■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第150号 ----- 2012/03/21 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  3月も後半に入り、年度の変わり目の時期恒例の光景ではありますが、 大型家電店や、ホームセンターなどで「新生活応援セール」「決算セール」 の看板などをよく見かけます。  3月から4月は「季節の変わり目」「年度の変わり目」の二つの転換の 時期ですが、「季節の変わり目」の方の進み方が、なんだか今ひとつ遅い ように感じられる今日このごろです。  4月〜5月は、各地の地方本部や支部などの地方コンテストが多数開催 されます。のんびりとコンテストが楽しめる春らしい気候の日々を早く 迎えたいものですね。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★平成23年度「静岡県西部ハムの祭典」、浜松市で開催される ★ハムフェア2012のロゴとポスターのデザインが決まりました ★【ハムフェア2012】自作品コンテストの応募をお待ちしています ★【ハムフェア2012】絵画コンクールの応募をお待ちしています ★タイタニック号海難事故から100年(イギリス、アイルランド、カナダで記念局) ★最先端の放送技術が見学できる  「NHK放送技術研究所」今年の一般公開は5月24日〜27日 ★ARRLがDXCCの申請方法と申請料金を4月2日から変更すると発表 ★QSOパーティー十二支達成記念盾を頒布…申込締切は3月31日! ★DX NEWS ★JARL発行アワード関連の平成24年4月1日以降の変更事項等について ★コンテスト委員会からのお知らせ(JARL主催コンテスト規約の改正等) ★網走支部が「オホーツク支部」に名称変更(2012年4月1日から) ★輝いている 科学するときの あなたの目  第53回科学技術週間(4月16日〜22日) ★ARDF審判員資格者証の期限切れに注意!! ★関西アマチュア無線フェスティバル7月14日(土)・15日(日)開催 ★九州総合通信局および日本無線協会九州支部の所在地表記の変更について  (平成24年4月1日から) ★理事候補者の選挙について ★2012年3月下旬〜4月に運用のJARLの記念局情報 ★JARL NEWSが均等季刊発行となります(春号は4月1日発行) ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★電波は譲りあって使いましょう ★SSBモードでの運用について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★青少年に対する助成・申請受付について ★JARL QSL転送サービスのご利用について ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………    平成23年度「静岡県西部ハムの祭典」、浜松市で開催される ……………………………………………………………………………………………★  JARL静岡県支部は、平成24年2月26日(日)午前10時から浜松市南区 の浜松卸商センター「アルラ」にて、静岡県西部アマチュア無線連絡 協議会の協力を得て、平成23年度の「静岡県西部ハムの祭典」を開催 しました。  当日の来場者は約560名、恒例の各種展示・販売ほか、東海総合通信 局による不法無線局探索車(DEURAS-M)の公開展示や「規正用無線局と 携帯型電波方向探知機の公開展示」、企画調整課の「電子申請Lite」に 必要なID、パスワードの取得申請のお手伝い」等の行政サービスもおこ なわれました。  当日の詳細なレポートを、JA2WO中村康夫さん(静岡県監査指導委員) からいただき、JARL Webに掲載しております。併せてお読みください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/News2012/2012_news-3.htm#0309 ★……………………………………………………………………………………………    ハムフェア2012のロゴとポスターのデザインが決まりました ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2012を、今年も8月25日(土) ・26日(日) の2日間、東京都江東区有明の「東京ビッグサイト」西2ホー ルで開催します。  このほど、ハムフェア2012のロゴとポスターのデザインが決まりましたので JARL Webのハムフェアのページに紹介しています。  ◆ハムフェア2012 出展団体の募集は3月中旬〜5月1日(火)です。   ※郵送の場合は当日消印を有効とします。   ※2011年の出展者には募集要項を3月上旬発送いたしました。 ※まだお手元に募集要項が届いていない2011年の出展団体の方や、    新たに出展を希望される方は、FAXまたはハガキに「出展資料希望」    と記入し、資料の送り先の (1)〒・住所・氏名 (2)団体名 (3)電    話番号を併記してご請求ください。 ※問い合わせ先(資料請求先) 〒170-8073 JARL業務課ハムフェア係     (郵便番号のみで住所の記載は不要です)   ▽詳細   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm ★……………………………………………………………………………………………   【ハムフェア2012】自作品コンテストの応募をお待ちしています ……………………………………………………………………………………………★ 【応募期間】2012年4月2日(月) 〜5月10日(木)       (郵送の場合は消印有効) 【応募資格】アマチュア無線を愛好する個人・団体       (営利を目的とする方を除きます) 【参加部門】  (1)規定部門「アマチュア無線の便利グッズ」  (2)自由部門(小・中学生の応募は次の2になります)    1. 一般の方の応募は「アマチュア無線に関する機器など」とします。    2. 小・中学生が自由部門に応募する場合は「電子工作機器」を対象     とします。 ▽詳細   http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2012/jisaku2012/jisaku2012.htm ★……………………………………………………………………………………………   【ハムフェア2012】絵画コンクールの応募をお待ちしています ……………………………………………………………………………………………★ 【応募期間】2012年5月1日(火)〜6月29日(金) 【応募資格】高校生以下(幼稚園児を含みます)        ※応募者のアマチュア無線資格の有無は問いません。 【テーマ】「未来のアマチュア無線」をテーマにした作品 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2012/kaiga2012/kaiga2012.htm ★…………………………………………………………………………………………… タイタニック号海難事故から100年(イギリス、アイルランド、カナダで記念局) ……………………………………………………………………………………………★  1912年4月14日〜15日、氷山に接触し沈没した、豪華客船タイタニック号 の事故から今年で100年目を迎えます。タイタニック号の海難事故は、これ まで何本も映画化され、アマチュア無線家の間では、遭難時に、遭難信号 の「CQD」のほか、当時制定されたばかりの新しい遭難信号『SOS』をモー ルス電信で打電し、他船の救援を求めたことが有名で、現在に至るまで強い 興味と関心を抱いている方が多いようです。  さてタイタニック号の海難事故から、100年目を迎える今年ですが、イギ リスやアイルランド、カナダなどで、100年を記念した記念局が多数運用さ れているようです。  検索エンジンなどで調べてみますと、たとえば次のような局が見つかり ます。 【イギリス】GB0TI、GI100MGY、GM100MGY、GR100MGY、M100Tなど 【アイルランド】EI100T 【カナダ】VO1MCE、VE0MGY  記念局の中には「MGY」のサフィックスを使用している局が多いようですが、 実は「MGY」の文字列は、当時のタイタニック号の無線局のコールサインだっ たそうです。  ここで紹介した局以外にもタイタニックの100年を記念した局が、オンエア されているかもしれません。これらの局をHF帯でじっくり探してみるのも楽 しいかも知れませんね。 ★……………………………………………………………………………………………          最先端の放送技術が見学できる   「NHK放送技術研究所」今年の一般公開は5月24日〜27日 ……………………………………………………………………………………………★  NHK放送技術研究所(NHK技研)は、放送技術全般にわたる調査・研究・ 技術開発をおこなう研究所で、放送に関する最先端システムの技術開発など に常に携わっています。  同研究所は毎年5月ごろ、研究施設の一般公開を実施していますが、今年 は5月24日(木)〜27日(日)に施設の一般公開を実施すると、同研究所の Webサイト上で発表しています。  今年のテーマなどはまだ発表されていませんが、毎年の例によれば、近日 中にWebサイト上で発表になると予想されますので、興味をお持ちの方は、 機会を見つけてチェックしてみてください。 NHK放送技術研究所 〒157-8510 東京都世田谷区砧1-10-11 最寄り駅:小田急線祖師谷大蔵(約20分) (JR渋谷駅、東急田園都市線用賀駅・二子玉川駅等からのバス利用も可) ▽詳細 http://www.nhk.or.jp/strl/ ★……………………………………………………………………………………………  ARRLがDXCCの申請方法と申請料金を4月2日から変更すると発表 ……………………………………………………………………………………………★  ARRLは3月15日付けでDXCCの申請方法と申請料金を2012年4月2日から変更 すると発表しています。  これによると、「オンライン申請」が新設され、申請方法が次の3種類と なります。なお、「オンライン申請」の開始時期は近日中としています。 (1) 申請書+レコードシートとQSLカードの提出によるもの (2) LoTW(Logbook of The World)申請によるもの (3) Online(オンライン)申請によるもの  それぞれの申請は別々の申請となり、申請料金もそれぞれ異なります。 (1) 申請書+レコードシートとQSLカードの提出によるもの  ・QSO数が101までの申請料(JA局の場合)   ARRLの会員である場合:$15   ARRLの会員でない場合:$25  ・QSO数が102からの追加料金:1QSOについて$0.15 ※2012年4月1日まではQSO数が120までで、ARRLの会員が$12、ARRLの会員  でない場合は$22です。 ※2012年4月1日までは初めての申請の時は、  「賞状」、「襟ピン(Lapelpin)」と「クレジットスリップ(申請結果)  とマトリックススリップ(エンティティ・バンド別表」が含まれていま  したが、4月2日以降はこれらがすべて別料金となります。 ※今までは追加申請(エンドーズメント)には、「クレジットスリップ(申  請結果)とマトリックススリップ(エンティティ・バンド別表)」が含ま  れていましたが、4月2日以降は「マトリックススリップ(エンティティ・  バンド別表)」が別料金となります。 ※別料金となるものの料金は次のとおりです。 賞状:$12、賞状の送料(4枚まで):$4.5、 マトリックススリップ(エンティティ・バンド別表):$3、 Lapel Pin(襟ピン):$7(送料含む) ※新たな申請、エンドーズメント、暦年1回目、暦年2回目以上の区別は  なく、すべて同一料金となります。 (2) LoTW(Logbook of The World)申請によるもの ・基本申請料金(JA局の場合)  ARRLの会員である場合 :$5 ARRLの会員でない場合:$10 ・1QSO当たりの料金:$0.12 ※今まで(1)の申請と併用したLoTWの申請(ハイブリッド申請)は無くなり  ます。 ※今まで1QSO当たりの料金($0.25)のほぼ半額となり、この料金の事前  まとめ払い方法(クレジット)がなくなります(これまで販売された  分は有効)。 ※クレジットスリップ(申請結果)マトリックススリップ(エンティティ ・バンド別表)は、LoTWユーザーアカウントホームページで判るので書類 の郵送はなくなります。 (3) Online(オンライン)申請によるもの ・QSO数が101 までの基本料金(JA局の場合)  ARRLの会員である場合:$7.5  ARRLの会員でない場合:$12.50 ・QSO数が102からの追加料金:1QSOについて$0.08 ・マトリックススリップ(エンティティ・バンド別表):$3 ・QSLカードをARRLに送った場合には返送料が必要 ※ARRLホームページからDXCCを申請出来るようになり、近日中に開  始するとのことですが、開始日時と具体的な方法は未発表です。 ※申請料の支払いは、申請者がホームページ上で行います。  ARRLの発表は以上のとおりですが、JARLでのフィールドチェックによる DXCCの申請は、2012年4月2日以降当面は、次のとおりとさせていただきます ので、ご了承くださいますようお願いいたします。 ・JARLフィールドチェック手数料(101QSOごと):1,000円 ・ARRLへの支払い分(クレジットカード支払い以外の場合)  1 QSO数が101までの申請料(JA局の場合)    ARRLの会員である場合:$15(1,500円)    ARRLの会員でない場合:$25(2,500円)  2 QSO数が102からの追加料金:1QSOについて$0.15(15円)  3 賞状(1枚):$12(1,200円)  4 賞状の送料(4枚まで):$5(500円)  5 マトリックススリップ(エンティティ・バンド別表):$3(300円)  6 なお、ARRLの発表に不明確な部分があり問い合わせをしていますが、    予備の送料として$5(500円)をお預かりして送金します。  ▽ARRLの発表 http://www.arrl.org/news/arrl-announces-new-dxcc-fee-structure ★……………………………………………………………………………………………    QSOパーティー十二支達成記念盾を頒布…申込締切は3月31日! ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは十二支を達成された方に、記念盾を有償(3,500円、送料共)で 頒布しています。  この盾は十二支のステッカーの貼りつけが完成した台紙をアレンジした もの(賞状の部分はメタルで、その他はアクリル製:22×17cm)で、十二 支達成者のコールサインなどが台座に刻印されます。  2012年のQSOパーティーに参加し、十二支を達成された方は、送付先およ びコールサインを明記して、3月31日までにお申し込みください。  申込方法の詳細はJARL Webの次のページをご参照ください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/qp/qsoptate.htm ★……………………………………………………………………………………………          DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ○DXCC  DXCCデスクのビル・ムーア氏(NC1L)によると、次の局との交信がDXCCに 有効と発表しています。 ・VK0TH 、AX/VK0TH (マッコーリー島) :現在の運用 ・6O0M (ソマリア):2011年の運用 ・9U3TMM (ブルンジ):2011年12月〜2012年1月の運用 ・T6BP(アフガニスタン):2011年に表明している現在の運用 ・XW1A、XW0ZJZ(ラオス):現在の運用 ★……………………………………………………………………………………………   JARL発行アワード関連の平成24年4月1日以降の変更事項等について ……………………………………………………………………………………………★  JARL発行アワード関連の平成24年4月1日からの改正等について概要を お知らせします。 ○特記名称の統合「RTTYをDigitalの特記名称に統合」  4月1日以降に「RTTY」の特記として申請があったものは、「Digital」 の特記としての発行となります。 ○アワード申請手数料の改正  平成24年4月1日よりアワード申請手数料が改正。新申請手数料は、 JARL Webのアワードのページをご参照ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-2_Award/Award_Main.htm ○熊本市の政令指定都市化に伴う、WAKUアワード申請の条件  既報のとおり、政令指定都市移行により熊本市には、5つの行政区が新 たに誕生します。  熊本市の政令指定都市移行のため、WAKU申請の条件は、 平成24年3月31日以前は ・「19政令指定都市の170行政区と交信して、それぞれの行政区の局から QSLカードを得る」という条件のものが、 平成24年4月1日以降は、 ・「20政令指定都市の175行政区と交信して、それぞれの行政区の局から QSLカードを得る」というように条件が変わります。  WAKUアワード獲得を目指している方はご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………   コンテスト委員会からのお知らせ(JARL主催コンテスト規約の改正等) ……………………………………………………………………………………………★    コンテスト委員会(委員長=JS1OYN高橋 勝)では、JARL主催コンテスト についての要望ならびに見直しすべき事項等について審議をおこない、コン テスト規約の改正についての答申を平成24年2月25日・26日に開催された 第3回理事会に提出し、承認されました。  これらの規約の改正日および施行日は同日からとなり、平成24年4月の ALL JAコンテストから適用となります。  改正の概要等については、JARL Webのコンテストページをご参照ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/Contest.htm ★……………………………………………………………………………………………   網走支部が「オホーツク支部」に名称変更(2012年4月1日から) ……………………………………………………………………………………………★  JARL NEWS2012年冬号でもご案内しましたが、「網走支部」の名称が2012 年4月1日から「オホーツク支部」に変更となります。  同支部では、支部のWebサイトで今回の支部名称の変更に際して「2011年 11月26日のJARL第2回理事会において、「網走支部」をオホーツク総合振興 局の名称にあわせ「オホーツク支部」に変更することとなりました。準備 周知期間を考慮して、4月1日からの実施となります。呼称の変更であり今後 の活動にあっては何ら変わるところはありませんので、引き続きご協力のほ どお願いいたします」と、案内しています。  オホーツク支部区域内の市郡(市町村)は、次のとおりです(JARL制定市 郡番号順)。 北見市(市番号:0108)、網走市(市番号:0111)、紋別市(市番号:0119)、 網走郡(郡番号:01005、大空町・美幌町・津別町の3町)、 斜里郡(郡番号:01036、斜里町・清里町・小清水町の3町)、 常呂郡(郡番号:01048、訓子府町・置戸町・佐呂間町の3町)、 紋別郡(郡番号:01070、遠軽町・湧別町・滝上町・興部町・西興部村・雄武町 の6町村) ★……………………………………………………………………………………………        輝いている 科学するときの あなたの目        第53回科学技術週間(4月16日〜22日)     各地の科学関係機関や研究施設でイベントが実施されます ……………………………………………………………………………………………★  4月18日は「発明の日」です。「発明の日」は専売特許条例(現在の特許 法)が、明治18年4月18日に公布されたことを記念して制定されたもので「発 明の日」を含む1週間が、昭和35年2月26日の閣議了解により「科学技術週間」 と制定されてから、平成23年度開催で53回目を迎えます。  科学技術週間には、文部科学省の呼びかけにより、全国各地の科学館、 博物館、大学、試験研究所などで、講演会、展覧会、映画会、座談会、 施設公開など科学技術に関する各種の催事の実施が予定されています。  