■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第91号 ----- 2009/10/05 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  北海道、東北、信越地方の紅葉の情報が聞かれるようになっています。 関東地方では、澄み渡る気持ちの良い日差しの日と秋雨の日が交互に 訪れ、ひと雨来るごとに秋の深まりが感じられてくる今日このごろです が、皆さんがお住いの地域はいかがでしょうか。  8月に1か月間無黒点状態が続いた太陽の静穏な活動は、現在も進行中 です。  9月30日付けの情報通信研究機構宇宙環境計測グループの宇宙天気ニュ ースでは、「今月の無黒点日は、20日を割るのかもしれません。もしそう であれば、昨年の11月以来のことです。8月に、1カ月間無黒点というもの すごいことになったので、どうなることかと思いましたが、まだまだ、振 れ幅の大きな変化の一部を見ているということでしょう」と記されています。  また10月2日付けの宇宙天気ニュースには、 「SIDCでは、9月の黒点数が発表されています。それによると、9月の無黒点 の日数は、19日でした。20日台を割ったのは、昨年の11月以来です。 8月に今季最高を記録したばかりですし、今月下がったところで、すぐに何か がわかるわけではありません。引き続き、変化を注目してください」と、 記されています。  太陽の活動には今後も目が離せません。  さて、本号は東京都西東京市立保谷小学校で成功した、ARISSスクール コンタクトの話題からスタートです。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★東京都西東京市立保谷小学校の児童が国際宇宙ステーションと交信に成功 ★第30回全市全郡コンテストで多くの市郡区と交信しよう  10月10日(土)21:00〜11日(日)21:00開催 ★2009全日本ARDF競技大会を10月25日、茨城県で開催 ★JARL会費などの継続手続きに、一般のクレジットカードが利用できるよう  になりました【平成21年12月6日以降に会費が満了する方から受付を開始】 ★ヨーロッパのCubeSat衛星が4機打ち上げに成功 ★南アフリカ共和国のアマチュア衛星2号機「SumbandilaSat」打ち上げられる ★アメリカCQマガジン社の世界で2番目に古い歴史を持つDXアワード  WAZ(Worked All Zone)の75周年記念アワードを発行 ★最先端IT・エレクトロニクス総合展 CEATEC 2009  2009年10月6日(火)〜10日(土)、幕張メッセで開催 ★横浜開港150周年記念8N1Y(特別局)、9月27日に運用終了 ★日本無線協会中国支部が当日受付即日結果発表の  「3、4アマ臨時国家試験」をJARL中国地方ハムの集い開催に併せて実施 ★平成21年12月期の1アマ、2アマ国家試験  受験を予定されている皆様にお知らせ ★平成21年度受信環境クリーン月間(10月1日〜31日)を実施中 ★前様式のIRC(国際返信切手券)の有効期限は2009年12月31日までです。 ★DX NEWS ★ふじ3号(FO-29)の現状 ★事務局休業のお知らせ ★3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中  (日本アマチュア無線振興協会) ★JARLカードご利用の皆さんへ重要なお知らせ ★不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」  【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ★2009年10月に運用のJARLの記念局情報 ★青少年に対する助成・申請受付について ★QSLビューローからのお願い ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………  東京都西東京市立保谷小学校の児童が国際宇宙ステーションと交信に成功 ……………………………………………………………………………………………★  9月26日18:26、東京都西東京市の保谷小学校の児童たちが、ARISSスクー ルコンタクトで国際宇宙ステーションとの交信に成功しました。  今回のコンタクトは国内37例目となります。これまでの国内のスクールコ ンタクトの英語による交信は、すべてアメリカ人宇宙飛行士のオペレートに よるものでした。  しかし、今回保谷小学校の児童たちと交信してくださったロバート・サー スク宇宙飛行士(VA3CSA)は、カナダ宇宙局(CSA)のカナダ人宇宙飛行士 です。  ARISS運用委員の安田さん(7M3TJZ)によると、サースク宇宙飛行士によ るスクールコンタクトのオペレートは、実は今回がはじめてだったそうです。  今回のスクールコンタクトの特徴の一つとして、同校のPTAの方々が中心 となって準備や運営などがおこなわれた点が上げられます。  詳細はJARL Webの次のページをご参照ください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2009_news-8.htm#0928 ★……………………………………………………………………………………………     第30回全市全郡コンテストで多くの市郡区と交信しよう       10月10日(土)21:00〜11日(日)21:00開催 ……………………………………………………………………………………………★  10月10日(土)21:00〜11日(日)21:00、第30回全市全郡コンテストが 開催されます。  