■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■      【JARLメールマガジン】第69号 ----- 2008/10/20 ■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■  各地で紅葉の知らせが、ボチボチ聞かれるようになりました。  全市全郡コンテストが開催された10月11日〜12日は、全国的に秋の好天に恵 まれたようで、過ごしやすい秋の好天の中、コンテストに参加された方も多数いら っしゃったことでしょう。  全市全郡コンテストに参加されたみなさんお疲れさまでした。  参加の方は書類の提出をお忘れなく。提出締切は11月4日です。  なおコンテスト委員会では、コンテスト参加者のみなさんに「電子ログ による書類の提出」を強く推奨しています。  みなさんの積極的なご協力をお願いします。  ---【INDEX】------------------------------------------------------------ ★新市・新区・消滅市郡情報 ★中国初のアマチュア衛星が2009年6月打ち上げか? ★CQ WW DXコンテスト(SSB部門)でDX交信にチャレンジ! ★2008全日本ARDF競技大会を鹿児島県霧島市で開催 ★2008年夏季〜秋季の太陽の動向 ★アマチュア衛星ふじ3号のレポートにご協力ください ★平成20年度会員増強キャンペーンを11月1日から実施します ★電波利用料の引き下げ等について ★総務省が、周波数割当計画の一部を変更する告示案に係る意見を募集  国際電気通信連合(ITU)2007年世界無線通信会議(WRC-07)の審議結果に基づく変更 ★平成20年度受信環境クリーン月間(10月1日〜30日)を実施中 ★DX NEWS ★ARISS Japanが第18次長期滞在クルー若田光一宇宙飛行士、  および、第20次長期滞在クルー野口聡一宇宙飛行士との  スクールコンタクト実施団体を募集 ★JARLの賠償責任保険制度について ★野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ★科学技術振興機構(JST) 地域科学技術理解増進活動推進事業  「電波を感じよう!モリゾー&キッコロの親子電子工作教室」  静岡県会場・三重県会場参加者募集中 ★不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーン  【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ★2008年10月後半〜11月に運用のJARLの記念局情報 ★青少年に対する助成・申請受付について ★QSLビューローからのお願い ------------------------------------------------------------------------ ★……………………………………………………………………………………………            新市・新区・消滅市郡情報 ……………………………………………………………………………………………★  すでにお知らせ済みの情報もありますが、直近では11月1日をもって誕生する 新市、消滅する市郡がありますので、新情報も含めて改めてご紹介しましょう。 ●静岡県庵原郡の消滅  平成20年8月8日付けの官報で、静岡県庵原郡(いはらぐん、郡番号18003) 富士川町の静岡県富士市(市番号1813)への平成20年11月1日付けでの編入 合併が告示されました。  一方、すでに平成20年4月15日付けの官報で、庵原郡由比町の静岡県静岡 市(市番号1801)への編入合併が告示済みで、平成20年11月1日から由比町 だったエリアは、静岡市清水区(区番号180103)の一部となります。  この合併により全2町である庵原郡は、両町の編入合併をもって消滅郡と なります。 ●静岡県志太郡の消滅  平成20年8月8日付けの官報では、静岡県志太郡(しだぐん、郡番号18007) の2町の編入合併についても告示されています。  この告示では志太郡の大井川町が平成20年11月1日付けで、焼津市(市番号 1812)に編入合併、同郡岡部町が平成21年1月1日付けで、藤枝市(市番号 1815)に編入合併されることから、平成20年8月現在では全2町の志太郡は、 焼津市と大井川町の合併の後、2か月間岡部町のみの1郡1町となり、その 後、藤枝市と岡部町の合併をもって消滅郡となります。  なお、焼津市、藤枝市の市番号に変更はありません。 ●宮崎県南那珂郡の消滅  このほか8月8日付けの官報では、宮崎県南那珂郡(みなみなかぐん、 郡番号45007)北郷町および南郷町と宮崎県日南市(市番号4504)の、 平成21年3月30日付けの合併についても告示されており、この合併にとも ない全2町の南那珂郡は消滅郡となります。  なお、日南市の市番号は従来通り変更はありません。 ●鹿児島県伊佐市の誕生。大口市、伊佐郡の消滅  平成20年1月30日の官報告示により、鹿児島県大口市と伊佐郡菱刈町が 合併し、平成20年11月1日に、鹿児島県伊佐市が誕生します。  鹿児島県伊佐市の市番号は4625となります。  鹿児島県伊佐市の誕生にともない、鹿児島県大口市(市番号4609)と鹿児島 県伊佐郡(郡番号46002)は、それぞれ消滅市郡となります。 ●岡山県岡山市の政令指定都市への移行が決定  岡山県岡山市(市番号3101)は、かねてから政令指定都市への移行の準備を 進めていましたが、平成20年10月10日の閣議で、平成21年4月1日付けで政令 指定都市に移行することが決定しました(10月16日付け官報で公布)。  政令指定都市化に伴い、岡山市には4つの行政区が誕生し、区名は「北」 「中」「東」「南」が予定されている模様ですが、区割りおよび区名の正式 決定は11〜12月にかけて開催される岡山市議会(11月定例議会)でおこなわ れることから、12月中旬以後となる模様です。  なお新たに誕生する岡山市のJARL制定区ナンバーについては、岡山市議会 で区割り・区名が正式決定された後にお知らせします。 ●群馬県勢多郡の消滅  群馬県前橋市(市番号1601)と群馬県勢多郡(郡番号16008)富士見村は、 平成21年5月5日付けの合併を目指して準備を進めています。  この合併は、富士見村を前橋市に編入する形で予定されており、この合併 は平成20年10月10日付けで群馬県議会の承認を得て決定され、同日付けで 群馬県から総務省に届出が提出された模様です。  この合併は平成20年11月中に官報告示になる模様であり、前橋市と富士見 村の合併が正式に告示されますと、勢多郡は1郡1村の郡であることから、 平成21年5月5日の市・村の合併をもって消滅郡となります。  なお、この合併がおこなわれた場合、前橋市の市番号に変更はありません。 ★……………………………………………………………………………………………     中国初のアマチュア衛星が2009年6月打ち上げか? ……………………………………………………………………………………………★  AMSAT(アマチュア衛星通信協会)は、中国初のアマチュア衛星の打ち上げ が2009年6月ごろにおこなわれる模様と報じています。  AMSATのニュースは、マイケル・チェン氏(BD5RV/4)によるもので、打ち 上げ支援団体CAMSATのプロジェクト担当者のアラン・カン氏(BA1DU)から、 中国初のアマチュア衛星に関する最新情報レポートがあり、レポートによれ ば、「衛星の開発は今、スムーズに進んでおり、現在XW-1の名称で開発が進 んでいる衛星はCAS-1と公式に命名された。CAS-1には、ビーコン送信機と、 FM中継器、リニア中継器、蓄積伝送型のデジタル中継器の、三つのクロスバ ンド中継器が搭載される」としています。  運用周波数については、現在、CAMSATよりIARU(国際アマチュア無線連合) に対して周波数調整依頼が提出されており、現在調整中ですが、アップリン クは144MHz帯、ダウンリンクを430MHz帯(出力500mW)の計画で調整がおこ なわれている模様です。  なお、CAS-1は、2009年6月に中国北部の山西省大原市にある、大原衛星 発射センターから、同国のCZ-2Cロケットで、地上高度670kmの太陽同期軌道 に打ち上げが計画されています。 ★……………………………………………………………………………………………     CQ WW DXコンテスト(SSB部門)でDX交信にチャレンジ! ……………………………………………………………………………………………★  アメリカCQ Magazine社が開催している、CQ World Wide DXコンテスト (CQ WW DXコンテスト)は世界の数あるDXコンテストの中でも、参加者 が非常に多い人気のDXコンテストです。  9月(今年は9月27日09:00〜29日09:00)には、CW WW RTTYコンテスト が開催され、10月(今年は10月25日09:00〜27日09:00)にSSB部門が、 11月(今年は11月29日09:00〜12月1日09:00)にCW部門の開催が予定 されています。  次のサイトには、WILLIAM B FEIDT(NG3K)氏が調べた、 「CQ World Wide DX SSB Announced Operations October 25-26, 2008」 (CQワールドワイドDXコンテストSSB部門参加公表局)のデータが掲載 されています。 http://www.ng3k.com/Misc/cqs2008.html  このリストは、もちろんコンテスト参加局の一部に過ぎませんが、リスト を見てもわかるように、CQ WW DXコンテストでは、コンテストの開催に併せ て、自国外への運用に出向く世界のアマチュア無線家も多いようです。  交換するコンテストナンバーは、RS(T)+運用場所のCQゾーンナンバーで、 小笠原と南鳥島を除く日本国内の局(エンティティーJA)は、CQゾーンナン バー25、小笠原(エンティティーJD1o)と南鳥島(エンティティーJD1m)の 局はCQゾーンナンバー27となります。  得点は、 ・異なる大陸間の1交信が3点 ・同大陸の異なるエンティティー間の1交信が1点 ・同一エンティティー間の交信は0点で、マルチプライヤーとしてのみカウ  ントが可能です。  マルチは、  「DXCCエンティティーの数」+「CQゾーンナンバーの数」  ですので、海外の局から見ればさほど「珍エンティティー」とは言えない 日本の局も、貴重な「ゾーン25(または27)」+「JA(またはJD1o、JD1m)」 のマルチの局となりますので、海外の局は積極的にコールしてくれます。  非常に参加者の多いコンテストでもありますし、交信はコールサインと コンテストナンバーの交換のみでOKですから、英語が不得意で、日頃、 海外交信にあまりなじみがないという方も手軽に海外交信が楽しめます。  