■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第121号 ----- 2011/01/05 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  新年あけましておめでとうございます。1月2日・3日に開催の第64回 QSOパーティーに参加されましたでしょうか。  JARL事務局は1月5日から、2011年の業務をスタートしましたが、第64 回QSOパーティーに参加された方々からの提出書類が多数到着しています。  QSOパーティーに参加されて、20局以上と交(受)信し、返信用切手 を貼ったSASEを同封して書類を提出いただいた方には、かわいい「卯」 (ウサギ)のステッカーをプレゼントします。書類提出の締切は1月31日 です。QSOパーティーに参加された方は、書類の提出忘れのないようにして ください。  2011年のQSOパーティーにご参加いただいた方の中には、「今回で十二支 達成!」という方もいらっしゃるかもしれません。見事に十二支を達成さ れた方は、「QSOパーティー十二支達成記念盾」を申請することができます。  2011年から発行の記念盾は、デザインが以前とは大きく変更となってい ます。すでに一度記念盾を獲得されている方にとっても、新しいデザインの 記念盾は新鮮に映ることでしょう。  十二支達成者の皆様の申請を心よりお待ちしています。 ▽QSOパーティー十二支達成記念盾の申込み方法 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/qp/qsoptate.htm  そして2011年がみなさんにとって、有意義な素晴らしい1年となることを お祈りして、2011年最初のJARLメールマガジンをお送りします。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★JARL第53回通常総会  平成23年5月29日(日)、大阪府池田市「池田市民文化会館」で開催 ★アマチュア無線フェスティバル「ハムフェア2011」  平成23年8月27日(土)・28日(日)、東京ビッグサイトで開催 ★第10回西日本ハムフェアを熊本県玉名郡長洲町  「ユニバーサル造船有明事業所体育館」で開催 ★日本無線協会・平成23年度の第一級・第二級アマチュア無線技士  国家試験開催予定 ★総務省 電波利用電子申請・届出システムliteご利用のご案内 ★みんなでつくる情報通信白書コンテスト2011  −平成23年版情報通信白書の表紙図案およびコラムの公募− ★平成23年度連盟行事予定およびJARL主催コンテスト・QSOパーティー日程 ★「2011 IARU HF World Championship」コンテストへの 連盟本部局  (HQ局)の参加と公募について ★【DXCCおもしろ知識】  PJオランダ領アンティル諸島の政治体制の変遷とDXCCエンティティー ★モールス電信技能認定のご案内について ★ARDF審判員資格者証の期限切れに注意 ★JA1RL(中央局)サバイバル・ウォークサポート運用の実施について ★2011年1月〜3月に運用のJARLの記念局情報 ★アワード規約の改正(平成23年1月1日施行) 【特記の追加、盾の有償配布、WACアワードの特記に関する代行申請の要件】 ★総務省九州総合通信局が移転(平成23年1月11日から新庁舎で業務開始) ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」  【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ★電波は譲りあって使いましょう ★SSBモードでの運用について ★青少年に対する助成・申請受付について ★JARL会費などの継続手続きに、一般のクレジットカードが利用できます ★JARL QSL転送サービスのご利用について ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………           JARL第53回通常総会 平成23年5月29日(日)、大阪府池田市「池田市民文化会館」で開催 ……………………………………………………………………………………………★  JARLの第53回通常総会は、大阪府池田市の「池田市民文化会館」で平成23 年5月29日に開催されます。実行委員会では、総会の成功にむけて総力を上 げて準備を進めております。  総会は今後のJARLの事業と運営を決める大切な場で、特に今回の第53回 通常総会は全国各地から多くの会員の皆様方を迎えておこなう最後の総会と なります。  一人でも多くの会員の皆様が参加されますようお願いしますとともに、 皆様のご来場を心よりお待ちしています。 ▽JARL第53回通常総会のご案内 http://www.jarl.or.jp/Japanese/4_jarl/4-3_soukai/53-osaka/53-osaka.htm ★……………………………………………………………………………………………     アマチュア無線フェスティバル「ハムフェア2011」   平成23年8月27日(土)・28日(日)、東京ビッグサイトで開催 ……………………………………………………………………………………………★  アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2011を今年も8月27日(土) ・28日(日)の2日間、東京都江東区有明の「東京ビッグサイト」西2 ホールで開催します。  今年で第35回目の開催となりますハムフェアは「社会につながるアマ チュア無線」をキャッチフレーズに、災害時における非常通信や、青少年 育成など社会と連携しながら、運用において正しい運用・設備・マナーに ついて周知をはかるなど、さらなる可能性に挑戦し、アマチュア無線の さらなる発見を目指していくことを呼びかけます。  