多くの市郡区との交信をぜひお楽しみください。多数の方々のご参加を 心よりお待ちしています。 ▽第30回全市全郡コンテスト規約 http://www.jarl.or.jp/Japanese/1_Tanoshimo/1-1_Contest/all_cg/allcg_rule.htm ★……………………………………………………………………………………………     2009全日本ARDF競技大会を10月25日、茨城県で開催 ……………………………………………………………………………………………★  10月25日、2009全日本ARDF競技大会を茨城県で開催します。  全日本ARDF競技大会の関東地方での開催は、1999年に山梨県大泉村での 開催以来で10年ぶりとなります。  2009全日本ARDF競技大会は、土浦市、かすみがうら市、茨城県オリエ ンテーリング協会、(社)全国高等学校文化連盟、茨城県高等学校文化 連盟アマチュア無線部会、日本アマチュア無線機器工業会、日本赤十字 社茨城県支部ほかによる後援、協力のもとでの開催となります。  本大会(144MHz部門)は平成21年10月25日(日)に茨城県土浦市で開催、 本大会前日の10月24日にはエキシビション競技(3.5MHz部門)は、かすみ がうら市で開催します。  今回は、本大会に178名、エキシビション競技に99名の参加申込があり、 選手のみなさんは受信機を片手にフィールドを駆けめぐり、その技を競い 合います。  当日の競技のようすや、結果などについては、大会終了後、JARL NEWS やJARL Webなどでご紹介いたします。  なお、この大会で上位入賞した選手の中から、2010年にクロアチアで 開催されるIARU ARDF世界選手権大会の参加選手が選考になる予定です。 ---------------------------------------------------------------- 【全日本ARDF競技大会の歴史】 ●FOXテーリング全国大会(全日本ARDF競技大会の前身。当時はJARL後援)     1987(昭和62)年 静岡県富士宮市朝霧高原     1988(昭和63)年 静岡県富士宮市朝霧高原 ●FOXテーリング全国大会(JARL主催の大会となる) 第1回 1989(平成1)年 埼玉県狭山市西武園遊園地 第2回 1990(平成2)年 兵庫県三木市グリーンピア三木 ●全日本ARDF競技大会に名称変更(JARL主催) 第3回 1991(平成3)年 静岡県富士宮市朝霧高原 第4回 1992(平成4)年 長野県上伊那郡高遠町晴ケ峰高原 第5回 1993(平成5)年 熊本県下益城郡冨合町雁回山 第6回 1994(平成6)年 愛媛県上浮穴郡久万高原 第7回 1995(平成7)年 北海道江別市野幌森林高原 第8回 1996(平成8)年 秋田県大館市長根山 第9回 1997(平成9)年 富山県中新川郡立山町グリーンパーク吉峰 第10回 1998(平成10)年 広島県豊田郡本郷町中央森林公園 第11回 1999(平成11)年 山梨県北巨摩郡大泉村八ヶ岳高原泉郷 第12回 2000(平成12)年 福島県岩瀬郡岩瀬村総合運動公園 第13回 2001(平成13)年 新潟県北蒲原郡黒川村胎内パーク 第14回 2002(平成14)年 北海道砂川市・北海道こどもの国 第15回 2003(平成15)年 秋田県北秋田郡森吉町・森吉高原 第16回 2004(平成16)年 岡山県真庭郡川上村蒜山高原 第17回 2005(平成17)年 石川県鹿島郡中能登町 第18回 2006(平成18)年 静岡県富士市 第19回 2007(平成19)年 兵庫県三木市 第20回 2008(平成20)年 鹿児島県霧島市 第21回 2009(平成21)年 茨城県土浦市(かすみがうら市) ※開催地名の表記は開催時のものです。 ---------------------------------------------------------------- ★……………………………………………………………………………………………          JARL会費などの継続手続きに、     一般のクレジットカードが利用できるようになりました   【平成21年12月6日以降に会費が満了する方から受付を開始】 ……………………………………………………………………………………………★  JARL Webの会員専用ページ(会員情報の照会と変更のページ)から事前 登録をしていただくことにより、お持ちの一般のクレジットカード(VISA、 MASTER、JCB、AMEX)で、会費等を自動継続してお支払いいただくことが 可能となりました(平成21年12月6日以降に会費が満了する方が対象で、 事前登録は会費等が満了する約1か月前までに手続きをお願いします)。  便利なクレジットカードによる自動継続をぜひご利用ください。  なお事前登録の手続きの方法は、JARL Webの会員専用ページの「会員デ ータの照会と変更」のページにログインしていただき、そのページの一番 下の「会費用クレジットカード登録はこちら」のボタンを押し、「クレジ ットカードによるJARL会費の支払い」ページでカード情報などを入力して いただきます。  なお、事前登録の入力には、JARL会員専用ページへのログインするため の情報が必要です。