を実施いたします。  このモールス電信技能認定は、JARLがCWの普及・発展等を目的で独自に おこなっているものです。  欧文・和文とも、さまざまなクラスがありますので、みなさんも腕試し に挑戦してください。多くの方々のご参加をお待ちしております。  実技試験の詳細や、認定のための申請書の様式などは、JARL Webをご 参照ください。  また、郵送による案内書等の発送を希望される方は、90円切手を貼った 返信用封筒を同封して、JARL業務課まで請求してください。 ▽モールス電信技能認定のページ http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-4_Morse/Morse.htm ★……………………………………………………………………………………………           2013年2月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・茂原市制施行60周年記念(8J1MBR、H24/06/01〜H25/03/31) ・八街市市制施行20周年記念(8J1SPY、H24/06/01〜H25/03/31) ・第28回国民文化祭・やまなし2013(愛称「富士の国やまなし国文祭」) (8J1Y、H24/11/01〜H25/11/10) ・第65回東京消防庁開庁記念式(8N119T、H24/12/23〜H25/03/25) ・第26回全国菓子大博覧会・広島(8J4CEH、H25/02/01〜H25/05/12) ・第12回西日本ハムフェア(8J6HAM、H24/12/10〜H25/03/03) ・北九州市制50周年記念事業(8J6KKC、H25/01/10〜H26/02/28) ▽平成24年度JARL特別局等の開設状況のページ http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………        ARDF審判員資格者証の期限切れに注意!! ……………………………………………………………………………………………★  ARDF審判員資格者証の有効期間は交付の日から5年を経過した年度末(3月 31日)までです。  更新を希望する方は、次の書類等をJARL業務課ARDF係まで送付してください。 1.ARDF審判員資格者証更新申請書  次のサイトからダウンロードしてプリントアウトしてください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/ardf-shinpanshikaku_koshin_2012.pdf 2.ARDF 審判員資格者証に貼る写真  申請前6箇月以内に撮影した無帽、正面、上三分身、無背景の縦30mm×横24mm のものであり、裏面に呼出符号、氏名および生年月日を記載した写真を1枚添付 してください。 3.返信用封筒(90円切手を貼付したもの。返信先宛名を明記してください) 4.競技大会従事証明書または研修証明書をお持ちでない方  JARL業務課ARDF係まで「ARDF委員会作成の知識の検証用紙」をSASE同封のう え請求してください。 5.手数料500円(為替または現金)  ご不明な点等のご質問は、JARL業務課ARDF係までお問い合わせください。 電話:03-5395-3112 E-mail:oper(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク) と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………     新しいJARL会員サービスが加わりました「引越料金割引」 ……………………………………………………………………………………………★  「引越のサカイ」の愛称で、おなじみの「サカイ引越センター」では、JARL 会員を対象として、引越料金の割引サービスを開始しました。  転勤やお引っ越しなどの際にぜひご利用ください。 ▽詳細 http://www.hikkoshi-sakai.biz/estimate_jarli/index.html ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線 技士に関する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがですか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますの で、アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………          電波は譲りあって使いましょう ……………………………………………………………………………………………★  一口に、「アマチュア無線」と言っても、さまざまな運用方法があり、 各種の通信技術が用いられて日夜通信がおこなわれています。  電波は、「有限」ですし、アマチュア無線用に割り当てられた周波数も 限られています。  電波を発射する際には、他の無線局が運用をしていないか十二分に 確かめるのは当然として、自分の電波が他の無線通信に妨害を与え ないように気をつけることが求められます。    言わば「譲り合い」の精神でお互いが十二分に注意しながら電波を 有効に活用することが必要なのですが、最近、この「譲り合い」の 精神を忘れ、他の局が運用していることを認識しないまま電波を発射 して妨害を与えているとの事例が散発しています。  弱い電波の局もあれば、自分の受信機では単なる雑音としか聞こえ ない特殊な電波型式で運用している局もあります。  各局にありましては、決して他の局にご迷惑をかけることのない運用 を心掛けていただきますようお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………            SSBモードでの運用について ……………………………………………………………………………………………★    アマチュア無線家の皆様の中には、日頃はハンディートランシーバーや モービルトランシーバーでFMモードによる運用が中心の方々も多いと思い ます。  SSBモードでのアマチュア無線の運用は、全世界的に3.5/3.8/7MHz帯では LSB(下側波帯のSSB)、14MHz帯以上の周波数帯では、USB(上側波帯のSSB) を使用するという長年の国際的な慣習があります(衛星通信ではダウンリン クがLSBになる場合があります)。  特にHF帯で運用される場合、LSB/USBの切り替えを忘れないように十分に ご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  移動運用で、野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然 環境の保全に配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生 にあたっては周辺の人たちに決して迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの気持ちで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成24年度については、平成24年4月1日の時点で18歳未満の方(平成6年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 外国の局と交信し、QSLマネージャーを経由して送る場合は、QSLカードの  6枠(8枠)の左または左上に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠内にはQSL  マネージャーのコールサインを書いてください。 6.QSLカードのまとめは、発行するコールサインごとにお願いします。  複数のコールサインをお持ちの方やご家族でQSLカードを発行する際  には、ご協力をお願いします。 7. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★…………………………………………………………………………………………… 総合通信局等の所在地とアマチュア無線関連問い合わせ電話番号 (平成25年1月1日現在) ……………………………………………………………………………………………★ 【北海道総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒060-8795 札幌市北区北8条西2-1-1 札幌第1合同庁舎 電話:011-709-2311(内線4655) 【東北総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒980-8795 仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第2合同庁舎 電話:022-221-0688 【関東総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒102-8795 東京都千代田区九段南1-2-1 九段第3合同庁舎 電話:03-6238-1937(自動応答・職員対応含む) 24時間FAX・テレフォンサービス、職員対応時間(9:00〜12:00、13:00〜16:30) 【信越総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒380-8795 長野市旭町1108 長野第1合同庁舎 電話:026-234-9988 【北陸総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒920-8795 金沢市広坂2-2-60 金沢広坂合同庁舎 電話:076-233-4481 【東海総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒461-8795 名古屋市東区白壁1-15-1 名古屋合同庁舎第3号館 電話:052-971-9622 【近畿総合通信局無線通信部陸上第三課】 所在地:〒540-8795 大阪市中央区大手前1-5-44 大阪合同庁舎第1号館 電話:06-6942-8564 【中国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒730-8795 広島市中区東白島町19-36 電話:082-222-3369 【四国総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒790-8795 松山市宮田町8-5 電話:089-936-5034 【九州総合通信局無線通信部陸上課】 所在地:〒860-8795 熊本市西区春日2-10-1 電話:096-326-7865 【沖縄総合通信事務所無線通信課陸上担当】 所在地:〒900-8795 那覇市旭町1-9 カフーナ旭橋B-1街区5階 電話:098-865-2306 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社からお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■Interface 2013年3月号 (1月25日発売) 特集 絵解き!マイコン入門 JAN4910016190335 定価980円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIF201303.html ---------------------------------------------------------------------- ■CQ ham radio 2013年2月号 (1月19日発売) 特集 通巻800号記念号 JAN4910042070236 特別号定価980円 付録 オリジナル マウスパッド http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ201302.html ---------------------------------------------------------------------- ■第4級ハム国試 要点マスター 2013 (12月15日発売) 2色刷りでポイント解説 CQ ham radio編集部 編 A6判 344ページ JAN9784789813617 定価1,260円 赤色の下敷き(投げ込み式)付き  第4級アマチュア無線技士国家試験の受験対策書です.2012年までに出題 された試験問題をすべて網羅し,各問題の答えおよびその要点をわかりやす く解説しました.  本書は全頁2色刷りです.要点部分を色刷りにすることによって,短時間 で要点をつかみ合格を目指します.さらに,過去の出題頻度も一目でわかる ように工夫してあるほか,試験1時間前の最後の追い込みに活用していただ けるよう,直前勉強のマークも付けています. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13611.html ---------------------------------------------------------------------- ■第3級ハム国試 要点マスター 2013 (12月15日発売) 2色刷りでポイント解説 野口 幸雄 著 A6判 288ページ JAN9784789813624 定価1,260円 赤色の下敷き(投げ込み式)付き  第3級アマチュア無線技士国家試験の受験対策書です.試験問題を分野ごと にまとめて整理し,各問題で答えを導き出すための要点をわかりやすく解説 しました.   本書は全頁2色刷りとしてあり,問題の要点や答えを導き出すためのキー ワード部分を色刷りにすることによって,短時間で要点をつかみ,より簡単 に合格することを目指しています. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13621.html ---------------------------------------------------------------------- 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野口 幸雄 著 A5判 272ページ  定価2,730円 受験申請書はがき・払込取扱票付き  本書は昭和63年10月期から平成24年12月期までに行われた第1級アマチュア 無線技士国家試験の問題を,出題範囲ごとに系統的にまとめ,解答番号を付 けた,国家試験を受験する方の必携書です. ---------------------------------------------------------------------- ※発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異なる  ことがありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  CQ出版(株) 営業部 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2  TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106  E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp  URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)  と表記しています。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2013年春号は、2013年4月1日に発行、JARL NEWS2013年  夏号は、2013年7月1日発行の予定です。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信   しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができま   すので、お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を   希望される方が、いらっしゃれば、教えてあげてください。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   本メールマガジンは、JARL広報課で作成しています。記事内容について   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