■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第152号 ----- 2012/04/20 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  春の青空と、雨や曇天の日々が数日の周期で訪れる今日このごろです。  関東地方では、4月上旬から遅ればせながらと満開になった桜は花散 らしの雨のおかげか、アッという間に終わってしまいましたが、いよい よこれからが春本番です。アマチュア無線の世界で春と言えばALL JA コンテスト!  今年の第54回ALL JAコンテストは、2012年4月28日21:00〜29日21:00に 開催されます。JARL主催コンテストの中でも、最も参加者の多いコンテ ストで、多くの参加者の方々がHF帯〜50MHz帯の各バンドでオペレートの 技術を競います。  みなさんも奮ってご参加ください。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★第54回ALL JAコンテスト規約概要(今年は2012年4月28日21:00〜29日21:00) ★コンテスト委員会からのお知らせ(JARL主催コンテスト規約の改正等) ★受信環境クリーン中央協議会表彰(JA3DKW永井暉久さん) ★オホーツク支部が改称記念イベントを開催・記念局を運用 ★南極昭和基地8J1RLがこどもの日記念運用を実施 ★JAXA春の施設一般公開を各地で開催! ★レピータ局管理団体へお願い ★総務省が「平成24年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターを発表 ★東海総合通信局電波監視(DEURAS)システム・オペレーションセンター見学会 ★ボーイスカウト入間第2団・第3団アマチュア無線クラブが  国際宇宙ステーションと交信に成功 ★「アマチュアバンドプラン」についてご意見をお寄せください ★ハムフェア2012 出展団体を募集中 ★【ハムフェア2012】自作品コンテストの応募をお待ちしています ★【ハムフェア2012】絵画コンクールの応募をお待ちしています ★「わくわくが、あふれだす。」 NHK技研公開2012は5月24日〜27日 ★知ってる人にはなつかしい 知らない人には新しい!!  関西アマチュア無線フェスティバル7月14日(土)・15日(日)開催 ★JARLメールマガジン版「地方だより」 ★2012年4月下旬〜5月に運用のJARLの記念局情報 ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★電波は譲りあって使いましょう ★SSBモードでの運用について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★青少年に対する助成・申請受付について ★JARL QSL転送サービスのご利用について ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………  第54回ALL JAコンテスト規約概要(今年は2012年4月28日21:00〜29日21:00) ……………………………………………………………………………………………★  本年開催のALL JAコンテストから、JARL主催コンテスト使用周波数の 50MHz帯の電信が「50.250〜50.300MHz」に、 50MHz帯の電話(AM/SSB)が「50.300〜51.000MHz」に変更になっています ので、十分に注意してください。  なお、50MHz帯の電話(FM)の区分は「51.000〜52.000MHz)で従来通り 変更ありません。 【規約の超概要】 ●日時 2012年4月28日(土)21:00〜29日(日)21:00 ●周波数 JARL主催コンテスト使用周波数のうち、3.5MHz帯〜50MHz帯の      周波数 ●呼出  電話:CQコンテスト(またはCQ JAコンテスト)  電信:CQ TEST(またはCQ JA TEST) ●コンテストナンバー  RS(T)符号による相手局のシグナルレポート  自局の運用場所を示すJARL制定の都府県支庁ナンバー  (小笠原、沖ノ鳥島、南鳥島を除く東京都の支庁については10) ●得点およびマルチプライヤー  (1)得点:完全な1交(受)信1点(重複交信を除く)  (2)マルチプライヤー:異なる都府県支庁 ●ログ・サマリーの提出締切:2012年5月21日                 ※     ※  第54回ALL JAコンテストの規約の詳細は、JARL WebやJARL NEWS 2012年 春号をご参照ください。 ▽第54回ALL JAコンテスト規約 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_ja/all_ja_rule.htm ★……………………………………………………………………………………………   コンテスト委員会からのお知らせ(JARL主催コンテスト規約の改正等) ……………………………………………………………………………………………★    コンテスト委員会(委員長=JS1OYN高橋 勝)では、JARL主催コンテスト についての要望ならびに見直しすべき事項等について審議をおこない、コン テスト規約の改正についての答申を平成24年2月25日・26日に開催された 第3回理事会に提出し、承認されました。  これらの規約の改正日および施行日は同日からとなり、平成24年4月の ALL JAコンテストから適用となります。  