これまで海外交信をやったことがないという方は、このコンテストを足 がかりに、海外交信に挑戦してみませんか? 【アメリカCQマガジン社発表2008 CQ WW DXコンテスト規約】 http://www.cqww.com/2008_rules_cqww.pdf ★……………………………………………………………………………………………      2008全日本ARDF競技大会を鹿児島県霧島市で開催 ……………………………………………………………………………………………★  来る10月26日、2008全日本ARDF競技大会が鹿児島県霧島市で開催されます。  26日の本大会前日の25日には、3.5MHz帯のエキシビション競技も開催の 予定です。  今年の全日本ARDF競技大会には、全国から集まった9クラス、総勢131名!! (M19 : 38名、M21 : 15名、M40 : 15名、M50 : 21名、M60 : 21名、 W19 : 10名、W21 : 1名、W35 : 1名、W50 : 9名)の選手が日頃鍛えたARDF の技を競いあいます(参加者申込があった数)。  大会は、鹿児島県支部のメンバーが中心となって構成される実行委員会 が、円滑な運営をおこなうために準備を進めてきました。  選手としてエントリーされるみなさん!当日は会場でお会いしましょう。  なお、今回の大会の上位入賞者は、2009年タイ王国で開催が予定されてい る、IARU第3地域ARDF選手権大会の参加選手として派遣が予定されています。  また、競技大会の結果などは大会終了後、JARL WebやJARL NEWS2009年冬 号でご紹介します。お楽しみに。 ★……………………………………………………………………………………………          2008年夏季〜秋季の太陽の動向 ……………………………………………………………………………………………★  前号で「2008年は宇宙時代で最も太陽黒点が少ない年?」という、 Science@NASAの記事をご紹介しました。  太陽の動向がたいへん気になる今日このごろですが、無黒点の日々が 長く続いた、7月〜10月前半までのニュース等を駆け足でまとめてみま しょう。  7月〜10月15日までの間、出現が確認された太陽黒点群は、1000〜 1005の6つの太陽黒点群です。  アメリカ海洋大気圏局(NOAA)の宇宙天気予報センター(SWPC)の観測 データによると、次の各日に太陽黒点の数字が計上されています。 (以下に抜粋) ==================================== :Product: Daily Solar Data quar_DSD.txt :Issued: 2025 UT 07 Oct 2008 # # Prepared by the U.S. Dept. of Commerce, NOAA, Space Weather Prediction Center # Please send comments and suggestions to SWPC.Webmaster@noaa.gov # # Quarterly Daily Solar Data # # Sunspot # Radio SESC Area # Flux Sunspot 10E-6 # Date 10.7cm Number Hemis. #--------------------------------- 2008 07 18 65 11 10 2008 07 19 66 12 20 2008 07 20 66 11 10       (この間は0) 2008 09 11 67 12 20       (この間は0) 2008 09 22 69 18 30 2008 09 23 69 16 20       (この間は0) 2008 10 04 67 12 10       (この間は0) 2008 10 10 69 12 10 2008 10 11 71 16 40 2008 10 12 70 16 70 2008 10 13 71 15 40 2008 10 14 70 14 20 2008 10 15 71 13 30 (データ出典:NOAA, Space Weather Prediction Center) ======================================  情報通信研究機構(NICT)の宇宙天気ニュースによれば、7月18日〜20日 に確認された1000太陽黒点群は23期型の磁場極性を持つものでした。  その後、9月11日までの長い間無黒点の日が続くのですが、9月11日に は1001太陽黒点群が、9月22日〜23日に1002太陽黒点群が確認されました。  両太陽黒点群とも非常に規模が小さいもので、磁場極性について宇宙天気 ニュースでの紹介はありませんでしたが、当日のSOHO衛星のMDIマグネトグ ラムを見ますと、9月11日の1001太陽黒点群は赤道付近の南半球寄りで「黒」 「白」の順番、9月21日の1002太陽黒点群は、北半球の「白」「黒」の順番 で、ともに24期型の太陽黒点群だったようです。  さらに10月に入って、太陽黒点群の発生が連続して確認されているようです。  1003太陽黒点群が10月4日に、1004太陽黒点群が10月10日にそれぞれ観測 されています。ともに南半球で「白」「黒」の順番です。  10月10日付けの宇宙天気ニュースでは、 「太陽に、小さな黒点が出現しています。場所は、中心からやや南に下が ったところです。  黒点の見える場所に、小さな磁場の強まりが見えています。