■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第71号 ----- 2008/11/20 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  11月12日、アマチュア無線家にとって、非常にビッグなニュースとなる 総務省の意見募集が発表されました。  7MHz帯の拡大やWRC-07の審議結果に基づく、長波帯135kHzのアマチュア 無線への分配、1.9MHz帯での狭帯域データ通信等に関するものです。  とりわけ、7MHz帯の拡大はJARLが総務省(旧郵政省)に、かねてから強く 要望をしていたもので、14MHz帯とともにアマチュア無線を象徴する人気 の周波数帯でもあり、またアマチュア無線の世界で歴史のある7MHz帯の拡大 は、実現すればアマチュア無線家にとって最大級のビッグなプレゼントと なります。  長波帯135kHz帯の分配についても、実現すればアマチュア無線家にと っては、未知の周波数帯への興味をくすぐる嬉しいプレゼントとなるで しょう。  また、1.9MHz帯で狭帯域データ通信が可能になれば、この周波数帯の楽 しみ方のバリエーションが広がります。  本号は、今回の総務省の意見募集に関する記事からスタートしましょう。 ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★総務省が、無線設備規則の一部を改正する省令案等に係る電波監理審議会  に諮問・意見を募集(7MHz帯の拡大、長波帯135kHz帯の分配ほか) ★総務省が、周波数割当計画の作成案に係る電波監理審議会からの答申及び  意見募集の結果を公表(アマチュア無線への長波帯135kHz分配等) ★ALL JAコンテスト開催日が変わります! ★来年の全日本ARDF競技大会は茨城県で開催 ★太陽に新しいサイクル活性化の兆候(Science@nasaより抜粋) ★電気通信大学「UECコミュニケーションミュージアム」(旧歴史資料館)が  リニューアルオープン ★南アフリカ共和国のアマチュア衛星2号機「SumbandilaSat」  2008年12月〜2009年3月に打ち上げ予定 ★国内2例目の全員アマチュア無線の資格を持った子供たちによる  スクールコンタクトに成功 ★JAXAがH-IIAロケット15号機の打ち上げ予定を発表 ★群馬県勢多郡富士見村が群馬県前橋市に編入(勢多郡の消滅) ★平成20年度会員増強キャンペーン実施中 ★JARLアイボールミーティングを開催 ★アマチュア衛星ふじ3号のレポートにご協力ください ★DX NEWS ★ARISS Japanが第18次長期滞在クルー若田光一宇宙飛行士、および、  第20次長期滞在クルー野口聡一宇宙飛行士との スクールコンタクト  実施団体を募集 ★JARLの賠償責任保険制度について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★科学技術振興機構(JST) 地域科学技術理解増進活動推進事業  「電波を感じよう!モリゾー&キッコロの親子電子工作教室」  三重県会場参加者募集中(締切迫る) ★不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーン  【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ★2008年11月下旬〜12月に運用のJARLの記念局情報 ★青少年に対する助成・申請受付について ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………    総務省が、無線設備規則の一部を改正する省令案等に係る         電波監理審議会に諮問・意見を募集       (7MHz帯の拡大、長波帯135kHz帯の分配ほか) ……………………………………………………………………………………………★  総務省は、アマチュア局に関する規定の整備のため、無線設備規則の一部 を改正する省令案を、11月12日、電波監理審議会へ諮問したと発表しています。  総務省では諮問省令案及びそれに関係する省令案等について、平成20年11 月13日(木)から同年12月12日(金)までの間、意見を募集しています。  今回の改正案のうち、アマチュア局に関係するものとしては、 ・無線設備規則の一部を改正する省令案 ・無線局免許手続規則の一部を改正する省令案 ・アマチュア局の無線設備の占有周波数帯幅の許容値を定める告示案 ・アマチュア局が動作することを許される周波数帯を定める件の一部  を改正する告示案 ・アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別を定め  る件の一部を改正する告示案 ・アマチュア局において使用する電波の型式を表示する記号を定める  件の一部を改正する告示案 ・電波法関係審査基準の一部を改正する訓令案 で、具体的には、 ・7MHz帯の拡大に関するもの ・長波帯135kHzの分配に関するもの ・各電波型式の占有周波数帯幅の許容値の制定に関するもの ・1.9MHz帯における狭帯域データ通信(F1B、F1D、G1B、G1D)に関するもの  などがあります。 ★……………………………………………………………………………………………    総務省が、周波数割当計画の作成案に係る電波監理審議会からの           答申及び意見募集の結果を公表        (アマチュア無線への長波帯135kHz分配等) ……………………………………………………………………………………………★  総務省は、国際電気通信連合(ITU)2007年世界無線通信会議(WRC-07)の審議 結果を受けて、ITU憲章及び条約に規定する無線通信規則の一部改正が発効さ れることに伴い、周波数割当計画の作成案について、平成20年11月12日に、 電波監理審議会に諮問したところ、同日、同審議会から原案を適当とする旨の 答申を受けたと発表しています。  今回の改正案は、国際電気通信連合(ITU)2007年世界無線通信会議(WRC-07) の審議結果に基づくもので、アマチュア無線に関係するのは、長波帯135kHzの アマチュア無線への分配に関するものでした。  総務省は電波監理審議会への諮問と合わせて、平成20年10月1日から同年10月 31日までの間、意見募集をおこなっていましたが、寄せられた意見に対しての、 総務省の考え方と併せて報道発表をおこなっています。   総務省では提出された御意見及び電波監理審議会からの答申を踏まえ、原案 のとおり速やかに公布・施行する予定としています。 ★……………………………………………………………………………………………        ALL JAコンテスト開催日が変わります! ……………………………………………………………………………………………★  ご存じのとおり、今年までALL JAコンテストは天皇誕生日(昭和天皇)であ った4月28日から4月29日に開催されてきました。  しかし、参加しやすい土・日曜日に開催してほしいという多くの会員から の要望がJARLに寄せられ、これにこたえて平成21年からは4月の最終土曜日 21時から翌日の21時まで開催ということになりました。 (平成20年11月に開催の第506回理事会で規程改正)  来年のカレンダーには4月25日から26日にALL JAコンテスト開催と書き込 んでおいてください!! ★……………………………………………………………………………………………        来年の全日本ARDF競技大会は茨城県で開催 ……………………………………………………………………………………………★  2009年全日本ARDF競技大会の開催場所については平成20年9月に開催さ れた理事会で北陸地方本部内が候補予定となりましたが、このたび開催さ れた第506回理事会(平成20年11月)で改めてこのことについて協議された 結果、2009年の全日本ARDF競技大会は、関東地方本部内とし、茨城県支部 を中心に進めていくことで了承されました。  詳細は決定次第お知らせいたします。 ★……………………………………………………………………………………………    太陽に新しいサイクル活性化の兆候(Science@nasaより抜粋) ……………………………………………………………………………………………★  Science@NASAは、11月7日付けの記事で、太陽に新しいサイクル活性化の 兆候が見られると報じています。  ここでは、記事の概要について抜粋してご紹介しましょう。              ☆     ☆  2年以上続いた太陽黒点、フレアの極小期ですが、太陽はついにその活動 の兆候を示してきました。  NASAマーシャル宇宙飛行センターの太陽物理学者デビッド・ハザウェイ博 士は「私は、太陽活動の極小期が過去のものになったと思います」と語って います。  ハザウェイ博士のこのコメントは、10月の黒点群の相次ぐ発生に裏付けら れたものです。  ハザウェイ博士は「この10月に、私たちは5つの太陽黒点群を観測する ことができました」と語っています。  長期的に見ると、月に5つの太陽黒点群の発生というのは、さほど多い ようには思えませんが、長期に渡る無黒点が続いたこの1年において、 月に5つの太陽黒点群の発生はかなり大きいものと評価できます。  ハザウェイ博士は「これは太陽活動が本当に高まってきたことを示して います」としています。  さらに重要なのは、10月に発生した5つの太陽黒点群うち、四つの太陽 黒点群がソーラーサイクル24の磁場極性を持ったものであったという事実 で、これは待ちに待った太陽の11年のサイクルへの序章とも考えられます。  ハザウェイ博士は「10月は私たちが、サイクル23の太陽黒点群の数を超え る、サイクル24の太陽黒点群を見た初めての月となります。新しいサイクル が立ち上がるという素晴らしい兆候と言えるでしょう」と語っています。 (編注:ハザウェイ博士の見解では、10月に発生した1003〜1007のうち、 1003太陽黒点群以外の4つの太陽黒点群をサイクル24のものとしています。 なお、1004太陽黒点群については赤道のほぼ真上であり、サイクル23のも のではないかという見方もあるようです) ▽Science@nasaの記事 http://science.nasa.gov/headlines/y2008/07nov_signsoflife.htm ★……………………………………………………………………………………………      電気通信大学「UECコミュニケーションミュージアム」        (旧歴史資料館)がリニューアルオープン ……………………………………………………………………………………………★  国立大学法人電気通信大学(東京都調布市調布ヶ丘1−5−1)は、戦前 から現在までの無線通信機器等を所蔵する「歴史資料館」を開設していまし たが、このたびこの歴史資料館を移転リニューアルして、「UECコミュニケー ションミュージアム」として新たにオープンしました。  