改正の概要等については、JARL Webのコンテストページをご参照ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/Contest.htm ★……………………………………………………………………………………………     受信環境クリーン中央協議会表彰(JA3DKW永井暉久さん) ……………………………………………………………………………………………★  受信環境クリーン中央協議会(会長:岡井 元 一般財団法人情報通信振 興会理事長)は毎年、電波障害防止に関し顕著な功労のあった個人や団体 に対して表彰をおこなっていますが、平成24年4月16日に東京都千代田区 のKKRホテル東京で開催された総会・表彰式で、JA3DKW永井暉久さんが同 協議会の目的達成上特に功績が顕著であったとして、会長表彰を受けまし た。  今回の永井さんの表彰の要旨は「電波障害防止の重要性を深く認識し、 永年にわたり街頭受信相談や広報活動に積極的に参加するとともに、アマ チュア局による受信障害防止の広報や障害対策の指導解決に尽力するなど、 電波障害改善に多大な貢献をされた」というものです。 ★……………………………………………………………………………………………      オホーツク支部が改称記念イベントを開催・記念局を運用 ……………………………………………………………………………………………★  平成24年4月1日から改称となった「オホーツク支部」は、支部の改称を 記念して、記念イベントと記念局の運用をおこないます。 ●オホーツク支部改称記念イベント 【主催】JARLオホーツク支部 【後援】北海道総合通信局、北見市教育委員会、北海道新聞社、     NHK北見放送局、経済の伝書鳩、FMオホーツク、     電波適正利用推進員協議会 【趣旨】オホーツク支部への名称変更を記念して、講演会を開催し広く周知を     図るとともに、アマチュア無線の普及促進に寄与することを目的     としています。 【期日】平成24年6月3日(日)13:00から 【会場】北網圏北見文化センター(北海道北見市公園町1番地) 【講演内容】「南極観測における電波利用の変遷・環境工学と電磁波等」(仮題) 講師 高橋修平先生(理学博士、元南極越冬隊員、北見工業大学社会環境工学科教授) 【入場料】無料 【対象】アマチュア無線従事者および一般の方々(約60席) 【その他】会場では北海道総合通信局による電子申請のデモなどもおこなわ れます。 ●特別局8N8OKHを運用  オホーツク支部では、今回の支部名称の変更を記念して、特別局8N8OKHの 運用を5月1日〜6月3日の間おこないます。  コールサインのサフィックス「OKH」はオホーツクの英語表記頭3文字です。  8N8OKHの運用は、支部域内持ち回りで実施され、前記記念イベントの会場で の公開運用も実施の予定です。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-7_Calendar/2012/Calendar.htm ★……………………………………………………………………………………………        南極昭和基地8J1RLがこどもの日記念運用を実施 ……………………………………………………………………………………………★  南極昭和基地8J1RLは、第53次南極地域観測隊による運用がおこなわれて います。8J1RLは毎年5月5日のこどもの日に、全国の小学生や中学生が 運用するアマチュア局との交信を優先的におこなう、「こどもの日記念運用」 を実施しています。  「こどもの日記念運用」に際して、中央局JA1RLは今年も東京・巣鴨のJARL 事務局内(1F:資料室)で公開記念運用を予定しています。  アマチュア無線の資格をお持ちの小・中学生のみなさんはぜひ、当日、 JA1RLをオペレートされて隊員の方に「南極の今」などを質問してみてくだ さい(当日のコンディションによっては、交信できない場合もあります)。  当日はご家族やお知り合いの子供さん同伴の見学も大歓迎です。 アマチュア無線の資格の有無を問わず、多くの小・中学生のみなさんのご 来局を心よりお待ちしています。  来局に際して、事前の申込などは不要です。  なお、当日の運用スケジュールなどの詳細は、決まり次第JARL Web「南極 レポート(南極情報)」ほかでお知らせします。 ▽南極情報(JARL Web) http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/8j1rl/8j1rl-index.html 【8J1RLとJA1RLの公開記念運用に関するお問い合わせ先】  E-mail:oper(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスは、スパムメール防止のため、「@」を(アットマーク) と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………          JAXA春の施設一般公開を各地で開催! ……………………………………………………………………………………………★  JAXA(宇宙航空研究開発機構)は毎年4月の「科学技術週間」に合わせて 各事業所の施設一般公開を実施しています。  講演会や水ロケット教室、みちびきとGPSを使ったお宝探しゲームなど、 来場者の皆さまに楽しんでいただけるようさまざまな体験イベントなどが 用意されていますので、ご家族やお知り合いなどお誘い合わせのうえ「空」 や「宇宙」を感じにでかけてみませんか。 