今年の科学技術週間(第53回)は4月16日〜22日、 「わぁ ぼく こんなに みつけたよ かがくのたね」を標語として実施され、 各地の科学技術団体や研究施設などにより、さまざまな催事が実施される 予定です。行事や催事等をチェックして、楽しそうな催事を見つけてみま しょう。 ▽第53回科学技術週間のWebサイト http://stw.mext.go.jp/ ★……………………………………………………………………………………………        ARDF審判員資格者証の期限切れに注意!! ……………………………………………………………………………………………★  ARDF審判員資格者証の有効期間は交付の日から5年を経過した年度末(3 月31日)までです。更新を希望する方は、次の書類等をJARL業務課ARDF係 まで送付してください。 1.ARDF審判員資格者証更新申請書  次のサイトからダウンロードしてプリントアウトしてください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/ardf-shinpanshikaku_koshin.pdf 2.ARDF 審判員資格者証用紙に添付する写真  申請前6箇月以内に撮影した無帽、正面、上三分身、無背景の縦30ミリ メートル、横24ミリメートルのものを添付してください。 3.返送用封筒(90円切手を貼付したもの。返送先宛名を明記してください) 4.競技大会従事証明書または研修証明書をお持ちでない方  JARL業務課に「ARDF委員会作成の知識の検証用紙」をSASE同封でご請求 ください。 5.手数料500円(為替または現金)  ご不明な点等の質問はJARL業務課ARDF係までお問い合わせください。 電話:03-5395-3112 E-mail:oper(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク) と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………   関西アマチュア無線フェスティバル7月14日(土)・15日(日)開催 ……………………………………………………………………………………………★  関西アマチュア無線フェスティバルKANHAM2012は、今年は7月14日(土)、 15日(日)に、大阪府池田市の池田市民文化会館および池田市カルチャー プラザ、文化会館隣接の豊島野公園で開催されます。実行委員会ではKANHAM 2012の開催に向けて、魅力ある催事の実施について検討を開始しています。  KANHAM2012では、毎年恒例のメーカー展示、クラブ展示・販売、フリー マーケット等はもちろん、数々の催事の開催が計画されています。実行委 員会ではメインテーマやテーマ催事などは現在検討中ですが、毎年、ユニ ークな新イベント等が登場して、来場者を楽しませてくれるKANHAMですか ら、今年のテーマイベントも大いに期待できそうです。  なお、第17回関西アマチュア無線フェスティバル(KANHAM2012)の催事に 関する案内は、実行委員会のホームページに決まったものから順次掲載され る予定ですので、大いに期待しましょう! ▽実行委員会のホームページ http://www.jarl.gr.jp/kanham/ ★……………………………………………………………………………………………  九州総合通信局および日本無線協会九州支部の所在地表記の変更について  (平成24年4月1日から) ……………………………………………………………………………………………★  熊本県熊本市の政令指定都市化(平成24年4月1日)に伴い、総務省九州 総合通信局と日本無線協会九州支部の所在地表記が、平成24年4月1日から 次のように変更となります。  平成24年4月1日以後に、申請書等の郵便物を送付される方はご注意くだ さい。 【総務省九州総合通信局】 ・平成24年3月31日まで:熊本県熊本市春日2-10-1 熊本地方合同庁舎 ・平成24年4月1日から:熊本県熊本市西区春日2-10-1 熊本地方合同庁舎 【日本無線協会九州支部】 ・平成24年3月31日まで:熊本県熊本市辛島町5-1 日本生命熊本ビル ・平成24年4月1日から:熊本県熊本市中央区辛島町5-1 日本生命熊本ビル ★……………………………………………………………………………………………            理事候補者の選挙について ……………………………………………………………………………………………★  JARLの理事候補者の選挙が平成24年2月6日付けの告示として、JARL NEWS 2012年冬号に掲載されています。  また、同年2月24日に立候補者告示がおこなわれ、JARL Webでは次のページ に掲載していますので、ご参照ください。  JARL NEWSへは、春号(4月1日発行)に立候補者告示とともに選挙結果の告示 も掲載します。 