ミュージアムは電気通信大学コミュニケーションパーク(総合研究棟、G 棟)に開設されました。  UECコミュニケーションミュージアムの所蔵品は、船舶・航空機をはじめと した往年の業務無線設備を主体として、JARLが2002年9月に寄贈した往年の アマチュア無線機器なども大切に保管され、多数展示されています。  興味のある方は、ぜひお出かけになってください。  ミュージアムは平日の開館で入場は無料。一般の方々の見学も可能ですが、 都合により臨時休館となる場合もありますので事前の申込が必要です。  見学に関する問い合わせや、お申し込みは次までお願いします。 電気通信大学「UECコミュニケーションミュージアム」 〒182-8585東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 総合研究棟、G棟1/2階 最寄り駅:京王線調布駅北口徒歩10分 歴史資料館への連絡 電話/FAX: 042-443-5296 email: adachi@ice.uec.ac.jp ▽電気通信大学のWebサイト http://www.uec.ac.jp/index.html ▽UECコミュニケーションミュージアム(旧歴史資料館)のWebサイト http://www.museum.uec.ac.jp/index.html ★……………………………………………………………………………………………      南アフリカ共和国のアマチュア衛星2号機「SumbandilaSat」          2008年12月〜2009年3月に打ち上げ予定 ……………………………………………………………………………………………★  SA AMSAT(南アフリカ共和国のアマチュア衛星通信協会)によると、南ア フリカ共和国のアマチュア衛星「SumbandilaSat」の打ち上げが2008年12月 〜2009年3月の間にカザフスタン共和国にある「バイコヌール宇宙基地」 から、ソユーズ2.1bロケットでおこなわれる模様です。  南アフリカ共和国のアマチュア衛星打ち上げは、1999年2月23日に打ち上 げられた、ステレンボッシュ大学の製作によるSUNSAT-1(SO-35)以来とな ります。  Sumbandila(サンバンディラ)は、南アフリカの現地語の一つのヴェンダ 語で「探検者」の意味で、南アフリカの高校生を対象とした公募によりこの 名称が決定したそうです。  ちなみに1号機のSUNSAT-1は科学衛星として設計された衛星で、アマチュ ア衛星の機能が相乗りするものでした。  2号機のSumbandiaSatもSUNSAT-1と同様、科学衛星の機能の一部にアマチ ュア衛星の機能を装置したものとなり重量は81.5km。  高度500kmの太陽同期軌道への投入が予定されています。  SumbandilaSatのアマチュア衛星としての機能は次のようなものです。 (1)FM中継器(要トーン信号)  アップリンク周波数が144.880MHz FM(中継器使用時のトーンの周波数は まだ発表されていません)、ダウンリンク周波数は435.350MHzです。 (2)ボイスデジピータ  地上からアップリンクされた音声を20秒間録音して、その後、再生送信 する機能。 (3)ボイスビーコン  音声によるビーコン  なお、SumbandilaSatの詳細については、SA AMSATの次のページを参照 してください。 【SumbandilaSatの紹介】 http://www.amsatsa.org.za/SZASAT.htm 【SA AMSATのWebサイト】 http://www.amsatsa.org.za/index.htm ★……………………………………………………………………………………………   国内2例目の全員アマチュア無線の資格を持った子供たちによる          スクールコンタクトに成功 ……………………………………………………………………………………………★  11月15日19:28、埼玉県入間市の入間市児童センターで、「ニューカマー クラブin埼玉」による、国内2例目の全員アマチュア無線の資格を持った 子供たちによるスクールコンタクトが実施され、16名の子供たちが国際宇 宙ステーションとの交信に成功しました。  なお今回のスクールコンタクトは国内では29例目となります。 ■新たな団体を立ち上げての実施  入間市児童センターは、2001年11月23日に日本初のARISSスクールコンタ クトを実施したことでも知られています。  入間市児童センターのスクールコンタクトは、全員がアマチュア無線の 資格を持った子供たちによる交信で、同センター無線クラブJK1ZAMによって おこなわれました。  今回の「ニューカマークラブin 埼玉」のスクールコンタクトはその「入 間市児童センター無線クラブJK1ZAM」のサポートでおこなわれたもので、 交信したのは、最初のスクールコンタクトがおこなわれた後、このニュース に刺激され児童センター無線クラブや独学でアマチュア無線の資格を取得し た子供たちです。  