白(N極)と 黒(S極)がセットになって並んでいます。  この並びは、南半球では前の活動周期、第23期活動周期の順番です。  赤道に近い場所の出現なので、23期型になることはおかしいことではあ りません。  現在は、23期と24期の性質が混在している段階なのです。  それでも、北半球では、新しい24期型の黒点群がいくつも現れているの に対し、南半球では、黒点が現れてもまだ23期型のことが多く、進み具合 に違いがあるようです」と報じられています。  そして、1004太陽黒点群に変わり10月12日確認された、1005太陽黒点群は この期間に観測された6つの黒点群の中で、比較的規模が大きくしかも、 24期型の磁場極性を持ったものとのことです。  10月14日付けの宇宙天気ニュースでは、 「太陽では、北東部に1005黒点群が出現しました。昨日のニュースの時点 では、コロナが明るくなっているだけでしたが、その後、急に出現し、現在 は、目立つ大きさに発達しています。  黒点の磁場極性は、北半球の24周期型の[ 白(N) 黒(S) ]です。 南半球と違って、北半球側では、これまでも24期型の黒点が何度も出現して います」としており、さらに10月16日のニュースでは、 「太陽では、1005黒点群が見えています。太陽の南西に小さく、磁場が強ま った領域があります。SOHO EIT195では、ここは小さく明るく光っています。 黒点にはなっていませんが、この磁場の並びは、南半球の第24活動周期の 順番です。少しずつ、太陽の変化は進んでいるのでしょう」としています。  今後は24期型の磁場極性を持った太陽黒点の南半球側での発生の頻度が 大きなポイントとなりそうです。  太陽の神様は、今後いったいどのような振る舞いを見せてくれるので しょうか? 【参考】 ●NICT宇宙天気ニュースのWebサイト http://swnews.nict.go.jp/ ●NOAA宇宙天気予報センターのWebサイト http://www.swpc.noaa.gov/index.html ●NASA SOHOミッションWebサイト http://sohowww.nascom.nasa.gov/home.html ★……………………………………………………………………………………………      アマチュア衛星ふじ3号のレポートにご協力ください ……………………………………………………………………………………………★  7月20日より「ふじ3号」は、アナログ中継器の連続運用となっています。 原因不明のためテレメトリーの解析をおこなっています。  中継器の利用は制限しませんが、CWテレメトリーの一部(温度データ)に 誤動作が生じている模様ですので、ダウンリンク信号等に変化がありました ら、時刻や状況、テレメトリーデータなどのレポートをお送りくださるよう、 お願いいたします。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/3_Fuji/new/information.htm ★……………………………………………………………………………………………     平成20年度会員増強キャンペーンを11月1日から実施します ……………………………………………………………………………………………★  平成20年11月1日〜12月末日まで、平成20年度のJARL会員増強キャンペ ーンを実施します。  キャンペーン期間中にJARLに正員・准員として会員期間1年以上で新た にご入会いただいた方に、もれなくJARL特製グッズをプレゼントいたしま す。  なお正員・准員として新たに半年間のご入会、または家族会員として新 たにご入会いただいた方にもJARLグッズをプレゼントします。  ぜひこの機会にご入会ください。  またJARL会員の皆様には、JARL未入会の方に、ぜひ入会をお勧めいただ きますようお願いいたします。 【問い合わせ先】JARL会員事業課 電話03-5395-3109 E-mail:kaiin(アットマーク)jarl.or.jp ※スパムメール防止のため、上記アドレスは「@」を(アットマーク)と 表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………            電波利用料の引き下げ等について ……………………………………………………………………………………………★  平成20年10月1日に施行された電波利用料の料額改定により、アマチュア 無線局の料額が500円から300円に改定されました!! 【電波利用料を前納されている方にお知らせ】  電波利用料を前納されている方は、その差額の還付を受けることができます。  総務省によりますと、還付を受けることができる対象となる方には、無線局 免許状の交付を受けた各総合通信局(沖縄総合通信事務所を含む。以下同じ) から、「電波利用料の還付についてのお知らせ」と「還付請求書」および 「還付請求書返信用封筒」が郵送され、対象者は還付請求書に必要事項およ び還付金振込先の取引銀行の口座番号等を記入して返送・提出することで、 指定の銀行口座等に振込で差額が還付されるとのことです。  前納分の差額還付対象者への当該書類等の送付は、10月下旬から順次おこ なわれる模様ですので、対象となる方は書類等の到着をお待ちになって手続 きをおこなってください。  なお、詳細は無線局の免許を受けた各総合通信局へお問い合わせください。 ★…………………………………………………………………………………………… 総務省が、周波数割当計画の一部を変更する告示案に係る意見を募集 国際電気通信連合(ITU)2007年世界無線通信会議(WRC-07)の審議結果に基づく変更 ……………………………………………………………………………………………★  総務省は、国際電気通信連合(ITU)2007年世界無線通信会議(WRC-07)(平成 19年(2007年)10月22日から同年11月16日まで スイス国ジュネーブにて開催) の審議結果を受けて、ITU憲章及び条約に規定する無線通信規則の一部改正が 発効されることに伴い、周波数割当計画(平成12年郵政省告示第746号)の 一部を変更する告示案に関する意見の募集を平成20年10月31日(金)までの 間おこなっています。  今回の告示案で、アマチュア無線に関係するのは、WRC-07において決定し た、長波帯135kHzのアマチュアバンドの分配の部分です。 ▽詳細 http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/081001_5.html ★……………………………………………………………………………………………     平成20年度受信環境クリーン月間(10月1日〜30日)を実施中 ……………………………………………………………………………………………★  総務省、NHK、民放各社、JARLなど、関連団体で構成される、受信環境クリ ーン中央協議会は、受信障害の防止を図ることを目的として、毎年10月1日か ら 10 月31日までの間を「受信環境クリーン月間」と定め、全国各地で放送 電波の受信障害の防止に向けた活動を展開しています。 本月間中は、受信 環境保護に関する幅広い周知・広報活動などが積極的に実施されています。  また、受信環境クリーン協議会(中央、地方)は平成20年度も全国の中学 生を対象に「受信環境クリーン図案コンクール」を実施しました。  なお、平成20年度の図案コンクールの結果は、各総合通信局のWebサイト 上で順次発表となっています。 ●関東総合通信局の発表  (第41回受信環境クリーン図案コンクール入賞作品、関東地方) http://www.kanto-bt.go.jp/if/press/p20/p2009/p200930.html ●近畿総合通信局の発表  (第41回受信環境クリーン図案コンクール入賞作品、近畿地方) http://www.ktab.go.jp/new/2008/0929_02.html ●中国総合通信局の発表  (第41回受信環境クリーン図案コンクール入賞作品、中国地方) http://www.cbt.go.jp/topics/20080926ho.pdf ●四国総合通信局の発表  (平成20年度受信環境クリーン月間の案内) http://www.shikoku-bt.go.jp/press/2008press/200809/2008091602.html ●九州総合通信局の発表  (第41回受信環境クリーン図案コンクール入賞作品、九州地方) http://www.kbt.go.jp/press/080926-4-1.html ●沖縄総合通信事務所の発表  (平成20年度受信環境クリーン月間の案内) http://www.okinawa-bt.soumu.go.jp/hodo/2008/08_09_26-01.html ●東北総合通信局の発表  (平成20年度受信環境クリーン月間の案内) http://www.ttb.go.jp/hodo/h2007-09/0930b1001.html  (第41回受信環境クリーン図案コンクール入賞作品、東北地方) http://www.ttb.go.jp/hodo/h2007-09/0926b1001.html ●北海道総合通信局の発表  (平成20年度受信環境クリーン月間の案内) http://www.hokkaido-bt.go.jp/2008/0930b.htm ●北陸総合通信局の発表  (平成20年度受信環境クリーン月間の案内) http://www.hokuriku-bt.go.jp/press/2008/pre080929-3.html ●信越総合通信局の発表  (平成20年度受信環境クリーン月間の案内) http://www.shinetsu-bt.go.jp/sbt/hodo/h20/080929.html               ☆      ☆ <協議会事務局> 〒170-8480東京都豊島区駒込2-3-10 財団法人電気通信振興会内 TEL:03-3940-3981 http://www.clean-kyou.com/index.html ★……………………………………………………………………………………………                DX NEWS ……………………………………………………………………………………………★ ●ブータン王国  クリッパートンDXクラブのメンバーであるF2VX(Gerardさん)、F5LMJ (Alainさん)、F9DK(Jean-Louisさん)とG0LMX(Vincentさん)がブータ ン王国の首都ThimphuからA5100Aの特別コールサインで11月7日から17日まで 運用します。  この運用はブータン王国の建国100周年を記念したものです。  チームはこの記念局の運用の後、ブータン王国の南部に住むA51PN(Pradan さん)に面会し、異なった3地域からポータブル運用をおこなう計画です。  QSLカードはF9DK(Jean-Louisさん)が扱うとアナウンスしています。 ★…………………………………………………………………………………………… ARISS Japanが第18次長期滞在クルー若田光一宇宙飛行士、 および、第20次長期滞在クルー野口聡一宇宙飛行士とのスクールコンタクト 実施団体を募集 ……………………………………………………………………………………………★  2009年2月から3か月間、国際宇宙ステーションに日本人初の長期滞在 クルー(第18次)として若田光一宇宙飛行士が搭乗します。  今回の長期滞在ミッションは、日本の宇宙実験棟「きぼう」の船外実験設備 組み立て作業を主とするものです。  若田宇宙飛行士は、アマチュア無線を学生時代の趣味の一つとしていた経験が あります。  NASAは若田宇宙飛行士の長期滞在のミッションの中に「日本の各地の学校等と の日本語によるARISSスクールコンタクト」の実施を組み込んでおり、若田宇宙 飛行士と日本の多数の学校等とのARISSスクールコンタクトの実施が期待されて います。  またその後、2009年後半から2010年前半にかけて、第20次長期滞在クルーとし て、6カ月間の長期滞在が予定されている野口聡一宇宙飛行士の滞在期間にも、 同様に日本の各地の学校等とのスクールコンタクトが組み込まれています。  ARISS Japanでは、若田・野口両宇宙飛行士とのスクールコンタクトの実施を 希望している、学校や団体の募集を広くおこなっています。  お知り合いの学校や教育施設等で、若田・野口宇宙飛行士との交信に関心を 示している団体がありましたら、ぜひみなさんも積極的に協力をしていただき、 子供たちの交信のサポートをお願いいたします。  なお、ARISSスクールコンタクトの詳細に関するお問い合わせは、 ariss(アットマーク)jarl.or.jp までお願いします。 【URL】http://www.jarl.or.jp/ariss/index.html ※上記メールアドレスは、スパムメール防止のため、「@」を(アットマーク) と表記しています。 ★……………………………………………………………………………………………        JARLの賠償責任保険制度について ……………………………………………………………………………………………★  2009年JARL賠償責任保険制度について、JARL会員を対象に2008年10月10日 から2008年12月10日まで募集しています。  2009年の賠償責任保険の保険期間は2009年1月1日午後4時から2010年1 月1日午後4時までです。  詳細は、JARL NEWS2008年秋号をご覧ください(専用払込取扱票も綴じ込 まれております)。  ▽JARL Webはこちら  http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/hokenseido.htm ★……………………………………………………………………………………………        野外でアマチュア無線を運用する際の注意 ……………………………………………………………………………………………★  野山など公共の場でアマチュア無線を運用する場合は、自然環境の保全に 配慮してください。とりわけアンテナの設置や発電機の騒音発生にあたって は周辺に迷惑をかけないように気をつけてください。  運用が終了したら撤収後の掃除なども忘れないようにしてください。ゴミ などは必ず持ち帰るようにしてください。来たときよりも綺麗にして帰るぐ らいの意気込みで、自分で出したゴミ以外のゴミでも進んで持って帰るよう にしてください。 ★……………………………………………………………………………………………  科学技術振興機構(JST) 地域科学技術理解増進活動推進事業  「電波を感じよう!モリゾー&キッコロの親子電子工作教室」  静岡県会場・三重県会場参加者募集中 ……………………………………………………………………………………………★ 【内容】  愛・地球博の人気者「モリゾー&キッコロ」が「ピカッ!」と光る 「モリコロ・ウィンカー」を作ります。  電子工作が初めての方でも大丈夫。スタッフがやさしくお手伝いしてく れます。  電子工作が完成したら、次は地上波デジタルテレビ放送等の電波を使った おもしろ科学実験をみんなで体験します。 【対象】小学生(4年生〜6年生)とその親(2人1組) 【定員】各会場とも20組(40名) (定員を越えた場合には、抽選で参加者を決定し通知します) 【受講料】1組800円 (傷害保険料と工作材料費の一部をご負担いただ きます。当日会場で徴収します) 【会場】 ○静岡県会場(参加者募集中) ・日時:2008年11月23日(祝)13時〜16時 ・場所:静岡市科学館「る・く・る」     〒422-8067     静岡市駿河区南町14番25号エスパティオ8〜10階     TEL 054-284-6960 ・申込締切:2008年11月7日 ○三重県会場(参加者募集中) ・日時:2008年12月14日(日)13時〜16時 ・場所:三重県多気郡多気町 町民文化会館 第1講座室    〒519-2181 三重県多気郡多気町相可1587−1    (JR紀勢本線「相可(おうか)」駅徒歩約18分、多気町役場すぐ横) 申込締切:11月28日(金)(当日消印有効) ※愛知県会場、岐阜県会場は終了しました。 【申込方法】各会場とも、申込締切日までに「往復はがき」でお申し込みく ださい。 宛先:〒470-0391 豊田北郵便局私書箱20号  JA2RL「モリコロ電子工作教室」係 (参加したい会場名、郵便番号、住所、電話番号、参加者(児童と保護者) の氏名・学年を記載してください。