【JARL Web「平成24年実施の理事候補者の選挙について】 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-3_Kokuchi/2012/2012senkyo.htm 【参考/JARL NEWS2012年冬号】  ・選挙告示、選挙運動についてのご注意(JARL NEWS2012年冬号・12ページ)  ・理事候補者選挙のお知らせ(同13ページ) ★……………………………………………………………………………………………    2012年3月下旬〜4月に運用のJARLの記念局情報(3月21日現在) ……………………………………………………………………………………………★ ・稲城市制施行40周年記念(8J1ING、H23/10/01〜H24/03/31) ・JARL新法人移行特別記念局(8N*JARL、H24/01/01〜H24/03/31)  注)*印は、複数エリアの開設を示します。 ・吉川市新駅開業記念(8J1YMS、H24/02/01〜H24/03/31) ・第36回古河桃まつり・第19回古河熱気球大会(8N1MOMO、03/01〜04/05) ・井の頭動物園開園70周年記念(8J1IZ、04/01〜06/30) ・銀河連邦建国25周年記念事業(8J1GINGA、04/01〜12/31) ・三郷市市制施行40周年記念事業(8J1MST、04/28〜12/31) ・電波学園(名古屋工学院専門学校)設立60周年記念事業 (8J2NDP・8J2NKC、H23/10/01〜H24/09/30) ・第67回国民体育大会(ぎふ清流国体)(8J2GF、04/01〜10/15) ・第17回関西アマチュア無線フェスティバル (8J3XZ・8J3A、04/01〜07/15) ・日本国際警察協会創立50周年記念(8J3IPA、04/01〜12/31) ・第36回ひろしまフラワーフェスティバル(8J4FF、04/01〜05/05) ・第45回福山ばら祭(8J4BARA、04/01〜05/20) ・第63回全国植樹祭(8J4MORI、04/01〜05/27) ・QRPデー(8J4VLP・8J6VLP、04/28〜06/30) ・熊本市政令指定都市移行記念(8J6K、04/01〜04/30) ・博多どんたく港まつり(8J6DON、04/29〜05/05) ★……………………………………………………………………………………………      JARL NEWSが均等季刊発行となります(春号は4月1日発行) ……………………………………………………………………………………………★  年4回の季刊発行としているJARL NEWSは、これまで冬号(1月1日)、 春号(5月上旬)、夏号(7月1日)、秋号(10月1日)と、春号が通常 総会議案掲載の関係で発行が遅れる変則的な季刊発行でしたが、一般社団 法人移行にともない春号発行日を4月1日とした均等季刊発行となります。 ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線 技士に関する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがですか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますの で、アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………          電波は譲りあって使いましょう ……………………………………………………………………………………………★  一口に、「アマチュア無線」と言っても、さまざまな運用方法があり、 各種の通信技術が用いられて日夜通信がおこなわれています。  電波は、「有限」ですし、アマチュア無線用に割り当てられた周波数も 限られています。  電波を発射する際には、他の無線局が運用をしていないか十二分に 確かめるのは当然として、自分の電波が他の無線通信に妨害を与え ないように気をつけることが求められます。    言わば「譲り合い」の精神でお互いが十二分に注意しながら電波を 有効に活用することが必要なのですが、最近、この「譲り合い」の 精神を忘れ、他の局が運用していることを認識しないまま電波を発射 して妨害を与えているとの事例が散発しています。  弱い電波の局もあれば、自分の受信機では単なる雑音としか聞こえ ない特殊な電波型式で運用している局もあります。  各局にありましては、決して他の局にご迷惑をかけることのない運用 を心掛けていただきますようお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………            SSBモードでの運用について ……………………………………………………………………………………………★    アマチュア無線家の皆様の中には、日頃はハンディートランシーバーや モービルトランシーバーでFMモードによる運用が中心の方々も多いと思い ます。  SSBモードでのアマチュア無線の運用は、全世界的に3.5/3.8/7MHz帯では LSB(下側波帯のSSB)、14MHz帯以上の周波数帯では、USB(上側波帯のSSB) を使用するという長年の国際的な慣習があります(衛星通信ではダウンリン クがLSBになる場合があります)。  