ARISSスクールコンタクトでは「同一の実施団体等による複数回の申込」 は原則としてできないルールがあることから、「新たに免許を取った子供 たち」をメンバーとした「ニューカマークラブin埼玉」を任意団体として 立ち上げ、ARISSの承認を受けてスケジュールが組まれたものです。  なお、この組織としては無線設備を持っておらず、また衛星通信等の経験 がないことから、児童センター無線クラブJK1ZAMがサポートクラブとして 全面的にバックアップして実施しました。 ■これまでにない特徴的な実施方法  11月上旬に2回に実施された勉強会では、前回の2001年当時のスクール コンタクトで国際宇宙ステーションと交信したメンバーにより、後輩たち への交信のアドバイスなどの協力もあり、さらに数名の先輩メンバーが交 信当日もお手伝いに参加していました。  当日(11月15日)は、19:28から国際宇宙ステーションの船長である、 マイク・フィンク宇宙飛行士に20問の質問をおこないました。  マイク・フィンク宇宙飛行士は、2004年の長期滞在の際にもスクールコ ンタクトをおこなっていて、「福岡県立明善高等学校」「羽曳野市立羽曳 が丘小学校」「青山学院初等部」との交信をしてくれたことがあります。  フィンク宇宙飛行士は日本語が少し話せることもあり、 「What is your favorite Japanese word?」 (お気に入りの日本語の言葉は何ですか) という質問に対して、 「すごいなー、です」と答えてくれたり、 「What was the most delicious space food you've ever eaten?」 (これまで食べたことがある宇宙食で一番おいしかったのは何ですか?) という質問に対して、 「カレーライス!」と答えてくれるなど、日本語混じりのユーモアに富んだ 実に楽しい交信をしてくれました。  また、日本国内でこれまで実施されたスクールコンタクトは、マイクコン トローラー(コントロールオペレーター)が、子供たちの交信の進行をおこ なうスタイルで実施されていました。  しかし今回のスクールコンタクトでは、交信を開始するNA1SSの呼出とファ イナルオペレートは最年長の2名の高校3年生がおこないましたが、これは あくまでも交信の順番で、交信が開始された後は、子供たち全員が順番にオ ペレーターチェンジを繰り返しながら進行されました。  子供たち全員がアマチュア無線の資格持った上での交信であることから、 マイクコントロールというスタイルをとる必要がなかったためです。 ■全員アマチュア無線資格を持った子供たちによるスクールコンタクトの可能性  ARISS運用委員の安田さん(7M3TJZ)によると、今回の「ニューカマークラ ブin埼玉」のスクールコンタクトは構想から実施まで極めて短時間(約1か 月間)で進められたそうです。  これは「交信をおこなう子供たちが全員アマチュア無線の資格を所持してい た」点が大きく「教育委員会等の推薦を受けて臨時に開設する社団局による特 例交信」では、このような短期間での実施は極めて困難と考えられます。  「衛星通信の運用が可能な社団局(JK1ZAM)の運用設備が利用できた」のも 大きな要因と言えるでしょう。  アマチュア無線クラブなどをお持ちの学校や児童館など自治体の教育施設の 関係者の方々、またその関連ボランティア等を務めている方々には、ぜひ「子 供たちの免許取得のサポート」を含めた形で「全員アマチュア無線資格を持っ た子供たちによるスクールコンタクト」の実施を検討していただきたいものです。 ▽写真の入った記事はJARL Webの、News Flashをご覧ください。 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/2008_news-11.htm#1117 ★……………………………………………………………………………………………       JAXAがH-IIAロケット15号機の打ち上げ予定を発表 ……………………………………………………………………………………………★  宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月5日付けの報道発表で、H-IIAロケ ット15号機で温室光化学観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)を平成21年1月 21日(水)12:54〜13:16(JST)に打ち上げ予定と発表しています(打ち上 げ予備期間は1月22日〜2月28日)。  今回の「いぶき」(GOSAT)の打ち上げにおいては、既報のとおり大学等 の団体が製作した、次の7機の相乗り小型副衛星の軌道投入が予定されて おり、うち5機がアマチュア無線の送信機を搭載した衛星となります。 ■東京大学  「PRISM」(アマチュア衛星) http://www.space.t.u-tokyo.ac.jp/prism/main.html ■香川大学  「STARS」(アマチュア衛星) http://stars1.eng.kagawa-u.ac.jp/ ■東北大学  「スプライト観測衛星(SPRITE-SAT)」(アマチュア衛星ではありません) http://www.astro.mech.tohoku.ac.jp/SPRITE-SAT/ ■東京都立産業技術高等専門学校(東京都立航空高等専門学校)  「KKS-1」(アマチュア衛星) http://www.kouku-k.ac.jp/~kks-1/ ■ソラン(株)  「かがやき」(アマチュア衛星) http://www.sorun.co.jp/kagayaki/top.html ■東大阪宇宙開発協同組合  「SOHLA-1」(アマチュア衛星の機能も搭載) http://www.sohla.com/requirement/index.php ■宇宙航空研究開発機構  「小型実証衛星1型(SDS-1)」(アマチュア衛星ではありません) http://www.jaxa.jp/pr/brochure/pdf/04/sat26.pdf 【「いぶき」の相乗り小型副衛星】 http://www.jaxa.jp/countdown/f15/overview/sub_payload_j.html 【日本のCubeSat衛星】 http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/cubesat/cubesat.htm ★……………………………………………………………………………………………     群馬県勢多郡富士見村が群馬県前橋市に編入(勢多郡の消滅) ……………………………………………………………………………………………★  平成20年11月5日付け官報で、群馬県前橋市(市番号1601)と群馬県勢多 郡(郡番号16008)富士見村の平成21年5月5日付けでの合併が告示されま した。  この合併は、勢多郡富士見村の区域を前橋市に編入するものです。  この合併が平成21年5月5日に施行されますと、群馬県勢多郡は消滅郡と なります。前橋市の市番号には変更はありません。  なお、11月5日付の官報では、長野県下伊那郡清内路村と同郡阿智村の合 併(清内路村の区域を阿智村に編入)が告示されていますが、現在「3町11 村」の下伊那郡が、両村の合併後「3町10村」となるもので郡の消滅はあり ません。  また、11月5日付の官報では、福岡県八女市への八女郡黒木町・立花町・ 矢部村・星野村の編入合併も告示されていますが、この合併が実施されても 八女郡には広川町が残るため郡の消滅はありません。 ★……………………………………………………………………………………………       平成20年度会員増強キャンペーン実施中 ……………………………………………………………………………………………★  平成20年11月1日〜12月末日まで、平成20年度のJARL会員増強キャンペーン を実施中です。  キャンペーン期間中にJARLに正員・准員として会員期間1年以上で新たにご 入会いただいた方に、もれなくJARL特製グッズをプレゼントいたします。  なお正員・准員として新たに半年間のご入会、または家族会員として新たに ご入会いただいた方にもJARLグッズをプレゼントします。  メールマガジン読者の皆様には、JARL未入会の方に、ぜひ入会をお勧めいた だきますようお願いいたします。 【問い合わせ先】JARL会員事業課 電話03-5395-3109 E-mail:kaiin(アットマーク)jarl.or.jp ※スパムメール防止のため、上記アドレスは「@」を(アットマーク)と 表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………          JARLアイボールミーティングを開催 ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは会員の皆様の親睦を深めるために、次のとおり平成20年のJARL アイボールミーティングを開催します。 ・日時 12月3日(水)18:30〜 ・場所 青山ダイヤモンドホール(東京都港区北青山3-6-8)  地下鉄銀座線、半蔵門線、千代田線の表参道駅B-5出口直結 ・会費 1人10,000円  会員の皆様のご参加をお待ちしています。  案内をお送りしますので、申込方法等の詳細は、JARL庶務課(03-5395- 3103)までご一報ください。 ★……………………………………………………………………………………………      アマチュア衛星ふじ3号のレポートにご協力ください ……………………………………………………………………………………………★  7月20日より「ふじ3号」は、アナログ中継器の連続運用となっています。  中継器の利用は制限しませんが、CWテレメトリーの一部(温度データ)に 誤動作が生じている模様ですので、ダウンリンク信号等に変化がありました ら、時刻や状況、テレメトリーデータなどのレポートをお送りくださるよう、 お願いします。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/3_Fuji/new/information.htm ★……………………………………………………………………………………………                 DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ○DXCC  ARRL DXCCデスクのビル・ムーア氏(NC1L)からの情報によると、次の運用 がDXCCに有効とのことです。 ・CY0X(Sable Island):2008年の運用 ・VU7SJ(Lakshadweep Island):2008年の運用 ・A52AM(Bhutan):2007年3月20日〜9月26日の運用  ※A52AMの申請でこの期間の運用が受け付けられなかった方は下記へメール   を送ってくださいとアナウンスしています。dxcc@arrl.org ・VU4MY(Andaman & Nicobar Island):2008年10月24日〜11月3日の運用 ・VU7NRO(Lakshadweep Island):2008年10月24日〜11月3日の運用 ○APDXC(Asia Pacific DX Convention)  さる11月7日から11月9日に大阪国際交流センター(大阪市天王寺区上本町 8-2-6)において、第2回のAPDXC(Asia Pacific DX Convention)が開催され ました。このAPDXCは2005年に第1回が開催され、その後の開催が待ち望まれ ていました。  今回のAPDXCには、海外から著名なDX'erが数多く出席し、初日の7日には アイコム鰍フ和歌山工場の見学会およびウェルカムパーティ、8日には奈良 観光およびディナーパーティー、最終日の9日にはBS7H(スカボローリーフ) DXペディション、VP6DX(デューシー島)DXペディションなどの盛りだくさん のプレゼンテーションがおこなわれ、興味深い話題が一杯でした。  今回のAPDXCの詳細は、少し時間がかかると思いますが、次のWebサイトに 発表される予定です。 http://apdxc.org/ ★……………………………………………………………………………………………      ARISS Japanが第18次長期滞在クルー若田光一宇宙飛行士、      および、第20次長期滞在クルー野口聡一宇宙飛行士との          スクールコンタクト実施団体を募集 ……………………………………………………………………………………………★  2009年2月から3か月間、国際宇宙ステーションに日本人初の長期滞在 クルー(第18次)として若田光一宇宙飛行士が搭乗します。  今回の長期滞在ミッションは、日本の宇宙実験棟「きぼう」の船外実験設備 組み立て作業を主とするものです。  若田宇宙飛行士は、アマチュア無線を学生時代の趣味の一つとしていた経験が あります。  NASAは若田宇宙飛行士の長期滞在のミッションの中に「日本の各地の学校等と の日本語によるARISSスクールコンタクト」の実施を組み込んでおり、若田宇宙 飛行士と日本の多数の学校等とのARISSスクールコンタクトの実施が期待されて います。  またその後、2009年後半から2010年前半にかけて、第20次長期滞在クルーとし て、6カ月間の長期滞在が予定されている野口聡一宇宙飛行士の滞在期間にも、 同様に日本の各地の学校等とのスクールコンタクトが組み込まれています。  ARISS Japanでは、若田・野口両宇宙飛行士とのスクールコンタクトの実施を 希望している、学校や団体の募集を広くおこなっています。  お知り合いの学校や教育施設等で、若田・野口宇宙飛行士との交信に関心を 示している団体がありましたら、ぜひみなさんも積極的に協力をしていただき、 子供たちの交信のサポートをお願いいたします。  なお、ARISSスクールコンタクトの詳細に関するお問い合わせは、 ariss(アットマーク)jarl.or.jp までお願いします。 【URL】http://www.jarl.or.jp/ariss/index.html ※上記メールアドレスは、スパムメール防止のため、「@」を(アットマーク) と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………        JARLの賠償責任保険制度について ……………………………………………………………………………………………★  2009年JARL賠償責任保険制度について、JARL会員を対象に2008年10月10日 から2008年12月10日まで募集しています。  2009年の賠償責任保険の保険期間は2009年1月1日午後4時から2010年1 月1日午後4時までです。  詳細は、JARL NEWS2008年秋号をご覧ください(専用払込取扱票も綴じ込 んでいます)。  ▽JARL Webはこちら  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/hokenseido.htm ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然環境の保全に 配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生にあたって は周辺に迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの意気込みで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………  科学技術振興機構(JST) 地域科学技術理解増進活動推進事業  「電波を感じよう!