■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第143号 ----- 2011/12/05 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  2011年もいよいよ師走を迎えました。街頭のあちこちで、クリスマス イルミネーションが目立ち始め、商店街などでは歳末セール、ボーナス セールの看板やのぼりを至る所で目にする今日このごろ。  真冬のような寒さの日と、晩秋の暖かな日差しの日が交互に訪れている ような日々が続いていますが、寒暖差の激しいこの時期、風邪など召しま せんよう体調に十分に注意して、アマチュア無線を楽しみましょう。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★新市情報(愛知県長久手市の誕生) ★総務省北陸総合通信局が「アマチュア無線 電子申請キャンペーン」を実施 ★AMSATがAO-51ミッションの終了を発表 ★日本アマチュア無線連盟 アンテナ第三者賠償責任保険  2012年分の申し込み締切は2011年12月12日!締切迫る! ★会員増強キャンペーンを11月1日〜12月末日まで実施中 ★アメリカと日本間のアマチュア無線資格の相互認証による  アマチュア無線運用について ★JARL会員局名録2012-2013年版発行のご案内 ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★2011年12月に運用のJARLの記念局情報 ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★電波は譲りあって使いましょう ★SSBモードでの運用について ★青少年に対する助成・申請受付について ★新様式のアワードの発行開始のお知らせ ★2011年のDXCCフィールドチェック受付は12月22日(木)事務局到着分まで ★JARL事務局休業のお知らせ ★JARL QSLビューローの住所表示が10月1日から変更になりました。 ★年末年始のQSLカード送付に関するお願い ★JARL QSL転送サービスのご利用について ★お詫びと訂正 ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………          新市情報(愛知県長久手市の誕生) ……………………………………………………………………………………………★  平成23年11月30日付けの官報で、愛知県愛知郡長久手町の市制施行が告示 され、平成24年1月4日付けで長久手市が誕生することとなりました。  長久手市のJARL制定市番号は2040となります。長久手市の市制施行後も愛知 郡には東郷町が残ることから消滅郡はありません。  なお市町村合併によらない「単独の町による市制施行」は、平成22年1月 4日の「愛知県みよし市」、平成23年11月11日の「石川県野々市市」に続く ものです。 ▽長久手町のWebサイト http://www.town.nagakute.aichi.jp/ ★……………………………………………………………………………………………  総務省北陸総合通信局が「アマチュア無線 電子申請キャンペーン」を実施 ……………………………………………………………………………………………★  総務省北陸総合通信局は、アマチュア無線局の免許申請等における電子 申請の利用を促進するため、平成23年12月1日(木)〜平成24年2月29日 (水)の間、北陸総合通信局として初めての「アマチュア無線 電子申請 キャンペーン」を実施すると発表しています。  このキャンペーンは、北陸総合通信局管内の方が「電子申請・届出シス テムLite」を利用して免許申請または再免許申請をおこなった場合に、 「電子申請・届出システムLite利用証」を無線局免許状郵送の際に期間 限定で発行するほか、 電子申請のキャラクター「電波りようこ」と北陸 総合通信局マスコット「ビビットくん」をコラボレーションしたデザイン の「QSLカード」と「壁紙」の電子ファイルをキャンペーンの案内ページで 配信するという、全国的にもこれまで前例のないユニークな企画で実施さ れるものです。 ▽北陸総合通信局の案内 http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokuriku/press/2011/pre111128.html ★……………………………………………………………………………………………         AMSATがAO-51ミッションの終了を発表 ……………………………………………………………………………………………★  AMSAT(アマチュア衛星通信協会)は2011年11月29日、アマチュア衛星AO-51 (AMSAT Echo)のミッションの終了を発表しました。  AO-51は2004年6月28日、カザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から ドニエプルロケットで打ち上げられ、手軽に使用できるFM衛星として、世界の 衛星通信愛好者の間で利用されてきました。  AMSATによる「AO-51が発した最後のテレメトリーの分析」によると、AO-51 の送信停止・コマンド不能状態は、バッテリーセルのショートが主たる原因の 模様で、残りのバッテリーの電圧ではUHF送信機を動作させることが不可能で あるとしています。  AO-51管制チームは「IHU」(衛星本体の制御用コンピューター)については、 動作を維持し続けている可能性もあり、太陽電池の発電量により十分な電圧 が得られる際には、435.150MHzの送信をする可能性がある」としており、 管制チームは今後も、数カ月(または数年)の間、定期的にコマンドを試み る模様です。 ▽AO-51 Control Team News http://www.amsat.org/amsat-new/echo/CTNews.php ▽ARRL Webの関連記事 http://www.arrl.org/news/amsat-announces-end-of-oscar-51-mission ▽AO-51(AMSAT Echo)の諸元(AMSAT Web) http://www.amsat.org/amsat-new/satellites/satInfo.php?satID=1&retURL=satellites/all_oscars.php ★……………………………………………………………………………………………     日本アマチュア無線連盟 アンテナ第三者賠償責任保険     2012年分の申し込み締切は2011年12月12日!締切迫る! ……………………………………………………………………………………………★  日本アマチュア無線連盟の賠償責任保険制度は、日本アマチュア無線連盟の 会員の皆様方が心配される無線機器、アンテナ、タワー等に起因した他人への 損害賠償責任リスクを補償する、日本アマチュア無線連盟会員の皆様方だけが ご加入いただける保険制度です。  