特にHF帯で運用される場合、LSB/USBの切り替えを忘れないように十分に ご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  移動運用で、野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然 環境の保全に配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生 にあたっては周辺に迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの気持ちで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成23年度については、平成22年4月1日の時点で18歳未満の方(平成4年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6.QSLカードのまとめは、発行するコールサインごとにお願いします。  複数のコールサインをお持ちの方やご家族でQSLカードを発行する際  には、ご協力をお願いします。 7. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■CQ ham radio 2012年3月号 (3月19日発売) 特集 V/UHFで楽しむアマチュア無線 JAN4910042070427 定価940円 別冊付録 3ヶ国語ラバースタンプQSO集 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ201204.html ---------------------------------------------------------------------- ■第1級ハム国家試験問題集 2012/2013年版 (3月10日発売) アマチュア無線技士国家試験用 野口 幸雄 著 A5判 288ページ JAN9784789813679 定価2,520円  昭和63年10月期〜平成22年12月期に行われた第1級アマチュア無線技士 国家試験の問題を,出題範囲ごとに系統的にまとめ,解答番号を付けた, 国家試験を受験する方の必携の書です. http://shop.cqpub.co.jp/detail/1184/  ---------------------------------------------------------------------- ■トランジスタ技術 2012年4月号 (3月10日発売) 特集 絵とき!電子回路超入門 JAN4910066630423 定価820円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTR201204.html ---------------------------------------------------------------------- ■CD-ROM版 トランジスタ技術2011 (3月10日発売) トランジスタ技術編集部 編 ケース入り JAN9784789838542 価格13,650円 CD-ROM付き  「CD-ROM版トランジスタ技術2011」は,月刊「トランジスタ技術」2011 年1月号〜12月号の本誌掲載記事のほとんどすべてを,発行時の印刷ミス や誤植などを修正したうえで,PDF(Portable Document Format)ファイルに 変換してCD-ROMに収録したものです.PDF閲覧ソフトウェアの検索機能を 利用することにより,キーワードやデバイス型番などにより記事を検索 することが可能となります. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/38/38541.html ---------------------------------------------------------------------- ■第2級ハム国家試験問題集 2012/2013年版 (3月1日発売) アマチュア無線技士国家試験用 野口 幸雄 著 A5判 208ページ JAN9784789813662 定価2,520円  本書は昭和63年10月期から,平成22年12月期までに行われた第2級アマ チュア無線技士国家試験の問題を,出題範囲ごとに系統的にまとめ,解答 番号を付けた,国家試験を受験する方に必携の書です.出題頻度を示して ある他,無線工学の計算問題については,解説を付けてその算出方法を 説明しています. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13661.html --------------------------------------------------------------------- ■LEDで作る! 知る! 光の世界 (3月1日発売) 虹から学ぶ光の不思議体験と電子工作 伊藤 仁/舘 伸幸 共著 B5変型判 176ページ JAN9784789841689 定価2,520円  理科や科学の実験は「光」や「音」という日常生活でごく自然に接して いる素材を用いることができます.それら理科学実験に使う道具を電子工作 で自ら作り出すことにより,より楽しく,より自由に実験を進められるよう にまとめました.本書では,光のさまざまな現象を実験とともに体験理解 するとともに,LEDの電子工作を通じて三原色から作られる光の不思議を解 き明かしていきます. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/41/41681.html --------------------------------------------------------------------- ■Arduinoで計る,測る,量る (3月1日発売) 測定したデータをLCDに表示,SDカードに記録、 無線/インターネットに送る方法を解説 神崎 康宏 著 B5変型判 264ページ JAN9784789842198 定価2,940円  本書は,Arudinoで温度,湿度,明るさ,電流,気圧,距離,重さなど 日常必要になる主な計測項目を取り上げました.そして,計測した結果を SDカードに記録し,PCに有線/無線で送信し,インターネットにも対応さ せるところまでを具体的に解説します.  なお,本書のプログラムはArduino 1.0で動作を確認しています. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/42/42191.html --------------------------------------------------------------------- ■ビジュアル通信ソフトMMSSTV&EasyPal (3月1日発売) 静止画像の送受信ソフトと編集ツール 木幡 栄一 著 B5判 56ページ JAN9784789812443 定価1,575円 CD-ROM付き  SSTV(Slow Scan Television)は昔からアマチュア無線で行われている 画像通信の基本系です.MMSSTVはパソコンとトランシーバ(無線機)を使っ て,画像をアナログ的に伝送できるようにするフリーソフトです.  インターネットがなくても,同じ趣味の世界で遠くのハムと絵画像を交 換する醍醐味を味わうことができるソフトです. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/12/12441.html ---------------------------------------------------------------------- 【お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■Interface 2012年5月号 (3月24日発売予定) 特集 ARM,RX,SH-2をシミュレータで再現!最新実機レス開発 JAN4910016190526 定価980円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIF201205.html ---------------------------------------------------------------------- ■第4級ハム解説つき問題集 2012/2013年版(3月28日発売予定) アマチュア無線技士国家試験用 野口 幸雄 著 A5判 216ページ  JAN9784789813648 「第4級アマチュア無線技士」の国家試験に最近出題された無線工学と法規 の問題を出題範囲ごとに整理し,その答と正解を導くために必要な解説を まとめたものです. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13641.html ---------------------------------------------------------------------- ※ 発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異なる ことがありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2  TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106  E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp  URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)  と表記しています。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2012年春号は、2012年4月1日に発行、JARL NEWS2012年  夏号は、2012年7月1日発行の予定です。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信   しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができま   すので、お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を   希望される方が、いらっしゃれば、教えてあげてください。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   本メールマガジンは、JARL広報課で作成しています。記事内容について   のお問い合わせは、事務局担当業務各課または広報課までお願いします。   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