モリゾー&キッコロの親子電子工作教室」  ・三重県会場参加者募集中(締切迫る) ……………………………………………………………………………………………★ 【内容】  愛・地球博の人気者「モリゾー&キッコロ」が「ピカッ!」と光る 「モリコロ・ウィンカー」を作ります。  電子工作が初めての方でも大丈夫。スタッフがやさしくお手伝いしてく れます。  電子工作が完成したら、次は地上波デジタルテレビ放送等の電波を使った おもしろ科学実験をみんなで体験します。 【対象】小学生(4年生〜6年生)とその親(2人1組) 【定員】各会場とも20組(40名) (定員を越えた場合には、抽選で参加者を決定し通知します) 【受講料】1組800円 (傷害保険料と工作材料費の一部をご負担いただ きます。当日会場で徴収します) 【会場】 ○三重県会場(参加者募集中、締め切り迫る) ・日時:2008年12月14日(日)13時〜16時 ・場所:三重県多気郡多気町 町民文化会館 第1講座室    〒519-2181 三重県多気郡多気町相可1587−1    (JR紀勢本線「相可(おうか)」駅徒歩約18分、多気町役場すぐ横) ・申込締切:11月28日(金)(当日消印有効) ※愛知県会場、岐阜県会場は終了しました。静岡県会場は申込を締め切りました。 【申込方法】申込締切日までに「往復はがき」でお申し込みください。 宛先:〒470-0391 豊田北郵便局私書箱20号  JA2RL「モリコロ電子工作教室」係 (参加したい会場名、郵便番号、住所、電話番号、参加者(児童と保護者) の氏名・学年を記載してください。返信はがき表面に通知を受け取りたい 住所氏名を記載してください。裏面は参加案内に使用しますので何も記入し ないでください。) 【実施団体】社団法人 日本アマチュア無線連盟 東海地方本部 http://www.jarl.forums.gr.jp/tokai/ 【実施主担当者】磯 直行(中京大学情報理工学部) 【協力】社団法人 日本アマチュア無線連盟 東海4県支部 【問い合わせ】 ・郵便による問い合わせ 〒470-0391 豊田北郵便局私書箱20号 JA2RL「モリコロ親子電子工作教室」係 (往復はがきか切手を貼った返信用封筒を同封して、問い合わせてください) ・電子メールによる問い合わせ morikoro at jarl.com (「 at 」を「@」に置き換えください) ・FAXによる問い合わせ  0565-46-1299(返信先を記載して、中京大学磯研究室気付「モリコロ親子工 作教室」宛としてください) (電話による問い合わせはできませんので御了承ください)  このイベント(活動)は、独立行政法人科学技術振興機構の平成20年度 地域科学技術理解増進活動推進事業「地域活動支援」により実施します。 ▽独立行政法人科学技術振興機構のWebサイト http://www.jst.go.jp/ ▽地域科学技術理解増進活動推進事業「地域活動支援」  平成20年度採択企画一覧 http://www.jst.go.jp/pr/info/info503/besshi1.html ▽詳細 http://8j2ai.jarl.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………    不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーン     【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ……………………………………………………………………………………………★  あきらかに業務用と思われる通信をはじめ、音楽を流してレピータを妨害 したり、バンドプランを無視した運用など、アマチュアバンドに不法局が 出没しています。これらの不法局を追い出すための、とても良い方法があり ます。  それはみんなで「コールサインを言う」という、とても簡単なことなので す。コールサインの送出は、無線局運用規則で義務付けられています。  あなたはコールサインを言わずに交信していることがありませんか?  もし、そのような交信をしていたら、それを聞いている他の局は、あなた が「正規のアマチュア局」なのか、「免許を受けていない不法無線局」なの か判断できません。  そのような状況は不法無線局にとって、たいへん都合がよく、あなたは 不法無線局が出没しやすい環境をつくっていることになってしまいます。  みんなで、交信のときはコールサインを必ず言うことによって、不法局を 追い出そうではありませんか。 ▽「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーンのページ  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/callsign.htm ★……………………………………………………………………………………………   2008年11月〜12月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・オリーブ100年祭(8J5OLIVE、H20/04/01〜H21/03/31) ・Project KDES 2008(8J1AXA、H20/05/01〜H21/03/31) ・名取市市制施行50周年記念事業(8J750N、H20/05/01〜H20/11/30) ・妙高市合併3周年記念・新潟県支部大会妙高開催(8JφMYOKO、H20/06/01〜H21/01/03) ・草加市市制施行50周年記念事業(8J1SOKA、H20/10/01〜H20/11/30) ★……………………………………………………………………………………………          青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する全国 の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成21年3月末日までの間(平成20年度)については、平成20年4月1日の 時点で18歳未満の方(平成2年4月2日以降に生まれ方)を対象としており ます。