返信はがき表面に通知を受け取りたい 住所氏名を記載してください。裏面は参加案内に使用しますので何も記入し ないでください。) 【実施団体】社団法人 日本アマチュア無線連盟 東海地方本部 http://www.jarl.forums.gr.jp/tokai/ 【実施主担当者】磯 直行(中京大学情報理工学部) 【協力】社団法人 日本アマチュア無線連盟 東海4県支部 【問い合わせ】 ・郵便による問い合わせ 〒470-0391 豊田北郵便局私書箱20号 JA2RL「モリコロ親子電子工作教室」係 (往復はがきか切手を貼った返信用封筒を同封して、問い合わせてください) ・電子メールによる問い合わせ morikoro at jarl.com (「 at 」を「@」に置き換えください) ・FAXによる問い合わせ  0565-46-1299(返信先を記載して、中京大学磯研究室気付「モリコロ親子工 作教室」宛としてください) (電話による問い合わせはできませんので御了承ください)  このイベント(活動)は、独立行政法人科学技術振興機構の平成20年度 地域科学技術理解増進活動推進事業「地域活動支援」により実施します。 ▽独立行政法人科学技術振興機構のWebサイト http://www.jst.go.jp/ ▽地域科学技術理解増進活動推進事業「地域活動支援」  平成20年度採択企画一覧 http://www.jst.go.jp/pr/info/info503/besshi1.html ▽詳細 http://8j2ai.jarl.or.jp/ ★……………………………………………………………………………………………    不法局対策委員会が「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーン     【運用の際には必ずコールサインを言いましょう】 ……………………………………………………………………………………………★  あきらかに業務用と思われる通信をはじめ、音楽を流してレピータを妨害 したり、バンドプランを無視した運用など、アマチュアバンドに不法局が 出没しています。これらの不法局を追い出すための、とても良い方法があり ます。  それはみんなで「コールサインを言う」という、とても簡単なことなので す。コールサインの送出は、無線局運用規則で義務付けられています。  あなたはコールサインを言わずに交信していることがありませんか?  もし、そのような交信をしていたら、それを聞いている他の局は、あなた が「正規のアマチュア局」なのか、「免許を受けていない不法無線局」なの か判断できません。  そのような状況は不法無線局にとって、たいへん都合がよく、あなたは 不法無線局が出没しやすい環境をつくっていることになってしまいます。  みんなで、交信のときはコールサインを必ず言うことによって、不法局を 追い出そうではありませんか。 ▽「みんなで不法局を追い出そう!!」キャンペーンのページ  http://www.jarl.or.jp/Japanese/7_Technical/denshou/callsign.htm ★……………………………………………………………………………………………   2008年10月後半〜11月に運用のJARLの記念局情報 ……………………………………………………………………………………………★ ・オリーブ100年祭(8J5OLIVE、H20/04/01〜H21/03/31) ・Project KDES 2008(8J1AXA、H20/05/01〜H21/03/31) ・名取市市制施行50周年記念事業(8J75φN、H20/05/01〜H20/11/30) ・妙高市合併3周年記念・新潟県支部大会妙高開催(8JφMYOKO、H20/06/01〜H21/01/03) ・全日本ARDF競技大会(8J6ARDF、H20/07/01〜H20/10/26) ・第32回全国育樹祭(8J5IKUJU、H20/08/01〜H20/10/26) ・日本対がん協会・宮城県対がん協会創立50周年記念(8N750MCS、H20/08/01〜H20/10/31) ・第21回全国スポーツ・レクリエーション祭(8N3SR、H20/09/01〜H20/10/31) ・JARL香川クラブ結成60周年記念(8J5KA6O、H20/09/01〜H20/10/31) ・受信環境クリーン月間(8NφCLEAN、H20/09/01〜H20/10/31) ・第23回国民文化祭・いばらき2008(8J1I、H20/10/01〜H20/11/09) ・草加市市制施行50周年記念事業(8J1SOKA、H20/10/01〜H20/11/30) ・地域ICT未来フェスタ in とくしま(8J5ICT、H20/10/16〜H20/11/09)  ★……………………………………………………………………………………………          青少年に対する助成・申請受付について ……………………………………………………………………………………………★  JARLでは、アマチュア無線というすばらしい趣味を次の時代に継承する全国 の少年少女を対象として、会費の助成をおこなっています。  「助成の対象となる方」は年度ごとに変わりますが、なるべく多くの方が 助成を受けられるように、ご入会(継続)の時期に誕生日が過ぎて、すでに 18歳になっていても、その年度の4月1日現在にさかのぼって、年齢が18歳 未満であれば助成を受けられます。  