また手続きの際は、お持ちのクレジットカードを手元 にご用意ください。 ※本件についてのお問い合わせは、  JARL事務局会員事業課(電話03-5395-3109)にお願いいたします。 ★……………………………………………………………………………………………        ヨーロッパのCubeSat衛星が4機打ち上げに成功 ……………………………………………………………………………………………★  2009年9月23日06:21(UTC)、インド宇宙研究機関(Indian Space Research Organisation、ISRO)の海洋観測衛星「オーシャンサット2号」 の打ち上げをメインミッションとするPSLV-C14ロケットの打ち上げが、 インドのスリハリコタ宇宙センターでおこなわれ無事成功しました。  今回の「オーシャンサット2号」の打ち上げミッションでは、同時にヨー ロッパの諸国の6機の超小型衛星が相乗りしており、6機のうち次の4機が アマチュア無線の送信機を搭載したCubeSat衛星で、4機とも正常動作が確 認されている模様です。  なお、各衛星の詳細については、各衛星のWebサイトをご参照ください。 ●BEESAT(ドイツ) ・CWビーコン:436.000MHz ・データ:436.000MHz 4800/9600bps GMSK http://www.raumfahrttechnik.tu-berlin.de/menue/forschung/projekte/beesat/v-menue2/news/ ●UWE-2(ドイツ) ・CWビーコン:なし ・データ:437.385MHz 1200/9600bps AFSK/FSK http://www7.informatik.uni-wuerzburg.de/forschung/space_exploration/projekte/cubesat/uwe-2/ ●ITUpSAT1(トルコ) ・CWビーコン:437.385MHz ・データ:437.325MHz 19200bps GFSK http://www7.informatik.uni-wuerzburg.de/forschung/space_exploration/projekte/cubesat/uwe-2/ ●SwissCube(スイス) ・CWビーコン:437.505MHz ・データ:437.505MHz 1200bps FSK http://swisscube.epfl.ch/ ★……………………………………………………………………………………………  南アフリカ共和国のアマチュア衛星2号機「SumbandilaSat」打ち上げられる ……………………………………………………………………………………………★  2009年9月17日 15:55:09(UTC)、カザフスタン共和国のバイコヌール 宇宙基地で、ソユーズ2.1bロケットの打ち上げがおこなわれました。  この打ち上げは、ロシアの気象観測衛星「Meteor M1」の打ち上げをメイ ンミッションとしたもので、ロケットにはロシアの何機かの衛星が相乗りし ていますが、その1機として南アフリカ共和国のアマチュア衛星2号機 「SumbandilaSat」が相乗りしました。  SA AMSAT(南アフリカ共和国のアマチュア衛星通信協会)の9月21日付 けの発表によると、現在ステレンボッシュ大学の地上局管制チームによる 初期管制作業がおこなわれている模様です。  なおSumbandilaSatのアマチュア衛星としての機能(コールサインZS0SUM) は次のとおりです。 ●FM中継器モード(CTCSSトーン信号)  アップリンク周波数が144.880MHz FM、ダウンリンク周波数は435.350MHz です。 ●ボイスデジピータ(オウム返しモード、CTCSSトーン信号)  地上からアップリンクされた音声を20秒間録音して、その後、オウム返し に再生送信する機能です。 ●ボイスビーコン  音声によるビーコン 435.300MHz ※制御用のCTCSSトーンの周波数は、10月4日時点ではまだ公表されていま  せん。  SumbandilaSatの詳細については、SA AMSATの次のページを参照してくだ さい。 ▽SumbandilaSatの詳細 http://www.amsatsa.org.za/SumbandilaSat.htm http://www.amsatsa.org.za/SZASAT.htm ★……………………………………………………………………………………………    アメリカCQマガジン社の世界で2番目に古い歴史を持つDXアワード      WAZ(Worked All Zone)の75周年記念アワードを発行 ……………………………………………………………………………………………★  アメリカCQマガジン社が発行しているWAZアワード(Worked All Zone= 全ゾーン交信賞)は、R/9 Magazine(CQマガジンの前身となる雑誌)により 1934年11月に発行が開始されたアワードで、現存するDXアワードの中では IARU(国際アマチュア無線連合)が発行しているWACアワード(Worked All Continents=六大陸州交信賞、1926年4月から受付開始)に次ぐ古い歴史 を持つアワードと言われているようです。  ちなみに、ARRLのDXCCアワードは1936年から発行が開始されています。  WAZアワードの本賞は、現在まで8,600件以上発行されています。 ●CQ Diamond Jubilee Worked All Zoneアワード  CQマガジン社では、WAZアワードの75周年を記念して、記念アワード「CQ Diamond Jubilee Worked All Zone」を発行するとアナウンスしています。 【申請要件】この記念アワードは、2009年11月1日〜2010年12月31日(UTC) までの間の交信のみで、世界の40のCQゾーンとの交信をおこなうことで申請 できるもので、アワードには発行番号は付番されますが、バンドやモードな どの特記はありません。  CQマガジン社ではゾーン境界に関する誤認が多い、ゾーン2やゾーン17の 局の交信には特に注意してくださいとアナウンスしています。  なお、この記念アワードは自己宣誓によるもので、申請に際してQSLカー ドの送付やGCRは不要。申請受付は、2011年3月31日までです。 【申請書】申請書はCQマガジン社のWebサイトに掲載されますが、この様式を 使用しなくても必要事項が記入してあればOKとのことです。  また提出するログは、1〜40の各ゾーンの順に記載して、それぞれの交信 の記録(交信年月日、時刻、バンド、モード、相手局のコールサイン)を 明記しなければなりません。 【申請料】 US CQマガジン購読者:6$または6IRC US CQマガジン誌購読者以外:12$または12IRC  なお、申請料のその他の支払方法等については、WAZアワード本賞のルール に準ずる。 【提出先】 CQ Diamond Jubilee WAZ Award c/o Floyd Gerald, N5FG 17 Green Hollow Road Wiggins, MS 39577 USA  CQ Diamond Jubilee WAZアワードに関する問い合わせは、WAZアワードマネ ジャーのフロイド・ゲラルド氏(N5FG)まで、 E-mailでおたずねください。 n5fg(アットマーク)cqamateur-radio.com ※上記E-mailアドレスはスパムメール防止のため、「@」を(アットマーク) と表記しています。 ▽詳細(PDFファイル形式) http://www.cq-amateur-radio.com/DiamondWAOct09.pdf ▽CQマガジン社のWebサイト http://www.cq-amateur-radio.com/ ▽WAZアワードのルール http://www.cq-amateur-radio.com/wazrules.html ★……………………………………………………………………………………………        最先端IT・エレクトロニクス総合展 CEATEC 2009       2009年10月6日(火)〜10日(土)、幕張メッセで開催 ……………………………………………………………………………………………★  アジア最大級の最先端IT・エレクトロニクス総合展CEATECが、今年も 幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されます。  最先端のIT技術や、電子デバイスの技術などが一堂に展示されるこの 展示会は、アマチュア無線家の方々にとっても大変興味深い展示が盛り だくさんです。  みなさんも、チャンスがあればぜひ出かけてみてください。 ▽詳細 http://www.ceatec.com/2009/ja/index.html ★……………………………………………………………………………………………     横浜開港150周年記念8N1Y(特別局)、9月27日に運用終了 ……………………………………………………………………………………………★ ▽詳細レポートはこちら http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/8n1y.htm ★……………………………………………………………………………………………       日本無線協会中国支部が当日受付即日結果発表の  「3、4アマ臨時国家試験」をJARL中国地方ハムの集い開催に併せて実施 ……………………………………………………………………………………………★  日本無線協会中国支部は、10月10日(土)に広島県東広島市の広島テクノ プラザ(東広島市鏡山3-13-16)で開催されるJARL中国地方ハムの集いの開 催に併せて、広島テクノプラザ第405研修室で3アマ、4アマの当日受付、 即日結果発表の臨時国家試験を実施します。  「中国地方ハムの集い」への参加を予定されている方で、現在4アマの方 は当日会場で受験されて、3アマへのステップアップに挑戦してみませんか。  またアマチュア無線に興味のあるお知り合いの方がいらっしゃれば、ハム の集いへの参加とともに、会場で4アマの受験をおすすめください。  日本無線協会が発表している、臨時国家試験の実施概要は次のとおりです。           ☆         ☆ 1 試験日 平成21年10月10日(土)  ○試験開始時刻(4アマ13:00、3アマ:14:20) 2 試験場所 東広島市鏡山3-13-16 広島テクノプラザ 第405研修室 3 受付および定員  試験当日、第1、2、3研修室で  3アマ 10:00〜13:50(定員40名)、4アマ 10:00〜12:20(定員40名)  ※受付は定員になり次第締め切ります。 4 試験実施要領  ・受験申請書用紙は、会場で120円で販売いたします。  ・試験手数料は、3アマ5,200円、4アマ4,950円です。  ・受験される方は、写真(縦3cm、横2.4cm)1枚および筆記用具を持参して   ください。  ・試験結果は、試験終了の1時間後くらいに第1、2、3研修室で発表します。  ・免許申請の受付は、当日はおこないません。 【詳細】  詳細は日本無線協会中国支部(電話082-227-5253)にお問い合わせください。 ★……………………………………………………………………………………………        平成21年12月期の1アマ、2アマ国家試験         受験を予定されている皆様にお知らせ ……………………………………………………………………………………………★  日本無線協会が実施する、平成21年12月期の1アマ、2アマ国家試験の 受験を予定されている皆様にお知らせです。  平成21年12月期の1アマ国家試験は12月12日(土)、2アマ国家試験は 12月13日(日)に、東京都、札幌市、仙台市、長野市、金沢市、名古屋市、 大阪市、広島市、松山市、熊本市および那覇市の各会場でそれぞれ開催さ れます。  受験申請書の受付期間は、10月1日(木)〜20日(火)ですので、受験 を予定されているかたは、提出忘れのないように十分にご注意ください。 ▽日本無線協会のWebサイト http://www.nichimu.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………     平成21年度受信環境クリーン月間(10月1日〜31日)を実施中 ……………………………………………………………………………………………★  総務省、NHK、民放各社、JARLなど、関連団体で構成される、受信環境クリ ーン中央協議会は、受信障害の防止を図ることを目的として、毎年10月1日か ら 10 月31日までの間を「受信環境クリーン月間」と定め、全国各地で放送 電波の受信障害の防止に向けた活動を展開しています。  本月間中は、受信環境保護に関する幅広い周知・広報活動などが積極的に 実施されています。 ▽受信環境クリーン協議会のWebサイト http://www.clean-kyou.com/index.html ★……………………………………………………………………………………………   前様式のIRC(国際返信切手券)の有効期限は2009年12月31日までです。 ……………………………………………………………………………………………★  前様式のIRC(平成18年9月1日〜平成21年8月31日まで販売されたものは、 2009年12月31日までの引き換え期限の明示があり、今年いっぱいで有効期限 を満了します。前様式のIRCをお持ちの方は、早めに郵便切手等と交換をお こなうようにしてください。  日本郵便は本年9月1日より、新しい有効期限2013年12月31日が明記され た新デザイン様式のIRCの発売を開始しています。 ★……………………………………………………………………………………………                 DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ●DXCC  ARRL DXCCデスクのビル・ムーア氏(NC1L)からの情報によると、次の 運用がDXCCに有効になったとのことです。 TX3A - Chesterfield Island; 2009年の運用 T6AB - Afghanistan; 2008 and 2009の運用 T6AF - Afghanistan; 最近の運用 D2QMN - Angola; 最近の運用 ●ARRLアワード担当セクションのメールアドレスが変更  ARRLのアワード担当セクションのメールアドレスは従来、 「awards@arrl.org」 が使用されていましたが、このほどアドレスが次のように変更となりまし たのでご注意ください。 【新アドレス】 award@arrl.org  なおこのアドレスは、ARRLが発行するWAS(Worked All States)アワード等 の問い合わせ等に使用するメールアドレスで、DXCCに関する問い合わせ等は 従来通り、dxcc@arrl.orgで変更ありません。 ●4U64UN(第64回国連総会記念局)  国際連合のアマチュア局4U1UNは、アメリカニューヨークで9月15日に開会した、 第64回国連総会の開催を記念する記念局4U64UNの運用を9月22日から開始しました。  4U64UNはすべてのバンドモードで、64日間運用される予定です。  4U64UNのログは、運用の終了後ARRLのLoTWに登録されます。  QSLカードの直接送付を希望される方は、4U1UNのQSLマネジャーのHerbert Aeby氏 (HB9BOU)にSAE+IRC同封でお送りください。 Herbert Aeby, HB9BOU Rte du Moulin 1 1782 Belfaux, Switzerland  QSLカードは、2009年12月から発送開始の予定とのことです。 ★……………………………………………………………………………………………            ふじ3号(FO-29)の現状 ……………………………………………………………………………………………★  1996年8月に打ち上げられた「ふじ3号」は14年目の運用中です。  「ふじ3号」は2009年8月下旬まで、アナログ中継器による連続運用を おこなっていましたが、8月25日、中継器が停止していることが確認され ました。  