【4月21日(土)】 ・筑波宇宙センター(茨城県つくば市) http://www.jaxa.jp/visit/tsukuba/index_j.html 【4月22日(日)】 ・角田宇宙センター(宮城県角田市) http://www.jaxa.jp/visit/kakuda/index_j.html ・調布航空宇宙センター(東京都調布市) http://www.jaxa.jp/visit/chofu/index_j.html 【4月28日(土)】 ・沖縄宇宙通信所(沖縄県国頭郡恩納村) http://www.jaxa.jp/visit/okinawa/index_j.html ・勝浦宇宙通信所 (千葉県勝浦市) http://www.jaxa.jp/visit/katsuura/index_j.html 【5月12日(土)】 ・地球観測センター(埼玉県比企郡鳩山町) http://www.jaxa.jp/visit/hatoyama/index_j.html ★……………………………………………………………………………………………           レピータ局管理団体へお願い ……………………………………………………………………………………………★  レピータ局管理団体におかれましては、日々レピータ局の管理運用にご 尽力いただきましてありがとうございます。  毎年4月は、レピータ局管理運用報告書を提出していただく時期です。  管理団体代表者の方は、前年度1年間分を簡潔にまとめた報告書をJARL 事務局業務部業務課へお送りください。  報告書の様式はJARL Webの次のページをご覧ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/A_Shiryo/A-1_Repeater/kanri/kanri02.htm  管理団体代表者がこのメールマガジンをご覧になれない場合は、ご覧に なった構成員の方から代表者にお知らせください。  レピータ局管理運用報告書は、全国のレピータ局の運用状況を把握する ために大変重要なものです。  なにとぞ報告書の提出にご協力くださいますようお願いいたします。 ★……………………………………………………………………………………………   総務省が「平成24年度電波利用環境保護活動用」のPRポスターを発表 ……………………………………………………………………………………………★  総務省は4月17日、電波利用ホームページで、平成24年度の電波利用環境 保護関連コンテンツとして、電波利用環境保護活動のポスターを発表してい ます。  今年のポスターのデザインは、イメージキャラクターに女性アイドルグ ループ「スマイレージ」を採用したもので、メインキャッチコピーは 「STOP!不法電波」です。  総務省では、今回発表したポスターで平成24年度の電波利用環境保護活動 を展開していきます。 http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/index.htm ★…………………………………………………………………………………………… 東海総合通信局電波監視(DEURAS)システム・オペレーションセンター見学会 ……………………………………………………………………………………………★  JARL東海地方本部監査指導委員会では、東海総合通信局(電波監理部)と の相互協力のもと、今年も電波監視(DEURAS)システム・オペレーション センターの見学会を、昨年一昨年に続いて6月22日に実施します。  見学をご希望の方は、JARL Web版地方だより「東海総合通信局電波監視 (DEURAS)システムオペレーションセンター見学会(東海地方本部)」の案内 や、JARLメールマガジンバックナンバー(第151号、2012年4月5日号)の 案内を参照のうえ、お申し込みください。  JARL非会員の方や東海地方本部管外の方もご参加いただけます。  ぜひこの機会に見学に参加されてください。  参加者は第一班、第二班の二つに分け、各班15名を予定しており、人数 に制限があります。  先着順に受付け、人数になり次第締切りますのであらかじめご了承くだ さい。              【JARL Web版地方だより】 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/lc-main.htm 【JARLメールマガジン第151号】 http://www.jarl.or.jp/mailmagazine/20120405.txt ★……………………………………………………………………………………………     ボーイスカウト入間第2団・第3団アマチュア無線クラブが         国際宇宙ステーションと交信に成功 ……………………………………………………………………………………………★  2012年4月14日、埼玉県入間市の入間市青少年活動センターでARISSスク ールコンタクトが実施され、入間市・飯能市で活動するスカウト18名が 国際宇宙ステーションに長期滞在中のダニエル・C・バーバンク宇宙飛行士 (KC5ZSX)との交信に成功しました。  このスクールコンタクトは、ボーイスカウト入間第2団アマチュア無線 クラブ「JQ1YWJ」とボーイスカウト入間第3団アマチュア無線クラブ 「JL1YCF」により合同で計画されたものです。  ボーイスカウト入間第2団・第3団の両団は、熱心なスカウト活動に加え て、日ごろからスカウトたちへのアマチュア無線指導に熱心に取り組んでい ます。  今回のスクールコンタクトでは、当初ボーイスカウト入間第2団アマチュア 無線クラブの社団局JQ1YWJにより、全員有資格のスカウトによる交信を計画 していましたが、交信に参加するスカウトたちの中に、免許取得中のメンバー が加わることから、両団アマチュア無線クラブが合同で臨時に開設した社団局 「8N1BSI」で交信に挑戦することとなり、両団のスカウトたちのほか、近隣の ボーイスカウト入間第4団、ボーイスカウト飯能第3団からもスカウトを迎え ての実施となりました。  