またハムフェア2011の開催に合わせて、今年も「自作品コンテスト」 「絵画コンクール」を実施します。多くの皆さんの楽しい作品のご応募を お待ちしています。 ▽ハムフェア2011開催要項 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair ▽ハムフェア2011自作品コンテスト実施要項 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2011/jisaku2011/jisaku2011.htm ▽ハムフェア2011絵画コンクール実施要項 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/2011/kaiga2011\kaiga2011.htm ★……………………………………………………………………………………………        第10回西日本ハムフェアを熊本県玉名郡長洲町        「ユニバーサル造船有明事業所体育館」で開催 ……………………………………………………………………………………………★  JARL九州地方本部は3月6日、熊本県玉名郡長洲町の「ユニバーサル 造船有明事業所体育館」で、「第10回西日本ハムフェア」を開催します。  西日本ハムフェアは、2001年に福岡県支部が福岡県山門郡瀬高町で開催 した「アマチュア無線おもしろフェア」をルーツに、広く九州全域に拡大 しようということからスタートした催事で、アマチュア無線に関する広域 から多数の来場者を迎えるイベントで「地元スタッフのボランティア」で 運営しているイベントの規模的には、関西地方本部の「関西アマチュア 無線フェスティバル」に次ぐ規模のイベントといえるでしょう。  西日本ハムフェアは2002年の第1回は福岡県山門郡瀬高町(みやま市)、 2003年の第2回は福岡県久留米市でそれぞれ開催され、2004-2005年の 第3回、第4回は佐賀県鳥栖市のサンメッセ鳥栖で開催されました。  2006年の第5回は熊本県熊本市で第48回通常総会が開催されることから、 熊本県熊本市で総会との同時開催となりました。  ここまで、会場を転々と変えてきた西日本ハムフェアですが、2007年の 第6回に熊本県玉名郡長洲町の「ユニバーサル造船有明事業所体育館」に 会場を移して以来、毎年この会場で開催されています。  同会場に移って以来、毎年来場者数も堅実に増加の傾向を示し(2007年= 1,200名、2008年=1,350名、2009年=1,350名、2010年=1,400名、主催者 発表)ています。  そして西日本ハムフェアの開催は今年で記念すべき10回目を数えますが、 その歴史の半分を「ユニバーサル造船有明事業所体育館」が支えていた こととなります。  西日本ハムフェア実行委員会によれば「記念すべき第10回の開催でも あり、来場の皆様により一層楽しんでいただくための、催事などを多数 用意して皆さんのご来場をお待ちしています」としています。 ■第10回西日本ハムフェアの概要■ ・日時 3月6日(日)09:30〜15:00 ・会場 ユニバーサル造船有明事業所体育館(熊本県玉名郡長洲町) ・内容 ○DXCC申請受付 ○FCC試験 ○ジャンク ○アワード展示     ○各種機器展示 ○各種実演 ○図書販売 ○電波障害相談     ○QSLカード転送受付 ○JARL会費受付 ○電子申請方法説明     ○各種講演 ○子供工作教室 ○記念局運用(8J6HAM)     ○パネル展示 ○造船所見学      など、盛りだくさん。 【前夜祭】 ・日時 3月5日(土)18:00〜 ・会場 ホテル有明会館(熊本県玉名郡長洲町) ・会費 5,000円(当日会場で徴収) ・締切 2月15日(火)までに下記事務局まで ・問い合わせ 事務局:〒837-0916 大牟田市田隈5-6 JE6ONQ井上 滋 ※詳細:http://www.jarl.com/nishiham ▽西日本ハムフェア(九州地方本部)の歴史 ※前身となったのは、福岡県支部の「アマチュア無線おもしろフェア」  (2001年2月4日、福岡県山門郡瀬高町(現在のみやま市)) ○第1回(2002年2月10日)福岡県山門郡瀬高町(現在のみやま市)             「農村環境改善センター」 ○第2回(2003年2月9日)福岡県久留米市「久留米リサーチ・パーク」 ○第3回(2004年2月8日)佐賀県鳥栖市「サンメッセ鳥栖」 ○第4回(2005年2月6日)     ↑ http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2004_news.htm#04nishinihon ○第5回(2006年5月28日)熊本県熊本市「熊本県立劇場」              (第48回通常総会と同時開催) http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2006_local-photo.htm#0528nishinihon-hamfair ○第6回(2007年3月4日)熊本県玉名郡長洲町             「ユニバーサル造船有明事業所体育館」 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2007_local-photo.htm#0304kyushu ○第7回(2008年3月9日)     ↑ http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2008_news-3.htm#0312 ○第8回(2009年3月8日)     ↑ http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2009_news-3.htm#0310 ○第9回(2010年3月7日)     ↑ http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/News2010/2010_news-3.htm#0308 ○第10回(2011年3月6日)     ↑ ★……………………………………………………………………………………………   日本無線協会・平成23年度の第一級・第二級アマチュア無線技士             国家試験開催予定 ……………………………………………………………………………………………★  財団法人日本無線協会は、平成23年度に次のとおり、第一級・第二級アマ チュア無線技士の国家試験の開催を予定しています。 ●4月期 受験受付期間:電子申請2月1日〜20日、        書面申請の場合は2月1日〜21日(消印有効) 試験日:第一級4月9日(土)     第二級4月10日(日) ●8月期 受験受付期間:電子申請・書面申請とも6月1日〜20日        (書面申請は消印有効) 試験日:第二級8月27日(土)     第一級8月28日(日) ●12月期 受験受付期間:電子申請・書面申請とも10月1日〜20日        (書面申請は消印有効) 試験日:第一級12月10日(土)     第二級12月11日(日)  紹介している日程は予定です。試験会場については未定です。  第一級・第二級および第三級・第四級の国家試験の詳細が決定する1月 下旬ごろ、日本無線協会(本部:03-3533-6022)におたずねください。 ▽日本無線協会のWebサイト http://www.nichimu.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………    総務省 電波利用電子申請・届出システムliteご利用のご案内 ……………………………………………………………………………………………★  JARL会員の皆様の多くは、無線局再免許申請をご経験のことと思いますが、 再免許申請を電子申請で簡単・お得におこなっていただくための方法等をご 案内します。  これまで再免許申請をおこなう場合、ハムショップ等で申請用紙を購入し、 記載要領に沿って記入したり、申請様式そのものをワープロ等で作成されて いたのではないでしょうか。  電子申請による再免許申請は、所定のインターネット環境が必要なものの、 申請用紙の購入等は不要となり、申請手数料においては書面申請(3,050円) と比べて電子申請(1,950円)では1,100円お得です。  また、電子申請システムによる諸手続きの多くは、電子証明書が必要となる 中で、無線局の電子申請・届出については、現在、アマチュア局に限って電子 証明書が不用(ID・パスワード方式)の「総務省電波利用電子申請・届出シス テムLite」をご利用いただけます。  「やってみよう」と思われる方は、まず、「総務省 電波利用電子申請・ 届出システムLite」のサイトにアクセスしてください。  「総務省 電波利用電子申請・届出システムLite」のご利用には、同サイト によりユーザIDの登録手続が必要となります(同サイトによる電子申請はご 本人に限っており、代理申請はできません)。  なお、ユーザID登録をおこなっていただいてから、ID・パスワードがお手元 に届くまで1週間程度かかりますので、再免許の申請期限(無線局免許の有効 期間満了日の1カ月前)が迫っている方はご注意ください。 ▽総務省 電波利用電子申請・届出システムLite http://www.denpa.soumu.go.jp/public2/index.html ★……………………………………………………………………………………………        みんなでつくる情報通信白書コンテスト2011      −平成23年版情報通信白書の表紙絵およびコラムの公募− ……………………………………………………………………………………………★  「情報通信白書」は、日本の情報通信の現況、情報通信の政策の動向 について、広く国民の方々の理解を得ることを目的として、総務省が公表 している資料で、昭和48年に「通信白書」として当時の郵政省から発行 が開始され、年度ごと公表がおこなわれ、その後「情報通信白書」と 改称され、現在に至るものです。  総務省では平成23年版情報通信白書については、平成23年7月ごろに 公表を予定していますが、この平成23年版の制作にあたり掲載の表紙の 図案およびコラム等について、平成22年12月20日から平成23年3月27日の 間、広く一般に向けて公募しています。  総務省によればこの公募は「白書の誌面内容に読者の方々にも参加して いただくことで、国民の皆様に情報通信をより身近に感じていただくとと もに、情報通信についての関心を高める契機とすること」を意図している とのことです。 ■募集の内容 (1)表紙図案 ・テーマ:「わたしたちの夢をかなえる情報社会」  最優秀賞を受賞した作品は、平成23年版情報通信白書の表紙の絵に、 優秀賞を受賞した作品は裏表紙の絵に、それぞれ掲載します。  また、佳作を受賞した作品は、平成23年版情報通信白書の中表紙等に掲載 します。 ・賞  最優秀賞1点、優秀賞1点、佳作4点 (2)コラム ・テーマ「わたしと○○○」  注)○○○の中に情報通信と関連する言葉を入れ、あなたが書きたい コラムのタイトルにしてください。   優秀賞を受賞した作品は、平成23年版情報通信白書 のコラムとして掲載 します。 ・賞  次の部門において選定します。 (小・中学生の部)優秀賞2点  (一般の部(高校生以上))優秀賞2点  みなさんの素晴らしい作品が、情報通信白書の1ページを飾るチャンス です。興味のある方はぜひ募集要項をご覧になって、応募してみませんか。 ▽総務省の報道発表 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin02_01000009.html ▽(別紙)みんなでつくる情報通信白書コンテスト2011リーフレット(PDF形式) http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/contest2011/pamphlet.pdf ★……………………………………………………………………………………………  平成23年度連盟行事予定およびJARL主催コンテスト・QSOパーティー日程 ……………………………………………………………………………………………★ 【平成23年度連盟行事予定】 平成23年4月23日(土)       理事会(連盟事務局) 5月28日(土)           理事会、評議員会(大阪府池田市) 5月29日(日)           第53回通常総会(大阪府池田市) 7月30日(土)・31日(日)     理事会(連盟事務局) 8月27日(土)・28日(日)     2011アマチュア無線フェスティバル(東京都) 9月                参考:臨時社員選挙開票予定(連盟事務局) 10月30日(日)           全日本ARDF競技大会(香川県内)                    (10月29日エキシビション) 11月26日(土)・27日(日)     理事会(連盟事務局) 平成24年2月25日(土)・26日(日) 理事会(連盟事務局) 【平成23年度のJARL主催コンテスト・QSOパーティー日程】 4月30日(土)〜5月1日(日)   第53回ALL JAコンテスト 6月4日(土)〜12日(日)     2011デジタルQSOパーティー 6月18日(土)〜20日(月)     第52回All ASIAN DXコンテスト電信部門 7月2日(土)〜3日(日)     第52回6m AND DOWNコンテスト 8月6日(土)〜7日(日)     第52回フィールドデーコンテスト 9月3日(土)〜5日(月)     第52回All ASIAN DXコンテスト電話部門 10月8日(土)〜9日(日)     第30回全市全郡コンテスト 平成24年1月2日(月)〜3日(日) 第66回QSOパーティー ★……………………………………………………………………………………………      「2011 IARU HF World Championship」コンテストへの          連盟本部局(HQ局)の参加と公募について ……………………………………………………………………………………………★  IARU主催の「2011 IARU HF World Championship」コンテストは、2011年 7月9日(土)21:00〜10日(日)21:00に開催が予定されています。  JARLでは、2011年もこのコンテストに連盟本部局として参加しますので、 2011年1月1日〜2月28日までの間、連盟本部局を運用していただく団体 を公募します。  参加を希望する団体は、「IARU HF World Championshipに参加する連盟 本部局(HQ局)の運用者(局の開設を含む)の公募および運用等に関する 要領」(「HQ局の公募と運用等に関する要領」と略称する)をご覧いただ き、団体名、代表者(代表者名と代表者のコールサインは必須)または、 連絡者の住所・氏名・コールサイン・電話番号・E-mailアドレス、運用 予定場所、運用可能バンド・モード、運用希望のバンド・モードについて の自局で達成ができるQSO・マルチ・スコア等を記載して、2011年2月 28日までにJARL事務局運用課あてにE-mailでお申し込みください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/2011/iaru-2011.htm ★…………………………………………………………………………………………… 【DXCCおもしろ知識】   PJオランダ領アンティル諸島の政治体制の変遷とDXCCエンティティー ……………………………………………………………………………………………★  既報のとおり、2010年10月10日に、次のようにARRL DXCCリストから オランダ領アンティル諸島の2エンティティーが削除され、新たに4 エンティティーが追加されました。 <削除> ・PJ2、4、9  Bnaire、Curacao ・PJ5-8    St. Maarten、Saba、St. Eustatius <追加> ・PJ2     Curacao ・PJ4     Bonaire ・PJ5、6    St. Eustatius、Saba  PJ7     St. Maarten  これらのエンティティー変更のうち、削除の根拠となるのは、 DXCC Rule Section II 5 a)で、 「エンティティーはそれがDXCC Listに加えられた際の基準を満たさ なくなった場合には削除される」と記述されています。  ただ、オランダ領アンティル諸島は第2次世界大戦前から ARRL Countries Listに掲載されている古いエンティティーですので、 Listに加えられた際の基準がなんであるのかが必ずしも明確ではありま せん。  簡単にアンティル諸島の歴史とDXカントリーあるいはエンティティー としての取り扱いを振り返り、このエンティティー変更について、あら ためてご紹介しましょう。               ★      ★  1937年発表の最初のカントリー・リストではアンティル諸島はオランダ の西インド諸島植民地「PJ:Curacau and Netherland West Indies」 として掲載されています。  第2次世界大戦終了後、1954年12月にCuracau植民地は、「オランダ領 アンティル諸島」として自治領になります。この時にカントリー数の変更 はなかったと思われますが、政治体制の変更で準独立国としてのカントリー になったようです。  その後、1960年ごろからDXCCカントリーに距離の基準が導入され、 「QST誌1961年1月号」に掲載されたARRL Countries Listには、 「PJ:Netherlands West Indies」と 「PJ2M:Sint Maarten」の2カントリーが見受けられます。  