その後のパスにおいて、管制局からの中継器ONのコマンドをおこなって みたところ中継器の動作が確認されていますが、現在は中継器を一時的に 停止の状態としています。  これまでの「ふじ3号」の運用においても、2007年春に同様な症状による 中継器の運用停止がありました。  現在「ふじ3号」は日陰率が高い期間にあります。  2007年春の中継器停止も今回の運用停止も、この食率と蓄電池の劣化に よる内部抵抗の上昇や、蓄電池の温度の影響によるものと考えられます。  「ふじ3号」の電力制御部(PCU)はバッテリの端子電圧を監視して設定 電圧以下になると送信機の電源を自動的にオフにします。また、日照域に入 り太陽電池の電力により充電が開始され、規定の電圧まで回復すると送信機 を自動的にオンにするように設計されていますが、2007年に発生した中継器 障害ではこの機能に不具合が発生していました。  自動的に送信機がオンにならないため、2007年夏からは運用計画を作成し て1日に1〜2回の運用をおこなってきました。  この運用管理が功を奏し電力収支が回復したおかげか、2008年夏にはあた かも自然治癒したような形で、管制局からコマンドを打たなくても、中継器 が連続運用をおこなう状態が維持されていました。  現在の「ふじ3号」の電源事情は、2007年春の運用停止、その後の計画運 用期間、2008年夏からの連続運用期間も大きく変わりはなく、日陰率が高い 状況にあるわけで、今回の中継器停止は、2007年春に中継器が停止したとき と、全く同様な状態が再現されているものと推測されます。  このことから衛星管制室では、2010年1月に全日照の期間を迎えるまでの 間、前回の運用停止時と同様、電力収支を確保するために、運用計画を作成 して1日の運用回数の制限管理をおこなうこととします。 【10月13日までの運用スケジュール(時刻はUTC)】 ○10月 1日 12:30★〜、 22:35 〜 2日 11:35 〜、 21:45 〜 3日 12:25 〜、 22:28 〜 4日 11:28 〜 5日 22:25 〜 6日 13:08 〜、 21:33 〜 7日 12:10 〜、 22:23 〜 8日 13:05 〜、 21:35 〜 9日 お休み 10日 11:12 〜、 23:08 〜 11日 12:05★〜、 22:12 〜 12日 11:08 〜 13日 お休み 14日 09:20 〜、 21:15★〜 15日 10:08 〜、 22:05★〜 16日 21:10 〜 17日 10:05 〜、 21:58★〜 18日 10:55 〜 19日 お休み 20日 12:35★〜、 22:45 〜 21日 11:40★〜、 21:50 〜 22日 10:45 〜、 22:40 〜 23日 21:45 〜 24日 10:40 〜、 22:35 〜 25日 09:45 〜 26日 お休み 27日 09:40 〜、 21:35 〜 28日 12:15★〜、 22:25 〜 29日 09:35 〜、 23:15 〜 30日 22:20 〜 31日 11:15★〜、 21:25 〜 ○11月 1日 12:05★〜 2日 23:05 〜 3日 10:15 〜 4日 11:05 〜、 21:15 〜 5日 10:10 〜 6日 22:55 〜 7日 11:50 〜、 22:00 〜 8日 10:50 〜 9日 お休み 10日 12:35★〜、 22:45 〜 11日 09:55 〜、 21:50 〜 12日 12:30★〜、 22:40 〜 13日 09:55 〜、 21:45 〜 14日 10:43 〜、 20:50 〜 15日 11:35 〜 16日 お休み ------------ 【QTC】  日陰時にUVCにより送信機が自動的にOFFになります。OFFになった瞬間を確認 された方はその日時を下記までお知らせくださいますようお願いいたします。  lab(アットマーク)jarl.or.jp  上記E-mailアドレスは、スパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と 表記しています ------------  運用開始の日付と時刻はUTCで表示していますので日本時間に換算する場合は9時 間プラスしてください。 ★の付いた周回はコマンド作業に時間がかかることが予測されます、また、回線 の状態により中継機をONにできない可能性も有ります事をご了解下さい。 【お願い】  AOSの方位によってはビルなどの影響によ送信機を予定の時刻にONにできない ことがあります。また、中継器を使用される局は、衛星のCWテレメトリを確認し てからアップリンクをおこなうようお願い致します。FO-29はコマンド専用の受 信機は搭載しておらず通信用の受信機を兼用しています。コマンド作業中に多く の局がアップリンクしますと中継器をONにするのに時間がかかることがあります ので、ご協力をお願い致します。 ★……………………………………………………………………………………………            事務局休業のお知らせ ……………………………………………………………………………………………★  10月9日(金)は、事務局毎年恒例のレクリエーションのため、事務局 業務を休業しますので、あらかじめご了承ください。 ★……………………………………………………………………………………………     3アマ・4アマの養成課程講習会を全国各地で実施中         (日本アマチュア無線振興協会) ……………………………………………………………………………………………★  (財)日本アマチュア無線振興協会(JARD)では、アマチュア無線技士に関 する養成課程講習会を全国各地で開催しています。  JARDがおこなう養成課程講習会には、「第三級短縮コース」および「第四 級標準コース」の2種類があります。  「第四級標準コース」は、2日の講習(法規6時間、無線工学4時間、修了 試験1時間 計11時間、受講料等22,750円)で終了し、無線通信の知識がない 初心者でもOKですのでどなたでも受講できます。  お知り合いの方でアマチュア無線に興味があり、アマチュア無線を始めて みようという方がいましたらぜひアマチュア無線の資格の取得を勧めていた だき、一緒にアマチュア無線を楽しまれてはいかがですか?  また、3アマへのステップアップをご希望の方には、「第三級短縮コース」 があります。「第三級短縮コース」は、1日の講習(法規4時間、無線工学 2時間、修了試験1時間 計7時間、受講料等12,750円)で修了しますので、 第4級アマチュア無線技士の資格をお持ちの方でしたらこの機会にぜひチャ レンジしてみてください。  3アマでは、モールス電信(CW)を使った交信を楽しむこともできますので、 アマチュア無線の楽しみの幅が広がります。  無線従事者の免許を取得するには、JARD主催の養成課程講習会を受講する のが合格への近道です。  これから受講できる養成課程講習会の日程のご案内や、養成課程講習会の 資料請求は、JARDのホームページにくわしく掲載されていますのでご参照く ださい。 《詳細》  http://www.jard.or.jp  http://www.jard.or.jp/i/(携帯) ★……………………………………………………………………………………………      JARLカードご利用の皆さんへ重要なお知らせ ……………………………………………………………………………………………★  すでにお知らせのとおり、JARLカードの提携をお願いしている新生カード 株式会社(旧GEコンシューマー・ファイナンス株式会社)では、クレジット カード事業から撤退することとなり、「JARLカード」をご利用の皆様には 大変ご迷惑をおかけいたしますが、今後の状況などはJARL WebやJARL NEWS でお知らせいたします。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/jarl-card.htm  お問い合わせは、次へお願いいたします。  ●JARLカード(クレジットカード)について   新生カードカスタマーセンター(電話03-5949-1152)    ※受付時間 9:30〜17:30 土日祝年末年始は除く  ●JARL会費継続について   JARL会員事業課(電話03-5395-3109) ★……………………………………………………………………………………………    不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」     【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ……………………………………………………………………………………………★  あきらかに業務用と思われる通信をはじめ、音楽を流してレピータを妨害 したり、バンドプランを無視した運用など、アマチュアバンドに不法局が出 没しています。これらの不法局を追い出すための、とても良い方法があります。  それはみんなで「コールサインを言う」という、とても簡単なことなのです。 コールサインの送出は、無線局運用規則で義務付けられています。  あなたはコールサインを言わずに交信していることがありませんか?  もし、そのような交信をしていたら、それを聞いている他の局は、あなた が「正規のアマチュア局」なのか、「免許を受けていない不法無線局」なの か判断できません。  そのような状況は不法無線局にとって、たいへん都合がよく、あなたは不法 無線局が出没しやすい環境をつくっていることになってしまいます。  みんなで、交信のときはコールサインを必ず言うことによって、不法局を追 い出そうではありませんか。 ▽「みんなで不法局を追い出そう!!」  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/callsign.htm ★……………………………………………………………………………………………        2009年10月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・Project KDES 2008(8J1AXA、H21/04/01〜H22/03/31) ・2009年全日本ARDF競技大会(8N1ARDF、H21/08/01〜10/31) ・甲州増穂まつり(8J1YUZU、H21/10/24〜12/27) ・岐阜市制120周年記念事業(8J2GIFU、H21/06/01〜10/31) ・第24回国民文化祭・しずおか2009(8J2S、H21/09/08〜11/08) ・名古屋大学設立70周年記念事業(8J2NU、H21/09/19〜10/25) ・浜松モザイカルチャー世界博2009(8J2MC、H21/09/19〜11/23) ・丹波篠山築城400年祭(8J3TS40O、H21/04/01〜10/31) ・野洲市市制施行5周年記念(8J3YS、H21/08/08〜11/08) ・JARL倉敷クラブ創立50周年記念事業(8J450YAB、H21/08/01〜10/31) ・受信環境クリーン月間(8N5CLEAN・8N0CLEAN、H21/07/01〜10/31) ・肥薩線開通100周年記念(SL人吉運行)(8J6SL、H21/05/01〜10/31) ・第64回国民体育大会 