なお、国内で「ボーイスカウトのメンバーが集まってスクールコンタク トを実施したケース」は過去 「ボーイスカウト盛岡5団のスカウトたち」 (実施場所:盛岡市子ども科学館、2010年1月28日)、 日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブJA1YSS (実施場所:ボーイスカウト会館(東京都三鷹市)、2010年5月5日) の2例があり、今回のスクールコンタクトではJA1YSSのスクールコンタクト の際に交信に参加したメンバーのうち、時間切れで残念ながら交信ができ なかったスカウトが数名が加わりました。  詳細レポートはJARL WebのNEWS FLASHに紹介していますので、ぜひご覧く ださい。 ▽詳細レポート http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/News2012/2012_news-4.htm#0416 ★……………………………………………………………………………………………     「アマチュアバンドプラン」についてご意見をお寄せください ……………………………………………………………………………………………★  JARL周波数委員会では、新しい通信方式の普及状況や、新規に分配された 周波数の有効利用を図るため、より多くのアマチュア無線家の皆様からのご 意見をいただきながら周波数使用区別(アマチュアバンドプラン)の改正案 をとりまとめる作業を進めていく予定です。  現行のアマチュアバンドプランに関して、ご意見や検討を要する事項等が ありましたら、平成24年5月31日までに書面またはE-mailで「周波数委員会」 までご意見等をお寄せください。  周波数委員会では、お寄せいただいたご意見等をもとに検討をおこない、 再度ご意見をお聞きして、総務省に提出するための「周波数使用区別改正要望 案」をまとめる予定でおりますので、ご協力をいただきますようお願いいたし ます。  今回の意見募集の詳細はJARL NEWS2012年春号36ページやJARL Webの次の ページをご参照ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/The_opinion_of_the_band_plan_2012.htm ★……………………………………………………………………………………………          ハムフェア2012 出展団体を募集中 ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2012を、今年も8月25日(土) ・26日(日) の2日間、東京都江東区有明の「東京ビッグサイト」西2ホー ルで開催します。  ◆ハムフェア2012 出展団体の募集は3月中旬〜5月1日(火)です。   ※郵送の場合は当日消印を有効とします。   ※2011年の出展者には募集要項を3月上旬発送いたしました。 ※まだお手元に募集要項が届いていない2011年の出展団体の方や、    新たに出展を希望される方は、FAXまたはハガキに「出展資料希望」    と記入し、資料の送り先の (1)〒・住所・氏名 (2)団体名 (3)電    話番号を併記してご請求ください。 ※問い合わせ先(資料請求先) 〒170-8073 JARL業務課ハムフェア係     (郵便番号のみで住所の記載は不要です) ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm ★……………………………………………………………………………………………   【ハムフェア2012】自作品コンテストの応募をお待ちしています ……………………………………………………………………………………………★ 【応募期間】2012年4月2日(月)〜5月10日(木)       (郵送の場合は消印有効) 【応募資格】アマチュア無線を愛好する個人・団体       (営利を目的とする方を除きます) 【参加部門】  (1)規定部門「アマチュア無線の便利グッズ」  (2)自由部門(小・中学生の応募は次の2になります)    1. 一般の方の応募は「アマチュア無線に関する機器など」とします。    2. 小・中学生が自由部門に応募する場合は「電子工作機器」を対象     とします。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2012/jisaku2012/jisaku2012.htm ★……………………………………………………………………………………………   【ハムフェア2012】絵画コンクールの応募をお待ちしています ……………………………………………………………………………………………★ 【応募期間】2012年5月1日(火)〜6月29日(金) 【応募資格】高校生以下(幼稚園児を含みます)        ※応募者のアマチュア無線資格の有無は問いません。 【テーマ】「未来のアマチュア無線」をテーマにした作品 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2012/kaiga2012/kaiga2012.htm ★……………………………………………………………………………………………            「わくわくが、あふれだす。」           NHK技研公開 2012は5月24日〜27日 ……………………………………………………………………………………………★  NHK放送技術研究所(NHK技研)は、放送技術全般にわたる調査・研究・ 技術開発をおこなう研究所で、放送に関する最先端システムの技術開発など に常に携わっています。  