1986年にはArubaが自治連合州として独立し、「P4:Aruba」が新カン トリーとなりましたが、残ったアンティル諸島の政治体制に変更はなく、 「PJ2、4、9:Bonaire、Curacau (Neth. Antilles)」と 「PJ-5-8:St. Maarten、Saba、St. Eustatius」がリストに残り、 2010年10月10日までその状態が続きました。  2010年10月10日、前月の9月にオランダ、アルバ、アンティル諸島の円卓 会議で承認されていたオランダ領アンティル諸島自治領のうち、 「CuracaoとSt. Maarten」が、オランダ本国および「Aruba」と同等の自治 連合州として独立し、「残る3島」はオランダ本国の一部となる体制変更が 実施されました。  今回のエンティティー削除と追加は、自治領としてのオランダ領アンティル 諸島が解体されたために、政治的カントリーとして認められていた、 「PJ2、4、9:Bonaire、Curacau」と 「PJ-5-8:St. Maarten、Saba、St. Eustatius」 の2エンティティーがリストから削除され、 新たにオランダから距離の離れたオランダ領としての 「PJ4:Bonaire」、 「PJ5、6:St. Eustatius、Saba」 と、新たに自治連合州として独立した 「PJ2:Curacao」、 「PJ7:St. Maarten」 の4エンティティーが、新しくリストに追加されたのです。 ★……………………………………………………………………………………………        ★モールス電信技能認定のご案内について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、毎年ハムフェア開催に合わせて、「モールス電信技能認定 (実技試験)」をおこなっていますが、この試験を2011年2月12日(土)に 東京巣鴨のJARL事務局で実施いたします。このモールス電信技能認定は、 JARLがCWの普及・発展等を目的に独自におこなっているものです。  欧文・和文とも、さまざまなクラスがありますので、みなさんも腕試し に挑戦してください。多くの方々のご参加をお待ちしております。  実技試験の詳細や、認定のための申請書の様式などは、JARL Webをご参照 ください。  また、郵送による案内書等の発送を希望される方は、90円切手を貼った返信 用封筒を同封して、JARL運用課まで請求してください。 ▽モールス電信技能認定のページ http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-4_Morse/Morse.htm ★……………………………………………………………………………………………        ARDF審判員資格者証の期限切れに注意!! ……………………………………………………………………………………………★  ARDF審判員資格者証の有効期間は交付の日から5年を経過した年度末(3 月31日)までです。更新を希望する方は、次の書類等をJARL運用課ARDF係 まで送付ください。 1.ARDF審判員資格者証更新申請書  次のサイトからダウンロードしてプリントアウトしてください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-5_ardf/ardf-shinpanshikaku_koshin.pdf 2.ARDF 審判員資格者証の用紙  JARL運用課宛てSASE同封でご請求ください。呼出符号、氏名および生年 月日を記載し、写真を貼付してください。 3.返信用封筒(80円切手を貼付したもの。返信先宛名を明記してください) 4.競技大会従事証明書または研修証明書をお持ちでない方  JARL運用課に「ARDF委員会の知識検証用用紙」をSASE同封でご請求くだ さい。 5.手数料500円(為替または現金)  ご不明な点等のご質問はJARL運用課ARDF係までお問い合わせください。 電話:03-5395-3112 E-mail:oper(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク) と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………   JA1RL(中央局)サバイバル・ウォークサポート運用の実施について ……………………………………………………………………………………………★  JA1RL(中央局)は、平成23年最初の運用として、「帰宅難民の会」 主催の「第17回サバイバル・ウォーク」のサポート運用を下記のとおり おこないます。  当日オペレートを希望される方は、無線従事者免許証とJARL会員証を ご持参のうえ、JARL事務局1F資料室までお越しください。  なお、オペレート希望者が多数の場合や運用周波数によっては、運用 の希望に添えないことがありますので、あらかじめご了承願います。 1 日時 : 平成23年1月15日(土)08:00〜18:00(予定) 2 場所 : 東京都豊島区巣鴨1-14-5        (社)日本アマチュア無線連盟 1F資料室 3 周波数他 :   ・HF帯   : 13:00〜16:00 CW、SSB、FM他   ・V・UHF帯 : 08:00〜18:00 CW、SSB、FM他 ※当日は、運用周波数等の変更がありますので、あらかじめご了承願います。 