2012年分の申し込み締切は2011年12月12日です。締切が迫っていますので、 加入を希望されている方はお申し込み忘れがないようにご注意ください。  制度や申込み方法等の詳細はJARL NEWS2011年秋号(10月1日発行)をご参照 ください。 ★……………………………………………………………………………………………       会員増強キャンペーンを11月1日〜12月末日まで実施中 ……………………………………………………………………………………………★  平成23年度の会員増強キャンペーンを11月1日〜12月末日まで実施中です。  キャンペーン期間中にJARLに正員・准員として会員期間1年以上で新たに ご入会いただいた方に、もれなくJARL特製グッズをプレゼントいたします。  JARL会員の皆様には、JARL未入会の方に、ぜひ入会をお勧めいただきます ようお願いいたします。  なお、正員・准員として新たに半年間のご入会、または家族会員として 新たにご入会いただいた方にも、JARLグッズをプレゼントいたします。  皆様のご協力をお願いいたします。 ○キャンペーン期間中に会費を納入された方を対象といたします。 ○JARL会員事業課までご連絡をいただければ、入会資料をお送りいたします。 電話03-5395-3109 E-mail:kaiin(アットマーク)jarl.or.jp ※前記、E-mailアドレスはスパムメール防止のため、「@」を(アットマーク) と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………     アメリカと日本間のアマチュア無線資格の相互認証による          アマチュア無線運用について ……………………………………………………………………………………………★  アメリカでは、アマチュア無線資格の相互認証により、日本において免許 を受けた個人局の免許の操作範囲内など一定の条件下で運用が可能ですが、 アメリカにおける日本の社団局の運用については、これまでFCCの公式な見解 が示されていませんでした。  過去において、日本の社団局によるアメリカからの運用が実施されたケース がありますが、このほど、FCCから「アメリカでの日本の社団局の運用は認め られない」という見解が示されましたのでお知らせします。  アメリカと日本では免許制度が異なり、日本の社団局は「アメリカ国内の FCCの免許制度によるところの、オペレーターの資格要件を保有していない」 としています。  これまでのアメリカでの日本の社団局による運用に関して、アメリカから の処分はありませんが、今後、アメリカでは日本の社団局の運用は認められ ませんので十分にご注意ください。 なお、第4級アマチュア無線技士の方は30MHz以下のバンドでの運用は認めら れませんので、あわせてご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………       JARL会員局名録2012-2013年版発行のご案内 ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは会員の皆さんが開設しているアマチュア無線局相互のコミュニ ケーションの円滑化を目的として、2011年11月7日現在の会員を掲載した、 「JARL会員局名録(2012-2013年版)」を2012年1月下旬に発行します。  予約特価は3,000円(送料・税込み)で、申し込みは12月中旬までです。  お申し込みには、JARL NEWS2011年秋号(2011年10月1日発行)に、購入 予約専用の「郵便振替用紙」を綴じ込んでおります。  なお、2005年4月1日より個人情報保護法が施行されたことにともない、 会員ご自身または登録クラブからの予約販売を中心におこなっております ので、お申し込みは、JARL NEWS2011年秋号に綴じ込みの「払込取扱票」 をご利用ください。  また、アマチュア無線機器販売店や書店等でのお取り扱いはございま せん。 ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  移動運用で、野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然 環境の保全に配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生 にあたっては周辺に迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの気持ちで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………        2011年12月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・四街道市市制30周年記念事業(8J1YKD、04/01〜12/31) ・稲城市制施行40周年記念(8J1ING、10/01〜H24/03/31) ・「レプソルド子午儀」の重要文化財指定記念(8J1R、H23/12/10〜H24/02/29) ・電波学園(名古屋工学院専門学校)設立60周年記念事業 (8J2NDP・8J2NKC、10/01〜H24/09/30) ・江・浅井三姉妹博覧会(8J3SIMAI、04/01〜12/04、運用終了) ・第11回西日本ハムフェア(8J6HAM、H23/12/10〜H24/03/04) ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  一般財団法人日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線 技士に関する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがですか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますので、 アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………          電波は譲りあって使いましょう ……………………………………………………………………………………………★  一口に、「アマチュア無線」と言っても、さまざまな運用方法があり、 各種の通信技術が用いられて日夜通信がおこなわれています。  電波は、「有限」ですし、アマチュア無線用に割り当てられた周波数も 限られています。  電波を発射する際には、他の無線局が運用をしていないか十二分に 確かめるのは当然として、自分の電波が他の無線通信に妨害を与え ないように気をつけることが求められます。    言わば「譲り合い」の精神でお互いが十二分に注意しながら電波を 有効に活用することが必要なのですが、最近、この「譲り合い」の 精神を忘れ、他の局が運用していることを認識しないまま電波を発射 して妨害を与えているとの事例が散発しています。  弱い電波の局もあれば、自分の受信機では単なる雑音としか聞こえ ない特殊な電波型式で運用している局もあります。  