同研究所は毎年5月ごろ、研究施設の一般公開を実施していますが、今年 は5月24日(木)〜27日(日)に施設の一般公開を実施すると、同研究所の Webサイト上で発表しています。  今年のテーマは「わくわくが、あふれだす。」で、このほど「技研公開2012」 のページが開設されました。さまざまな展示の内容やイベントについては、 毎年の例によれば、近日中に同ページ上で発表になると予想されますので、 興味をお持ちの方は、機会を見つけてチェックしてみてください。 NHK放送技術研究所 〒157-8510 東京都世田谷区砧1-10-11 最寄り駅:小田急線祖師谷大蔵(約20分) (JR渋谷駅、東急田園都市線用賀駅・二子玉川駅等からのバス利用も可) ▽詳細(技研公開2012のホームページ) http://www.nhk.or.jp/strl/open2012/index.html ★…………………………………………………………………………………………… 知ってる人にはなつかしい 知らない人には新しい!!   関西アマチュア無線フェスティバル7月14日(土)・15日(日)開催 ……………………………………………………………………………………………★  関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM2012は、今年は7月14日(土)、 15日(日)に、大阪府池田市の池田市民文化会館および池田市カルチャー プラザ、文化会館隣接の豊島野公園で開催されます。実行委員会ではKANHAM 2012の開催に向けて、魅力ある催事の実施について検討を開始しています。  KANHAM2012のテーマは、 「知ってる人にはなつかしい 知らない人には新しい!!」  そして、今年は「アマチュア無線始めました(こどもから大人まで)」 というサブテーマも設けられています。  毎年恒例のメーカー展示、クラブ展示・販売、フリーマーケット等はもち ろん、数々の催事の開催が計画されています。毎年、ユニークな新イベント 等が登場して、来場者を楽しませてくれるKANHAMですから、今年のテーマ イベントも大いに期待できそうです。  なお、第17回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2012)の催事に 関する案内は、実行委員会のホームページに決まったものから順次掲載され る予定ですので、大いに期待しましょう! ▽実行委員会のホームページ http://www.jarl.gr.jp/kanham/ ★……………………………………………………………………………………………          JARLメールマガジン版「地方だより」 ……………………………………………………………………………………………★  JARL NEWS2012年春号、地方だよりに掲載が間に合わなかった行事等をお知 らせします。 ■「白樺樹液まつり公開運用」(上川宗谷支部,JARL NEWS2012年春号p.98掲載)  開催日が,当初予定の4月15日(日)から4月22日(日)に変更になりました。 ※支部HPもご参照ください。 http://www.jarl.com/kamikawa/zigyou/24zigyou.html#zyueki ■支部研修交流会(支部大会前夜祭)(空知留萌支部) ・日時 7月14日(土)18:00〜 ・会場 ホテルスエヒロ 美唄市西2条南2丁目2-3 ・研修内容  ※講師・内容等依頼検討中です ・会費 (1)1泊2食付(宿泊費・研修/交流会費):1名11,000円 (2)研修・交流会のみ参加費:1名4,000円 ※当日徴収。申込後のキャンセルは6月30日まで。  その後のキャンセルは費用が発生します ・申込先 和田一信 〒072-0823 美唄市南美唄町下2条4丁目 FAX:0126-62-2064 ※FAXまたは郵便にて,住所・氏名・コールサイン・連絡先電話番号,参加  会費区分((1)(2)の何れか)を明記してお申込みください ★……………………………………………………………………………………………         2012年4月下旬〜5月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・井の頭動物園開園70周年記念(8J1IZ、04/01〜06/30) ・銀河連邦建国25周年記念事業(8J1GINGA、04/01〜12/31) ・三郷市市制施行40周年記念事業(8J1MST、04/28〜12/31) ・電波学園(名古屋工学院専門学校)設立60周年記念事業 (8J2NDP・8J2NKC、H23/10/01〜H24/09/30) ・第67回国民体育大会(ぎふ清流国体)(8J2GF、04/01〜10/15) ・第17回関西アマチュア無線フェスティバル (8J3XVII・8J3A、04/01〜07/15) ・日本国際警察協会創立50周年記念(8J3IPA、04/01〜12/31) ・長浜・戦国大河ふるさと博(8J3NARI、04/22〜12/02) ・第36回ひろしまフラワーフェスティバル(8J4FF、04/01〜05/05) ・第45回福山ばら祭(8J4BARA、04/01〜05/20) ・第63回全国植樹祭(8J4MORI、04/01〜05/27) ・QRPデー(8J4VLP・8J6VLP、04/28〜06/30) ・熊本市政令指定都市移行記念(8J6K、04/01〜04/30) ・博多どんたく港まつり(8J6DON、04/29〜05/05) ・2012年沖縄アマチュア無線の日記念局及び沖縄県復帰40周年記念局 (8N6JAPAN、05/15〜07/31) ・JARLオホーツク支部発足記念(8N8OKH、05/01〜06/03) ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線 技士に関する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがですか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますの で、アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………          電波は譲りあって使いましょう ……………………………………………………………………………………………★  一口に、「アマチュア無線」と言っても、さまざまな運用方法があり、 各種の通信技術が用いられて日夜通信がおこなわれています。  