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。このような作業をおこないながら、大量のQSLカードを 正確かつ迅速に送るためには会員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」、  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ━◆新刊発売のお知らせ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■第3級ハム解説つき問題集 2009年版(11月15日発売) 野口 幸雄 著 A5判 224ページ 受験申請書,払込取扱票,模擬テスト付き 定価1,680円 国家試験に出題された問題と、その答えを出題範囲ごとにまとめ、各問題には解答を 得るための解説も付いています。 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/13/13921.html ■CQ ham radio 12月号(11月19日発売) 第1特集「アマチュアのインターネット活用術」 第2特集「アンテナ・アナライザを使ってみよう」 定価870円(税込) http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ200812.html ■別冊CQ ham radio No.6(11月19日発売) 特集「運用に役立つ製作ヒント集」 定価1,680円(税込) http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MBC/MBC200812.html 【お求めは、全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ※発売日は、東京都内発売を基準にしております。地域により、発売が異なること  がありますので、あらかじめご了承願います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆2008 Microwave Workshops & Exhibition 出展のお知らせ◆◆ 11月26日(水)〜28日(金)の3日間、パシフィコ横浜 アネックスホールF201−F206 会議室において、「2008 Microwave Workshops & Exhibition」が開催されます。 ご来場の際は、ぜひ当社ブースにお立ち寄りください。 http://www.cqpub.co.jp/event/mwe/2008.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 E-mail sales(アットマーク)cqpub.co.jp URL http://www.cqpub.co.jp/ ※上記アドレスはスパムメール防止のため「@」を(アットマーク)と表記して います。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=  ◆JARL NEWSの今後の発行予定について   JARL NEWS2009年冬号は、2009年1月1日に発行の予定です。     ◆このメールマガジンは、JARL Eメール転送サービスに登録された方をはじめ、   JARL Webから配信の登録手続きをいただいた会員の方に配信しております。   配信登録のページにはJARL Webのトップページから入ることができますので、   お知り合いのJARL会員の方で、本メールマガジンの配信を希望される方が、   いらっしゃれば、教えてあげてください。 http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/mailmagazine.html  ◆配信解除につきましては、下記よりお願いします。   http://www.jarl.com/mailmagazinejarl/condition/  ◆過去のメールマガジンは下記のページをご覧ください。   http://www.jarl.or.jp/mailmagazine/jarl-mail-magazine.htm  ◆発行・編集 日本アマチュア無線連盟 ..........................................................................  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