2009年トキめき新潟国体・第9回全国障害者スポーツ  大会 トキめき新潟大会(8N0TOKI、H21/04/01〜10/12) ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2-6_stations/es-sta_list.htm ★……………………………………………………………………………………………        青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する 全国の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成21年度については、平成21年4月1日の時点で18歳未満の方(平成3年 4月2日以降に生まれた方)を対象としております。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。大量のQSLカードを正確かつ迅速に送るためには会 員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」で  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■CQ ham radio 10月号(9月19日発売) 特集「アマチュア無線家の製作実験アイデア集」 別冊付録 アマチュア無線用世界地図 DX WORLD ATLAS 特別号定価930円 JAN4910042071097  http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ200910.html ■トランジスタ技術SPECIAL for フレッシャーズ No.108 (9月29日発売予定) 特集「徹底図解 パソコンのコモンセンス」 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PLLの性能を向上させるためのヒントがこの一冊に詰まっています. http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/30/30231.html ■トランジスタ技術 11月号(10月10日発売) 特集 入門!画像表示回路の作り方 定価780円 JAN4910066631192  http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTR200911.html ■ディジタル・デザイン・テクノロジ No.3(10月10日発売) 特集 マイコン超入門 定価1,890円 JAN4910165551193  http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MDD/MDD200911.html 【お求めは,全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ※ 発売日は,東京都内発売を基準にしております.地域により,発売 が異なることがありますので,あらかじめご了承願います. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆「Embedded Technology 2009」出展のお知らせ◆◆ 11月18日(水)〜20日(金)の3日間,パシフィコ横浜において, 「Embedded Technology 2009/組込み総合技術展」が開催されます. ご来場の際は,ぜひ当社ブースにお立ち寄りください. http://www.cqpub.co.jp/event/EmbeddedT/ET2009.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆RF帯PLLの勘所を一冊の本に!◆◆ RF DESIGN SERIESに,「高周波PLL回路のしくみと設計法」が新登場!! 高周波回路設計者に送る充実のラインアップも好評発売中です. 詳細は下記をご覧ください. http://www.cqpub.co.jp/hanbai/guide/RFPLL.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆CQ出版社の電子回路シミュレータ・ラインアップ◆◆ ご好評いただいているTool活用シリーズに,あらたに書籍が新登場!! 豊富な実用的なシミュレーション・ラインアップがそろっています. 詳細は下記をご覧ください. http://www.cqpub.co.jp/hanbai/guide/PSpice.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●●Interface「企業イメージ調査」を実施中●● アンケートにお答えいただくと抽選で,読者の秋に向けて,図書 カードをプレゼントいたします. 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