電波は、「有限」ですし、アマチュア無線用に割り当てられた周波数も 限られています。  電波を発射する際には、他の無線局が運用をしていないか十二分に 確かめるのは当然として、自分の電波が他の無線通信に妨害を与え ないように気をつけることが求められます。    言わば「譲り合い」の精神でお互いが十二分に注意しながら電波を 有効に活用することが必要なのですが、最近、この「譲り合い」の 精神を忘れ、他の局が運用していることを認識しないまま電波を発射 して妨害を与えているとの事例が散発しています。  弱い電波の局もあれば、自分の受信機では単なる雑音としか聞こえ ない特殊な電波型式で運用している局もあります。  各局にありましては、決して他の局にご迷惑をかけることのない運用 を心掛けていただきますようお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………            SSBモードでの運用について ……………………………………………………………………………………………★    アマチュア無線家の皆様の中には、日頃はハンディートランシーバーや モービルトランシーバーでFMモードによる運用が中心の方々も多いと思い ます。  SSBモードでのアマチュア無線の運用は、全世界的に3.5/3.8/7MHz帯では LSB(下側波帯のSSB)、14MHz帯以上の周波数帯では、USB(上側波帯のSSB) を使用するという長年の国際的な慣習があります(衛星通信ではダウンリン クがLSBになる場合があります)。  特にHF帯で運用される場合、LSB/USBの切り替えを忘れないように十分に ご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  移動運用で、野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然 環境の保全に配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生 にあたっては周辺に迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの気持ちで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成24年度については、平成24年4月1日の時点で18歳未満の方(平成6年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6.QSLカードのまとめは、発行するコールサインごとにお願いします。  複数のコールサインをお持ちの方やご家族でQSLカードを発行する際  には、ご協力をお願いします。 7. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社からお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■CQ ham radio 2012年5月号(4月19日発売) 特集 自然災害とアマチュア無線 別冊付録 2012アマチュア無線 アンテナ・カタログ JAN4910042070526 定価940円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ201205.html ---------------------------------------------------------------------- ■CQ ham radioオリジナル・モジュール SDR-49(4月16日発売) アマチュア無線家のためのDSPモジュールがついに登場!  SDR-49は,ネットワーク接続可能なアマチュア無線用のDSPモジュールです. PC版のSDR復調ソフトとしてはRockyやSDRadioが有名ですが,SDR-49を使用す ればPCはもう不要です.  このモジュールだけでSDRを復調できます. ケース入り 価格25,100円 http://shop.cqpub.co.jp/detail/1210/ ---------------------------------------------------------------------- ■第3級ハム解説つき問題集 2012/2013年版(4月14日発売) アマチュア無線技士国家試験用 野口 幸雄 著 A5判 224ページ JAN9784789813655 定価1,890円  2005年10月以降に出題された,0モールス符号の理解度を確認するための 新問題も掲載しているほか,5回分の模擬テストも付いていて,受験直前の 実力チェックにも対応しています. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13651.html ---------------------------------------------------------------------- ■エレキジャック No.21(4月14日発売) 特集 学園祭で盛り上がろう JAN4910042080525 定価1,890円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQZ201205.html ---------------------------------------------------------------------- ■専用プリント基板と付属ICで作るエフェクタ (4月12日発売)  エレキギターに歪系の定番ファズとコーラスをDIY 猫田 湾 著  B5判 100ページ JAN9784789812467 定価6,510円  付属の専用プリント基板を使って,エレキギターなどの楽器で使うエフェ クタを自作します. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/12/12461.html ---------------------------------------------------------------------- ■トランジスタ技術 2012年5月号 (4月10日発売) 特集 ホントに使える 電子回路教科書 JAN4910066630522 定価880円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTR201205.html ---------------------------------------------------------------------- 【お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■Interface 2012年6月号 (4月25日発売予定) 特集 ARMコア搭載FM3マイコンではじめる組み込み開発 JAN4910016190625 特別号定価2,310円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIF201206.html ---------------------------------------------------------------------- ■解説・無線工学 2012/2013年版 (4月27日発売予定) 第1級・第2級アマチュア無線技士国家試験用 野口 幸雄 著  A5判 488ページ JAN9784789813631 定価2,940円  本書は,弊社発行の「第1級ハム国家試験問題集」, 「第2級ハム国家試験問題集」の"無線工学"の解説書です.   ---------------------------------------------------------------------- ■移動運用をもっと楽しむための製作集(4月27日発売予定) 自作した機器で交信しよう! CQ ham radio編集部編 B5変型判 144ページ JAN9784789815932 定価2,310円  移動運用は市販品を使ってお手軽に楽しめますが, 経験を重ねるごとにそれだけでは物足りなくなってくるものです. 本書では,そんなハムのために,移動運用に役立つ機器の自作を提案します. ---------------------------------------------------------------------- ※発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異なる  ことがありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2  TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106  E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp  URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)  と表記しています。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2012年夏号は、2012年7月1日に発行、JARL NEWS2012年  秋号は、2012年10月1日発行の予定です。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信   しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができま   すので、お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を   希望される方が、いらっしゃれば、教えてあげてください。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   本メールマガジンは、JARL広報課で作成しています。記事内容について   のお問い合わせは、事務局担当業務各課または広報課までお願いします。   http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆過去のメールマガジンは下記のページをご覧ください。   http://www.jarl.or.jp/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 ..........................................................................  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