平成21年3月末日までの間(平成20年度)については、平成20年4月1日の 時点で18歳未満の方(平成2年4月2日以降に生まれ方)を対象としており ます。  青少年とのQSOやアイボールの際に、ぜひこの会費の助成について教えてあ げてください。 ▽詳細 http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/Under_18/under_18.htm ★……………………………………………………………………………………………            QSLビューローからのお願い ……………………………………………………………………………………………★  JARLのQSLビューローでは毎月100万枚ほどのQSLカードを相手局へ転送する 業務をおこなっています。このような作業をおこないながら、大量のQSLカードを 正確かつ迅速に送るためには会員の皆様のご協力があると大変たすかります。  転送作業がより円滑に進むように次の項目について、ぜひご協力をお願いし ます。 1. 転送先コールサインは、大文字(活字体)でわかりやすく書いてください。 2.QSLカードの寸法および重量は、  「重量2g以上4g以内」、「長辺14cm以上15cm以下、短辺9cm以上10cm以下」、  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  「折り返しのないもの」と規定されていますのでご注意ください。   最近、コピー用紙のような薄い紙やカレンダーの裏などに印字された薄い  紙を使用した規格外のQSLカードが増えています。これら規程に違反したカー  ドは、他の仕分けカードに混入したり、それ自体、破損、紛失、飛散など、  転送作業の妨げになりますので、転送はできませんのでご注意ください。   なお、今後も「QSLカードの規格」の周知は図ってまいりますが、規程の  重量や寸法は厳守していただきますようお願いします。 3. 白紙のカード、自局のコールサインが書かれていないカード、自局か  ら自局へのカードなどは転送できません。また、まだ付与されていない  プリフィックスのコールサインが書かれたカードも転送できません。 4. 事故の原因となりますので、QSLカード以外のものは同封しないでください。  サマリーシート、各種変更申請、写真などを同封される方がいますが、QSL  ビューローが受け取るのは、QSLカードだけです。 5. 事故の原因となりますので、QSLマネージャーを経由して送る場合は、  QSLカードの6枠(8枠)の左に「VIA」とわかりやすく大きく書き、枠  内にはQSLマネージャーのコールサインを書いてください。 6. 国内局宛てはQSLカードの6枠(8枠)の面を上にして、上から順に、  エリアごと、プリフィックスごとにまとめてください。SWLカードは  QSLカードの後、外国局宛てはプリフィックスごとにアルファべット順  にしてください。  ※交信相手が非会員の場合、カードは転送されません。  ※交信してもすぐにカードを出さない人もいます。  ※読みにくい字や存在しない間違ったプリフィックスが書かれてい   たりするとカードは転送されません。  ▽詳細:QSLビューローからのお願いのページ   http://www.jarl.or.jp/Japanese/5_Nyukai/onegai.htm  以上、よろしくご協力をお願いします。 ★……………………………………………………………………………………………              CQ出版社よりお知らせ ……………………………………………………………………………………………★ ■CQ ham radio 11月号(10月18日発売) 特集「手作りで楽しむ アマチュア無線」 定価870円(税込) http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQ200811.html ■エレキジャック No.9(10月25日発売) B5判 176ページ 基板付き 定価1,470円 第1特集 ロボットの指を作ろう! 第2特集 測る・計る・探る 工作集 http://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/MCQ/MCQZ200811.html 【お求めは、全国の書店またはCQ出版WebShopをご利用いただけます】 http://shop.cqpub.co.jp/ ※発売日は、東京都内発売を基準にしております。地域により、発売が異なること  がありますので、あらかじめご了承願います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆くまざわ書店 八王子店 雑誌バックナンバーフェアのご案内◆◆ くまざわ書店 八王子店にて、雑誌バックナンバーフェアを開催しております。 ぜひお立ち寄りください。 http://www.cqpub.co.jp/hanbai/syoten/fair_kumazawa/hachiohji0805.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CQ出版(株) 販売促進室 〒170-8461 東京都豊島区巣鴨1-14-2 TEL(03)5395-2141 FAX(03)5395-2106 E-mail 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