各局にありましては、決して他の局にご迷惑をかけることのない運用 を心掛けていただきますようお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………            SSBモードでの運用について ……………………………………………………………………………………………★    アマチュア無線家の皆様の中には、日頃はハンディートランシーバーや モービルトランシーバーでFMモードによる運用が中心の方々も多いと思い ます。  SSBモードでのアマチュア無線の運用は、全世界的に3.5/3.8/7MHz帯では LSB(下側波帯のSSB)、14MHz帯以上の周波数帯では、USB(上側波帯のSSB) を使用するという長年の国際的な慣習があります(衛星通信ではダウンリン クがLSBになる場合があります)。  特にHF帯で運用される場合、LSB/USBの切り替えを忘れないように十分に ご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成23年度については、平成22年4月1日の時点で18歳未満の方(平成4年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………         新様式のアワードの発行開始のお知らせ ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、一般社団法人への移行等にともない、現在、新様式の賞状の 制作を進めております。  新様式の賞状が完成したものから順次発行を開始しておりますが、すべ てのアワードの賞状が完成するまで、今しばらく時間がかかることから、 新様式の賞状制作が完了していない一部のアワードの発行には多少お時間 をいただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。 ★……………………………………………………………………………………………  2011年のDXCCフィールドチェック受付は12月22日(木)事務局到着分まで ……………………………………………………………………………………………★  平素よりJARL事務局でおこなっております、DXCCフィールドチェックの 2011年内の受付は、年末の業務処理の関係から、12月22日(木)事務局到着 分までとさせていただきますので、ご利用の方はご注意ください。  なお、2011年12月23日〜2012年1月5日の間に到着分のカードのチェック は、2012年1月5日以降となりますので、あらかじめご了承ください。 ★……………………………………………………………………………………………             JARL事務局休業のお知らせ ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは12月29日(木)〜1月4日(水)を年末年始の休業として、新年 は1月5日(木)から業務を開始します。  あらかじめご了承ください。 ★……………………………………………………………………………………………   JARL QSLビューローの住所表示が10月1日から変更になりました。 ……………………………………………………………………………………………★  平成23年10月1日、島根県簸川郡斐川町が島根県出雲市に編入合併となっ たことにともない、JARL QSLビューローの住所表示が、10月1日から次のよう に変更となりました。 〒699-0588島根県出雲市斐川町神庭1324-3  変更後当面の間は、旧住所表示でも郵便物等は到着しますが、QSLカードを 送付いただく場合は、新住所表示によりご送付いただきますようお願いいた します。 ★……………………………………………………………………………………………        年末年始のQSLカード送付に関するお願い ……………………………………………………………………………………………★  年末年始、郵便局や宅配会社では年賀郵便物等の増加で大変混み合います。 QSLビューローあてのカードのご送付は、事故防止のため年末年始を避けて、 新年1月5日以降にご送付ください。皆様のご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6.QSLカードのまとめは、発行するコールサインごとにお願いします。  複数のコールサインをお持ちの方やご家族でQSLカードを発行する際  には、ご協力をお願いします。 7. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………               お詫びと訂正 ……………………………………………………………………………………………★  メールマガジンの、「情報通信研究機構(NICT)日本標準時グループが JJYはがね山標準電波送信所10周年記念ベリカードを発行」の記事中で、 はがね山標準電波局の送信周波数の表記に誤りがありました。  はがね山標準電波局の送信周波数は60kHzが正しくおわびのうえ訂正い たします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■マルチメディア・ストリーミング技術 (11月30日発売) 動画・音声コンテンツ 伝送技術のすべて 笠野 英松 著 B5変型判 296ページ JAN9784789840897 定価3,360円  本書は,ストリーミングの実装を中心として,マルチメディア・ネット ワークの基礎理論,伝送インフラやMPEGなどの技術標準,規格はもちろん, 産業動向まで把握できます.特にストリーミングについては,コンテンツ をどのようにサーバから配信しクライアントで再生させるかまでの仕組み を,サーバの実装,そして構築や運用,分析・検証までを解説しています. ネットワーク技術やコンテンツ産業に携わるエンジニア必携の一冊です. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/40/40891.html ---------------------------------------------------------------------- ■アマチュア局用 電波法令抄録 2012/2013年版 (11月30日発売) 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 編 A5判 200ページ JAN9784789813693 定価1,260円  すべての無線局は,法令にしたがって運用されています.「アマチュア局用 電波法令抄録2012/2013年版」はアマチュア無線を運用するために必要なすべて の法令だけをまとめた法令集です.  アマチュア無線技士の国家試験を受験される方の参考書としても必携の書と いえます. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13691.html ---------------------------------------------------------------------- ■Interface 2012年1月号 (11月25日発売) 特集 ユーザ・インターフェースの基本原則と実践開発 JAN4910016190120 定価980円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIF201201.html ---------------------------------------------------------------------- ■CQ ham radio 2011年12月号 (11月19日発売) 特集 HFシーズン到来! サイクル24を楽しもう JAN4910042071219 特別号定価930円 別冊付録 CQ CALENDAR 2012 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ201112.html ---------------------------------------------------------------------- ■別冊CQ ham radio QEX Japan No.1 (11月19日発売) 外誌レビュー記事に見る国産アマチュア無線機 JAN4910079971216 定価1,470円 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MBC/MBC201112.html ---------------------------------------------------------------------- 【お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■トランジスタ技術 2012年1月号 (12月10日発売予定) 特集 エレクトロニクス 備えあれば憂いなし!格言集 JAN4910066630126 特別号定価980円 別冊付録1:エレクトロニクス格言カレンダー手帳 別冊付録2:トラ技ジュニア http://cqcentral/hanbai/books/MTR/MTR201201.htm ---------------------------------------------------------------------- ■第4級ハム国試 要点マスター2012 (12月15日発売予定) 2色刷りでポイント解説 CQ ham radio編集部 編 A6判 356ページ JAN9784789813709 定価1,260円 赤色の下敷き(折込式)付き  2011年までに出題された第4級アマチュア無線技士の試験問題をすべて網羅 し,各問題の答えおよびその要点をわかりやすく解説した受験参考書です. この本で勉強すれば,合格間違いなしと評される一冊です.この本で勉強さ れて合格した読者の皆様からも,多くの喜びのお手紙を頂いています.  その一部は本書の中にも紹介されています. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13701.html ---------------------------------------------------------------------- ■第3級ハム国試 要点マスター2012 (12月15日発売予定) 2色刷りでポイント解説 野口 幸雄 著 A6判 296ページ JAN9784789813716 定価1,260円 赤色の下敷き付き(折込式)付き  2005年から第3級アマチュア無線技士のモールス実技試験がなくなり,文章 問題が法規の中で出題されるようになりました.この試験制度改訂にともない, 法規の問題数は従来の14問から16問に2問増え,試験時間も10分長くなり, 70分となりました.  本書はこの「新試験制度」に対応させ,試験問題を分野ごとにまとめて整理 し,既出問題集としての役目をもった部分と,各問題で答えを導き出すための 要点をわかりやすく解説した参考書としての部分をもつ受験対策書です. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13711.html ---------------------------------------------------------------------- ※ 発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異なること がありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2  TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106  E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp  URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)  と表記しています。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2012年冬号は、2012年1月1日に発行、JARL NEWS2012年  春号は、2012年4月1日発行の予定です。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信   しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができま   すので、お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を   希望される方が、いらっしゃれば、教えてあげてください。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆本メールマガジンの送信アドレスへの返信はできません。   本メールマガジンは、JARL広報課で作成しています。記事内容について   のお問い合わせは、事務局担当業務各課または広報課までお願いします。   http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-1_Soshiki/Jimukyoku.htm  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆過去のメールマガジンは下記のページをご覧ください。   http://www.jarl.or.jp/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 ..........................................................................  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