4 お問い合わせ先 : JARL会員部運用課             電話:03-5395-3112             E-mail:oper(アットマーク)jarl.or.jp ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク) と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………      2011年1月〜3月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・小田原市制70周年記念事業(8N1OC、H22/10/20〜H23/01/16) ・第35回古河桃まつり・第18回古河熱気球大会  (8N1MOMO、H23/03/01〜H23/04/04) ・第10回西日本ハムフェア(8J6HAM、H22/12/10〜H23/03/06) ・九州新幹線全線開通記念(8J6S、H23/02/01〜H23/03/31) ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………        アワード規約の改正(平成23年1月1日施行) 【特記の追加、盾の有償配布、WACアワードの特記に関する代行申請の要件】 ……………………………………………………………………………………………★  アワード規約の改正が、平成23年1月1日より施行となりましたのでお知 らせします。 1 特記の追加について  JARLが発行するアワードでは、申請により運用モード等を特記できるもの がありますが、近年のデジタルモードの普及に伴ない、アワード規約を改正 し、「Digital」と「EME」(月面反射通信)の特記の種類を追加しました。  これにより、特記事項は、周波数・運用モード(AM、ATV、CW、FAX、FM、 RTTY、SSB、SSTV、Digital)・Satellite・EME・QRP・QRPp・移動範囲と なります。  なお、従来PSK-31による交信の特記は、「RTTY」としていましたが、今後 は「Digital」の特記で申請できます。 【最新のJARLアワード規約】(PDF形式) http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-2_Award/award-kiyaku2010.pdf 【特記一覧】(PDF形式) http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-2_Award/Atokki.pdf 2 盾の有償配布について  WACA、HACA、WAGA、HAGAの盾発行につきましては、申請者の希望により 有償で贈ることとさせていただき、V・U-10,000局賞の受賞者につきまして も、表彰状を贈るとともに、申請者の希望により有償で盾を贈ることと させていただきます。  WACA、HACA、WAGA、HAGAの盾、V・U-10,000局賞の盾は、会員5,000円 ・非会員10,000円となります。 3 WACの特記について  JARLが申請を代行しているIARU(世界アマチュア無線連合)が発行する WACアワードの申請用紙の変更にともない、特記に関するJARLの代行申請 の要件を次のように改めました。 「1.9MHz、3.5MHz、50MHz、144MHz、430MHz、1200MHz」、 「Basic、CW、Phone、Image、Digital、Satellite」、 「QRP」 【WACアワード規約の概要】 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-2_Award/dx_award.htm#WAC ★……………………………………………………………………………………………   総務省九州総合通信局が移転(平成23年1月11日から新庁舎で業務開始) ……………………………………………………………………………………………★  総務省九州総合通信局(現在の所在地:熊本市二の丸1-4)は、 平成20年7月から九州地方整備局において建設中だった、熊本地方 合同庁舎A棟(熊本市春日2-10-1)10〜12階に移転し、平成23年 1月11日より同庁舎における業務を開始すると発表しています。  平成23年1月11日以降に、免許申請書の送付等をされる方は、 ご注意ください。  なお、熊本地方合同庁舎には九州総合通信局のほか、九州財務局、 熊本労働局、九州農政局、熊本地方気象台、熊本営繕事務所の各官署 が入居となる予定です。 【移転先】熊本市春日2-10-1 熊本地方合同庁舎(A棟)10〜12階 ▽九州総合通信局の発表 http://www.soumu.go.jp/soutsu/kyushu/topic/topic101111-1-0.html ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  (財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線技士に関 する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で修了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがですか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますので、 アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》 (パソコン用) http://www.jard.or.jp (携帯用) http://www.jard.or.jp/i/ ★……………………………………………………………………………………………    不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」     【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ……………………………………………………………………………………………★  あきらかに業務用と思われる通信をはじめ、音楽を流してレピータを妨害 したり、バンドプランを無視した運用など、アマチュアバンドに不法局が出 没しています。これらの不法局を追い出すための、とても良い方法があります。  それはみんなで「コールサインを言う」という、とても簡単なことなのです。 コールサインの送出は、無線局運用規則で義務付けられています。  あなたはコールサインを言わずに交信していることがありませんか?  もし、そのような交信をしていたら、それを聞いている他の局は、あなた が「正規のアマチュア局」なのか、「免許を受けていない不法無線局」なの か判断できません。  そのような状況は不法無線局にとって、たいへん都合がよく、あなたは不法 無線局が出没しやすい環境をつくっていることになってしまいます。  みんなで、交信のときはコールサインを必ず言うことによって、不法局を追 い出そうではありませんか。 ▽「みんなで不法局を追い出そう!!」  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/callsign.htm ★……………………………………………………………………………………………          電波は譲りあって使いましょう ……………………………………………………………………………………………★  一口に、「アマチュア無線」と言っても、さまざまな運用方法があり、 各種の通信技術が用いられて日夜通信がおこなわれています。  電波は、「有限」ですし、アマチュア無線用に割り当てられた周波数も 限られています。  電波を発射する際には、他の無線局が運用をしていないか十二分に 確かめるのは当然として、自分の電波が他の無線通信に妨害を与え ないように気をつけることが求められます。    言わば「譲り合い」の精神でお互いが十二分に注意しながら電波を 有効に活用することが必要なのですが、最近、この「譲り合い」の 精神を忘れ、他の局が運用していることを認識しないまま電波を発射 して妨害を与えているとの事例が散発しています。  弱い電波の局もあれば、自分の受信機では単なる雑音としか聞こえ ない特殊な電波型式で運用している局もあります。  各局にありましては、決して他の局にご迷惑をかけることのない運用 を心掛けていただきますようお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………            SSBモードでの運用について ……………………………………………………………………………………………★    アマチュア無線家の皆様の中には、日頃はハンディートランシーバーや モービルトランシーバーでFMモードによる運用が中心の方々も多いと思い ます。  SSBモードでのアマチュア無線の運用は、全世界的に3.5/3.8/7MHz帯では LSB(下側波帯のSSB)、14MHz帯以上の周波数帯では、USB(上側波帯のSSB) を使用するという長年の国際的な慣習があります(衛星通信ではダウンリン クがLSBになる場合があります)。  特にHF帯で運用される場合、LSB/USBの切り替えを忘れないように十分に ご注意ください。 ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成22年度については、平成22年4月1日の時点で18歳未満の方(平成3年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………   JARL会費などの継続手続きに、一般のクレジットカードが利用できます ……………………………………………………………………………………………★  JARL Webの会員専用ページ(会員情報の照会と変更のページ)から事前 登録をしていただくことにより、お持ちの一般のクレジットカード(VISA、 MASTER、JCB、AMEX)で、会費等を自動継続してお支払いいただくことが 可能です(事前登録は会費等が満了する約1か月前までに手続きをお願い します)。  便利なクレジットカードによる自動継続をぜひご利用ください。  なお事前登録の手続きの方法は、JARL Webの会員専用ページの「会員デ ータの照会と変更」のページにログインし、そのページの一番下の「会費 用クレジットカード登録はこちら」のボタンを押して、「クレジットカード によるJARL会費の支払い」ページでカード情報などを入力してください。  なお、事前登録の入力には、JARL会員専用ページへログインするため の情報が必要です。また手続きの際は、お持ちのクレジットカードを手元 にご用意ください。 ※本件についてのお問い合わせは、  JARL事務局会員事業課(電話03-5395-3109)にお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………        JARL QSL転送サービスのご利用について ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■第4級ハム国試 要点マスター2011(12月16日発売) A6判 356ページ 赤色の下敷き(折込式)付き 定価1,260円 JAN9784789813761  2009年までに出題された第4級アマチュア無線技士の試験問題をすべて網羅 し,各問題の答えおよびその要点をわかりやすく解説した受験参考書です. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13761.html ■第3級ハム国試 要点マスター2011(12月16日発売) 野口 幸雄 著 A6判 296ページ 赤色の下敷き付き(折込式)付き 定価1,260円 JAN9784789813778  「新試験制度」に対応させ,試験問題を分野ごとにまとめて整理し,既出 問題集としての役目をもった部分と,各問題で答えを導き出すための要点を わかりやすく解説した参考書としての部分をもつ受験対策書です. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13771.html ■今すぐ使える パソコン計測 USBマイコン基板(12月16日発売) 高野 慶一/松井 邦彦 ほか著 B5判 160ページ マイコン基板&CD-ROM付き 定価3,990円 JAN4910066640118   高分解能24ビットΔΣ型A-DコンバータIC AD7793と,USBマイコン PIC18F14K50を搭載し,USBでつなげば簡単にパソコンを使って計測&データ 収集ができます. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTRZ201101.html ■エレキジャック セレクト No.1(12月16日発売) 定価1,890円 JAN4910042080112  特集 大人っぽく音楽で遊ぼう http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQZ201101.html ■CQ ham radio 1月号(12月18日発売) 特集「2011年 アマチュア無線を楽しもう」 別冊付録 ハム手帳 2011 特別号定価950円 JAN4910042070113  http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ201101.html ■Interface 2月号(12月25日発売) CD-ROM付き 特別号定価1,130円 JAN4910016190212  特集 複雑化する回路設計にC言語やUMLで反撃! http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MIF/MIF201102.html ■トランジスタ技術SPECIAL for フレッシャーズ No.113(12月28日発売予定) 特集「徹底図解 ワイヤレス・データ通信の基礎と応用」 定価1,890円 JAN4910167110114  http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MSP/MSP201101.html 【お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ━◇近刊のお知らせ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■グリーン・エレクトロニクス No.4(1月8日発売予定) 特集「モータの動かしかた早分かり」 定価1,890円 JAN4910167120212  http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MSP/MSPZ201102.html ■ディジタル・デザイン・テクノロジ No.8(1月8日発売予定) 特集「組み込みソフトウェア開発の常識」 基板付き 特別号定価2,980円 JAN4910165550219  http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MDD/MDD201102.html ■はじめてのH8マイコン(1月20日発売予定) 島田 義人 著 B5変型判 240ページ 定価2,520円 JAN9784789841641  高専・理工学系大学生の電子工作初心者を対象に,そこそこのメモリ を積んでいて,活用範囲の広いマイコンH8を搭載したライントレース・ ロボットを利用してプログラミングを学んでいきます. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/41/41641.html ※発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売が異 なることがありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆紀伊國屋書店 新宿本店「CQ出版社ベストランキング2010」のご案内◆◆  紀伊國屋書店 新宿本店の4階 理工学書売場にて, 「CQ出版社ベストランキング2010」を開催しています.  この機会にぜひお立ち寄りください. http://www.cqpub.co.jp/hanbai/syoten/fair_kinokuniya/honten1012.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2  TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106  E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp  URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)  と表記しています。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2011年春号は、総会議案掲載の関係で2011年5月上旬に発行、   JARL NEWS2011年夏号は2011年7月1日発行の予定です。  ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方を   はじめ、JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信   しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができま   すので、   お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を希望される   方が、いらっしゃれば、教えてあげてください。 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